Coco Moola
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三井住友ビジネスカード(ゴールド)

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評価

年会費

11,000円(税込)

審査・発行期間

10営業日〜1ヶ月程度

ポイント還元率

-

19種類の特典がビジネスをサポート。 スムーズな移動を提供する特典が豊富です。

空港ラウンジ無料利用や国内・海外旅行傷害保険など、19種類ものビジネス特典が付帯しています。送迎や急な移動でも簡単にタクシーを呼べる便利なVJタクシーチケットも用意。ETCカードを複数枚発行できるので、車移動が多い企業にもおすすめです。

メリット

  • 利用枠が〜1,000万円と高め
    ※ご利用額は弊社にて設定させていただきます。ご希望に添えない場合もございます。
  • 付帯保険が充実している

デメリット

  • 法人しか発行できない
  • 発行までに1ヶ月ほどかかる

注釈についての記載

矢印アイコン
カード名三井住友ビジネスカード(ゴールド)
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVisa、Mastercard
審査・発行期間10営業日〜1ヶ月程度
入会資格法人のみ ※カード使用者は20名以下
申し込み方法インターネット
支払い方法口座振替
ショッピング利用可能枠〜1,000万円 ※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日毎月15日締め・翌月10日支払い、月末締め・翌月26日支払い
備考-

クレジットカード口コミ・評判

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三井住友ビジネスカード(ゴールド)のメリット

 

三井住友ビジネスカード(ゴールド)を利用するメリットは以下の通りです。

 

三井住友ビジネスカード(ゴールド)のメリット

  • 付帯保険が充実
  • 空港ラウンジが利用可能
  • JR東海のエクスプレス予約ができる
  • 利用金額に応じてポイントが貯まる

 

付帯保険が充実

 

海外旅行傷害保険が最高5,000万円、補償期間は1旅行につき最長3か月旅行の度に適用されるので、海外出張が多い方でも安心です。

 

ショッピング保険は国内外での利用で年間最高300万円補償されます。

 

補償期間は購入日・購入日の翌日から200日間です。
※自動付帯:1,000万円・利用付帯:4,000万円

空港ラウンジが利用可能

 

全国34の主要空港ラウンジを無料で利用できます。

 

ラウンジには軽食やドリンク電源コンセントなどがあるのでビジネスにも利用できます。

JR東海のエクスプレス予約ができる

 

三井住友ビジネスカード(ゴールド)にプラスして利用できます。プラスEX会員になるといつでもネット予約ができ、会員価格でチケットの購入が可能です。

 

予約の変更も手数料無料で何回でも変更できるため、スケジュール調整もしやすいでしょう。

利用金額に応じてポイントが貯まる

 

三井住友ビジネスカード(ゴールド)利用金額の合計1,000円ごとに1ポイントもらえます。

 

ポイント有効期限は、獲得月から2年間です。

 

貯まったポイントは、景品に交換したりほかのポイントプログラムに移行することができます。

 

三井住友ビジネスカード(ゴールド)のデメリット

 

付帯保険や出張に関する特典が充実している三井住友ビジネスカード(ゴールド)ですが、デメリットを知った上で申し込みたい方もいますよね。

 

ここでは、三井住友ビジネスカード(ゴールド)のデメリットについて解説します。

 

三井住友ビジネスカード(ゴールド)のデメリット

  • 利用状況は明細書でないと把握不可
  • 支払い方法は1回払いのみ

 

利用状況は明細書でないと把握不可

 

三井住友ビジネスカード(ゴールド)は支払い状況をすぐに確認することができません。決済データは毎月の請求時に送られてくる明細書でわかります。

 

ポイント
したがって、誰がいつどこで決済したかは明細書が届いてはじめて把握。不正利用にすぐ気づけないリスクや、会計処理の手間がかかるのでデメリットといえます。

 

 

なお、明細書には利用日・利用店名・支払金額が記載されており、記録をとっていれば整合性はつくでしょう。決済が頻繁になければ確認作業も少ないため、デメリットにはならないかもしれません。

 

支払い方法は1回払いのみ

 

クレジットカードにはリボ払いや分割払いなど様々な支払い方法がありますが、三井住友ビジネスカード(ゴールド)で選択できるのは1回払いのみです。

 

高額な決済があった時に分割払いで負担なく支払うなど、柔軟な支払いができません。どれだけ高額で支払いが厳しくても、満額引き落とされてしまいます。

 

ただし、リボ払いや分割払いは手数料がかかるので、それを踏まえると1回払いがおすすめです。

 

三井住友発行の法人用ゴールドカード比較

 

三井住友カード株式会社が発行する法人用ゴールドカードは、「三井住友ビジネスカード(ゴールド)」だけではありません。

 

ここでは主流な「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」「三井住友ビジネスゴールドカード for Owners」を取り上げ、特徴を比較します。

 

三井住友発行の法人用ゴールドカード比較

  • 対象者
  • 利用限度額
  • 支払い方法

 

対象者

 

前提として、3種類のカードはそれぞれ対象が異なっています。

 

三井住友ビジネスカード
(ゴールド)
中小規模企業
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
中小規模企業・個人事業者
三井住友ビジネス
ゴールドカード for Owners
中小規模企業・個人事業者

 

いずれも中小希望企業向けのカードではありますが、「三井住友ビジネスカード(ゴールド)」のみ個人事業者を対象としていません。

 

個人事業主の場合は申し込みができないため、必然的にその他2種類のカードから選ぶことになります。

 

利用限度額

 

カード利用の限度額もそれぞれのカードで異なります。

 

三井住友ビジネスカード
(ゴールド)
~1,000万円
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
~500万円
三井住友ビジネス
ゴールドカード for Owners
~300万円

 

限度額が低ければ、他の法人カードを作る必要が出てきたり、急な出費に対応できなかったりといった問題が生じる恐れがあります。

 

したがって、法人用カードの場合は限度額が高いに越したことはありません。

 

支払い方法

 

1回払いのほかに、分割払いやリボ払いなど、さまざまな支払い方法がありますが、すべてのカードで利用できるわけではありません。

 

三井住友ビジネスカード
(ゴールド)
1回払いのみ
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
1回払い・リボ払い・分割払い・
2回払い・ボーナス一括払い
三井住友ビジネス
ゴールドカード for Owners
1回払い・リボ払い・分割払い・
2回払い・ボーナス一括払い

 

基本的にほとんどの法人用カードは、1回払いにしか対応していません。

 

しかし、「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」「三井住友ビジネス
ゴールドカード for Owners」は、多様な支払い方法に対応しています。

 

財務状況に合わせて柔軟な支払いができるため、資金が不安定な新興企業などにおすすめです。

 

クレジットカードこの記事の監修者