コンテンツポリシー
ユーザーの皆様に寄り添う
ココモーラは、ユーザーファーストを心がけ、ユーザーが知りたい情報や潜在的な悩み・疑問を意識しながら運営を行なっています。
ユーザーの役に立つと判断できるコンテンツや機能が考案されれば速やかに取り入れ、常にユーザーへの優しさをアップデートしていくことを目指しています。
ココモーラの制作に携わる全ての社員がユーザーのニーズを念頭に置き、最もユーザーに寄り添ったメディアとなることを目標として掲げています。
様々な角度からユーザーの「知りたい」を叶える
ココモーラを訪れたあらゆるユーザーが最適なモノを選択できるように、商品紹介だけでなく、利用者インタビュー・動画・シミュレーションなど当サイト独自のコンテンツや機能を用意しています。
多様なコンテンツや機能を提供することで、多角的にユーザーの興味・関心を満たせるよう努めています。
法令を遵守する
ココモーラでは安全性・信頼性の高い情報を発信するため、法令・コンプライアンスを遵守し、コンテンツ内容が法に則っていることを確認しています。
制作担当者は、コンテンツに関わる法律への理解と遵守意識を持ってサイト運営に携わっています。
ココモーラは、より専門的な深い知識の提供のため、弊社コンプライアンス担当による確認を依頼し、法令の遵守が社内により浸透することを目標としています。
- 賃金業法
- 金融商品取引法
- 割賦販売法
- 消費者契約法
- 金融商品に関する広告について
- 景品表示法
- 不正競争防止法
- 著作権法
- 薬機法
- 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律
- 特定商取引に関する法律
- 電気通信事業法
また、法令の適応範囲外においてもコンテンツ作成過程において、モラル・コンプライアンスの遵守に努めています。
※詳しくは広告掲載ポリシーをご確認ください。
※参考:法令遵守調査室ー金融庁
常に最新の情報を提供する
ユーザーの皆様が正確で正しい知識を得られるよう、サイト内の情報は常に最新のものへ更新してまいります。
また、ユーザーの皆様の興味や関心を調査し、随時内容の見直しと情報の追加も行います。
どんな人にも最適な選択をしてもらう
ココモーラは、性別・人種・年齢・宗教・性的指向などに囚われず、全ての人が最適な選択をできるサイトを目指しています。
様々な人の価値観を考慮し、常識とされている思考を贔屓せず、あらゆる人に平等で中立なサイトとなれるよう努めています。
コンテンツ制作体制
当メディアのコンテンツ制作チームは現在、以下の構成です。
チーム編成
- マネージャー(1名)
- ライター(複数名)
- エンジニアチーム(複数名)
- デザインチーム(複数名)
マネージャー
メディア全体を統括し、コンテンツ戦略の立案や制作のスケジューリング、分析などを担当します。
SEO施策や競合リサーチを通じて、ユーザーにとって最適なメディア制作のための戦略を立案します。
ライター
マネージャーが選定したキーワードに沿って、記事を執筆します。
キーワードリサーチを行ってターゲットの検索意図を調査し、ユーザーの課題解決に役立つ記事を制作します。
また、業界における専門知識においてもアンケート調査や専門家へのインタビューを行い、信頼性の高い情報を発信します。
エンジニアチーム
メディアの管理や保守、開発を担当します。
パフォーマンス向上に向けたセキュリティ対策や、ユーザーエクスペリエンスを考慮した技術実装を行います。
デザインチーム
メディア全体の色彩や機能実装、UI/UXなどのビジュアルデザインを担当します。
コンテンツのモバイル対応やSEOを考慮したレイアウト設計を行い、ユーザーが快適にメディアを閲覧できる環境を整えます。
制作フロー
①記事内容の選定
ユーザーの『知りたい』に応えるコンテンツ制作のためには、ユーザーの皆様の求めている情報を具体的に調査する必要があります。
ココモーラでは、独自調査によりクレジットカードについて興味・関心を抱いているユーザーの皆様のニーズや需要を洗い出し、記事内容を決定しています。
②構成作り
記事の内容が決まったら、構成を作ります。拾うべき情報・分量・目次など、あらゆるユーザーに役立ててもらえるように細かく決めていきます。
また、最終的な記事の方向性も決めるため、その記事の需要があるユーザーのペルソナをしっかり仮定してから構成を作成するよう心がけています。
③商品の検証・比較
記事に掲載する商品やサービスを検証・比較していきます。
ココモーラでは、実際に商品を手に取る、もしくはサービスを利用することで、リアルな使用感を記事に反映させるよう努めています。
さらに、商品やサービスを様々な観点から弊社で評価することによって、公平性も担保できるようになります。
④記事の執筆
決定したテーマに沿って担当ライターが記事を執筆します。記事の執筆には、紹介する商品の公式サイトや公的機関の一次情報を参考にし、正確で公平な情報の掲載を行います。
また、ユーザーの皆様にとって必要な情報と判断した場合には、口コミやアンケート調査を行います。新鮮でリアルな情報も加えて比較の根拠も提示し、安心と正確さをお約束する情報の掲載を行います。
参考公的機関
⑤校正・検閲
執筆記事がユーザーの皆様にとって読みやすく、わかりやすいかどうかをディレクターが校正・校閲します。
誤字脱字、情報の正否だけではなく、ユーザーの皆様の悩みが解決する最短ルートを提示できているかどうかも確認しています。
※掲載記事に誤りがある場合はお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
⑥専門家の監修
校正・検閲が終わったら、各カテゴリに精通する専門家に監修していただきます。例えば、クレジットカードの記事にはファイナンシャル・プランナー、美容の記事には医師やメイクアップアーティストなどに依頼しています。
専門家に公開前の記事を読んでいただくことで、間違った情報や誤解を招きやすい文章は必ず修正し、常に正しく質の高いコンテンツを提供できるように心がけています。
⑦記事の公開
記事の公開後もココモーラではコンテンツ制作は完了しません。
日常生活に関わるコンテンツは、経済・社会状況によって最新の情報が大きく変動します。
それに伴いユーザーの皆様の悩みやニーズも変化し続けるため、情報のリサーチを怠らず、誰もが悩みを解決できる場をこれからも提供していきます。
評価方法
ココモーラでは、主に以下の3種類の方法をもとに商品・サービスを評価しています。
点数の評価
公式サイトに掲載されている数値やデータなどの一次情報を用いて、客観的な評価を算出しています。
ココモーラの制作チームが公正に作成した、各商品・サービスの得点基準になる項目を複数挙げ、該当項目数に応じて加点する方式にて評価点を反映させています。
- 年会費
- 還元率
- 海外旅行傷害保険の有無
- キャッシング額の上限
- キャンペーンの有無
- デザイン
なお得点は、制作チームが「満足できる」といえる絶対値を決め、基準値を満たすか満たさないかで決定します。
年会費(税込) | 得点 |
無料 | 5点 |
1〜1,000円 | 4点 |
1,001〜5,000円 | 3点 |
5,001円以上 | 2点 |
以上の過程を終了すると、各項目の和÷項目数で総合得点を計算し、その得点を参考に記事の執筆にあたっています。
利用者の評価
実際に商品・サービスの利用者から募集した口コミやアンケート結果も評価に組み込んでいます。
(例)カードローンの満足度調査
・総合評価
・金利
・融資までにかかった時間
・サポート体制
・限度額
・借入や返済のしやすさ
各商品やサービスの評価項目を定め、それぞれの項目に対して5点満点で評価してもらい、回答者数の平均値を算出しています。
制作チームの評価
制作チームの評価とは、記事に掲載する商品やサービスを実際に利用することで得点を付けるという方法です。
(例)ウォーターサーバーの評価
・水の出しやすさ
・安全性
・水やボトルの入れ替えやすさ
・水の温度
・手入れのしやすさ
上記のような評価項目を定め、リアルな使用感を得点として反映しています。
安全性
法務担当:戸村
ココモーラは、ユーザーへ安全かつ正確な情報を提供できるように、法務担当が記事のチェックを行なっています。
記事の執筆に関わる法律に関して勉強会を実施するほか、ガイドラインも全社員に共有しています。
また、当メディア内における記事の内容に、次の表現を用いません。
(1)違法行為、公序良俗に反する行為、自殺、自傷、薬物乱用を推奨する表現
(2)誹謗中傷、名誉毀損、信用毀損
(3)宗教勧誘
(4)政治活動
(5)猥褻な表現
(6)人種や国籍、民族、社会的身分等による差別を生み、又はそれを肯定する表現
(7)結果に不確実性のある商品・サービス(投資など)の紹介にあたり、一定の結果を断定的に約束する表現
提供元において反社会的勢力との関係性が疑われる商品やサービスは、記事において紹介いたしません。
記事の執筆者に対しても、全員どのような態様でも反社会的勢力との関係がないことを確認しております。
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師