この記事はPRを含みます。
arrow-pr
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

ANAカード<法人用>

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

N/A

261

評価

年会費

VISA : 初年度無料。2年目以降3,025円(税込) JCB : 2,475円(税込)

審査・発行期間

-

ポイント還元率

1.00%~3.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

現在キャンペーンはありません

ANAをよく利用する時に便利な法人カード。 空港での買い物や提携ホテルをお得に利用できます。

ANAグループ便に搭乗時にボーナスマイルがもらえるほか、入会・継続時に1,000マイルがもらえます。また、空港免税店では5%、ANA FESTAの利用で10%割引されるなど、空港内でお土産を購入するときもお得です。宿泊を伴う出張の場合は、提携ホテルで割引価格が適用されます。

メリット

  • 入会・継続時に1,000マイルがもらえる
  • 会員専用運賃で航空券の購入ができる
  • 空港内や機内での買い物で割引される

デメリット

  • ポイントの基本還元率が低め
  • 電子マネーの利用ができない
カード名ANAカード<法人用>
年会費VISA : 初年度無料。2年目以降3,025円(税込) JCB : 2,475円(税込)
国際ブランドVisa, JCB, Mastercard
審査・発行期間-
入会資格JCB : 18歳以上
申し込み方法郵送
支払い方法VISA 国内 : 1回払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠VISA : 50万円(1回払いのみ)
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日VISA : 15日締め・翌月10日払い
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

ANAカード<法人用>のメリット

 

ANAカード<法人用>のメリット

  • 初年度の年会費が無料
  • 提携ホテルで優待が使える
  • ANAの空港店舗でお得に買い物できる

 

初年度の年会費が無料

 

ANAカード<法人用>はVisa・Mastercard・JCBの3つから国際ブランドを選べますが、どれを選んでも初年度の年会費は無料です。

 

法人カードは年会費が初年度からかかるものがありますが、その分お得に使えます。ただし、2年目以降の年会費はJCBが2,475円(税込)、Visa・Mastercardが3,025円(税込)です。

 

とりあえず法人カードを作成したとしても1年間は維持コストがかからないので、初めて法人カードを作る企業や個人事業主の方は使いやすいでしょう。

 

提携ホテルで優待が使える

 

宿泊を伴う出張の場合、よりお得にホテルに宿泊できたら嬉しいですよね。

 

ANAカード<法人用>では、ANAの提携ホテルであるインターコンチネンタルホテルズグループなどに会員特別価格で宿泊できます。

 

また、提携ホテルでは朝食無料サービスやウェルカムドリンクサービスも受けられるので、サービス内容も充実です。

 

ANAの空港店舗でお得に買い物できる

 

出張からの帰りや訪問先への菓子折りなど、出張時のお土産購入はつきものですよね。場合によってはお土産を探す時間がないこともあるでしょう。

 

ポイント
そんな時、ANAの空港内免税店やANA FESTAでお土産を購入するとお得です。これらの店舗でANAカード<法人用>で支払えば10%割引となります。

 

 

また、ANA国内線・国際線の機内販売でも10%割引で購入可能です。気になる商品があったらANAカード<法人用>でお得に買い物してみてはいかがでしょうか。

 

ANAカード<法人用>のデメリット

 

ANAカード<法人用>のデメリットは以下の通りです。

 

ANAカード<法人用>のデメリット

  • 還元率が上がりにくい
  • 国際ブランドによってはマイル移行不可
  • 保険の補償額が少ない

 

還元率が上がりにくい

 

ANAカード<法人用>の還元率は一番高くて1.0%です。ANA関連の免税店で割引がきくことはありますが、還元率が高くなる利用先はありません。

 

そのため、ANAカード<法人用>で一気にポイントを貯めることは難しいといえます。

 

また、ANAマイルが直接貯まる利用先も少ないです。利用先以外でANAマイルを増やすには、カードに貯まったポイントを移行する必要があります。

 

国際ブランドによってはマイル移行不可

 

Visa・Mastercardを選択した場合、貯まったポイントをANAマイルに移行することができません。

 

ポイント
VisaやMastercardで作ったANAカード<法人用>は、どれだけポイントが貯まっていてもANAマイルにすることは不可となっています。
ポイントからもANAマイルを増やしたいのであれば。JCBを選択するのがおすすめ。効率よくANAマイルを貯めたい方はJCBで作成してみましょう!

保険の補償額が少ない

 

ANAカード<法人用>には国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。しかし、それぞれの補償額は最高1,000万円とやや少ないのがデメリットです。

 

補償額はそこまで高くありませんが、自動付帯なのは嬉しいポイント。旅行代金を支払わなくても保険が適用されるので、万が一の事態でもクレジットカードを持っていればOKです。

 

保険の補償額は合算できるため、心配な方は2枚持ちするのが良いでしょう。

 

ANAカード<法人用>の国際ブランドによる違い

 

ANAカード<法人用>はJCB・Visa・Mastercardの3つから国際ブランドを選べますが、国際ブランドによって細いくつかの違いが存在します。

 

ANAカード<法人用>の国際ブランドによる違い

  • 年会費
  • マイルへの移行
  • カードデザイン

 

年会費

 

いずれのカードも本会員・追加会員ともに、初年度は年会費が無料です。しかし、2年目以降の年会費は国際ブランドによって異なります。

 

ポイント
Visa・Mastercardは3,025円/440円(本会員/追加会員)、JCBは2,475円/825円(本会員/追加会員)となっています。

 

追加カードを多く発行したい場合はVisa・Mastercard、本会員がメインで使う場合はJCBを選べば、コストを抑えることが可能です。

 

マイルへの移行

 

どの国際ブランドでも1,000円のお買い物につき1ポイントが貯まります。しかし、獲得したポイントを交換する際には注意が必要です。

 

ポイント
Visa・Mastercardの場合、貯まったポイントをマイルへ移行することができません。

 

一方でJCBであれば、1ポイントにつき10マイルのANAマイルへ移行することができます。

 

ただし、マイルへ移行する際には年間5,500円(税込)の手数料が掛かる点に注意が必要です。

 

カードデザイン

 

カードデザインにも大きな違いがあります。JCBの場合、カード番号や利用者名義などが裏面に記載された片面ナンバーレスデザインです。

 

しかし、Visa・Mastercardはプライバシー情報が表面に記載されているため、盗み見されるリスクがあります。

 

セキュリティ面を重視する方はJCBがおすすめです。

 

この記事の監修者