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ANAカード<法人用>

評価

年会費

VISA : 初年度無料。2年目以降3,025円(税込) JCB : 2,475円(税込)

審査・発行期間

-

ポイント還元率

1.00%~3.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

現在キャンペーンはありません

ANAをよく利用する時に便利な法人カード。 空港での買い物や提携ホテルをお得に利用できます。

ANAグループ便に搭乗時にボーナスマイルがもらえるほか、入会・継続時に1,000マイルがもらえます。また、空港免税店では5%、ANA FESTAの利用で10%割引されるなど、空港内でお土産を購入するときもお得です。宿泊を伴う出張の場合は、提携ホテルで割引価格が適用されます。

メリット

  • 入会・継続時に1,000マイルがもらえる
  • 会員専用運賃で航空券の購入ができる
  • 空港内や機内での買い物で割引される

デメリット

  • ポイントの基本還元率が低め
  • 電子マネーの利用ができない
カード名ANAカード<法人用>
年会費VISA : 初年度無料。2年目以降3,025円(税込) JCB : 2,475円(税込)
国際ブランドVisa, JCB, Mastercard®
審査・発行期間-
入会資格JCB : 18歳以上
申し込み方法郵送
支払い方法VISA 国内 : 1回払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠VISA : 50万円(1回払いのみ)
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日VISA : 15日締め・翌月10日払い
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

ANAカード<法人用>のメリット

 

ANAカード<法人用>のメリット

  • 初年度の年会費が無料
  • 提携ホテルで優待が使える
  • ANAの空港店舗でお得に買い物できる

 

初年度の年会費が無料

 

ANAカード<法人用>はVisa・Mastercard・JCBの3つから国際ブランドを選べますが、どれを選んでも初年度の年会費は無料です。

 

法人カードは年会費が初年度からかかるものがありますが、その分お得に使えます。ただし、2年目以降の年会費はJCBが2,475円(税込)、Visa・Mastercardが3,025円(税込)です。

 

とりあえず法人カードを作成したとしても1年間は維持コストがかからないので、初めて法人カードを作る企業や個人事業主の方は使いやすいでしょう。

 

提携ホテルで優待が使える

 

宿泊を伴う出張の場合、よりお得にホテルに宿泊できたら嬉しいですよね。

 

ANAカード<法人用>では、ANAの提携ホテルであるインターコンチネンタルホテルズグループなどに会員特別価格で宿泊できます。

 

また、提携ホテルでは朝食無料サービスやウェルカムドリンクサービスも受けられるので、サービス内容も充実です。

 

ANAの空港店舗でお得に買い物できる

 

出張からの帰りや訪問先への菓子折りなど、出張時のお土産購入はつきものですよね。場合によってはお土産を探す時間がないこともあるでしょう。

 

ポイント
そんな時、ANAの空港内免税店やANA FESTAでお土産を購入するとお得です。これらの店舗でANAカード<法人用>で支払えば10%割引となります。

 

 

また、ANA国内線・国際線の機内販売でも10%割引で購入可能です。気になる商品があったらANAカード<法人用>でお得に買い物してみてはいかがでしょうか。

 

ANAカード<法人用>のデメリット

 

ANAカード<法人用>のデメリットは以下の通りです。

 

ANAカード<法人用>のデメリット

  • 還元率が上がりにくい
  • 国際ブランドによってはマイル移行不可
  • 保険の補償額が少ない

 

還元率が上がりにくい

 

ANAカード<法人用>の還元率は一番高くて1.0%です。ANA関連の免税店で割引がきくことはありますが、還元率が高くなる利用先はありません。

 

そのため、ANAカード<法人用>で一気にポイントを貯めることは難しいといえます。

 

また、ANAマイルが直接貯まる利用先も少ないです。利用先以外でANAマイルを増やすには、カードに貯まったポイントを移行する必要があります。

 

国際ブランドによってはマイル移行不可

 

Visa・Mastercardを選択した場合、貯まったポイントをANAマイルに移行することができません。

 

ポイント
VisaやMastercardで作ったANAカード<法人用>は、どれだけポイントが貯まっていてもANAマイルにすることは不可となっています。
ポイントからもANAマイルを増やしたいのであれば。JCBを選択するのがおすすめ。効率よくANAマイルを貯めたい方はJCBで作成してみましょう!

保険の補償額が少ない

 

ANAカード<法人用>には国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。しかし、それぞれの補償額は最高1,000万円とやや少ないのがデメリットです。

 

補償額はそこまで高くありませんが、自動付帯なのは嬉しいポイント。旅行代金を支払わなくても保険が適用されるので、万が一の事態でもクレジットカードを持っていればOKです。

 

保険の補償額は合算できるため、心配な方は2枚持ちするのが良いでしょう。

 

ANAカード<法人用>の国際ブランドによる違い

 

ANAカード<法人用>はJCB・Visa・Mastercardの3つから国際ブランドを選べますが、国際ブランドによって細いくつかの違いが存在します。

 

ANAカード<法人用>の国際ブランドによる違い

  • 年会費
  • マイルへの移行
  • カードデザイン

 

年会費

 

いずれのカードも本会員・追加会員ともに、初年度は年会費が無料です。しかし、2年目以降の年会費は国際ブランドによって異なります。

 

ポイント
Visa・Mastercardは3,025円/440円(本会員/追加会員)、JCBは2,475円/825円(本会員/追加会員)となっています。

 

追加カードを多く発行したい場合はVisa・Mastercard、本会員がメインで使う場合はJCBを選べば、コストを抑えることが可能です。

 

マイルへの移行

 

どの国際ブランドでも1,000円のお買い物につき1ポイントが貯まります。しかし、獲得したポイントを交換する際には注意が必要です。

 

ポイント
Visa・Mastercardの場合、貯まったポイントをマイルへ移行することができません。

 

一方でJCBであれば、1ポイントにつき10マイルのANAマイルへ移行することができます。

 

ただし、マイルへ移行する際には年間5,500円(税込)の手数料が掛かる点に注意が必要です。

 

カードデザイン

 

カードデザインにも大きな違いがあります。JCBの場合、カード番号や利用者名義などが裏面に記載された片面ナンバーレスデザインです。

 

しかし、Visa・Mastercardはプライバシー情報が表面に記載されているため、盗み見されるリスクがあります。

 

セキュリティ面を重視する方はJCBがおすすめです。

 

この記事の監修者