
イオン銀行カードローン
80.8

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準備中
評価
3.7
(9件)
金利(実質年率)
貸付限度額
無利息期間
融資スピード
審査時間
低金利が魅力!銀行口座を開設せずに利用できる
上限金利が13.8%と低く、1,000円から借入できるため少しだけお金を借りたい方にもおすすめです。
イオン銀行の口座開設は不要で、他の金融機関からの引き落としにも対応しています。
また、イオン銀行や提携コンビニATMでは、24時間365日手数料無料で利用可能です。
注釈についての記載
商品名 | イオン銀行カードローン |
---|---|
契約時年齢 | 満20歳以上、満65歳未満 |
資金用途 | 自由(事業用資金を除く) |
必要書類 | ・運転免許証(変更事項がある場合は両面) ・健康保険証 ・個人番号カード(通知カード除く) ・パスポート(お名前、生年月日、ご住所、有効期限、発行日、公印のあるページ) のうち、いずれか2点 ・源泉徴収票(前年度)※2 ・給与明細(直近3カ月以内に発行された給与明細2カ月分)※2 ・直近の住民税決定通知書 のうち、いずれか1点 |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
保証料 | 不要 |
対象地域 | 全国 |
備考 | - |
口コミ・評判
3.0
40代 ・男性 (アルバイト・パート)
4.0
30代 ・男性 (アルバイト・パート)
4.0
30代 ・女性 (会社員)

監修者のコメント

伊藤 亮太
伊藤亮太FP事務所 代表/CFP®認定者
イオン銀行カードローンは、イオン銀行が提供するカードローンです。銀行系であるため金利が低く設定されており、年3.8%〜13.8%となっています。イオン銀行に口座を持っていない場合でも作成の申込みができること、クレジットカードや公共料金の引き落とし時に残高不足となった場合は、自動的に融資してくれる自動融資という仕組みがあることが大きなメリットです。
一方、イオン銀行のカードローンでは、たとえ収入があったとしても学生は作成できません。年金生活者の方も年金以外の収入がないと作成できない点は要注意です。そのため、安定した収入のある社会人が作成できると思っておくと良いでしょう。

イオン銀行カードローンとは?
イオン銀行は、全国のイオングループの店舗を基盤とした銀行として、個人向けの金融サービスを幅広く提供しています。
その中でも、イオン銀行カードローンは、コンビニATM手数料0円や毎月1,000円からの返済など、利用者にとって便利なカードローンサービスとなっています。
ここでは、イオン銀行カードローンの基本情報と特徴を詳しく見ていきましょう。
イオン銀行カードローンの基本情報
イオン銀行カードローンの基本情報は以下の通りです。
項目 | イオン銀行カードローンの内容 |
---|---|
金利 | 実質年率3.8%~13.8% |
借入限度額 | 10万円〜800万円 |
無利息期間 | 最大30日間 |
申し込み方法 | WEB |
運営会社 | 株式会社イオン銀行 |
イオン銀行カードローンの特徴
イオン銀行カードローンは、年会費・入会金0円でコンビニATM手数料も0円という利用しやすさが魅力の個人向けカードローンです。

限度額内なら必要な金額をいつでも何度でも借入れでき、毎月の返済は1,000円から可能となっています。
前月末の借入残高に応じた返済額が設定されるため、無理のない返済計画が立てられます。
イオン銀行の普通預金口座を持っている場合は、審査完了からカード受取前でも振込融資が利用でき、急ぎの資金需要にも対応しています。

審査は年中無休で行われており、審査完了後は最短5日でカードが届く仕組みじゃ!
イオン銀行カードローンの審査・申し込み条件
イオン銀行カードローンに申し込む前には、基本的な申込条件を確認しておくことが大切です。
条件を満たしていない場合は審査の通過が難しくなる可能性があるため、よく確認しておきましょう。
申し込み条件
イオン銀行カードローンの申し込み条件は以下の通りです。
条件 | イオン銀行カードローンの内容 |
---|---|
貸付対象者 | 満20歳以上、満65歳未満の方 |
担保・保証人 | 不要 |
対応エリア | 全国 |
審査で見られる主なポイント
イオン銀行カードローンの審査では、申込者の返済能力や信用状況などを総合的にチェックされます。
特に、以下のような点が重視されると考えられます。
審査で見られる主なポイント
安定継続した収入があるか
返済の見通しがあるか
保証会社の保証を受けられるか
提出書類の内容や整合性
イオン銀行カードローンでは、保証会社であるイオンフィナンシャルサービス株式会社、または株式会社ドコモ・ファイナンス、または株式会社オリエントコーポレーション、またはアコム株式会社の保証を受けられることが条件となっています。

審査では、勤務先に在籍確認の電話が行われる場合もあります。
また、提出する書類も審査では重要なポイントです。
提出書類に不備や誤りがあると審査が遅れてしまう可能性もあるため、正確な情報でを記入することを心がけましょう。
イオン銀行カードローンを利用するメリット
イオン銀行カードローンには、利用者にとって魅力的なメリットがいくつもあります。
ここでは、イオン銀行カードローンを利用するメリットについて解説しましょう。
イオン銀行カードローンを利用するメリット
年会費・入会金0円でコンビニATM手数料も0円
毎月1,000円からの無理のない返済設定
土日も審査を実施している
振込融資でカード到着前でも借入れ可能
年会費・入会金0円でコンビニATM手数料も0円
イオン銀行カードローンは、カードを持っているだけで維持費が発生することがないため、万が一に備えて作っておくこともできます。
さらに注目すべきは、コンビニATM手数料が0円である点です。

多くのカードローンでは、コンビニATMを利用する際に110円から220円程度の手数料がかかることが一般的ですが、イオン銀行カードローンなら手数料を気にせずに利用できます。
頻繁に借入れや返済を行う場合、この手数料の差は積み重なると大きな節約になるでしょう。
手数料0円のイオン銀行ATMはもちろん、提携コンビニATMや提携金融機関ATMでも利用可能です。

全国どこにいても手数料を気にすることなく、必要な時に必要な分だけ借入れできるのは、日常的に利用する上で大きなメリットだと言えそうじゃ!
毎月1,000円からの無理のない返済設定
イオン銀行カードローンでは、毎月の返済額が前月末の借入残高に応じて決まる仕組みになっています。
中でも注目したいのは、前月末の借入残高が5万円以下の場合、月々の返済額がわずか1,000円からという点でしょう。

この返済システムのおかげで、少額の借入れであれば月々の負担を最小限に抑えることができます。
例えば、急な出費で3万円借りた場合でも月々1,000円ずつ返済していけば良いため、家計への影響を抑えながら無理なく返済を続けられます。
返済額は借入残高に応じて段階的に設定されており、5万円超10万円以下なら2,000円、10万円超40万円以下なら5,000円といったように、借入額が増えても比較的低い返済額が設定されています。
100万円を借りた場合でも月々15,000円の返済で済むので、計画的な返済が可能です。

収入に余裕がない時期でも返済を続けやすく、返済の負担を感じにくい仕組みじゃな!
土日も審査を実施している
イオン銀行カードローンでは、年中無休で審査が行われているため、土日祝日に申し込んでも審査が進みます。
多くの金融機関では平日のみの審査となることが多い中、年中無休の審査体制は大きなメリットでしょう。

審査完了後は、最短5日程度でカードを受け取ることができます。
急にお金が必要になった場合でも比較的短期間でカードローンの利用を開始できるため、スピーディーに対応できます。
申し込みはインターネットから365日いつでも可能なうえ、必要書類も専用マイページからアップロードでき来店する必要がありません。

セキュリティ面にも配慮しながらスピーディーな対応を実現しているぞ!
振込融資でカード到着前でも借入れ可能
イオン銀行の普通預金口座を持っている場合、カードが手元に届く前でも借入れができる振込融資が利用できます。
これは審査完了からカード受取までの期間に、新規申込時の1回のみ利用可能なサービスです。

振込先は本人名義であればイオン銀行以外の金融機関も指定できるため、メインバンクが他行の場合でも便利に利用できます。
専用マイページから申し込みができ、手続きも簡単に行えます。
振込融資を利用すればインターネットバンキングでの借入れも可能になるため、カード到着を待たずに柔軟に資金調達ができる点が大きなメリットだと言えるでしょう。
ただし、振込予定日が土日・祝日の場合は翌営業日の振込となる点には注意が必要です。
イオン銀行カードローンを利用するデメリット
イオン銀行カードローンには多くのメリットがある一方で、注意しておきたいデメリットもいくつかあります。
ここからは、イオン銀行カードローンを利用するデメリットについて解説していきます。
イオン銀行カードローンを利用するデメリット
学生は申し込みができない
カード受け取りまで最短5日と時間がかかる
事業性資金には利用できない
学生は申し込みができない
イオン銀行カードローンでは、学生の申し込みを受け付けていないこともデメリットのひとつです。
申し込み条件として「パート、アルバイト、自営業者、専業主婦(夫)の方は可、学生の方は不可」と明記されており、たとえアルバイトなどで安定した収入がある学生でも利用できません。

よって、大学生や専門学校生などが急な出費や学費の支払いなどでお金が必要になった場合でも、イオン銀行カードローンを選択肢として考えることができません。
学業と両立しながらアルバイトで収入を得ていてもその収入が評価されない点は、学生にとって大きなデメリットでしょう。
他の金融機関では、学生でも一定の条件を満たせば申し込み可能なカードローンもあるため、学生の場合は他の選択肢を検討する必要があります。
また、学生から社会人になった際に、継続して同じカードローンを利用したい場合でも、学生時代から利用実績を積むことができないため、社会人になってから新規で申し込む必要があります。

学生のうちから利用実績を積みたい場合は、学生向けのカードローンを選ぶのがおすすめじゃ!
カード受け取りまで最短5日と時間がかかる
イオン銀行カードローンは、審査が終わってからカードを受け取るまでに最短でも5日ほどかかります。
他社のように即日や翌日のカード発行に対応しているところもある中で、やや時間がかかる点はデメリットに感じるかもしれません。

決して遅いスピードではないものの、急な出費があり「できるだけ早くカードを受け取りたい」という場面では、5日という期間が長く感じられることもあるでしょう。
特に、今日か明日中にどうしてもお金が必要というような緊急のケースでは、この発行までの待ち時間がネックになる可能性もあります。
ただし、イオン銀行の普通預金口座をすでに持っている場合は、審査が終わればカードが届く前でも振込融資を1回だけ受けることができます。
新規申込時限定の対応ですが、急ぎの資金ニーズに対してある程度カバーできるのが心強いポイントです。
また、審査完了の翌々日9時以降からはインターネットバンキングでの借入れも可能になるため、カードが届く前でも実際には借入れを開始できます。

カード自体の到着は5日かかるが、実際の借入れ開始まではもう少し短い期間で済むという点は覚えておくと安心じゃな!
事業性資金には利用できない
イオン銀行カードローンでは、事業性資金としての利用が認められていません。
これは、個人事業主や法人経営者にとっては注意すべきポイントです。

事業を営んでいる人が運転資金や設備投資、仕入れ資金などの事業に関連する用途でお金が必要になった場合でも、イオン銀行カードローンを利用することはできません。
例えば、季節的な売上の変動で一時的に資金が不足した場合や、新しい設備を導入したい場合、商品の仕入れ資金が必要な場合などは、他の資金調達方法を検討する必要があります。
他の金融機関では、事業性資金にも利用可能なカードローンやビジネスローンを提供しているところもあるため、事業を営んでいる人にとってはこの制限が選択肢を狭めてしまう可能性もあるでしょう。
特に、個人事業主の場合は個人の生活費と事業資金の境界があいまいになりがちですが、事業に関連する用途での利用は明確に禁止されているため、注意が必要です。

事業資金が必要な場合は、事業者向けのローン商品を検討することをおすすめだぞ!
よくある質問
Q. イオン銀行カードローンに申し込む際は何が必要ですか?
Q. イオン銀行カードローンはどこで借り入れができますか?
Q. カード受け取りまで通常何日かかりますか?