
おすすめフリーローン人気ランキング!低金利のローンはどれ?
医療費や冠婚葬祭、引越しなど、まとまった資金が必要な場面は突然やってきますが、そんなときは「フリーローン」が頼りになります。フリーローンは資金使途が自由なため、ライフスタイルに合わせて柔軟に利用できるのが魅力です。 しかし、銀行ごとに金利や申し込み条件、審査スピードなどが異なるので「低金利のおすすめフリーローンは?」「融資スピードが早いフリーローンが知りたい」と、どの商品を選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、低金利で借りやすいおすすめのフリーローンを人気ランキング形式でご紹介します。また、そもそもフリーローンとはなにかや、選ぶ際のポイント・注意点も詳しく解説しているので、低金利のフリーローンを探している方はぜひ参考にしてみてください。
3.6
(7件)
楽天会員ランクに応じて審査優遇あり※!新規入会で楽天ポイント1,000ポイントもらえる
楽天会員のランクによって審査優遇※があるため、普段から楽天のサービスを利用している方はお得に借入できます。
申し込みはWeb完結で、楽天会員なら情報の入力が省略可能です。
また、月々2,000円から負担なく返済できる点や、新規入会でもれなく楽天ポイントが1,000ポイントもらえるのもメリットです。
メリットとデメリット
メリット
上限金利が年14.5%と低め
楽天会員ランクに応じて審査優遇あり※
手数料無料の提携ATMが多い
月々2,000円から返済可能
デメリット
即日融資は受けられない
郵送でカードを受け取る必要がある
口コミ評判
4.0
スマホから簡単に最短翌日融資が出来るので使い勝手はむしろ良すぎて使い過ぎてしまうくらい良いです。
また、直接入金することで随時返済も行うことが出来るので、利便性はとても高いのではないかと思います。
唯一不満に感じるところとしては、借入限度額に応じて金利設定が変わってくるのですが、増額の申し込みを行った際にギリギリ金利が下がらない範囲で回答してくるため、金利が他社と比較すると比較的高く、長く使っていても下がらないので金利負担がとてもしんどいです。
30代 ・男性 (会社員)

4.0
借入方法はネットの口座を主に使っています。楽天銀行のアプリから借り入れと返済が可能なため、全部携帯で完結できるので簡単です。簡単だからこそすぐ借りてしまいそうになりますが、借りている金額もわかるため運用もしやすいです。
ご利用限度額の金額も同時に見ることができます。返済のときは一括もできますし分割も可能です。お金に余裕があるときは、数万円や数千円返済がいつでもできます。アプリ内ですと手数料はかからないため、アプリでの利用をおすすめします。
30代 ・男性 (アルバイト・パート)

1.0
ネットでの記入不要な書類も用意してもらう必要なしなので、ネット申し込みの入力は早く終わった。書類が家に送られてくることもなく、スマートフォンのメールだけで申し込んだところ審査についてのメールが来ました。
最終的には、お電話をくださいというメールが送られてきて、さらにスマートフォンにも連絡がされていたので折り返し電話をしてみたら、なんと申込金額よりも低くそして10万円しか借りれないので辞めました。
申し込みには最新の注意をしなければいけないので、ネットでの申し込みでも気負付けていかなければいけません。
40代 ・男性 (会社員)

4.0
コンビニに設置されているATMで簡単に取引ができました。提携しているATMなら無料ということで、とてもありがたかったです。借入は初めてだったのであまりの手軽さに少し不安になりました。
返済は私の方で指定した口座からの自動引き落としでした。一時的な借り入れでかつ少額だったこともあり、多少の利子の支払いは発生したもののダメージは少なかったです。
40代 ・女性 (主婦)

5.0
審査はインターネット上から申し込むことができるのですが、とにかく審査の簡単さと審査を通過した後の融資スピードの早さが好印象でした。
そのため今すぐにでもお金が欲しいという時にも心強いですし、申し込みの時点ではっきりと金利を提示してくれるのでそこも凄く親切に感じられて良かったです。
ただ一点注意が必要なポイントとして、勤め先の方に在籍確認の電話はかかってくるので誰にもバレずに借りたいという方にはあまりオススメ出来ないかもしれません。
貸入れ時の対応も丁寧で非常に安心感のある消費者金融です。
20代 ・男性 (会社員)

注釈についての記載
一部例外あり
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口座なしでも最短即日で審査完了。ATM手数料がいつでも無料!
横浜銀行の口座をもっていなくても申し込むことができ、最短即日で審査結果が届きます。
コンビニや小田急線の駅ATMから、いつでも手数料0円で借入・返済が可能です。
また、上限金利は年14.6%と銀行ならではの低さで、借入は最大1,000万円まで対応しているため、おまとめローンとしても利用できます。
メリットとデメリット
メリット
上限金利が年14.6%と低い
最短即日で審査完了
提携ATMならいつでも手数料0円
最大1,000万円まで融資可能
デメリット
対象エリア外の人は申し込めない
契約までに口座開設が必要
口コミ評判
注釈についての記載
カードローンを比較
フリーローンとは?
フリーローンは、日常生活でのさまざまな資金ニーズに対応できるローンのひとつ。マイカーローンや教育ローンのように用途が決まっているローンと違い、基本的には「使い道が自由」なのがおすすめできるポイントです。
生活費や旅行費、医療費や引っ越し費用など、さまざまな場面で役立つ便利なローンとして注目されています。
利用目的が原則自由
フリーローンの最大の魅力は、借りたお金の使い道が原則として自由である点です。
例えば、引っ越しにともなう初期費用をまかないたい、家電が壊れて買い替えが必要になった、急な出費で医療費がかさんでしまったなど、さまざまなケースに柔軟に対応できるのが特徴です。

また、資格取得のためのスクール代や、結婚式の費用など、まとまったお金が必要なときにも活用できます。
一般的に金融機関へ「何に使うか」を細かく説明する必要がないことが多く、用途の自由度が高いため、計画的に使えばとても便利なローンと言えるでしょう。
ただし、原則自由とはいっても、事業資金や投資を目的とした利用は禁止されているケースが多いので、契約前にしっかり確認しておくことが大切です。
必要な金額を一度にまとめて借入する
フリーローンは、あらかじめ必要な金額をまとめて借りる「一括借入型」のローンです。
例えば、「50万円だけ必要」といった場合、その金額を一度に借り入れてあとは月々の分割返済で返していく形式です。

契約時点で借入額や返済期間、毎月の返済額がすべて確定するため、返済の計画を立てやすいのがメリットです。
追加でお金を借りたい場合は、改めて申し込みと審査が必要になるため、カードローンのように限度額の範囲内で自由に借り足すといった使い方はできません。
また、契約時に金利が確定するため、返済期間中に金利が変動する心配がないのは安心材料のひとつと言えるでしょう。

最初にどれだけの金額が必要かをしっかり見極めてから申し込むことが大切じゃ!
フリーローンとカードローンの違いとは?
お金を借りる際、フリーローンとカードローンという2つの選択肢で迷う方も多いかもしれません。どちらも便利なサービスですが、それぞれに特徴があり、用途や状況に応じて適切に選ぶことが大切です。
ここでは、フリーローンとカードローンの違いを詳しく解説していきましょう。
フリーローンとカードローンの違い
金利
審査の厳しさ
限度額
返済方法
追加融資の可否
金利
フリーローンは、一般的にカードローンよりも低めの金利が設定されている傾向があります。これは、フリーローンが一度の契約で全額を借り入れる形式であり、返済計画が明確になりやすいためです。

例えば、フリーローンの金利目安が年2.0%〜15.0%であるのに対し、カードローンは年2.0%〜18.0%程度で設定されている場合があります。
ただし、金利は金融機関や個人の信用状況によって異なるため、具体的な数値は事前に確認することが重要です。加えて、金利は借入額や返済期間、過去の返済履歴などによっても左右されます。
初めての借入で信用実績が少ない人は、フリーローンでも上限に近い金利が適用される場合もあるため、実際にかかるコストをきちんと見積もっておくことが大切です。
審査の厳しさ
審査の厳しさに関しては、フリーローンとカードローンで大きな差はありません。どちらも申込者の収入や信用情報、他の借入状況などを総合的に評価して審査が行われます。

ただし、フリーローンは一度の借入でまとまった金額を貸し出すため、高額の借入を希望する場合は審査がより慎重になる傾向があります。
一方、カードローンはあらかじめ設定された利用限度額の範囲内で、必要なタイミングに応じて何度でも借り入れできる形式です。
そのため、初回審査に通ると、限度額内であれば追加の審査なしで借り入れが可能となります。
また、フリーローンでは、申し込み時に資金使途を明確にすることが求められるケースが多いため、「何のために使うのか」を具体的に説明できるようにしておくと、審査がスムーズに進む可能性があります。
限度額
借入限度額については、フリーローンとカードローンで異なる特徴があります。
フリーローンは、契約時に必要な金額を一括で借り入れるため、上限額が高めに設定されていることが多いです。一方、カードローンは利用限度額が設定され、その範囲内で必要に応じて借入を行う形式となっています。

限度額は申込者の信用状況などにより異なりますが、一般的には数十万円から数百万円程度に設定されることが多いです。
ただし、フリーローンの場合でも、申込者の信用情報や返済能力によっては希望額より少ない金額での契約になることもあります。

借入前に、自身の事業計画や家計管理に基づいて、必要な金額と無理のない返済プランを検討しておくことが重要だぞ!
返済方法
返済方法にも違いがあります。フリーローンは、契約時に返済期間と毎月の返済額が固定され、計画的な返済が求められます。

これにより、完済までのスケジュールが明確になり、資金計画を立てやすいメリットがあります。
一方、カードローンは、借入残高に応じて毎月の最低返済額が決まる「残高スライド方式」などが採用されており、返済額や期間が変動する場合があります。追加借入が容易なため、計画的な返済が難しくなることも考えられます。
フリーローンでは、一括借入かつ定額返済のため、ゴールが見えやすく精神的にも安定した返済がしやすいと感じる人が多いでしょう。
追加融資の可否
追加融資の可否は、フリーローンとカードローンの大きな違いの一つです。フリーローンは、一度の契約で全額を借り入れる形式であり、基本的に追加の借入はできません。

追加で資金が必要な場合は、再度申し込みと審査が必要となります。
一方、カードローンは、設定された利用限度額内であれば、何度でも自由に借入が可能です。これにより、急な出費や予期せぬ資金需要にも柔軟に対応できる利便性があります。
ただし、追加借入を繰り返していると残高が増え続けてしまい、返済の見通しが立てづらくなるリスクもあります。

フリーローンは、こうしたリスクを避けたい人にとって計画的な資金管理に向いていると言えそうじゃ!
フリーローンの選び方
フリーローンは、目的が自由でまとまった資金を借りられる便利なローンですが、実は商品ごとに特徴や条件はさまざまです。
自分に合ったものを選ぶためには、金利タイプや申込方法、提出書類の有無などをしっかり確認しておくことが大切。ここでは、フリーローンを選ぶときに注目したいポイントをご紹介しましょう。
フリーローンの選び方
変動金利か固定金利か
「資金使途証明」が必要か
申し込み方法は来店不要か
窓口で相談可能か
変動金利か固定金利か
まずチェックしたいのが、金利のタイプ。フリーローンには「変動金利」と「固定金利」の2種類があります。
変動金利は、世の中の金利情勢に合わせて定期的に金利が見直される仕組みです。借入時の金利が低ければお得に思えますが、途中で金利が上昇するリスクもあります。

長期間の返済を予定している場合は、将来的に利息が増える可能性がある点をしっかり把握しておきましょう。
一方で固定金利は、契約時に決まった金利が返済完了までずっと変わらないのが特徴です。毎月の返済額が一定なので、家計管理がしやすく、返済の見通しも立てやすいという安心感があります。
特に金利の変動に不安がある人や、計画的に返したい人に向いています。
どちらが良いかは一概に言えませんが、「将来の金利変動リスクを避けたいか」「金利が今後どう動きそうか」などを考慮しながら、自分のライフスタイルに合った金利タイプを選びましょう。
「資金使途証明」が必要か
フリーローンは自由に使えるローンというイメージがありますが、実際には「資金使途証明」が必要になる場合もあります。
これは、借りたお金を何に使うのかを示すための書類で、見積書や契約書、請求書などが該当します。

例えば、リフォーム費用や車の購入費用に充てる場合には、工事の見積書や購入予定の車の見積書を提出することで資金使途を証明します。
一方、旅行や医療費、引っ越し費用など、証明書の取得が難しい支出に使いたい場合は、「証明不要」のフリーローンを選ぶとスムーズです。
資金使途証明が必要なローンは、使い道がはっきりしている分だけ金利が低めに設定されていることもあります。
反対に証明が不要なローンは使い道の自由度が高いぶん、やや金利が高くなる傾向にあることも知っておきましょう。

どちらが自分にとって使いやすいか、あらかじめ確認しておくと安心だぞ!
申し込み方法は来店不要か
フリーローンの申し込み方法も、選ぶうえで大切なポイントのひとつです。忙しい方や近くに店舗がない方にとっては、来店不要で手続きが完了できるフリーローンをおすすめします。
最近では、Webやスマートフォンから申し込めるフリーローンも増えてきています。

オンライン申し込みなら、時間や場所にとらわれずに手続きができるうえ、書類の提出や審査結果の確認もすべてネット上で完結できるケースが多いです。
郵送や店頭での手続きを省略できるため、スピーディーに資金を受け取れる可能性も高まります。
ただし、ネット申込でも後から電話確認や本人確認のための書類提出が必要になることもあるので、申し込み後の流れも事前に確認しておきましょう。
窓口で相談可能か
一方で、「初めてのローンで不安」「金利や返済の仕組みをしっかり説明してほしい」といった方には、窓口で直接相談できるフリーローンがおすすめです。

金融機関の店舗では、担当スタッフが対面で契約内容や注意点を丁寧に説明してくれるため、自分に合ったプランを一緒に考えてもらうこともできます。
疑問点をその場で解消できるので、安心して借入手続きに進めるのが大きなメリットです。また、書類の記入や提出に不安がある方も、窓口でサポートを受けながら進められるため、ミスや書類不備での手戻りが減ります。
来店の手間はかかりますが、じっくり相談して納得したうえで申し込みたい人には、窓口相談が可能なローンを検討してみると良いでしょう。
よくある質問
Q. フリーローンの審査は厳しいですか?
Q. フリーローンは学生や主婦(主夫)でも利用できますか?
ただし、すべてのフリーローンが対象とは限らないため、各ローンの公式サイトで利用条件をよく確認しておくことが大切です。
Q. 審査なしのフリーローンはありますか?
「審査なし」とうたう業者は闇金の可能性が高く、非常に危険です。絶対に利用しないように注意しましょう。
Q. フリーローンはどんな時に使えますか?
また、借入は一度きりのため、追加借入の予定がない人にもおすすめです。返済計画を立てやすく、お金が必要な時期まで余裕がある人にとっては、選択肢のひとつになるでしょう。
Q. フリーローンの申込から借入までの流れを教えてください。
審査は数日~数週間かかることもあるため、時間に余裕を持って準備するのが大切です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師