
横浜銀行カードローン
78.3

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評価
4
(2件)
金利(実質年率)
貸付限度額
無利息期間
融資スピード
審査時間
口座なしでも最短即日で審査完了。ATM手数料がいつでも無料!
横浜銀行の口座をもっていなくても申し込むことができ、最短即日で審査結果が届きます。
コンビニや小田急線の駅ATMから、いつでも手数料0円で借入・返済が可能です。
また、上限金利は年14.6%と銀行ならではの低さで、借入は最大1,000万円まで対応しているため、おまとめローンとしても利用できます。
注釈についての記載
横浜銀行ATM、コンビニ等ATM以外の提携金融機関ATMでのお借り入れには、所定の利用手数料が必要となります。
商品名 | 横浜銀行カードローン |
---|---|
契約時年齢 | 満20歳以上69歳以下 |
資金用途 | 原則自由 (事業性資金はNG) |
必要書類 | ・本人確認書類 ・収入証明書類(借入可能上限額が60万円以上の場合) ・勤務先確認書類 |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
保証料 | 不要 |
対象地域 | ・神奈川県内全域 ・東京都内全域 ・群馬県前橋市、高崎市、桐生市 上記に居住・お勤めの方 |
備考 | - |
口コミ・評判
4.0
40代 ・男性 (会社員)
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40代 ・男性 (会社員)

監修者のコメント

水野 崇
水野総合FP事務所 代表/CFP®︎認定者
横浜銀行カードローンは、神奈川県や東京都など横浜銀行の営業エリア内に住む方にとって、さまざまな用途で利用できる銀行ローンとして魅力的です。借入限度額が最大1,000万円かつ、消費者金融よりも低めの金利で借り入れでき、他のローンなどをまとめる「おまとめローン」としても活用できます。地銀の安心感も大きいでしょう。
一方、利用エリアや対応ATMに制限があり、条件に合う方が限られます。銀行のカードローンに総量規制はありませんが、多くの銀行では自主規制で年収の2分の1までといった上限額を定めています。

横浜銀行カードローンとは?
横浜銀行カードローンとは、株式会社横浜銀行が提供するカードローンです。横浜銀行の口座をもっていなくても申し込むことができ、手続きもWEBで完結するのですぐに契約に進むことができます。
横浜銀行カードローンの基本情報
横浜銀行カードローンの基本情報は以下の通りです。
項目 | 横浜銀行カードローンの内容 |
---|---|
金利 | 1.5%〜14.6% |
借入限度額 | 10万円~1,000万円 |
無利息期間 | ー |
申込方法 | WEB・電話 |
対応時間 | 24時間 |
運営会社 | 株式会社横浜銀行 |
借入限度額が1,000万円と高く、銀行カードローンなので金利も比較的低いです。学生は借入が不可ですが、配偶者に安定した収入があれば主婦の方は借り入れられます。
横浜銀行カードローンのメリット
横浜銀行カードローンのメリットを紹介します。
横浜銀行カードローンのメリット
金利が低い
ATMが24時間対応・手数料無料
借り入れ方法が豊富
金利が低い
横浜銀行カードローンの金利は1.5%〜14.6%で、カードローンの中では比較的低いです。返済が長引いたり高額を借り入れたりした際のリスクが小さい商品といえます。

消費者金融の場合、金利の下限が4%前後、上限が18%前後になるのが一般的です。
月々の返済額は2,000円からとなっていますが、前倒しでの返済も可能です。長期的な負担額を減らしたい人は、ぜひ検討してみてください。
ATMが24時間対応・手数料無料
横浜銀行カードローンは、ATMを通じての借入、返済、残高照会などの取引が24時間対応で、手数料も無料です。

一部の曜日や時間帯にはできない取引もあります。例えば、ATMからの返済は平日は24時間可能ですが、土・日・祝日は対応していません。
手数料無料で利用できるATMには、横浜銀行ATMに加え、セブン銀行、ローソン銀行などのコンビニATMも含まれます。手数料を気にせずいつでも取引ができるのは大きなメリットといえるでしょう。
借り入れ方法が豊富
横浜銀行カードローンは、借入方法を3種類から選ぶことができます。
スマホアプリ「はまぎん365」での借入
はまぎんマイダイレクトでの借入
ATMでの借入
外出先から申し込み、早朝や深夜に申し込みなど、状況に合わせて使い分けられます。特徴的なのは「はまぎん365」で、スマホ1つで24時間365日借入の手続きが可能です。

いずれの場合も定例返済が遅延していると借入できないので、すでに借入をしている場合はまずしっかりと返済することを心がけましょう。
横浜銀行カードローンのデメリット
横浜銀行カードローンのデメリットを紹介します。
横浜銀行カードローンのデメリット
対象地域に居住・勤務している人しか申し込めない
借入には口座開設が必須
自動引き落としでの定例返済が必須
対象地域に居住・勤務している人しか申し込めない
横浜銀行カードローンは、
神奈川県内全域
東京都内全域
群馬県前橋市、高崎市、桐生市
のいずれかの地域に居住または勤務している人しか申し込めません。横浜銀行の支店のほとんどがこれらの地域にあることが関係しています。
他の地域に住んでいる方は、全国展開している会社のカードローンを利用しましょう。
借入には口座開設が必須
横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座を持っていなくても申し込みができます。ただし、借入金の入金は横浜銀行の口座に限定されるので、契約までには必ず口座を開設する必要があります。

口座開設の手続きはアプリからも可能です。口座を持っている場合は原則、新たに口座開設は不要です。
口座の開設が完了しているか電話で確認される場合があるので、忘れずに開設しておきましょう。
自動引き落としでの定例返済が必須
横浜銀行カードローンは、毎月10日に前月の借入残高に応じた金額が指定の返済用口座から自動的に引き落とされます。
返済日や返済方法の変更は認められず、借入をした場合は毎月10日の口座残高を完済まで必ず返済額以上に保ち続ける必要があります。

スマホアプリ「はまぎん365」では、返済日の2日前にお知らせをしてくれるプッシュ通知機能が搭載されています。定例返済を延滞すると追加の借入ができなくなることに加え、信用情報に傷がつく恐れもあるので、忘れずに返済しましょう。
横浜銀行カードローンはバレやすい?在籍確認は?
横浜銀行カードローンは利用が周囲に伝わりやすいのかを解説していきます。
横浜銀行カードローンはバレやすいのか
原則として勤務先への電話連絡はなし
郵送物なしにはできない
原則として勤務先への電話連絡はなし
横浜銀行カードローンの申し込みは、原則として勤務先に電話連絡する形をとっていません。
給与所得者は
各種健康保険証(各種資格確認書)
源泉徴収票
給与明細書
確定申告書
社員証
のいずれか、個人事業主は
確定申告書
事業実態のわかる書類(納品書・発注書・請求書等)
のいずれかを提出することで、在籍確認として認められます。在籍確認を通じて周囲に借入がバレる可能性は低いと言えるでしょう。
郵送物なしにはできない
横浜銀行カードローンは、カードを不発行の状態で契約できません。よって契約時には必ずカードが家に郵送されてしまいます。
ただし、郵送用の封筒には「横浜銀行」という記載だけで「カードローン」という記載はないので、封筒だけを見て借入がバレる可能性は低いと言えます。

毎年4月と10月の中旬~下旬に順次、前6か月分の取引明細が自宅に郵送されますが、こちらは電子交付を申請することで紙が届くのを回避することが可能です。
横浜銀行カードローンはどんな人におすすめ?
横浜銀行カードローンの借入条件は
ご契約時満20歳以上69歳以下の方
安定した収入のある方、およびその配偶者
(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます。)次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県内全地域
・東京都内全地域
・群馬県内の以下の市
前橋市、高崎市、桐生市
保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス(株))の保証が受けられる方
横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス㈱の個人情報の取り扱いに同意される方
です。これらを満たしたうえで、どんな人におすすめなのかを解説していきます。
横浜銀行カードローンがおすすめの人
横浜銀行の口座を持っている人
高額を借り入れたい人
長期的に借り入れる予定のある人
横浜銀行の口座を持っている人
前述した通り、横浜銀行カードローンの契約には、横浜銀行の口座開設が必須です。既に口座を持っている場合は新たに別の口座を開設する必要はないので、この手続きを省くことができます。
また「はまぎん365」などの横浜銀行が提供するサービスを利用している場合は申し込みもしやすくなり、ATMの手数料無料の条件を満たしやすくなります。

近日中にまとまったお金が必要で、横浜銀行の口座を利用している方は、ぜひ検討してみてください。
高額を借り入れたい人
横浜銀行カードローンの借入限度額は1,000万円と比較的高めです。また、銀行カードローンは総量規制の対象外なので、年収の3分の1以上の額であっても借り入れられる可能性があります。

総量規制とは貸金業法で定められたルールで、貸金業者から借りられるお金の総額の上限を年収の3分の1までとするものです。消費者金融などでお金を借りる場合は、必ずこれを下回る範囲で取引が行われます。
年収の3分の1を超える高額を借り入れたい場合は、銀行などの貸金業者にあてはまらない機関からしかそもそも借りられないことを覚えておきましょう。
長期的に借り入れる予定がある人
借りたお金を使う予定が直近にあって、その後すぐに完済する計画が立てられる場合は、消費者金融などの無利息期間があるカードローンを利用するのがよいでしょう。
しかし返済に時間がかかりそうな場合は、銀行カードローンなど無利息期間がなくても金利が安い商品の方が結果的に利息は安くなるケースが多いです。

各カードローンのホームページには、借入額や借入期間を入力することで利息を計算してくれるツールがついていることがあります。契約前の商品比較に活用しましょう。
横浜銀行カードローンは金利1.5%〜14.6%と低めです。返済が長期化しそうな人は、検討してみてください。
よくある質問
Q. 横浜銀行カードローンの審査はいつ完了する?
申し込みは24時間できますが、受付時間によっては翌営業日に結果がくることも。審査の受付時間は公表されていないため、早い時間帯に申し込むのがおすすめです。
なお、審査の結果は申し込み時に指定した電話に連絡がきます。
Q. 横浜銀行カードローンはいくらまで借りられる?
借入は10万円単位なので、高額融資を受けたい方やまとまったお金が必要な方におすすめです。
Q. 横浜銀行カードローンはどのATMで借入できる?
イオン銀行は借入のみとなっており、返済はできないので注意しましょう。