新日本エネルギー

初期費用0円!手続き簡単ですぐに使い始められる
江田 健二恩田 雅之岩切 健一郎
Expert

更新日: 2025.12.03

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優良
人気ランキング
7
供給エリア
全国(沖縄電力エリアを除く)
電気ガスセット
なし
2人暮らし参考電気代
約13,275円/月
おすすめポイント
1. 初期費用が無料
初期費用0円で利用を開始できます。アナログメーターの家庭はスマートメーターへの交換が必要になりますが、交換費用もかかりません。
2. 支払いの選択肢が多い
支払い方法は、クレジットカード・口座振替・コンビニ払いから選択可能。クレジットカード・口座振替が一般的ですが、コンビニ払いにも対応しています。
3. 全国で利用できる
沖縄電力エリア以外であれば、日本全国で利用できます。供給エリア内での引越しなら、引っ越した先でもそのまま利用可能です。
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メリット
初期費用0円
工事の立ち会い不要
供給エリアが広い
支払い方法が豊富
デメリット
契約期間が長い
解約金が高額
評判・口コミ
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5.0
そうた
40代・男性(会社員)
投稿日時: 2025.11.20 10:59
電力自由化後にいくつかの会社を比較した中で、新日本エネルギーの料金体系とサポート品質がバランス良さそうだったので契約しました。実際に使い始めてみると、請求の明細がシンプルでわかりやすく、各月の使用量もグラフで表示されるため、電気代の管理が非常にしやすいと感じました。電話サポートの対応が落ち着いており、切り替えに関する質問にも丁寧に答えてくれたので、初めて他社電力に乗り換える不安もかなり軽減されました。大手と比べても特に不満なく利用できています。
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4.0
直美
30代・女性(パート)
投稿日時: 2025.10.22 10:59
子どもが生まれて電気使用量が増えてきたため、新日本エネルギーを選びました。ファミリー層向けの料金プランがあり、以前の電力会社よりも少しだけ安くなった月が続いたので助かっています。特に良かったのはアプリの見やすさで、毎日どれくらい使っているのかが感覚的に分かり、無駄使いを減らす意識が自然と身につきました。契約や切り替えも手続きが簡単で、スムーズに移行できた点も評価できます。
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4.1
翔太郎
50代・男性(自営業)
投稿日時: 2025.11.05 11:00
自宅兼事務所という使い方で契約しました。電気使用量が多い月でもそこまで大きく跳ね上がらず、全体として見れば以前の会社よりやや安定している印象があります。ただし、燃料費調整額などの外部要因で料金が高くなる月もあり、そこは他社と同じように影響を受けると感じました。マイページの情報量は十分ですが、料金が上がる理由がもっと直感的に分かるようになると、より納得感が増すと思います。
新日本エネルギーの基本情報

新日本エネルギーの基本情報

運営会社

運営会社名株式会社NEXT ONE
設立年月日2007年6月14日
本社所在地東京都渋谷区渋谷3-3-5 NBF渋谷イースト3階

サービス概要

支払い方法クレジットカード・口座振替・コンビニ払い
解約手数料9,000円(更新月以外に解約する場合)
切替手続きオンライン・電話
セット割
ポイント還元
法人契約対応

料金

代表プランスタンダードプラン電灯B
基本料金基本料金(20A)
基本料金(30A)885.72円(東京エリアの場合)
基本料金(40A)1,180.96円(東京エリアの場合)
基本料金(50A)1,476.20円(東京エリアの場合)
電力量料金〜120kWhまで30.00円(東京エリアの場合)
121kWh〜300kWh36.23円(東京エリアの場合)
301kWh〜39.46円(東京エリアの場合)
燃料費調整額あり
再エネ賦課金あり
最低契約期間3年間
他プラン一覧

対応エリア一覧

北海道電力エリア
東北電力エリア
東京電力エリア
中部電力エリア
北陸電力エリア
関西電力エリア
中国電力エリア
四国電力エリア
九州電力エリア
沖縄電力エリア
注釈について

新日本エネルギーとは?特徴を紹介

新日本エネルギーは、NEXT ONE が運営する新電力会社で、2019年からサービスを開始しています。

全国の主要エリア(北海道・東北・関東・中部・関西など)で電力供給に対応しており、地域電力や従来の大手電力会社からの切り替え先として選択肢に挙げられています。

Point Label

プランは主に「スタンダードプラン電灯B」が基本で、契約容量(アンペア数)や月々の使用量に応じた基本料金+従量料金というシンプルかつわかりやすい料金体系です。

また、新規申込時に初期費用は基本的にかからず、手続きのハードルも低いのが特徴でしょう。

新日本エネルギーのメリット

新日本エネルギーには、料金面やサービス面で利用者にとって魅力となるポイントがあります。ここでは、契約することで得られる主なメリットをご紹介します。

新日本エネルギーのメリット

  • コストを抑えやすい料金体系でお得を目指せる
  • 全国広範囲に供給対応、地域を問わず契約可能
  • 手続きが比較的シンプル&オンラインで進めやすい
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コストを抑えやすい料金体系でお得を目指せる

新日本エネルギーの料金プラン「スタンダードプラン電灯B」は、基本料金と使用量に応じた従量料金の組み合わせで、家庭の電気使用量に応じて柔軟に料金を抑えやすい仕組みです。

Point Label

特に、従量料金の段階設定(使用量が少ない、または標準的な家庭で)では、無駄なく支払える点が大きなメリットとなります。

また、新規契約時に初期費用がかからない点も「とりあえず切り替えてみたい」という人にとってハードルが低く、この点が気軽な切り替えを後押ししてくれるでしょう。

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全国広範囲に供給対応、地域を問わず契約可能

新日本エネルギーは、北海道・東北・関東・中部・関西など、国内の広いエリアで電力供給に対応しています。

都市部はもちろん、地域によっては選べる新電力会社が限られているケースもありますが、新日本エネルギーであれば幅広い地域で契約できるため、住んでいるエリアを問わず利用しやすい点がメリットです。

Point Label

引越しを予定している方や、転勤が多い家庭でも、対象エリア内であれば継続して利用できる可能性が高く、「安心して長く使える」電力会社として支持されています。

また、地域電力からの切り替えもしやすく、手続きを進める際の負担も大きくありません。電力会社の選択肢を広げたい方にとって、全国的に対応している点は大きな魅力でしょう。

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手続きが比較的シンプル&オンラインで進めやすい

新日本エネルギーでは、申し込みから切り替えまでの手続きが分かりやすく、初めて電力会社の見直しを行う方でもスムーズに進められる点がメリットです。

Point Label

契約に必要なのは、供給地点特定番号や現在の電力会社の契約番号、支払い方法など基本的な情報のみで、複雑な書類や面倒な準備は必要ありません。

また、初期費用が発生しないため、「試しに切り替えてみたい」という方にとっても始めやすい環境になっています。

切り替え後の電力供給も従来の送配電網をそのまま利用するため、工事や立ち会いは不要で、普段の生活に影響が出る心配もありません。

こうした手続きの分かりやすさ・始めやすさは、新電力に不慣れな方にも評価されているポイントでしょう。

新日本エネルギーのデメリット・注意点

一方で、新日本エネルギーには契約前に知っておきたい注意点もあります。メリットだけでなく、デメリットもあわせて確認しておくことが大切です。

新日本エネルギーのデメリット・注意点

  • 使用量によっては割高になる可能性がある
  • 契約期間の縛りや更新タイミングに注意が必要
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使用量によっては割高になる可能性がある

新日本エネルギーの料金体系はシンプルで使いやすい一方、使用量や条件によっては割高になってしまう可能性があります。

特に電気の使用量が少ない世帯では、従量料金や調整額の影響を受けやすく、他社の固定プランや時間帯割引プランの方が安くなるケースも考えられるでしょう。

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また、燃料費調整額は毎月変動するため、世界情勢や燃料価格の高騰によって電気代が増えるリスクもあります。

「毎月の電気代を安定させたい」「できるだけ一定の料金で利用したい」という方にとっては、料金変動がデメリットとなる可能性があります。

契約前には、自宅の使用量に合わせてシミュレーションを行い、想定料金と比較することが重要です。

2

契約期間の縛りや更新タイミングに注意が必要

新日本エネルギーでは、契約期間が3年の自動更新となっている場合があり、更新月以外の解約では解約金が発生するケースがあります。

そのため、電力会社の切り替えを定期的に行いたい方や、短期間だけ利用したい方にとっては不便に感じる可能性があるでしょう。

Point Label

また、解約タイミングを誤ると、思わぬ費用が発生する場合もあるため、契約時にしっかりと重要事項説明書や契約内容を確認しておくことが大切です。

新電力の中には解約金なし・縛りなしの会社も多いため、比較したうえで選ぶことが重要です。「長期契約が前提でも問題ない」方には問題ありませんが、契約の柔軟性を重視する方にはデメリットになる可能性があります。

新日本エネルギーの契約手順

新日本エネルギーの契約手続きは、必要な情報を用意すればスムーズに進められる仕組みになっています。ここでは、申し込みから利用開始までの流れをわかりやすく解説します。

新日本エネルギーの契約手順

  • 必要情報を準備する
  • 公式サイトから申し込みフォームにアクセスする
  • 契約内容の確認とプラン選択
  • 支払い方法の登録
  • 申し込み内容を送信・契約完了
  • 電力供給の切り替え・利用開始

まず、申し込み前に現在の電力会社の検針票などを準備し、「供給地点特定番号」や「お客様番号(契約番号)」を確認します。

そのうえで公式サイトの申し込みフォームへアクセスし、住所・契約中の電力会社情報・連絡先・支払い方法など必要な情報を入力します。

申し込みの際には、契約アンペア数などの契約条件や、提供されているプラン内容を選択して確認します。

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支払い方法は、口座振替やクレジットカード、コンビニ払いなど複数から選ぶことができ、オンライン上で登録が完了します。

入力内容に問題がなければ申し込みを送信し、その後の切り替え手続きは新日本エネルギー側が進めてくれるため、現在利用中の電力会社へ解約の連絡をする必要はありません。

送配電設備はこれまでと同じものを利用するため、立ち会いや工事は基本的に不要で、切り替えが完了すると新日本エネルギーからの電力供給がそのまま開始されます。

監修者のコメント

岩切 健一郎
Expert
新日本エネルギーは、大手電力の「従量電灯B等に相当するスタンダードプラン」を提供しており、初期費用0円・工事・立ち会い不要で切り替えが簡単、送電網も従来と同じなので品質面の不安が少ないのがメリットです。また、独自の「電源調達調整費」により、市場高騰リスクをある程度ならした上で料金に反映する設計になっています。一方で、この電源調達調整費や市場調整費は毎月変動し、上限も明記されていないため、トータル単価が地域の標準メニューより高くなる可能性もあり、料金構造がやや複雑です。大手電力会社とほぼ同水準で、市場高騰リスクを避けたい方向けのプランです。
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