
カレッヂ
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評価
金利(実質年率)
借入限度額
無利息期間
融資スピード
審査時間
創業48年の学生ローン!セブン銀行ATMでの利用も可能
1977年創業の長年に渡る信頼によって経営を続けている学生ローンです。
全国のセブン銀行ATMにてキャッシング・返済が可能なので、全国どこからでも手軽に利用できます。
また、基本的に在籍確認・在宅確認は行われないため、家族や友人、バイト先に知られることなく利用できプライバシーの面でも安心です。
注釈についての記載
商品名 | カレッヂ |
---|---|
契約時年齢 | 18歳以上の学生 |
資金用途 | 制限なし |
必要書類 | ・学生証 ・マイナンバーカード・免許証・保険証の中から1点 ・キャッシュカード等 |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
保証料 | - |
対象地域 | - |
備考 | - |
口コミ・評判

カレッヂとは?
カレッヂは、学生を対象に金融サービスを提供している貸金業者です。1977年に東京都新宿区高田馬場で創業し、50年近くもの実績を持っています。
18歳以上の学生であればアルバイト収入がある場合に利用可能で、全国どこからでも申し込みができるのが特徴です。
ここでは、カレッヂの基本情報と特徴を詳しく見ていきましょう。
カレッヂの基本情報
カレッヂの基本情報は以下の通りです。
項目 | カレッヂの内容 |
---|---|
金利 | 実質年率17.0% |
借入限度額 | 50万円 |
無利息期間 | なし |
申し込み方法 | WEB・電話・来店 |
対応時間 | 平日:10:00~18:00 第3・5土曜日:10:00 ~14:00 ※日曜祝祭日・第1・2・4土曜日・年末年始は休業 |
運営会社 | 株式会社カレッヂ |
カレッヂの特徴
カレッヂは、学生を対象とした専門的なローンサービスを提供する貸金業者で、18歳以上の学生であれば利用可能です。
全国どこからでも申し込みができ、来店不要でスマートフォンだけで手続きが完了するため、地方在住の学生でも利用しやすい環境が整っています。

カレッヂカードを発行すれば、全国のセブン銀行ATMで借入や返済が可能となり、365日7時から23時まで利用できる利便性の高さが特徴です。
また、アルバイト先への在籍確認なしで借入できるため、職場に知られることなく利用できます。
返済方法は自由返済制度を採用しており、毎月最低利息以上であれば返済額を自由に決められるため、収入状況に合わせた柔軟な返済が可能です。

Web残高照会サービスにより、スマートフォンで簡単に残高確認ができる点も、学生にとって使いやすいサービスだと言えそうじゃ!
カレッヂの審査・申し込み条件
カレッヂの学生ローンに申し込む前に、基本的な申込条件を確認しておくことが大切です。
条件を満たしていないと審査の段階で通過が難しくなる可能性があるため、よく確認しておきましょう。
申し込み条件
カレッヂの申し込み条件は以下の通りです。
条件 | カレッヂの内容 |
---|---|
貸付対象者 | 18歳以上の学生(高校卒業以上) |
担保・保証人 | アルバイトなどで安定した収入があること |
対応エリア | 全国 |
審査で見られる主なポイント
カレッヂの学生ローンでは、学生の返済能力や収入状況などを含めた総合的な審査が行われます。特に、以下のような点がチェックされると考えられます。
審査で見られる主なポイント
アルバイトなどの安定した収入があるか
年間所得と希望借入額のバランス
学生証による在学証明
提出書類の内容に不備はないか
カレッヂでは、学生の収入状況に応じて柔軟な審査が行われますが、全く収入がない学生は利用できません。

18歳・19歳の学生の場合は収入証明書の提出が必須となり、審査にも時間がかかる可能性があります。
また、20歳未満は利用限度額が10万円までに制限されているので、希望金額も考慮して申し込むことが大切です。

午後2時頃までにすべての手続きが完了すると、最短即日でお金を借りることもできるぞ!
カレッヂを利用するメリット
カレッヂは学生の生活スタイルに合わせた便利なサービスが充実しており、他の学生ローンと比べても使いやすい特徴があります。
ここでは、カレッヂを利用するメリットについてご紹介しましょう。
カレッヂを利用するメリット
全国のセブン銀行ATMで借入・返済ができる
アルバイト先への電話連絡がない
月々の返済額を自由に決められる
スマホで残高をいつでも確認できる
全国のセブン銀行ATMで借入・返済ができる
カレッヂの大きな魅力の一つが、全国のセブン銀行ATMで借入や返済ができることです。
カレッヂカードを発行すれば、365日7時から23時まで、全国どこのセブン銀行ATMでも利用できます。

コンビニに設置されているATMなので、大学の近くや自宅周辺、アルバイト先の近くなど、生活圏内で手軽に利用できるのが便利です。
学生ローンの多くは銀行振込での借入や返済が一般的ですが、カレッヂならATMでカードを使って現金を受け取れるため、すぐにお金が必要な時にも対応できます。
セブン銀行ATMは全国に27,000台以上設置されており、旅行先や帰省先でも利用できる安心感があります。
さらに、カレッヂカードでの返済は手数料がかからないのも嬉しいポイントでしょう。銀行振込の場合は送金手数料が発生しますが、ATMでの返済なら余計な費用をかけずに済みます。

特に地方の大学に通う学生にとって、近くの銀行まで行く手間が省けるのは大きなメリットじゃな!
アルバイト先への電話連絡がない
多くの学生が心配するのが、アルバイト先への在籍確認の電話ではないでしょうか。
カレッヂでは基本的に在籍確認の電話連絡を行わないため、職場の人にお金を借りることを知られる心配がありません。
一般的なカードローンでは、審査の際に勤務先に電話をかけて本当に働いているかを確認します。しかし、学生の場合は職場での立場が不安定なことも多く、電話があることで気まずい思いをする可能性があります。
特に少人数のお店や個人経営のお店でアルバイトをしている場合、電話があると目立ってしまうこともあるでしょう。

カレッヂなら収入証明書の提出により収入状況を確認するため、アルバイト先への在籍確認の電話連絡はありません。
ただし、提出書類に不備がある場合や、収入状況に疑問がある場合は確認の連絡が入ることもあります。申し込み時には正確な情報を記入し、必要書類をきちんと準備しておくことが大切です。

職場の人間関係を心配することなく、安心して申し込みができそうじゃな!
月々の返済額を自由に決められる
カレッヂでは元金自由返済方式を採用しており、毎月の返済額を学生の収入状況に合わせて自由に決められます。
最低限、月々の利息以上を返済すれば問題ないため、アルバイトの収入が少ない月でも無理なく返済を続けられます。

例えば、10万円借りた場合の30日あたりの利息は約1,400円ですが、カレッヂでは最低返済額として2,000円以上の返済を目安としています。
しかし、アルバイトのシフトが減って収入が少ない月は利息分だけの返済でも問題なく、逆に収入に余裕がある月は多めに返済して元金を減らすことも可能です。
また、残高が減れば次回の利息も安くなるため、余裕がある時にまとめて返済すれば総返済額を抑えることができます。

このような柔軟な返済システムは、学生の不安定な収入状況を理解したサービスじゃな!
スマホで残高をいつでも確認できる
カレッヂではWeb残高照会サービスを提供しており、スマートフォンから24時間いつでも借入残高を確認できます。
公式サイトによると、学生ローン専門店でこのサービスを提供しているのは、カレッヂを含めて2社のみと限られています。

一般的な学生ローンでは、残高を知りたい時は電話やメールで問い合わせる必要がありますが、カレッヂならスマホで専用ページにアクセスするだけで簡単に確認できます。
現在の借入残高や次回の返済予定額、利息の計算なども一目で分かるため、返済計画を立てやすくなります。
また、このサービスは返済し忘れを防ぐのにも役立ちます。返済日が近づいてきた時にスマホで残高をチェックし、ATMで返済するといった使い方ができるため、うっかり返済を忘れてしまう心配を減らせるでしょう。
また、Web残高照会サービスに登録すると、返済日の3日前にメールで残高通知が届くサービスも利用できます。

忙しい学生生活の中で返済日を忘れがちな人にとって、便利な機能だぞ!
カレッヂを利用するデメリット
カレッヂには多くのメリットがありますが、利用前に知っておきたい注意点やデメリットもいくつかあります。
ここでは、カレッヂを利用するデメリットについて解説していきましょう。
カレッヂを利用するデメリット
学生証の提出が必要で手続きに時間がかかる
20歳未満は利用限度額が10万円までに制限される
学生証の提出が必要で手続きに時間がかかる
カレッヂは学生専用のローンサービスのため、申し込み時には学生証の提出が求められます。
一般的なカードローンでは運転免許証などの本人確認書類だけで申し込みできることが多いですが、カレッヂでは本人確認書類に加えて学生証も必要になるため、準備する書類が増えてしまいます。

学生証を紛失してしまった場合や手元にない場合は、まず学校で再発行手続きを行わなければならず、申し込みまでに時間がかかってしまいます。特に急いでお金が必要な時には、この手続きが負担に感じられるかもしれません。
さらに、学生証に有効期限がある場合、期限切れの学生証では受け付けてもらえないため、事前にチェックしておきましょう。

学生証の写真を撮影する際は、文字がはっきりと読める状態で撮影する必要があるぞ!
20歳未満は利用限度額が10万円までに制限される
カレッヂでは18歳以上の学生から利用できますが、20歳未満は利用限度額が10万円までに制限されています。
20歳以上であれば最大50万円まで借入可能ですが、18歳・19歳の学生は年間所得に関係なく10万円が上限となります。
よって、まとまった金額が必要な場合には対応できないケースがあります。

例えば、引っ越し費用や教材費、パソコンの購入費用など、10万円を超える出費が必要な時は、カレッヂだけでは足りない可能性があります。
また、20歳未満の場合は収入証明書の提出が必須となるため、手続きも複雑になりがちです。
急いでお金が必要な18歳・19歳の学生にとっては、この審査の厳しさや準備時間がデメリットに感じられるかもしれません。

20歳になるまで待つか、他の資金調達方法を検討する必要が出てくることもあるかもしれないぞ!
カレッヂの審査に通過するポイント
カレッヂの審査を通過するためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
ここからは、カレッヂの審査に通過するポイントについて見ていきましょう。
カレッヂの審査に通過するポイント
アルバイトで安定した収入があることを証明する
20歳未満の場合は収入証明書をきちんと揃える
申し込み内容に嘘や間違いがないようにする
希望借入額を収入に見合った金額にする
アルバイトで安定した収入があることを証明する
カレッヂの審査で最も重要なのは、アルバイトなどの安定した収入を証明することです。
学生ローンといっても、お金を借りる以上は返済能力が必要になります。そのため、継続的にアルバイトをしていて、毎月一定の収入を得ていることをしっかりとアピールしましょう。

収入の安定性を証明するには、できるだけ長期間同じアルバイト先で働いていることが有利になります。
よって、最低でも2~3ヶ月以上は同じ職場で働いている状態で申し込むのが理想的だと言えるでしょう。
また、アルバイトの勤務時間や勤務日数も重要なポイントです。週に1~2日だけの短時間勤務よりも、週3~4日以上定期的に働いている方が審査では有利になりやすくなります。
テスト期間や合宿などで一時的にアルバイトを休んでいる場合でも、年間の見込み収入で審査してもらえることがあるため、ご安心ください。
その場合は、復帰予定日や今後の勤務予定についても説明できるよう準備しておくとよいでしょう。
20歳未満の場合は収入証明書をきちんと揃える
18歳・19歳の学生がカレッヂに申し込む場合は、収入証明書の提出が必須です。この書類の準備がしっかりとできているかどうかが、審査通過の重要なポイントになります。
収入証明書として利用できるのは、アルバイトの給与明細書、源泉徴収票などです。書類は最新のものを用意し、勤務先名や支給額が明確に記載されているものを選びましょう。

アルバイトを始めたばかりで給与明細がまだ発行されていない場合は、雇用契約書や内定通知書などで代用できるケースもあります。
この場合は、時給や予定勤務時間、月収の見込み額などが記載されている書類を用意しましょう。
複数のアルバイトを掛け持ちしている場合は、すべての勤務先からの収入証明書を用意する必要があります。

総収入額が審査の対象となるため、漏れなく提出することが大切だぞ!
申し込み内容に嘘や間違いがないようにする
審査を通過するためには、申し込み時に記入する内容に嘘や間違いがないことが大前提です。

少しでも審査に有利にしたいからと、実際よりも高い年収を書いたり、他社からの借入を隠したりすると、後から発覚して審査に落ちる原因になってしまいます。
年収は基本的に「月収×12ヶ月」で計算して記入します。ただし、アルバイトを始めたばかりの方などは、見込み年収での記入も可能です。
見込み年収で記入する場合も、現実的な範囲の金額にとどめておくことが重要です。あまりにかけ離れた数字を記入すると信頼性を疑われてしまうため、お気をつけください。
また、他社での借入についても、隠さず正直に記入しましょう。

確実に審査を通過するためにも、すべての項目を正しく・正直に記入することが大切だぞ!
希望借入額を収入に見合った金額にする
審査を通過しやすくするためには、希望借入額を自分の収入に見合った金額に設定することが大切です。
年収に対して明らかに多すぎる金額を希望すると、返済能力に疑問を持たれて審査に落ちてしまう可能性があります。
一般的には「年収の3分の1」が借入の目安とされており、これは総量規制と呼ばれる法律によって定められた上限です。

特に学生やアルバイトの場合は、安定した収入が少ないと判断されやすく、さらに慎重な審査が行われる傾向があります。
そのため、年収の3分の1よりも少ない金額を希望したほうが無難です。例えば月収が5万円程度の学生なら、最初は3~5万円程度の少額で申し込み、返済実績を作ってから増額を検討するという方法が良いでしょう。

無理のない返済計画を立てられる金額を選ぶことで、審査通過の可能性を高めることができるぞ!
カレッヂがおすすめな人の特徴
カレッヂは学生向けの特色あるサービスを提供しているため、利用する学生の状況によって向き不向きがあります。
ここでは、カレッヂがおすすめな人の特徴についてご紹介しましょう。
カレッヂがおすすめな人の特徴
アルバイト先に電話されたくない学生
セブン銀行ATMをよく利用する学生
月々の返済額を自分で調整したい学生
スマホで残高管理をしたい学生
アルバイト先に電話されたくない学生
カレッヂが特におすすめなのは、アルバイト先への電話連絡を避けたい学生です。
多くの金融機関では審査の際に勤務先へ在籍確認の電話をかけますが、カレッヂでは基本的にこの電話連絡を行いません。
そのため、職場の人にお金を借りることを知られる心配がないのが大きな魅力です。
特に少人数のお店や個人経営のカフェ、レストランなどでアルバイトをしている学生にとって、電話があると目立ってしまうのでは?と不安な方は多いのではないでしょうか。

アルバイト先での人間関係を大切にしたい学生や、プライベートなことを職場に知られたくない学生にとって、カレッヂは安心して利用できるサービスだと言えるでしょう。
コンビニや大型チェーン店のように電話対応に慣れている職場であっても、金融機関からの電話があることで気まずい思いをするリスクを避けられます。
ただし、提出書類に不備がある場合や収入状況に疑問がある場合は、確認の連絡が入ることもあります。

そのため、申し込み時には正確な情報を記入し、必要書類をきちんと準備しておくことが大切だぞ!
セブン銀行ATMをよく利用する学生
普段からセブン銀行ATMを利用する機会が多い学生にも、カレッヂはとても便利です。
カレッヂカードを発行すればセブン銀行ATMで借入や返済ができるため、大学の近くにセブンイレブンがある学生や、通学途中でよくコンビニを利用する学生なら、生活の中で無理なく利用できるでしょう。

また、365日7時から23時まで利用できるため、アルバイトで遅くなった日や休日でも自分のタイミングで返済できるのが便利です。
特に注目すべきは、カレッヂカードでの返済時には手数料がかからないことです。銀行振込での返済では送金手数料が自己負担となりますが、ATMなら余計な費用をかけずに返済できます。
月に何度も返済する場合は、この手数料の差が積み重なって大きな節約にもつながるでしょう。

セブンイレブンは全国どこにでもあるため、帰省先や旅行先でも同じように利用できる安心感があるぞ!
月々の返済額を自分で調整したい学生
カレッヂの自由返済制度は、収入が不安定になりがちな学生にとってとても助かるシステムです。
毎月最低利息以上を返済すれば問題ないため、アルバイトの収入に合わせて返済額を調整できます。

例えば、テスト期間中はアルバイトのシフトを減らす学生が多いかもしれませんが、その月は利息分だけの最小限の返済に抑えることができます。
逆に、長期休暇でアルバイトを増やせる時期には多めに返済して元金を減らすことも可能です。
また、急な出費があった月でも、返済額を調整できるため家計を圧迫しません。教科書代や就職活動費用など、学生ならではの出費が重なった時でも、無理のない範囲で返済を続けられるでしょう。
ただし、利息分だけの返済を続けていると元金がなかなか減らないため、余裕がある時はできるだけ多めに返済することが大切です。

学生の生活リズムに合わせた柔軟な返済ができるのが魅力じゃな!
スマホで残高管理をしたい学生
現代の学生はスマートフォンでさまざまな管理を行うことが多いため、カレッヂのWeb残高照会サービスはとても使いやすい機能です。
24時間いつでもスマホから借入残高を確認でき、現在の状況を把握しながら計画的に利用できます。

現在の借入残高だけでなく、次回の返済予定額や利息の計算なども一目で分かるため、家計管理がしやすくなるでしょう。
また、返済日の3日前にはメールで残高通知が届くことで、うっかり返済を忘れてしまう心配が減ります。
忙しい学生生活の中で返済日を覚えておくのは意外と大変ですが、自動的にリマインダーが届くのは助かる機能です。
リアルタイムで残高を確認しながら検討できるため、返済計画について考える際も、より正確な計画を立てられるでしょう。

スマホアプリのような感覚で残高管理ができるため、若い世代には馴染みやすいかもしれないぞ!
カレッヂをおすすめできない人の特徴
カレッヂは多くの学生にとって便利なサービスですが、利用条件や制限があるため、すべての学生に適しているわけではありません。
特に収入状況や年齢、希望借入額によっては、カレッヂ以外の選択肢を検討した方が良い場合があります。
ここでは、カレッヂをおすすめできない人の特徴についてご紹介しましょう。
カレッヂをおすすめできない人の特徴
アルバイトをしていない無収入の学生
20歳未満で10万円以上借りたい学生
アルバイトをしていない無収入の学生
カレッヂでは申し込み条件として「アルバイトなどで安定した収入があること」が必須となっているため、全く収入がない学生は利用できません。
親からの仕送りのみで生活している学生や、奨学金だけで学費と生活費を賄っている学生の場合、カレッヂの審査を通過するのは難しくなります。

また、アルバイトを探している最中で、まだ働き始めていない学生も対象外となってしまいます。
ただし、テスト期間や合宿などで一時的にアルバイトを休んでいる場合は例外があります。普段は働いているが短期間だけ休んでいる状況なら、1年間の見込み収入で審査してもらえることもあります。
この場合は、復帰予定日や今後の勤務予定について説明できることが重要です。
無収入の学生がお金を借りたい場合は、まずアルバイトを始めて安定した収入を得ることを先に実現するようにしましょう。

少なくとも2~3ヶ月程度は継続して働き、収入の実績を作ってから申し込むことをおすすめするぞ!
20歳未満で10万円以上借りたい学生
カレッヂでは20歳未満の学生の利用限度額を10万円までに制限しているため、それ以上の金額を借りたい18歳・19歳の学生には向いていません。
この上限は年収やアルバイトの収入額に関係なく適用されるため、たとえ安定した高収入があっても例外はありません。

よって、引っ越し費用や高額な教材費、パソコンの購入費用など10万円を超える出費が必要な場合、カレッヂだけでは資金不足になってしまいます。
特に一人暮らしを始める際の初期費用は敷金・礼金・家具代などで数十万円かかることも多く、10万円では足りないケースも多いでしょう。
また、20歳未満は収入証明書の提出が必須となり、手続きも複雑になるため、急いでまとまった金額が必要な場合には、スピード面でも不利になる可能性があります。

20歳になるまで待ってから申し込むか、銀行の教育ローンなど、他の資金調達方法を検討することが現実的かもしれないぞ!
カレッヂの審査の流れ
カレッヂの審査の流れ
公式サイトから申し込み
審査
審査に通過後、必要書類を送信
契約
まずは公式サイトの申し込みフォームにアクセスし、名前や住所、勤務先情報、希望借入額などの必要事項を入力します。
申し込みが完了すると、指定した時間帯にカレッヂから電話で連絡があり、審査が行われます。

電話でのやり取りの中で審査に通過すれば、必要書類をスマートフォンなどで撮影し、メールで送信します。
必要書類の提出が完了し内容に問題がなければ、指定した銀行口座に融資金が振り込まれます。平日の午後2時ごろまでに申し込み・審査・書類提出がすべて完了すれば、当日中の振込も可能です。

急ぎで資金が必要な場合は、午後1時までに書類を揃えたうえで申し込みを済ませておくと安心じゃ。
融資後は、契約書類や返済方法の案内などが郵送されるため、契約書は必要事項を記入し、同封の返信用封筒で返送してください。
同居の家族に知られたくない場合などは郵送物の差出人名を個人名にすることも可能なので、その際は事前に申し出ておきましょう。
よくある質問
Q. カレッヂに申し込むと自宅に電話がかかってくる?
Q. カレッジの利用が親や家族にバレることはある?
Q. カレッジが利用できるのは何歳から?