
PayPay銀行カードローン
75.8

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評価
4.4
(5件)
金利(実質年率)
借入限度額
無利息期間
融資スピード
審査時間
キャンペーン
カードローン契約で最大1,500円プレゼント
主婦やアルバイトもOK!30日間の無利息期間あり
専業主婦やアルバイト、年金収入のみの方など、幅広い人が申し込める銀行系カードローンです。
初回の借入から30日間は無利息で利用でき、期間内であれば何度借りても利息が発生しません。
また、自動融資で残高不足をサポートしてくれたり、返済日を自由に選択できるといった点も魅力です。
注釈についての記載
商品名 | PayPay銀行カードローン |
---|---|
契約時年齢 | 20歳以上70歳未満 |
資金用途 | 自由 (事業性資金を除く) |
必要書類 | 下記のうちいずれか1点 ・運転免許証 ・マイナンバーカード ・パスポート ・住民基本台帳 ・在留カード ・特別永住者証明書 など |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
保証料 | 不要 |
対象地域 | 全国 |
備考 | - |
口コミ・評判
5.0
30代 ・男性 (会社員)
4.0
30代 ・男性 (会社員)
4.0
40代 ・女性 (アルバイト・パート)

監修者のコメント

伊藤亮太FP事務所 代表/CFP®認定者
PayPay銀行カードローンは、20歳以上70歳未満の方が対象となるPayPay銀行のカードローンです。PayPay銀行の普通預金口座を持っていることが条件となるものの、初回借入日から30日間無利息となるため、30日以内に返済が可能な方に向いています。また、PayPay銀行のカードが届く前に初回借入の振込もできるため、普通預金口座開設の時間を待たずに対応できる点もメリットでしょう。
デメリットは金利の上限が高いこと。上限は年18.0%であり、銀行系の中では高めの設定です。借入限度額は最大で1,000万円のため、高額な融資にも対応できる場合があります。PayPay銀行を利用したい方に向いているといえます。

PayPay銀行カードローンとは?基本情報を解説
PayPay銀行カードローンとは、PayPay銀行の口座を持っている方向けのカードローンサービスです。
口座開設がネット完結できる点や、ATM利用ならいつでも手数料がかからない点が人気となっています。
ここからはPayPay銀行カードローンの基本情報について確認していきましょう。
PayPay銀行カードローンの基本情報
PayPay銀行カードローンの基本情報は以下の通りです。
金利(実質金利) | 年1.59%~18.0%※1 |
---|---|
借入限度額 | 最大1000万円 |
無利息期間 | 初回30日利息0円※2 |
お申し込み方法 | すべてネット完結 |
受付時間 | 24時間 |
運営会社 | PayPay銀行株式会社 |

申し込み条件を満たす方なら、学生や専業主婦の方でも利用できるのも嬉しいポイントです!
注釈
※1:最低金利が適用されるのは、ご利用限度額1,000万円の場合です。
※2:無利息特約について
・契約日からの経過日数にかかわらず、初回借入日から無利息特約期間がスタートします。
・無利息特約期間中に解約をした場合は、30日を待たずして対象期間が終了します。
注意事項
約期間中に発生した利息分は、次回の約定返済時に差し引かれます。なお、利息の減免が発生する約定返済を延滞した場合は、その時点で無利息特約期間を終了し、本来の利息も含めてお支払いいただきます。
以下の場合は、無利息特約の対象外です。
・2007年1月15日以前に初回借入をされている場合
・過去に無利息特典を受けたことがある場合
・約定返済を延滞した場合
・当社が定める各種規定に違反した場合
PayPay銀行カードローンの特徴
PayPay銀行カードローンは、借入から返済までをネット上で完結できるカードローンです。
PayPayを利用している方であればアプリで手続きができるなど、使いやすさにも定評があります。

PayPay銀行の口座を持っていることが前提のサービスとなるので注意が必要です。
金利は年1.59~18.0%となっており、借入額が大きいほど低金利で借りることができるというのも大きな特徴でしょう。限度額の1,000万円を借入した場合、年1.59%という業界最低水準の金利が適用されるので、かなりお得です。

PayPay銀行の口座は、WEB上で簡単につくれるから心配いらんぞ。
PayPay銀行カードローンの審査は落ちやすい?在籍確認や申し込み条件を解説
「PayPay銀行カードローンに申し込みたいけど、審査に落ちないか心配」 「本人確認はWEB上でできるの?」など、審査に関する不安がある方は多いでしょう。
ここでは、PayPay銀行カードローンの審査と申し込み条件について解説します。
PayPay銀行カードローンの審査は厳しい?
PayPay銀行カードローンの審査は、他の銀行系カードローンより特に厳しいということはありません。
ですが、カードローンを利用するには一般的にいくつかの条件があります。PayPay銀行にも一定の条件があるので確認しておきましょう。
PayPay銀行は、ネット銀行ならではのスムーズな審査が魅力です。
安定した収入があり、信用情報に問題がなければ、審査を通過できる可能性が高いでしょう。
PayPay銀行カードローンの申し込み条件
PayPay銀行カードローンもほかのカードローンと同様に、条件を満たさない場合は審査を落とされてしまいます。
事前に以下の条件を確認しておきましょう。

PayPay銀行カードローンの申し込み条件
年齢が20歳以上70歳未満
本人または配偶者が仕事をしていて、安定した収入がある
PayPay銀行の普通預金口座を持っている
一定の審査基準を満たし、保証会社の保証を受けられる
PayPay銀行の口座を持っていることが必須条件となっていますが、持っていない場合はローン申し込みと同時に簡単に開設ができるので心配いりません。

PayPay銀行 カードローンは、主婦やアルバイトの人でも申し込みOKじゃ。
在籍確認はある?
在籍確認でお金を借りることを職場に知られないか不安という方もいるのでないでしょうか。
PayPay銀行カードローンの審査では、電話での在籍確認があります。
在籍確認とは、申し込んだ人の支払い能力を確認するために、申告した勤務先で本当に働いているのかを確かめるものです。
しかし、在籍確認があるからといって必ずしも会社にローンの申し込みを知られてしまう訳ではありません。
対策を立てることで職場にはバレずに在籍確認を完了できる可能性もあります。
職場に知られずにローンの在籍確認を済ませる2つの対処法をご紹介するので、お困りの方は参考にしてみてください。

職場にバレずにPayPay銀行カードローンの在籍確認を済ませる方法
ローンではなく、クレジットカード作成のための在籍確認があると伝える
本人が電話に出られる時間を指定する
PayPay銀行カードローンの審査は、登録した勤務先に電話で行われます。
「銀行名+担当者名」での確認なので、電話をとった職場の方にどんな用途でPayPay銀行を利用したのか知られることはありません。
PayPay銀行はクレジットカードの発行も行っています。
職場の方にはクレジットカード会社からの連絡があると伝えておくことで、ローンの申し込みがバレる状況を回避できるかもしれません。

電話を取る可能性のある人に、事前にクレジットカード会社からの連絡があると伝えておくのじゃ!
また多くの金融機関では、在籍確認の電話をかける時間帯を指定できる場合があります。
申し込み後、担当者から連絡があった際に、本人が確実に電話に出られる時間帯を伝えてみましょう。
本人確認の方法は?
PayPay銀行カードローンの本人の方法は2種類です。
PayPay銀行カードローンの本人の方法
WEBかアプリ上で本人確認資料をアップロードする
本人確認資料を郵送する
マイナンバーカードや運転免許証を持っていれば、WEBやアプリからオンラインで本人確認ができるのでおすすめです。
WEBかアプリ上で本人確認資料をアップロードする
PayPay銀行の本人確認は、オンラインで完結するeKYCに対応しており、マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認資料をスマートフォンで撮影して手続きを進めることができます。
案内画面に従って書類をアップロードしましょう。必要な資料は、基本的に運転免許証かマイナンバーカードのどちらかです。
借入額が大きい方は収入証明書の提出を求められる場合もあるので、準備しておきましょう。

初回利用で借入が50万円を超える場合や、他社との借入額の合計が100万円を超える場合には、収入を証明する書類の確認が必要となります。
本人確認書類を郵送する
運転免許証やマイナンバーカードを持っていない方は、以下いずれかの本人確認資料を同封して郵送しましょう。
郵送する本人確認資料
パスポートのコピー(所持人記入欄があるもの)
住民基本台帳カードのコピー(顔写真とQRコードの印字があるもの)
在留カードのコピー
特別永住者証明書のコピー
印鑑証明書(原本)
住民票の写し(原本)
各種年金手帳のコピー+補助資料(原本)
身体障害者手帳を含む各種福祉手帳のコピー+補助資料(原本)
審査スピードは?
PayPay銀行カードローンは、審査がスムーズに進めば即日融資も可能です。
銀行カードローンの利用には、審査に時間がかかる傾向があります。そのためPayPay銀行カードローンの審査スピードの速さは、大きなメリットといえるでしょう。

ただし、審査状況や書類の提出状況によってお時間がかかる場合も…。ゆとりを持った申し込みをおすすめします。
PayPay銀行カードローンの借入方法
PayPay銀行カードローンには、利用者の都合に合わせた以下の借入方法があります。
ご自身にとって一番都合のいい借入方法を選びましょう。

PayPay銀行の「ローンアプリ」を使えば、いつでもどこでも手軽に借入が可能です。
急に現金が必要になった時でも、スマホひとつでサッと手続きが完了します。アプリから借入するメリットは以下の通りです。

「ローンアプリ」で借り入れを行うメリット!
ログインまで1秒!店番・口座番号・ログインパスワードを毎回入力する手間がかからない
借入残高などが、円グラフで直感的に把握できる
返済日をプッシュ通知してくれる
ホームページの場合も、ログインして必要な金額を入力するだけで借入が完了します。スマホアプリと同様に、自宅や外出先からでも手続きが可能です。
また、PayPay銀行のキャッシュカードがあれば、全国の提携ATMで現金の借入ができます。必要な時に必要なだけ引き出せるのが魅力です。

カードローンに対応しているのは、セブン銀行ATM、イオン銀行ATM、ローソン銀行ATMじゃ!
ATMで借入するメリットは以下の通りです。

ATMから借り入れを行うメリット!
24時間ATM手数料0円
Web操作が不要でキャッシュカード1枚で現金受取できる
全国のATMで使えるからお出かけ中も便利!
PayPay銀行カードローンの返済方法
PayPay銀行カードローンの返済は、基本的にPayPay銀行の普通預金口座からの自動引き落としとなります。
毎月決まった日に自動で引き落とされるため、返済を忘れずに済んで安心ですね。
また、状況に合わせて返済額のコース選択や、ピンチの時の返済日スキップといった嬉しい機能もあるのでチェックしておきましょう。
3つの返済コース
PayPay銀行カードローンには、3つの返済コースがあります。このコースは自身で随時変更できるので、状況に合わせたコースを選びましょう。
コースの名前 | 内容 | 最小返済額※1 |
---|---|---|
ゆとりコース | 返済額が最も少なく設定されている。毎月の負担が小さく、ゆとりを持った返済ができる。 | 3万円以下で1,000円から返済できる |
標準コース(A) | ゆとりコースよりも返済額が多めに設定されている。毎月の負担は大きくなる分、早めに返済できる。 | 10万円以下で3,000円から返済できる |
標準コース(B) | 返済額が最も多めに設定されている。毎月の負担は最も大きくなる分、短期間で返済できる。 | 50万円以下で10,000円から返済できる |

アプリから残りの返済額を確認し、随時コースも変更できるのは便利じゃ!
注釈
PayPay銀行公式サイト
注意事項
・約定返済日の前日までに普通預金口座へ返済額をご入金ください。また、土曜・日曜・祝日でも約定返済は必要です。
・利息計算方法は、毎日のピーク残高に対し付利単位100円、1年を365日(うるう年は366日)とする両端入れの日割計算です。お借入当日にご返済いただいた場合も1日分の利息がかかります。
・毎月の約定返済日の前日の最終借入残高と利息の合計額が約定返済額に満たない場合は、その残高と利息の合計額を普通預金口座から自動引き落としいたします。
・利息が約定返済額を超える場合には、約定返済額にかかわらず、その利息額が約定返済額になります。
・追加返済された場合にも約定返済は別途必要となりますのでご注意ください。
・約定返済を延滞されると追加のお借り入れはできません。また、延滞した元本に対して遅延損害金がかかります。約定返済額とは別に遅延損害金が必要となりますのでご注意ください。
・約定返済を延滞されている場合は、返済方式を変更いただけませんのでご注意ください。
※1: 利息が約定返済額を超える場合には、約定返済額にかかわらず、その利息額が約定返済額になります。
約定返済日のスキップ機能
支払いがピンチの時に、返済日を1か月スキップできる機能があります。お金を借りた直後などの返済が苦しい状況の方には嬉しい機能ですね。
ただし、初回借入日から30日間の無利息期間中には利用できないので、注意してください。
PayPay銀行カードローンのメリット4つ
PayPay銀行カードローンには、利用者にとって嬉しい点がたくさんあります。ここでは、特に注目したい4つのメリットを紹介します。

①初回借入から30日間利息0円
初めてPayPay銀行カードローンを初めて利用する方は、初回借入日から30日間、利息が一切かかりません。
この期間中に返済すれば、利息を払わずに借入ができるため、短期間だけお金が必要な方には大きなメリットとなります。
ただし、30日を過ぎたら通常の利息が適用されるので、計画的に利用しましょう。

一時的なピンチでお金を借りたい人には嬉しいサービスだね!
②ATMの手数料が無料
PayPay銀行カードローンは、提携のコンビニATMでの利用手数料が無料となっています。利用できるのは、セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行のATMです。
コンビニであれば、24時間365日、好きな時に利用できます。
急に現金が必要になった時や、仕事帰りにサッと返済したい時でも、手数料を気にせず使えるのは大きなメリットですね。

すぐに現金が必要なときでも、手数料なしで引き出せるのは嬉しいね!
③毎月1,000円から返済できる
PayPay銀行カードローンの毎月の最低返済額は、1,000円からと、無理のない金額設定がされています。
これなら、家計に大きな負担をかけずに、自分のペースで着実に返済を進められますね。
もちろん、余裕がある月は多めに返済して、早めに完済を目指すこともできます。

返済コースは状況にあわせてその都度変更できる。余裕ができたら返済額を増やしたり、一括返済を利用して完済を目指すのじゃ。
④契約で最大1,500円プレゼント
PayPay銀行カードローンに新規で契約すれば、借り入れがなくても最大1,500円のプレゼントがあります。
プレゼントの金額は、以下のように利用限度額に応じています。
限度額50万円以下→1,000円のプレゼント
限度額50万円以上→1,500円のプレゼント
契約後に借入をすれば、金額に応じて最大10,000円の特典※2もあるので、お得にカードローンをはじめられます。

特典は、通常PayPay銀行の普通預金口座に入金してくれます。PayPayアプリ経由で申し込んだ場合は、PayPayポイントコードでのプレゼントになるので確認しておきましょう。
注釈
注意事項
以下の条件に該当する場合には、特典の対象外となります。
・他に実施する同様のキャンペーンや定常特典の対象となった場合。
・特典の進呈時点でカードローンを解約済、延滞中、または利用停止状態となっている場合。
・その他不正行為、利用規約違反、運営上の趣旨に反していると判断した場合。
・2021年3月1日(月曜日)以降にカードローンを解約し、再度契約した場合。
※2 : 特典内容
契約翌月末までの借入金額の合計に応じて、以下の金額をプレゼント
10万円以上 - 50万円未満:500円
50万円以上 - 100万円未満:1,000円
100万円以上 - 150万円未満:5,000円
150万円以上 - 300万円未満:7,000円
300万円以上:10,000円
PayPay銀行カードローンのデメリット3つ
PayPay銀行カードローンの利用には、知っておくべき注意点もいくつかあります。
ここでは主な3つのデメリットを解説します。

①在籍確認がある
PayPay銀行カードローンの審査では、勤務先への在籍確認が原則として電話で行われます。
職場に電話がかかってくることに抵抗がある方や、カードローンの利用を職場に知られたくないと考える方にとっては、デメリットと感じるかもしれません。

審査の際の電話では、「PayPay銀行」と名乗ってくれます。PayPay銀行ではクレジットカードも発行しているので、ローン契約をしたことを悟られるとは限りません。
この記事でご紹介したように、職場にバレないための対策を講じることも可能です。
電話の内容を聞かれた際の受け答えを考えておくなど、事前に準備しておきましょう。

心配な人はちゃんと対策しておく必要があるね!
②PayPay銀行の口座開設の必要がある
PayPay銀行カードローンは、PayPay銀行の普通預金口座を持っている方が利用できるサービスです。
もしもPayPay銀行の口座をまだ持っていない場合は、カードローンを申し込む前に口座開設の手続きが必要となります。

口座開設自体は簡単で、インターネットで完結できます。少し手間がかかることや、口座開設に時間がかかる場合がある点は、デメリットと言えるでしょう。
③家族にバレる可能性がある
在籍確認での職場バレのリスクのほかにも、カードローンの利用が家族に知られてしまう可能性もゼロではありません。

例えば、自宅に郵送物が届くことや、通帳の記載内容などから家族に気づかれてしまうケースも考えられます。
郵送物が届かないようにアプリ確認のみに設定できるなどプライバシーに配慮したサービスもありますが、完全にリスクをなくすのは難しいです。

家族に内緒でローンを組みたい人は注意が必要じゃ。
PayPay銀行カードローンに契約だけするのは可能?
PayPay銀行カードローンに新規で契約すれば、最大1,500円のプレゼントを実施しています。
実際にお金を借りないけど、契約だけをしたいという方も多いのではないでしょうか?
結論だけお伝えすると、PayPay銀行カードローンは、契約だけをして、すぐに借入をしないことも可能です。
ただし、以下のようなデメリットがおきる可能性があるので確認しておきましょう。
信用情報に契約の記録がのこるため、利用したいローンの審査に通りづらくなる
利用限度額が縮小する可能性がある
将来的に住宅ローンなど他の大きなローンを組む予定がある場合は、カードローンの枠がその後の審査に影響を与える可能性も考慮に入れておくのが良いでしょう。
よくある質問
Q. PayPay銀行カードローンの本審査に落ちる確率は?
PayPay銀行カードローンは公平公正に審査を実施しているので、落ちる確率を気にせず結果を待つことが重要でしょう。
Q. PayPay銀行カードローンの審査にかかる時間は?
なお、審査状況や書類の提出状況によって審査に時間がかかることもあります。
Q. PayPay銀行カードローンの在籍確認は電話で実施される?