
LINEFX<PR>

84.0

人気ランキング
準備中
評価
4.0
(4件)
スプレッド
スワップ
最小取引単位
業界最狭水準のスプレッドが魅力 通知がLINEアプリに届くから便利
注釈についての記載
通貨ペア数 | 35通貨ペア |
---|---|
最大レバレッジ | 25倍 |
口座開設 | 最短翌営業日 |
最小取引単位 | 100万通貨 ※4 |
最大取引単位 | 1000 ※2 |
デモトレード | × |
Trading View | ○ |
通知 | ニュース通知 売買シグナル通知 経済指標通知 急変動通知 等 |
24時間サポート | ○ |
メンテナンス | 火曜日~金曜日 取引終了後から20分間 土曜日 取引終了後から12時まで |
備考 | ※4 ハンガリーフォリント/円に限り1万通貨 |
口コミ・評判
4
30代
・男性
(会社員)
4
20代
・男性
(会社員)
4
30代
・女性
(主婦)
監修者のコメント

水野 崇
水野総合FP事務所 代表/CFP®︎認定者
日本で広く利用されているコミュニケーションツール「LINE」ならではのプッシュ配信により、相場急変動や経済指標をリアルタイムで通知。忙しい方や外出中でも取引チャンスを逃しません。
シンプル設計のスマホアプリは好き嫌いが分かれるものの、デザイン性や操作性はユーザーから高評価を得ています。
デメリットとしては、FX情報提供の弱さが挙げられます。独自コンテンツに乏しく、情報ベンダーからのニュース配信など限定的。LINE連携の優位性を活かした今後の更なるサービス拡充に期待です。

LINE FXとは?
LINE FXは、LINE証券が提供するFXサービスです。まずは、LINE FXの基本情報と特徴を詳しく見ていきましょう。
LINE FXの基本情報
LINE FXの基本情報は以下の通りです。
項目 | LINE FXの内容 |
---|---|
通貨ペア数 | 35通貨ペア |
最大レバレッジ | 25倍 |
最小取引単位 | 1,000通貨 ※HUF/JPYのみ10,000通貨から |
デモトレード | ✕ |
LINE FXの特徴
LINE FXは、業界最狭水準※1のスプレッドと手数料0円のコストパフォーマンスが魅力のFXサービスです。
1,000通貨から取引でき、少額取引を希望する初心者にも始めやすい環境が整っています。

取引ツールは、スマートフォン向け「LINE FX」アプリとPC版の高機能ツール「LINE FX Pro」の2種類があり、使いやすさと操作性を両立しています。
さらに、LINEならではの機能として、急な価格変動や経済指標発表をリアルタイムで通知してくれるため、チャンスを逃さず取引できるでしょう。

高度なチャート分析にも対応しており、中上級者の戦略的な取引にも活用できるぞ!
注釈
※1:公式サイトより
LINE FXの手数料
LINE FXの手数料は、以下の通りです。
項目 | LINE FXの手数料 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料(クイック入金のみ) |
出金手数料 | 無料 |
LINE FXは、取引手数料・出金手数料が無料で、コストを抑えた取引が可能なサービスです。
口座開設費や維持費、ロスカット手数料も一切かからず、初期費用や継続的な負担を気にすることなく利用できます。

入金方法はクイック入金・銀行振り込みの2種類があり、クイック入金を利用すれば、三菱UFJ銀行や楽天銀行、ゆうちょ銀行など主要金融機関からの入金が手数料無料ですぐに反映されます。
通常の銀行振込も可能ですが、その場合は振込手数料が発生するため、手数料を節約したい方にはクイック入金の利用がおすすめです。

初心者にとっても安心して始めやすい環境が整っており、コスト重視の方にも適した選択肢だと言えそうじゃな!
LINE FXを利用するメリット
LINE FXには、LINEアプリと連携できる機能をはじめ、初心者から上級者まで満足できる特徴が揃っています。
ここでは、LINE FXを利用するメリットについて詳しく見ていきましょう。
LINE FXを利用するメリット
業界最狭水準のスプレッドで取引できる
LINEアプリ連携による通知機能を活用できる
初心者から上級者まで対応した取引ツールが充実している
各種手数料が無料でコストパフォーマンスに優れている
業界最狭水準のスプレッドで取引できる
LINE FXの大きな魅力は、業界最狭水準※2のスプレッドで低コスト取引ができる点です。
スプレッドとは売値と買値の差であり、取引ごとに発生するコストを指します。

LINE FXでは、USD/JPYやEUR/JPYなどの主要通貨ペアにおいて、安定した狭いスプレッドが提供されており、コストを抑えた取引がしやすい環境が整っています。
例えば1,000通貨で0.5銭のスプレッドなら、1回の取引コストは50円に抑えられます。
特にスキャルピングやデイトレードのように頻繁に取引を行うスタイルでは、スプレッドの狭さが長期的な利益に大きく影響するでしょう。
さらに、不定期でスプレッド縮小キャンペーンが行われることもあり、通常よりもさらに有利な条件で取引できるチャンスがあります。
注釈
※2:公式サイトより
LINEアプリ連携による通知機能を活用できる
LINE FXの大きな特徴は、なんといってもLINEアプリとの連携による通知機能です。
重要な経済指標の発表前後には予想と結果を自動でLINEに通知し、相場の急変動時にはリアルタイムでアラートが届きます。

この機能により、常にチャートを監視していなくても、重要な取引タイミングを逃すことがありません。
通知設定は対象国や重要度、通知のタイミングを細かく指定できるため、自分の取引スタイルに合わせたカスタマイズが可能です。

また、過去約半年分の予想と結果の推移も確認でき、今後の取引判断に役立つぞ!
相場の急変動を知らせる通知機能では、通貨ペアごとに変動率や監視期間を自由に設定可能で、条件に達するとすぐにLINEに通知が届きます。
初心者から上級者まで対応した取引ツールが充実している
LINE FXでは、取引スタイルや使うデバイスに合わせて選べる便利な取引ツールをすべて無料で使うことができます。
スマホ向けに開発された「LINE FX」アプリは、操作が直感的でわかりやすく、チャートを見ながらワンタップで注文ができるので、スムーズでスピード感のある取引が可能です。

縦向き・横向きの表示切り替えにも対応しており、4つのチャートを同時に表示したり、通貨ペアの変更やライン描画もストレスなく行えます。
パソコンを使う方向けには、より本格的で多機能な「LINE FX Pro」が用意されています。
テクニカル指標は全部で22種類あり、複数のウィンドウを同時に開いて、為替レートやニュースをチェックしながらチャート分析や注文ができます。
特に注目したいのは、全世界で6,000万人以上のユーザーを誇る人気チャートツール「TradingView」を、スマホアプリでもPC版でも無料で使えること。
描画ツールの使いやすさや、80種類以上のインジケーターなど高度な分析機能が充実していて、しっかりとチャート分析をしたい人にぴったりです。

これほど高機能なツールを追加料金なしで使えるのは、LINE FXならではの大きな魅力じゃな!
各種手数料が無料でコストパフォーマンスに優れている
LINE FXでは、FX取引にかかる主な手数料がすべて無料となっており、コストを気にせず取引に集中できる環境が整っています。

取引手数料はもちろん、口座の開設や維持にかかる費用、出金手数料、ロスカット時の手数料まですべて0円。
余計な費用が発生しないため、取引そのものに専念したい人にとって嬉しいポイントです。
入金に関しても、クイック入金を使えば手数料はかかりません。
対象となる銀行は、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・PayPay銀行などの7行で、インターネットバンキングを使えば、24時間いつでも即時に入金が反映されます。
他社では出金や口座維持に費用がかかる場合もありますが、LINE FXでは取引以外にかかるコストがゼロなので、トータルで見ても負担を大きく減らすことができるでしょう。

初心者にとっても、余計なコストを気にせず安心して取引にチャレンジできるのは心強いポイントじゃな!
LINE FXを利用するデメリット
LINE FXには多くのメリットがある一方で、他のFX会社と比較して不足している機能やサービスもあります。
登録後に後悔しないためにも、あらかじめLINE FXを利用するデメリットについて知っておくと良いでしょう。
LINE FXを利用するデメリット
デモトレードができない
自動売買システムが提供されていない
デモトレードができない
LINE FXの大きなデメリットは、デモトレード機能が用意されていない点です。
デモトレードとは、実際のお金を使わずに仮想資金でFXの練習ができる機能で、多くのFX会社では標準的に提供されています。
デモトレードができないことで、FX初心者はお金を使って取引を始めなければならず、最初から損失を被るリスクを抱えることになります。

FXでは、注文方法やツールの使い方に慣れることが大切ですが、LINE FXではその学習を実際の資金で行わなければなりません。
特に、IFD注文やOCO注文など少し複雑な注文方法を試す際には、操作ミスによって思わぬ損失が発生する可能性もあります。
また、ある程度経験のある人にとっても、新しいトレード手法やテクニカル分析を試せるデモ環境がないのは不便に感じることもあるかもしれません。

実際に資金を使って試行錯誤するしかなくなるため、検証コストが高くついてしまうんじゃ。
LINE FXでは1,000通貨からの少額取引ができるとはいえ、それでもデモ環境と比べれば心理的なプレッシャーは大きく異なるでしょう。
自動売買システムが提供されていない
LINE FXでは、自動売買システムがないため、すべて自分でタイミングを見て注文を出す取引スタイルになります。

そのため、仕事や家事で忙しくリアルタイムでチャートを見られない人にとっては、取引のチャンスを逃してしまう可能性があります。
LINE FXには便利な通知機能があるので、急な相場変動や経済指標の発表などの情報はLINEで受け取れますが、通知を受け取ってからアプリを開き、取引を行うまでに時間がかかることもあるでしょう。

利益が出ると早く確定したくなったり、損失が出ると損切りをためらったりするのがその例じゃ!
自動売買なら、そうした心理に左右されずに決めたルールどおりに取引を続けることができますが、LINE FXでは常に自分で判断しながら操作する必要があります。
自分のペースでじっくり取引したい人には合っていますが、忙しい方やルールに沿った機械的な取引を求める人には不向きかもしれません。