
マネックス証券「FX PLUS」

80.0

人気ランキング
準備中
評価
3.3
(4件)
スプレッド
スワップ
最小取引単位
高機能なトレードツールが充実! ロスカットは4段階から選択できる
注釈についての記載
通貨ペア数 | 16通貨ペア |
---|---|
最大レバレッジ | 25倍 |
口座開設 | 最短翌営業日 |
最小取引単位 | 300万通貨※1 |
最大取引単位 | 1000 |
デモトレード | × |
Trading View | × |
通知 | 約定通知 プレアラート通知 アラート通知 ロスカット通知 追証アラート通知 入金催促通知等 レートリミッター通知 経済指標発表前通知 マーケットレポート通知 ログイン通知 |
24時間サポート | ○ |
メンテナンス | 日曜日0:00〜6:00 |
備考 | ※1 USD/JPYの最大取引数量(新規/決済)は100万通貨となります。 |
口コミ・評判
2
40代
・男性
(会社員)
4
30代
・男性
(会社員)
3
30代
・ 男性
(会社員)
マネックス証券 FX PLUSとは?
マネックス証券 FX PLUSは、マネックス証券が提供するFXサービスです。
東証プライム市場に上場するマネックスグループ傘下の証券会社として高い信頼性を誇り、FX以外の幅広い金融商品と合わせて総合的な投資ができる点が特徴です。
まずは、マネックス証券 FX PLUSの基本情報と特徴を詳しく見ていきましょう。
マネックス証券 FX PLUSの基本情報
マネックス証券 FX PLUSの基本情報は以下の通りです。
項目 | マネックス証券 |
---|---|
通貨ペア数 | 16通貨ペア |
最大レバレッジ | 25倍 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
デモトレード | ○ |
マネックス証券 FX PLUSの特徴
マネックス証券 FX PLUSは、全16通貨ペアで1,000通貨からの少額取引が可能で、投資初心者でも始めやすい環境が整っています。
取引手数料は完全無料で、スプレッドも主要通貨ペアにおいて競争力のある水準を提供しているため、コストを抑えた取引が可能です。

取引ツールは、29種類のテクニカル指標を搭載したプロ仕様のPC版取引ツール「MonexTraderFX」と、外出先でも使いやすいスマートフォンアプリの両方を用意しており、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応しています。
また、豊富な投資情報やレポート、定期的なオンラインセミナーなどの教育コンテンツも充実しており、FX取引の知識向上をサポートしてくれる点も魅力の一つです。
マネックス証券 FX PLUSの手数料
マネックス証券 FX PLUSの手数料は、以下の通りです。
項目 | マネックス証券 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料(即時入金サービス利用時) |
出金手数料 | 無料 |
マネックス証券 FX PLUSは各種手数料が基本的に無料となっており、コストを抑えてFX取引を行うことができます。
取引手数料は一切かからず、自動ロスカットや、追加証拠金制度による強制決済時の手数料も無料です。

入金については、即時入金サービスを利用すればマネックス証券が振込手数料を負担してくれるため、無料で入金できます。
即時入金サービスは、三井住友銀行やりそな銀行、イオン銀行など多くの提携金融機関に対応しており、24時間いつでも即座に入金が反映されるため便利です。

トレーダーにとって利用しやすい手数料体系が整備されているぞ!
マネックス証券 FX PLUSを利用するメリット
マネックス証券 FX PLUSには、取引をサポートしてくれるさまざまなメリットがあります。
ここでは、マネックス証券 FX PLUSを利用するメリットについて解説していきましょう。
マネックス証券 FX PLUSを利用するメリット
1,000通貨から少額取引を始められる
各種手数料が無料でコストを抑えられる
高機能な取引ツールで分析力をサポート
豊富な情報サービスでマーケットを攻略できる
1,000通貨から少額取引を始められる
マネックス証券 FX PLUSの最大の魅力の一つは、全16通貨ペアで1,000通貨からの少額取引が可能な点です。
10,000通貨からが最小取引単位となっているFX会社もある中、マネックス証券 FX PLUSなら10分の1の資金で取引を始めることができます。

例えば、米ドル/円を150円でレバレッジ25倍で取引する場合、1,000通貨なら約6,000円の証拠金で取引可能じゃ!
一方、10,000通貨が最小単位の場合は約60,000円が必要となるため、初心者にとって大きな負担となってしまうかもしれません。

マネックス証券 FX PLUSなら、少ない資金でリスクを抑えながらFX取引の経験を積むことができるため、初めてFXに挑戦する人にとって始めやすい環境が整っています
また、少額取引が可能であることで、複数の通貨ペアへの分散投資もしやすくなるでしょう。
リスクを分散しながらさまざまな通貨の値動きを体験できるため、FXの知識やスキルを効率的に向上させることができます。
取引に慣れてきたら徐々に取引量を増やしていくことも可能です。自分のペースに合わせて投資規模を調整できる柔軟性も、メリットだと言えるでしょう。
各種手数料が無料でコストを抑えられる
マネックス証券 FX PLUSの取引手数料は完全無料で、何度取引を行っても手数料が発生することはありません。
自動ロスカットや追加証拠金制度による強制決済が実行された場合でも、手数料は0円です。
入金については、即時入金サービスを利用すれば手数料無料で入金できます。

即時入金サービスは多くの提携金融機関に対応しており、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行など主要な銀行が利用可能です。
24時間いつでも即座に口座に反映されるため、急な相場変動時にもすぐに取引資金を追加できるでしょう。

出金手数料も原則無料となっており、利益を引き出す際にもコストがかからないぞ!
口座開設費用や口座維持費用も無料のため、初期費用や継続的な維持コストを気にすることなく取引を始められます。
これらの手数料が無料であることで、特に取引回数の多いデイトレーダーや少額取引を行う初心者にとって、実質的な取引コストを大幅に削減できるメリットがあります。
高機能な取引ツールで分析力をサポート
マネックス証券 FX PLUSは、初心者からプロトレーダーまで対応できる高機能な取引ツールを提供しています。
PC版の「MonexTraderFX」は29種類の豊富なテクニカル指標を搭載していて、フィボナッチ、MACD、ボリンジャーバンド、移動平均線など、さまざまな分析手法を活用できます。
チャート機能では、TICK足や4時間足など計12種類の時間足から選択可能で、複数銘柄の比較表示や経済指標のチャート上表示など、高度な分析機能を利用できます。

中でもおすすめなのは、為替だけでなく日経225などの株価指数や東証株価指数、JASDAQ指数、業種別銘柄との値動きや変動率を比較できる機能です。
これにより、為替相場と他の金融市場との相関関係を分析しながら、より戦略的な取引判断を行うことができます。
チャート上から直接発注できる機能も搭載されており、分析から注文まで一つの画面で完結できるため、スピーディーなトレーディングが可能です。

アプリ版でもPC版と同じテクニカル指標を使うことができ、外出先でも本格的なチャート分析ができるぞ!
豊富な情報サービスでマーケットを攻略できる
マネックス証券 FX PLUSでは、質の高い市場情報と教育コンテンツを豊富に公開しています。特に注目すべきは、チーフ・FXコンサルタントの吉田恒氏による専門的な情報発信です。

吉田氏は大手投資情報ベンダーの編集長や社長を歴任し、2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなど、マーケットの大相場予測を的中させてきた実績があります。
定期的な情報配信として、「吉田恒の為替デイリー」では毎営業日、独自の視点から日々のマーケット情報や注目材料を解説しています。
また、週次では「為替ウィークリーセミナー」を動画で配信し、米ドル、豪ドル、ユーロ、英ポンド、新興国通貨などの注目通貨について、直近の動向と今後の展開を予想しています。
さらに、毎月の米雇用統計発表日には実況中継セミナーを開催し、発表前の予想から発表後のマーケット反応、今後の展開まで詳しく解説。

これらの情報はすべて無料で提供されており、FX取引の判断材料として活用できるぞ!
外部からの情報提供も充実しており、定期的なレポートやアラートメールで、為替市場の相場変動や経済指標の解説が配信されます。
テクニカル分析に関する情報も豊富なため、多角的な視点から投資判断を行える環境が整っていると言えるでしょう。
マネックス証券 FX PLUSを利用するデメリット
マネックス証券 FX PLUSには多くのメリットがある一方で、利用前に知っておきたいデメリットも存在します。
ここからは、マネックス証券 FX PLUSを利用するデメリットについて解説していきましょう。
マネックス証券 FX PLUSを利用するデメリット
取り扱い通貨ペア数が16ペアと少なめ
サポート時間が比較的短い
取り扱い通貨ペア数が16ペアと少なめ
マネックス証券 FX PLUSの大きなデメリットの一つは、取り扱い通貨ペア数が16ペアと他社と比較すると少なめな点です。
一般的な国内FX会社では20通貨ペア以上を取り扱っているケースも多く、中には50通貨ペア以上を提供している会社もあります。

例えば、GMO外貨では24通貨ペア、ヒロセ通商では50種類以上の通貨ペアを取り扱っており、マネックス証券 FX PLUSの16ペアはそれらと比べて少ない水準です。
この通貨ペア数の少なさは、特にマイナー通貨での取引を希望するトレーダーにとって大きな制約となってしまうかもしれません。
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソなどの高金利通貨は取り扱っているものの、より幅広い選択肢を求める場合には物足りなさを感じる可能性があります。

また、通貨ペアの選択肢が限られることで、相場状況に応じた柔軟な取引戦略を立てにくくなることもあるかもしれないぞ。
複数の通貨ペアを組み合わせたポートフォリオ戦略や、相関関係を利用した取引手法を実践したいトレーダーにとっては、選択肢の少なさがデメリットとなるでしょう。
サポート時間が比較的短い
マネックス証券 FX PLUSのデメリットの一つに、サポート時間が他社と比較して短めであることが挙げられます。
マネックス証券のコールセンターは平日8:00~17:00となっており、この時間帯を過ぎるとサポートを受けることはできません。

例えば、DMM FXが24時間365日対応の電話、メール、LINE、チャットボットなど、さまざまな方法で問い合わせができる体制を整えていることや、外為どっとコムも24時間のサポート対応を行っていることと比べると、デメリットに感じることもあるでしょう。
為替相場は24時間動き続けているため、深夜のニューヨーク市場や早朝のオセアニア市場で重要な経済指標が発表されることも珍しくありません。

相場が大きく動く可能性の高い時間帯に、もしシステムエラーが発生したり取引操作でつまずいたりしても、すぐに相談できる窓口がないのは心配じゃな。
特に操作に慣れていない初心者の場合、夜中に突然相場が動いてパニックになった時に、頼れるサポートがないのは特に不安に感じるかもしれません。
サポートの充実度を重視したい方は、他社のFX会社も検討してみると良いでしょう。
よくある質問
Q. マネックス証券 FX PLUSにはどのような評判・口コミがありますか?
ココモーラに寄せられた口コミではPC版ツールの画面がみやすいという評判がありました。
ただし、システムトラブル時の対応がやや不十分という評判も。全体としては使いやすいFX口座ですが、サポート面に不満の声がありました。
Q. マネックス証券 FX PLUSのスワップポイントは高いですか?
なお、ココモーラが集めた口コミでは、スワップポイントの高さに言及したものがあり「長期保有でこつこつ利益を狙える」と書かれていました。
マネックス証券 FX PLUSのスワップポイントは、口座開設後に会員ページへログインすると確認できます。
Q. マネックス証券 FX PLUSとマネックスFXは何が違いますか?
マネックスFXは2022年5月にサービス提供を終了しており、マネックス証券 FX PLUSに引き継がれました。
そのため、マネックスFXの利用を検討していた方はマネックス証券 FX PLUSへ申し込みましょう。