
GMOクリック証券FX

83.0

人気ランキング
準備中
評価
4.8
(4件)
スプレッド
スワップ
最小取引単位
スワップポイント満足度1位!※3 利便性の高いスマホアプリで快適な取引環境
注釈についての記載
通貨ペア数 | 通常通貨ペア:24通貨ペア ラージ通貨ペア:6通貨ペア |
---|---|
最大レバレッジ | 25倍 |
口座開設 | 最短当日 ※5 |
最小取引単位 | 通常銘柄:100万通貨 ラージ銘柄:200万通貨 |
最大取引単位 | - |
デモトレード | ○ |
Trading View | × |
通知 | アラート通知 経済指標通知 約定通知 失効通知 ロスカット通知 |
24時間サポート | × |
メンテナンス | 土曜日8:00~9:00 |
備考 | ※5 土日祝日・年末年始の申し込みや申し込む時間帯、審査状況等によっては最短日数よりも時間を要します。 |
口コミ・評判
4
40代
・男性
(会社員)
5
20代
・男性
(会社員)
5
30代
・男性
(会社員)
監修者のコメント

水野 崇
水野総合FP事務所 代表/CFP®︎認定者
GMOインターネットグループの強みを活かした多彩なFX取引ツールに定評があり、 FXネオならスマホアプリだけでなくApple Watchからも相場確認・発注が可能。パソコン以外であっても時間や場所を選ばず、取引チャンスを逃しません。人気通貨ペアのスプレッドは総じて狭く、スワップポイントは高水準。
ただし、重要経済指標の発表前後では、基本的にスプレッドが広がりやすい傾向にあります。GMOクリック証券はFX以外にも、株式・225先物・CFD・暗号資産・バイナリーオプションなど、多種多様な金融商品をラインアップしており、初心者からベテラン・上級者まで高い評価を得ています。

GMOクリック証券FXとは?
GMOクリック証券のFX(FXネオ)は、GMOクリック証券株式会社が提供するFXサービスです。
まずは、GMOクリック証券のFX(FXネオ)の基本情報と特徴を詳しく見ていきましょう。
GMOクリック証券FXの基本情報
GMOクリック証券のFX(FXネオ)の基本情報は以下の通りです。
項目 | GMOクリック証券のFX(FXネオ)の内容 |
---|---|
通貨ペア数 | 30通貨ペア |
最大レバレッジ | 25倍 |
最小取引単位 | 1,000通貨 ※ハンガリーフォリント/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円は10,000通貨 |
デモトレード | 〇 |
GMOクリック証券FXの特徴
GMOクリック証券のFX(FXネオ)は、主要通貨ペアにおいて業界最狭水準のスプレッド※1を提供しており、取引コストをしっかり抑えることができます。

取引手数料を含む各種手数料もすべて無料のため、少ない資金でも無理なく効率的な取引が可能です。
さらに、デモトレード機能も充実しています。アプリをインストールすれば、本番と同じ画面・設定でチャートの確認や注文の練習ができるため、FXが初めての方でも安心して取引の感覚をつかめるでしょう。
取引時間も柔軟で、平日や祝日をのほぼ24時間いつでも取引ができるのも魅力です。

最大25倍のレバレッジを活用すれば、限られた資金からでも効率よく投資を始められるぞ!
注釈
※1:公式サイトより
GMOクリック証券FXの手数料
GMOクリック証券のFX(FXネオ)の手数料は、以下の通りです。
項目 | GMOクリック証券FXのの手数料 |
---|---|
取引手数料 | 無料※2 |
入金手数料 | 無料(即時入金サービス利用時) |
出金手数料 | 無料 |
GMOクリック証券のFX(FXネオ)は、基本的に各種手数料が無料となっており、コストを抑えて取引を進めることができます。

取引手数料は一切かからず、出金手数料も無料のため、無駄なコストを気にせずに利用できるのが魅力です。
また、入金に関しても「即時入金サービス」を使えば手数料はかかりません。
ただし、一般的な銀行振込を利用する場合は振込手数料が自己負担となるため、その点には注意が必要です。

入金がすぐに反映されるので、タイミングを逃さず取引に移ることができるぞ!
注釈
※2:自動ロスカットが発生した場合、追加証拠金制度による強制決済執行時のみ手数料として1万通貨単位あたり500円(税込)が発生します。
GMOクリック証券FXを利用するメリット
GMOクリック証券のFX(FXネオ)には、多くの魅力的なメリットがあります。
ここでは、GMOクリック証券FXを利用するメリットについて解説しましょう。
GMOクリック証券FXを利用するメリット
業界最狭水準のスプレッドで取引コストを抑えられる
各種手数料が無料で低コストな取引が可能
高金利スワップポイントでお得に取引できる
平日と祝日のほぼ24時間いつでも取引可能
デモトレード機能で安心して練習できる
業界最狭水準のスプレッドで取引コストを抑えられる
GMOクリック証券のFX(FXネオ)の最大の魅力は、主要通貨ペアで業界最狭水準のスプレッド※1を提供していることです。
スプレッドとは通貨の売値と買値の価格差のことで、FX取引における実質的なコストとなります。

米ドル/円は0.2銭、ユーロ/円は0.4銭、ポンド/円は0.9銭といった狭いスプレッドを原則固定で提供しており、取引回数が多くなるほどコスト削減効果が大きくなります。
これらのスプレッドは各営業日9時から翌朝3時までの時間帯に適用され、コストをしっかり抑えながら取引できます。
例えば、米ドル/円で1万通貨の取引を行った場合、0.2銭のスプレッドでは取引コストはわずか20円となります。

他社で0.3銭のスプレッドの場合は30円となるため、同じ取引でも10円のコスト差が生まれるぞ。
この差は取引回数が増えるほど大きな金額になるため、頻繁に取引を行うトレーダーにはとても重要なポイントです。
スプレッドが狭いということは、取引開始直後のマイナスが小さいということ。つまり、利益が出やすく、効率的に取引できる環境が整っていると言えるのです。
注釈
※1:公式サイトより
各種手数料が無料で低コストな取引が可能
GMOクリック証券のFX(FXネオ)では、取引手数料をはじめとする各種手数料が基本的に無料です。

口座開設や維持にかかる費用、出金時の手数料も一切かからないため、余計なコストを気にせず取引に集中できます。
入金も、提携金融機関を通じた即時入金サービスを利用すれば手数料無料です。

ただし、自動ロスカットや追加証拠金による強制決済が行われた場合は、1万通貨あたり500円(税込)の手数料が発生する点に注意が必要じゃ!
こうしたケースを避けるためにも、日頃からのリスク管理が重要です。手数料の負担が少ない分、資金を効率的に活かしやすいサービスだと言えるでしょう。
高金利スワップポイントでお得に取引できる
GMOクリック証券のFX(FXネオ)では、高金利スワップポイントを活用して金利差による収入を狙うことができます。
スワップポイントとは2つの通貨間の金利差のことで、ニューヨーククローズをまたいで通貨を保有していると、その金利差分を日々受け取ることができます。

日本は長らく超低金利が続いているため、多くの外貨は円よりも高金利です。
そのため、外貨を中長期で保有すれば、スワップポイントをコツコツと積み上げることができます。
特に、ハンガリーフォリント/円、チェココルナ/円、ポーランドズロチ/円といった東欧通貨ペアでは、高いスワップポイントが期待できるでしょう。
ただし、スワップポイントは各国の金利政策によって日々変動するため、安定した利益を得るには金利の動向にも注目しておく必要があります。
平日と祝日のほぼ24時間いつでも取引可能
GMOクリック証券のFX(FXネオ)では、平日と祝日のほぼ24時間いつでも取引が可能です。
具体的な取引時間は、月曜午前7時から土曜午前7時まで(米国夏時間期間中は土曜午前6時まで)となっており、週末を除いてほぼ連続して取引できます。

一般的な株式取引は平日の9時から15時までの限られた時間のみですが、FXは世界各国の市場が順次開いていくため、24時間取引が可能となっています。
これにより、日中仕事で忙しいサラリーマンや主婦の方でも、通勤時間や就寝前など自分の都合の良い時間に取引を行うことができるでしょう。
さらに、FXでは「買い」だけでなく「売り」からも取引を始められるため、上昇相場でも下落相場でもチャンスを見つけやすくなっています。
デモトレード機能で安心して練習できる
GMOクリック証券のFX(FXネオ)ではデモトレード機能が充実しており、FX取引が初めての方でも安心して練習することができます。
アプリをインストールするだけで、チャートや注文などの設定は本番取引と共通の環境でお試し利用が可能です。

デモトレードでは実際の資金を使わずに取引の練習ができるため、FXの仕組みや取引ツールの使い方を覚えるのにぴったりです。
リスクのない環境でゆっくり練習できるので、初めてでも落ち着いて取引に慣れていけるでしょう。
また、本番と同じ設定で操作できることで、画面の見方や注文の流れなどをしっかり理解したうえで実践に移行できるのも大きなメリットです。

事前に十分に練習しておくことで、初めての取引でも焦らずに対応できるようになるはずじゃ!
GMOクリック証券FXを利用するデメリット
GMOクリック証券のFX(FXネオ)には多くのメリットがある一方で、利用前に知っておきたいデメリットもあります。
ここからは、GMOクリック証券FXを利用するデメリットを解説しましょう。
GMOクリック証券FXを利用するデメリット
ロスカット・強制決済時には手数料が発生する
早朝時間帯は最大注文数量に制限がある
カスタマーサポートが平日の日中のみ対応
ロスカット・強制決済時には手数料が発生する
GMOクリック証券のFX(FXネオ)では、通常の取引手数料は無料ですが、ロスカット・強制決済時には手数料が発生するという注意点があります。

自動ロスカット発生時や追加証拠金制度による強制決済執行時には、1万通貨単位あたり500円(税込)の手数料がかかります。
ただし、ハンガリーフォリント/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円の場合は、10万通貨単位あたり500円(税込)となります。
ロスカットは証拠金維持率が50%を下回った際に発動し、損失の拡大を防ぐための仕組みですが、手数料が発生することで取引コストが増えることにつながります。

特に高いレバレッジで取引を行っている場合や、資金管理が甘い場合、思わぬ出費につながることもあるかもしれないぞ。
こうした手数料の発生を避けるには、日ごろからの資金管理が重要です。あらかじめ逆指値注文を入れておくことで、ロスカットを回避しコストを抑えることができるでしょう。
早朝時間帯は最大注文数量に制限がある
GMOクリック証券のFX(FXネオ)では、早朝時間帯において最大注文数量に制限が設けられています。

通常時間帯では1注文あたり最大100万通貨まで取引可能ですが、早朝時間帯※3においては、1注文あたりの最大注文数量が10万通貨に制限されます。
この制限により、大口取引を行いたい投資家にとっては、早朝時間帯での取引効率が低下する可能性があります。
まとまった金額で取引したい場合には、注文を複数回に分ける必要があり、手間が増える点に注意が必要です。
市場参加者が少なく、流動性が低下しやすい時間帯でも市場の安定性を守るために設けられた制限とは言え、取引スタイルによっては影響を受けることもあるでしょう。
注釈
※3:月曜7時~8時、火曜~金曜5時~8時、土曜5時~7時(夏時間5時~6時
カスタマーサポートが平日の日中のみ対応
GMOクリック証券のFX(FXネオ)のカスタマーサポートは、平日の日中のみの対応となっています。
口座開設や取引に関する問い合わせについて、GMOクリック証券のスタッフによる直接サポートが受けられますが、対応時間は月曜日から金曜日の8時から17時までに限定されています。

FX取引は平日と祝日のほぼ24時間いつでも取引可能であるにもかかわらず、サポート時間が限定されているため、夜間や早朝、週末にトラブルが発生した場合には即座にサポートを受けることができません。
特に、夜間にトレードを行う投資家や、海外市場の動向に合わせて取引を行う投資家にとっては不便を感じることもあるでしょう。
ただし、お問い合わせフォームからの送信は24時間可能で、会員ページからも問い合わせを送ることができます。
緊急性の低い質問であれば、時間を気にせず送信できるのは便利です。また、公式サイトのFAQページでは、よくある質問への回答も掲載されています。