Vポイントカード Prime
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96位
261位
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード
スマホ決済・交換可能ポイント
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ショッピングや給油でVポイントが貯まる! 通常還元率は1.0%で毎週日曜は1.5%還元にポイントアップ。
メリット
- 通常還元率1.0%で日曜日は1.5%にアップする
- ETCカードの年会費と発行手数料が無料
- 初年度年会費無料で2年目以降も年1度の利用で無料になる
デメリット
- 家族カードが発行できない
- 国際ブランドがMastercardのみ
カード名 | Vポイントカード Prime |
---|---|
年会費 | 初年度無料 年1回以上利用で翌年度無料 ※利用なしの場合は1,375円 |
国際ブランド | Mastercard, American Express |
審査・発行期間 | 1~2週間程度 |
入会資格 | 18歳以上(高校生を除く)、日本在住の方 |
申し込み方法 | インターネット, 郵送 |
支払い方法 | - |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 毎月末日・支払日:翌月27日 |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
Vポイントカード Primeの5つのメリット
Vポイントカード Primeには、以下のようなメリットがあります。
Vポイントカード Primeのメリット
- 還元率が高め
- 年1回以上の利用で次年度以降も年会費が無料
- ETCカードを無料で発行できる
- 付帯保険が充実
- 優待サービスの特典がある
還元率が高め
Vポイントカード Primeは、還元率の高さが魅力です。
通常の利用で100円につき1ポイントが貯まり、日曜日には還元率が1.5%にアップ。
日々の買い物で効率よくポイントを積み重ねられるため、少額の買い物でもポイントが貯まりやすく、お得感を感じられるでしょう。
貯まったポイントは買い物に使ったり募金に充てたりするなど、さまざまな使い道があります。
普段からよく買い物をする方や、効率よくポイントを貯めたい方にはぴったりのカードです。
通常還元率も1.0%と高めなため、普段使いでもどんどんポイントを貯められますね。
年1回以上の利用で次年度以降も年会費が無料
Vポイントカード Primeは、初年度の年会費が無料です。
2年目からは通常1,375円(税込)の年会費が発生しますが、年に1回でも利用すれば次年度以降も年会費が無料になります。
年会費を気にせず長く利用できるため、サブカードとしてもおすすめ。手軽にポイントを貯める手段として活用できるでしょう。
ETCカードを無料で発行できる
Vポイントカード Primeでは、ETCカードを年会費無料で発行できるため、高速道路の利用が多い方にとって便利です。
高速道路の利用頻度が少ない方でも、年1回でもカードを利用すれば年会費が無料になるため、1枚持っておくと安心でしょう。
年会費だけでなく、ETCカードの発行手数料も無料ですよ。
付帯保険が充実
Vポイントカード Primeには、充実した保険が付帯されています。
国内旅行損害保険(最高1,000万円)や海外旅行損害保険(最高2,000万円)がついているので、旅行中の万が一の事故やケガにも備えられます。
旅行好きの方や、万が一の際にしっかりと保障が欲しい方には嬉しいメリットでしょう。
普段使いだけでなく旅行時にも安心して利用できるため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
優待サービスの特典がある
Vポイントカード Primeでは、グルメやレジャー、映画などさまざまなジャンルでお得な優待サービス「J’s コンシェル」を利用できます。
例えば、全国約40,000点以上の飲食店などで最大50%OFFになったり、国内約20,000軒のホテル・旅館が最大80%OFFになるなど、さまざまサービスを受けられるため、外食や旅行の際の節約にもつながります。
J’s コンシェルにはJACCSアプリのダウンロードとインターコムクラブの登録が必要となるため、特典を利用したい方は早めにアプリをダウンロードしておくと良いでしょう。
特典内容は時期により変更される可能性もあるため、アプリをダウンロードして最新情報をご確認くださいね。
Vポイントカード Primeの2つのデメリット
Vポイントカード Primeには、以下のデメリットがあることを知っておきましょう。
Vポイントカード Primeのデメリット
- 家族カードを発行できない
- 国際ブランドがMastercardのみ
家族カードを発行できない
Vポイントカード Primeは家族カードの発行ができないため、家族全員でポイントを共有して貯めたいと考えている方には少し不便かもしれません。
また、家族で利用状況を一元管理したい方や、経費を家族で分けたい方にとっても、やや物足りなさを感じる可能性があるでしょう。
ただし、ポイント還元率が高いことで個人利用でもしっかりとポイントを貯められるため、メインカードとして一人で活用していきたい方にとっては問題なく使えるカードです。
国際ブランドがMastercardのみ
Vポイントカード Primeは、国際ブランドがMastercardのみ対応しているため、VisaやJCBを利用したい方には選択肢が限られてしまいます。
特に、Visaブランドが主流の店舗や、VisaやJCBでのみ特典がある場合には不便に感じることがあるかもしれません。
また、海外旅行や出張の際、行き先の国や地域でVisaやJCBが優勢な場合、Mastercardのみでは対応できないこともあります。
国内外での幅広い利用を検討している方にとっては、やや制約を感じる点もありますが、日常使いには十分対応できるブランドだと言えるでしょう。
MastercardはVISAに次いでシェア率の高いクレジットカードですよ。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師