ポイント還元率が高いクレジットカードランキング!おすすめの最強候補を比較
還元率が高いほど、より多くのポイントが返ってきます。そのため、効率よくたくさんのポイントを貯めることが可能となり、節約効果も期待できます。
そこでこの記事では、ポイント還元率が高いクレジットカードをランキング形式でまとめました。ポイントが貯まりやすい最強候補を多数紹介していきます。基本還元率だけでなく、最大還元率・ポイント優待店・ポイントの使い道なども徹底比較しているので、自分に合ったクレジットカードを見つけてください。
また、お得にポイントを貯める方法や還元率が高いクレジットカードの選び方も掲載しました。気になる方は最後まで要チェックです。
JCBカードW
3.9
(20件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
(ナンバーレス)※1
- 還元率
- 1.00 〜10.50% ※2
キャンペーン
新規入会と条件達成で最大19,000円キャッシュバック!
還元率が1.0-10.5%と高還元
Amazonやスタバなど還元率が最大21倍で初心者におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
還元率が1.0-10.5%と高い
最短5分で発行できる
対象店でポイント最大21倍
年会費がずっと無料
デメリット
国際ブランドがJCBなので海外では使いにくい
国内旅行傷害保険が付帯していない
39歳までしか入会できない
口コミ評判
注釈についての記載
発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
4.2
(29件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短10秒※2
- 還元率
- 0.50 〜7.00% ※3
キャンペーン
新規入会&簡単条件達成で最大5,000円相当プレゼント
最短たったの10秒で発行できる!
大手コンビニや飲食店など身近なお店で高還元率。
(※即時発行できない場合があります。)
メリットとデメリット
メリット
最短10秒発行ですぐに利用可能※2
対象コンビニ・飲食店で利用すると最大7%還元※1
年会費永年無料
合わせてVポイントも貯まる
学生や主婦など審査に自信がない方も申し込める
デメリット
通常の還元率は0.5%と平均的
クレジットカード番号や有効期限などは全てアプリで管理
口コミ評判
注釈についての記載
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
即時発行ができない場合があります。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
三菱UFJカード
4.2
(20件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
※Mastercard®とVisaのみ
- 還元率
- 0.50 〜15.00%
キャンペーン
新規ご入会特典で最大10,000円相当のポイントプレゼント※
コンビニ・スーパーなど対象店舗で最大15%還元!
タッチ決済やApple Payですばやく決済できる
メリットとデメリット
メリット
年会費がずっと無料
対象店舗利用の還元率最大15%
選べる国際ブランドが多い
デメリット
基本還元率が0.5%と標準
ショッピング利用可能枠が低い
口コミ評判
注釈についての記載
QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です。
最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)の2回に分かれます。
※2025年2月以降も内容を変更してポイント還元を継続予定です。
※還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。(期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。)
※各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
※Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合。※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
3.7
(12件)
- 年会費
- 永年無料 ※一般ランクの場合
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜20.00% ※1
5つの支払いモードを1枚に!
口座もアプリから簡単に開設できる
メリットとデメリット
メリット
3つの支払いモードを切り替えられる
何歳でも申し込みできる
毎月特典を選べる
デメリット
引き落としは三井住友銀行のみ
口コミ評判
dカード
4.3
(8件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 1.00 〜4.50%
キャンペーン
新規入会・利用で最大8,000ポイントプレゼント!
使うだけでいつでも1.0%の還元率
ケータイ補償もついて年会費永年無料
メリットとデメリット
メリット
年会費無料&dポイントクラブでは通常1.0%の高還元率
dカード特約店は常にポイント2倍
docomo料金の支払いにdカードを使うと携帯料金がお得になる
デメリット
電子マネーのチャージではポイントがつけられない
d払いの支払い設定をdカードにしなくてはならない
口コミ評判
4.6
(9件)
- 年会費
- 524円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短1週間
- 還元率
- 0.50 〜5.00% (通常0.5% ~ 最大5.0%)※1
キャンペーン
入会&利用で最大7,000円相当のポイントプレゼント(Visaの場合)
Suicaチャージで還元率1.5%!
JRユーザーなら持っておきたい1枚です。
メリットとデメリット
メリット
チャージで1.5%還元される
Suica定期券としても利用できる
年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
デメリット
年会費がかかる
ショッピング利用時の還元率が低い
口コミ評判
注釈についての記載
ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
リクルートカード
4.3
(8件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短即日
- 還元率
- 1.20 〜3.20%
キャンペーン
JCBブランドに新規入会&利用で最大6,000円分のポイントプレゼント
普段の買い物でも還元率1.2%!
年会費永年無料ながら付帯保険も充実
メリットとデメリット
メリット
1.2%からの高い還元率
リクルートサービスの利用でポイント還元率3.2%
JCBブランドなら最短5分発行可能
デメリット
リクルートサービス以外はポイントアップの対象が少ない
ポイント有効期限が短い
口コミ評判
JCBカードS
4.5
(6件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短5分(ナンバーレス)※1
- 還元率
- 0.50 〜10.00%
キャンペーン
入会&条件達成で最大22,000円キャッシュバック
リニューアルで年会費永年無料に!
還元率や特典のバランスが良いカードです。
メリットとデメリット
メリット
スマートフォン保険が付帯
ETCカードも家族カードも永年無料
国内外20万箇所以上で優待あり
デメリット
国際ブランドはJCBのみ
基本還元率は平均的
口コミ評判
注釈についての記載
発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
3.9
(19件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短4営業日
- 還元率
- 1.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000Pontaポイントプレゼント
いつでも還元率は1.0%以上!
auユーザーでなくてもお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
基本還元率が1.0%
貯まったポイントをau料金やau PAY残高に利用できる
au Payマーケットでの買い物で最大7%還元
デメリット
国内旅行保険が付帯されていない
年1回以上利用しないと年会費が無料にならない
口コミ評判
3.8
(5件)
- 年会費
- 条件付き無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 0.50 〜2.00%
キャンペーン
新規入会で最大8,000円相当プレゼント
スマホ決済で還元率2%!
最短5分のカード発行に対応しています。
メリットとデメリット
メリット
スマホ上に最短5分で発行される
QUICPayの利用で最大2%還元
永久不滅ポイントの有効期限がない
デメリット
基本還元率が0.5%と低め
付帯保険がない
口コミ評判
楽天カード
4.2
(75件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 1週間〜10日
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&1回利用で最大5,000ポイント贈呈
楽天市場で還元率3.0%!
楽天サービスでポイントが貯まりやすい。
メリットとデメリット
メリット
楽天市場でポイントが3倍貯まる
4つの国際ブランドから選べる
100円につき1ポイント還元されるので貯めやすい
デメリット
発行までに約1週間かかる
ETCカードは年会費が発生する
口コミ評判
ファミマTカード
3.8
(5件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜1.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大13,500円相当がもらえる
ファミマで最大2.0%還元!
コンビニでクレカ支払いする方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
ファミリーマートでの利用で最大2%ポイント還元
WEB明細への申し込みで毎月10ポイント付与
デメリット
選べる国際ブランドがJCBのみ
旅行保険が付帯されていない
口コミ評判
ローソンPontaプラス
4.2
(5件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 1.00 〜6.00%
キャンペーン
U-NEXTの無料トライアルで1,200円分プレゼント
ローソンで最大6%還元!
どこでも高還元率のクレジットカードです。
メリットとデメリット
メリット
基本還元率が1.0%と高還元率
ローソンでの利用で最大6%還元
優待特典が豊富
デメリット
電子マネーチャージではポイントが付与されない
旅行保険が付帯されていない
口コミ評判
ルミネカード
4.3
(10件)
- 年会費
- 初年度無料 1,048円(税込)
- 審査・発行期間
- 即日発行(店舗受け取りの場合、仮カード発行。) 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜3.68%
キャンペーン
JCBブランドへの入会で1,000円相当のポイントプレゼント
ルミネでの買い物がいつでも5%オフ!
買い物も旅行も楽しみたい方におすすめの1枚。
メリットとデメリット
メリット
限定特典や優待サービスを受けられる
ルミネ・ニュウマンでの利用で毎回5%オフ
新幹線や定期券購入で5%還元される
デメリット
基本還元率が低め
JRE POINTをルミネ商品券しか交換できない
口コミ評判
JRE CARD
4.3
(6件)
- 年会費
- 初年度無料 524円(税込)
- 審査・発行期間
- 即日発行 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜4.30%
キャンペーン
新規入会&利用で最大7,000ポイントプレゼント(Visaの場合)
対象の駅ビル・駅ナカで最大3.5%還元。
Suicaチャージや定期券購入でも高還元率!
メリットとデメリット
メリット
加盟店での利用で最大3.5%還元される
オートチャージで1,000円につき15ポイント貯まる
貯まったポイントはSuicaのチャージに利用可能
デメリット
年会費がかかる
家族カードが発行できない
口コミ評判
3.7
(6件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短8営業日
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会ウェルカムキャンペーンで最大7,000オリコポイントをプレゼント!
入会から半年間は2.0%還元。
とにかくポイントが貯まりやすい高還元率カード!
メリットとデメリット
メリット
年会費無料で1.0%、Amazonなどのネットショッピングなら2.0%とポイント還元率がアップ
入会後半年はポイント還元率2倍
ポイントはリアルタイムで還元され、交換先も豊富!
デメリット
審査から発行されるまでに日数がかかる
海外・国内共に保険が付帯しない
口コミ評判
4.3
(4件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 1.00%
LINE Payへの登録で残高のチャージ不要!
通常ポイント還元率は1%で着実にポイント獲得!
メリットとデメリット
メリット
LINE Payと連結可能でチャージ&ペイで簡単支払い
クレジットカードの利用でもいつでも還元率1%
貯めたポイントはLINEに関係するサービスであれば多種多様に使える
デメリット
ポイント付与対象外になるケースも多いため注意が必要
LINE Payへのチャージ&ペイの場合はポイント還元率は0.5%となる
口コミ評判
ウエルシアカード
4.2
(6件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 0.50 〜2.00%
キャンペーン
Webより新規ご入会で1,000WAON POINTプレゼント
対象店舗でポイント二重取りできる!
高還元率ですぐに作れるクレジットカードです。
メリットとデメリット
メリット
対象店舗の買い物でポイントが最大3.5%〜4.5%もらえる
最短5分でカードが発行される
海外・国内ともにショッピング保証が充実している
デメリット
海外・国内ともに旅行傷害保険は付帯していない
基本還元率は0.5%のためそれほど高くない
口コミ評判
4.0
(7件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短3分
- 還元率
- 1.00 〜1.50%
Amazonでポイント還元率1.5%!
即時審査サービスですぐに作れます。
メリットとデメリット
メリット
ポイント還元率最大4.5%と高い
1ポイント1円としてAmazonで利用できる
年会費が永年無料
デメリット
Amazon・コンビニ利用が頻繁でない人にとってはメリットが少ない
国内傷害旅行保険が付帯しない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 初年度無料 524円(税込)
- 審査・発行期間
- 即日発行(店舗受け取りの場合、仮カード即日発行) 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜10.00% (ビックポイント)
- 還元率
- 0.50 〜10.00% (JRE POINT)
キャンペーン
店頭でカードをお申込み・発行で1,000ビックポイントプレゼント
ビックポイントとJRE POINTの両方を貯められるクレジットカード
メリットとデメリット
メリット
ビックポイントとJREポイントの2つを利用できる
貯まったポイントをSuicaにチャージできる
ビックカメラでの支払いで最大11.5%還元される
デメリット
定期券として利用できない
ショッピング保険が付帯されない
口コミ評判
JCBゴールド
4.1
(8件)
- 年会費
- Web入会で初年度無料 通常は11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分 (ナンバーレス)※1
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※2
キャンペーン
入会&条件達成で最大30,000円キャッシュバック
初年度の年会費無料!
上質なサービスと還元率の高さが魅力です。
メリットとデメリット
メリット
初年度の年会費無料
国内外の対象空港ラウンジを無料で利用可能
上位カードへの招待あり
デメリット
2枚目以降の家族カードは年会費が発生
国際ブランドはJCBのみ
口コミ評判
注釈についての記載
発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
4.2
(13件)
- 年会費
- 通常5,500円(税込) 条件達成で永年無料※1
- 審査・発行期間
- 最短10秒※2
- 還元率
- 0.50 〜7.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大8,000円相当プレゼント
条件達成で年会費がよりお得に!
ポイントが貯まりやすいゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
条件を達成すると年会費が永年無料に
対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元
SBI証券の投資信託で1.0%ポイント付与
デメリット
付帯保険の補償額は低め
ETCカードには年会費がかかる
口コミ評判
注釈についての記載
年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
即時発行ができない場合があります。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
5.0
(3件)
- 年会費
- 11,000円(税込) ※Webで入会された方は初年度無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日 ※Mastercard®とVisaのみ
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ※ポイント還元には上限など各種条件がございます
キャンペーン
キャンペーン登録&条件達成で対象店舗にて最大15%還元
年会費初年度無料で高還元率!
旅行で使える特典やサポートが充実。
メリットとデメリット
メリット
初年度年会費無料
旅行保険が充実している
国内外34空港のラウンジが利用できる
デメリット
通常のポイント還元率が高くない
電子マネーのチャージではポイントが還元されない
口コミ評判
注釈についての記載
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
dカードGOLD
3.4
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 1.00 〜4.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大11,000ポイントプレゼント
年間利用額に応じて特典あり。
ドコモユーザーなら最大還元率10%!
メリットとデメリット
メリット
対象のドコモ利用料金から10%還元される
購入日から3年間ケータイ補償サービスがある
基本還元率が1.0%で高い
デメリット
10%還元の対象にならない時もある
ドコモ利用者以外は特典を利用しずらい
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 約1週間程度
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※
キャンペーン
新規ご入会で5,000ポイントプレゼント
新幹線やグリーン車・定期券購入で還元率アップ。
JR東日本のサービスを利用する方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
新幹線のチケット購入と利用で10%ポイント還元
定期券購入で6%ポイント還元
東京駅・国内28空港・ホノルル国際空港ラウンジの利用ができる
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
ショッピング利用時のポイント還元率が低い
口コミ評判
注釈についての記載
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
4.7
(3件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降3,300円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜10.00%
お得な年会費で豊富な優待が使える。
ポイントが貯まりやすい20代限定ゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
入会から3ヵ月間はポイント3倍
国内32とホノルルの空港ラウンジが利用できる
年会費が安い
デメリット
JCBスターメンバーズは対象外
5年以内に解約すると発行手数料がかかる
口コミ評判
楽天ゴールドカード
4.2
(5件)
- 年会費
- 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 約1週間~10日前後
- 還元率
- 1.00 〜4.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000ポイント贈呈
楽天市場で還元率最大4.0%。楽天サービスとの相性抜群!
メリットとデメリット
メリット
誕生月は獲得ポイントが最大4倍
ETCカードの年会費が無料
国内主要空港とホノルル空港のラウンジが無料で利用できる
デメリット
誕生月以外は還元率が一般カードと同じ
3回目以降の空港ラウンジの利用は有料
口コミ評判
4.0
(5件)
- 年会費
- 5,500円(税込) (年100万円以上の利用で年会費永年無料)
- 審査・発行期間
- 約1週間
- 還元率
- 0.50 〜20.00%
キャンペーン
Oliveアカウント開設&Oliveフレキシブルペイ利用&証券口座
+積立で最大23,600円相当のポイントプレゼント
条件達成で年会費永年無料&ポイントプレゼント!1枚で4種類のカードを使い分けできて便利
メリットとデメリット
メリット
年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大20%
1枚に4枚分のカード機能を集約
デメリット
引き落とし口座が三井住友銀行のみ
Visa以外の国際ブランドを選べない
口コミ評判
JCBプラチナ
4.4
(7件)
- 年会費
- 27,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分発行
(ナンバーレス)※2
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※1
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大64,500円キャッシュバック
多方面で上質な特典が使えるプラチナカード。
旅行やグルメで特別な時間を提供します。
メリットとデメリット
メリット
プラチナカードの中でも年会費が安め
豪華な特典や優待が多数付帯している
海外で使うとポイント2倍
デメリット
旅行傷害保険が自動付帯ではない
JCBブランドなので、欧米では使いにくい
口コミ評判
注釈についての記載
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
4.0
(5件)
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短10秒
※即時発行ができない場合があります。
- 還元率
- 1.00 〜15.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大68,600円相当プレゼント
最大14%還元とポイントが貯まりやすい!
還元率を重視したい方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
特約店での利用で最大15%還元される
コンシェルジュデスクを利用できる
年間100万円以上の利用ごとに1万ポイントもらえる
デメリット
サービス内容や特典が充実していない
年会費が高い
口コミ評判
注釈についての記載
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
高還元率カードを比較
還元率が高いクレジットカードのランキング根拠>>
※三菱UFJカード:QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
ポイント還元率が高いおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、高還元率クレジットカードの選び方やお得にポイントを貯めるコツなどを解説していきます。
目次
ポイント還元率が高いクレジットカードの独自検証ポイント
ココモーラでは、ポイント還元率が高いクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.基本還元率+最大還元率
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中で基本還元率と最大還元率が最も高いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
2.ポイント付与レート
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中でポイント付与レートが最も高いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
3.ポイント優待店の数
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中でポイント優待店が最も多いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
4.ポイント有効期限
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中で有効期限が最も長いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
独自検証の結果
検証の結果、還元率を重視して選ぶなら「JCBカードW」がおすすめです。
JCBカードWの一番の魅力は、なんといっても還元率の高さです。基本還元率は通常のJCBカードWの2倍で、対象店舗での利用で最大で21倍にもなります。
また、年会費は永年無料でコストは一切不要。最短5分のスピード発行にも対応し、気軽に申し込みやすい点も大きな魅力です。
Amazonやスタバとの相性がよく、普段のお買い物がよりお得になりますよ。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
どの高還元率クレジットカードがよいか迷ったら
還元率が高いクレジットカードは大きく分けて「基本還元率が高いもの」と、「特定のサービス・店舗で還元率が高くなるもの」の2種類があります。
高還元率クレジットカードで迷った時はこちらを参考にしてみてください。
基本還元率が高いクレジットカード
基本還元率が高い クレジットカード | JCBカードW | リクルートカード |
基本ポイント 還元率 | 1.0% | 1.2% |
最大ポイント 還元率 | 10.5% | 3.2% |
メリット | 基本還元率も還元率アップも 両立できる | 公共料金もリクルート サービス以外も1.2%還元 |
利用先に限らず高還元率だとうれしい方は、基本還元率に注目してみましょう。JCBカードWとリクルートカードは、どちらも1.0%以上の還元率を誇ります。
JCBカードWの場合は、基本還元率が高いにも関わらず、JCBオリジナルシリーズと呼ばれる豊富な優待店でも還元率がアップするのが魅力です。
一方、リクルートカードは1.2%の基本還元率が最大の魅力。店舗にこだわらず1枚のクレジットカードで決済したい方にはぴったりといえます。
特定のサービス・店舗で還元率が高いクレジットカード
特定の場所で 高還元率の クレジットカード | 三菱UFJカード | 「ビュー・スイカ」カード |
最大ポイント 還元率 | 最大15%※ | 5.0% |
還元率が高くなる サービスや店舗 | セブン-イレブン ローソン ピザハットなど | Suicaチャージ モバイルSuicaでの定期券購入 |
メリット | 達成できた条件までは ポイントが上乗せ | Suicaユーザーにおすすめ 交通費がポイント還元される |
※最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)の2回に分かれます。
※2025年2月以降も内容を変更してポイント還元を継続予定です。
※還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。(期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。)
※各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
※Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。
「クレジットカードは特定の店舗で買い物した時に使う」など、利用先を限定している方であれば、利用先での還元率が高いクレジットカードを選ぶと効率よくポイントが貯まります。
コンビニや飲食店でクレジットカード払いする方には、三菱UFJカードがおすすめ。条件をすべて達成すると最大15%のポイント還元が受けられます。
条件は複数ありますが、達成できた分はすべて還元されるので少しでもポイントを貯めたい方にぴったりです。
一方の「ビュースイカ」カードはSuicaチャージや新幹線のチケット代で還元率がアップします。交通費に対してポイントが貯まるので、移動が多い方やSuicaユーザーは注目の1枚です。
どこでも大幅に還元率が高くなる最強クレジットカードはない
通常の還元率が2%など、どこで使っても大量のポイントが貯まるようなクレジットカードはありません。還元率が大幅に高くなる店舗はクレジットカードごと限られています。
たとえば、JCBカードWをみると、同じコンビニでもセブン-イレブンでは3倍になるものの、ファミリーマートでは通常還元率の1.0%分しかポイントが貯まりません。
他方、リクルートカードはどのコンビニでも還元率はアップしません。コンビニで多くのポイントを貯めたい場合には向いていませんが、利用するコンビニが決まっていない方におすすめです。
関連記事
- コンビニでお得なクレジットカード!ポイントが貯まりやすいおすすめを紹介
クレジットカードにおいて還元率が重要な理由
クレジットカードで支払うと還元率に応じてポイントが返ってきます。同じ金額でも、還元率が良いクレジットカードなら多くポイントが貯まるため、クレジットカード選びにおいて還元率の高さは重要です。
そこで、還元率0.5%のクレジットカードと1.0%のカードで貯まるポイントにどのくらいの差があるのか比較してみました。
還元率0.5% | 還元率1.0% | |
1ヶ月目 (1万円) | 50ポイント | 100ポイント |
3ヶ月後 (累計3万円) | 150ポイント | 300ポイント |
6ヶ月後 (累計6万円) | 300ポイント | 600ポイント |
1年後 | 600ポイント | 1,200ポイント |
毎月1万円ずつ支払っただけでも、還元率1.0%のカードは0.5%のカードと比較して2倍のペースでポイントが増え続けます。したがって、普段からポイントを貯めるには高還元率のクレジットカードを1枚は持っておくのがおすすめです。
ポイント還元率が高いクレジットカードの選び方
高還元率クレジットカードを選ぶときは、以下の6つに注目しましょう。
ポイント優待店
高還元率のクレジットカードを選ぶときは、ポイント優待店を確認しておきましょう。
クレジットカードによって、対象のポイント優待店は様々。家や会社近くの店舗だけでなく、通販サイトといったWeb上のサービスもポイント優待の対象かどうか、事前にチェックするのがおすすめです。
高還元率クレジットカードの主なポイント優待店
高還元率クレジットカード | 主なポイント優待店 |
JCBカードW | Amazon/スタバ/セブン-イレブン/ウェルシア/メルカリなどで最大10.5%還元 |
三井住友カード(NL) | セブン-イレブン/ローソン/マクドナルド/サイゼリヤなどで最大7%還元※ |
dカード | マツモトキヨシ/スタバ/ココカラファイン/高島屋/JALなどで最大7%還元 |
三菱UFJカード | セブン-イレブン/ローソン/松のや/松屋などで最大15%還元 |
※三井住友カード(NL)
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※三菱UFJカード
※最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)の2回に分かれます。
※2025年2月以降も内容を変更してポイント還元を継続予定です。
※還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。(期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。)
※各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
※Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。
ポイントの有効期限
高還元率クレジットカードの選び方として、ポイントの有効期限に注目するという方法もあります。クレジットカードによって期限は様々ですが、2年に設定されていることが多いです。
こまめにポイントを使う人は有効期限が1〜2年でも十分。使い道をじっくり考えたい人・ポイントを使用するのを忘れがちな人は、3年以上ゆとりがあるクレジットカードが良いでしょう。
セゾンカードインターナショナルやセゾンパール・アメックスカードなどは、ポイントの有効期限がありません。
主な高還元率クレジットカードのポイントの有効期限
主な高還元率クレジットカード | ポイントの有効期限 |
JCBカードW | 2年 |
三井住友カード(NL) | ポイントの最終変動日から1年間(自動延長) |
VIASOカード | 1年ごとに自動で現金に還元 |
セゾンカードインターナショナル | 有効期限なし |
dカード | 4年 |
JCBゴールド | 3年 |
エポスゴールドカード | 有効期限なし |
JCBプラチナ | 5年 |
ポイントの使い道
ポイントの使い道からクレジットカードを絞っていくのもおすすめです。使い道が一つのみの場合もあれば、5種類以上用意されている場合もあります。
反対に、使い道を考えるのが好きな人・どう活用するか決まってない人は、使い道が豊富なクレジットカードを選びましょう。
ポイント付与の対象
クレジットカードで決済したとき、何がポイント付与の対象となるのかチェックするのも良いでしょう。特に、下記の支払いが対象となっていれば、効率よくポイントを貯められます。
中でも、光熱費と家賃は高額になりがち。クレジットカードで支払えるよう設定できれば、毎月一定のポイントを獲得できます。
反対に、中には固定費を支払うと還元率が下がるクレジットカードもあるので注意してください。
年会費
ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶなら、年会費をチェックしましょう。
ただ年会費が無料だと、そのほかのサービスや特典が物足りなく感じる可能性があります。特典をたくさん活用したいなら年会費有料のクレジットカードを検討してみるのもおすすめです。
クレジットカードの利用額や頻度と年会費のバランスを考えて選びましょう。
ポイントを獲得できるキャンペーン
入会時や利用開始後もポイントを獲得できるキャンペーンが充実しているカードほど、長期的に考えるとお得に利用し続けられます。
多くのカード会社は新規入会者向けに、通常より多くのポイントが貯まる期間限定のキャンペーンを実施。カードによっては、既存の利用者向けにも特定の店舗や、オンラインショッピングなどのポイント還元率がアップするイベントも提供しています。
お得にポイントを貯めるには、キャンペーン内容をよく確認し、タイミングよく利用することで多くのポイントを貯められます。
クレジットカードでお得にポイントを貯める方法
クレジットカードでお得にポイントを貯めたい方は、以下の方法を試してみてください。ただクレジットカードを使うよりも、もっと効率的にポイントを集められる可能性があります。
固定費もクレジットカードで支払う
ポイントをお得に貯めるなら、固定費もクレジットカードで支払うのがおすすめ。高額になりがちな光熱費やスマホ料金もクレジットカードにまとめれば、毎月たくさんのポイントを獲得できます。
毎月の固定費をクレジットカードで支払った場合に獲得できるポイントをシミュレーションしてみましょう。
固定費 | 0.5%還元 | 1.0%還元 |
水道 2,500円 | 12.5p | 25p |
電気 5,000円 | 25p | 50p |
ガス 3,000円 | 15p | 30p |
スマホ 5,200円 | 26p | 52p |
ネット 5,000円 | 25p | 50p |
1ヶ月合計 20,700円 | 103.5p | 207p |
1年間合計 248,400円 | 1242p | 2484p |
固定費をまとめるだけで、年間1,000ポイント以上を獲得できます。還元率が高いクレジットカードの方がより効率的です。
上記の料金の他にも、NHK料金や税金、家賃まで支払えるクレジットカードもありますよ。
ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞る
ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞りましょう。
もし、複数枚のクレジットカードを使い分けたいなら、共通のポイントに移行すると大きくポイントを貯めることが可能です。
ポイントを貯める用のクレジットカードは還元率が高いものがおすすめです。
ポイント優待店で意識して使う
ポイント優待店で意識して使うようにするのも一つの手段です。
ただ、ポイント優待店が数十店や数百店にものぼるクレジットカードがあるため、そういう場合はよく使うお店を確認しておくのがおすすめです。
ポイントがアップするお店は公式サイトやアプリなどにまとめられていますよ。
家族カードを発行して一緒にポイントを貯める
ポイントをたくさん稼ぎたいなら、家族カードを発行するのが手っ取り早いです。
基本的に家族カードは数枚発行可能。なので、配偶者・子ども・両親などに使ってもらえば、もっと効率よくポイントを獲得できます。
ポイントサイトを経由して買い物をする
ポイントアップサイトを経由して買い物するのもおすすめです。
JCBカードの「Oki Dokiランド」のようなクレカ会社が運営しているポイントアップサイトや、「モッピー」「ハピタス」といったポイ活サイトなども有名です。
何か買いたいものがある時に、逐一ポイントアップサイトをチェックするようにしましょう。
ポイントを二重取りできるクレジットカードを使う
ポイントを二重取りできるクレジットカードを使うのもおすすめです。
また、スマホ決済とクレジットカードの組み合わせでもポイントの二重取りが可能です。
クレジットカードであらかじめチャージしたスマホ決済でお会計すれば二重取りできるという仕組みになっています。
クレジットカードのポイント還元率とは?
そもそも、クレジットカードのポイント還元率とは、利用額に応じてもらえるポイントの割合のことです。
例えば、1,000円につき5ポイント貯まるなら還元率は0.5%、1,000円につき10ポイント貯まるなら還元率は1.0%となります。また、200円につき1ポイント貯まる場合も0.5%、100円につき1ポイント貯まる場合も1.0%の還元率です。
ポイントがもらえる最低金額は小さいほうがお得です。100円や200円であれば、ちょっとした買い物でもポイントが貯まりますが、1,000円だと999円以下の支払いではポイントがもらえません。
クレジットカードを選ぶときは、ポイントが付与される最低金額にも注意しましょう。
クレジットカードのポイントの価値について
実は、クレジットカードのポイントは何に交換するかによって価値が変わります。
例えば、JCBカードWは基本還元率1.0%のクレジットカードとして有名。ただ、ポイントの交換先次第で実質的な還元率が以下のように変容します。
ポイントの交換先(例) | 交換レート | 実質的な還元率 |
Amazonでの支払いに充当 | 1P=3.5円分 | 0.7% |
JCBプレモカードにチャージ | 1P=5円分 | 1.0% |
キャッシュバック | 1P=3円分 | 0.6% |
スタバカードにチャージ | 1P=4円分 | 0.8% |
nanacoポイントに交換 | 1P=4.5P | 0.9% |
dポイントに交換 | 1P=4P | 0.8% |
JALマイルに交換 | 1P=3マイル | 0.6% |
ANAマイル | 1P=3マイル | 0.6% |
還元率1.0%の恩恵を受けられるのは、上記の中だとJCBプレモカードへのチャージしかありません。他のものに交換した場合、1.0%未満の還元率となってしまいます。
クレジットカードで会計をして得られたポイントの割合は、正確には付与率という名称です。そこからポイントを使うことで初めて還元率が分かります。
これは、JCBカードWだけでなく、他のクレジットカードにも同様に当てはまることです。中には、基本還元率以上の価値を得られるポイントの使い道もあるでしょう。
実質的な還元率が気になる方は、それぞれの個別ページに表でまとめているので参考にしてみてください。
ポイント還元率の計算方法
クレジットカードのポイント還元率は、多くの場合、カード会社の公式サイトに記載されていますが、中には還元率として記載されていない場合があります。
前述したように、クレジットカードのポイント還元率とは、カードを利用して支払った金額に対してどれだけのポイントが還元されるかを示す数字です。
ポイント還元率は、以下の計算式で算出します。
ポイント還元率
- ポイント還元率(%)= 獲得したポイント(pt) ÷ 利用金額(円) × 100
まずは、「いくらの支払いで何ポイントが貯まるのか」を確認しましょう。
例えば、200円の利用で1ポイントが付与されるクレジットカードの場合を考えると、計算式は「1 ÷ 200 × 100」で、ポイント還元率は0.5%になります。
つまり、このカードを利用することで支払い金額の0.5%がポイントとして還元されるということです。
これを把握することで、ポイントの貯まりやすさやお得度を客観的に判断することができるため、クレジットカード選びに役立つでしょう。
自分で還元率が計算できるようになると、キャンペーン時の還元率を調べたり、複数のカードの還元率の比較などもできて便利ですよ。
年間で貯まるポイントシミュレーション
1ヶ月で50,000円使う場合
ポイント還元率 | 1ヶ月の利用額と貯まるポイント | 1年の利用額と貯まるポイント |
0.5% | 250ポイント | 3,000ポイント |
1.0% | 500ポイント | 6,000ポイント |
1ヶ月で70,000円使う場合
ポイント還元率 | 1ヶ月の利用額と貯まるポイント | 1年の利用額と貯まるポイント |
0.5% | 350ポイント | 4,200ポイント |
1.0% | 700ポイント | 8,400ポイント |
1ヶ月で100,000円使う場合
ポイント還元率 | 1ヶ月の利用額と貯まるポイント | 1年の利用額と貯まるポイント |
0.5% | 500ポイント | 6,000ポイント |
1.0% | 1,000ポイント | 12,000ポイント |
1ヶ月で150,000円使う場合
ポイント還元率 | 1ヶ月の利用額と貯まるポイント | 1年の利用額と貯まるポイント |
0.5% | 750ポイント | 9,000ポイント |
1.0% | 1,500ポイント | 18,000ポイント |
1ヶ月で200,000円使う場合
ポイント還元率 | 1ヶ月の利用額と貯まるポイント | 1年の利用額と貯まるポイント |
0.5% | 1,000ポイント | 12,000ポイント |
1.0% | 2,000ポイント | 24,000ポイント |
ポイントを効率よく貯められるクレジットカードの組み合わせ
高還元率のクレジットカードを組み合わせて使えば、ポイントがさらに貯まりやすくなります。とにかく多くのポイントを貯めたい方は、JCBカードWと三井住友カード(NL)の組み合わせがおすすめです。
高還元率の クレジットカード 組み合わせ | JCBカードW | 三井住友カード(NL) |
基本還元率 | 1.0% | 0.5% |
おすすめの利用先 | ・JCBオリジナルシリーズ提携店 ・その他店舗やサービス | ・還元率がアップする店舗 ・家族ポイントの併用 |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
JCBカードWはどこで利用しても還元率が1.0%と高いため、メインカードとしてあちこちで利用することでポイントを貯められます。最大21倍にもなる提携店で使うのもおすすめです。
一方の三井住友カード(NL)は、還元率がアップする店舗に限定して決済するのが良いでしょう。家族ぐるみで三井住友カードシリーズを持っている場合は、家族ポイントに登録してみましょう!
どちらも年会費が永年無料のクレジットカードなので、使っても使わなくてもコストはかかりません。
高還元率クレジットカードに関する専門家コメント
今回紹介しているおすすめのクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている水野崇さんと鳥谷威さんから、カードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
JCBカードW
JCBカードWは、年会費無料かつ通常の還元率が1.0%と、お得にポイントがもらえるクレジットカードです。 Amazonやスターバックスなどの優待店では、さらにポイント還元率が高まり、最大21倍もの高還元が受けられます。 ナンバーレスカードと、裏面に番号があるタイプの2種類から種類を選べるのも、うれしいポイントですね。 |
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、対象コンビニや飲食店の利用でポイント最大7%の還元※が受けられるクレジットカードです。 スマホのVisaタッチ決済やMastercardタッチ決済、Vポイントアッププログラムなどを組み合わせると最大20%還元になります。 |
三菱UFJカード
三菱UFJカードは、年会費永年無料かつ、対象店舗を利用するとポイントの還元率が上がるお得なカードです。 基本還元率は0.5%と高くありませんが、セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗を利用することで、最大15%還元されます。 普段利用する店舗が決まっている方は、とくにお得なカードといえるでしょう。 |
dカード
dカードの特徴は、年会費無料かつdポイントクラブで通常1.0%の高還元率が受けられることです。
|
Oliveフレキシブルペイ
|
Oliveフレキシブルペイは、アプリで4つの支払いモードを切り替えられるのが特徴の、オールインワンカードです。 |
監修者の祖父江さんへ高還元率クレジットカードに関するインタビューを実施
監修者の祖父江さんへ高還元率なクレジットカードに関するインタビューを実施しました。
ポイントをお得に貯めるコツや効率的にポイントを貯めたい人におすすめのクレジットカードなどを解説していただきました。気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
監修者:祖父江 仁美さん Twitter/Youtube/instagram/Facebook |
ーークレジットカードでお得にポイントを貯めるコツは何ですか?
ポイントを貯める時に意識したいことは、ポイント還元率です。
同じ金額を決済しても、カードの種類によって還元率が異なります。ポイント還元率0.5%のカードと1.0%のカードであれば、1.0%のカードで決済した方がポイントは多く貯まります。
最近は、NISAでの積み立て投資や税金の支払いなどもクレジットカード決済が可能です。
現金で支払っていたものをクレジットカードに変更するだけでもポイントが貯まるので、支払いの見直し(現金や口座引き落としからクレジットカードに変更)もしてみましょう。
ーーポイントを効率的に貯めるなら、どんなクレジットカードがおすすめですか?
ポイントを効率的に貯めるなら、自分の経済圏で使用すると還元率が上がるクレジットカードを選ぶことがポイントです。
楽天で買い物することが多ければ楽天カードを使用したり、飛行機に乗ることが多ければANAカードやJALカードを使用するとよいでしょう。
決済額を多くすることでランクが上がり、ポイント還元率が上がります。
ポイント還元率が高いクレジットカードのアンケート調査
ポイントが貯まりやすい高還元率なクレジットカードを実際に利用しているユーザーを対象として、ココモーラのコンテンツ制作に役立てる目的で独自のアンケート調査をフリージーを使用して実施しました。
これからクレジットカードを選ぶ人は、ぜひアンケートも参考にしてみてください。
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 300人 |
年齢比率 | 10代:0人 20代:2人 30代:30人 40代:87人 50代:165人 60代:16人 |
性別比率 |
男性:150人 女性:150人 |
職業比率 | 正社員:127人 契約・派遣社員:15人 経営者・役員:3人 公務員:9人 自営業:29人 自由業:8人 医師・医療関係者:1人 専業主婦:46人 学生:0人 パート・アルバイト:32人 無職:28人 その他:0人 |
調査期間 | 2024年2月 |
調査地域 | 日本 |
還元率が高いクレジットカードのアンケート調査の詳細結果>>
還元率が高いクレジットカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
メインで使っているクレジットカードは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
JCBカードW | 21 | 7% |
三井住友カード(NL) | 24 | 8% |
エポスカード | 7 | 2.33% |
イオンカード | 31 | 10.33% |
楽天カード | 101 | 33.67% |
リクルートカード | 2 | 0.67% |
三菱UFJカード | 10 | 3.33% |
PayPayカード | 20 | 6.67% |
dカード | 12 | 4% |
au PAYカード | 6 | 2% |
アメックスカード | 0 | 0% |
Amazonカード | 0 | 0% |
JALカード | 3 | 1% |
ANAカード | 4 | 1.33% |
ライフカード | 3 | 1% |
セゾンカードインターナショナル | 16 | 5.33% |
ビューカード | 3 | 1% |
その他 | 37 | 12.33% |
最も人気のクレジットカードは「楽天カード」でした。3割以上の方が楽天カードをメインで使っているとのことです。楽天カードは基本還元率が1.0%もあり、楽天市場では3.0%にアップすることなどが人気の理由でしょう。
2番目に人気だったのは「イオンカード」。イオン・ダイエー・マックスバリュなどイオン系列店でポイントが2倍になるクレジットカードです。
31人の回答者のうち、22人が女性でした。公共料金の支払いに設定すると毎月1件につき5ポイントもらえるため、特に主婦層に人気がありそうです。
ポイントをたくさん貯めるために工夫していることはありますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
還元率が高いクレジットカードを使う | 78 | 26% |
少額でもクレジットカードで決済する | 61 | 20.33% |
ポイントがアップする対象のお店やサービスで意識して使う | 36 | 12% |
光熱費やスマホ料金など固定費もクレジットカードで支払う | 32 | 10.67% |
ポイントUPサイトを経由してネットショッピングをする | 24 | 8% |
ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞っている | 38 | 12.67% |
ポイントカードとしても使えるクレカで決済してポイントを二重取りしている | 12 | 4% |
つみたてNISAや投資信託をクレカ払いにしている | 5 | 1.67% |
その他 | 14 | 4.67% |
ポイントをたくさん貯めるために「還元率が高いクレジットカードを使う」と回答した方が最も多かったです。還元率の平均は0.5%なので、1.0%以上なら高還元率と言えます。
また、「少額でもクレジットカードで決済する」と回答している人も目立ちました。コンビニやスーパーなどでも意識してクレカを使うとポイントが蓄積されやすいです。
最近では、コンビニで還元率がアップするクレジットカードも増えてきています。JCBカードWなら1.0%→2.0%に、三井住友カード(NL)なら0.5%→最大7.0%になるので気になる人はチェックしてみてください。
貯めたポイントを何に利用していますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
商品に交換している | 66 | 22% |
ギフト券や商品券に交換している | 56 | 18.67% |
他社ポイントに移行している | 55 | 18.33% |
マイルに交換している | 20 | 6.67% |
クレカの利用額に充当、もしくはキャッシュバックしている | 59 | 19.67% |
会計時の料金に充てている | 99 | 33% |
資産運用の買い付けに利用している | 13 | 4.33% |
スタバカードやSuica・PASMOなどの電子マネーにチャージしている | 11 | 3.67% |
その他 | 9 | 3% |
ポイントの使い道を聞いてみたところ、「会計時の料金に充てている」と回答した人がダントツで多かったです。例えば、JCBカードWならAmazonでポイントを使えるほか、三井住友カード(NL)ならiDやVisa加盟店でポイントを利用できます。
その次に多かったのは「商品に交換している」という回答でした。家電や高級食品など豪華な商品が揃っていることもあるため、普段なら手を出しにくいようなモノをポイントと交換している人もいるのでしょう。
年間でどのくらいポイントを貯めていますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
1,000未満 | 48 | 16% |
1,000~2,000未満 | 39 | 13% |
2,000~3,000未満 | 27 | 9% |
3,000~4,000未満 | 23 | 7.67% |
4,000~5,000未満 | 18 | 6% |
5,000~6,000未満 | 27 | 9% |
6,000~7,000未満 | 11 | 3.67% |
7,000~8,000未満 | 9 | 3% |
8,000~9,000未満 | 4 | 1.33% |
9,000~10,000未満 | 7 | 2.33% |
10,000以上 | 87 | 29% |
最も多かった回答がなんと「10,000ポイント以上」でした。還元率が1.0%のクレジットカードで毎月90,000円以上使っている計算となります。
食費や日用品の支払いだけでなく、光熱費やスマホ代といった固定費もクレジットカードで支払っているのでしょう。また、家族カードを発行してポイントを貯めていることも考えられます。
家族カードは配偶者や18歳以上の子どもなどに発行可能。ポイントを大きく貯められるだけなく、家計管理が楽になるというメリットもあります。
よくある質問
Q. ポイントが貯まりやすいおすすめのクレジットカードは何ですか?
基本還元率は1.0%と平均の2倍。公共料金の支払いやETCカード・家族カードの利用でも1.0%が還元されるお得なクレジットカードです。
さらに、セブン-イレブン・スタバ・Amazonなど対象のお店なら最大21倍のポイントが貯まります。
Q. ポイントの有効期限が無期限のクレジットカードはありますか?
また、アメックスカードも実質無期限。最初の有効期限は3年ですが、その間に一度でもポイントを交換すれば有効期限がなくなります。
Q. 還元率が2%や3%のクレジットカードはありますか?
ただ、特定の店舗で使えば2%や3%が還元されるクレジットカードは豊富です。
例えば、JCBカードWはセブン-イレブンで3%・Amazonで4%還元となるほか、三菱UFJカードはセブン-イレブンやファミリーマートで最大19%のポイントが貯まります。
Q. ポイント還元率が高いクレジットカードの選び方を教えてください。
・ポイント優待店
・ポイントの有効期限
・ポイントの使い道
・ポイント付与の対象
・年会費
・ポイントを獲得できるキャンペーン
多くのクレジットカードには、還元率がアップするポイント優待店があるため、普段からよく利用するお店が含まれていればさらに効率良くポイントを貯めることができます。
例えば、JCBカードWではAmazonやスタバ、メルカリなど身近な店舗やサービスがポイント優待店となっているため、利用する機会の多い方にはおすすめです。
Q. クレジットカードの普段使いでお得にポイントを貯める方法を知りたいです。
光熱費やスマホ料金など毎月かかるお金をクレジットカードで支払うことで、安定してポイントを貯められます。
また、貯めたポイントが分散しないようにポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞るのも有効です。
ポイントアップサイトを経由すると普段より多くのポイントが還元されるため、買いたいものがある時にはポイントアップサイトをチェックしてみると良いでしょう。
Q. ポイントを効率よく貯められるクレジットカードの組み合わせはありますか?
JCBカードWは基本還元率が1.0%のため、メインカードとして幅広く使用するのに向いています。
三井住友カード(NL)は基本還元率が0.5%ですが、還元率が上がる店舗があるため、還元率がアップする店舗に限定して決済すると良いでしょう。
Q. クレジットカードのポイント還元率は自分でも計算できますか?
ポイント還元率(%)= 獲得したポイント(pt) ÷ 利用金額(円) × 100
例えば、200円の利用で1ポイントが付与されるクレジットカードの場合、計算式は「1 ÷ 200 × 100」となり、ポイント還元率は0.5%です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師