
マイホームの購入を考えていた際、お金の増やし方などに興味を持ったことがきっかけで「ファイナンシャル・プランナー」という資格があることを知る。その後、AFP資格を取得し「お金の悩みを抱える人に対して、安心して人生を送ってもらえるようサポートしたい」という想いのもと、2006年に【FP事務所MoneySmith】を設立。お金の本質の理解やライフプラン設計の重要性を伝えるため、セミナーやコラムの執筆、個別相談など、幅広く活動を行っている。趣味は音楽鑑賞やギター演奏で、中でも洋楽ロックがお気に入り。 SNS : X / Instagram / facebook

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

小樽商科大学卒業後、食品メーカーで営業企画を10年担当。夫の転勤に伴い退社・転居、不妊治療、高齢出産を経て、40歳で双子を出産。教育資金と老後資金の両立に不安を感じ、金融知識の重要性を痛感。メガバンク運用相談部門勤務を経て、独立。吉祥寺に「ライフ&キャリアデザイン」を開設し、教育資金や家計相談、マネーリテラシー教育を実践。 SNS : X / Instagram / blog
更新日:
通勤や通学、日常の買い物などさまざまなシーンで活躍する交通系電子マネー「Suica」。モバイルSuicaの発行数は2,000万枚を突破、SuicaやPASMOなどを含む交通系ICカード全体では累計2億万枚を突破している点からも、日常生活に欠かせない存在であることがわかります。
Suicaチャージ時やSuica定期券の購入時にポイントが貯まるクレジットカードを利用することで、普段の電車利用で簡単にポイントが貯まります。特に、オートチャージ機能を備えたクレジットカードを利用すれば、改札をスムーズに通過できるため日々の移動がさらに快適になるでしょう。
しかし、Suicaにチャージできるクレジットカードは非常に多く「どのクレジットカードを選べばSuicaチャージでたくさんポイントを貯められるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
Suicaチャージでお得になるクレジットカードは、自分のライフスタイルや利用シーンに合わせて選ぶことが重要です。ルミネやビックカメラなど、よく利用する店舗も考慮して選べば、より効率的にポイントが貯められます。
そこで本記事では、お得にポイントを貯めたい人に向けてSuicaチャージでポイント還元が受けられるクレジットカードや、Suicaの利用で還元率がアップするおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。
また、クレジットカードの選び方や、クレジットカードでSuicaにチャージする際の注意点なども紹介しているので、通常のSuica・モバイルSuicaのチャージでポイントを貯めたい方はぜひ参考にしてみてください!
| クレジットカード | 引用元 公式サイト ※通常ポイントは、最終利用日から2年後の月末まで有効です。普段からカードをご利用いただくと、有効期限が自動的に延長されます。 ![]() JRE CARD | ※1:ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。 <利用例> モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。 ※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。 引用元:公式サイト ※:Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、Face ID、iPhone、Touch ID、Apple ウォレットはApple Inc.の商標です。 ![]() ビューカード スタンダード | ※
<利用例> ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。 ![]() ビューカード ゴールド | 引用元:公式サイト ![]() JALカード Suica | 引用元:公式サイト ![]() イオンSuicaカード |
|---|---|---|---|---|---|
| 年会費(税込) | 初年度無料 通常:524円 | 524円 | 11,000円(税込) | 初年度無料 2年目以降2,200円(税込) | 無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%~4.3% | 0.5%~5% (通常0.5% ~ 最大5.0%)※1 | 0.5%~10% ※ | 0.5%~1% | 0.5%〜1.0% |
| 審査・発行期間 | 即日発行 通常2週間 | 最短5分 | 最短7日 | 通常4週間 | 通常2~3週間 |
| リンク | 詳しくはこちら(公式) |








国内主要な280枚以上のクレジットカードを専門家チームでレビュー済み(おすすめクレジットカード)
過去12ヶ月で累計15000時間以上を商品やサービスレビューに費やしています。
客観的に評価ルールを策定済み(ココモーラコンテンツポリシー)
当サイト、ココモーラは金融庁に登録されているクレジットカード会社のみを紹介しています。またココモーラのサービスは広告主のパートナー企業より報酬を得ています。ただし、広告主の好意的なレビューを書く保証をつける等で報酬を支払うなどは一切行っておりません。
当サイトの「Suicaチャージにおすすめのクレジットカードランキング」は、公式サイトの情報や数値といった客観的なデータはもちろん、以下の4つの視点から多角的に評価を行っています。
Suicaチャージにおすすめのクレジットカードの評価方法
評価項目については、利用者アンケートや専門家への取材から得られた知見をもとに、編集部が独自の項目(Suicaとの相性・還元率・年会費など)を設定。
各商品を総合的に評価してランキングを決定しています。
※各カードに表示している評価点について「口コミ評価」は、利用者の口コミ調査に基づく利用者の評価です(5点満点)。「AI SCORE」は、公式スペックや口コミデータをAIが解析して算出した参考スコアです。Suicaチャージにおすすめのクレジットカードランキングは、これらの点数に加えて公式サイトのスペック・専門家の評価・制作チームの評価を編集部が総合的に判断して決定しているため、口コミ評価・AI TOTAL SCOREの高い順と掲載順は一致しない場合があります。
Suicaチャージにおすすめのクレジットカードを選ぶ際に重要なのは、還元率の高さだけではありません。
ココモーラが実際にSuicaチャージができるクレジットカードでポイントを貯めている166人に実施したアンケートでも、カードを選ぶ際に重視したポイントの1位は年会費となっています。
重視したポイント(n=166) | 割合 |
年会費 | 40.36% |
ポイント還元率 | 36.14% |
オートチャージ 機能の有無 | 10.84% |
特典内容 | 4.22% |
国際ブランド | 3.01% |
その他 | 5.4% |
今回の調査からは、カードの基本性能である年会費とポイント還元率を重視する人が多く、Suicaを日常的に使う中でコストパフォーマンスを意識してカードを選んでいることが分かりました。
この結果を踏まえ、「年会費・コスパ」「還元率・ポイント活用性」を評価項目に反映しています。
調査期間 | 2024年10月~11月 |
回答者数 | 166人 |
調査で 使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
監修者の岩切さんへの取材からわかるSuicaチャージにおすすめのクレジットカード選びのポイントは以下のとおりです。
選び方のポイント | 専門家の見解 |
オートチャージで 自動的に貯める | チャージのたびに意識せず貯まる仕組みを作ることが継続のコツで、Suicaのオートチャージは自動化と高還元率を両立できる好例。 |
チャージ用カードの 還元率を重視する | 同じ利用額でもチャージで還元されるカードとされないカードでは年間の獲得ポイントに差が出るため、還元率の高いカードをチャージ専用に据えるのが有効。 |
よく使う場所との 特典の相性で選ぶ | 駅ビルなど普段利用する店舗の特典と相性が良いカードを選ぶことで、使わない特典ばかりのカードを増やさずに済む。 |
今回の取材からは、チャージの自動化と高還元率の両立、そして普段利用する店舗との特典の相性を意識してカードを選ぶことが重要だと分かりました。
この知見を踏まえ、「Suicaとの相性」「還元率・ポイント活用性」を評価項目に反映しています。
上記のアンケート調査結果と専門家への取材内容を踏まえ、編集部では以下の5つの評価項目を設定し、各カードを比較しました。
評価項目 | 評価内容 |
Suicaとの相性 | オートチャージ機能の有無や、Suica一体型かどうか、利用時の利便性などを評価。 |
還元率・ ポイント活用性 | 通常還元率やJRE POINTなど、チャージ時に貯まりやすいかを評価。 |
年会費・コスパ | 年会費無料か、年会費以上の特典・利便性があるかを評価。 |
通勤・通学での 使いやすさ | JR東日本の利用頻度が高いユーザー向けに、通勤定期や改札利用との相性を評価。 |
利用者の声・人気度 | ユーザーレビューや発行枚数、SNSなどでの話題性・利用満足度を評価。 |
還元率の高さだけでなく、Suicaとの相性・年会費とのバランスといった、実際にSuicaチャージでポイントを貯めているユーザーの判断基準も反映された評価項目となっています。
Suicaチャージにおすすめのクレジットカードランキングの順位と評価項目の詳細は以下の通りです。
※各カードの還元率・年会費・特典内容などは変更される可能性があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
評価項目 | 詳細 |
Suicaとの相性 | Suica一体型でオートチャージ対応。JRE POINTと連携しやすく、JR東日本ユーザーに最適。 |
還元率・ ポイント活用性 | JRE POINTが貯まりやすく、駅ビルやエキナカでの還元率アップも魅力。 |
年会費・コスパ | 初年度無料、2年目以降は年1回の利用で無料とハードルが低い。 |
通勤・通学での 使いやすさ | Suica搭載で通勤・通学に便利。チャージ残高確認や履歴もスマートに管理可能。 |
利用者の声・人気度 | 通勤・通学層を中心に人気が高く、JRE POINTとの親和性から話題性も高い。 |
評価項目 | 詳細 |
Suicaとの相性 | Suicaオートチャージに完全対応。駅改札での利便性が高く、日常使いに最適。 |
還元率・ ポイント活用性 | ビューカード特典でJRE POINTが効率よく貯まり、Suicaチャージでも還元対象。 |
年会費・コスパ | 年会費は有料(524円・税込)だが、機能面を考慮すると十分納得感あり。 |
通勤・通学での 使いやすさ | Suica機能を内蔵し、ICカード一体型としての完成度が非常に高い。 |
利用者の声・人気度 | JRユーザーに圧倒的な人気。知名度・信頼性ともに高評価。 |
評価項目 | 詳細 |
Suicaとの相性 | Suicaへのオートチャージに対応し、鉄道利用者には抜群の利便性。 |
還元率・ ポイント活用性 | JRE POINTの還元率が1.5%と高水準で、チャージ時も対象。 |
年会費・コスパ | 年会費11,000円(税込)はやや高めだが、特典や付帯保険で元は取りやすい。 |
通勤・通学での 使いやすさ | Suica一体型カードで、通勤・通学や日常移動に最適。 |
利用者の声・人気度 | ゴールドカードならではの信頼感があり、JR東日本ユーザーを中心に高評価。 |
評価項目 | 詳細 |
Suicaとの相性 | Suica一体型で、オートチャージにも対応。鉄道利用者にも最適。 |
還元率・ ポイント活用性 | JALマイルとJRE POINT両方が活用でき、旅行好きに嬉しい設計。 |
年会費・コスパ | 年会費2,200円(税込)だが、JALマイルの付与で元が取れるケースも。 |
通勤・通学での 使いやすさ | Suica搭載で、電子マネー機能も充実。 |
利用者の声・人気度 | マイラーに根強い人気があるが、一般層にはやや浸透していない。 |
評価項目 | 詳細 |
Suicaとの相性 | Suica一体型カードで、日常のチャージにも便利。 |
還元率・ ポイント活用性 | WAON POINTやJRE POINTへの移行もでき、活用しやすい。 |
年会費・コスパ | 年会費無料で、イオングループ特典も充実しており非常にお得。 |
通勤・通学での 使いやすさ | Suica一体型・オートチャージ対応で通勤にも最適。 |
利用者の声・人気度 | 主婦・シニア層などに人気はあるが、話題性はやや控えめ。 |
Suicaチャージにおすすめのクレジットカードのランキングにあたり、以下の公的機関・業界団体の情報を参照しています。
クレジットカードでSuicaにチャージをするとポイントが貯まるだけでなく、貯まったポイントをチャージに使えたり、定期券を購入することも可能です。
Suicaチャージをクレジットカードで行うメリット
クレジットカードからSuicaにチャージをすると、ポイントを貯めることができます。
毎月10,000円ほどチャージした場合に貯まるポイントをシミュレーションしてみましょう。
チャージ方法 | 1ヶ月で貯まるポイント | 1年で貯まるポイント |
現金 | 0ポイント | 0ポイント |
還元率0.5%の クレジットカード | 50ポイント | 600ポイント |
還元率1.0%の クレジットカード | 100ポイント | 1,200ポイント |
1ヶ月だと貯まるポイントが少なく感じるかもしれませんが、1年で見るとかなりのポイントを獲得できることが分かります。
また、オートチャージをするとポイント還元率がアップするクレジットカードも。例えば、ビューカード スタンダードは基本還元率が0.5%ですが、オートチャージで1.5%まで上がります。
クレジットカードでポイントを貯めるコツは「無理なく貯まる仕組み」を作ることです。意識して「ポイントを貯めるために使わなければならない」となってしまうと、続けるのが難しい。ポイント活用はいかに自動化できるかがカギです。 Suicaのクレジットカードからのオートチャージは、自動化できて還元率も上がるので一石二鳥です。わざわざポイントのために余計な買い物や手間をかけずに、普段の生活で効率よく貯められるので、効率良くポイントを貯められる素敵な仕組みだと思います。
クレジットカードで貯めたポイントをSuicaへのチャージに使える場合も。ポイントでチャージすれば節約に繋がります。
例えば、ビューカード スタンダードは、1ポイント=1円としてSuicaへのチャージに充当可能です。ポイントを余すことなく、お得に活用できます。※
ただし、中には1ポイント1円でチャージできないクレジットカードもあるため注意が必要です。1円未満だと損をしてしまうことになります。
クレジットカードによっては、オートチャージを設定できることがあります。
一定の金額以下になれば、自動でクレジットカードから入金されるので改札で引っかかる心配もありません。オートチャージでもポイントが貯まるのでかなりお得です。
オートチャージができるのは、ビューカード スタンダードやルミネカードなど。いつもチャージし忘れてしまう人は、対象のクレジットカードを選びましょう。
オートチャージはSuicaの残高管理が苦手な人にとってメリットが大きいです。チャージ忘れによる残高不足で、改札や会計の際にレジでドギマギする、という経験は誰もが一度はしたことがあるのではないでしょうか。このドギマギを事前に予防できるのがオートチャージです。さらにポイントも貯まる便利な仕組みです。通勤・通学で交通機関を定期的に使う人には特に有効ですね。 一方で、いつの間にかお金を使いすぎてしまうリスクもあるので、オートチャージする場合は利用明細を定期的に確認することで無駄遣いを防ぎましょう。
Suicaチャージの他に、定期券もクレジットカードで購入することができます。
数万円する定期券をクレジットカードで買うようにすれば、効率的にポイントを貯めることが可能です。
また、クレジットカードなら分割払いができたり、わざわざ現金を下ろす手間が省けたりといったメリットもあります。
定期券の購入で還元率がアップするクレジットカードも!ビューカード スタンダードはモバイルSuicaの定期券を買うと5%もポイントが還元されます。※
お手持ちのSuicaをクレジットカードと紐づければ、24時間どこからでもチャージが可能になります。
通勤ラッシュの時間帯は駅内の券売機が混雑し、チャージに時間がかかることも。クレジットカードがあれば、通勤 ・登校前に自宅で事前にチャージができるので待ち時間が発生しません。
モバイルSuicaであれば特別な手続きは不要で、「モバイルSuicaアプリ」や「Apple Pay」内からクレジットカード情報を入力すればチャージができるようになります。
オートチャージはビューカードにしか対応していません。ですが、通常のチャージは3Dセキュアに対応したクレジットカードならどれでも可能です。
Suicaチャージにおすすめなクレジットカードは、還元率やオートチャージ機能の有無、特典内容、定期券機能の有無などで選ぶのがおすすめです。
通常のお買い物時の還元率はもちろん、Suicaにチャージする際の還元率にも必ず着目しましょう。
チャージ時にポイントが貯まらないクレジットカード、通常時より還元率が下がってしまうクレジットカードを選ぶと損をしてしまう恐れがあります。
目安として、Suicaチャージ時の還元率が1.0%以上のクレジットカードを選ぶとよいでしょう。ビューカード スタンダードをはじめとするビューカードはSuicaチャージでの還元率が1.5%と高くおすすめです。
統計局の調査によると、電子マネー利用世帯における鉄道およびバスの利用金額は平均3,088円/月。これをすべてビューカードで支払うと月間で46ポイント、年間だと555ポイント貯まる計算になります。
利用者の多い楽天カードですが、実はモバイルSuicaへ直接チャージしても、現在は楽天ポイントが貯まりません。
しかし、「楽天ペイアプリ」内のSuicaチャージ機能を利用することで、200円につき1ポイント(0.5%)の楽天ポイントを獲得できます。
以前はAndroid限定の裏ワザでしたが、現在はiPhoneユーザーも対象となっています。
0.5%還元を受ける手順は以下の通りです。
手順1 | 楽天ペイアプリをダウンロード |
手順2 |
|
手順3 |
|
※iPhoneの場合、エントリーを済ませればApple Pay経由のチャージがポイント対象になります。
このように、チャージの仕方を工夫することでお得にポイントを貯められるケースも多いので、どのカードでチャージするのかよく検討してみてください!
Suicaなどの電子マネーを使う場合、「どのカードでチャージするか」がそのまま年間のポイント獲得額の差につながります。実際、同じ利用額でも①チャージでポイントが付かないカードと②1.5%還元のビューカードでは、大きな差が出ます。仮に年間10万円を使う場合は、①と②では年間で1,500円も変わります。駅弁1回分無料ぐらいの価値がありますね。金額を多く使う人ほどメリットが出る仕組みです。 ポイ活は面倒、続けられないという方でも、還元率のいいカードを持つだけで自然とポイントが貯まるので続けやすいですね。Suicaチャージ時以外は対象外や低還元になっているカードもあるので、Suicaチャージ用とそれ以外用のカードを検討してもいいかもしれません。
クレジットカードを選ぶうえで、年会費は還元率や特典内容に並んで重視すべきポイントです。高額な年会費が負担になり、早々に解約してしまうといったケースも少なくありません。
一般的に、年会費と特典はトレードオフの関係です。年会費が安価なほど特典は薄くなり、反対に年会費が高額なほど特典は手厚くなります。
安価な年会費と豪華な特典の両方を備えたクレジットカードはほとんどなく、自分の中で優先順位を付けてカードを選ぶことが重要です。
たとえば、現在メインで利用しているクレジットカードが他にある場合は、主要な特典はSuica関連に限定されるも年会費が安価なクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
その場合は、王道の「ビューカード スタンダード」や年会費実質無料の「ビックカメラSuicaカード」が選択肢に入るでしょう。
Suicaで頻繁に移動するなら、残高不足を気にせずスムーズに乗り降りしたいですよね。そんな時はSuicaへのオートチャージができるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
JR東日本グループが発行するビューカードであれば、オートチャージ機能を利用することができます。ビューカードは青の「VIEW」のマークが目印です。
オートチャージ機能とは、Suicaの残高が設定金額を下回った場合に自動でチャージしてくれる機能のことをいいます。
残高を毎朝確認するのが面倒だと感じている方や、残高不足により改札で足止めされてストレスを感じた経験がある方はビューカードを発行してみてはいかがでしょうか。
iPhoneユーザーとAndroidユーザーでは、チャージ時のポイント還元ルートが変わる場合があるのも知っておきましょう。
以前はAndroidのみに楽天ペイアプリ経由で楽天カードでも0.5%還元を受けられるルートがありましたが、現在はiPhoneでも楽天ペイアプリからのチャージができます。※
つまり、楽天カードユーザーはOSを問わず0.5%還元を受けることができます。
ただし、モバイルSuicaアプリやウォレットからの直接チャージではポイントが付かないカードも多いため、注意しましょう。
使っている端末で「どのアプリを経由するのが一番便利か」を確認しましょう。
※iPhone(iOS)版の楽天ペイアプリでSuicaにチャージする場合、楽天ポイント(期間限定ポイント含む)や楽天キャッシュからのチャージのみとなります。
オートチャージ機能の一番のメリットは、「チャージのストレスを軽減できる」点です。時間のロスや心理的な負担の軽減は、それだけで金額に変えられない大きな価値があると思います。また、オートチャージの残高の金額とチャージできる金額も設定できるので、自分にあった使い方、チャージの仕方を決めることが出来るのも大きなメリットです。 注意点は、自動で入金される仕組みによる使いすぎです。オートチャージされるので、「自分のお金」という感覚が弱くなりがちです。締め日にカードの請求額を見て驚くといったことのないよう、オートチャージを使う際はカードの利用明細を定期的に確認し、支出の見える化を心がけることが重要です。
1枚のクレジットカードでSuicaチャージと普段のお買い物を済ませたい方は、クレジットカードの特典内容にも目を向けましょう。
Suicaチャージできるクレジットカードは基本的に駅ビルやJR東日本の鉄道サービスがお得ですが、カードによっては提携施設でのショッピングがお得になる特典が付帯したものがあります。
JRE CARD | アトレなどの駅ビルで最大3.5%還元 |
JALカードSuica | JAL便の利用でJALマイルが貯まる |
ビックカメラSuicaカード | ビックカメラで利用すると最大11.5%還元 |
イオンSuicaカード | イオンの対象店舗で利用するとポイント2倍 |
ルミネカード | ルミネでいつでも5%オフ |
大人の休日倶楽部ジパングカード | JR東日本・北海道線が常に30%オフ |
行きつけのお店に通う頻度などを踏まえて、総合的に選ぶのがおすすめです。
Suicaチャージができるクレジットカードは「交通費+ショッピング特典」を組み合わせられるのが魅力です。同じSuica対応カードでも、付帯する特典内容によって実質的な還元率は大きく異なります。例えば、JRE CARDやルミネカードは日常的に駅ビルやルミネを利用する方に非常に有利です。 一方で、年会費や利用頻度とのバランス・見極めも大切です。普段利用しない店舗や行かない施設のカード、ライフスタイルに合わないカードを選んでしまうと、特典を活かせずにカードばかり増えて管理が負担になることもあります。自分がよく使うお店やサービスと相性が良いかを基準に選ぶことが、お得にクレジットカードを活用するコツです。
Suicaチャージできる一部のクレジットカードは、定期券機能をクレジットカードにそのまま追加できます。定期券・Suica・クレジットカードを1枚にまとめられるので、Suica定期券を使って通勤・通学している方におすすめです。
Suicaの定期券機能をつけられるクレジットカードはルミネカードとJRE CARDのみ。Suica定期券つきのビューカード スタンダードとビューカード ゴールドは現在新規の申し込みを行っていません。※
定期券更新のやり方もSuicaと同じなので、操作にとまどうことは少ないでしょう。身軽に通勤・通学したい方は選ぶポイントに入れてみてはいかがでしょうか。
自分に合った一枚を選ぶ際は、以下の注意点を抑えておきましょう。
Suicaをクレジットカードでオートチャージする時の注意点
クレジットカードとSuica定期券を1枚にまとめることができるのは、ビューカードと一部の提携カードのみに限られています。
例えば、ビックカメラSuicaカードやJALカードSuicaの場合は定期券機能を利用できません。
クレジットカードとSuica定期券の2枚を持ち歩きたくないと考えている方は、選択肢が狭まってしまうため注意が必要です。
ビューカードおよび提携カードに付帯するオートチャージ機能は、対応エリアのみ利用可能です。対応エリアは以下の通りで、エリア外の改札機を通る時には、オートチャージがされません。※
対応エリア
首都圏Suica ・PASMOエリア
仙台エリア
新潟エリア
盛岡エリア
秋田エリア
関西や九州などの対応エリア外で利用するときは手動でチャージする必要があります。
定期券情報を、ビューカードなどの「Suica定期券機能付きクレジットカード」に移行する場合は、必ず駅の多機能券売機で手続きしなくてはなりません。
インターネットから定期券情報を引き継ぎすることはできないので注意しましょう。ただ、情報の移行は券売機の画面の指示にしたがって操作するだけなので簡単です。
なお、条件によっては定期券情報の移行ができないこともあります。
ビューカード以外のクレジットカードでSuicaへチャージする際の還元率は、今後下がっていく可能性が高いと考えられます。
たとえば楽天カードは、モバイルSuicaチャージ時の1.0%のポイント還元が2017年以降なくなり、楽天ペイ経由のチャージ時のみ0.5%が還元されるよう規定が変更されました。
また2022年から、JCB発行のリクルートカードのモバイルSuicaチャージ時の還元率は従来の1.2%から0.75%へと変更されています。
多くのクレジットカードでこうした変更が不定期に実施されており、現在のサービスが今後も継続して提供される保証はないため、あらかじめ注意が必要です。
Suica機能がすでについているビューカードをモバイルSuicaに紐づけることはできません。ビューカードについているSuicaとモバイルSuicaは違うものとして扱われ、1つにまとめることは不可となっています。
そのため、たとえばチャージ残高や定期券情報など、Suica付きビューカードとモバイルSuicaとでは同じ情報を保持することもありません。
仮に、ビューカードからモバイルSuicaに定期券情報を引き継ぐ場合は、ビューカードの定期券の期限が切れてから登録してください。
Suicaにクレジットカードからチャージする方法は主に3種類あります。
Suicaにクレジットカードからチャージする方法
ICカード型Suicaにチャージする方法
モバイルSuicaにチャージする方法
Apple PayのSuicaにチャージする方法
クレジットカードからIC型Suicaへのチャージは、駅のVIEW ALTTEもしくは多機能券売機から行えます。
ICカード型Suicaへのチャージ方法
Suicaチャージを選択
クレジットカードチャージを選択
Suicaカードとクレジットカードを挿入
チャージする金額を入力
始発から終電まで年中無休でチャージできます。ただ、ビュー・スイカカード以外のクレジットカードでは入金できないので注意してください。
モバイルSuicaへのチャージはアプリから行えます。
モバイルSuicaへのチャージ方法
モバイルSuicaのアプリを起動し「チャージ」をタップ
チャージする金額を選択
チャージに利用するクレジットカードを選択
「入金」をタップ
モバイルSuicaを使い始める前に、クレジットカードやICカード型のSuicaを登録しておきましょう。
もしICカード型のSuicaを持っていない場合は、モバイルSuicaのアプリ上で新規発行することも可能です。
Apple PayのSuicaにチャージするなら、Walletアプリが必要となります。
Apple PayのSuicaにチャージする方法
Walletアプリを開く
Suicaを選択
「チャージ」をタップし金額を設定
チャージするクレジットカードを選択
チャージ確定
Apple PayのSuicaにチャージする場合は、事前にApple Payにクレジットカードを登録しておいてください。
Walletアプリには、複数枚のSuicaを登録することが可能。通勤用や旅行用として分けるのも良いでしょう。
クレジットカードでSuicaにチャージしようとしても、以下のような場合にチャージできないことがあります。
クレジットカードでSuicaにチャージができない場合
一時的な利用制限がかかっている場合
チャージの上限額に達している場合
端末の不具合や通信不良が発生している場合
3Dセキュアに対応していない場合
クレジットカードに一時的な利用制限がかかっている場合は、チャージを試みてもエラーが表示されることがあります。たとえば「認証に失敗しました」というメッセージが出た時は、一時的な問題であることがほとんどです。
この場合、少し時間を置いてから再試行するか、Suicaの残高を減らしてからチャージするのが効果的です。
また、Suicaにはセキュリティの観点から一定期間に利用できる上限額が設定されています。Suicaチャージできる金額の上限は2万円で、ICカード・モバイルSuicaどちらも共通です。
この上限を超えるとクレジットカードでのチャージが制限されるため、現金でのチャージに切り替えるか、制限解除まで時間を置くのが良いでしょう。
さらに、通信環境が不安定な場合や端末の不具合によってもチャージができないことがあります。こうした場合は、通信環境の良い場所に移動したり、端末を再起動してからチャージを試してみましょう。
最近では不正利用の防止を強化するため、3Dセキュアが導入されました。クレジットカードによっては3Dセキュア2.0に対応していないことがあり、未対応のカードではモバイルSuicaに登録できません。
3Dセキュア2.0未対応のクレジットカードしかないのであれば、この機会に別のクレジットカードを発行するか、Google Payに登録してからモバイルSuicaへのチャージを行ってください。
どうしても解消しない場合は、Suicaサポートセンターへの問い合わせを検討しましょう!
JR東日本エリアで新幹線や特急列車を利用する機会が多い場合、ビューカード系のクレジットカードを活用することで、最大10%という驚異的な還元率を狙えます。
この高還元を実現するには、主にビューカード ゴールドまたはJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードを利用し、特定の購入ルートを経由する必要があります。
最大10%の還元率を達成できるのは、主に以下の2つのカードと購入経路の組み合わせです。
最大10%の還元率を達成できる組み合わせ
→新幹線チケット購入 ・利用やグリーン券購入で10%還元。
→モバイルSuica定期券購入で6%、新幹線チケット購入で10%還元。
ビューカードの特典である「VIEWプラス」と、JR東日本のオンラインサービス「えきねっと」を組み合わせれば、最大10%の還元率を達成できます。
例えば、ビューカード ゴールドを使ってモバイルSuicaでモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、以下の内訳で合計10%還元となります。
VIEWプラス還元:8%
えきねっと還元:2%
ビューカード スタンダードの場合、このVIEWプラスの還元率が3%となるため、合計の最大還元率は5%になります。
10%還元を安定して獲得するには、以下の3ステップを行いましょう。
最大10%還元を狙う具体的手順
①対象カードとモバイルSuicaの準備 ②JRE POINTへの必須登録 ③えきねっと経由またはモバイルSuica経由での購入
まず、ビューカード ゴールドなど10%還元対象のカードを発行し、そのカードをモバイルSuicaに登録します。モバイルSuicaを利用することで、通常のICカード型Suicaでは得られない特典(モバイルSuica定期券購入で6%還元など)を活用できます。
新幹線や特急券の購入でポイントを獲得するためには、事前にJRE POINTへの会員登録と、それに紐づくSuicaの登録、そしてモバイルSuica会員登録が必須です。この登録を忘れると、高還元が適用されないため注意が必要です。
10%還元を狙う最適なルートは、えきねっとでチケットを予約・購入する際に、決済カードとしてビューカード ゴールドを指定すること、またはモバイルSuicaからモバイルSuicaグリーン券などを購入することです。
特に新幹線の利用が多い方にとって、ビューカード ゴールドは新幹線チケット購入で10%還元が得られるだけでなく、東京駅の「ビューゴールドラウンジ」を無料で利用できるという上質な特典も付帯しており、とても便利です。
通勤 ・出張で頻繁に新幹線を利用する人は、ビューカード ゴールドの発行で交通費を大幅に節約しつつ、快適な移動ができます!
ココモーラ編集部では、クレジットカードでSuicaチャージしている方に、毎月チャージしている金額やポイント数などについて教えていただきました。
Suicaチャージに利用しているクレジットカード | ビューカード スタンダード |
クレジットカードからSuicaチャージしている金額(月平均) | 1万円程度 残高が5,000円を下回るとオートチャージするよう設定 |
クレジットカードからチャージしているSuicaのタイプ | モバイルSuica |
ビューカード スタンダードを選んだ理由 | Suicaチャージでポイントをもらうため |
協力いただいた方の属性 | 会社員(SE)・32歳男性 年収900万円 |
募集ツール |
Suicaの残高が5,000円を下回ると、ビューカード スタンダードからオートチャージするように設定しています。ポイントが貯まるうえに時短にもなることから、オートチャージを設定していますね。
実際にSuicaへオートチャージした時の利用明細はこちらです。この明細の場合は、JR横浜駅の改札を出た際に5,000円が自動でSuicaチャージされたことを表しています。
横浜駅で5,000円オートチャージしたときの利用明細
ビューカード スタンダードからSuicaチャージした時の獲得ポイントがわかる明細です。ビューカード スタンダードは、Suicaチャージでの還元率が1.5%であることから、チャージ分5,000円に対して1.5%分の75ポイントを獲得していることがわかります。
オートチャージに対して1.5%還元の75ポイントを獲得した明細
ビューカード スタンダードはSuicaチャージでポイントを貯める用に作ったため、獲得ポイントのほとんどがチャージ分。オートチャージは毎月2回が平均で、75ポイント×2回の150ポイントをゲットしています。
ビューカードでなければSuicaチャージのポイントはなかなかもらえないので、チャージでポイントが貯まるのはメリットだと考えています。ポイントは1年間くらい貯めたらそのままSuicaへチャージしていますよ。
今回紹介しているSuicaチャージにおすすめのクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている祖父江仁美さんと伊藤亮太さんから、各クレジットカードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
JRE CARDは、年会費無料でモバイルSuicaへのチャージやオートチャージで、1.5%還元されるクレジットカードです。年11,000円以上モバイルSuica定期券を購入する方なら、年会費を上回るポイントを獲得できます。 貯まったポイントは、Suicaへのチャージにも利用できるので、移動が多い方にはピッタリのクレジットカードといえますね。
ビューカード スタンダードは、Suicaチャージで還元率が1.5%になるので、Suicaを利用している方なら持っておきたい1枚です。 年間利用額に応じてボーナスポイントも付与されるため、使えば使うほどお得に利用できますよ。
ビューカード スタンダードの上位カードで、ラウンジ特典や利用額に応じたボーナスポイントの進呈があります。また、新幹線のチケット購入に使用すると10%還元になるので、新幹線によく乗る方は持っておくと便利です。
モバイルSuicaの定期券購入でも6%還元とポイントが貯まりやすいですよ!
フライト関連ならJALマイル、SuicaチャージやJR東日本のサービス利用ならJRE POINTと、利用先に応じて別のポイント(マイル)が貯まります。貯まったポイントはJALマイルに交換できたり、Suicaチャージできたりと汎用性が高いです。
初年度無料で持ちやすいのもメリットですね。
楽天カードは、年会費が永年無料で、通常の還元率が1.0%と高いのが特徴です。 4つの国際ブランドから選べるので、海外で利用する際もスムーズにチャージや支払いができるでしょう。
ココモーラの監修者である山内真由美さんに、Suicaチャージにおすすめのクレジットカードや、Suicaチャージで貯まるJRE POINTの使い方を伺いました。
Suicaによくチャージしている方は、インタビュー内容を参考にクレジットカードを選んでみてはいかがでしょうか。
小樽商科大学卒業後、食品メーカーで営業企画を10年担当。夫の転勤に伴い退社・転居、不妊治療、高齢出産を経て、40歳で双子を出産。教育資金と老後資金の両立に不安を感じ、金融知識の重要性を痛感。メガバンク運用相談部門勤務を経て、独立。吉祥寺に「ライフ&キャリアデザイン」を開設し、教育資金や家計相談、マネーリテラシー教育を実践。
【インタビュー概要】
Suicaチャージにおすすめのクレジットカードの特徴としては、オートチャージ機能があるもの。さらに、Suicaチャージの機能にプラスして別の場面でも使える特典があるビューカードがおすすめといい、例としてビックカメラSuicaカードを挙げた。JRE POINTは駅ビルの買い物やグリーン車にも使えるため、貯めることからスタートするのもおすすめだという。
Suicaチャージにおすすめのクレジットカードはありますか?
ビューカードのように、オートチャージ機能があった方が良いと思いますね。通勤定期だけでなくていろんなところに出歩く、たとえば毎月1万円、2万円とかを現金でチャージしているのであれば、オートチャージにしてクレジットカード決済できるようにした方が良いかと。
ありがとうございます。ビューカードの中にも種類があると思いますが、その中から自分に合うものを選ぶとしたらどういう風に選ぶのが良いでしょうか?
ビューカードの中でもビックカメラSuicaカードのように、2つポイントが稼げるというか。JRE POINTだけではなくてたとえばビックカメラでも使いたいなというのであれば、2方面でメリットがあるものが良いと思います。
オートチャージ機能とビックカメラでの特典があるビックカメラSuicaカードがおすすめだそう
年会費 | 初年度無料・通常524円(税込) |
基本ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA/JCB |
申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く) |
Suicaチャージだけだと月に1,2万円が限界ですし、チャージだけで10万も20万も使わないですよね。Suicaチャージだけだったらもう1個プラスアルファで何か特典があった方が良いですね。
山内さんはクレジットカードでSuicaチャージされていますか?
クレジットカードでSuicaチャージはしていないのですが、Suicaとアプリを紐づけてJRE POINTを貯めています。JRE POINTは使い勝手がけっこう良いと思っていますね。
JRE POINTはぜひ貯めて欲しいと山内さん
ちなみに、JRE POINTはどのように使っていらっしゃいますか?
JR東日本の駅ナカで使ったり、グリーン車に使ったりします。Suicaを使っているのに、アプリに登録していなくて全然ポイントが貯まっていない人をお見かけするんですけれど、JRに乗る回数が多いとか、新幹線にけっこう乗る方は絶対貯めて欲しいです。
山内さんのお話では、クレジットカードでSuicaチャージをするならオートチャージ機能があるビューカードがおすすめとのことでした。ビューカードはさまざまな種類がありますが、どれを選んでもSuicaチャージでポイントが1.5%還元されます。
ビューカードの中でもチャージ以外の特典があるものがメリットが大きくお得です。ほかの場面で使いやすい特典がついたビューカードをまとめました。
・ビックカメラSuicaカード: →ビックカメラで最大11.5%還元・ビックポイントも貯まる・年会費実質無料 ・JALカードSuica: →JALマイルも貯まる・JAL便搭乗でボーナスマイル10%積算
ビューカードは年会費がかかるものがほとんどのため、ポイントで年会費の元を取れるのであればぜひビューカードでSuicaチャージしてみてください!
【インタビュー実施概要】
→インタビューの紹介ページはこちら
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
Suicaチャージ用のクレジットカードを選ぶ際は、「チャージ時にポイント還元があるか」を重視するのがおすすめです。
ココモーラ監修者の岩田昭男さんによると、Suicaへチャージできてもポイント付与対象外のカードもあるため、事前確認が重要とのこと。
特にJR東日本系のビューカードは、通常の買い物よりもSuicaチャージ時の還元率が高く設定されており、効率よくポイントを貯めやすいのが特徴です。
また、Suica利用者には「オートチャージ機能」も便利なポイント。残高不足時に自動でチャージされるため、改札で止まる心配を減らせます。
岩田さんは「通勤・通学で毎日使う人ほど、還元率とオートチャージ対応を重視したほうがよい」と話してくださいました。
より詳しい使い方や選び方については、岩田昭男さんへのSuicaチャージに関するインタビューも参考にしてください。
【インタビュー実施概要】
Suicaチャージができるクレジットカードは種類が多く、比較表やスペックだけでは実際にどのカードが選ばれているのか分かりにくいものです。
そこでココモーラでは、クレジットカードでSuicaチャージした際にポイントを貯めている166人を対象に独自調査を実施しました。
実際の利用実態から見えてきた結果を紹介します。
項目 | 割合 |
ビューカード スタンダード | 32.53% |
ビックカメラSuicaカード | 12.05% |
イオンSuicaカード | 12.05% |
JRE CARD | 10.24% |
ANA VISA Suicaカード | 5.42% |
JALカード Suica | 4.22% |
その他 | 23.49% |
現在Suicaチャージに使っているクレジットカードを尋ねたところ、ビューカード スタンダードが32.53%で最も多く、他のカードに大きく差をつける結果となりました。
ビックカメラSuicaカードとイオンSuicaカードはともに12.05%で並び、特典重視の利用者からも支持されています。
詳細はSuicaチャージができるクレジットカードに関するアンケート調査結果で紹介しているので、他の設問の結果も気になる方はチェックしてみてください。
回答者数 | 166人 |
調査期間 | 2024年10月~11月 |
調査で 使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
Suicaチャージでポイントを効率よく貯めるには、チャージ時の還元率とオートチャージ機能の有無が選び方の軸になります。
毎月1万円チャージするだけでも、還元率1.5%のカードなら年間1,800ポイント相当が積み上がるでしょう。
Suicaチャージで還元を受けたいなら、ビューカード系が最もポイントが貯まりやすい選択肢です。
目的別の選び方を整理しました。
目的 | 重視するポイント | 向いているカードの特徴 |
チャージでポイントを貯めたい | チャージ時の還元率 | ビューカード系(チャージ1.5%還元) |
残高切れを防ぎたい | オートチャージ機能 | ビューカード系(オートチャージ対応) |
定期券もまとめたい | Suica定期券機能 | ルミネカード・JRE CARD |
チャージ以外もお得にしたい | 提携店舗の特典・普段使いの還元率 | ビックカメラSuicaカード・JALカードSuicaなど |
日々の通勤・通学でSuicaを使っているなら、チャージ方法を変えるだけでポイントが自然と積み上がる仕組みを作れるためおすすめです。
・JR東日本「Suica・オートチャージのご利用・設定:ビューカード」(最終アクセス:2026年7月1日)
・経済産業省「キャッシュレス決済の“いろは”」(最終アクセス:2026年7月1日)
・統計局「家計消費状況調査2021年 電子マネーの保有・利用状況」(最終アクセス:2026年7月1日)
・ビューカード公式サイト「ビューサンクスポイントが、JRE POINTに変わりました」(最終アクセス:2026年7月1日)
・ビューカード公式サイト「駅でも街でも!ポイントを貯める」(最終アクセス:2026年7月1日)
・ビューカード公式サイト「Suica定期券機能のご利用方法」(最終アクセス:2026年7月1日)
・JR東日本公式サイト「オートチャージ設定しているのに、チャージされません。 | モバイルSuica よくあるご質問」(最終アクセス:2026年7月1日)