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育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
2017年から「じんFP事務所」を営む監修者の祖父江さんへクレジットカードに関するインタビューを実施しました。
専門家ならではのアドバイスが欲しい方はぜひ参考にしてください。
ポイントを貯める時に意識したいことは、ポイント還元率です。同じ金額を決済しても、クレジットカードの種類によって還元率が異なります。
ポイント還元率0.5%のクレジットカードと1.0%のクレジットカードであれば、1.0%のクレジットカードで決済した方がポイントは多く貯まります。
また、キャッシュレス決済にクレジットカードを紐づけることで、キャッシュレス決済とクレジットカードの両方でポイントを貯めることができます。
最近は、NISAでの積み立て投資や税金の支払いなどもクレジットカード決済が可能です。
現金で支払っていたものをクレジットカードに変更するだけでもポイントが貯まるので、支払いの見直し(現金や口座引き落としからクレジットカードに変更)もしてみましょう。
参考:マネーの研究室
ポイントを効率的に貯めるなら、自分の経済圏で使用すると還元率が上がるクレジットカードを選ぶことがポイントです。
楽天で買い物することが多ければ楽天カードを使用したり、飛行機に乗ることが多ければANAカードやJALカードを使用するとよいでしょう。
また、生命保険やサブスクなど定期的に決済があるものは、メインカードに集約させましょう。決済額を多くすることでランクが上がり、ポイント還元率が上がります。
年会費有料カードはポイント還元率や付帯サービスが充実するので、クレジットカードの使用頻度の多い方は年会費有料カードに向いています。
使用頻度が少ない方や付帯サービスの利用がない方は、無料カードで十分です。
海外によく行く人も有料カードの方がいいでしょう。付帯サービスにラウンジに無料で入ることができたり、海外旅行保険がついているので、余計な出費を抑えることができます。
ただ年会費有料カードばかりだと、使用頻度が少ないカードも出てくることで年会費分を損することもあるので、複数枚持つ場合は、年会費有料カードをメインカードにしてサブカードは年会費無料のものを持つといいでしょう。
好きなお店やECサイトなどがあると思います。そこで利用できるポイントを貯めましょう。
例えば、dポイントカードであれば、dポイントクラブに掲載されているファストフード店やコンビニ、居酒屋で利用できるだけじゃなく、Amazonで買い物する時にも使うことが可能です。
投資をはじめる時に、ポイントを充当できる証券口座もあります。
楽天証券であれば楽天ポイント、SBI証券であれば、Vポイントで投資信託などが購入可能なので、投資をする時にポイントを利用するのもオススメです。
祖父江さんへのインタビューから、高還元率カードを活用するうえで大切なのは「還元率の数字だけで選ばないこと」だとわかりました。
自分がよく利用するネットショップやサービス、経済圏に合ったカードを選び、公共料金やサブスクなどの固定費を集約することで、より効率よくポイントを貯められるようになります。
また、貯まったポイントは買い物だけでなく、投資や日常の支払いにも活用できるため、使い道まで含めてカードを選ぶことが重要といえるでしょう。
どのカードが自分に合っているか迷っている方は、【高還元率おすすめクレジットカード比較】も参考にしながら、効率よくポイントが貯まる1枚を探してみてください。
生活スタイルの中で、使いやすいクレジットカードを選択されるのがよいと思います。
百貨店やネットショッピング、携帯電話、資産運用、旅行などで活用するとポイント還元や特典がつくものがあります。
またクレジットカードの色やキャラクター付きなどを選択できるクレジットカードもあるので、お好みの色を選択できるのもいいですね。
おすすめの付帯サービスのクレジットカードは、楽天Pinkカードです。私は、3枚のクレジットカードのうち1枚、楽天Pinkカードを使用しています。
楽天Pinkカードは、ベネフィットワンが運営する「ライフスタイル応援サービス」があります。月額330円で、映画やカラオケ、レンタカーなどの割引が受けられます。
楽天経済圏で過ごすことが多ければ、同じく優待サービスもあるので、楽天市場や楽天ブックスで商品を購入する時に使えるクーポンが発行されます。
また女性特有の病気による入院や手術で保険金が下りる医療保険にも少ない負担で加入することが可能です。
女性疾病だけでなく、これから妊娠・出産を予定されている方は、民間の保険以外にもカード会社の保険も比較してみてください。
まず複数枚のクレジットカードを利用しましょう。理想は3枚、最低でも2枚は持つことをおすすめします。
1枚のみだと、不正利用や紛失があった場合に利用停止にして再発行するまでの間、一時的に使用できず不便だからです。
また定期的にカード決済しているものは、クレジットカードを変更すると手続きが全てやり直しになるので、定期的に決済があるもの(保険の支払い、通信費の支払い、サブスクなど)と一時的な決済のもの(税金の支払い、旅行、交通費、外食など)は、わけて管理した方がいいです。
利用方法としては、経済圏で使いやすいカードがおすすめです。
楽天経済圏で生活されている方は、楽天カード、ドコモ携帯を利用されている方はdカード、旅行に行く時にマイルを利用したい場合は、マリオットヴォンヴォイアメックスプレミアムカードなどがおすすめです。
カード発行の前に、利用方法に合ったカードを調べてから発行してみてください。
そして年会費が無料のものから有料のものがあるので、ポイントやマイルのために支出が増えてしまうことがないように、自分の生活スタイルに合ったクレジットカードを選びましょう。
祖父江さんへのインタビューから、女性向けクレジットカードはポイント還元率だけでなく、自分のライフスタイルや利用シーンに合った特典を重視して選ぶことが大切だとわかりました。
ショッピングや旅行、資産運用など、よく利用するサービスとの相性によってお得度は大きく変わります。また、女性向け保険や優待サービスなど、カードによって受けられる特典もさまざまです。
さらに、定期支払い用と日常利用用でカードを分けるなど、複数枚を上手に使い分けることで、より便利に管理しやすくなるでしょう。
自分に合った1枚を探したい方は、【女性向けおすすめクレジットカード比較】も参考にしてみてください。
ANAカードと東京メトロのTo Me カードが一緒になっており、1枚でJ-POINTとメトロポイントの2種類のポイントが貯められるのが魅力です。
またICカードPASMO機能もついており、ANAマイルを効率よく貯めたい方、東京メトロによく乗車する方にとっては、非常に便利なカードです。
ANAマイルを利用しない人もメトロポイントは、nanacoポイントやPASMO利用、家族間でポイントのシェアもできます。
ANAマイルを貯めたいけど、効率的に貯まらなくて悩んでいる方やANAカード自体を持っていない方は、メインカードとして使用してみてください。
航空機を利用しないためマイルを貯めていない方も宿泊ホテルやショッピングなどでマイル利用できます。
またソラチカカードは、PASMO機能がついており、オートチャージをすれば、ストレスなく移動でき、ポイントも貯まります。東京メトロ経由で通勤される方もオススメです。
メトロポイントをANAマイルに交換でき、ポイント還元率も魅力的です。
ソラチカカードは、ANAカードの一種なのでANAマイレージクラブ会員の機能も持っており、ANAマイルを貯めることができます。会員になるだけで、新規入会特典があり1,000マイルもらえます。
そしてソラチカカードを持ち続けることで、継続ボーナス特典として毎年入会月に1,000マイルが付与されます。またANA便に搭乗すると、距離に応じてもらえるマイルに加えて10%のボーナスマイルが付与されます。
持っているだけでマイルが貯まるのは、うれしい特典です。
貯まったJ-POINTをANAマイルに交換する場合、J-POINT1ポイント単位でANAマイル5マイルです。ANAマイル還元率は0.5%となります。
カード年会費とは別に年間5,500円を支払うことで1ポイント→10マイル(ANAマイル還元率は1.0%)で交換することも可能です。ゴールドカードより安い年会費で、ゴールドカードに匹敵する還元率となります。
またメトロポイントも貯まり、ANAマイルに交換ができるので、メトロ経由で移動するのがお得です。なるべくメトロ経由する路線で移動を考えると効率よく貯まっていきます。
ソラチカカードは、J-POINTとメトロポイントと2つのポイントが貯まることやPASMO機能が付いているなどの利点がありますが、JCBカードなので海外で利用できるお店が少ないかもしれません。
また空港ラウンジの利用や海外旅行保険も最低限しかないので、海外で利用する機会が多い方は、海外旅行で特典の多い別のカード(楽天カード、AMEXなど)の方がよいかもしれません。
祖父江さんへのインタビューから、ソラチカカードはANAマイルと東京メトロのポイントを効率よく貯めたい方に適した1枚であることがわかりました。
特に、ANAマイル・メトロポイント・PASMO機能を1枚に集約できる点は大きな特徴で、通勤や通学で東京メトロを利用する方ほどメリットを実感しやすいでしょう。
また、継続ボーナスマイルや搭乗ボーナスマイルなど、ANAカードならではの特典も用意されているため、飛行機を利用する機会がある方にも魅力的なカードといえます。
ソラチカカードの年会費やマイル還元率、メリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、【ソラチカカード】の記事も参考にしてみてください。
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インタビュー実施日 | 2024年9月18日 |
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