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ダイナースクラブカード

評価

年会費

24,200円(税込)

審査・発行期間

通常2~3週間

ポイント還元率

0.40%~1.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 新規入会で初年度年会費無料&条件達成で10,000円キャッシュバック

    (2024年9月1日 ~ 2024年12月1日)

利用額に一律の制限なし! ワンランク上の優待が揃うプラチナカード。

質の高い優待が数多く揃っているのがメリットで、高級レストランでの割引・サービスや、会員限定の旅行ツアーなどを利用可能です。国内外の空港ラウンジも無料で使えます。また、コンパニオンカードとしてTRUST CLUBプラチナマスターカードを年会費無料で発行可能。使える店舗を増やせてお得です。

メリット

  • TRUST CLUB プラチナマスターカードが無料
  • 利用可能額の制限がない
  • ポイントの有効期限がない

デメリット

  • 基本還元率が0.4%
  • マイルの移行に年間6,600円がかかる
カード名ダイナースクラブカード
年会費24,200円(税込)
国際ブランドDiners Club
審査・発行期間通常2~3週間
入会資格27歳以上
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠一律の利用制限なし
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利15.00%~20.00%
締め日・支払日15日締め・翌月10日払い
備考-

口コミ・評判

5.0

ブラックカードが欲しくて、一般カードからスタートしました。カードフェイスがシンプルでカッコよく、ダイナースという知名度のなさが、逆によかったです。誰も持っていなかったので、優越感がありました。

30代

男性

会社員

human

4.0

付帯サービスが充実しているかわりに少し年会費が高めな印象を受けました。海外旅行へ行く人にとってはお得になるサービスが多くついていて良いです。

30代

男性

会社員

human

4.0

旅行や食事が一層楽しくなりました。特にレストランでの優待は素晴らしく、高級店での食事が1名分無料になることもあり、かなりお得感があります。年会費は少々高めですが、その価値はあると感じています。

50代

男性

会社員

human

ダイナースクラブカードの5つのメリットとは?

 

ダイナースクラブカードには5つのメリットがあります。

 

ダイナースクラブカードのメリット

  • カード利用枠の制限がない
  • マスターカードのプラチナカードを無料で発行できる
  • 優待特典があるレストランが多い
  • 快適な旅行を過ごせる様々な優待がある
  • ポイント交換できる賞品が豪華

 

カード利用枠の制限がない

 

カード利用可能枠の制限がないため、年収や支払い実績など個人の状況によってそれぞれ設定できます。

 

そのため、高額な買い物をする時でも限度額を気にせずに買えるので、ストレスを感じません,

 

マスターカードのプラチナカードを無料で発行できる

 

マスターカードのプラチナカードに相当する「TRUST CLUB プラチナマスターカード」がコンパニオンカードとして持つことが可能です。

 

ポイント
通常、年会費が3,300円(税込)かかるところ本会員・家族会員とも無料で追加できます。

 

ポイントはダイナースクラブカードに合算され、請求もまとめることができるので別々に管理する必要がありません。

 

優待特典があるレストランが多い

 

エグゼクティブダイニングでは、レストランのコース料理を2名以上の予約で1名分、6名以上の予約で2名分のコース料金が無料になりお得です。

 

また、「オークラホテルズ&リゾーツ」「ひらまつ」などのレストランで会員限定の優待特典を提供してもらえます。

 

高級レストランからカジュアルレストランまで特典があり、幅広いジャンルの料理を楽しめます。

 

快適な旅行を過ごせる様々な優待がある

 

国内外のホテルや旅館、ポイントアップ加盟店の特別優待特典やプランが豊富にあります。

 

ポイント
パッケージツアーの割引が適用できるほか、国内外1,300の空港ラウンジを利用することが可能です。

 

また、トラベルデスクなどの旅行に役立つサービスも活用するのもおすすめです。

 

ポイント交換できる賞品が豪華

 

100円毎に1ポイント貯まり有効期限がないので、グルメやラグジュアリーブランドなど豪華な賞品にいつでも交換することが可能です。

 

ダイナースクラブカードで貯めたポイントは賞品だけでなく、dポイントや楽天ポイントなどの他社ポイントに移行することもできます。

 

10,000ポイントを3,000ポイントにキャッシュバックできるなど、様々な方法でポイントを使うことができます。

ダイナースクラブカードのデメリット

 

メリットの多いダイナースクラブカードですが、実はデメリットも複数あります。利用する前に確認しておきましょう。

 

ダイナースクラブカードのデメリット

  • 加盟店が少なめ
  • 海外空港ラウンジは制限がある
  • 電子マネーはポイント対象外

 

加盟店が少なめ

 

国際ブランドの1つであるダイナースは、MastercardやVisaと比較して加盟店が少なめです。したがって、国内も海外も店舗によっては利用できない可能性があります。

 

しかし、ダイナースクラブカードはTRUST CLUBプラチナマスターカードを発行可能です。TRUST CLUBプラチナマスターカードは国際ブランドがMastercardなので、加盟店の数が多く決済に困りません。

 

TRUST CLUBプラチナマスターカードはダイナースクラブカードとセットで携行するのがおすすめです。

 

海外空港ラウンジは回数制限がある

 

ダイナースクラブカードには、海外空港ラウンジを無料利用できる特典があります。しかし、無料で利用できるのは年10回までで、11回目以降は1回3,500円(税込)がかかります。

 

ポイント
回数制限は本会員、家族会員それぞれ年10回までです。ただし、家族会員も家族カードがなければ有料になります。なお、国内空港ラウンジは何回でも無料で利用可能です。

 

頻繁に海外旅行や出張がある方は気を付けるべきですが、あまり海外に行かない方はそこまでデメリットには感じないでしょう。

 

電子マネーはポイント対象外

 

ダイナースクラブカードはモバイルSuicaと楽天Edyに登録できます。しかし、チャージした分や利用代金に対するポイントは還元されないので注意してください。

 

電子マネーでもポイントを獲得したい方は他のクレジットカードがおすすめです。

 

なお、スマホ決済であるApple Payは100円につき1ポイントが貯まります。Apple PayはQUICPayのマークがあるお店で使えるので、そちらも活用してみてはいかがでしょうか。

この記事の監修者