Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード
人気ランキング
N/A位
261位
評価
3.8
(6件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
-
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
Marriott Bonvoyのエリート資格を付与。 特別で優雅な旅行を楽しみたい方におすすめ。
メリット
- 会員ステータスのランクアップが可能
- ポイントで無料宿泊ができる
- Marriott Bonvoyで購入した携帯1台につき、最大3万円までの修理補償
デメリット
- ブランドがAmerican Expressのみ
- 年会費が高い
カード名 | Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード |
---|---|
年会費 | 23,100円(税込) |
国際ブランド | American Express |
審査・発行期間 | 1週間〜3週間程 |
入会資格 | 20歳以上 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内:1回払い、リボ払い 海外:1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 利用者により異なる |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
3.0
年会費が高く、それだけの価値があるかといわれたら微妙な感じでした。ポイント自体はたまりやすいのですが汎用性が低く、あまりメリットに感じませんでした。
30代
・男性
(会社員)
4.0
ポイント還元率の高さや家族カードの無料発行など、特典の豊富さには満足しています。しかし、年会費が23,100円と高額なので、頻繁にホテルを利用する人にとっては価値があるかもしれませんが、そうでない場合はコストパフォーマンスに疑問を感じます。
60代
・男性
(会社員)
4.0
付帯サービスがしっかりとついているので、旅行時の保険やいろいろな買い物時の情報提供などのおかげで安心して使用できます。ポイント還元もよくお得なカードです。
40代
・男性
(会社員)
目次
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
メリット
- Marriott Bonvoyのエリート資格が付与される
- 条件クリアで無料宿泊券がもらえる
- 還元率が高い
Marriott Bonvoyのエリート資格が付与される
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードはカードを持つだけで、Marriott Bonvoyの「シルバーエリート」資格が自動で付与されます。
条件クリアで無料宿泊特典がもらえる
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードを年間150万円以上利用したうえで、翌年度以降もカードを継続すると、無料宿泊特典が進呈されます。
無料宿泊特典は、Marriott Bonvoyに参加している世界中のホテルで利用可能。条件を達成するだけで、世界を代表する数々のホテルに無料で泊まれるのは大きなメリットですね!
還元率が高い
Marriott Bonvoyに参加しているホテルでカードを利用すると還元率が4.0%になります。もちろん、普段の買い物でも100円につき2ポイントとポイントが貯まりやすいです。
また、カード入会から3ヶ月以内に30万円以上使えば、ボーナスポイント10,000ポイントも進呈されます。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
デメリット
- Marriott Bonvoyのホテルでしか還元率が上がらない
- 条件を達成しないと継続特典なし
- プライオリティ・パスは付帯していない
Marriott Bonvoyのホテルでしか還元率が上がらない
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードはMarriott Bonvoyのホテルで支払うと100円で4ポイントが貯まります。通常の買い物で貯まるのは100円につき2ポイントなので、還元率は2倍です。
条件を達成しないと継続特典なし
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードの継続特典では無料宿泊券がもらえます。しかし、この継続特典は年間150万円利用しなければもらえません。
次年度もカードを引き続き利用するだけでは、継続特典がもらえないので注意しましょう。継続特典を狙っている方は毎月12.5万円のペースでカードを利用しなくてはなりません。
年間150万円を超えないとメリットが減ってしまうので、積極的にカード払いするのがおすすめです。
プライオリティ・パスは付帯していない
Marriott Bonvoyのホテルは海外にもあります。海外旅行中におすすめなのが、世界中のラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスです。
しかし、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードにはプライオリティ・パスが付帯されていません。ゆえに、海外旅行でもラウンジでゆったり過ごすことができないのです。
もしプライオリティ・パスを作成したい場合は、他のゴールドカードに申し込むのがおすすめです。
Marriott Bonvoyアメックスカードの利用者にインタビュー!
ココモーラ編集部は、実際にMarriott Bonvoyアメックスカードを利用されている方にインタビューを実施しました。
Marriott Bonvoyアメックスカードをメリットや使って良かった特典、ポイントのお得な使い方など詳しくお聞きできたので、ぜひ参考にしてください。
harapecoさん 30代・女性・専業主婦 |
ポイントについて
編集部:ポイントは、どのように使われることが多いでしょうか?
harapecoさん:マイルと交換できるので、そこから飛行機の航空券にして使っています。旅行の時とか夫が単身赴任していた時とかに、マイルに変えて使っていました。
ユナイテッド航空のマイルに交換して、そこからANAの航空券を取ることが多かったかなと思います。
※マリオットポイントは様々な航空会社のマイルに交換できる。中でも、ユナイテッド航空のマイルに交換してANAの特典航空券を取得すると、直接ANAマイルに交換して特典航空券を取得するよりお得なことが多い。ちなみにJALの特典航空券を取るなら、ブリティッシュエアラインズのマイルに交換するのがおすすめ。
あとは、無料宿泊特典がもらえるので、その特典とポイントを合わせて、沖縄のホテルに泊まったことがあります。
おすすめな特典
編集部:Marriott Bonvoyアメックスカードのおすすめな特典や使い方があれば、教えていただきたいです。
harapecoさん:予約でポイントが付いたり、宿泊でも20%のポイントがもらえたりします。他にも、部屋のアップグレードとかレイとチェックアウトとかもできることがあるので、そこがおすすめかなと思います。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年7月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師