海外旅行でおすすめなクレジットカード!保険や特典が付帯した最強候補を比較
ただ、クレジットカードの種類は非常に豊富なため、「どのクレジットカードが海外旅行に向いているの?」「保険の内容や特典を比較したい」などと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、海外旅行でおすすめなクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。海外旅行保険が付帯していて、海外でも加盟店が多い国際ブランドのクレジットカードを厳選しました。そのほか、海外旅行で持っていくべきクレジットカードの枚数やクレジットカードを選ぶポイントなども解説しています。気になる方は最後まで要チェックです。
4.2
(29件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短10秒※2
- 還元率
- 0.50 〜7.00% ※3
キャンペーン
新規入会&簡単条件達成で最大5,000円相当プレゼント
最短たったの10秒で発行できる!
大手コンビニや飲食店など身近なお店で高還元率。
(※即時発行できない場合があります。)
メリットとデメリット
メリット
最短10秒発行ですぐに利用可能※2
対象コンビニ・飲食店で利用すると最大7%還元※1
年会費永年無料
合わせてVポイントも貯まる
学生や主婦など審査に自信がない方も申し込める
デメリット
通常の還元率は0.5%と平均的
クレジットカード番号や有効期限などは全てアプリで管理
口コミ評判
注釈についての記載
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
即時発行ができない場合があります。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
エポスカード
3.8
(50件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短即日
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
入会で最大2,000円相当をプレゼント
全国各地の店舗で使える優待あり!
即日でのカード受け取りも可能です。
メリットとデメリット
メリット
最短即日でエポスカードを受け取れる
全国10,000箇所以上で優待あり
一定の条件を満たせば年会費無料ゴールドカードの招待が来る
デメリット
国内旅行傷害保険が付帯していない
家族カードはゴールド・プラチナ会員でないと作成できない
口コミ評判
4.6
(9件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大10,000円キャッシュバック!
ポイントは自動現金キャッシュバック。
ネットショッピングならポイント最大25倍!
メリットとデメリット
メリット
ETC・携帯料金・ネット代の支払いでポイント2倍
ポイントは自動で現金でキャッシュバックされる
発行スピードが最短翌営業日
ずっと年会費無料
デメリット
ポイント還元率が0.5%なので標準
オートキャッシュバック1,000pt以上必要
口コミ評判
注釈についての記載
※1 携帯電話・PHSのご利用料金(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル) 注:ご利用内容によっては、一部対象外となる場合があります。
※2 インターネットプロバイダーのご利用料金(Yahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN、So-net) 注:ご契約内容によっては、一部対象外となる場合があります。
※3 ETCマークのある全国の高速道路、一般有料道路の通行料金
三菱UFJカード
4.2
(20件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
※Mastercard®とVisaのみ
- 還元率
- 0.50 〜15.00%
キャンペーン
新規ご入会特典で最大10,000円相当のポイントプレゼント※
コンビニ・スーパーなど対象店舗で最大15%還元!
タッチ決済やApple Payですばやく決済できる
メリットとデメリット
メリット
年会費がずっと無料
対象店舗利用の還元率最大15%
選べる国際ブランドが多い
デメリット
基本還元率が0.5%と標準
ショッピング利用可能枠が低い
口コミ評判
注釈についての記載
QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です。
最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)の2回に分かれます。
※2025年2月以降も内容を変更してポイント還元を継続予定です。
※還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。(期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。)
※各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
※Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合。※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
4.6
(9件)
- 年会費
- 524円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短1週間
- 還元率
- 0.50 〜5.00% (通常0.5% ~ 最大5.0%)※1
キャンペーン
入会&利用で最大7,000円相当のポイントプレゼント(Visaの場合)
Suicaチャージで還元率1.5%!
JRユーザーなら持っておきたい1枚です。
メリットとデメリット
メリット
チャージで1.5%還元される
Suica定期券としても利用できる
年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
デメリット
年会費がかかる
ショッピング利用時の還元率が低い
口コミ評判
注釈についての記載
ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
リクルートカード
4.3
(8件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短即日
- 還元率
- 1.20 〜3.20%
キャンペーン
JCBブランドに新規入会&利用で最大6,000円分のポイントプレゼント
普段の買い物でも還元率1.2%!
年会費永年無料ながら付帯保険も充実
メリットとデメリット
メリット
1.2%からの高い還元率
リクルートサービスの利用でポイント還元率3.2%
JCBブランドなら最短5分発行可能
デメリット
リクルートサービス以外はポイントアップの対象が少ない
ポイント有効期限が短い
口コミ評判
楽天カード
4.2
(75件)
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 1週間〜10日
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&1回利用で最大5,000ポイント贈呈
楽天市場で還元率3.0%!
楽天サービスでポイントが貯まりやすい。
メリットとデメリット
メリット
楽天市場でポイントが3倍貯まる
4つの国際ブランドから選べる
100円につき1ポイント還元されるので貯めやすい
デメリット
発行までに約1週間かかる
ETCカードは年会費が発生する
口コミ評判
ルミネカード
4.3
(10件)
- 年会費
- 初年度無料 1,048円(税込)
- 審査・発行期間
- 即日発行(店舗受け取りの場合、仮カード発行。) 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜3.68%
キャンペーン
JCBブランドへの入会で1,000円相当のポイントプレゼント
ルミネでの買い物がいつでも5%オフ!
買い物も旅行も楽しみたい方におすすめの1枚。
メリットとデメリット
メリット
限定特典や優待サービスを受けられる
ルミネ・ニュウマンでの利用で毎回5%オフ
新幹線や定期券購入で5%還元される
デメリット
基本還元率が低め
JRE POINTをルミネ商品券しか交換できない
口コミ評判
JRE CARD
4.3
(6件)
- 年会費
- 初年度無料 524円(税込)
- 審査・発行期間
- 即日発行 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜4.30%
キャンペーン
新規入会&利用で最大7,000ポイントプレゼント(Visaの場合)
対象の駅ビル・駅ナカで最大3.5%還元。
Suicaチャージや定期券購入でも高還元率!
メリットとデメリット
メリット
加盟店での利用で最大3.5%還元される
オートチャージで1,000円につき15ポイント貯まる
貯まったポイントはSuicaのチャージに利用可能
デメリット
年会費がかかる
家族カードが発行できない
口コミ評判
イオンSuicaカード
4.4
(5件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
2種類のポイントが貯まる!
イオン系列とJR東日本でお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
WAON POINTとJRE POINTの両方を貯められる
イオン系列の対象店舗はWAON POINT2倍
WAONポイントをSuicaにチャージできる
デメリット
WAONカードプラスを申し込まないとポイントを使えない
Suicaの定期券としては利用できない
口コミ評判
4.3
(4件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 1.00%
LINE Payへの登録で残高のチャージ不要!
通常ポイント還元率は1%で着実にポイント獲得!
メリットとデメリット
メリット
LINE Payと連結可能でチャージ&ペイで簡単支払い
クレジットカードの利用でもいつでも還元率1%
貯めたポイントはLINEに関係するサービスであれば多種多様に使える
デメリット
ポイント付与対象外になるケースも多いため注意が必要
LINE Payへのチャージ&ペイの場合はポイント還元率は0.5%となる
口コミ評判
4.0
(7件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短3分
- 還元率
- 1.00 〜1.50%
Amazonでポイント還元率1.5%!
即時審査サービスですぐに作れます。
メリットとデメリット
メリット
ポイント還元率最大4.5%と高い
1ポイント1円としてAmazonで利用できる
年会費が永年無料
デメリット
Amazon・コンビニ利用が頻繁でない人にとってはメリットが少ない
国内傷害旅行保険が付帯しない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 初年度無料 524円(税込)
- 審査・発行期間
- 即日発行(店舗受け取りの場合、仮カード即日発行) 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜10.00% (ビックポイント)
- 還元率
- 0.50 〜10.00% (JRE POINT)
キャンペーン
店頭でカードをお申込み・発行で1,000ビックポイントプレゼント
ビックポイントとJRE POINTの両方を貯められるクレジットカード
メリットとデメリット
メリット
ビックポイントとJREポイントの2つを利用できる
貯まったポイントをSuicaにチャージできる
ビックカメラでの支払いで最大11.5%還元される
デメリット
定期券として利用できない
ショッピング保険が付帯されない
口コミ評判
4.2
(13件)
- 年会費
- 通常5,500円(税込) 条件達成で永年無料※1
- 審査・発行期間
- 最短10秒※2
- 還元率
- 0.50 〜7.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大8,000円相当プレゼント
条件達成で年会費がよりお得に!
ポイントが貯まりやすいゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
条件を達成すると年会費が永年無料に
対象のコンビニ・飲食店でポイント最大7%還元
SBI証券の投資信託で1.0%ポイント付与
デメリット
付帯保険の補償額は低め
ETCカードには年会費がかかる
口コミ評判
注釈についての記載
年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
即時発行ができない場合があります。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
4.8
(4件)
- 年会費
- 39,600円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.00% ※ポイント加算対象外あり
キャンペーン
入会特典として最大100,000獲得可能
どんなシーンも特別に。
多彩なサービスを味方にできる1枚。
メリットとデメリット
メリット
1,300箇所以上の空港ラウンジを無料で使える
対象レストランにて1名分の料金がタダになる
継続するごとにスタバのドリンクチケット3,000円分がもらえる
デメリット
発行までにやや時間がかかる
年会費が高め
口コミ評判
5.0
(3件)
- 年会費
- 11,000円(税込) ※Webで入会された方は初年度無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日 ※Mastercard®とVisaのみ
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ※ポイント還元には上限など各種条件がございます
キャンペーン
キャンペーン登録&条件達成で対象店舗にて最大15%還元
年会費初年度無料で高還元率!
旅行で使える特典やサポートが充実。
メリットとデメリット
メリット
初年度年会費無料
旅行保険が充実している
国内外34空港のラウンジが利用できる
デメリット
通常のポイント還元率が高くない
電子マネーのチャージではポイントが還元されない
口コミ評判
注釈についての記載
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
dカードGOLD
3.4
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 1.00 〜4.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大11,000ポイントプレゼント
年間利用額に応じて特典あり。
ドコモユーザーなら最大還元率10%!
メリットとデメリット
メリット
対象のドコモ利用料金から10%還元される
購入日から3年間ケータイ補償サービスがある
基本還元率が1.0%で高い
デメリット
10%還元の対象にならない時もある
ドコモ利用者以外は特典を利用しずらい
口コミ評判
3.8
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜2.50%
キャンペーン
新規入会でVisaを選ぶと最大11,000円キャッシュバック
140万件の優待が使える!
高還元率で毎日使いやすいゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
コンビニやカフェなどで最大5%還元される
映画料金が1,000円で鑑賞できる
ポイントの有効期限がない
デメリット
基本還元率は低め
セゾンマイルクラブの対象外
口コミ評判
4.0
(5件)
- 年会費
- 5,500円(税込) (年100万円以上の利用で年会費永年無料)
- 審査・発行期間
- 約1週間
- 還元率
- 0.50 〜20.00%
キャンペーン
Oliveアカウント開設&Oliveフレキシブルペイ利用&証券口座
+積立で最大23,600円相当のポイントプレゼント
条件達成で年会費永年無料&ポイントプレゼント!1枚で4種類のカードを使い分けできて便利
メリットとデメリット
メリット
年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
対象のコンビニ・飲食店でポイント還元率最大20%
1枚に4枚分のカード機能を集約
デメリット
引き落とし口座が三井住友銀行のみ
Visa以外の国際ブランドを選べない
口コミ評判
4.0
(5件)
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短10秒
※即時発行ができない場合があります。
- 還元率
- 1.00 〜15.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大68,600円相当プレゼント
最大14%還元とポイントが貯まりやすい!
還元率を重視したい方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
特約店での利用で最大15%還元される
コンシェルジュデスクを利用できる
年間100万円以上の利用ごとに1万ポイントもらえる
デメリット
サービス内容や特典が充実していない
年会費が高い
口コミ評判
注釈についての記載
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
4.2
(5件)
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大12万ポイント獲得可能
世界中で使える優待が豊富。
特別な時間をゆったりと過ごしたい方に。
メリットとデメリット
メリット
コンシェルジュやグルメ優待など豪華な特典が満載
旅行傷害保険は国内でも海外でも最高1億円以上補償
最高峰アメックスセンチュリオンの招待が届くかも
デメリット
年会費が10万円以上かかる
発行までに時間がかかる
口コミ評判
UCプラチナカード
4.4
(5件)
- 年会費
- 16,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00%
利用額に合わせてポイントを進呈。
普段でも特別な時でも使える優待が豊富です。
メリットとデメリット
メリット
優待特典が豊富
プラチナカードを1万円台で持てる
プライオリティパスが付いている
デメリット
ポイントの有効期限が2年間と短い
1,000円以下だとポイントが付与されない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜2.20%
旅行やグルメを中心とした豪華特典が付帯。
マスターカード最上位のステータスあり。
メリットとデメリット
メリット
グルメ優待やホテル特典などが豪華
基本還元率は1.0%と高め
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
デメリット
年会費が55,000円(税込)と高額
金属製なのでやや重い
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大10,000円相当プレゼント
上質な旅を提供する特典がずらり。
高還元率で保険も手厚いカード。
メリットとデメリット
メリット
ポイントの有効期限がない
年会費がプラチナの中でも安め
還元率が通常の1.5倍以上に優遇される
デメリット
ポイントの優待店舗が
家族カードは年会費が発生する
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※
キャンペーン
新規入会特典として最大15,000円相当のポイントプレゼント
高級ホテルもコンビニもお得に利用できる。
普段も特別な日も使いやすいプラチナカードです。
メリットとデメリット
メリット
対象店舗で最大10.5%相当を還元
旅行傷害保険が自動付帯(海外旅行傷害保険は5,000万円まで)
利用枠は最大500万円と高額
デメリット
国際ブランドが選べない
ポイント還元率は0.5%と平均的
口コミ評判
注釈についての記載
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元には上限など各種条件がございます
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。特典には条件があります。
楽天プレミアムカード
4.2
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000ポイントプレゼント
ライフスタイルに合わせて優待が選べる。
旅行保険も自動付帯で安心です。
メリットとデメリット
メリット
楽天市場ではポイント3倍
旅行保険が自動付帯
プライオリティパスを無料で発行できる
デメリット
楽天市場をあまり利用しない人はメリットを感じにくい
ポイントの有効期限が短い
口コミ評判
ダイナースクラブカード
4.2
(5件)
- 年会費
- 24,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.40 〜1.00%
キャンペーン
新規入会で初年度年会費無料&条件達成で10,000円キャッシュバック
利用額に一律の制限なし!
ワンランク上の優待が揃うプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
TRUST CLUB プラチナマスターカードが無料
利用可能額の制限がない
ポイントの有効期限がない
デメリット
基本還元率が0.4%
マイルの移行に年間6,600円がかかる
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 3,300円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短7営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.23%
お得な年会費で持てるプラチナカード。
豊富な優待と無期限のポイントで使いやすい。
メリットとデメリット
メリット
サービスが充実している
保険の補償内容が手厚い
年会費が安い
デメリット
海外の空港ラウンジは利用できない
利用可能枠が低い
口コミ評判
ANAワイドカード
4.1
(8件)
- 年会費
- 7,975円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規登録&条件達成で最大20,000マイル相当プレゼント(JCBのみ)
搭乗ごとに25%のボーナスマイルを付与
継続ごとに毎年2,000マイルがもらえるお得なカード
メリットとデメリット
メリット
搭乗ボーナスマイルで+25%上乗せ
入会・継続すると2,000マイル付与
旅行保険が自動付帯
デメリット
国内旅行保険が付帯されていない
ANAマイルを貯めない人には不向き
口コミ評判
3.8
(6件)
- 年会費
- 15,400円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大95,000マイル相当プレゼント
ANA利用でボーナスマイル25%分を付与。
マイルへの交換レートが通常の2倍!
メリットとデメリット
メリット
1ポイント2マイルの高レート
空港ラウンジを利用できる
楽天Edyチャージ&利用でマイルが貯まる
デメリット
ANAの利用が少ないと元がとれない
年会費が高い
口コミ評判
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
海外旅行向けカードを比較
※三菱UFJカード:QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
海外旅行でおすすめなクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、海外旅行に最適なクレジットカードの選び方や持っていくべき枚数などについて解説していきます。
目次
海外旅行でおすすめなクレジットカードの独自検証ポイント
ココモーラでは、海外旅行でおすすめなクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.年会費
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中で年会費が最も安いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
2.海外旅行保険
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中で海外旅行保険の補償額が最も高く自動付帯のクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
3.国際ブランド
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中で選べる国際ブランドが最も多いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
4.特典・サービス
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中で海外旅行向けの特典が最も多いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
海外旅行に最適なクレジットカードの選び方
海外旅行に最適なクレジットカードを選ぶときは、以下のポイントに注目しましょう。
国際ブランド
海外でクレジットカードを使うなら、国際ブランドはかなり重要ポイント。国際ブランドによって、支払いできるお店の数が異なるためです。
ただ、日本人観光客の多いところしか行かないという方ならJCBでも十分でしょう。ハワイ・グアム・韓国などはJCBに対応しているお店が多いです。
海外旅行保険
万が一の際に備えたい人は、クレジットカードの海外旅行保険もチェックしておきましょう。
また、海外旅行保険の付帯条件も併せて確認するのがおすすめです。付帯条件には自動付帯と利用付帯があり、保険が適用される条件が大きく異なるため注意してください。
自動付帯は、クレジットカードを保有しているだけで保険が適用されます。一方、利用付帯だと、発行会社が指定した費用をクレジットカードで事前に支払わないと保険が効きません。旅行代金や航空券などが指定されることが多いです。
ランクの高いクレジットカードの方が、補償内容が充実していたり、付帯条件が自動付帯であったりします。
ポイント還元率
海外でもお得にポイントを貯めたいなら、還元率にも着目しましょう。
また、海外で使うと還元率がアップするクレジットカードを発行するのもおすすめです。例えば、JCBゴールドやセゾンパール・アメックスなどは、海外で使うと2倍のポイントが貯まります。
特典や優待
ランクの高いクレジットカードなら、海外旅行で便利な特典や優待が付いていることがあります。
海外旅行で便利な特典・優待の例
- 無料の空港ラウンジ
- 手荷物配送サービス
- ホテル優待
- 現地の日本語カウンター
- 海外レンタカーの優待
例えば、海外の空港ラウンジを無料で使えるプライオリティ・パスを利用できたり、手荷物を空港まで配送できたりします。
この他にも様々な特典や優待があるので、自分にぴったりのものがないか探してみましょう。
海外旅行にクレジットカードを持っていくメリット
「海外旅行のためにクレジットカードを作る必要はあるの?」と疑問を感じている方もいるかもしれませんが、海外旅行にクレジットカードを持っていくと以下のようなメリットがあります。
多額の現金を持ち歩かずに済む
慣れない環境で財布を失くしてしまったり、地域によってはスリなどの犯罪に注意する必要があったりと、海外旅行中に多額の現金を持ち歩くのは不安ですよね。
そんな時、クレジットカードを使えばその心配が大幅に減ります。
また、現地通貨が不足した場合もクレジットカードで支払うことができるため、両替の手間も省けます。
急な出費が発生した際にも、手元の現金に依存することなく対応できるのが大きなメリットです。
初めての海外旅行や現地の治安に不安がある方も、クレジットカードを持つことで安心感が増すでしょう。
クレジットカード一枚で、身軽に、そして安心して旅を満喫できるのは心強いですよね。
海外でもポイントが貯まる
クレジットカードを海外で使うことで、ポイントを効率よく貯めることができます。
旅行で使ったお金が次回の旅行やショッピングにつながると考えると、ますます旅の楽しみが増えますね。
旅を楽しみながら賢くお得に過ごすためにも、ぜひクレジットカードを活用してみてください。
支払い能力を証明できる
海外では、クレジットカードが支払い能力の証明として重要な役割を果たすことがあります。
海外旅行中には、ホテルのチェックインやレンタカーの手続きなど、クレジットカードの提示が必要な場面が多くあります。
また、信頼性の高い支払い手段として受け入れられているため、現地でのトラブルを未然に防ぐことができるのもポイントです。
クレジットカードを持つことで余計な心配を減らし、より自由な旅を楽しめるでしょう。
海外旅行傷害保険がある
予期せぬことが起こるのが旅の醍醐味とは言え、初めての土地で事故に遭ったり体調が悪くなったりすると、不安ですよね。
クレジットカードには、多くの場合、海外旅行傷害保険が付帯しています。
よって、旅行中に万が一の事故や病気が発生した際も医療費や救援費用を補償してくれるため、安心して旅行を続けることができます。
ただし、海外旅行傷害保険が付帯していてもすべてのケガや病気、トラブルに対応しているとは限りません。
したがって、持って行くクレジットカードの海外旅行傷害保険がどこまでカバーしているのか、保険の対象範囲を必ず確認しておきましょう。
特に海外では治療費が高額になる場合も多いため、この保険があれば経済的負担を軽減できますね。
クレジットカードの付帯サービスを受けられる
クレジットカードには、海外旅行をより快適にするための付帯サービスが用意されていることがあります。
空港ラウンジの利用や、現地でのトラブル時にサポートを受けられるコンシェルジュサービスなど、旅行者にとって嬉しい特典が豊富です。
トラブル時のサポートは、言葉の壁に不安を感じる方にとっても心強い味方ですよね。
付帯サービスを活用することで、より充実した海外旅行を過ごすことができるでしょう。
ただし、空港ラウンジの利用やコンシェルジュサービスなどのサービスは、ゴールドカード以上の会員が対象となっているケースが一般的です。
海外での充実したサービスを求める方は、クレジットカードのグレードアップ検討してみると良いかもしれません。
海外旅行でクレジットカードを使う際の注意点
クレジットカードを使うと海外手数料が発生する
クレジットカードを海外で使うと、現地のレートから日本円に換算する際に事務手数料が発生します。
手数料の割合はクレジットカード会社ごとに異なるので、以下にまとめました。
クレジットカード会社 | 手数料の割合 |
JCBカード | 1.6% |
三井住友カード | 2.2% |
三菱UFJカード | 3.85% |
エポスカード | 2.2% |
イオンカード | 1.6% |
アメックスカード | 2.0% |
ダイナースクラブカード | 1.3% |
楽天カード | 2.2% |
セゾンカード | Visa・Mastercard:2.2% JCB:2.15% AMEX:2.0% |
また、支払いの際に現地通貨と日本円のどちらで払うか選択できる店舗もあります。
日本円を選択すると店舗が設定した手数料が加算されるのですが、その手数料が10%に及ぶことも。現地通貨を選べば、1%〜3%で済むので安心でしょう。
海外キャッシングを使えるようにしておく
海外キャッシングとは、クレジットカードを使って現地通貨を引き出せるサービス。引き出したお金はクレジットカードの利用分と一緒に支払いとなります。
ただ、海外のATMはスキミング被害に遭う可能性があるため、人の少ない路地で利用したり、夜間に利用したりするのは避けましょう。
キャッシングなので金利が発生しますが、翌月に返せばそこまで利息もかかりません。
クレジットカードの種類やランクによっては、支払いを拒否されることがある
海外には、日本よりもクレジットカード文化が浸透している国が多いです。そのため、クレジットカードの種類やランクによって信用度を測られることもあります。
もし、ハイブランドのお店や高級レストランに行こうと考えている方は、ゴールド・プラチナ以上のクレジットカードを発行することをおすすめします。
不正利用に気を付ける
海外でクレジットカードを使う際はより一層、不正利用に気をつけましょう。
2023年の1年間の偽造被害が、日本は7,000万円であるのに対し、海外は2.4億円となっています。
海外では、ATM利用時やレジ・タクシーでの支払い時に、スキミングの被害に遭う可能性があるようです。
少しでも怪しいと思ったら、クレジットカードを使うのをやめましょう。クレカから目を離したり、一時的に人に貸すのも避けてください。
海外旅行にはクレジットカードを何枚持っていくべき?
海外旅行には、クレジットカードを3枚持っていくのがおすすめです。
1枚目にはVisaのクレジットカードを発行しましょう。
Visaは世界シェア率がトップクラスなので、ほとんどの国・地域で使うことが可能。Visaが1枚あれば海外旅行も安心です。
2枚目にはMastercardのクレジットカードが良いでしょう。
MastercardもVisaと同様に加盟店数が非常に多いです。Visaに対応していないお店があった場合の代用としてうってつけと言えます。
3枚目にはJCBのクレジットカードを推奨します。
JCBは海外旅行で使える特典が付いていたり、現地でのサポートサービスを利用できたりするためです。万が一の際に備えられます。
海外旅行におすすめなクレジットカードの組み合わせ
1枚目 | 2枚目 | 3枚目 |
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
0.5% | 1.2% | 1.0% |
18歳以上 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生を除く) | 18歳〜39歳 |
三井住友カード(NL)は、海外旅行傷害保険が付帯しており最高2,000万円まで補償(利用付帯)されます。申し込み時にVisaを選択すれば、ほとんどのお店で決済できて便利です。
JCBカードWは予備として持っておきましょう。観光案内や緊急時のサポートをしてもらえる「JCBプラザ」を利用可能。ニューヨーク・北京・シドニーなど様々な地域に設置されており、日本語で案内してくれます。
上記の3枚のクレジットカードは、いずれも年会費が永年無料。そのため、維持費のコストがかかりません。
マイルを集めたい方は、JALカードやANAカードを3枚のいずれかの代わりに1枚発行すると、お得に貯められます。
海外旅行中にクレジットカードが使えなくなったら?
海外旅行中にクレジットカードが使えなくなった場合の対処法を紹介します。
カード会社に連絡する
いつもと同じようにお店でカードを提示したのにも関わらず支払いができない場合は、すぐさまカード会社に連絡しましょう。
特に、普段よりも高額な決済をした場合は、第三者による不正利用を疑われる可能性が高くなります。
もしそうなった場合は、すぐにカード会社に連絡をして利用制限を解除してもらうようにしましょう。
海外で高額な支払いをする予定がある場合は、海外旅行をする旨を事前にカード会社に連絡しておくのも一つの手かもしれませんね。
緊急キャッシング機能を使う
海外旅行中にカードを紛失した場合、カードを無効化してもらったものの、手元に十分な現金がない可能性が想定されます。
そのような時は、「緊急キャッシングサービス」を活用しましょう。国際ブランドがVisaの方のみ利用できるサービスで、カードが停止された状態でも、現地で現金を手配してもらうことができます。
利用にあたって、事前にキャッシングサービス利用枠を設定しておく必要があります。
緊急カードサービスを利用する
上記と同じ状況に遭った時、渡航中のみ利用できる期間限定のクレジットカードを発行してもらうこともできます。
国際ブランドがVisaとJCBのカードで利用できるサービスで、キャッシング機能のような旅行前の手続きは不要です。
しかし、JCBの場合はカードの受け取り場所が限定されており、アメリカとアジア・オセアニアのJCBプラザでのみでしか受け取れません。
また、再発行には手数料がかかる点に注意が必要です。
おすすめクレジットカードに関する専門家コメント
今回紹介しているおすすめのクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている恩田雅之さんと水野崇さんから、カードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
三井住友カード(NL)
| 三井住友カード(NL)は、海外で使用しても還元率は1.0%以上と、高還元率のカードです。 海外の旅行傷害保険も付帯されているので、海外旅行中にトラブルがあった際も安心して利用できます。 また、カード番号や有効期限の記載がないナンバーレスタイプなので、異国での不正利用も防げますね。 |
三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカードは、貯まったポイントを自動でキャッシュバックしてくれる便利なカードです。 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、ケガや病気、携行品の盗難など、幅広く保証してくれます。 最短翌営業日に発行してくれるのも、急な海外出張などがある方にはうれしいポイントですね。 |
エポスカード
| エポスカードは、年会費が永年無料で、海外旅行をサポートしてくれるサービスが充実しているカードです。 海外旅行傷害保険の付帯や、ショッピング利用可能枠を一時的に増額できるなど、海外での利用を快適にしてくれます。 観光に役立つ情報の発信や緊急時に対応してくれるサポートデスクサービスもあるので、海外旅行初心者も安心です。 |
三菱UFJカード
三菱UFJカードの特徴は、選べる国際ブランドが多いところです。 VISAやJCBなど幅広く対応しているので、海外の店舗で利用する際に役立ちます。 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険や、タッチ決済が海外で使える点もうれしいですね。 |
「ビュー・スイカ」カード
| 「ビュー・スイカ」カードは、旅行傷害保険や不正利用に対する補償が付帯しているのが特徴です。 ビューカードでチャージしたSuicaで、空港まで鉄道で移動した場合も補償対象になります。 また、Suicaチャージで還元率が1.5%になるので、海外で移動や買い物が多い方はお得に利用できるでしょう。 |
監修者の金子さんへ海外旅行でおすすめなクレジットカードに関するインタビューを実施
ファイナンシャルプランナーとして活動している監修者の金子さんへ海外旅行でおすすめなクレジットカードに関するインタビューを実施しました。
監修者:金子 賢司さん SNS:X 東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。 以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。 趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。 |
海外旅行におすすめのクレジットカードを選ぶポイントを教えていただきたいです。
クレジットカードの国際ブランドによっては、海外で使える店舗が少ない場合があります。国際ブランドがVisaとMastercardのカードは、海外でも加盟店の数が多いためおすすめです。
また海外でスリや盗難に合うかもしれません。クレジットカードを持っていれば、現地通貨で決済できるため、渡航先で多くの現金を持ち歩く必要がありません。仮に被害に合ったとしても、サポートセンターに連絡をすればカードの利用をストップできます。
海外旅行でおすすめのクレジットカードを使いこなす工夫があれば教えていただきたいです。
渡航先で現金がない場合、クレジットカードのキャッシングサービスを利用すれば、現地通貨を引き出すことができます。
ただしキャッシングサービスは手数料や利息がかかるうえ、返済が必要なので注意してください。
海外旅行におすすめのクレジットカードの特典で、共通しておすすめできるものを教えていただきたいです。
多くのクレジットカードは海外旅行傷害保険がついています。年会費無料のカードでも、補償が受けられるため、海外旅行中のケガや病気で死亡したり、治療が必要になったときのリスクに備えられるためおすすめです。
また補償内容も死亡・高度障害になったときの補償しかなく、ケガや病気の治療費は対象外となっているケースもあるため、補償内容も事前に確認しておきましょう。
海外旅行でクレジットカードを使ったことがある人を対象としたアンケート調査
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てる目的で、海外旅行でクレジットカードを使ったことがある人にアンケート調査を実施しました。
海外旅行でクレジットカードを使う予定のある方や、どのクレジットカードが良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 海外旅行でクレジットカードを使ったことがある人 |
調査対象者数 | 432人 |
調査期間 | 2024年9月 |
調査地域 | 日本 |
海外旅行でおすすめなクレジットカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
海外旅行でおすすめなクレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細>>
以前のアンケートにて、「海外でクレジットカードを使用したことがある」とお答えの方に伺います。海外旅行で利用したことのある決済方法はどれですか?(複数回答可)
項目 | 回答者数 | 割合 |
クレジットカード | 415 | 96.06% |
現金 | 326 | 75.46% |
電子マネー | 37 | 8.56% |
デビットカード | 18 | 4.17% |
その他 | 8 | 1.85% |
「クレジットカード」と回答した人が9割以上、「現金」と回答した人が7割以上でした。
海外旅行で買い物を行う際は、クレジットカードと現金を用意していれば支払いに困ることはなさそうです。
海外旅行で利用したクレジットカードの国際ブランドはどれですか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
Visa | 279 | 64.58% |
JCB | 66 | 15.28% |
Mastercard | 57 | 13.19% |
アメリカン・エキスプレス | 23 | 5.32% |
ダイナース | 1 | 0.23% |
その他 | 6 | 1.39% |
「Visaを利用した」という回答が最も多く、6割以上の結果となりました。
クレジットカードの国際ブランドのシェア率はVisaが最も高く、世界各国で幅広く利用できるのが特徴です。
また、Visaと並ぶ2大国際ブランドとして知られているMastercardや、国内を中心に加盟店の多いJCBを利用した人も多くいました。
海外旅行でクレジットカードが使えるか不安な方は、世界で普及率の高いクレジットカードの中から選んでください。
海外旅行で利用するなら、どのようなクレジットカードをおすすめしたいですか?最も当てはまるものを選んでください。
項目 | 回答者数 | 割合 |
国際ブランドの加盟店が多い | 153 | 35.42% |
保険が自動付帯である | 148 | 34.26% |
付帯保険の補償内容が充実している | 38 | 8.8% |
空港ラウンジが無料で使える | 26 | 6.02% |
マイルが貯まりやすい | 22 | 5.09% |
その他 | 9 | 2.08% |
海外旅行で利用する際におすすめしたいクレジットカードの特徴を聞いたところ、「国際ブランドの加盟店が多い」との回答が35.42%と最も多い結果となりました。
次いで、「保険が自動付帯である」との回答が34.26%の結果になりました。保険が自動付帯されていると、病気やケガ、盗難などの急なトラブルが発生しても一定の金額が保証されるので安心です。
よくある質問
Q. 海外ではクレジットカード払いと現金払いのどちらがお得ですか?
とは言え、盗難やカード非対応の店舗などのトラブルに備えて、現金を用意しておくことも安心材料となります。
Q. 海外旅行に持って行くクレジットカードの選び方を知りたいです。
・国際ブランド
・海外旅行保険
・ポイント還元率
・特典や優待
中でも特にチェックしておきたいのは、国際ブランドです。
国際ブランドによって、対応しているお店の数が異なるため海外でクレジットカードを使う場合には国際ブランドは重要なポイントとなります。
国や地域を選ばず世界的に使いやすいのは、シェア率がトップクラスのVisaとMastercardです。
ハワイ・グアム・韓国など日本人観光客の多い地域だけを訪れるなら、JCBでも十分対応できる可能性があります。
Q. 海外旅行にはクレジットカードを何枚持って行くといいですか?
VisaとMastercardは世界的に見てもシェア率が高く加盟店が多いため、ほとんどの国・地域で使うことができます。
また、JCBは現地でのサポートサービスを利用できる場合もあるため、慣れない旅行先で困った時にも備えられるでしょう。
Q. 海外旅行でクレジットカードを使う際の注意点はありますか?
手数料はクレジットカード会社により異なりますが、例えばJCBカードなら1.6%、楽天カードなら2.2%、三井住友カードなら2.2%です。
また、スキミングの被害や不正利用にもよく注意しておきましょう。
Q. 海外旅行中にクレジットカードが使えなくなったらどうしたらいいですか?
普段よりも高額な決済をしたことで、第三者による不正利用を疑われ、利用制限がかかっている可能性があります。
また、カードを紛失してしまった場合、Visaならカード会社に連絡して利用停止にしてもらったうえで「緊急キャッシングサービス」を活用できることがあります。
そのほか、VisaとJCBのカードなら渡航中のみ利用できる期間限定のクレジットカードを発行してもらうこともできます。受け取り場所が限られていることや手数料がかかることなどの注意点とあわせて知っておくと良いでしょう。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師