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プラチナカードおすすめランキング【2024年】人気を徹底比較

プラチナカードおすすめランキング【2024年】人気を徹底比較

プラチナカードには、「プライオリティパス」や「コンシェルジュサービス」などゴールドカードにはないメリットがあります。年収条件などはカードによってさまざまですが、20代や30代でも発行できるカードはたくさんあります。本記事では、格安の年会費で持てるものからハイステータスな1枚までおすすめプラチナカードを比較してランキング形式で紹介します。

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JCBプラチナ

4.4

(5件)

JCBApple PayGoogle PayQuicPaydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
27,500円(税込)
審査・発行期間
最短5分発行(ナンバーレス)※
還元率
0.5〜10.0%※ ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

キャンペーン

新規入会&条件達成で最大64,500円キャッシュバック
(2024年9月30日まで)

上質で優雅な体験をあなたに。
非日常をもたらしてくれる1枚です。

プライオリティ・パスをはじめ、ラウンジサービスが充実。対象レストランのコース料理割引や、厳選ホテルの宿泊プランなど、特別な優待が多く用意されています。旅行傷害保険のほか、ショッピングや航空機遅延の補償もあるので安心です。

メリットとデメリット

口コミ評判

公式サイトはこちらcv-arrow
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4.2

(5件)

Apple PayPASMOSuica楽天EdyTポイント楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
143,000円(税込)
審査・発行期間
-
還元率
0.5%

キャンペーン

新規入会&利用で最大12万ポイント獲得可能

(終了未定)

何気ないひとときを特別に。
日常にプラチナという選択肢を提案。

持っていれば無条件でヒルトン・オナーズなどの上級会員資格をゲット。また、ポイント交換のレートが上がるメンバーシップ・リワードに無料で登録可能です。サポート面では、保険以外に電化製品やスマホの故障までカバーしてくれます。

メリットとデメリット

口コミ評判

公式サイトはこちらcv-arrow
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4.4

(5件)

MastercardApple PayGoogle PayQuicPaySuicadポイントANAマイルJALマイル
年会費
55,000円(税込)
審査・発行期間
最短5営業日
還元率
1.0%〜2.2%

心地よさと豊かさを実現。
洗練さと独自性が光るカード。

事前入金サービスやおうち優待をはじめ、特典のユニークさが光ります。還元率は国内海外ともに1.0%と高め。また、インビテーション不要で申し込むことができるため、プラチナカードに挑戦したい方にもおすすめです。

メリットとデメリット

口コミ評判

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4.6

(5件)

Apple PayGoogle PayiDQuicPayANAマイルJALマイル
年会費
22,000円(税込)
審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.75〜1.0%

キャンペーン

新規入会&利用で最大10,000円相当プレゼント
(終了未定)

持てば分かる、 極上の価値。
いつでも「本物」の体験を提供します。

普段の買い物で永久不滅ポイントが1.5倍貯まるプラチナカードです。ポイントは有効期限がないため、好きなタイミングで利用可能。また、セゾンマイルクラブに登録すれば1,000円で10マイルが自動で貯まります。

メリットとデメリット

口コミ評判

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

4.6

(5件)

Apple PaydポイントPontaポイントTポイント楽天ポイントJALマイル
年会費
22,000円(税込)
審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.8〜5.5%

キャンペーン

新規入会特典として最大15,000円相当のポイントプレゼント
(終了未定)

快適と安心をのせて。
理想を叶えるおもてなしを約束します。

24時間利用可能なコンシェルジュサービスや健康・介護サービスが付帯しており、いつでも快適と安心をお届け。さらに、優待価格で宿泊できる予約サービスやダイニング・スパ優待など、トラベル特典も豊富です。

メリットとデメリット

口コミ評判

楽天プレミアムカード

4.2

(5件)

VISAJCBMastercardAmerican ExpressApple PayGoogle Pay楽天ペイ楽天Edy楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
11,000円(税込)
審査・発行期間
通常1週間
還元率
1.00%~3.00%

キャンペーン

新規入会&利用で最大5,000ポイントプレゼント
※終了未定

ライフスタイルに合った優待サービスを選べるカード

3つの優待サービス「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3つから1つを選べポイントが最大3~4倍になります。また、楽天市場での買い物で通常ポイント3倍、誕生月はポイント4倍になりさらにお得です。

メリットとデメリット

口コミ評判

JALプラチナ

4.0

(5件)

JCBAmerican ExpressdポイントPontaポイント楽天ポイントJALマイル
年会費
34,100円(税込)
審査・発行期間
通常4週間
還元率
1.00%~2.00%

キャンペーン

新規入会&条件達成で最大30,000マイル獲得可能
(終了未定)

頻繁に海外に行きJALを利用する人におすすめの最高位カード

1,200以上の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスやコンシェルジュサービスが受けられます。 また、JALグループの航空券・ツアーなどの購入で100円につき2マイル貯めることが可能です。

メリットとデメリット

口コミ評判

ucプラチナカード

4.4

(5件)

VISAGoogle Pay楽天ペイANAマイルJALマイル
年会費
16,500円(税込)
審査・発行期間
通常2~3週間
還元率
0.90%~1.20%

プラチナカードを1万円台で持てるクレジットカード

通常ポイント還元率が常に2倍で、シーズナルギフトや年間利用ボーナスポイントも獲得できます。貯まったポイントをギフトカードや専用サイトでの買いものに利用可能です。また、会員限定優待やVISAプラチナ特典も付いています。

メリットとデメリット

口コミ評判

三井住友カード プラチナプリファード

4.0

(5件)

VISAApple PayGoogle Pay楽天ペイTポイントANAマイル
年会費
33,000円(税込)
審査・発行期間
最短10秒

※即時発行ができない場合があります。

還元率
1.00%~15.00%

キャンペーン

新規入会&条件達成で最大50,000円相当プレゼント
※「Vポイント」40,000円相当+「VポイントPayギフトコード」10,000円分
※期間:2024/4/22〜2024/6/30

最大14%還元されるポイント還元率特化型クレジットカード

常にポイント還元率が1.0%です。対象の店舗でスマートフォンのタッチ決済を利用すると最大8%還元され、さらに家族を登録すれば最大5%還元されます。継続すると最大4万ポイントのボーナスポイントが付与されます。

メリットとデメリット

口コミ評判

ダイナースクラブカード

4.2

(5件)

Apple PaydポイントTポイント楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
24,200円(税込)
審査・発行期間
通常2~3週間
還元率
0.40%~1.00%

キャンペーン

新規入会で初年度年会費無料
※2024年7月31日申し込み分まで

年会費に見合ったサービスを受けられるクレジットカード

カード利用可能枠に制限がないカードです。コンパニオンカードとしてMastercardのTRUST CLUB プラチナマスターカードが無料で付帯されます。また、国内外約1,300か所の空港ラウンジも無料で利用できます。

メリットとデメリット

口コミ評判

TRUST CLUB プラチナマスターカード

4.6

(5件)

MastercardApple PaydポイントTポイント楽天ポイント
年会費
3,300円(税込)
審査・発行期間
最短7営業日
還元率
0.50%~1.23%

年会費3,300円でプラチナカードが持てるクレジットカード

レストラン2名以上の予約で1名無料になるサービスやトラベルサービスの利用などサービスが豊富です。ポイントは通常100円につき2ポイント、リボルビング払いは3ポイント貯まり有効期限もありません。

メリットとデメリット

口コミ評判

クレジットカードを比較

カード
JCBプラチナ

JCBプラチナ

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費27,500円(税込)
143,000円(税込)
55,000円(税込)
22,000円(税込)
22,000円(税込)
ポイント
還元率
0.5〜10.0%※ ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合0.5%1.0%〜2.2%0.75〜1.0%0.8〜5.5%
審査・発行
期間
最短5分発行(ナンバーレス)※-最短5営業日最短3営業日最短3営業日
利用可能JCBApple PayGoogle PayQuicPaydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイルJALマイルApple PayPASMOSuica楽天EdyTポイント楽天ポイントANAマイルJALマイルMastercardApple PayGoogle PayQuicPaySuicadポイントANAマイルJALマイルApple PayGoogle PayiDQuicPayANAマイルJALマイルApple PaydポイントPontaポイントTポイント楽天ポイントJALマイル
リンク

おすすめプラチナカードのランキング根拠>>

 

 

プラチナカードのメリット

 

ここからはプラチナカードのメリットを4つ紹介していきます。

 

プラチナカードのメリット

  • ステータスが高い
  • 優待特典が充実している
  • 付帯保険が手厚い
  • 国内外の空港ラウンジが無料

 

ステータスが高い

 

プラチナカードのメリットとして、ステータスが高いことが挙げられます。プラチナは、クレジットカードの中でもかなり上位のランク。ブラックに次いで2番目に位置付けられます。

 

チェック
プラチナカードを持っている人は非常に少なく、その希少性からもステータスの高さがうかがえるでしょう。社会的信用を示すのに最適です。

 

中には、インビテーションが届かないと申し込みできないプラチナカードも。一部の限られた人しか持てない貴重なクレジットカードと言えます。

 

優待特典が充実している

 

優待特典が充実していることもプラチナカードのメリットの一つ。主に以下のような特典・サービスが付帯しています。

 

プラチナカードの主な特典・優待

  • グルメ優待
    →レストランのコース料理が1名分無料に
  • ホテル優待
    →高級ホテルの客室を無料でアップグレード
  • コンシェルジュ
    →会食用のレストランの予約・交通機関の手配など
  • 空港ラウンジ
    →プライオリティ・パスが無料
  • ゴルフ特典
    →対象のゴルフ場を手配

 

上記の他にも、様々な特典や優待が用意されていることもあります。プラチナカードを1枚持っているだけで、豪華なサービスを堪能できるのは非常にお得です。

 

付帯保険が手厚い

 

付帯保険が手厚いこともプラチナカードのメリットと言えるでしょう。

 

ポイント
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険どちらも付いていたり、自動付帯になっていたりするプラチナカードが多いです。

 

中には、最高1億円まで補償してくれるプラチナカードも。旅行に頻繁に行く方でも安心できます。

 

また、旅行保険以外にも、ゴルファー保険やスマートフォン保険といった保険が付いていることもあるため、様々な場面に備えることが可能です。

 

国内外の空港ラウンジが無料

 

プラチナカードを持っていれば、対象の空港ラウンジを無料で利用可能。国内外1,300箇所以上の空港ラウンジを無料で使えるプライオリティ・パスが付帯していることもあります。

 

ポイント
ゴールドカードは国内の主要空港ラウンジのみ無料になる場合が多いですが、プラチナカードは海外の空港ラウンジも無料となるのが魅力です。

 

空港ラウンジでは、シャワールームや充電器などを利用できたり、ドリンクや軽食をもらったりすることもできます。

 

海外旅行が好きな方や海外出張が多い方はかなり重宝するでしょう。

 

プラチナカードのデメリット

 

プラチナカードにはいくつかデメリットもあります。申し込み前に確認しておきましょう。

 

プラチナカードのデメリット

  • 年会費が高い
  • 審査が厳しめ
  • 普段使いでは元を取りにくい

 

年会費が高い

 

プラチナカードのデメリットとして、年会費が高額なことが挙げられます。ステータスが高く優待特典も豊富なぶん、維持コストも高めです。

 

安くても2万円、中には10万円を超えるプラチナカードも。付帯している特典や優待をあまり利用しないと損をする可能性も十分あります。

 

2万円〜10万円の年会費を払えるぐらい余裕がある富裕層をターゲットにしているため、これほど高額なのでしょう。

 

審査が厳しめ

 

プラチナカードの審査は、一般カードやゴールドよりもやはり厳しめです。

 

ポイント
安定した継続的な収入があるかどうかを念入りにチェックされるため、平均年収を満たしていない人や正社員・公務員でない人は審査に通らない可能性があります。

 

また、申し込み対象者も狭められていることが多いです。学生を対象外にしていたり、25歳以上や30歳以上でないと申し込めないプラチナカードもあります。

 

普段使いでは元を取りにくい

 

プラチナカードを日常的な決済手段として使っているだけだと、年会費の元を取りにくいです。

 

チェック
グルメ優待やホテルの特典、コンシェルジュサービスなど頻繁に活用しないと損をする可能性が高いでしょう。

 

ただ、優待が適用されるホテルやレストランも、都市部や海外に集中している場合がほとんど。都会に住んでいる人や旅行・出張によく行く人以外は使いにくいことが考えられます。

 

プラチナカードの選び方

 

プラチナカードを選ぶときは、以下のポイントを比較してみましょう。

 

プラチナカードの選び方

  • 年会費
  • デザイン
  • ステータス
  • 特典やサービス
  • 家族カード

 

年会費

 

プラチナカードを選ぶときは、年会費を確認しましょう。安ければ3,000円、高ければ100,000円を超えるプラチナカードもあります。

 

自分の収入に対して年会費が負担にならないか考えるのがおすすめです。収入に対して年会費が高すぎると、プラチナカードを発行しても損をする可能性があります。

 

年会費を抑えたい人は3万円までのプラチカカード、ある程度余裕がある人は5万円や10万円のプラチナカードも検討してみてください。

 

デザイン

 

プラチナカードのデザインで絞り込むのも一つの方法です。

 

チェック
プラチナカードのデザインには様々な種類があり、ナンバーレスでスタイリッシュなカードや、中には金属でできたプラチナカードもあります。

 

例えば、アメックス・プラチナやラグジュアリーカードは、金属でできているプラチナカードです。どちらも重厚感があり、見た目だけでもステータス性を感じられるでしょう。

 

ステータス

 

プラチナカードをせっかく発行するなら、ステータスで選んでみるのも良いでしょう。同じプラチナランクの中でも、発行会社や国際ブランドなどによってステータスが異なります

 

チェック
ステータスが高いとされるのは、銀行が発行しているプラチナカードとAMEX・Diners Clubブランドのプラチナカードです。

 

具体的には、三井住友カード プラチナプリファードや三菱UFJカード・プラチナ・アメックス・カード、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードなどが挙げられます。

 

中でも、AMEXとDiners Clubは、海外でも通用すると言われているため、海外旅行が好きな方や海外の企業と取引する機会がある方にぴったりです。

 

プラチナカードのアンケート調査

 

ココモーラでは、コンテンツ作成に役立てるために、プラチナカード保有者を対象として独自のアンケート調査を実施しました。

 

これからプラチナカードを発行しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

調査方法フリージーを使用した独自調査
調査対象18歳以上の男女
調査対象者数126人
年齢比率

20~29歳:8人(6.35%)

30~39歳:31人(24.6%)

40~49歳:39人(30.95%)

50~59歳:23人(18.25%)

60歳以上:25人(19.84%)

性別比率

男性:104人

女性:22人

職業比率

会社員(正社員):93人(73.81%)

会社員(契約・派遣社員):5人(3.97%)

経営者・役員:11人(8.73%)

公務員(教職員を除く):5人(3.97%)

自営業:6人(4.76%)

自由業:2人(1.59%)

医師・医療関係者:1人(0.79%)

専業主婦:0人(0%)

学生:0人(0%)

パート・アルバイト:0人(0%)

無職:0人(0%)

その他:3人(2.38%)

調査期間2024年2月
調査地域日本

プラチナカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
プラチナカードのアンケート調査の詳細>>

 

どのプラチナカードを持っていますか?

 

プラチナカード アンケート調査1

 

項目回答者数割合
JCBプラチナ4334.13%
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード2822.22%
エポスプラチナカード2015.87%
三井住友カード プラチナプリファード3124.6%
UCプラチナカード2116.67%
三菱UFJカード・アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード2015.87%
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード2015.87%
JALカード プラチナ2217.46%
三井住友カード プラチナ2519.84%
ラグジュアリーカード1411.11%
TRUST CLUB プラチナマスターカード129.52%
楽天プレミアムカード5241.27%
その他53.97%

 

「楽天プレミアムカード」が最も人気で、約半数近くの人が保有していることが判明しました。

 

チェック
楽天プレミアムカードは、プラチナカードの中でも年会費が11,000円(税込)と比較的安めです。他のプラチナカードだと最低でも20,000円以上はするので、かなりお得なほうだと言えるでしょう。

 

年会費が安いにも関わらず、特典が充実しているところが人気の理由だと考えられます。誕生月に還元率がアップしたり、プライオリティ・パスを利用できたりと、かなりコスパも◎です。

 

海外旅行保険・国内旅行保険が自動付帯しており、国際ブランドも4種類から選べるため旅行好きな人にもおすすめ。楽天市場をあまり利用しない方でも使いやすいでしょう。

 

プラチナカードを選んだ理由、作ったきっかけは何ですか?

 

プラチナカード アンケート調査2

 

項目回答者数割合
ポイント還元率が高いから5846.03%
優待や特典が充実しているから2419.05%
無料で空港ラウンジを利用したいから1511.9%
保険が手厚いから32.38%
ステータスが高いから1612.7%
インビテーション(招待)が来たから75.56%
限度額が高いから21.59%
ブラックカードの招待が欲しいから00%
その他10.79%

 

プラチナカードを選んだ理由として「ポイント還元率」に着目した方が大多数でした。楽天プレミアムカードはもちろん、JCBプラチナや三井住友カード プラチナプリファードなどもポイントを貯めやすいです。

 

チェック
例えば、JCBプラチナなら年間利用額に応じて還元率が最大2倍までアップ。三井住友カード プラチナプリファードなら基本還元率が1.0%であることに加え、対象店舗で使うと最大10%のポイントが還元されます。

 

その他、「優待や特典が充実している」「ステータスの高さ」を重視しているという意見も目立ちました。グルメ優待やコンシェルジュなどの豪華な特典はプラチナカードならではのメリットです。

 

また、ランクもかなり高いので希少性もあり、プラチナカードを保有しているだけで優越感・特別感を味わえるでしょう。

 

プラチナカードを作成したときの年収はどのくらいですか?

 

プラチナカード アンケート調査3

 

項目回答者数割合
200万円以下21.59%
200~300万円未満21.59%
300~400万円未満43.17%
400~500万円未満118.73%
500~600万円未満1915.08%
600~700万円未満1310.32%
700~800万円未満2419.05%
800~900万円未満1411.11%
900~1,000万円未満107.94%
1,000万円以上2721.43%

 

プラチナカードを発行した時の年収を調査したところ、「1,000万円以上」と回答した方が最も多かったです。

 

チェック
プラチナカードはランクが高く年会費も高額なので、審査において年収はかなり重視されると考えられます。20,000円〜50,000円ほどの年会費を払えるほどの余裕がないと、損をすることもあるでしょう。

 

また、申し込みできる年齢も30歳以上に設定されていることも多いため、一般カードやゴールドカードよりも審査が厳しめであることが伺えます。

 

プラチナカードを発行したい20代〜30代前半の方は、ゴールドカードでクレヒスを積んでからプラチナカードに申し込むのがおすすめ。利用実績が認められれば、プラチナカードのインビテーションが届くこともあります。

 

プラチナカードを使っていて感じるメリットは何ですか?

 

プラチナカード アンケート調査4

 

項目回答者数割合
ポイントが貯まりやすい6249.21%
特典や優待が利用できてお得2015.87%
無料で空港ラウンジを使える1511.9%
付帯保険が手厚い53.97%
ステータスが高いから優越感がある129.52%
限度額が高いから利用停止にならない64.76%
家族カードをお手頃価格で発行できる32.38%
ブラックカードの招待が来た10.79%
その他21.59%

 

プラチナカードのメリットとして、「ポイントが貯まりやすい」ことを挙げている人が非常に多かったです。

 

その他、特典が利用できることや無料で空港ラウンジが使えることに魅力を感じている人も目立ちました。プラチナカードはグルメ・ホテル優待や旅行に関する特典などが充実しているため、たくさん活用すれば年会費のもとを取れることもあります。

 

お持ちのプラチナカードはご自身で申し込みましたか?インビテーションを利用して申し込みましたか?

 

プラチナカード アンケート調査5 (1)

 

項目回答者数割合
自分で申し込んだ9172.22%
インビテーションを利用して申し込んだ2721.43%
自分で申し込んだものもあれば、インビテーションで申し込んだものもある86.35%

 

プラチナカードを発行した方法として「自分で申し込んだ」と回答した人が大多数でした。

 

ただ、意外にもインビテーションを利用した方も多かったです。アメックス・プラチナやエポスプラチナカード、ダイナースクラブ プレミアムカードなどは、インビテーション経由で申し込みできます。

 

プラチナカードを毎月平均いくらぐらい使っていますか?

 

プラチナカード アンケート調査6

 

項目回答者数割合
5万円未満107.94%
5~10万円未満2822.22%
10~20万円未満3023.81%
20~30万円未満3023.81%
30~40万円未満118.73%
40~50万円未満64.76%
50万円以上118.73%

 

プラチナカードを毎月10万円〜20万円ほど利用する人と20万円〜30万円ほど利用する人が最も多かったです。

 

前述のアンケート通り、ポイントを貯めやすいプラチナカードが多数あるため、なるべくクレジットカードで決済した方がよりお得にポイントを貯められます。

 

また、プラチナカードは経営者にもおすすめです。限度額が高いので日常的な支払いと一緒に経費を支払うことも可能。さらに、グルメ優待も付帯しているため、接待の場でも活躍するでしょう。

 

参考サイト一覧

 

この記事の監修者

  • 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。

  • 大学卒業後、医薬品・医療機器会社に就職。在職中にFP1級CFP宅地建物取引士に独学で合格。
    会社を退職後、未経験から神戸で数少ない独立型FPとして起業。現在は相談業務、執筆業務を中心に活動中。

  • 育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。

    マネーコラムの執筆や記事監修も手がける日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社

  • <a href="https://cc-moola.com/creditcard/kenji-kaneko/">金子 賢司</a>
    ファイナンシャルプランナー

    東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。

    以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

  • <a href="https://cc-moola.com/creditcard/takeshi-toriya/">鳥谷 威</a>
    有限会社バード商会

    福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。

    FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

  • 水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

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