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JCBプラチナ法人カード

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

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評価

年会費

33,000円(税込)

審査・発行期間

通常2~3週間

ポイント還元率

0.45%~9.90%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 使用者カード追加で最大30,000円分JCBギフトカードプレゼント

    ※2025年3月31日までに申し込み、2025年4月31日までに参加登録

    (2025年3月31日まで)

より余裕のある旅行や出張を実現。 最大限の優待を付帯した法人向けプラチナカード。

ホテルや航空券の予約をはじめ、24時間365日サポートしてくれる「プラチナ・コンシェルジュデスク」を完備しています。また、世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料でで利用できる「プライオリティ・パス」も用意。利用状況は会計ソフトと連動で効率よく管理できます。

メリット

  • プラチナ・コンシェルジュデスクのサービスが受けられる
  • プライオリティパスを無料で登録・利用できる
  • グルメ・ベネフィットでお得にコース料理が食べられる

デメリット

  • 利用限度額がある
  • マイルへの移行ができない
カード名JCBプラチナ法人カード
年会費33,000円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間通常2~3週間
入会資格18歳以上
申し込み方法インターネット
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日-
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

JCBプラチナ法人カードのメリット

 

JCBプラチナ法人カードのメリット

  • ハイクラスな特典が付帯している
  • ビジネスに役立つ特典がある
  • 還元率が高い

 

ハイクラスな特典が付帯している

 

JCBプラチナ法人カードは、同シリーズの法人カードでは最上位のカードランクです。そのため、付帯している特典もハイクラスなのが特徴といえます。

 

ポイント
たとえば、24時間365日相談に応じてくれる「プラチナ・コンシェルジュデスク」や、世界148の国や地域の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が代表例です。
もちろん、ゴールドカードと共通の特典である、国内・海外の空港ラウンジ無料サービスや、全国1,200ヶ所のゴルフコース予約なども使えます。

ビジネスに役立つ特典がある

 

プラチナカードならではの特典も目立ちますが、法人カードとしてビジネス特典も目が離せません。

 

車での移動が多い法人におすすめなのが、ETCカードを年会費無料で複数枚発行できる点です。把握が手間取りがちな利用状況も、「JCB E-co明細」でオンラインから簡単に確認できます。

 

ポイント
もちろん、本カードの利用状況もオンラインで確認可能。さらに、面倒な会計処理もMyJCBの外部接続サービスを利用すれば、freee会計や弥生会計などの会計ソフトと自動で連携できます。
利用状況をデータで把握・管理する以上、セキュリティが気になるかもしれませんが心配はご無用。リスクを簡易的に調べたり、万が一の被害にあった際もサポートしてくれたりなど、サイバー・リスク保険が付帯しています。

還元率が高い

 

JCBプラチナ法人カードの還元率は、通常こそ0.5%ですが、優待店で利用すればさらにお得にポイントが貯まります。

 

Amazonならポイント3倍、タイムズパーキングでポイント2倍。物品購入や駐車などでもポイントが貯まります。

 

還元率が上がるJCBの優待店「JCBオリジナルパートナーズ」は、取り扱っているジャンルが多いのが特徴です。社内でも外出先でも使いやすい優待店で、賢くポイントを集めてみてください!

 

JCBプラチナ法人カードのデメリット

 

JCBプラチナ法人カードのデメリット

  • 年会費が高額
  • グルメやレストラン系の優待がない
  • ポイントの自由度が低い

 

年会費が高額

 

JCBプラチナ法人カードは年会費が33,000円(税込)です。法人カードはカードランクによって年会費が様々ですが、年会費が3万円を超える法人カードは多くありません。

 

利用がおすすめな法人カードと年会費を比較してみました。

 

JCBプラチナ法人カード33,000円
三井住友カード
ビジネスオーナーズ
永年無料
アメリカン・エキスプレス・
ゴールド・カード
36,300円
ダイナースクラブ
ビジネスカード
27,500円
セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
22,000円

 

同じプラチナの法人カードでも、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が1万円以上安いです。

 

ただ、JCBプラチナ法人カードは初年度年会費無料なので、作りやすさはメリットでしょう。

 

グルメやレストラン系の優待がない

 

JCBプラチナ法人カードにはプラチナカード限定の特典として、コンシェルジュサービスとプライオリティ・パスが付帯しています。

 

しかし、厳選レストランでの限定コース提供や、コース料理の割引といった優待はありません。そのため、ビジネス繋がりで食事する機会が多い方にとってはデメリットになります。

 

グルメ優待は、ステータスが高めのアメリカン・エキスプレスやダイナースの法人カードに付帯していることが多いです。

 

ポイントの自由度が低い

 

JCBプラチナ法人カードで貯まったポイントは、他社ポイントやマイルに交換できません。ポイントの使い道は下記の通りです。

 

JCBプラチナ法人カードのポイントの使い道
・JCBギフトカード(5,000円分)
・Amazonでポイント支払い
・キャッシュバック

 

 

使い道によっては1ポイントの価値が上がるものも。たとえば、Amazonでの支払いに利用する場合は1ポイント3.5円、キャッシュバックなら1ポイント3円になります。

JCBプラチナ法人カードの審査について

 

「審査に通るか不安」と感じる方は多いのではないのでしょうか。ここでは、JCBプラチナ法人カードの審査難易度や審査に通るコツについてご紹介します。

 

審査難易度

 

JCBプラチナ法人カードの審査難度は高いと考えられます。

 

ポイント
JCBプラチナ法人カードのカードランクは「プラチナ」です。一般カードやゴールドカードと比べて審査基準が厳しいことは間違いありません。

 

 

また、JCBプラチナ法人カードの利用可能枠は「150万円~」となっています。他のカードと比べると下限額が高く、なおかつ上限額が定められていないため、審査に通るには高い信用が必要と考えられます。

 

審査に通るコツ

 

法人カードの審査は「代表者の個人信用情報」や「法人の財務・経営状況」といった観点から行われます。

 

審査に通過するには、個人と法人両方の信用が大切と言えますね。

 

代表者自身に十分な支払い能力があると示すため、クレジットカードやローンの支払いを滞りなく済ませたりカードの利用実績を積んだりするとよいでしょう。

 

また、不安定な経営実績は審査に不利になることがあります。そのため、開業して間もない場合や財務状況が悪い場合の申し込みは避けるとよいでしょう。

 

審査・発行スピード

 

入会申込書や本人確認書類の提出など郵送でのやり取りが必須になるため、他のカードと比べると発行までやや時間が掛かってしまいます。

 

そのため、JCBプラチナ法人カードが手元に届くまで3~4週間程度を見ておくとよいでしょう。 

 

申し込む前に書類を用意しておけば、審査がスムーズに進みますよ。

 

この記事の監修者