JCBプラチナ法人カード
人気ランキング
60位
261位
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
使用者カード追加で最大30,000円分JCBギフトカードプレゼント
※2025年3月31日までに申し込み、2025年4月31日までに参加登録
(2025年3月31日まで)
より余裕のある旅行や出張を実現。 最大限の優待を付帯した法人向けプラチナカード。
メリット
- プラチナ・コンシェルジュデスクのサービスが受けられる
- プライオリティパスを無料で登録・利用できる
- グルメ・ベネフィットでお得にコース料理が食べられる
デメリット
- 利用限度額がある
- マイルへの移行ができない
カード名 | JCBプラチナ法人カード |
---|---|
年会費 | 33,000円(税込) |
国際ブランド | JCB |
審査・発行期間 | 通常2~3週間 |
入会資格 | 18歳以上 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | - |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | - |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
JCBプラチナ法人カードのメリット
JCBプラチナ法人カードのメリット
- ハイクラスな特典が付帯している
- ビジネスに役立つ特典がある
- 還元率が高い
ハイクラスな特典が付帯している
JCBプラチナ法人カードは、同シリーズの法人カードでは最上位のカードランクです。そのため、付帯している特典もハイクラスなのが特徴といえます。
ビジネスに役立つ特典がある
プラチナカードならではの特典も目立ちますが、法人カードとしてビジネス特典も目が離せません。
車での移動が多い法人におすすめなのが、ETCカードを年会費無料で複数枚発行できる点です。把握が手間取りがちな利用状況も、「JCB E-co明細」でオンラインから簡単に確認できます。
還元率が高い
JCBプラチナ法人カードの還元率は、通常こそ0.5%ですが、優待店で利用すればさらにお得にポイントが貯まります。
Amazonならポイント3倍、タイムズパーキングでポイント2倍。物品購入や駐車などでもポイントが貯まります。
還元率が上がるJCBの優待店「JCBオリジナルパートナーズ」は、取り扱っているジャンルが多いのが特徴です。社内でも外出先でも使いやすい優待店で、賢くポイントを集めてみてください!
JCBプラチナ法人カードのデメリット
JCBプラチナ法人カードのデメリット
- 年会費が高額
- グルメやレストラン系の優待がない
- ポイントの自由度が低い
年会費が高額
JCBプラチナ法人カードは年会費が33,000円(税込)です。法人カードはカードランクによって年会費が様々ですが、年会費が3万円を超える法人カードは多くありません。
利用がおすすめな法人カードと年会費を比較してみました。
JCBプラチナ法人カード | 33,000円 |
三井住友カード ビジネスオーナーズ | 永年無料 |
アメリカン・エキスプレス・ ゴールド・カード | 36,300円 |
ダイナースクラブ ビジネスカード | 27,500円 |
セゾンプラチナ・ビジネス・ アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円 |
同じプラチナの法人カードでも、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が1万円以上安いです。
ただ、JCBプラチナ法人カードは初年度年会費無料なので、作りやすさはメリットでしょう。
グルメやレストラン系の優待がない
JCBプラチナ法人カードにはプラチナカード限定の特典として、コンシェルジュサービスとプライオリティ・パスが付帯しています。
しかし、厳選レストランでの限定コース提供や、コース料理の割引といった優待はありません。そのため、ビジネス繋がりで食事する機会が多い方にとってはデメリットになります。
グルメ優待は、ステータスが高めのアメリカン・エキスプレスやダイナースの法人カードに付帯していることが多いです。
ポイントの自由度が低い
JCBプラチナ法人カードで貯まったポイントは、他社ポイントやマイルに交換できません。ポイントの使い道は下記の通りです。
・Amazonでポイント支払い
・キャッシュバック
JCBプラチナ法人カードの審査について
「審査に通るか不安」と感じる方は多いのではないのでしょうか。ここでは、JCBプラチナ法人カードの審査難易度や審査に通るコツについてご紹介します。
審査難易度
JCBプラチナ法人カードの審査難度は高いと考えられます。
また、JCBプラチナ法人カードの利用可能枠は「150万円~」となっています。他のカードと比べると下限額が高く、なおかつ上限額が定められていないため、審査に通るには高い信用が必要と考えられます。
審査に通るコツ
法人カードの審査は「代表者の個人信用情報」や「法人の財務・経営状況」といった観点から行われます。
審査に通過するには、個人と法人両方の信用が大切と言えますね。
代表者自身に十分な支払い能力があると示すため、クレジットカードやローンの支払いを滞りなく済ませたり、カードの利用実績を積んだりするとよいでしょう。
また、不安定な経営実績は審査に不利になることがあります。そのため、開業して間もない場合や財務状況が悪い場合の申し込みは避けるとよいでしょう。
審査・発行スピード
入会申込書や本人確認書類の提出など郵送でのやり取りが必須になるため、他のカードと比べると発行までやや時間が掛かってしまいます。
そのため、JCBプラチナ法人カードが手元に届くまで3~4週間程度を見ておくとよいでしょう。
申し込む前に書類を用意しておけば、審査がスムーズに進みますよ。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師