Coco Moola
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ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブビジネスカード

評価

Vポイント

年会費

27,500円(税込) ※初年度年会費無料

審査・発行期間

ポイント還元率

0.4〜1.0%

カード独自の特典とブランドの優待が使える。 経費精算から会食の特典まで幅広いのが特徴です。

カード独自の特典として、クラウド会計ソフトの割引や会員制シェアオフィスの無料入会などがあります。さらに、会食や出張、取引先への手土産などに役立つダイナースクラブの特典も合わせて利用可能です。カードの限度額は個別で設定されるため、出費が予想される場合も安心して使えます。

メリット

  • ビジネスで役立つ特典が豊富
  • 一律の限度額がない
  • 付帯保険が充実しているので出張の際も安心

デメリット

  • 年会費がやや高め
  • 26歳未満は申し込めない
カード名ダイナースクラブ ビジネスカード
年会費27,500円(税込) ※初年度年会費無料
国際ブランドDiners Club
審査・発行期間
入会資格27歳以上で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 ※役員が申し込む場合は、代表者の承諾書が必要
申し込み方法インターネット
支払い方法1回払い、ボーナス一括払い、リボ払い
ショッピング利用可能枠一律の制限なし
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日毎月15日締め・翌月10日支払い
備考-

クレジットカード口コミ・評判

5.0

申し込みから発行されるまでも非常にスピーディーでしたし、ポイント還元率も高くて貯まったポイントを経費に使う事も可能なので、大変便利です。

40代

男性

会社員

human

5.0

限度額に上限がないため、使いたい時に好きなだけ支払いが出来ます。またビジネスシーンに特化した特典が充実しているため、ビジネスマンの強い味方になってくれますね。

20代

女性

会社員

human

4.0

特典の豊富さには驚かされました。特に、空港ラウンジの無料アクセスは出張が多い私にとって非常に便利です。また、ダイニングサービスも充実しており、ビジネスシーンでの利用に役立っています。ただし、年会費が高めなので、十分に活用できる方専用です。

60代

男性

会社員

human

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ダイナースクラブ ビジネスカードのメリットとは?

 

ダイナースクラブ ビジネスカードのメリットは5つあります。

ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット

  • マスターカードを付帯カードとして利用できる
  • Buisiness-Air-Portの事務手数料が無料
  • freee会計の有料プランが初年度2ヵ月分お得になる
  • ビジネスに活用できる豊富な優待サービスがある
  • ポイントでビジネス向けアイテムに交換できる

 

マスターカードを付帯カードとして利用できる

 

決済専用カードとしてマスターカードを年会費無料で利用できます。

 

ポイントはダイナースクラブ ビジネスカードに合算されるので、別々にポイントを使用する必要はありません。

 

ポイント還元率は200円につき1ポイントです。

Buisiness-Air-Portの事務手数料が無料

 

首都圏を中心に21の拠点をもつBuisiness-Air-Portの入会事務手数料が無料で利用できます。

 

ポイント
名古屋にあるワークラウンジ「THE TOWER LOUNGE CASHIME」の優待特典もあります。
カフェや会議室、個室などがありテレワークやリモート会議などの様々なビジネスに活用しやすいです。

freee会計の有料プランが初年度2ヵ月分お得になる

 

ダイナースクラブ ビジネスカードの公式サイトからfreee会計に年額利用契約をすると、初年度の年額料金2か月分が割引されます。

 

freee会計と同期することで、カード利用履歴を自動で取得でき、青色申告や決算書なども作成できるので仕事の効率が上がるでしょう。

 

ビジネスに活用できる豊富な優待サービスがある

 

ダイナースクラブ ビジネスオファーは、ビジネスに活用できる加盟店の優待特典が利用できるサービスです。

 

たとえば、企業情報などが分かるG-Searchデータベースサービスを6ヵ月無料で見ることができます。

 

その他にも健康診断や法律・税務相談などビジネスに関するサポートが充実しています。

ポイントでビジネス向けアイテムに交換できる

 

カード利用で100円につき1ポイント貯まります。コンパニオンカード利用時には200円につき1ポイントが貯まります。

 

ポイント
貯まったポイントをブランドのオーダーサービス引換券やお中元などに交換することが可能です。
ほかにも、マイルへの移行10,000ポイントにつき3,000円キャッシュバックすることもできます。

ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット

 

特別な優待が多いダイナースクラブ ビジネスカードですが、デメリットもいくつかあります。

 

ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット

  • 還元率が上がる利用先がない
  • 3枚目以降は追加カードが有料
  • 本カードの年会費が高め

 

還元率が上がる利用先がない

 

ダイナースクラブ ビジネスカードには高還元率になる店舗やサービスがありません。そのため、ポイントをたくさん貯めて経費を節約したい方にはあまり向いていないでしょう。

 

ダイナースクラブ ビジネスカードの還元率は0.4%とそこまで高くありません。通常の還元率もそこまで高くないので、ポイントより特典重視の方におすすめです。

 

JCBや三井住友カードなどの法人カードなら、還元率アップがのぞめます。

 

3枚目以降は追加カードが有料

 

ダイナースクラブ ビジネスカードの追加カードは4枚まで発行できますが、3,4枚目のみ年会費が5,500円(税込)かかります。

 

ポイント
2021年12月12日までは、追加カードを4枚発行してもすべて年会費が無料でした。しかし、リニューアルによって年会費がかかるようになったので気をつけましょう。

 

 

従業員向けの追加カードを多めに発行したいと考えている方は、追加カードの年会費に着目してみてください。

 

本カードの年会費が高め

 

ダイナースクラブ ビジネスカードはステータスが高く特典も豊富なため、年会費が高めの傾向にあります。

 

ダイナースクラブ ビジネスカード27,500円
三井住友カード ビジネスオーナーズ永年無料
JCBゴールド法人カード11,000円

 

高級ホテルやレストランでの優待や、付帯保険の保障内容が充実しているので、年会費が高めなのは仕方ないといえます。特典と年会費のどちらを優先するかで選びましょう。

 

※:年会費は税込です。

 

 

クレジットカードこの記事の監修者