この記事はPRを含みます。
arrow-pr
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

ソラチカゴールドカード

評価

年会費

15,400円(税込)

審査・発行期間

2〜3週間程度

ポイント還元率

0.50%~3.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 入会&条件達成で最大20,000マイル相当プレゼント

    (2025年1月15日まで)

地下鉄乗車で最大40ポイント! 搭乗ボーナス25%+空港ラウンジも付帯

ANA便の搭乗でANAマイルが、普段の買い物でOki Dokiポイントが、東京メトロの乗車でメトロポイントが貯まるクレジットカードです。 フライトごとに25%のボーナスマイルが還元されるほか、入会時と継続時に2,000のマイルももらえます。 最高1億円の海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど、ワンランク上のサービスが充実している点も魅力です。

メリット

  • PASMOの定期券としても利用OK
  • ANA便に搭乗するごとに×25%のマイルを還元
  • 対象の空港ラウンジは無料で利用可能

デメリット

  • 国際ブランドはJCBのみ
  • 発行までに時間がかかる

注釈についての記載

矢印アイコン
カード名ソラチカゴールドカード
年会費15,400円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間2〜3週間程度
入会資格20歳以上で安定・継続した収入がある方(学生不可)
申し込み方法インターネット, 郵送
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利実質年率8.04~18.0% ※スマリボ利用でキャッシュバックあり
キャッシング金利実質年率15.0〜18.0%
締め日・支払日毎月15日締め・翌月10日支払い(土日・祝日の場合は翌営業日)
備考-

口コミ・評判

3.0

ソラチカカードをもっているとゴールドカードへ移行するキャンペーンの誘いがくる。それを利用すれば年会費初年度分はキャッシュバックできるため、お得に試してみることができる。海外旅行保険の付帯内容が充実しているので個人的にはまあまあ満足している。

30代

女性

会社員

human

3.0

ソラチカルートと呼ばれるポイントをANAマイレージに交換するルートが存在したため、非常に重宝していたが、改悪によりルート閉鎖になったため、メリットがなくなってしまった。

40代

男性

会社員

human

5.0

  • ソラチカカードよりもソラチカゴールドカードの方がポイントやマイルが貯まりやすい傾向にあります。また、ポイントやマイルの交換のしやすさもメリットであると言えます。

30代

男性

会社員

human

ソラチカゴールドカードのメリット

 

ソラチカゴールドカードのメリット

  • 複数のポイントを貯められる
  • 飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる
  • ゴールドカードの特典が付いている

 

複数のポイントを貯められる

 

ソラチカゴールドカードは、メトポ(旧To Me CARDのメトロポイント)・Oki Dokiポイント・ANAマイルの3つを貯めることができます。

 

それぞれのポイントやマイルの貯め方は以下の通りです。

メトポ東京メトロの乗車で貯まる
Oki Dokiポイント普段の買い物で貯まる
ANAマイルANA便の利用で貯まる

いろんな場面で使うとそれぞれのポイント・マイルが貯まるうえ、相互に交換することもできます。別々に貯めて使うことも移行することもできて便利です。

 

飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる

 

ソラチカゴールドカードは、東京メトロに乗車するだけでメトポが貯まります。貯まり方は、1乗車につき平日20ポイント・土日祝日は40ポイントです。

 

ポイント
貯まったメトポはANAマイルに交換できるので、頻繁に飛行機を利用しない方でも手軽にマイルを貯められます。通勤や通学などでコツコツとポイントやマイルを貯めたい方におすすめです。

 

 

ANAマイルはメトポに交換することもできます。メトポは乗車ポイントだけでなく、登録したPASMOを東京メトロの施設で使っても獲得可能です。

 

ゴールドカードの特典が付いている

 

ソラチカゴールドカードには、旅行にぴったりな特典が付帯しています。出発までの間にゆっくりできる空港ラウンジは、国内主要空港とホノルル国際空港で無料利用が可能です。

 

ラウンジキーも付帯しているので、US32ドルで世界各地の空港ラウンジに入室できます。その他、全国70,000ヶ所で使える優待が揃ったJCBゴールドの特典も用意。優雅な旅をお得に楽しめます。

 

最高1億円の海外旅行傷害保険も付帯しており、サポートも万全です。

 

ソラチカゴールドカードのデメリット

 

買い物で貯まったポイントをANAマイルに交換できることから、陸マイラーの方にぴったりなソラチカゴールドカード。しかし、デメリットもあるので利用前に把握しておきましょう。

 

ソラチカゴールドカードのデメリット

  • SFCの設定はできない
  • 国際ブランドはJCBだけ
  • 東京メトロユーザー以外は使いづらい

 

SFCの設定はできない

 

ANAカードには、スーパーフライヤーズカード(SFC)という上級会員向けのクレジットカードがあります。「ダイヤモンドサービス」メンバー、「プラチナサービス」メンバーであればSFC会員です。

 

ポイント
入会資格をクリアした方は、ANAカードであればSFCに切り替え可能です。しかし、ソラチカゴールドカードはSFCへ切り替えできるカードではありません。

 

ANA便を頻繁に利用する方で、SFC会員を目指す場合はソラチカゴールドカードではなく、ANAカードに申し込むのがおすすめです。

 

国際ブランドはJCBだけ

 

多くのANAカードはいくつかの国際ブランドから選べますが、ソラチカゴールドカードはJCBしか選べません。

 

しかし、JCBカードで貯まるOki Dokiポイントは、マイル自動移行コースに設定すると1ポイント=5〜10マイルと高レートで交換できます。

 

JCBは加盟店がやや少ないため、海外でも利用したい方やJCB以外で2枚持ちしたい方は他のカードが良いでしょう。

 

東京メトロユーザー以外は使いづらい

 

ソラチカゴールドカードで貯まるポイントに、メトポがあります。メトポは東京メトロに乗車しないと獲得できないため、乗車する機会がない方にはメリットがありません。

 

東京メトロは基本的に東京23区内を走る地下鉄です。通勤などで使わない方はメトポが貯まる機会が少ないでしょう。

 

鉄道会社と提携しているクレジットカードは多数あります。自分が利用する電車でポイントが貯まるカードを持つのがおすすめです。

 

ソラチカゴールドカードとソラチカカードの違い

 

ソラチカゴールドカードの一般カードに、ソラチカカードがあります。ランクが異なる以外にどのような違いがあるか、表にまとめてみました。

 

ソラチカカード
ソラチカゴールドカード
年会費(税込)2,200円
初年度無料
15,400円
ボーナスマイル入会・継続で
1,000マイルずつ
入会・継続で
2,000マイルずつ
搭乗ボーナス10%25%
メトポ
(乗車分ポイント)
平日:5ポイント
休日:15ポイント
平日:20ポイント
休日:40ポイント
マイル移行手数料
(税込)
5,500円無料
空港ラウンジサービスなし

 

上記の表で注目したいのは、搭乗ボーナスの割合と東京メトロの乗車で貯まるメトポです。まず、搭乗ボーナスマイルはソラチカカードが10%、ソラチカゴールドカードは25%です。

 

ANA便に乗るとソラチカゴールドカードのほうが効率よくANAマイルを貯められます。

 

また、メトポに関しても、平日ならソラチカカードと比較して4倍ものポイントをゲットできるのが魅力。東京メトロに乗るだけでポイントが加算されるのは非常にお得ですね!

 

このように、ソラチカカードはソラチカゴールドカードと比較して、陸と空両方でANAマイルやポイントが貯まりやすくなっています。ANA便も東京メトロも頻繁に利用する方は申し込んでみましょう。

この記事の監修者