
マイホームの購入を考えていた際、お金の増やし方などに興味を持ったことがきっかけで「ファイナンシャル・プランナー」という資格があることを知る。その後、AFP資格を取得し「お金の悩みを抱える人に対して、安心して人生を送ってもらえるようサポートしたい」という想いのもと、2006年に【FP事務所MoneySmith】を設立。お金の本質の理解やライフプラン設計の重要性を伝えるため、セミナーやコラムの執筆、個別相談など、幅広く活動を行っている。趣味は音楽鑑賞やギター演奏で、中でも洋楽ロックがお気に入り。 SNS : X / Instagram / facebook

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

小樽商科大学卒業後、食品メーカーで営業企画を10年担当。夫の転勤に伴い退社・転居、不妊治療、高齢出産を経て、40歳で双子を出産。教育資金と老後資金の両立に不安を感じ、金融知識の重要性を痛感。メガバンク運用相談部門勤務を経て、独立。吉祥寺に「ライフ&キャリアデザイン」を開設し、教育資金や家計相談、マネーリテラシー教育を実践。 SNS : X / Instagram / blog
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マイルを効率的に貯めたい方にとって、クレジットカード選びは重要です。マイルを貯める方法には飛行機に搭乗する「空マイラー」と、日常のショッピングで貯めたポイントをマイルに交換したり、マイルが直接貯める「陸マイラー」の2パターンあります。
自身のライフスタイルに合わせて最適な還元率のクレジットカードを選びましょう。 マイルの使い道は主に特典航空券やアップグレードですが、その使い勝手を実感するには旅行機会が必要です。実は、2024年の日本人国内旅行者数は約5億4,000万人にのぼり、この規模からしてもマイルを貯めてお得に旅行するライフスタイルには、大きな価値と可能性があることが感じられます。
クレジットカードの入会キャンペーンなどを利用すれば一気にマイルが貯まるので、すぐに無料の旅行が叶うかもしれませんよ。 しかし、クレジットカードによってJALマイルやANAマイルなど貯められるマイルの種類は異なります。
また、マイル還元率や年会費、付帯サービスやポイントの有効期限などのカードによって様々です。そのため「JALマイルとANAマイルはどちらがお得?」「マイルが貯まる最強の還元率のクレジットカードを知りたい」と考えている方も多いかもしれません。
そこで本記事では、マイルが貯まるおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介します。さらに、JALやANAといった主要航空会社のクレジットカードを中心に、年会費やポイント還元率に優れたカードを徹底検証!
他にもマイルが貯まるクレジットカードの選び方や、マイルをお得に貯める方法などを詳しく解説します。 空港ラウンジが使えるクレジットカードや旅行傷害保険が充実しているクレジットカードも紹介するので、旅行や出張が多い方はぜひ参考にしてください。
| クレジットカード | 引用元:公式サイト ※【新規入会キャンペーンについて】
![]() ソラチカカード | 引用元:公式サイト ![]() ANA JCB 一般カード | 引用元:公式サイト ![]() JALカード 普通カード | 引用元:公式サイト ![]() セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード | 引用元:公式サイト ![]() ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
|---|---|---|---|---|---|
| 年会費(税込) | 初年度無料 2年目以降2,200円(税込) | 2,200円(初年度無料) | 初年度無料 2年目以降2,200円 | 33,000円(税込)※初年度無料 | 7,700円 |
| ポイント還元率 | 0.5%~3% | 0.5%〜2.0% | 0.5%〜1.0% | 0.5%~1.125% JALのマイル還元率最大1.125% | 1.0%〜1.5% |
| 審査・発行期間 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 通常4週間 | 最短3営業日 | 通常1~3週間 |
| リンク | 詳しくはこちら(公式) |

COCOMO AI 診断
国内主要な280枚以上のクレジットカードを専門家チームでレビュー済み(おすすめクレジットカード)
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客観的に評価ルールを策定済み(ココモーラコンテンツポリシー)
当サイト、ココモーラは金融庁に登録されているクレジットカード会社のみを紹介しています。またココモーラのサービスは広告主のパートナー企業より報酬を得ています。ただし、広告主の好意的なレビューを書く保証をつける等で報酬を支払うなどは一切行っておりません。
H2:マイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングの根拠と評価基準について
当サイトの「マイルが貯まるおすすめクレジットカードランキング」は、公式サイトの情報や数値といった客観的なデータはもちろん、以下の4つの視点から多角的に評価を行っています。
マイルが貯まるおすすめクレジットカードの評価方法
評価項目については、利用者アンケートや専門家への取材から得られた知見をもとに、編集部が独自の項目(マイル還元率・移行手数料・搭乗ボーナスマイルなど)を設定。
各商品を総合的に評価してランキングを決定しています。
※各カードに表示している評価点について「口コミ評価」は、利用者の口コミ調査に基づく利用者の評価です(5点満点)。「AI SCORE」は、公式スペックや口コミデータをAIが解析して算出した参考スコアです。マイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングは、これらの点数に加えて公式サイトのスペック・専門家の評価・制作チームの評価を編集部が総合的に判断して決定しているため、口コミ評価・AI TOTAL SCOREの高い順と掲載順は一致しない場合があります。
マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際に重要なのは、還元率の高さだけではありません。
ココモーラが実際にマイルが貯まるクレジットカードを利用している126人に実施したアンケートでも、マイルをお得に貯めるために意識していることの1位は普段の買い物もクレジットカードで支払うことという結果になっています。
項目(n=126) | 割合 |
普段の買い物も | 73.81% |
ポイントサイトを | 55.56% |
長距離を移動する | 31.75% |
家族カードを発行し | 22.22% |
その他 | 0% |
最も多かったのは「普段の買い物もクレジットカードで支払う」で73.81%でした。続いて「ポイントサイトを活用する」が55.56%、「長距離を移動する時は飛行機に搭乗する」が31.75%となっています。
この結果を踏まえ、「年会費に対するコストパフォーマンス」「マイル還元率の高さ・効率の良さ」を評価項目に反映しています。
調査期間 | 2024年3月 |
回答者数 | 126人 |
調査で | フリージーを使用した独自調査 |
監修者の水野さんへの取材からわかるマイルが貯まるクレジットカード選びのポイントは以下のとおりです。
選び方のポイント | 専門家の見解 |
フライト頻度に | 陸マイラーはソラチカカードで十分だが、フライトを頻繁に利用する空マイラーはANAワイドゴールドカードやJAL CLUB-Aゴールドカード以上のランクを検討したい。 |
年会費より | フライトメインで貯める場合、年会費の安さにこだわるよりも、搭乗ボーナスマイルの還元率(25%以上)を優先した方がマイルを貯めやすい。 |
ANA・JAL以外の | ANA・JALのクレジットカードにこだわらず、楽天カードなど他社カードでも工夫次第でマイルを貯められるため、幅広く比較して選ぶとよい。 |
今回の取材からは、フライト頻度によって選ぶべきカードのランクが異なること、年会費よりも搭乗ボーナスマイルを重視すべきことが分かりました。
この知見を踏まえ、「搭乗・継続ボーナスマイルの充実度」「航空会社・提携サービスとの相性」を評価項目に反映しています。
上記のアンケート調査結果と専門家への取材内容を踏まえ、編集部では以下の5つの評価項目を設定し、各カードを比較しました。
評価項目 | 評価内容 |
マイル還元率の | 通常還元率に加え、ポイントからマイルへの移行効率、マイルアップ特典の有無、交換レートなどを総合評価。 |
移行手数料・ | マイル移行時に手数料が発生するか、自動移行/手動移行の使いやすさ、移行にかかる日数や回数制限などを評価。 |
搭乗・継続 | 入会・毎年の継続・フライト搭乗時などで得られるボーナスマイルの有無とその内容を評価。 |
年会費に対する | 年会費に見合うマイル獲得メリットや付帯保険・ラウンジ特典等のバランスをチェック。 |
航空会社・ | JAL/ANAとの連携、提携ショップや旅行サイトでの使い勝手、交換先の選択肢の広さなどを評価。 |
マイル還元率の高さだけでなく、搭乗・継続ボーナスマイルの充実度・年会費に対するコストパフォーマンスといった、実際にマイルを貯めているユーザーの判断基準も反映された評価項目となっています。
マイルが貯まるおすすめクレジットカードランキングの順位と評価項目の詳細は以下の通りです。
※各カードのマイル還元率・年会費・搭乗ボーナスマイルなどは変更される可能性があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
評価項目 | 詳細 |
マイル還元率の | メトロポイントからANAマイルへの交換レートが極めて高く、陸マイラーには必須の効率性を誇る。 |
移行手数料・ | JCBのJ-POINTとメトロポイントの2系統を管理する必要があるが、移行ルートは確立されている。 |
搭乗・継続 | 毎年継続時に1,000マイル。一般カードとしては十分な維持メリットがある。 |
年会費に対する | 年会費2,200円(初年度無料)に対し、メトロ乗車やPASMO利用で貯まるマイルの価値が圧倒的。 |
航空会社・ | ANA・東京メトロ・PASMOの3種が一体化。首都圏の日常利用において最強の相性を誇る。 |
評価項目 | 詳細 |
マイル還元率の | 通常0.5%還元だが、マイル自動移行(10マイルコース)利用で効率的に貯められる。ANAマイレージモール利用で更に上乗せ可。 |
移行手数料・ | 自動移行が選べ、年会費に+5,500円で10マイルコースが利用可。手間なくマイルへ移行できる利便性の高さが強み。 |
搭乗・継続 | 入会時1,000マイル・毎年継続時1,000マイル、フライトでの積算率10%加算などボーナス充実。 |
年会費に対する | 年会費2,200円(+5,500円で10マイルコース)だが、ANAカードとしての付加価値が高く高評価。 |
航空会社・ | ANAとの連携に最適。ANA便搭乗者、マイレージモールや提携ホテル利用者と好相性。 |
評価項目 | 詳細 |
マイル還元率の | 通常0.5%、ショッピングマイル・プレミアム加入で1%還元可能。JALカード特約店で2倍になるケースも多く高還元。 |
移行手数料・ | 自動でマイルに移行されるため手間なし。特約店利用での還元強化もスムーズ。 |
搭乗・継続 | 入会時1,000マイル、継続1,000マイル、搭乗ボーナス10%あり。JAL便利用者向けに十分な特典。 |
年会費に対する | 年会費2,200円+3,300円(ショッピングマイル・プレミアム)で高水準の還元と特典。コスパ良好。 |
航空会社・ | JAL利用者には最適。JALマイレージバンク提携店の豊富さが魅力。 |
評価項目 | 詳細 |
マイル還元率の | 永久不滅ポイントをJALマイルに1:0.5で移行可能(JALマイルコース登録で最大1:0.8)。セゾンポイントモール経由でさらに高効率。 |
移行手数料・ | JALマイルコース登録(月額330円)が必要。移行は手動だが、Webで完結できる点は手軽。 |
搭乗・継続 | セゾンプラチナのサービスでJAL便搭乗時のマイル加算がしやすい。特典航空券向け利用も充実。 |
年会費に対する | 年会費33,000円(税込)ながら、年間200万円以上の利用で11,000円に割引。空港ラウンジ・保険なども完備。 |
航空会社・ | JALをはじめ出張族にとって最適なビジネスカード。ホテル・航空系サービスとも親和性高い。 |
評価項目 | 詳細 |
マイル還元率の | 通常0.5%還元+ポイント移行1:1でANAマイルへ移行可能。ANA航空券購入でポイント1.5倍など、実質的還元率も高水準。 |
移行手数料・ | 年間移行費6,600円が必要だが、移行はスムーズ。ANAアメックスのため対応性も高い。 |
搭乗・継続 | 入会1,000マイル、継続1,000マイル、搭乗時10%加算あり。ステータス系特典は少ない。 |
年会費に対する | 年会費7,700円(税込)。ANAマイル特化設計とアメックス特典のバランスを考えれば適正価格。 |
航空会社・ | ANAマイルに特化。ANAオンラインショップやANAトラベルとの相性が抜群。 |
マイルが貯まるおすすめクレジットカードのランキングにあたり、以下の公的機関・業界団体の情報を参照しています。
マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときは、以下のポイントに注目しましょう。
マイルが貯まるクレジットカードの選び方
一般的なポイントサービスでは「1ポイント=1円」の固定価値が主流。
ですがマイルの価値は一律ではなく、約0.5円から15円以上まで、利用シーンによって驚くほどの幅があります。
マイルの価値を左右するのは「何に交換するか」です。主な使い道による価値の目安を以下の表にまとめました。
使い道 | 1マイルの価値(目安) | 特徴 |
電子マネー・ポイント交換 | 約0.5円〜1.0円 | 利便性は高いが、マイルの価値としては最も低い。 |
国内線 特典航空券 | 約2.0円〜4.0円 | 1マイル=2円程度が標準。繁忙期や直前予約で価値が上昇。 |
国際線 特典航空券 | 約5.0円〜15.0円以上 | マイルの価値を最大化できる。上位クラスほど高騰。 |
マイルの価値が最も高まるのは、国際線のビジネスクラスやファーストクラスへの交換です。
例えば、往復100万円以上する欧米路線のファーストクラスをマイルで予約した場合、1マイルあたりの価値が15円を超えることも珍しくありません。
一方、マイルを楽天ポイントやdポイント、電子マネーへ交換すると、多くの場合「1マイル=1円」以下となり、マイル本来のポテンシャルを活かせません。
借金返済や現金化を急ぐ場合を除き、航空券への交換が基本です。
「年会費がかかるクレジットカードは損」と感じる方もいるでしょう。
しかし、1マイル=2円以上の価値で運用できることを考えれば、還元率1.0%のカードは実質的に2.0%以上の還元率を誇ることになります。
自分がどのクラスの航空券を目指すのかをイメージし、以下のポイントに注意するのが最強の1枚を選ぶ第一歩です。
効率的な運用のコツ
国内線で利用する場合でも、普通運賃が高騰するお盆や年末年始などの「ハイシーズン」や、急な出張での「直前予約」に充当することで、1マイル=4円以上の価値を引き出すことが可能です。
国内航空会社の主なマイルにANAマイルとJALマイルがありますが、1枚のクレジットカードに両方のマイルを貯めることはできません。
ポイントと同じく、マイルを効率よく貯めるには1つのマイルに絞るのがおすすめです。
ANAマイルとJALマイルの詳しい違いは後述しますが、大きな違いはマイルの貯まり方です。
ANAマイルは普段の買い物で決済するとクレジットカードの提携ポイントが貯まる一方、JALマイルは買い物でも直接マイルが貯まります。
海外の航空会社を利用する機会が多い場合は、その航空会社が発行しているクレジットカードを使いましょう。
例えば、デルタ航空ならデルタ・スカイマイル・アメックスカード、ユナイテッド航空ならMileagePlusセゾンカードがあります。
使用目的を踏まえ、どこのマイルを集中的に貯めるかを検討しましょう。例えば、貯めたマイルを主に特典航空券に交換したい方は、利用したい路線が多い方を選ぶとよいでしょう。特に国内の地方空港では、JALかANAのどちらかしか就航していない場合が多く、マイルを活用して帰省したい場合は事前に確認が必要です。
また、海外へ行く際にマイルを使いたい場合は、行きたい国へのチケットが手に入れられるカードを選びましょう。航空チケット代を浮かせて海外旅行できたら、とてもうれしいですよね。
クレジットカードの年会費はさまざまですが、年会費によってマイル還元率や付帯している特典が異なります。
初年度の年会費が無料で翌年以降も2,200円(税込)しかかからないANA一般カードやJAL普通カードは、維持コストの負担が少なめです。ただ、マイル還元率が低く、特典もあまり付帯していません。
一方、年会費が1万円以上するソラチカゴールドカードやJAL CLUB-Aゴールドカードは、維持コストが高め。そのぶんボーナスマイルを多くもらえたり、豪華な特典が利用できます。
年会費や付帯サービスのバランスを考えて選ぶのがおすすめです。
マイルをお得に貯めたいなら、マイル還元率やボーナスマイルをチェックしましょう。
マイル還元率の平均は0.5%なので、1.0%以上あれば高還元率です。0.5%違うだけでも、獲得できるマイルは大きく変わってきます。
また、飛行機の搭乗やカードの更新でもらえるボーナスマイルも確認しておくのがおすすめです。ランクが高いクレジットカードほど、ボーナスマイルもたくさんもらえます。
マイルを効率よく貯めたいなら、ゴールドカードやプラチナカードも検討しても良いでしょう。
マイルをしっかり獲得したいなら、還元率が高いカードを選びましょう。ただし、還元率が高いカードは年会費が高い傾向にあるので、年会費の元をとることができるか入会前にしっかり検討してください。
また、効率よくマイルを貯める上でボーナスマイルは最もチェックしたい項目です。搭乗の際に付与される一般的なフライトマイルに加え、カードのステータスに応じてボーナスマイルがプレゼントされます。搭乗の際だけでなく、入会や継続の際に1000マイルなど、まとまったボーナスマイルが付与されるカードもあるので、それぞれのカードのボーナスマイルの条件を比較検討することをお忘れなく。
旅行に行く機会が多い方は、付帯している特典や保険も併せてチェックしましょう。
特典があれば旅行を快適にすることができるほか、保険が付帯していれば事故やケガなど万が一の際に補償が適用されます。
旅行の際に便利な特典の一例を下にまとめました。
旅行の際に便利な特典(例)
特にゴールドやプラチナランクのクレジットカードに、充実した特典や保険が付帯している傾向にあります。
年に数回フライトする方なら、空港ラウンジの利用がおすすめです。各種ドリンクやおつまみが用意されており、出発までゆったりと素敵な空間で過ごす時間を持つことができます。カードによっては、この空港ラウンジが無料で利用できます。
また、国内や海外の旅行先でのトラブルに備えるには、保険に加入するのがおすすめです。ケガに備えるには「旅行傷害保険」、カードで購入した商品の盗難や破損に備えるには「ショッピング保険」です。これらの保険を付帯しているカードは多くあります。中でもゴールドカード以上であれば、海外旅行傷害保険の補償額が最高5000万円など高額な補償が付きますので、検討の価値があるでしょう。
マイルが貯まるクレジットカードのうちJALカード以外は、普段の買い物で決済するとマイルではなく提携会社のポイントが貯まります。
貯まったポイントをマイルに交換する際、クレジットカードによっては移行手数料がかかるので注意しましょう。
ゴールドカードなど高ランクのクレジットカードは手数料無料なことが多いです。
一般ランクのANAカードの場合、マイルの移行手数料は6,600円(税込)。ANA JCBワイドゴールドカードの年会費が15,400円(税込)なので、年間3回以上交換するならゴールドカードがおすすめです。
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貯めるマイルによっては有効期限が異なります。ANAマイルとJALマイルは、カードのランク関係なく3年間で消滅するのが原則です。
一方、デルタ航空やユナイテッド航空など海外の一部マイルには有効期限がありません。海外の航空会社のみになりますが、有効期限を気にしたくない方は選ぶと良いでしょう。
デルタ航空のマイルはアメリカン・エキスプレスのカードで貯めることができます。ユナイテッド航空のマイルを貯めるならMileagePlus セゾンカードが対象です。
どちらとも特定の条件を満たし上級会員となることで、マイルの有効期限を無期限にすることができます。ただし、搭乗回数や飛行距離に一定の条件があり、ハードルは高めです。
初心者の方には、貯まったマイルを別のポイントに交換することで実質的に有効期限を延ばす方法がよいでしょう。
ANAマイルの場合は「ANA SKYコイン」、JALマイルの場合は「e JALポイント」に交換することで実質12か月間も有効期限を延長することが可能です。
マイルの有効期限が差し迫った場合でも、無駄にすることなく有意義に活用できるようになります。
マイルが貯まるクレジットカードの選び方を紹介してきましたが、「結局どのカードが最強か?」はあなたのライフスタイルや目的によって変わってきます。
結論から言うと、カード選びで迷った際はまず「年間何回飛行機に乗るか」「年間いくらカードを使うか」の2点を明確にすることから始めましょう。
以下でご紹介する目的・状況別の選び方を参考に、ぜひ本当に価値のある最強の1枚を見つけてみてください!
フライト頻度 | おすすめの最強カード候補 |
ライトユーザー | 初年度年会費無料で気軽に始められ、東京メトロ利用でもポイントが貯まる |
ミドルユーザー 年3~5回出張・旅行 | 搭乗ボーナスマイル25%でフライトでのマイル獲得が大幅アップ |
ヘビーユーザー | ANAワイドゴールドカード / JAL CLUB-Aゴールドカード マイル移行手数料無料、ラウンジ利用、旅行保険最高5,000万円など |
ライフスタイル | 最強カード候補とおすすめポイント |
学生の方 | 年会費無料でマイル還元率1.0%の高還元 |
主婦 | 搭乗ボーナスマイル25%でフライトでのマイル獲得が大幅アップ |
高収入・ステータス重視 | プライオリティ・パス無料、コンシェルジュサービス |
重視するポイント | おすすめの最強カード候補 |
とにかく年会費を抑えたい | JALカードnavi(学生のみ):完全無料 |
マイル還元率を最重視 | JAL CLUB-Aゴールドカード:1.0%還元 |
特典・サービスを重視 | 空港ラウンジ無料、手荷物無料宅配、旅行保険最高1億円 ビジネスクラス・チェックイン、空港ラウンジ利用 |
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ここからはJALカードとANAカードの違いを以下の観点で解説していきます。
項目 | JALカード | ANAカード |
年会費 | プラチナカードの年会費が安い | ゴールドカードの年会費が安い |
マイルの貯まり方 | マイルが直接貯まる | ポイントが直接貯まる |
ボーナスマイル | ゴールド・プラチナランクの | プラチナランクの |
提携航空会社 | 13社 | 26社 |
特典航空券 | 最低4,000マイルから交換可能 | 最低6,000マイルから交換可能 |
旅行保険 | 一般ランクの保険が充実 | プラチナランクの保険が充実 |
JALカードとANAカードの年会費を比較していきましょう。
ランク・種類 | JALカード | ANAカード |
学生向け | 無料 | 無料 |
一般カード | 2,200円(税込)〜 | 2,200円(税込)〜 |
ゴールドカード | 17,600円(税込)〜 | 15,400円(税込)〜 |
プラチナカード | 34,100円(税込)〜 | 77,000円(税込)〜 |
学生向けと一般カードの年会費は同じですが、ゴールドカード以上になると価格差が出てきます。
ゴールドカードに関してはANAカードの方が約2,000円ほど安く、プラチナカードに関してはJALカードの方が約40,000円ほど安いです。
特にプラチナカードは、2倍以上の差があります。そのため、お得にプラチナカードを持ちたいならJALカードの方がおすすめです。
マイルの貯まり方にも、JALカードとANAカードで大きな違いがあります。
マイルの貯まり方と基本還元率 | JALカード | ANAカード |
マイルの貯まり方 | JALマイルが直接還元される | 提携会社のポイントが還元される |
一般カードの 基本還元率 | 0.5% | 0.5% |
ゴールドカードの 基本還元率 | 1.0% | 0.5% |
プラチナカードの 基本還元率 | 1.0% | 0.5%・1.0% |
注目すべき点は、JALカードで決済するとJALマイルが直接還元されるのに対して、ANAカードで決済すると提携会社のポイントが還元されるという点です。
つまり、JALカードならJALマイルをそのまま使うことができますが、ANAカードの場合は提携会社のポイントをANAマイルに移行しなければなりません。
また、ゴールドランク以上の還元率にも違いがあり、JALカードは基本1.0%還元ですが、ANAカードは基本0.5%もしくは1.0%となっています。
マイルが貯まりやすいのはJALカードと言えそうです。
日常的な買い物でマイルを貯めたい陸マイラーには、JALカードの方がおすすめ。マイル還元率が上がる特約店もかなり豊富です。
マイルの貯まり方で比較すると、JALカードの方が有利と言えます。JALカードはショッピングで獲得した分も直接マイルで付与されますが、ANAカードはポイントで付与されるため、マイルに移行する手間がかかります。
また、一部のカードでは移行手数料がかかります。還元率についてもゴールドカードおよびプラチナカードの一部で、JALカードの方が高くなっています。手間なくマイルを貯めたい方におすすめなのはJALカードです。
ボーナスマイルに関して、一般ランクとゴールドランクは同じですが、プラチナランクになるとかなり差があります。
ボーナスマイル | JALカード | ANAカード |
搭乗ボーナスマイル: | 搭乗ボーナスマイル: | |
一般カード | 入会ボーナスマイル: | 入会ボーナスマイル: |
継続ボーナスマイル: | 継続ボーナスマイル: | |
搭乗ボーナスマイル: | 搭乗ボーナスマイル: | |
ゴールドカード | 入会ボーナスマイル: | 入会ボーナスマイル: |
継続ボーナスマイル: | 継続ボーナスマイル: | |
搭乗ボーナスマイル: | 搭乗ボーナスマイル: | |
プラチナカード | 入会ボーナスマイル: | 入会ボーナスマイル: |
継続ボーナスマイル: | 継続ボーナスマイル: |
プラチナランクの場合、ANAカードの方がボーナスマイルを貯めやすいと言えるでしょう。
フライトマイル・入会ボーナスマイルは2倍、継続ボーナスマイルは5倍の差があります。
ANAカードのプラチナランクは年会費が高いですが、飛行機の搭乗頻度が高い方なら元を取れるでしょう。
JALとANAはそれぞれアライアンスに入っており、同一のアライアンスに加入している他の航空会社を提携航空会社と呼びます。
JAL:ワンワールド(13社) | ANA:スターアライアンス(26社) |
・アメリカン航空 ・キャセイパシフィック航空 ・カタール航空 ・ブリティッシュ・エアウェイズ ・スリランカ航空…など | ・ユナイテッド航空 ・エア・カナダ ・ターキッシュ エアラインズ ・中国国際航空 ・ニュージーランド航空…など |
JALが加入しているワンワールドは提携航空会社が13社、ANAが加入しているスターアライアンスは26社です。
提携航空会社が多いほど、海外旅行の際にマイルが貯まりやすいというメリットがあります。その理由は、JAL便・ANA便のほかに提携先の航空会社を利用した時でも、それぞれマイルが貯まるためです。
つまり、同じアライアンスの航空会社を使うようにすれば、ANAの方が海外旅行でマイルを貯められる機会が多いと言えます。
特典航空券の必要マイル数にも、JALカードとANAカードで違いがあることが判明しました。
路線 | JALカード | ANAカード |
国内線の特典航空券 | 片道4,000マイル〜 | 片道6,000マイル〜 |
国際線の特典航空券 | 片道7,500マイル〜 | 片道6,000マイル〜 |
特典航空券のお得なサービス | 「どこかにマイル」 往復7,000マイル〜 | 「今週のトクたびマイル」 往復6,000マイル〜 |
国内線の特典航空券に換えるならJALカードがお得ですが、国際線の場合はANAカードの方が必要なマイル数が少なく済みます。
JALカードとANAカードの旅行保険の違いを表にまとめました。国際ブランドによって補償内容が異なるので、JCBで統一しています。
ランク | JALカード | ANAカード |
一般ランク(JCB) | 海外旅行保険:最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行保険:最高1,000万円(利用付帯) | 海外旅行保険:最高1,000万円(利用付帯) 国内旅行保険:付帯なし |
ゴールドランク(JCB) | 海外旅行保険:最高1億円(うち5,000万円が自動付帯) 国内旅行保険:最高5,000万円(利用付帯) | 海外旅行保険:最高1億円(うち5,000万円が自動付帯) 国内旅行保険:最高5,000万円(利用付帯) |
プラチナランク(JCB) | 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯) 国内旅行保険:最高1億円(利用付帯) | 海外旅行保険:最高1億円(自動付帯) 国内旅行保険:最高1億円(自動付帯) |
ANAカードの一般ランクには、国内旅行保険が付帯していません。代わりに、航空機に搭乗している間に傷害を受けた場合に適用される「国内航空傷害保険」が付帯しています。
また、ANAカードのプラチナランクは旅行保険が自動付帯であるのに対して、JALカードのプラチナランクは利用付帯です。
クレジットカードでマイルを効率的に貯めるなら、以下の方法がおすすめです。
マイルをお得に貯める方法
マイルをお得に貯めるなら、普段の買い物でもクレジットカードを使うのはもちろん、固定費もクレジットカードでまとめるのがおすすめです。
高額になりがちな光熱費・スマホ料金・ネット料金もクレジットカードで支払うように設定すれば、お得にマイルが貯まります。
単身世帯が固定費をクレジットカードで支払った場合に、1か月間で貯まるマイル数を調査しました。
なお、クレジットカードの還元率は0.5%とし、各固定費の平均支出は統計局の家計調査を参考にしています。
固定費 | 平均支出/月 | 獲得マイル/月 |
住居 | 20,547円 | 102マイル |
光熱・水道 | 12,251円 | 61マイル |
電気代 | 6,356円 | 31マイル |
ガス代 | 2,471円 | 12マイル |
合計 | 41,625円 | 206マイル |
一度設定すれば、あとは何もしなくてもマイルが貯まっていくので非常に楽です。
マイル特約店で意識してクレジットカードを使うのもおすすめです。
通常だと0.5%還元のところ、特約店なら3.0%や5.0%ものマイルが還元されることがあります。
例えば、「ANAカードマイルプラス加盟店」には、セブン-イレブン・スタバ・マツモトキヨシなどが含まれており、100円もしくは200円ごとに1マイルが追加で貯まるのが特徴です。
また、「JALカード特約店」には、ファミリーマート・ウェルシア・イオンなどがあり、4倍以上のマイルが還元されることもあります。
マイレージモールを経由するのも一つの手段。マイレージモールとは、マイルがお得に貯まるサイトのことです。
マイレージモールを経由していつも使っている通販サイトで買い物したり、サービスを使うだけでボーナスマイルがもらえます。
ANAカード利用者向けにANAマイレージモール、JALカード利用者向けにJALマイレージパークがあります。
楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10などさまざまなお店が揃っています。
ANA・JALの各マイレージモール経由で貯まるマイル数を下記の表にまとめました。
ショップ名 | ANAマイレージモール | JALマイレージパーク |
Amazon.co.jp | 300円ごとに最大8マイル ※Amazon Fashion利用時 | 200円ごとに最大4マイル ※Amazon Fashion利用時 |
楽天市場 | 200円ごとに1マイル | 300円ごとに1マイル |
ビックカメラ.com | 300円ごとに3マイル ※キャンペーン期間中 | 400円ごとに2マイル ※キャンペーン期間中 |
楽天トラベル | 200円ごとに1マイル | 250円ごとに1マイル |
獲得マイル数が数倍に跳ね上がるキャンペーンも定期的に開催されており、利用しない手はありません。マイレージモールを積極的に活用し、お得にマイルを貯めましょう。
ご家族がいらっしゃる方は、家族カードを発行するのも良いでしょう。家族カードとは、配偶者・18歳以上の子ども・両親など一親等以内の家族に発行できるカードのことです。
クレジットカードと同様、支払いのたびにマイルを貯められます。そのため、家族カードを発行して使ってもらうと、さらに効率的にマイルを貯めることが可能です。
また、家族カードで貯めたマイルは、本体のクレジットカードで貯めたマイルと合算できます。マイルを集約して特典航空券に交換するのも良いでしょう。
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クレジットカードを活用すればマイルをは効率よく貯められますが、いくつかのポイントを押さえておかないと「せっかく貯めたマイルが無駄になった!」という事態になりがちです。
ここではマイル系クレジットカードを使う上で特に注意したいポイントと対策を整理していきます。
マイル最強カードを使う前に知っておきたい注意点
ANAマイル、JALマイルはいずれも原則として36ヶ月後の月末が有効期限です。日常決済でコツコツ貯めていると、気づかないうちに失効してしまうケースも少なくありません。
ただ、どちらのマイルも一度別の形に交換することで実質的に期限を延ばせます。
ANAマイルはANA SKY コイン、JALマイルはe JALポイントに交換でき、いずれも交換後の有効期限は1年間です。結果として最大で約4年間使える計算になります。
すぐに特典航空券を取る予定がないという場合は、期限が近づいたタイミングで一度コインやポイントに変えておくと失効リスクを抑えやすいです。
マイルそのものだけでなく、マイルに交換する前のポイントにも有効期限がある点にも注意が必要です。多くのクレジットカードにはポイントに1〜3年程度の期限が設定されています。
ポイントの期限ギリギリでマイルへ移行すれば有効期限が延びるので、すぐにマイルを使わない場合はしっかり管理しておくようにしましょう。
ポイント自体に有効期限がないカードを選べば、マイルに交換しない限り期限を気にせず貯めることができます。
管理に自信がない人は各カード会社の有効期限に注目しましょう。
還元率が高いからという理由だけでカードを選ぶのは少し注意が必要です。クレジットカードやマイル制度は運営会社の方針変更により、還元率や移行条件が変わることがあります。
実際に、過去にはマイル移行レートが引き下げられたり、高還元コースが有料化された例も。特にポイントを経由してマイルに交換するタイプのカードでは、マイル効率の定価に繋がりやすいです。
大きな改悪が突然行われることは少ないですが、カード会社や航空会社からの告知は定期的にチェックしておくと良いでしょう。
クレジットカードに貯まったマイルは原則3年間で有効期限切れになってしまいます。
株式会社プレミア・クロスバリューが全国の18~79歳を対象に実施した調査によると、クレジットカードのポイント・マイルを合わせて日本全体で約1,389億円分が失効していることが分かりました。
ここからは、せっかく貯めたマイルを失わないためにも、どのようにマイルを利用するのかをみていきましょう。
貯めたマイルの使い道
マイルの使い道としてメジャーなのが特典航空券。料金を支払うことなく飛行機に乗れるのが一番の魅力です。特典航空券は国内線・国際線・提携航空会社の3種類に分かれています。
特典航空券への交換に必要なマイル数は、航空会社や路線、搭乗する時期によって変動。ここではANA・JALの交換最低マイル数をまとめました。
JALカード | ANAカード | |
国内線 | 片道4,000マイル〜 | 片道6,000マイル〜 |
国際線 | 片道7,500マイル〜 | 片道6,000マイル〜 |
獲得できるマイルは移動距離によりますが、年間で複数回搭乗する方は特典航空券狙いでマイルを貯めるのがおすすめです!
貯めたマイルを使って飛行機の座席クラスをアップすることも可能です。座席のグレードアップはANA・JALともに国際線のみ対応しています。
必要なマイル数は片道の移動距離に応じて異なり、移動距離が遠いほど必要マイル数は増加。座席のグレードアップに必要なマイル数をANA・JALそれぞれでまとめてみました。
1区間マイル | エコノミー →プレミアムエコノミー | エコノミー/プレミアムエコノミー →ビジネスクラス | ビジネスクラス →ファーストクラス |
0〜2,000 | 9,000マイル | 12,000マイル | 20,000マイル |
2,001〜3,500 | 15,000マイル | 18,000マイル | 30,000マイル |
3,501〜4,500 | 15,000マイル | 20,000マイル | 35,000マイル |
4,501〜5,500 | 20,000マイル | 25,000マイル | 40,000マイル |
5,501〜 | 20,000マイル | 28,000マイル | 45,000マイル |
行き先 | エコノミー →プレミアムエコノミー | エコノミー/プレミアムエコノミー →ビジネスクラス | ビジネスクラス →ファーストクラス |
ソウル グアム | 9,000マイル | 12,000マイル |
|
北京・上海 香港・台北 マニラなど | 9,000マイル | 12,000マイル | 25,000マイル |
バンコク・デリー ハノイなど | 15,000マイル | 20,000マイル | 35,000マイル |
コナ ホノルル | 15,000マイル | 20,000マイル | 30,000マイル |
シドニー メルボルン | 15,000マイル | 25,000マイル | 38,000マイル |
ドーハ | 15,000マイル | 30,000マイル | 45,000マイル |
パリ・ロンドンなど | 20,000マイル | 33,000マイル | 48,000マイル |
ニューヨーク・ サンフランシスコなど (東京発着) | 20,000マイル | 30,000マイル | 45,000マイル |
サンディエゴ・ ロサンゼルス(大阪発着) | 20,000マイル | 30,000マイル | 45,000マイル |
貯まったマイルは、提携パートナー会社のポイントに交換することができます。
マイルは飛行機関連でしか使えないと思われがちですが、提携ポイントという形で日常生活にも応用できるのは嬉しいですね。
交換できる主なポイント | 交換レート |
Vポイント | 10,000マイル→10,000ポイント |
nanacoポイント | 10,000マイル→10,000ポイント |
楽天ポイント | 10,000マイル→8,000ポイント |
マツキヨココカラポイント | 10,000マイル→10,000ポイント |
スターバックスカード | 10,000マイル→10,000円分入金 |
ANAマイルは提携クレジットカードのポイントに交換できることが多いです。
例えば、ANA VISA SuicaカードのみSuicaチャージが可能など、そのクレジットカードだけしか交換できないポイントもあります。
交換できる主なポイント | 交換レート |
dポイント | 10,000マイル→10,000ポイント |
Pontaポイント | 3,000マイル〜→1マイル0.5ポイント 10,000マイル→10,000ポイント |
楽天ポイント | 3,000マイル〜→1マイル0.5ポイント 10,000マイル→8,000ポイント |
WAON | 3,000マイル→1,500WAON 10,000マイル→11,000WAON |
JALお買いものポイント | 10,000マイル→11,000円相当 |
JALマイルはJALカードに直接貯まるので、JALの提携ポイントに交換するにはあらかじめ交換先ポイントの登録が必要になります。
たとえば、dポイントに交換したい場合は、dアカウントを事前に作らなくてはなりません。
また、必要マイル数によって交換レートが異なるポイントがあることも注意。少ないマイルだと場合によっては半分のレートになってしまいます!
貯まったマイルはそれぞれ各社が提供する電子マネーへのチャージが可能です。
JALマイルは「JAL Pay」に、ANAマイルは「ANA Pay」にそれぞれチャージ可能で、1マイル=1円として利用ができます。
チャージすることでマイルの有効期限を実質的に延長できるので、使い道に迷ったマイルを有効活用する選択肢としても最適です。
利用先は全国のコンビニやスーパーマーケットなど多岐にわたり、日々のお買い物で気軽に利用できます。
ココモーラ編集部は、クレジットカードでマイルを貯めてJALのJGCクリスタルになった方にインタビューを実施しました。
マイルを貯めるために意識していること、JGCクリスタルになる条件、JGCクリスタルになって良かったことなど詳しくお聞きしたので、気になる方は最後まで読んでみてください。
マイルを貯めるのに利用しているカード | ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード |
利用者の属性 | 男性/40代前半/会社員 |
月間利用額 | 25~40万程度 |
利用額の内訳 | ほとんどが生活費 |
年間獲得マイル数 | 約10万マイル |
マイルの主な使い道 | 特典航空券とANAスカイコイン |
年間搭乗回数 | 10回程度 |
カードの主な利用シーン | 日常生活の支払い全て |
ヒアリングしたツール |
元々ANAユーザーで、飛行機の利用回数が多いときに上級会員となり、スーパーフライヤーズの対象者になったことから「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード」を発行しました。
ANAカードでの決済でマイルを貯めることができることと、VISAブランドなので世界中で利用することができるのがメリットです。
アメリカンエキスプレスブランドも考えましたが、キャンペーンを比較し、ANAカードを選びました。
自分のカード以外に、妻にも家族カードを発行して、日常生活のすべての出費をクレジットカード決済にしています。生活費を集中させることによって、家計の収支管理もできているので便利です。
また、貯めた楽天ポイントをANAマイルに交換することもできます。ポイントサイト経由で買い物したり、ANA POCKETを使って歩いたり、楽しみながらマイルを貯められるのもいいですね。
貯めたマイルのほとんどを特典航空券に交換しており、年に1回、家族5人での旅行を楽しんでいます。今年も夏の北海道旅行に家族みんなで行きました。
1年に1回家族旅行することができる程度のマイルを貯めることができればよいので何十万マイルを獲得するような狙い方はしていません。
余ったマイルに関しては貯めておいて次の海外旅行などに利用するか、特典航空券の座席が獲得できない場合にはANAスカイコインに変えて、有料の座席を購入する際に使っています。
今回紹介しているマイルが貯まるおすすめクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている恩田雅之さんと岩田昭男さんから、各クレジットカードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
ソラチカカードは、さまざまなボーナスマイルが用意されている、お得なクレジットカードです。飛行機に搭乗するごとに、フライトマイル×10%のボーナスマイルが加算されます。通常入会でボーナスマイル1,000マイル、カードの継続利用で毎年1,000マイルが付与される点もうれしいポイントといえるでしょう。
ANA JCB 一般カードは、フライトするたびにボーナスマイルがもらえるお得なクレジットカードです。フライトだけではなく、入会時とカードの継続時に、それぞれ1,000マイルが付与されます。ポイントも自動的にマイルに移行されるので、効率的にマイルを貯められますよ。
JALカード 普通カードはJALマイルを初めて貯めたい方におすすめのクレジットカードです。年会費は2,000円代と比較的手頃ながら、買い物でもフライトでもマイルを貯めることができます。特別なサービスはありませんが、シンプルなので使いやすいです。
このクレジットカードの強みは、搭乗ボーナスマイルの割合が高いことです。搭乗ボーナスマイルの割合が25%と高く、頻繁に飛行機を利用する方は、とくにマイルが貯まりやすくなっています。入会と継続時に2,000マイルが付与されるのも、見逃せないポイントですよ。
ANAワイドゴールドカードは、さまざまな方法でマイルが貯まりやすいところが魅力です。搭乗ボーナスマイルの割合が25%、カード利用で1ポイントあたり2マイルが付与されます。Vポイントからマイルへ交換する際も、一般カードの2倍の換算率で交換できますよ。
ANAのSFC会員でもある監修者の水野さんへ、マイルが貯まるクレジットカードに関するインタビューを実施しました。
クレジットカードを選ぶポイントや効率よくマイルを貯める方法などを回答してくださったので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
【インタビュー概要】
水野 崇さん(水野総合FP事務所 代表)に「マイルが貯まるクレジットカード」に関して伺った。マイルの貯め方はフライトメインの「空マイラー」、普段使いメインの「陸マイラー」の2パターンがある。フライトの頻度やよく利用するサービスを踏まえたクレジットカード選びが重要だ。
マイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードはありますか?
ANA系・JAL系のフライトに乗るのであればフライトのボーナスマイルがあるので、ANAならワイドゴールドカード以上、JALならCLUB-Aゴールドカード以上だと思います。
ANAワイドゴールドカード

年会費 | 15,400円(税込) |
基本ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | VISA/JCB/MasterCard/American Express |
申し込み条件 | 20歳以上で安定継続収入がある |
ボーナスマイルが重要と述べる水野さん
フライトの頻度が少ない陸マイラーの場合はどうでしょうか?
陸マイラーの場合はソラチカカードじゃないですかね。
貯めたポイントをANAマイルに交換できると思いますし。普段の買い物で貯めて、年1回旅行に行きたいとかであれば、ソラチカカードで十分だと思います。
マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときに、重視すべきポイントは何ですか?
フライトベースでマイルを貯めたい方は年会費にこだわってほしくないです。
フライトが多い方は、ボーナスマイルが10%でもあまりメリットがないんですよ。となると25%以上になるので、年会費はかかってもボーナスマイルが貯まりやすいほうが良いです。
効率よく貯めるなら上位カードがおすすめとのこと
ANA・JALのクレジットカードは付帯保険もしっかりしていますし、サービスもANA・JALに絡んだものがいろいろあります。
ただ、ANA・JALのクレジットカードにこだわらなくても、たとえば楽天カードなど使い方によってはマイルを沢山貯めることはできます。そこはよく調べて決めてもらうのが良いと思います。
ANAとJALの違いは何ですか?また、それぞれおすすめな人の特徴を教えてください。
ANAとJALを比べると、フライト以外で大量のマイルを貯める「陸マイラー」には、ANAの方がマイルを貯めやすいです。貯めたマイルの使いやすさもANAの方が有利でしょう。
反対にJALはどんな方におすすめでしょうか?
貯めたマイルから国内線や国際線の「特典航空券」に交換しやすいのは圧倒的にJALです。航空会社の上級会員である「ANAスーパーフライヤーズ(SFC)」「JALグローバルクラブ(JGC)」を目指している人であれば、ANAをおすすめします。
SFCやJGCの会員になるのは難しそうです…
私もANAのSFC会員になって20年以上になりますが、ANA利用時にはいろいろなメリットを享受してきました。
航空会社の上級会員向け特典・サービスには満足度の高いものが多く、旅行好きであればSFC修行やJGC修行にチャレンジしてみるのも面白いでしょう。
クレジットカードで効率よくマイルを貯める方法があれば教えていただきたいです。
マイルはフライトで貯めるのが一般的なので、航空系クレジットカードの中で搭乗時にボーナスマイルが獲得できる「ANAワイドゴールドカード」「JAL CLUB-Aゴールドカード」をおすすめします。
JAL CLUB-Aゴールドカード

年会費 | 17,600円(税込) |
基本ポイント還元率 | 1.0% |
国際ブランド | VISA/JCB/MasterCard |
申し込み条件 | 20歳以上 |
フライト以外でもマイルを貯めるコツはありますか?
フライト以外では、レストラン・ホテルなどの提携サービス利用や、各航空会社が運営するショッピングサイト「マイレージモール」経由の買い物によって、ANAカードやJALカードの利用代金に応じボーナスマイルが付与され効率よくマイルを貯められます。
今回のインタビューでは、ファイナンシャルプランナーの水野 崇さんに「マイルが貯まるクレジットカード」について伺いました。
マイルを効率よく貯めるためには、フライトの頻度やよく利用するサービスなど、ライフスタイルに応じてクレジットカードを慎重に選ぶ必要があるそうです。
以下はライフスタイルごとに水野さんがおすすめするクレジットカードです。
フライトの頻度が多い
→ 搭乗時のボーナスマイルで効率よくマイルを貯める
→ANAワイドゴールドカード、JAL CLUB-Aゴールドカードがおすすめ
フライトの頻度が少なく日常使いがメイン
→ 提携サービスやマイレージモールで効率よくマイルを貯める
→ソラチカカードがおすすめ
今回のインタビューを参考に、自分に合ったクレジットカードを選んでみましょう。
マイルが貯まるクレジットカードの選び方や、ANA・JALカードの違いについてより詳しく知りたい方は、水野崇さんへのマイルが貯まるクレジットカードに関するインタビュー記事もあわせてご覧ください。
【インタビュー実施概要】
→インタビューの紹介ページはこちら
ココモーラでは、クレジットカードでマイルを貯めている方を対象としたアンケート調査を実施しました。
これからクレジットカードを選ぼうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
ANAカード | 71 | 46.8% |
楽天カード | 58 | 46.03% |
JALカード | 55 | 43.65% |
三井住友カード | 30 | 23.81% |
JCBカード | 26 | 20.63% |
最も人気のクレジットカードは「ANAカード」でした。約半数近くの人が持っていると回答したため、2人に1人はANAカードを保有している計算になります。
JALカードの保有者も4割以上いるため、ANAカードとそこまで人気に差はないと言えるでしょう。どちらのクレジットカードを選んでも、しっかりマイルを貯めることができます。
また、意外にも楽天カードでマイルを貯めている人が非常に多いことが判明しました。楽天ポイントはANAマイルにもJALマイルにも交換できます。移行手数料もかからないため、楽天市場でたくさん買い物をして、マイルに交換したい人におすすめです。
マイルを貯めるために多くの人が使用している国際ブランドや、マイルを貯める際に意識すべきポイントを知りたい方は、マイルが貯まるクレジットカードのアンケート調査の詳細もぜひ確認してみてください。
調査で使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象者数 | 126人 |
調査期間 | 2024年3月 |
マイルが貯まるクレジットカードを利用すれば、日常の買い物や公共料金の支払いでも効率よくマイルを貯められるのが大きな魅力です。
貯まったマイルは特典航空券や座席アップグレードなどに交換でき、旅行費用を大きく節約できる可能性があります。
マイルを効率よく貯めるには、マイル還元率・年会費・ポイントからの移行条件・航空会社との提携などを確認することが大切です。
ANAやJALなど、よく利用する航空会社に合わせてカードを選ぶことで、より効率よくマイルを貯められるでしょう。
本記事で紹介したカードを参考に、ぜひお得にマイルを貯めてみてください。
・金融庁「JALマイレージバンクについて マイルをためる」(2008年6月18日発行)
・金融庁「JALマイレージバンクについて 特典航空券」(2008年6月18日発行)
・日本大学大学院総合社会情報研究科 安岡寛道「企業通貨におけるポイント・マイレージの現状と将来性」(最終アクセス:2026年8月3日)
・統計局「家計調査 家計収支編 単身世帯 」(最終アクセス:2026年8月3日)
・ANAマイレージモール(最終アクセス:2026年8月3日)
・JALマイレージパーク(最終アクセス:2026年8月3日)
・神戸新聞NEXT「ポイント失効で、日本から「1389億円相当」が消えた!? クレジットカード・マイレージサービスの利用調査」(最終アクセス:2026年8月3日)