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ANA JCB 一般カード

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

65

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評価

年会費

初年度無料 2年目以降は2,200円(税込)

審査・発行期間

最短5営業日

ポイント還元率

0.50%~3.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 新規入会+条件達成で最大19,000マイル相当をプレゼント

    (2025年1月15日まで)

初年度なら年会費無料! ANA便の搭乗でボーナスマイルがもらえる

ANAの飛行機に乗るたびにフライトマイル×10%のボーナスマイルが貯まるのが魅力。入会時とカードの継続時にもそれぞれ1,000マイルが付与されます。買い物するとOkiDokiポイントが貯まり、1ポイント=最大10マイルで移行可能です。 最高1,000万円補償の海外旅行保険も自動付帯しているので、1枚あれば万が一の際も安心できます。

メリット

  • フライトのたびにボーナスマイルがもらえる
  • 海外旅行保険が自動付帯している
  • マイルを自動で移行できるコースがある

デメリット

  • 海外の店舗では使えないことが多い
  • 2年目以降は年会費がかかる
カード名ANA JCB 一般カード
年会費初年度無料 2年目以降は2,200円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間最短5営業日
入会資格18歳以上
申し込み方法インターネット
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日-
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

4.0

付帯サービスについて、ANAカードで払ってなくても海外保険が付帯されているのが心強かったです。年間費はかかるが、マイルもその分入ってくるので、特に気にはならないです。

20代

女性

会社員

human

4.0

年会費は2,200円と比較的安価、毎年継続で1000マイルが付与されます。搭乗ボーナスマイルが10%と他のANA JCBカードより低率ですが、1年間でそこまで飛行機を利用しないのであまり気にならないです。

20代

女性

会社員

human

4.0

学生時代から使っています。普段使いはあまりせず、保険の支払いなど固定で金額がでかいものに利用してます。使うことを意識しなくてもマイルも貯まるので、航空券を購入する際、割引が効くのが大きいです。これからも重宝します。

30代

男性

会社員

human

ANA JCB一般カードのメリット

 

ANA JCB一般カード

  • 旅行に役立つ特典が多い
  • 年間利用額に応じて還元率が上がる
  • ANAマイルもポイントも貯まりやすい
  • 使える電子マネーが多い

 

旅行に役立つ特典が多い

 

ANA JCB一般カードには旅行で活躍する特典がたくさんあります。まず、サポート面では国内・海外旅行傷害保険が自動付帯となっており、カードを携帯していれば保険が効くので安心です。

 

空港やフライト中の買い物でも役立ちます。ANAの空港免税店では5〜10%割引、ANA便では国内線・国際線問わず機内での買い物は10%割引。お土産もお得に購入可能です。

 

また、当日の航空券を割安価格で購入できるビジネスきっぷも使えます。初年度なら年会費無料で使えるためコスパも非常に良いです。

 

 

年間利用額に応じて還元率が上がる

 

JCBのクレジットカードには、年間利用額に応じて会員ランクが上がるJCBスターメンバーズ特典があります。年間利用額が多いほど、還元率が上がる特典です。

 

ポイント
ANA JCB一般カードの場合、年間50万円以上の利用で10%アップ、年間100万円以上で20%もアップします。フライトや普段の買い物で利用すれば達成しやすいでしょう。

 

 

会員ランクが上がると、毎月の利用額にプラスでポイントがもらえるのでお得と言えます。

 

ANAマイルもポイントも貯まりやすい

 

ANAマイルは通常のフライトはもちろん、入会・継続ボーナスで1,000マイル、搭乗ボーナスマイルは10%分が加算されます。

 

さらにお得なのが、ANAマイレージプラス加盟店で利用するとANAマイルとOki Dokiポイント両方が貯まること。加盟店はセブン-イレブンやスターバックスコーヒーなど身近な店舗が多いのも使いやすいですね。

 

オプションでマイル移行コースもしくはマルチポイントコースに入会すれば、1ポイント=10マイルのレートで好きな時に交換することもできます。

 

ANA JCB一般カードのデメリット

 

ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードとして、一番オーソドックスなのがANA JCB一般カード。しかし、デメリットもいくつかあるので見ていきましょう。

 

ANA JCB一般カード

  • ANAマイルへの移行に手数料がかかる
  • 海外旅行保険は補償が限定的
  • 海外の加盟店が少なめ

 

ANAマイルへの移行に手数料がかかる

 

ANA JCB一般カードで貯まるOki DokiポイントをANAマイルに移行したい時は、ANAマイル自動移行コースがおすすめです。獲得ポイントを毎月自動でANAマイルにしてくれます。

 

ポイント
しかし、このANAマイル自動移行コースの10マイルコースのみ、移行手数料が5,500円(税込)かかるので注意。1ポイント10マイルと交換レートは高いですが、手数料がかかるのはデメリットでしょう。

 

レートが下がっても移行コストをかけたくない方は、5マイルコースをおすすめします。5マイルコースも1ポイント5マイルで交換できるので、レートも比較的高めです。

 

海外旅行保険は補償が限定的

 

ANA JCB一般カードの海外旅行傷害保険は自動付帯ですが、補償できる内容が死亡と後遺障害のみとなっています。そのため、怪我や病気の治療に対する補償はおりません。

 

また、携行品が被害に遭った場合の携行品損害なども付帯なしです。怪我や病気、持ち物の被害などが心配な方は、補償があるクレジットカードを発行するか、保険に加入するのがよいでしょう。

 

自動付帯なのは魅力ですが、付帯保険のカバー範囲を把握したうえで発行するのがおすすめです。

 

海外の加盟店が少なめ

 

JCBは日本発祥の国際ブランドということもあり、日本国内の加盟店が多いのが特徴です。その反面、VisaやMastercardと比較して海外で使える店舗が少ない点は気をつけましょう!

 

JCBも加盟店は国内外約4,900万店と非常に多いですが、北米やヨーロッパ圏では使えない店舗もちらほらあるようです。旅行先が欧米の場合は、VisaかMastercardのクレジットカードも持っていきましょう。

 

日本人が多く住んでいるアジア圏やハワイは、JCBでも使えるお店が多いです。

 

ANA JCB一般カードがおすすめな人

 

メリット・デメリットを踏まえたうえで、ANA JCB一般カードがどんな人におすすめなのかまとめました。

 

ANA JCB一般カードがおすすめな人

  • シンプルな機能があればOKな人
  • はじめてANAカードを持つ人
  • 年会費が安いANAカードが欲しい人

 

シンプルな機能があればOKな人

 

ANA JCB一般カードは買い物で使うとOkiDokiポイント、ANA便の搭乗やANAの空港内店舗での支払いでANAマイルが貯まる、非常にシンプルなANAカードです。

 

空港ラウンジ特典や特別な優待はありませんが、「ANAマイルが貯まればOK」という方ならANA JCB一般カードで十分といえます。

 

クレジットカードを使うこなす自信がなければ、ANA JCB一般カードをまずは発行してみましょう!

 

はじめてANAカードを持つ人

 

ANAマイルが貯まるANAカードを持ってみたい方にも、ANA JCB一般カードは基本的なサービスが備わっているためおすすめです。

 

ポイント
同じANAカード(一般ランク)でANA JCBカード ZEROがありますが、こちらは20代限定のうえ、保険が一切付帯していません。その点、ANA JCB一般カードは最高1,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

 

年会費はかかってしまいますが、マイル交換レートを上げることも可能。お試しでANAカードを持ってみるのにおすすめの1枚です。

 

年会費が安いANAカードが欲しい人

 

年会費無料のANAカードは学生用か20代限定のクレジットカードのみです。ANA JCB一般カードも年会費永年無料ではないですが、初年度のみ無料となっています。

 

ANAカードはゴールドカードでなくても1年目から約8,000円の年会費がかかるため、決して低コストとはいえません。その中で、ANA JCB一般カードは年会費2,200円(税込)と比較的安く持ちやすいでしょう。

 

 

この記事の監修者