Coco Moola
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ANAワイドカード

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評価

Vポイント

年会費

7,975円(税込)

審査・発行期間

通常2~3週間

ポイント還元率

0.50%~3.00%
キャンペーン

新規登録&利用で最大51,000マイルプレゼント
※2024年10月31日まで

搭乗ごとに25%のボーナスマイルを付与 継続ごとに毎年2,000マイルがもらえるお得なカード

入会・継続時にボーナスマイル2,000マイルが付与されるほか、搭乗ボーナスマイルの割合が25%と高く、フライトでマイルが貯まりやすくなっています。 最高5,000万円補償の国内・海外旅行保険がどちらも自動付帯しているので、旅行や出張も安心です。

メリット

  • 入会・継続すると2,000マイル付与
  • 搭乗ボーナスマイルで+25%上乗せ
  • 旅行保険が自動付帯

 


デメリット

  • 国内旅行保険が付帯されていない
  • ANAマイルを貯めない人には不向き
カード名ANAワイドカード
年会費7,975円(税込)
国際ブランドVISA、JCB、MasterCard
審査・発行期間通常2~3週間
入会資格満18歳以上
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠10~80万円
キャッシング利用可能枠総利用枠の範囲内で設定
リボ払い金利-
キャッシング金利15.00%~18.00%
締め日・支払日15日締め・翌月10日払い
備考-

クレジットカード口コミ・評判

3.0

海外旅行での保険の補償額が他の会社と比較すると5000万円というのが魅力なうえ、航空券の予約でたまるマイルも多いのが良いです。が、デメリットとしては、マイルが増加する航空券の予約サービスが指定されているのがデメリットです。

30代

男性

会社員

human

5.0

ボーナスポイントやマイルが充実しているので、使えば使うほど嬉しい特典があります。またANAグループの飛行機を使う事で、25%もマイルを獲得する事が出来ます。

20代

女性

会社員

human

4.0

ANAの航空券を購入するとマイルが貯まりさらに飛行機に搭乗するとボーナスマイルがあります。
年会費は8000円程度は掛かってしまうのですが、飛行機搭乗の機会が多い方や旅行好きでマイルをより多く貯めたい人には効率的にマイルが貯まるカードです。

40代

男性

会社員

human

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ANAワイドカードのメリット

 

ANAワイドカードのメリット

  • ボーナスマイルが多くもらえる
  • 付帯保険が充実している
  • 電子マネーが使える

 

ボーナスマイルが多くもらえる

 

ANAワイドカードは年会費が7,000円台と、ANAカードの中では比較的安め。それにも関わらず、搭乗ボーナスマイルの割り増し分が25%と、ゴールドカード並みに高いのがメリットです。

 

ポイント
搭乗ボーナスマイルが25%のANAカードには、ANAワイドゴールドカードなどが当てはまります。ゴールドランクのANAカードは年会費がANAワイドカードの2倍近くなので、コスパの良さがわかるでしょう!

 

 

もちろん、入会や継続でもボーナスマイルがそれぞれ2,000マイルもらえます。フライトでマイルを効率良く貯めたい方におすすめです。

 

付帯保険が充実している

 

航空会社のANAが提携しているクレジットカードということもあり、付帯保険の充実度が高いのも特徴です。ANAワイドカードの付帯保険をまとめてみました。

 

海外旅行傷害保険最高5,000万円
国内航空傷害保険最高5,000万円
ショッピングガード保険年間最高100万円(最高)

 

国内旅行傷害保険はカバーしていませんが、搭乗中の事故でケガや病気に遭った際に安心な航空傷害保険が付帯しています。

また、カードで購入した商品が破損・紛失した場合に備えてショッピングガード保険も付帯。海外旅行の際に、荷物が盗まれるなどのトラブルがあっても、補償があるので安心です。

 

しかも付帯保険は自動付帯となっています!

 

電子マネーが使える

 

ANAワイドカードはクレジットカード自体に電子マネーが搭載されているのも特徴。なお、電子マネーは選択した国際ブランドによって異なります。

 

タイトル
JCBを選択した場合は楽天Edy、VisaもしくはMastercardを選んだ場合はiDが搭載。電子マネーとしてもANAカードを利用できるのは便利ですね!

 

 

さらに、楽天EdyもiDも、利用すれば200円につき1マイルが貯まります。楽天Edyでは貯まったマイルを楽天Edyにチャージすることも可能です。

 

ANAワイドカードのデメリット

 

ANAワイドカードのデメリット

  • 空港ラウンジは利用できない
  • 国際ブランドによってポイントの仕組みが異なる
  • JCBはマイル移行手数料がかかる

 

空港ラウンジは利用できない

 

ANAワイドカードは、一般カードと比較してフライトマイルが充実したANAカードです。しかし、ゴールドカードではないため空港ラウンジ特典はついていません

 

搭乗ボーナスマイルは25%割り増しとゴールドカードレベルですが、付帯特典はゴールドカードのほうが充実しています。

 

空港ラウンジを利用したい場合は、ANAワイドゴールドカードの利用がおすすめ。ANAワイドカードはフライトでマイルが貯まりやすいですが、空港で使える特典は少なめです。

 

国際ブランドによってポイントの仕組みが異なる

 

ANAワイドカードの国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCBから選択できます。注意したいのが、3つのうちJCBのみポイントプログラムが異なる点です。

 

国際ブランドポイントの付与条件1ポイントの価値
JCB1,000円で1ポイント
(Oki Dokiポイント)
5マイル
Visa200円で1ポイント
(Vポイント)
1マイル
Mastercard

 

このように、JCBは1,000円に達しないとポイントは付与されませんが、1ポイント5マイルの価値があります。マイルの価値が高いほうが良いか、こまめにポイントを貯めたいかで考えて選びましょう!

 

JCBはマイル移行手数料がかかる

 

先ほどの表で、JCBの場合は1ポイント5マイルの価値があるとわかりました。JCBはマイルへの交換レートが高い反面、移行手数料がかかることはデメリットです。

 

ポイント
JCBの場合、マイル自動移行コース(10マイルコース)を選択していると、ポイントからANAマイルに交換する際に5,500円(税込)の手数料がかかります。

 

 

ただし、同じマイル自動移行コースでも、5マイルコースを選択していれば手数料は無料です。コストをかけてもANAマイルを貯めたい方でなければ、5マイルコースもしくは他の国際ブランドが良いでしょう。

 

 

クレジットカードこの記事の監修者