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ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

72

261

評価

年会費

34,100円(税込)

審査・発行期間

通常1~3週間

ポイント還元率

1.00%~2.00%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 合計68,000 マイル相当獲得可能

    (2024年10月30日 ~ 終了日未定)

マイルの貯まりやすさと特典の充実度を両立。 プライオリティ・パスに無料で登録できます。

ワンランク上の特典の豊富なゴールドカードです。国内外29ヶ所の空港ラウンジが無料で使えるうえ、国内外1,400以上の空港VIPラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に年会費無料で登録可能。搭乗ボーナスマイル25%や最高1億円の旅行傷害保険など、マイルの貯まりやすさとサポートを併せ持っています。

メリット

  • 加盟店でのカード利用でポイントとマイルを獲得できる
  • 入会時や継続時にボーナスマイルがもらえる
  • プライオリティパスの年会費が無料

デメリット

  • 国際ブランドが一つに限定されている
  • 年会費が高額
カード名ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費34,100円(税込)
国際ブランドAmerican Express
審査・発行期間通常1~3週間
入会資格20歳以上 本人に安定した継続的な収入がある方
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、リボ払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日利用者により異なる
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

3.0

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、旅行者向けの特典が充実しています。しかし、日常的な利用価値も決して低くはありません。ANAマイルの優遇加算は旅行以外でも活用でき、ホテル宿泊や買い物でもマイルを貯められます

40代

男性

会社員

human

5.0

ANAカードマイルプラス加盟店では、100円につき1ポイント+1マイルと、ポイントとマイルが同時にたまります。またANA航空券の購入では100円につき2.5マイルたまるなど、とにかくマイルがたまりやすいのも特徴です。

30代

男性

会社員

human

4.0

年会費はそこそこ高いですがカードを利用することでポイントとマイルの両方を貯めることができるところが気に入っています。ポイントの有効期限がないところも満足しています。

40代

男性

会社員

human

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット

 

メリット

  • ANAグループ利用でポイント貯まる
  • フライトでANAマイルが貯まりやすい
  • 付帯保険が充実している
  • 旅行で使える特典が多い

 

ANAグループ利用でポイント貯まる

 

ANAカードマイルプラス加盟店で利用するとANAマイルだけでなく、カード会社のポイントも貯まります。

 

ポイント
ANAカードマイルプラス加盟店は、セブン-イレブンや高島屋など様々なジャンルの店舗があります。ANAカード会員限定のキャンペーンも実施中です。

 

 

ポイントの有効期限はなく、マイルに移行できる上限ポイントもないので、いつでもANAマイルや他社ポイントに交換したり、カードの支払いに利用したりできます。

 

フライトでANAマイルが貯まりやすい

 

ANA便を利用すると、通常のフライトマイルだけでなく、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%のボーナスマイルも加算されます。

 

また、入会や継続でもそれぞれ2,000マイルを付与。フライトなどで貯まったANAマイルはANAのグループ便などの特典航空券に交換可能です。

 

ANAカードマイルプラス加盟店でも100円につき1マイルが貯まります。

 

付帯保険が充実している

 

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ゴールドカードながら付帯保険の補償内容がかなり充実しています。

 

ポイント
付帯保険として一番メジャーな旅行傷害保険は、国内が最高5,000万円・海外が最高1億円まで補償。航空会社のANAが提携しているカードなので、国内・海外両方に対して保険が効くのはありがたいですね。

 

 

飛行機の遅延が原因で乗り継ぎできなかったり、別ルートで目的地へ向かったりしたときの補償もあります。また、スマホが壊れてしまったときや、カード払いした商品の破損などにも保険が適用されて安心です。

 

旅行で使える特典が多い

 

ANAカードである以上、旅行で役立つ特典が備わっているのもメリット。世界各地の空港VIPラウンジを利用できるプライオリティ・パスが付帯しており、本カード会員と家族カード会員は年会費無料で登録できます。

 

プライオリティ・パス対象の空港ラウンジ以外にも、アメリカン・エキスプレスが提供している空港ラウンジも利用可能。国内外29のラウンジが無料で使えます。

 

海外旅行の時は、空港から自宅までスーツケース1個分を無料で宅配可能です。

 

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのデメリット

 

他のANAカードと比較して豪華な特典が魅力のANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード。ここでは、知っておいて損はないデメリットを紹介します。

デメリット

  • 海外空港ラウンジは無料で使える回数がある
  • 年会費が高額
  • 旅行保険が利用付帯

 

海外空港ラウンジは無料で使える回数がある

 

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはプライオリティ・パスが利用できます。ただし、プライオリティ・パス対象の海外空港ラウンジを無料利用できるのは年間2回までです。

 

タイトル
プライオリティ・パスを年間3回以上利用した場合は、1回35米ドルの利用料がかかります。海外旅行や出張が多い方は注意しましょう。

 

 

プライオリティ・パスで無料なのは本会員と家族カード会員の登録料です。実際に利用するときの費用がずっと無料というわけではありません。

 

年会費が高額

 

ANAカードのゴールドカードと比較して、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費が2倍ほど高いです。

 

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード34,100円
ANAワイドゴールドカード15,400円
ソラチカゴールドカード15,400円

 

ただし、付帯保険の内容や補償額、空港から自宅までの手荷物宅配サービスなど、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード独自の特典があります。

 

年会費の安さを取るか、特典の充実さを取るか、どちらが自分に合っているか判断してから申し込むのがおすすめです。

 

旅行保険が利用付帯

 

多くのANAカードでは国内・海外旅行傷害保険が自動付帯となっています。その一方でANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの旅行保険は利用付帯です。

 

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの場合、旅行代金をカードで支払わなければ保険適用とはなりません。ただ持っているだけでは保険がきかないので注意しましょう。

 

旅行保険以外の補償も欲しい方は、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめです。

この記事の監修者