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三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド

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色が濃い銀の王冠アイコン

N/A

261

評価

年会費

5,500円(税込)

審査・発行期間

通常1週間

ポイント還元率

0.50%~1.50%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 新規入会+条件達成で最大25,000相当プレゼント

    (終了日未定)

条件クリアで翌年以降の年会費永年無料! 2枚持ちで管理しやすい法人ゴールドカードです。

年間100万円以上の利用で翌年以降年会費が永年無料※1になり、達成するたびに10,000ポイントが還元されます※2。追加カードは年会費永年無料なので、発行しやすいのもメリット。三井住友カードとの2枚持ちなら、1つのアプリで経費を管理できます。国内およびハワイの空港ラウンジも無料で利用可能です。

メリット

  • 年間100万円以上の利用で年会費が永年無料
  • 対象の三井住友カードと2枚持ちでビジネスオーナーズのポイント最大1.5%還元
  • 国内の主要空港とホノルル空港の空港ラウンジが無料で利用できる

デメリット

  • ナンバーレスなのでネットショッピングなどは不便
  • グルメやホテルなどの優待サービスが少ない

注釈についての記載

矢印アイコン
カード名三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド
年会費5,500円(税込)
国際ブランドVisa
審査・発行期間通常1週間
入会資格18歳以上の法人の代表者または個人事業主
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠~500万円
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日15日締め・翌月10日払い/月末締め・翌月26日払い
備考年間100万円以上の利用で年会費永年無料

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのメリット

  • 条件達成で年会費とポイントがお得
  • 2枚持ちで管理がラク
  • 空港ラウンジが無料

 

条件達成で年会費とポイントがお得

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。※1

 

毎月9万円を法人カードで支払っている企業・個人事業主の方は、切り替えがおすすめです。

 

また、同じく年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイントも還元されます※2。ポイントは毎年条件をクリアすれば必ず還元されるので、コンスタントにカード払いするのが良いでしょう。

 

2枚持ちで管理がラク

 

法人カードはプライベートの支払いと区別するのにおすすめですが、個人カードと法人カードを2枚持ちすると管理が大変と感じる方もいるでしょう。

 

しかし、三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドなら、三井住友カードと2枚持ちするとVpassアプリで2枚分の利用履歴を一括管理できます。

 

ポイント
明細は個人カードと法人カードで別に表示されるので、どちらのカードで支払ったのかがすぐにわかって便利です。
さらに、対象の三井住友カードと2枚持ちすれば、三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを対象店舗で利用した時にポイント還元率が最大1.5%にアップします。

管理もしやすい上に還元率も高くなるのは大きなメリットですね!

空港ラウンジが無料

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドにはゴールドカードの特典として、空港ラウンジの無料利用サービスが付帯しています。

 

ポイント
国内の主要空港とハワイのホノルル空港のラウンジを無料で利用可能。慌ただしい空港でも、ゆったり過ごせる場所と時間を提供します。
また、旅行関連のサービスとしては国内・海外旅行傷害保険がそれぞれ最高2,000万円付帯。(利用付帯)出張や旅行時も安心して移動できますね。
※1:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。毎年、年間100万円のご利用が必要となります。

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのデメリット

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのデメリットは下記の通りです。

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのデメリット

  • 付帯保険の補償額が減少
  • 個人カードの一部特典は対象外
  • 追加カードを持てる人が限定されている

 

付帯保険の補償額が減少

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドはもともと、三井住友ビジネスカード for Ownersゴールドという法人カードでした。

 

ポイント
前身の法人カードでは国内・海外旅行傷害保険の補償額が最高5,000万円だったのに対し、リニューアル後の現在はどちらも最高2,000万円(利用付帯)と減少しています。

 

ゴールドランクの法人カードにしては、補償額がやや少ない印象です。また、ショッピング保険など旅行保険以外の保険も付帯しておらず、サポートはそこまで手厚くありません。

 

個人カードの一部特典は対象外

 

同じ三井住友カードから発行している個人カードには、対象のコンビニや飲食店で最大7%還元という特典があります。

 

しかし、三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドにこの特典はついていません。そのため、対象店舗でのランチ代を経費で落とす際も、通常の還元率となってしまいます。

 

ただ、対象店舗はコンビニやファミリーレストランが多く、会食や接待向けの店舗は少ないです。ビジネスで飲食に関する決済が少なければ、特典がなくても問題ないでしょう。

 

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
通常のポイントを含みます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

 

追加カードを持てる人が限定されている

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは18枚までパートナーカード(追加カード)を作ることができますが、持てる条件が決まっています。

 

パートナー会員の条件
・満18歳以上(高校生を除く)
・役職者であること

 

 

クレジットカードは18歳以上でなければ使えないため、年齢は問題ないでしょう。作れる従業員が限られるという点では、「役職者であること」が条件としてやや厳しめといえます。

 

「総務部やバックオフィス系の人なら決済OK」といったスタンスの会社では、少し使いづらいかもしれません。

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドと一般カードの比較

 

「三井住友カード ビジネスオーナーズ」には今回紹介したゴールドカードのほかに、一般カードも存在します。

 

ここでは、ゴールドカードと一般カードの違いを解説します。どちらが自分にあっているのかを見極める参考にしてください。

 

ゴールドカード一般カード
年会費

5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降永年無料

永年無料

還元率0.50%~1.50%0.50%~1.50%
カード利用枠~500万円~500万円
パートナーカード18枚まで発行可能18枚まで発行可能
付帯保険

海外旅行傷害保険

国内旅行傷害保険

ショッピング保険

海外旅行傷害保険

 

一番大きな違いは年会費です。一般カードは永年無料ですが、ゴールドカードは5,500円(税込)となっています。

 

ポイント
しかし、ゴールドカードの場合でも年間100万円以上利用すれば、翌年以降の年会費は一切かかりません。

 

付帯保険にも大きな違いがみられます。海外旅行傷害保険はどちらにも付帯しますが、国内旅行傷害保険ショッピング保険はゴールドカードにしか付帯しません。

 

それ以外にも、ゴールドカードでしか受けられない特典が存在します。空港ラウンジサービス継続特典の10,000ボーナスポイントはゴールドカード独自の特典です。

 

年間100万円以上利用する方なら、ゴールドカードを強くおすすめします。

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを実際に使っている方にインタビューを実施!

 

実際に三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを利用されている方にインタビューを実施しました。

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの使用感やビジネス特典などを詳しく教えていただけたので、ぜひ参考にしてください!

 

トシトシtoshiさん
20代・男性・会社員
使っているクレジットカード:三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを作成した経緯について

 

編集部:三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドはどんなきっかけがあって知りましたか?

 

トシトシtoshiさん:知ったきっかけとしては、元々三井住友カード(NL)を持っていて、メールでビジネスをやっていませんかという感じで、招待のメールが来てたんですよ。

 

その時にこんなカードがあるんだって感じで知ったというのがきっかけです。

 

編集部:三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを選んだ理由を教えていただきたいです。

 

トシトシtoshiさん:大量の金額を決済するわけではないんですけど、1回の利用額が大きかったりするので、利用額の上限が高いカードということで選びました。

 

特典は特に考えていなくて、あとはポイントがつきやすいからお得だよねというのも含めてな感じですね。

 

編集部:その時に他に発行を迷ったカードはありますか?

 

トシトシtoshiさん:その時に2、3種類ぐらい検討したんですよ。1つ目が年会費無料のセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードで、2つ目がリクルートのAirカード、あとは三井住友カード ビジネスオーナーズです。

 

使用感について

 

編集部:三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを使っていて良かったことはありますか?

 

トシトシtoshiさん:先ほどもお話しした、利用額の上限が高いのは決済する上で便利だと思いますね。

 

編集部:逆に、三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを使っていて不便だなと思ったことはありますか?

 

トシトシtoshiさん:カードにナンバーが書いていないので、入力しようと思った時に番号がわからないというのはありますね。

 

あとは、どこの空港か忘れてしまったんですけど、三井住友のカードの空港ラウンジがたまに使えない時があることが気になりました。

 

編集部:三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを使う時にぜひ使って欲しいサービスや機能はありますか?

 

トシトシtoshiさん: Expediaの会員サイトで割引が受けられるのは、使ってほしいですね。なんか割引がWebサイトの下の方にあったりとかするので、意外と気づいていない人が多いんじゃないかと思います。

 

あとはレンタカー割引とか、旅行、ビジネス系の優待、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの無料招待とかもいいですね。

 

個人事業主向け特典について

 

編集部:個人事業主になってからカードを発行した方で、クレジットカードの審査が通りにくいと思ったことはありますか?

 

トシトシtoshiさん:個人事業主を始めてからも会社員は続けているので、特別審査が通りにくいということはなかったと思います。当時、年会費2万円ぐらいかかるアメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カードも作ったんですけど、そっちもすぐに通りました。

 

編集部:個人事業主の場合、ビジネス用(事業用)のクレジットカードはどのような点に着目して選ぶのが良いと思いますか?

 

トシトシtoshiさん:シンプルですけど、年会費0円のやつを最初に選んだ方がいいよということは言いたいです。個人でやっているうちは、無料のカードでいいんじゃないかと思いますね。年会費がかかっても1万円未満のものとか。

 

年会費が3万円とか4万円になってくると、法人でやって年間2,000万ぐらい稼いでないとちゃんと機能しないなというのは感じました。

 

編集部:現在個人用と事業用でクレジットカードを分けていますか?またその理由を教えていただきたいです。

 

トシトシtoshiさん:今は仕事とプライベートで分けていますね。一度支払いを1枚のカードにまとめたときに明細を見て、どれがビジネスかわかんないと思っちゃって。

現在は、ビジネス用が三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドライフカードゴールドビジネス、プライベート用が楽天カード、三井住友ナンバーレス、イオンカードを使用しています。

 

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インタビュー概要

 

インタビュー募集機関ユニーリサーチ
インタビュー実施日2024年10月
インタビュー実施対象18歳以上
三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを使っている方
インタビュー対象地域日本

 

この記事の監修者