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三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド

評価

年会費

5,500円(税込)

審査・発行期間

通常1週間

ポイント還元率

0.50%~1.50%

条件クリアで翌年以降の年会費永年無料! 2枚持ちで管理しやすい法人ゴールドカードです。

年間100万円以上の利用で翌年以降年会費が永年無料※1になり、達成するたびに10,000ポイントが還元されます※2。追加カードは年会費永年無料なので、発行しやすいのもメリット。三井住友カードとの2枚持ちなら、1つのアプリで経費を管理できます。国内およびハワイの空港ラウンジも無料で利用可能です。

メリット

  • 年間100万円以上の利用で年会費が永年無料
  • 対象の三井住友カードと2枚持ちでビジネスオーナーズのポイント最大1.5%還元
  • 国内の主要空港とホノルル空港の空港ラウンジが無料で利用できる

デメリット

  • グルメやホテルなどの優待サービスが少ない
  • ナンバーレスなのでネットショッピングなどは不便

注釈についての記載

矢印アイコン
カード名三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド
年会費5,500円(税込)
国際ブランドVISA
審査・発行期間通常1週間
入会資格18歳以上の法人の代表者または個人事業主
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠~500万円
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日15日締め・翌月10日払い/月末締め・翌月26日払い
備考年間100万円以上の利用で年会費永年無料

クレジットカード口コミ・評判

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三井住友カード ビジネスオーナーズのメリット

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのメリット

  • 条件達成で年会費とポイントがお得
  • 2枚持ちで管理がラク
  • 空港ラウンジが無料

 

条件達成で年会費とポイントがお得

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。※1

 

毎月9万円を法人カードで支払っている企業・個人事業主の方は、切り替えがおすすめです。

 

また、同じく年間100万円以上の利用で毎年10,000ポイントも還元されます※2。ポイントは毎年条件をクリアすれば必ず還元されるので、コンスタントにカード払いするのが良いでしょう。

 

2枚持ちで管理がラク

 

法人カードはプライベートの支払いと区別するのにおすすめですが、個人カードと法人カードを2枚持ちすると管理が大変と感じる方もいるでしょう。

 

しかし、三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドなら、三井住友カードと2枚持ちするとVpassアプリで2枚分の利用履歴を一括管理できます。

 

ポイント
明細は個人カードと法人カードで別に表示されるので、どちらのカードで支払ったのかがすぐにわかって便利です。
さらに、対象の三井住友カードと2枚持ちすれば、三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドを対象店舗で利用した時にポイント還元率が最大1.5%にアップします。

管理もしやすい上に還元率も高くなるのは大きなメリットですね!

空港ラウンジが無料

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドにはゴールドカードの特典として、空港ラウンジの無料利用サービスが付帯しています。

 

ポイント
国内の主要空港とハワイのホノルル空港のラウンジを無料で利用可能。慌ただしい空港でも、ゆったり過ごせる場所と時間を提供します。
また、旅行関連のサービスとしては国内・海外旅行傷害保険がそれぞれ最高2,000万円付帯。(利用付帯)出張や旅行時も安心して移動できますね。
※1:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※2:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。毎年、年間100万円のご利用が必要となります。

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのデメリット

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのデメリットは下記の通りです。

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドのデメリット

  • 付帯保険の補償額が減少
  • 個人カードの一部特典は対象外
  • 追加カードを持てる人が限定されている

 

付帯保険の補償額が減少

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドはもともと、三井住友ビジネスカード for Ownersゴールドという法人カードでした。

 

ポイント
前身の法人カードでは国内・海外旅行傷害保険の補償額が最高5,000万円だったのに対し、リニューアル後の現在はどちらも最高2,000万円(利用付帯)と減少しています。

 

ゴールドランクの法人カードにしては、補償額がやや少ない印象です。また、ショッピング保険など旅行保険以外の保険も付帯しておらず、サポートはそこまで手厚くありません。

 

個人カードの一部特典は対象外

 

同じ三井住友カードから発行している個人カードには、対象のコンビニや飲食店で最大7%還元という特典があります。

 

しかし、三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドにこの特典はついていません。そのため、対象店舗でのランチ代を経費で落とす際も、通常の還元率となってしまいます。

 

ただ、対象店舗はコンビニやファミリーレストランが多く、会食や接待向けの店舗は少ないです。ビジネスで飲食に関する決済が少なければ、特典がなくても問題ないでしょう。

 

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
通常のポイントを含みます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

 

追加カードを持てる人が限定されている

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは18枚までパートナーカード(追加カード)を作ることができますが、持てる条件が決まっています。

 

パートナー会員の条件
・満18歳以上(高校生を除く)
・役職者であること

 

 

クレジットカードは18歳以上でなければ使えないため、年齢は問題ないでしょう。作れる従業員が限られるという点では、「役職者であること」が条件としてやや厳しめといえます。

 

「総務部やバックオフィス系の人なら決済OK」といったスタンスの会社では、少し使いづらいかもしれません。

 

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドと一般カードの比較

 

「三井住友カード ビジネスオーナーズ」には今回紹介したゴールドカードのほかに、一般カードも存在します。

 

ここでは、ゴールドカードと一般カードの違いを解説します。どちらが自分にあっているのかを見極める参考にしてください。

 

ゴールドカード一般カード
年会費

5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降永年無料

永年無料

還元率0.50%~1.50%0.50%~1.50%
カード利用枠~500万円~500万円
パートナーカード18枚まで発行可能18枚まで発行可能
付帯保険

海外旅行傷害保険

国内旅行傷害保険

ショッピング保険

海外旅行傷害保険

 

一番大きな違いは年会費です。一般カードは永年無料ですが、ゴールドカードは5,500円(税込)となっています。

 

ポイント
しかし、ゴールドカードの場合でも年間100万円以上利用すれば、翌年以降の年会費は一切かかりません。

 

付帯保険にも大きな違いがみられます。海外旅行傷害保険はどちらにも付帯しますが、国内旅行傷害保険ショッピング保険はゴールドカードにしか付帯しません。

 

それ以外にも、ゴールドカードでしか受けられない特典が存在します。空港ラウンジサービス継続特典の10,000ボーナスポイントはゴールドカード独自の特典です。

 

年間100万円以上利用する方なら、ゴールドカードを強くおすすめします。

 

クレジットカードこの記事の監修者