ANAアメリカン・エキスプレス・カード
人気ランキング
71位
261位
評価
4.4
(7件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
合計18,000 マイル相当獲得可能
(2024年10月30日 ~ 終了日未定)
入会・継続・搭乗でマイルがもらえる。 国内外29の空港ラウンジが無料
メリット
- 対象の空港ラウンジを無料で利用可能
- フライトごとに10%のボーナスマイルを還元
- 手荷物も無料で配送OK
デメリット
- マイル移行手数料がかかる
- 旅行保険が利用付帯
カード名 | ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
---|---|
年会費 | 7,700円(税込) |
国際ブランド | American Express |
審査・発行期間 | 通常1~3週間 |
入会資格 | 20歳以上で本人に安定した継続時な収入がある方 |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、リボ払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 利用者により異なる |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
かれこれ10年以上は使っています。普段の買い物で利用でき、なおかつ、マイルも貯まるのでとても便利だと思います。特典航空券に何度も換えることができました。
40代
・男性
(会社員)
4.0
海外出張の機会が増えたので、作成しました。ANAフェスタでの買い物の際に割引を受けられること(1000円以上の買い物だったと思います)と、クレジットカードラウンジを使用する際に、1名まで無料で付き添いOKなことが一番大きいメリットでした。
30代
・男性
(会社員)
5.0
ゴールドカード同等の特典を使えるので、空港ラウンジを無料で利用する事が出来ます。会員の優待だけでなく、入会キャンペーンも豪華です。
20代
・女性
(会社員)
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット
- ポイントとマイルが両方貯まる
- ANAの飛行機や店舗でお得になる
- アメリカン・エキスプレスのサービスが充実
ポイントとマイルが両方貯まる
コンビニやドラッグストアなど、街中の店舗が対象のANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、ポイントとANAマイルの両方が一気に貯まります。
ポイントはカードの還元率に基づいて進呈。マイルは、ANAカードマイルプラス加盟店の場合100円につき1マイルがもらえます。
ポイント移行コースに登録すれば、貯まったポイントは無期限となります。ポイントがなくなる心配をする必要がないので、自分のタイミングでマイルなどに移行可能です。
ANAの飛行機や店舗でお得になる
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ANAの機内や空港の店舗でお得に買い物ができます。
空港内にあるANAの店舗「ANA FESTA」でも1,000円以上の買い物で5%オフに。空港でしか買えないオリジナルグッズやお土産もあるので、特典を利用しながらお買い物してはいかがでしょうか?
アメリカン・エキスプレスのサービスが充実
国際ブランドの中でもステータスの高いアメリカン・エキスプレスの提携カードなので、サービスの充実度も高いです。
あると安心な付帯保険は、国内・海外旅行傷害保険をカバー。カードで支払った商品の盗難・破損や、ネットショッピングでの不正利用被害にも補償がついています。
保険だけでなく、同伴者1名まで無料の空港ラウンジもおすすめ。移動で疲れた時も国内外29ヶ所のラウンジでゆったり過ごせます。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
ANAカードの中でも豊富な特典や手厚い付帯保険が魅力のANAアメリカン・エキスプレス・カード。しかし、利用前に知っておきたいデメリットもあります。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのデメリット
- マイル移行に年会費がかかる
- 加盟店が少なめ
マイル移行に年会費がかかる
ANAアメリカン・エキスプレス・カードでポイントをマイルに移行するためには、「ポイント移行コース」の登録が必要。ポイント移行コースの年会費は6,600円(税込)です。
ポイント移行コースに登録すれば、貯めたポイントの有効期限がなくなります。しかし、マイルへの移行だけが目的の方も、コースに登録しなければならないのがデメリットです。
移行したいだけなのに年会費が発生するのはやや難点でしょう。
加盟店が少なめ
ANAアメリカン・エキスプレス・カードで選べる国際ブランドは、アメリカン・エキスプレスです。ステータスの高さが人気を博しています。
ただし、日本国内では加盟店がある程度あるので、利用できる場所が極端に減ることは考えづらいです。海外に行く場合は、VisaもしくはMastercardのクレジットカードを併用しましょう。
一般カードの割に年会費が高め
ANAカードの一般カードでは年会費が2,000円台なのに対し、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは年会費7,700円(税込)と2倍以上かかります。
ただし、ANAアメリカン・エキスプレス・カードには、他の一般カードにはないサービスが豊富。たとえば、スマホ故障に対する保険や、空港ラウンジ特典などです。
決して安い年会費とはいえませんが、特典の多さを考えると妥当といえるでしょう。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師