Coco Moola
この記事はPRを含みます。
arrow-pr
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメックスカード

評価

年会費

7,700円(税込)

審査・発行期間

通常1~3週間

ポイント還元率

0.50%~0.75%
キャンペーン

入会3か月以内に50万円以上の利用で18,000マイル相当獲得
(終了未定)

入会・継続・搭乗でマイルがもらえる。 国内外29の空港ラウンジが無料

ANA便の利用で通常のマイルに加えて10%の搭乗ボーナスマイルが還元されます。入会や継続で1,000のボーナスマイルがもらえるのも嬉しいポイントです。 また、一般ランクながら国内外の29空港ラウンジを無料で利用可能。同伴者1名も無料で空港ラウンジを利用できます。

メリット

  • 対象の空港ラウンジを無料で利用可能
  • フライトごとに10%のボーナスマイルを還元
  • 手荷物も無料で配送OK

デメリット

  • マイル移行手数料がかかる
  • 旅行保険が利用付帯
カード名ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費7,700円(税込)
国際ブランドAMEX(アメックス)
審査・発行期間通常1~3週間
入会資格20歳以上で本人に安定した継続時な収入がある方
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、リボ払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日利用者により異なる
備考-

クレジットカード口コミ・評判

4.0

電話での問い合わせがいつも親切で丁寧です!空港から自宅へスーツケースを1個無料で送れたり、ラウンジを使用できるのがいいてす。年会費の他にポイントをANAマイルに変換するにもお金がかかりますが、課金するとポイントは無期限なので助かります。

40代

女性

無職

human

4.0

年会費がかかってしまうのは残念ですが、飛行機によく乗る人やカード支払いが多い人は必ず元がとれるカードになっていると思います。ポイントをマイルに交換することができますし、空港ラウンジを使うことができるという特典も最高でした。

30代

女性

主婦

human

5.0

特にラウンジサービスの無料利用が大変便利でした。年会費を考慮しても、ラウンジを数回利用するだけで元が取れると感じます。ただ、ポイントをマイルに交換する際の手数料や還元率については、他のカードと比較しても見劣りする部分があります。

50代

男性

会社員

human

もっと見る

arrow-blue

ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリット

  • ポイントとマイルが両方貯まる
  • ANAの飛行機や店舗でお得になる
  • アメリカン・エキスプレスのサービスが充実

 

ポイントとマイルが両方貯まる

 

コンビニやドラッグストアなど、街中の店舗が対象のANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、ポイントとANAマイルの両方が一気に貯まります。

 

ポイントはカードの還元率に基づいて進呈。マイルは、ANAカードマイルプラス加盟店の場合100円につき1マイルがもらえます。

 

ポイント
ANA便を利用した際はフライトマイルに加えて、10%のボーナスマイルも付与。もちろん、入会や継続利用でも1,000マイルずつ獲得可能です。

 

 

ポイント移行コースに登録すれば、貯まったポイントは無期限となります。ポイントがなくなる心配をする必要がないので、自分のタイミングでマイルなどに移行可能です。

 

ANAの飛行機や店舗でお得になる

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、ANAの機内や空港の店舗でお得に買い物ができます。

 

ポイント
ANA国内線もしくはANAエアージャパン国際線に搭乗中、機内販売でカードを利用すると10%割引が適用。さらに、機内販売マイルやポイントも付与されます。

 

 

空港内にあるANAの店舗「ANA FESTA」でも1,000円以上の買い物で5%オフに。空港でしか買えないオリジナルグッズやお土産もあるので、特典を利用しながらお買い物してはいかがでしょうか?

 

アメリカン・エキスプレスのサービスが充実

 

国際ブランドの中でもステータスの高いアメリカン・エキスプレスの提携カードなので、サービスの充実度も高いです。

 

あると安心な付帯保険は、国内・海外旅行傷害保険をカバー。カードで支払った商品の盗難・破損や、ネットショッピングでの不正利用被害にも補償がついています。

 

保険だけでなく、同伴者1名まで無料の空港ラウンジもおすすめ。移動で疲れた時も国内外29ヶ所のラウンジでゆったり過ごせます。

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

 

ANAカードの中でも豊富な特典や手厚い付帯保険が魅力のANAアメリカン・エキスプレス・カード。しかし、利用前に知っておきたいデメリットもあります。

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

  • マイル移行に年会費がかかる
  • 加盟店が少なめ

 

マイル移行に年会費がかかる

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カードでポイントをマイルに移行するためには、「ポイント移行コース」の登録が必要。ポイント移行コースの年会費は6,600円(税込)です。

 

ポイント移行コースに登録すれば、貯めたポイントの有効期限がなくなります。しかし、マイルへの移行だけが目的の方も、コースに登録しなければならないのがデメリットです。

 

移行したいだけなのに年会費が発生するのはやや難点でしょう。

 

加盟店が少なめ

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カードで選べる国際ブランドは、アメリカン・エキスプレスです。ステータスの高さが人気を博しています。

 

ポイント
1つ気をつけたいのは、アメリカン・エキスプレスはVisaやMastercardと比較して加盟店が少ないこと。特に、海外ではアメリカン・エキスプレスのカードが使えないお店もあります。

 

ただし、日本国内では加盟店がある程度あるので、利用できる場所が極端に減ることは考えづらいです。海外に行く場合は、VisaもしくはMastercardのクレジットカードを併用しましょう。

 

一般カードの割に年会費が高め

 

ANAカードの一般カードでは年会費が2,000円台なのに対し、ANAアメリカン・エキスプレス・カードは年会費7,700円(税込)と2倍以上かかります。

 

ただし、ANAアメリカン・エキスプレス・カードには、他の一般カードにはないサービスが豊富。たとえば、スマホ故障に対する保険や、空港ラウンジ特典などです。

 

決して安い年会費とはいえませんが、特典の多さを考えると妥当といえるでしょう。

クレジットカードこの記事の監修者