Coco Moola
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ANAワイドゴールドカード

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評価

Vポイント

年会費

15,400円(税込)

審査・発行期間

通常2~3週間

ポイント還元率

0.5%~3.00%
キャンペーン

新規入会&条件達成で最大123,000マイル相当を獲得可能
※2024年9月30日まで

ANA利用でボーナスマイル25%分を付与。 マイルへの交換もお得です。

搭乗ボーナスマイルの割合が25%と高く、フライトでマイルが貯まりやすいのが特徴。また、Vポイントからマイルへの換算率が一般カードの2倍と、お得に交換できるのもメリットです。空港ラウンジの無料利用や、会員専用デスクも用意しています。

メリット

  • カード利用で1ポイントあたり2マイル付与
  • 空港ラウンジを利用できる
  • 楽天Edyチャージ&利用で200円1マイル貯まる

デメリット

  • 年会費が高い
  • ANAの利用が少ないと元がとれない
カード名ANAワイドゴールドカード
年会費15,400円(税込)
国際ブランドVISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress
審査・発行期間通常2~3週間
入会資格20歳以上で安定継続収入がある
申し込み方法インターネット
支払い方法国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い
ショッピング利用可能枠年間300万円まで
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利14.40%~15.00%
締め日・支払日15日締め・翌月10日払い
備考-

クレジットカード口コミ・評判

4.0

仕事やプライベートで航空機をよく利用するので、ポイントをマイルへ簡単に移行が出来るANAワイドゴールドカードは便利でした。移行手数料もかかりません。

20代

女性

会社員

human

5.0

ゴールドになるとフライトでの貯まるマイルが25%増加するのでかなり早く貯まります。また、更新毎にもボーナスマイルが付くのでとてもありがたいです。

30代

男性

会社員

human

4.0

ANAの飛行機で旅行などで年に数回出かけますがこのカードを持っているとお得なサービスがいろいろ受けられるところがよいです。貯めたポイントを手数料が無料でマイルに移行できるところも気にいっています。

40代

男性

会社員

human

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ANAワイドゴールドカードのメリット

 

ANAワイドゴールドカードのメリット

  • フライトでマイルが貯まりやすい
  • 持っているだけで旅行保険が適用される
  • ポイントの使い道が多い

 

フライトでマイルが貯まりやすい

 

ANAワイドゴールドカードは、ANA便を利用すると通常のフライトマイルに加えて、フライトマイルの25%分をボーナスマイルとして進呈されます。

 

ポイント
通常のANAカードはフライトで貯まるボーナスマイルの割り増しが10%なので、比較するとより多いマイルを獲得できるのがメリットです。

 

フライトだけでなく、入会や毎年の初回搭乗でも2,000マイルずつもらえます。また、ANAの機内販売や空港内店舗で買い物をしてもマイルが貯まってお得です。

 

持っているだけで旅行保険が適用される

 

ANAワイドゴールドカードは、国内・海外旅行傷害保険が自動付帯となっています。自動付帯とは、旅行代金をカード払いしなくても、持っているだけで保険が適用される付帯方法です。

 

ポイント
旅行傷害保険は、国内・海外旅行に対して最高5,000万円ずつ補償されています。また、年間300万円までお買い物安心保険も付帯しており、サポートは十分です。

 

 

旅先で万が一病気やケガになったとしても、カードを携帯しているだけで保険がおりるのはありがたいですね。

 

ポイントの使い道が多い

 

ANAワイドゴールドカードは、普段の買い物でVポイントが貯まります。VポイントはANAマイルや他社ポイントなどに交換でき、使い勝手の良さが魅力です。

 

Vポイントは5ポイント=3マイルで交換できます。マイルへの移行手数料は無料なので、別途でコストがかかる心配がありません。

 

 

貯まったポイントを自由に使えるのは大きなメリットです!

 

ANAワイドゴールドカードのデメリット

 

ANAワイドゴールドカードは飛行機の搭乗でマイルが貯まりやすいゴールドカード。しかし、利用前に気づいていただきたいデメリットもあります。

 

ANAワイドゴールドカードのデメリット

  • 怪我や病気に対する補償額が少ない
  • 一部ブランドは独自特典なし
  • マイル還元率は一般カードと同じ

 

怪我や治療に対する補償額が少ない

 

ANAワイドゴールドカードはどの国際ブランドにも海外旅行傷害保険が付帯しています。ただし、気をつけたいのは傷害治療と疾病治療の補償額がやや低い点です。

 

実際に、ANAワイドゴールドカードと代表的なゴールドカード・一般カードの保険内容を比較してみました。

 

ゴールドカード名傷害治療疾病治療
ANA VISAワイド
ゴールドカード
150万円150万円
ANA JCBワイド
ゴールドカード
300万円300万円
JCBゴールド300万円300万円
エポスカード200万円270万円

 

上記からわかるように、ANA VISAワイドゴールドカードは、一般カードであるエポスカードよりも傷害治療・疾病治療の補償額が低いので注意が必要です。

 

一部ブランドは独自特典なし

 

ANAワイドゴールドカードで選べる国際ブランドのうち、VISAブランド・Mastercardブランドには独自の特典がありません。

 

ポイント
JCBには、世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「ラウンジ・キー」や、自動付帯の旅行保険があります。ゴールドカードらしい特典が欲しい方はJCBブランドがおすすめです。

 

 

同じ年会費でも特典に若干の違いがあるので、申し込む前にしっかり確認しておきましょう。

 

マイル還元率は一般カードと同じ

 

ANAワイドゴールドカードは、フライトや継続特典で付与されるマイルが多いです。しかし、買い物で貯まるANAマイルは一般カードと同じ還元率となっています。

 

ANAカードとよく比較されるJALカードの場合、ゴールドカード以上のランクカードなら普段貯まるマイルは一般カードの2倍。上位ランクの恩恵をマイル還元率で感じられます。

 

それだけ、ANAワイドゴールドカードはフライトでANAマイルを貯めるのがおすすめなクレジットカードといえるでしょう。

 

※:一般カードで10マイルコースに登録すれば還元率1.0%。登録なしの場合は0.5%

 

 

クレジットカードこの記事の監修者