更新日: 2026.01.16
法人カードは、企業や個人事業主がビジネス経費を効率的に管理するための便利なクレジットカードです。経費精算の手間を削減し、キャッシュフローの改善やポイント還元によるコスト削減など多くのメリットがあります。社員用の追加カードの発行もできるので経費の用途を明確にしやすく、ガバナンス強化にも役立つでしょう。 法人カードは主に、大企業向けのコーポレートカードと中小企業・個人事業主向けのビジネスカードに大別されます。利用可能額や審査難易度はそれぞれ異なりますが、どちらの法人カードにも共通するのはビジネス向け特典の豊富さです。freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトと連携できたり、出張の際に手荷物を特別価格で配送できたりと業務効率化につながります。 ただ中には「どの法人カードが自分の企業にぴったりなのかが分からない」「年会費無料でコスパの良い法人向けクレジットカードを知りたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。ビジネスカードは、自社のビジネスモデルや経費管理のニーズに合わせてぴったりのカードを選ぶことが重要です。 そこで本記事では、おすすめの法人カードをランキング形式で紹介していきます。年会費・ポイント還元率・ビジネス向けサービスなどを徹底比較しました。そのほか、法人カードを発行するメリットや法人カードの審査についても解説しています。自分の企業に合った最強の法人カードを見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。
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| カード | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 49,500円(税込) | 無料 | 5,500円(税込) | オンライン入会で初年度無料 通常1,375円(税込) |
| ポイント還元率 | 0.5%~1.5% ※1 | 1% | 1%~10.5% | 0.5%~1.5% | 0.5%~10% |
| 審査・発行期間 | 1週間程度 | - | 最短5分※1でカード番号発行(個人名義口座のみ) | 通常1週間 | 通常2〜3週間程度 |
| 国際ブランド | |||||
| リンク |
76.7
キャンペーン
年会費永年無料で作りやすい! 登記簿謄本や決算書不要で申し込める。
メリット
デメリット
4.0
50代・男性(会社員)
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80.8
キャンペーン
出張や会食もスムーズに準備できる! ビジネスシーンで活躍する特典が充実した1枚。
メリット
デメリット
3.0
30代・男性(会社員)
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77.0
キャンペーン
年会費永年無料でポイントは通常の2倍! 最短5分の即時発行で会計処理業務を大幅に効率化。
メリット
デメリット
81.3
キャンペーン
条件クリアで翌年以降の年会費永年無料! 2枚持ちで管理しやすい法人ゴールドカード。
メリット
デメリット
67.5
キャンペーン
会計ソフトと連携で業務効率アップ。 業界初のサイバーリスク保険付帯で安心。
メリット
デメリット
4.0
30代・男性(会社員)
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4.4
(5件)
84.5
キャンペーン
公私問わず使えるお得な特典が豊富。 初年度年会費無料で登記簿の提出も不要。
メリット
デメリット
4.0
40代・男性(総務)
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78.0
経費や納税でポイントが貯まる。 ビジネスシーンで活用できる特典が充実。
メリット
デメリット
76.7
キャンペーン
プライベートでも使える特典が豊富。 起業したばかりでも申し込める法人カード。
メリット
デメリット
5.0
30代・男性(会社員)
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77.5
カード独自の特典とブランドの優待が使える。 経費精算から会食の特典まで幅広いのが特徴です。
メリット
デメリット
4.0
60代・男性(会社員)
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76.7
月間利用額に応じてキャッシュバック! オンライン入会なら初年度年会費無料で利用可能。
メリット
デメリット
75.0
キャンペーン
年会費永年無料で維持コスト0! 初めて法人カードを作る方におすすめ。
メリット
デメリット
5.0
50代・男性(事務)
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77.5
キャンペーン
初年度年会費無料で十分なサポート。 出張や接待がよりスムーズになる法人カード。
メリット
デメリット
77.2
キャンペーン
より余裕のある旅行や出張を実現。 最大限の優待を付帯した法人向けプラチナカード。
メリット
デメリット
71.7
無期限のポイントで経費削減。 営業や出張でのサポートが手厚い。
メリット
デメリット
82.2
Mastercard最上位ステータスの法人カード。 経営者目線の充実したサービス展開が強み。
メリット
デメリット
法人におすすめなクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、法人カードの選び方や法人カードを発行するメリットなどを解説していきます。
ココモーラでは、法人向けクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
法人カードの年会費を、「永年無料」「初年度無料」「有料」などに分けて検証を行いました。

ポイントの貯まりやすさを、「基本還元率1.0%以上」「基本還元率0.5%未満」などに分けて、各法人カードの比較を行いました。

法人カードの限度額を「制限なし」「100万円未満」などに分けて、各法人カードの検証を行いました。

代表者のほかに従業員も追加発行できる、従業員カードの年会費を「永年無料」「初年度無料または実質無料」などに分け、各法人カードの評価を行いました。

-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-



経済構造実態調査によると、2020年の1年間に発行された法人カードは1,100万枚以上。クレジットカードの年間総発行枚数のうち、約6%を占める計算になります。
そんな法人カードは人数が多い企業向けのものから中小企業向けまで様々です。法人カードは「誰が・どのように」使うかで選ぶとスムーズに決まります。
業績がある程度安定してくると、事業拡大を目指すフェーズにある法人企業もあるでしょう。事業拡大には多くの資金が必要となり、経費が増えますよね。
そういった企業には一律の限度額がない法人カードがおすすめ。余裕を持った資金繰りができ、突発的な出費があっても限度額がいっぱいで決済できない自体を防げます。
限度額がない法人カードは比較的ステータスの高い傾向にあり、ビジネス特典が豊富です。上位ランクの法人カードならコンシェルジュサービスもあるので、経営者の方も利用しやすいでしょう。
企業拡大に応じて広告出稿や新規入居者の設備投資を行う場合は、下記サイトの併用もおすすめです。
法人でクレジットカードを使うメリットとして、手持ち資金がない時でもクレジットカードの後払い機能で大きな資金を確保することが出来る点にあると思います。
一般のカードなどは限度額が設定されていますが、法人カードのステータスの高いクレジットカードでは限度額が設定されていないものもあり、高額な仕入れなどにも利用できます。さらに、ポイント還元があれば同じ仕入れなどでもお得になり、実質的に経費削減に繋がる可能性もあるのではないでしょうか。
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法人カードを複数の従業員にも利用する予定なら、追加カードを多く発行できるカードがおすすめです。中には枚数無制限で発行できる法人カードもあります。
従業員に法人カードを利用するとなると、心配なのが不正利用。追加カードそれぞれに限度額を設定できたり、決済と同時にメールでお知らせしてくれたりと、万が一に備えたサポートがある法人カードが良いでしょう。
モーラ博士
追加カードは枚数分の年会費がかかるぞ。発行できる枚数と一緒に年会費もチェックするのじゃ!
ベンチャー企業は業績や年数などの面で、審査が不安になりますよね。そういった企業は、年会費無料で少ない書類でも作れる法人カードが良いでしょう。
一般的な法人カードは登記簿謄本や事業計画書の提出が必要です。しかし、最近では提出不要で作れるものも増えています。
また、人数が少ない中小企業の場合は、経費精算が楽になるサービスがついた法人カードがおすすめ。経理が1人しかいなくても、法人カードのサービスをうまく利用すれば効率を改善できる可能性があります。
法人カードの中には中小企業やベンチャー、自営業などでも発行できるものがあります。まだ起業して間もない、収益が不安定で審査に通るか不安でも、簡易的な審査で発行できる法人カードであれば、現金で支払うよりもポイント還元やビジネス特典を受けることが可能です。
また、クレジットカードを使えば利用履歴をあとから確認することもでき、経理も楽になるのではないでしょうか。ベンチャー企業や中小企業では従業員の福利厚生にも使えるサービスもあり、利用価値は高いと言えます。
ここからは、法人カードを選ぶときに注目すべきポイントを解説して行きます。

法人カードを選ぶときは、年会費に注目しましょう。法人カードによって年会費は大きく異なります。
年会費は経費で処理できますが、あまりクレジットカードを活用する予定のない法人や起業したばかりの法人には、年会費が安めの法人カードがおすすめです。
ただ年会費が安いと、法人カードについている特典やサービスがシンプルな傾向に。そういった特典・サービスをたくさん利用する予定の法人は年会費が高めの法人カードを発行しても損にはならないでしょう。
モーラ博士
年会費と付帯サービスのバランスを考えながら選ぶのが重要じゃ!
クレジットカード発行で気になるのは「年会費」ですね。年会費を払う以上のメリットがあればいいですが、あまり使わないクレジットカードでは年会費のコストが無駄になります。年会費無料や、年に一定の使用があれば無料になるものなど、条件も様々ですが、ゴールドやプラチナとランクが上がると、年会費も高めに設定されています。
ランクが上がれば特典も多くなり、ポイント還元率が高いものもあります。法人カードの場合は、年会費を経費で処理できるだけではなく、特典の利用で割引が大きくなることも考えられます。
法人カードのポイント還元率も重要です。
お得にポイントを貯めたいなら基本還元率が1.0%以上の法人カードがおすすめ。平均が0.5%なので、1.0%あれば高還元率と言えます。
また、会社でよく利用するサービスやお店でポイントがアップするかどうかもチェックしましょう。基本還元率は平均的でも、対象店では10倍ほどのポイントが還元されることがあります。
モーラ博士
そもそもポイントを貯められない法人カードもあるぞ。申し込み前に要チェックじゃ!
参考:【法人向け】ポイント還元率が高いクレジットカードランキング!よりお得なカードはどれ?| バーチャルオフィス1
自分の会社で利用しやすいビジネス向けサービスがついているのか確認しましょう。
あまり使わなそうなサービスがたくさん付帯していて年会費も高い法人カードを作成しても損をする可能性が高いです。会社に合ったサービスを利用できれば満足度も上がるでしょう。
例えば、出張が多い企業なら、補償内容が充実した保険がついていたり、手荷物宅配・空港ラウンジのサービスを利用できる法人カードがおすすめです。
そのほか、シェアオフィスの割引特典がある法人カードや決済データがリアルタイムで反映される経理業務の効率化に適した法人カードなどもあります。
法人カードやビジネスカードを発行するメリットとして、豊富な付帯サービスが利用できるという点もあります。出張が多い企業であれば、空港や宿泊施設での割引やサービスの利用が多いカードがおすすめです。
出張があまりない企業であっても、レストランなどの割引サービスがあるカードもあり、福利厚生としての活用も考えられます。自身のビジネスにあったカードを作ることで、便利なだけでなくお得なサービスも活用できるのではないでしょうか。

法人カードを付帯保険で絞っていくのも一つの手段です。
出張先でケガや病気に遭った場合に治療費を補償してもらえる旅行傷害保険、購入した備品が破損していたり紛失した場合に補償してもらえるショッピング保険などが法人カードには付帯しています。
中には、出張・接待のキャンセル費用を負担してもらえる保険や、備品の返品を拒否された時に払い戻しできる保険などが付いていることも。
この他にも法人カードで利用できる保険はさまざまなので、自分の会社で役立ちそうな保険がないか、申し込み前にチェックしてみてください。
クレジットカードを利用する時のメリットとして、現金支払いや銀行引落の支払いではない保険機能がついている点があります。購入した商品が破損や盗難にあった時に補償が受けられるものもありますし、購入した商品を返品したくても購入した店で受け付けてもらえない時に、払い戻しが受けられるという補償がついているカードもあります。
基本的な補償はありますが、クレジットカードによっては補償内容にも違いがありますので、補償内容を確認することが大切です。
関連記事:法人のパソコンは産業廃棄物?正しい廃棄方法と注意点をわかりやすく解説!|エコ・エイト
法人カードを発行する際は、社員向けカードやETCカードといった追加カードの情報もチェックするのがおすすめです。
追加カードで気にしたいのは発行できる枚数と年会費。発行枚数が無限の法人カードもあれば、数枚しか発行できないものも。年会費も無料から数万円まで幅広いので確認してみてください。
なお、法人カードの年会費は基本的に経費として計上するため、法人税を少し抑えることができます。
税金対策のためにグレードの高い法人カードを持つべきか、方向性を決めてから選ぶとスムーズです。
通常のクレジットカードは最短即日で発行できるものも多いですが、一般的に法人カードは発行まで時間がかかるため、急いでいる場合は発行スピードを比較するのも1つの手です。
発行スピードはカードによって異なりますが、法人カードを申し込む際は最低でも2〜3週間程度の期間をみておくと良いでしょう。
発行スピードの早い法人カードは限られてしまうので、法人カードの利用を検討している場合は、余裕をもって申し込むのがおすすめです。
法人カードをわざわざ発行するメリットが分からない…と感じている経営者や個人事業主の方もいるのではないでしょうか。
法人カードを作れば以下のような恩恵を受けられます。

法人カードを作成すれば、経費作業の手間を省いたり、経費の管理が楽になったりします。
法人カードで決済すれば、明細をWebサイトやアプリですぐに確認できるため、管理しやすくなるでしょう。また、会計ソフトと連携可能なので、経費として支払った情報が自動で精算されて効率化が期待できます。
さらに、社員用に追加カードも発行すれば、社員の経費も簡単に確認できるように。社員用カードを渡せば、立て替えてもらう必要もありません。
参考:起業直後の起業家・個人事業主・フリーランスにおすすめの法人クレジットカード(法人カード)とは?| Knowledge Society
法人カードで支払えばポイントが還元されることもメリットの一つ。打ち上げの会費や備品代だけでなく、光熱費・法人税・固定資産税なども法人カードで決済可能です。
獲得したポイントは、社内の備品と交換したり、出張時の航空券を買うマイルに充当することもできます。なるべく法人カードで支払うようにして、ポイントをたくさん貯めれば経費削減にも繋がるでしょう。
法人カードには、ビジネス向けの特典が付帯していることがほとんど。主なビジネス向けの特典・サービスは以下の通りです。

例えば、手荷物宅配サービスを申し込めば、身軽に出張できるようになります。また、割引が適用されるホテルに泊まれば、経費を抑えることも可能です。
モーラ博士
それぞれの会社に合った特典がないか事前に確認しておくのじゃ!
法人向けのクレジットカードは、個人用のクレジットカードと比べて限度額が高くなっているのがメリットです。
JCBの公式サイトによると、法人カードの利用可能枠(限度額)は主にカードのグレード・カードに設定されている限度額のほか、申込者や企業の支払い能力などの要素によって決まるとされています。
例えば、個人用の三井住友カード(NL)は限度額が最大100万円ですが、三井住友カード ビジネスオーナーズは限度額が最大500万円となっています。
備品の購入代をはじめとして、取引先との交際費や出張時の交通費・宿泊費など、さまざまな出費を支払えるように高めに設定されることが多いです。
そのため、オフィスの固定費や社用車にかかる費用、福利厚生代などたくさんの経費をまとめることができます。
モーラ博士
費用をまとめるとポイントも貯まりやすくなるのでおすすめじゃぞ。
ここからは法人カードのデメリットを解説していきます。企業や個人事業主は、法人カードの短所もあらかじめ確認して発行を検討してみてください。

法人カードのデメリットとして、年会費がかかる場合が多いことが挙げられます。年会費無料の法人カードもありますが、有料であることがほとんどです。
ただ、年会費がかかる法人カードは、ビジネス向けの特典がついていたり、付帯保険も充実してします。年会費に見合ったサービスが用意されており、損をしたと思うことは少ないでしょう。
モーラ博士
法人カードの年会費は経費として精算できるケースもあるぞ!
法人カードは基本的に一括払いにしか対応していません。
分割払いやリボ払いはできないことが多いため、経費が高額になりがちな法人や起業したばかりで資金が潤沢ではない法人は注意しましょう。法人カードでも資金繰りが厳しいときはファクタリングも検討しましょう。
ただ、一括払いにしか対応していなくても、支払いの猶予が1ヶ月以上ある法人カードも。例えば、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは猶予が最大56日と2ヶ月ほどあります。
モーラ博士
滞納しないか心配ならそういった法人カードがおすすめじゃ。税理士などのサポートを受けてから申し込むのも1つの手だぞ!
参考:秋田県会社設立0円サポート|秋田県秋田市の秋田税理士事務所
参考:ファクタリングとはなに?その審査基準とは?|リサイクルショップ大阪・高価買取査定「買取UP大阪堺鳳店」
関連サイト:手数料の透明性を知るならファクタリング会社の口コミ
法人カードの審査は、個人向けクレジットカードの審査よりも厳しい傾向にあると言われています。
個人向けカードの審査で見られるのは、個人の返済能力や信用情報など。一方、法人カードの審査では経営者個人の信用情報に加えて、会社の業績や財務状況なども見られる可能性が高いです。
業績や財務状況とは、存続年数・赤字決済か黒字決済か・会社の規模など。これらをもとに、その会社にはクレジットカードの返済能力があるのかが測られます。
参考:法人破産とは|実施の判断基準や手続きの流れと新型コロナによる影響も|企業法務弁護士ナビ
追加カードを複数の従業員に発行しようと思っても、法人カードによっては発行可能枚数に上限が設けられていることもあります。
特にビジネスカードはコーポレートカードと比べて発行可能枚数が少なく、20枚以下であることが多いようです。
たとえば「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は最大18枚、「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード」は最大10枚までしか発行できません。
なるべく多くの従業員に追加カードを発行したいのか、それとも利用頻度の多い従業員のみ追加カードを発行したいのかを踏まえて、適切な法人カードを選びましょう。
モーラ博士
その際には、複数枚の追加カードを管理できるセキュリティ体制が整っているかも考慮するのじゃ!
法人カードとは、法人や個人事業主向けに作られたクレジットカードのことです。
備品の代金・出張費用・接待時に発生した料金などを支払うことができます。その他にも、オフィスの光熱費や税金といった、いわゆる固定費も法人カードで決済可能です。
また法人カードには、ビジネスカードとコーポレートカードの2種類があり、それぞれ対象としている企業が異なります。
| 法人カードの種類 | ビジネスカード | コーポレートカード |
|---|---|---|
| 対象 | 中小企業 個人事業主 | 大企業 |
| 社員用カードの 発行枚数 | 20枚まで発行可能 | 20枚以上発行可能 |
| 限度額 | 100万円〜500万円ほど | 500万円〜1,000万円ほど |
| 決済方式 | 会社一括決済方式 | 会社一括決済方式 個別決済方式 |
ビジネスカードの対象は中小企業や個人事業主です。利用可能枠がやや少なめで、社員に発行できる追加カードの枚数も少なめになっています。
一方、コーポレートカードの対象は大企業となっており、ビジネスカードよりも限度額が高く、追加カードの発行枚数も多めです。
モーラ博士
本記事で紹介している法人カードのほとんどはビジネスカードじゃ!
法人カードとは、会社の経費を決済するためのクレジットカード。対して個人カードは、日常生活の出費を決済するためのクレジットカードです。
この2種類のクレジットカードの違いを、もう少し詳しく比較していきましょう。
| 法人カード | 個人カード | |
|---|---|---|
| 申し込み対象 | 経営者 経理担当者 個人事業主 | 18歳以上 日本国内に住んでいる方 |
| 審査で見られる ポイント | 会社の返済能力 経営者の信用情報 | 申込者の返済能力 申込者の信用情報 |
| 口座 | 原則として 法人名義の口座 | 個人名義の口座 |
| 利用枠 | 高め | 低め |
| 追加カード | ETCカード 社員用カード | ETCカード 家族カード |
まず、法人カードを申し込みできるのは経営者や個人事業主の方などです。一方、個人カードは大体の場合、18歳以上で日本国内に住んでいる方となります。
また、法人カードの審査では、業績や財務状況などをもとに会社の返済能力が見られるのが一般的。個人カードの審査では、申込者自身の返済能力がチェックされます。
事業関連の出費や多数いる社員の立て替えなどで、出費がかさむことが予想されるため、法人カードの利用枠は個人カードよりも高めに設定されることが多く、1億円になることもあります。
参考:副業・フリーランスをはじめたいエンジニア向け確定申告の基礎知識!【インボイス制度についても】|転スト
参考:コンサルタントが独立する場合のメリットデメリットを解説|Strategy Consultant Bank
法人カードも個人用クレジットカードと同じく、審査基準は公表されていません。しかし、重要と考えられる項目はいくつかあります。
法人カードの審査でカギを握るのが、経営実績や収入の安定性です。設立からしばらく経っているのに赤字がずっと続いている、事業が不安定で収入の差が激しいなど、財務状況に難があるとクレジットカード会社は大きな懸念を抱きます。
財務状況は会社の支払い能力を示す重要なポイントです。安定した黒字経営であれば、審査に通過する可能性も高くなるでしょう。
決算書や事業計画書など、経営を改善させる客観的なデータを書類で伝えることができれば、審査に落ちる確率を下げられるかもしれません。
会社が設立されてどれくらいの年数が経っているかも、法人カードの審査ではチェックされることがあります。基本的に、設立年数が長いほど収入が多い・安定しているため、ベンチャー企業などは弱い立場です。
設立年数が浅いと、「本当に事業として成功するのか」「すぐに廃業してしまうのではないか」というリスクがあります。
しかし、設立間もない企業でも申し込める法人カードも。必要な提出書類が少なく、設立年数が浅くても申し込める三井住友カード ビジネスオーナーズなどがおすすめです。
法人カードの審査において、法人の財務状況だけではなく経営者や役員などの代表者個人の信用情報も重要です。クレジットやローンの申し込み履歴・利用履歴・返済状況などが信用情報に含まれます。
経営実績や収入が十分に安定していても、こうした代表者の信用情報に問題があれば審査に通る可能性が下がってしまいます。
過去に支払い遅延が頻発していたり、複数のローンを利用していたりする場合は「資金繰りに困っている」と判断されかねません。代表者個人の信用情報を事前に確認し、問題がある場合はデビットカードに切り替えるなどの対処が必要です。
法人企業は決算書や登記簿といった書類を提出する関係で、事業の安定性や財務状況が重要です。
法人企業は従業員を複数抱えているため、赤字経営が進みすぎると、給与未払いやリストラなど法人カードを作る以前の問題があるのでは?と思われてしまいます。
一方、個人事業主は代表者1名で運営することが多いため、個人事業主本人の信用情報が重要視されます。個人向けクレジットカードで金融事故がないかどうかは、ビジネスカードを作るうえでチェックポイントになるでしょう。
今回紹介しているおすすめの法人カードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている恩田雅之さんと金子賢司さんから、各法人カードの魅力についてコメントをいただきました。
気になる法人カードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費が永年無料で、コストを抑えて利用できる法人カードです。登記簿謄本や決算書の提出が不要なので、設立してすぐの企業でも作りやすい特徴があります。
明細もアプリで一括管理できるため、毎月の経費の確認もスムーズにできますよ。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、ビジネス向け特典が豊富に用意されているお得な法人カードです。
特典には、宿泊予約の代行や空港ラウンジの無料利用、会計ソフトとの連携などがあり、ビジネスの成長をサポートしてくれます。
JCB一般法人カードは、初年度の年会費が無料で、従業員向けの追加カードも複数枚発行できるのが魅力です。
freeeや弥生会計などのビジネス会計ソフトとも連携できるので、経費確認の手間を省けます。
また、サイバーリスク保険が付帯されており、万が一のトラブル発生時も安心です。
この法人カードは、ビジネスで役立つ特典が豊富に用意されており、一律の限度額がないのが特徴です。
クラウド会計ソフトの割引や会員制シェアオフィスの無料入会など、ビジネスを有利に進めてくれる特典が多数あります。
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費が永年無料なので、初めて法人カードを作る方におすすめです。従業員用の追加カードも9枚まで作成可能で、年会費は一切かかりません。
ヤフービジネスサービスやクラウドワークスなど、ビジネス関連サービスがカード利用で通常の4倍になるのも見逃せないポイントです。
ココモーラの監修者である水野崇さんへ、おすすめの法人カードや選び方について対面インタビューで伺いました。
個人事業主としてビジネスカードを持っている水野さんからのアドバイスは必見です!
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

おすすめとしてUPSIDERカードを挙げる水野さん
水野さん
UPSIDERカードなんかは限度額が10億円と幅広いですから、結構使いやすいんじゃないですかね。フェイスブック広告を回している人なんかはこの法人カードを使っていると聞いたことがありますね。経営者界隈でも、UPSIDERカードを持っているという人は何人か見かけます。
水野さん
法人カードを作る時に気になるのはやっぱり限度額じゃないでしょうか。例えば、広告費でとてもお金を使っていますってなると、相当限度額が欲しいはずなんですよ。

限度額に気を付けて選ぶ必要があると水野さん
水野さん
あと、個人事業主の場合、ビジネスカードは個人用カードと同じカードブランドで持っていると個人の信用情報と事業主の与信が一緒になるのは注意ですね。
水野さん
たとえば、個人用とビジネス用で三井住友カードを持っていたら、枠は合算されてしまいます。ただ、普段の決済をクレジットカードで一元化しているなら、個人用で使っているものとビジネスカードの相性が合っているかもポイントだと思いますね。
今回のインタビューでは、ファイナンシャルプランナーの水野 崇さんに「おすすめの法人カード」について伺ったところ、「UPSIDERカード」がおすすめとの回答をいただきました。
・UPSIDERカード
:限度額が10億円、高額な支出にも対応
水野さん曰く、法人カードを選ぶ上で押さえておきたいのは「限度額」とのことです。事業拡大を見据える方、各種支払いをひとまとめにしたい方にとって外せないポイントでしょう。
今回のインタビューでは実際にビジネスカードを利用されている水野さんから、法人カード選びに重要なポイントを聞くことができました。インタビューを参考に自分に合った法人カードを選んでみましょう。
【インタビュー実施概要】
→インタビューの紹介ページはこちら
辻本さん
法人カードの選び方として、追加カードが発行できるかどうかは重要なポイントです。従業員にも追加のカードを利用してもらうことで仮払いや立て替え払いが無くなり、経費処理がしやすくなります。
辻本さん
追加カードは発行枚数に上限が定められているため、カードが必要となる従業員に配布できるだけの枚数を確保できるか確認しておくことです。
また、法人カードの種類によっては追加カードの発行に費用が発生する場合もあるため、コスト削減を重視するのであれば無料で発行できる法人カードを選びましょう。
辻本さん
法人向けカードと会計ソフトを連携させることで、大幅な経費処理の効率化が期待できます。
具体的には、カードでの支出が自動的に会計ソフトに記録され、手動での入力ミスや記録漏れを防ぐことが可能です。
その後は処理されたデータをもとに、経理担当者が勘定科目に誤りがないかなどを確認するだけでよいため、労働時間の削減にも寄与できます。
辻本さん
法人や個人事業主がクレジットカードを持つ際は、カードの管理に細心の注意を払うことです。とくに従業員による不正使用や私的利用がないよう、配布する際は利用ルールをきちんと設定し、必ず周知しておくことです。
辻本さん
基法人カードは個人向けクレジットカードよりも審査が厳しい傾向にあります。実績の浅い企業や赤字が続いている企業の場合は審査に通らない可能性がある点にも注意しましょう。
今回のインタビューでは、ファイナンシャルプランナーの辻本剛士さんに「法人カードを選ぶ上でのポイントや運用上の注意点」について伺いました。
辻本さん曰く、法人カードを選ぶ上で追加カードは外せないポイントとのことです。具体的には、①追加カードの発行可否、②追加カードの発行上限枚数、③追加カードの発行費用といった点に注目しましょう。
また、法人カードを実際に社内で利用するにあたり、社内ルールの徹底が欠かせないと述べられました。従業員による不正利用がないよう、ルールを設けるだけではなく、周知させることも重要です。
【インタビュー実施概要】
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てる目的で、経営者や役員の方などを対象に独自アンケート調査を実施しました。
法人カードを発行したいと考えている経理の方や経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
| 調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
| 調査対象 | 18歳以上の男女 |
| 調査対象者数 | 108人 |
| 年齢比率 |
18~19歳 : 2人(1.85%) 20~29歳:4人(3.7%) 30~39歳:8人(7.41%) 40~49歳:36人(33.33%) 50~59歳:53人(49.07%) 60歳以上:5人(4.63%) |
| 性別比率 |
男性:94人 女性:14人 |
| 職業比率 |
会社員(正社員):0人(0%) 会社員(契約・派遣社員):0人(0%) 経営者・役員:72人(66.67%) 公務員(教職員を除く):0人(0%) 自営業:26人(24.07%) 自由業:10人(9.26%) 医師・医療関係者:0人(0%) 専業主婦:0人(0%) 学生:0人(0%) パート・アルバイト:0人(0%) 無職:0人(0%) その他:0人(0%) |
| 調査期間 | 2024年3月 |
| 調査地域 | 日本 |
法人クレジットカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
法人クレジットカードのアンケート調査の結果詳細>>

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 三井住友カード ビジネスオーナーズ | 32 | 29.63% |
| アメックス・ビジネス・ ゴールド・カード | 17 | 15.74% |
| セゾンプラチナ・ビジネス・ アメックス・カード | 14 | 12.96% |
| JCB法人カード | 35 | 32.41% |
| アメックス・ビジネス・ グリーン・カード | 9 | 8.33% |
| セゾンコバルト・ビジネス・ アメックス・カード | 4 | 3.7% |
| ダイナースクラブ ビジネスカード | 8 | 7.41% |
| UPSIDERカード | 3 | 2.78% |
| マネーフォワード ビジネスカード | 2 | 1.85% |
| オリコカード | 9 | 8.33% |
| セゾンプラチナ・ビジネス・ プロ・アメックス・カード | 5 | 4.63% |
| NTTファイナンス Bizカード | 6 | 5.56% |
| 楽天ビジネスカード | 10 | 9.26% |
| freeeカード | 5 | 4.63% |
| Airカード | 3 | 2.78% |
| その他 | 13 | 12.04% |
最も人気の法人カードは、「JCB法人カード」です。次いで「三井住友カード ビジネスオーナーズ」が人気でした。
JCB法人カードや三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費が安めなのにも関わらずビジネス向けサービスが充実しているため、スタートアップ企業や中小企業でも発行しやすいのでしょう。
3番目に保有者が多い「アメックス・ビジネス・ゴールド・カード」は、年会費が5万円近くとやや高めですが、ゴールドランクならではの豪華な特典が付帯しています。
対象空港ラウンジを無料で利用できたり、手荷物をホテルまで無料で配送してもらえるほか、高級レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になるグルメ優待も利用可能です。
モーラ博士
ビジネス向けの優待や特典をたくさん活用したい企業におすすめの法人カードじゃ!

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 年会費 | 34 | 31.48% |
| ポイント還元率 | 16 | 14.81% |
| 発行スピード | 8 | 7.41% |
| 会計ソフトと連携できるか | 8 | 7.41% |
| 利用可能枠 | 6 | 5.56% |
| ステータス | 9 | 8.33% |
| ビジネス向けの特典やサービス | 16 | 14.81% |
| 社員用カードの発行枚数や年会費 | 5 | 4.63% |
| ETCカードの発行枚数や年会費 | 1 | 0.93% |
| その他 | 5 | 4.63% |
法人カードを選ぶとき「年会費」に注目すると回答した人が最も多かったです。お得に持ちたいなら、年会費永年無料の法人カードや2,000円以下の法人カードがいいでしょう。
ただ、年会費が安いとビジネス向けのサービスがあまり付帯していないことがあります。年会費は経費として処理できるので、ビジネス向け特典をたくさん利用したいなら、年会費有料の法人カードを選ぶのがおすすめです。
自社に合った特典やサービスがあるのかということも一緒に確認しておきましょう。

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 経費業務の効率化 | 44 | 40.74% |
| キャッシュレスの促進 | 22 | 20.37% |
| ポイントによる経費削減 | 7 | 6.48% |
| ビジネス向けサービスの活用 | 10 | 9.26% |
| 支払いの一本化 | 9 | 8.33% |
| ビジネスとプライベートの 支払いの区別 | 9 | 8.33% |
| 社員の経費の一括管理 | 4 | 3.7% |
| その他 | 3 | 2.78% |
法人カードを発行しようと思った決め手として最も多かったのが「経費業務の効率化」です。
一般的に、法人カードは会計ソフトと連携できます。そのため、法人カードを発行すれば、経費の仕分けや勘定科目の見直しなど経理業務に費やしていた時間を大幅に削減できるでしょう。
手入力によるミスを防げるだけでなく、未経験の方が経理業務に当たることになってもすぐにこなせるようになるでしょう。
モーラ博士
少しでも経理業務の時間を減らしたいと考えているなら、法人カードを発行するのじゃ!

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 消耗品・備品 | 57 | 52.78% |
| 接待・交際費 | 60 | 55.56% |
| 交通費 | 44 | 40.74% |
| ガソリン代 | 54 | 50% |
| 水道や光熱費といった固定費 | 32 | 29.63% |
| 宿泊費 | 34 | 31.48% |
| 福利厚生費 | 23 | 21.3% |
| 広告宣伝費 | 13 | 12.04% |
| 税金 | 11 | 10.19% |
| 通信費 | 30 | 27.78% |
| その他 | 6 | 5.56% |
法人カードで決済しているものを調査したところ、「接待・交際費」「消耗品・備品」「ガソリン代」と回答した人が多かったです。いずれも50%を超えたので、2人に1人は法人カードで支払っている計算になります。
そのほかの費用も回答数が多かったため、様々な用途で法人カードが使われているのでしょう。法人カードでたくさん決済すれば、ポイントが効率よく貯まって経費の削減にも繋がります。
中には、接待の食事代がお得になったり、備品を安く購入できる法人カードも。たとえば、アメックスの法人カードは対象のレストランで1名分の食事代が無料になります。

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| ~10万円未満 | 34 | 31.48% |
| 10万円~20万円未満 | 20 | 18.52% |
| 20万円~50万円未満 | 20 | 18.52% |
| 50万円~100万円未満 | 11 | 10.19% |
| 100万円~300万円未満 | 6 | 5.56% |
| 300万円~500万円未満 | 5 | 4.63% |
| 500万円~1000万円未満 | 4 | 3.7% |
| 1000万円~2000万円未満 | 1 | 0.93% |
| 2000万円~5000万円未満 | 0 | 0% |
| 5000万円~1億円未満 | 1 | 0.93% |
| 1億円以上 | 6 | 5.56% |
毎月の利用額は「10万円未満」になると答えた人が最多でした。先程のアンケートでも、法人カードの用途として交際費や消耗品の購入などに回答が集まっていたため、高額な決済が少ないのだと考えられます。
全体的に見ても、100万円未満を選択した人が目立っており、合計で約78%にも上りました。反対に、100万円以上を選択した人は、合計で約22%ほどでした。

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 会計ソフトと連携できるサービス | 43 | 39.81% |
| 飛行機や新幹線の予約サービス | 26 | 24.07% |
| 空港~自宅の手荷物宅配サービス | 19 | 17.59% |
| レストラン優待 | 17 | 15.74% |
| ホテル優待 | 16 | 14.81% |
| ゴルフ優待 | 14 | 12.96% |
| 空港ラウンジサービス | 26 | 24.07% |
| 福利厚生サービス | 12 | 11.11% |
| ショッピング保険 | 16 | 14.81% |
| 海外旅行保険 | 19 | 17.59% |
| 国内旅行保険 | 20 | 18.52% |
| 社員用カード | 18 | 16.67% |
| シェアオフィス・コワーキング スペース優待 | 6 | 5.56% |
| その他 | 7 | 6.48% |
よく利用する法人カードの特典やサービスを調査したところ「会計ソフト」が最多でした。会計ソフトのみダントツで回答数が多かったため、便利だと感じている方が非常に多いことが分かります。
その他、「飛行機・新幹線の予約サービス」や「空港ラウンジサービス」を利用していると答えた法人も目立ちました。おそらく出張でそのようなサービスを活用しているのだと考えられます。
モーラ博士
出張の頻度が多い企業も法人カードの導入を検討してみるのじゃ!

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 1,000以下 | 34 | 31.48% |
| 1,001~2,000以下 | 11 | 10.19% |
| 2,001~3,000以下 | 12 | 11.11% |
| 3,001~4,000以下 | 8 | 7.41% |
| 4,001~5,000以下 | 7 | 6.48% |
| 5,001~6,000以下 | 8 | 7.41% |
| 6,001~7,000以下 | 5 | 4.63% |
| 7,001~8,000以下 | 1 | 0.93% |
| 8,001~9,000以下 | 1 | 0.93% |
| 9,001~10,000以下 | 0 | 0% |
| 10,001以上 | 21 | 19.44% |
法人カードで1,000以下のポイントが貯まっていると回答した方が最多でした。
ポイントをたくさん貯めたいなら、基本還元率が1.0%以上の法人カードがおすすめ。また、なるべく全ての支払いを法人カードにまとめたり、社員用のカードを発行して使ってもらったりすると効率よくポイントが貯まります。

| 項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 備品を支払う際に充当 | 41 | 37.96% |
| キャッシュバック | 23 | 21.3% |
| 航空券や新幹線のチケットの購入 | 19 | 17.59% |
| 宿泊費に利用 | 11 | 10.19% |
| 商品やギフト券に交換 | 22 | 20.37% |
| マイルに交換 | 19 | 17.59% |
| 他社ポイントに交換 | 11 | 10.19% |
| 食事会や打ち上げで利用 | 13 | 12.04% |
| 福利厚生で利用 | 8 | 7.41% |
| その他 | 3 | 2.78% |
法人カードで貯めたポイントを「備品代に充当している」という企業が最多でした。その他にも、キャッシュバックや商品・ギフト券に交換しているという企業も多く、回答にばらつきがあります。
貯めたポイントは、自社の事業に役立てるのが最もおすすめですが、もし使い道に迷った場合は上記のアンケート結果を参考にしてみてください。
当サイトの「法人カード・ビジネスカードおすすめランキング」は、ココモーラ編集部が独自に調査・分析を行い、各クレジットカードの公式情報や実際の利用者の声、金融関連機関のデータなどをもとに作成しています。
ランキングの算定にあたっては、以下のような複数の客観的データ・情報源を総合的に参照しています。
ランキング算定にあたって
・各カードの公式サイトに記載された特典・年会費・サービス内容
・実際の利用者・専門家へのヒアリング調査やレビュー情報
・カード利用者・法人経営者を対象とした第三者アンケート調査
・金融庁・経済産業省などの統計資料・公式データ
上記のデータをもとに、編集部が設定した独自の評価項目(経費管理のしやすさ・機能性、年会費・維持コストの妥当性、付帯サービス・特典の充実度など)に基づき、スコア化・ランキング化しています。
本記事の法人カード・ビジネスカードおすすめランキングは、編集部が各カードの公式情報・利用者レビュー・特典内容をもとに、以下の5つの評価項目で独自に比較・点数化を行い、総合スコア順にランキング化しました。
| 項目 | 配点 | 内容 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 25点 | 法人用会計ソフトとの連携、明細管理、使用者ごとの管理機能の充実度など。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 20点 | 年会費の有無や安さ、追加カードのコスト、ETCカードの発行手数料など。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 20点 | ビジネス関連の優待、出張サポート、付帯保険などのサービス面を評価。 |
| ステータス性・信頼感 | 20点 | 社外的な印象・ブランド力・ステータス性、提携先の信頼性など。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 15点 | ポイント還元率やマイル交換率、貯まりやすさ・使いやすさを評価。 |
比較・採点の結果、以下のような総合スコアとなりました(※小数点以下切り捨て)。
| カード名 | 総合得点(100点満点) | レーティング |
|---|---|---|
| 三井住友カード ビジネスオーナーズ | 94点 | ★★★★★ |
| アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | 92点 | ★★★★★ |
| 三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド | 89点 | ★★★★★ |
| JCB一般法人カード | 87点 | ★★★★☆ |
| セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード | 86点 | ★★★★☆ |
| 法人決済用ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card | 85点 | ★★★★☆ |
| アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード | 84点 | ★★★★☆ |
| ダイナースクラブ ビジネスカード | 82点 | ★★★★☆ |
| セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード | 80点 | ★★★★☆ |
| JCBゴールド法人カード | 78点 | ★★★★☆ |
| JCBプラチナ法人カード | 76点 | ★★★☆☆ |
| UC法人カード | 73点 | ★★★☆☆ |
| 法人決済用ラグジュアリーカード Mastercard Black Card | 71点 | ★★★☆☆ |
| エポスオーナーカード | 70点 | ★★★☆☆ |
| アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カード | 68点 | ★★★☆☆ |
本ランキングは、「法人カード・ビジネスカードを導入したい中小企業経営者や個人事業主の方」を想定して作成しています。
年会費や付帯サービス、経費精算機能、ステータス性などを総合的に評価し、ビジネス利用での実用性・導入のしやすさに重点を置いてランク付けを行いました。
なお、最新のキャンペーンやサービス内容の変更、提携先の改定などにより、ランキングは随時変更となる可能性があります。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 25/25 | 明細管理・Web明細・利用明細のCSV出力などに対応。freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトともスムーズに連携可能。追加カードの発行も無料で、従業員ごとの利用管理にも優れる。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 20/20 | 永年年会費無料。ETCカードや追加カードも無料と、法人カードの中では圧倒的にコストパフォーマンスが高い。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 17/20 | VISAビジネスオファーや事務用品の割引など、事業者向け特典が多彩。国内旅行保険などは省かれているが、実務向けに必要な機能は網羅。 |
| ステータス性・信頼感 | 17/20 | 三井住友ブランドによる信頼感は抜群。法人設立直後やフリーランスでも申し込み可能で、取得のしやすさとブランドのバランスが取れている。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 15/15 | 最大1.5%相当のVポイント還元(対象店舗+タッチ決済時)。ビジネス用途でも無駄なくポイントを貯めやすい設計。 |
コスト・機能・信頼性の全てにおいてバランスが非常に優れた一枚。
設立間もない法人やフリーランスの方でも作りやすく、業務効率化にも貢献。法人カード初心者から本格導入を検討している中小企業まで、幅広くおすすめできるベストな法人カードです。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 23/25 | 「マネジメント機能」で社員の利用状況を可視化・管理可能。明細・経費レポートのダウンロード機能やfreeeとの連携もスムーズ。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 15/20 | 年会費は49,500円(税込)とやや高め。ただしサービス内容・付帯特典を考慮すれば妥当な水準。追加カードも有料(1枚13,200円)※だが、メリットのある設計。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 20/20 | 空港ラウンジ、ビジネス向け優待、手厚い補償内容など、法人カード屈指のサービス。出張・商談などでの活用メリットが極めて大きい。 |
| ステータス性・信頼感 | 20/20 | 世界的なブランド力とゴールドカードならではの格式感。取引先からの信用にも直結する。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 14/15 | 100円=1ポイントの還元率。貯まったポイントはANAなどの航空会社のマイルにも移行可能で、出張の多い法人には特に相性が良い。 |
ハイステータスと実用性を両立した“魅せる”法人カード。費用はかかるものの、出張の多い法人や対外的な印象を重視したい企業には非常におすすめ。
経費精算機能も充実しており、まさに「本格派向け」ビジネスカードの代表格です。
※付帯特典あり:13,200円(税込)
付帯特典なし:年会費無料
付帯特典なしで、判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)を徴収
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 24/25 | 明細管理・CSV出力・freee連携など、通常版と同様に優秀。従業員カードの管理機能も充実しており、複数名での利用にも対応。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 17/20 | 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費無料。条件クリアでのコストパフォーマンスは高く、実質的な負担は少ない。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 17/20 | 通常カードの特典に加え、空港ラウンジやゴールドカード特典が付帯。コスト以上の価値を感じやすい構成。 |
| ステータス性・信頼感 | 16/20 | 信頼感は高いが、三井住友ブランドの中では“準プラチナ”という立ち位置である分、2位カードほどの威光はやや控えめ。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 15/15 | 最大1.5%のVポイント還元を実現。特約店やタッチ決済を駆使すれば、業務利用でも効率よくポイントを獲得可能。 |
年100万円以上の利用で年会費無料となる“条件付き無料ゴールド”の中でも、圧倒的なバランスと高還元率を誇る。
経費が一定額ある中小法人・個人事業主にとっては、ゴールドの魅力と実用性を高コスパで享受できる一枚。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 22/25 | 利用明細・支払情報の管理がシンプルで使いやすく、経費処理の効率化に対応。支払サイトが長めで、資金繰りの調整にも貢献。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 18/20 | 年会費は1,375円(税込)と低コストで、追加カードも年会費1,375円と手頃。オンライン入会なら初年度無料で導入しやすい。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 17/20 | 国内・海外の旅行傷害保険が付帯し、QUICPay、ETCカード無料発行、企業優待もあり法人利用に十分な内容。 |
| ステータス性・信頼感 | 15/20 | 国内ブランドJCB発行による安定感。信頼性は高いが、外資系と比べるとやや控えめ。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 15/15 | ポイントアップサイト経由の利用でポイント高還元。業務用支出でも効率よく貯められる。 |
コストを抑えつつ必要な機能を一通り備えた“安定型”の法人カード。
JCBブランドを活かした国内向けビジネスに強く、特に初めて法人カードを導入する企業・個人事業主にとって使いやすい一枚です。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 21/25 | 利用明細の管理や経費計上がしやすく、クラウド会計ソフトとの連携も可能。複数名利用の管理もスムーズで、法人利用に向いた構造。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 17/20 | 通常年会費は33,000円(税込)だが、初年度は無料で利用可能。高ステータスカードとしては比較的良コスパ。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 18/20 | プライオリティ・パス、手厚い海外・国内旅行保険、ビジネスアドバンテージなど、ハイクラスな特典が多数付帯。 |
| ステータス性・信頼感 | 14/20 | プラチナカード相応の風格はあるが、プロパーアメックスやダイナースと比較するとやや控えめな印象。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 15/15 | JALマイル還元率1.125%〜と、マイル目的でも優秀。日常の法人決済でもしっかり貯められる構造。 |
コストを抑えつつ、プラチナカード級の特典をフル活用できるビジネスカード。マイル還元率やラウンジ特典など、出張の多い法人やフリーランスには特におすすめ。
初年度は年会費無料で利用でき、総合的に高バランスな一枚です。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 22/25 | クラウド会計ソフトや明細管理ツールとの連携に対応。法人用カードとしての使い勝手は十分で、従業員カードの管理も可能。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 17/20 | 年会費13,200円(税込)とやや高めだが、アメックスのサービスと付帯特典を加味すればコスパは悪くない。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 17/20 | ビジネス・ダイニング・プラン、ビジネス情報サイトの無料提供、手厚い海外旅行保険など、アメックスならではのビジネス支援特典が豊富。 |
| ステータス性・信頼感 | 16/20 | アメリカン・エキスプレスのブランド信頼性は高く、カード提示による信頼獲得も期待できる。ただし「グリーン」はややカジュアル寄り。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 13/15 | メンバーシップ・リワードはANAなどへのマイル移行が可能で、ビジネス用途でも貯まりやすい設計。法人出張にも強い。 |
コンシェルジュ、空港ラウンジ、ホテル優待など、法人向けでも圧巻のラグジュアリーサービスを提供するステータス系カード。
法人口座決済に対応し、ビジネスの大口決済にも対応可能。見た目も中身もワンランク上の存在感を放ちます。
ただし、年会費は高めなので、特典をしっかり使いこなす方におすすめ。ブランド力や対外的な印象を大切にしたい経営者に最適な一枚です。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 20/25 | 会計ソフト連携・追加カード対応あり。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 16/20 | 年会費はかかるが、法人向け特典があるので許容。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 17/20 | 出張サポート、旅行保険、ラウンジ利用などビジネス向け特典あり。 |
| ステータス性・信頼感 | 16/20 | アメックスブランドによる信頼とステータスあり。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 15/15 | ポイント還元率・交換先が柔軟で好評価。 |
アメックスのビジネスエントリーカード。経費管理や会計ソフト連携などの基本機能が揃っており、初めての法人カードにも向いています。
出張保険やオンラインサポートなどの付帯サービスも豊富で、実務面でもしっかり役立ちます。ステータス性も高く、経営者・個人事業主問わず安心して使える信頼のビジネスカードです。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 19/25 | 明細機能やビジネス用管理ツールあり。ただし投資向け機能は限定的。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 15/20 | 年会費は中〜高め。特典を使いこなせるかが鍵。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 16/20 | ホテル・旅行特典やラウンジが手厚い。 |
| ステータス性・信頼感 | 18/20 | ダイナースのブランド力は強く、社会的信用が高い。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 14/15 | ポイント交換先に多様性あり、マイル活用も良好。 |
グルメ・ラウンジ・保険といったハイエンドな付帯サービスが充実した法人向けダイナースカード。国内外の出張や接待で活躍し、信頼と格式を重視する法人に選ばれている1枚です。
マイルやポイントも貯めやすく、ANAマイル派にもおすすめ。法人カードとしての存在感も抜群です。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 17/25 | 法人用明細機能あり。だが大企業向けには少し物足りない面も。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 16/20 | 年会費控えめで導入しやすい設定。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 15/20 | 旅行保険・優待あり。ビジネス向け拡張性は中程度。 |
| ステータス性・信頼感 | 16/20 | アメックス協力でブランド性あり。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 16/15 | 永久不滅ポイント+移行可能性など実用性あり。 |
スタートアップや個人事業主向けに設計された、コスパの高い法人カード。年会費は抑えつつも、アメックスの優待や海外サポートが受けられるのが魅力です。
「永久不滅ポイント」でポイントも無駄なく使え、キャッシュレス経費管理の第一歩に最適な選択肢です。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 16/25 | 法人用明細やオンライン機能あり。大規模企業向けの管理機能は限定的。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 16/20 | 年会費は標準水準で、コストの許容性は高め。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 14/20 | JCBグループの優待や旅行保険付帯。 |
| ステータス性・信頼感 | 18/20 | JCBゴールドの信頼性と法人対応力で高評価。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 14/15 | ポイント還元率は安定しており、使いやすさもまずまず。 |
日本国内で使いやすいJCBのスタンダードな法人ゴールドカード。優待サービスや旅行保険が付帯し、安心して業務利用できる1枚です。
経費処理用の明細管理やWebサービスとの連携も可能で、コストと機能のバランスが取れています。国内拠点が多い企業や日本国内利用メインの法人におすすめです。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 16/25 | 上位法人機能はあるものの、コスト面が足を引っ張る。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 15/20 | 年会費高め。特典をフル活用できなければ割高感。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 16/20 | JCBプラチナならではの旅行・優待特典あり。 |
| ステータス性・信頼感 | 18/20 | プラチナカードとしての格式があり、対外的信用も高め。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 11/15 | 還元率は安定しているが、突出した強みはやや控えめ。 |
上級法人向けサービスや手厚い保険が特徴のプラチナカード。ステータス性のある一枚で、ラウンジ利用や出張時の補償が手厚い反面、年会費はやや高めです。
特典をフル活用できるかどうかがコスパを左右します。「信頼される法人の顔」として持ちたい方におすすめです。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 15/25 | 明細管理・使用者分け機能あり。ただし上級機能は限定的。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 16/20 | 年会費無料や低額設定が多く、導入しやすい。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 13/20 | 基本的な補償や優待ありだが、差別化要素は少なめ。 |
| ステータス性・信頼感 | 17/20 | UCカードブランドの信頼性あり。法人カードとして安定感。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 12/15 | ポイント還元は標準的。大企業向けにはやや物足りない可能性。 |
年会費やETCカード費用が安く、導入のしやすさが強みの法人カード。基本的な明細管理や利用者管理にも対応し、小規模法人やフリーランスにぴったりといえます。
派手さはないけれど、堅実で信頼できるカードを探しているなら選んで間違いない1枚です。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 14/25 | 基本機能あり。ただ、ブラックランクの特化された管理機能は限定的。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 14/20 | 年会費は高額。価格に見合う特典を使いこなせないと負担感。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 16/20 | コンシェルジュ・ラグジュアリー特典など豪華なサービス。 |
| ステータス性・信頼感 | 17/20 | ブラックカードとしてのステータスは非常に高い。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 10/15 | 還元・交換先は良好だが、コスト差で若干控えめ評価。 |
圧倒的な重厚感と、法人用としても豪華すぎるサービスが光るプレミアムカード。同伴者無料のラウンジ利用、リムジン送迎など、接待や出張の質を底上げしたい法人には非常に魅力的です。
その一方で、コスト面ではかなりハードルが高いので、メリットをフル活用できるかどうかがカギになります。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 13/25 | 基本的な明細管理機能あり。法人特化の機能はあまり強くない。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 17/20 | 年会費無料または低コストで持ちやすさあり。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 13/20 | エポス独自の優待やサービスが利用可能。 |
| ステータス性・信頼感 | 14/20 | オーナーカードという名称で少し信頼感あり。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 13/15 | 還元やポイント交換先がそこそこ使いやすい。 |
年会費無料で使える数少ない法人カード。個人事業主や副業ユーザーにも開かれた設計が特徴。エポスの優待はそのまま活かせるので、ビジネスとプライベートのハイブリッド利用も可能です。
大企業には物足りないかもしれませんが、初めて法人カードを持つなら安心して使える一枚です。
| 評価項目 | 点数 | 評価理由 |
|---|---|---|
| 経費管理のしやすさ・機能性 | 12/25 | 上級法人機能は備えているが、コストとのバランスが難しい。 |
| 年会費・維持コストの妥当性 | 13/20 | 高額年会費。特典の活用が前提でないと負担。 |
| 付帯サービス・特典の充実度 | 18/20 | プラチナ専用サービス・旅行・ラウンジなど手厚い。 |
| ステータス性・信頼感 | 15/20 | アメックスのプラチナブランドとして力強いステータス性。 |
| ポイント還元・マイル等のメリット性 | 10/15 | 還元率は高めだが、法人目的で使うにはメリット発揮が限定的。 |
アメックス最上位クラスの法人カード。法人専用コンシェルジュやビジネス出張支援が強力な武器になります。
ただし、年会費が高額かつ、特典を活かしきれないとコスパ面での弱点が出やすい一面も。利用額が多く、サービスをフル活用できる経営者層におすすめの「特別な1枚」です。
| 調査概要 | クレジットカード利用者の満足度調査 |
|---|---|
| 調査方法 | インターネットリサーチ |
| 調査時期 | 2023年12月〜 |
| 調査対象 | 日本に居住している18歳以上の男女 |
| 有効回答数 | 1,000件以上 |
| 調査期間 | 株式会社クラウドワークス ココモーラの口コミ投稿フォーム |
| 調査方法 | ファストアスクおよび フリージーを使用した独自調査 |
|---|---|
| 調査対象 | 18歳以上の男女 |
| 調査対象者数 | 329人 |
| 年齢比率 | 20〜29歳:22人(6.7%) 30〜39歳:43人(13.1%) 40〜49歳:56人(17.0%) 50〜59歳:80人(24.3%) 60歳以上:128人(38.9%) |
| 性別比率 | 男性:206人(62.6%) 女性:123人(37.4%) |
| 職業比率 | 公務員:19人(5.8%) 経営者・役員:6人(1.8%) 会社員(事務系):51人(15.5%) 会社員(技術系):51人(15.5%) 会社員(その他):44人(13.4%) 自営業:21人(6.4%) 自由業:13人(4.0%) 専業主婦(主夫):29人(8.8%) パート・アルバイト:36人(10.9%) 学生:3人(0.9%) その他:56人(17.0%) |
| 調査期間 | 2024年1月 |
| 調査地域 | 日本 |
クレジットカードおすすめに関するアンケート調査結果の詳細>>
最終更新:2025年10月8日
・統計局「2020年経済構造実態調査」(最終アクセス:2025年7月23日)
・経済産業省「キャッシュレスBtoB取引に関する情報ページ」(最終アクセス:2025年5月2日)
・一般社団法人キャッシュレス推進協議会「B2Bカードの活用促進に向けた調査報告書」(2024年10月30日)
・JCB「法人カードの利用可能枠(限度額)が決まる3つの要素。引き上げる方法も紹介」(最終アクセス:2025年9月10日)
・三井住友カード「三井住友カード ビジネスオーナーズ」(最終アクセス:2025年9月10日)
・クレディセゾンの法人向けサービス「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®︎・カード」(最終アクセス:2025年9月10日)
Q. ビジネスカードとコーポレートカードに違いはありますか?
ビジネスカードは、中小企業・個人事業主を対象としており、社員用追加カードの発行枚数は最大で20枚まで可能です。 また、限度額は500万円までで、決済方式は会社一括決済方式と利用可能枠がやや少なめに設定されています。 コーポレートカードは、大企業が対象となっており、限度額も1000万円ほどまでとビジネスカードと比較しても高めです。また、追加カードの枚数も20枚以上と多めなのが特徴です。
Q. 法人がカード作成時に必要な書類は何ですか?
法人カードを申し込む際には、以下の書類の提出を求められる可能性があります。 ・履歴事項全部証明書(登記簿謄本) ・代表者の本人確認書類 ・引落用の法人口座情報 カード会社によっては、上記のカードとは別に書類を求められる可能性もあるので注意が必要です。
Q. 中小企業が法人カードを選ぶ時に注目するところはどこですか?
中小企業が法人カードを発行する際は、年会費無料であることに注目するのがおすすめです。中小企業は大企業と比較して売上が少ないこともあり、クレジットカードにかけるコストを削減したい企業も多いでしょう。そのため、年会費が無料の法人カードを持てば、その分のコストを他に充てることができます。 経理担当が少ない場合、経費精算に手間取っている場合は、会計ソフトや明細へのリアルタイム反映ができる法人カードも良いでしょう。
Q. 設立直後の法人でも法人カードの審査通過は可能ですか?
大企業を対象としたコーポレートカードに申し込まない限り、設立1年未満の法人や事業を始めたての個人事業主でも法人カードは作成できます。 しかし、申し込むカードによって条件が異なるため、審査を通過するためにも細かく確認することが重要です。
Q. 法人カードでおすすめは何ですか?
法人カードは、自分が重視することは何かを基準に選ぶとよいでしょう。例えば、高還元率でマイルが貯めやすいアメックスビジネスゴールド、優待店利用で最大20倍の還元率のJCB法人カード等があります。
Q. 中小企業におすすめな法人カードは何ですか?
中小企業のカードを選ぶ場合、年会費、ポイント還元率、付帯サービスなどを考慮するようにしましょう。中でも、三井住友カードビジネスオーナーズ、ライフカードビジネスライトライトプラスなどは、年会費が無料です。
Q. 法人カードはどのように比較すればよいですか?
一番は、自社の利用シーンや規模に合わせてカードを作ることをおすすめします。例えば、年会費が無料のカードを選ぶ、利用限度額、ポイント還元率を考慮できるカードなど基準を明確にしておきましょう。

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