JCBゴールド
人気ランキング
34位
261位
評価
4.1
(8件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
入会&条件達成で最大30,000円キャッシュバック
(2024年9月30日 ~ 2025年3月31日)
初年度の年会費無料! 上質なサービスと還元率の高さが魅力です。
メリット
- 初年度の年会費無料
- 国内外の対象空港ラウンジを無料で利用可能
- 上位カードへの招待あり
デメリット
- 2枚目以降の家族カードは年会費が発生
- 国際ブランドはJCBのみ
注釈についての記載
発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
カード名 | JCBゴールド |
---|---|
年会費 | Web入会で初年度無料 通常は11,000円(税込) |
国際ブランド | JCB |
審査・発行期間 | 最短5分 (ナンバーレス)※1 |
入会資格 | 20歳以上で、継続した安定した収入のある方(学生不可) |
申し込み方法 | インターネット, 郵送 |
支払い方法 | - |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | - |
備考 | ※発行に関して 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
3.0
ポイントを目的として利用するのはあまりおすすめできません。okidokiポイントは交換レートが悪いです。カード付帯の特典が豊富なので、これらを利用できれば、年会費のもとを取れると思います。
20代
・男性
(会社員)
4.0
通常のポイント還元率はそこまで高くはないのですが、定期的にキャンペーンが開催されているので、いつのまにか貯まっているということが多くお得感がある。
20代
・女性
(会社員)
4.0
年会費が高いですが、キャンペーンで初年度無料などもあるので、入りやすいと思います。海外旅行保険付帯カードだったのでもしもの時には安心です。海外で不正利用されていたことがあった際、調べてもらうのに時間がかかり、安全性で若干不信感があります。
50代
・女性
(会社員)
JCBカードゴールドのメリット
JCBカードゴールドのメリット
- ポイントが貯まりやすい
- 充実の付帯サービス・特典
- 条件を満たせば、上位カードに招待される
ポイントが貯まりやすい
JCBカードゴールドは、ポイントが貯まりやすいゴールドカードです。
Amazon.co.jpとセブンイレブンでは4倍、スターバックスのギフト券では20倍ポイントが貯まります。
充実の付帯サービス・特典
JCBカードゴールドは、充実の付帯サービス・特典が特徴です。
例えば、国内の主要空港内とハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを、無料で利用できます。
そのほかにも、最大1億円の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険も付帯しており、安心です。
旅行や出張を快適にしたい方には、ぜひ手に取っていただきたい1枚となっています。
条件を満たすことで、上位カードに招待される
さらに、JCBカードゴールドは条件を満たすことで、JCBゴールド ザ・プレミアという上位カードに招待されます。
具体的には、2年連続で100万円(税込)以上、もしくは1年で200万円(税込)以上の利用という条件です。
さらに高品質のサービスを求めている方は、まずJCBカードゴールドに申し込みましょう。
JCBゴールドのデメリット
JCBゴールドのデメリット
- 年会費がやや高め
- 優待店以外では還元率0.5%と普通
- 国際ブランドが選べない
年会費がやや高め
JCBゴールドは初年度こそ年会費無料ですが、2年目以降は年会費11,000円(税込)がかかります。
ゴールドカードには条件次第で年会費永年無料のものや、数千円台のものもあるので、それらと比較するとやや年会費は高めといえるでしょう。
ただし、JCBゴールドは優待が豪華なので、優待の内容を踏まえてみれば年会費の価格も妥当です。
優待店以外では還元率0.5%と普通
JCBゴールドは、JCBカードの優待店である「JCBオリジナルシリーズ」で利用するとポイント還元率が高くなります。しかし、優待店でない店舗やサービスでは還元率が0.5%と平均的です。
ただ、JCBカードの優待店は、普段から利用するコンビニやスーパーなど幅広く用意されています。クレジットカード払いに慣れている方であれば、ポイントが貯まりにくいと感じることは少ないでしょう。
いつでも還元率が高いクレジットカードが欲しい方は、JCBカードWがおすすめです。
国際ブランドが選べない
JCBゴールドはJCBのプロパーカードなので、国際ブランドはJCBしか選べません。複数の国際ブランドから選びたい方は不向きといえます。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師