Coco Moola
カード別 人気ランキング
個人事業主におすすめのクレジットカード人気比較ランキング

個人事業主におすすめのクレジットカード人気比較ランキング

この記事はPRを含みます。
arrow-pr
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
スクリーンショット-42

4.8

(5件)

VISAMastercardApple PayGoogle PaydポイントPontaポイントTポイント楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
永年無料
審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.5〜1.5%

キャンペーン

新規入会&利用で最大8,000ポイントプレゼント
(2023年7月1日〜)

多角的で手厚いサービスが魅力。
業務効率アップに欠かせない1枚。

登記簿謄本や決算書の提出いらずで申し込みができるうえ、利用限度額は300万円と大きめに設定されているのが嬉しい法人カード。条件をクリアすれば最大1.5%のポイント還元が受けられます。三井住友カードシリーズとの2枚持ちがおすすめです。

メリットとデメリット

口コミ評判

sbs_gold_metal_jp_di_1920x1216-768×486

4.2

(5件)

American ExpressApple PayPASMOSuica楽天Edy楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
36,300円(税込)
審査・発行期間
1〜3週間程度
還元率
0.5%

キャンペーン

入会&条件達成で最大19万ポイント獲得可能
(終了未定)

余裕と効率を兼ね備えたスペック。
接待や交流でも活躍する1枚。

利用可能枠に一律の制限がないため、突発的な経費が発生しても安心です。カードの利用状況は、クラウド会計ソフトやアプリで逐一確認できるので、経費の把握もスピーディー。出張に嬉しい保険や特典も付帯しています。

メリットとデメリット

口コミ評判

JCB法人一般

4.4

(5件)

JCBApple PayGoogle PayQuicPaydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
オンライン入会で初年度無料
通常1,375円(税込)
審査・発行期間
通常2〜3週間程度
還元率
0.5〜9.9%

キャンペーン

新規入会&条件達成で最大20,000円分プレゼント
(2024年9月30日まで)

情報の集約と自動化を実現。
使いやすさが光るビジネスの味方。

カードの利用状況は、JCBの高いセキュリティ技術と各種ソフトとの連携で効率よく管理ができます。また、出張が多い方でも手軽に予約できるサービスや、特別価格での交通利用が可能。優待店ならポイントは最大10倍貯まります。

メリットとデメリット

口コミ評判

sbs_green_2019_di_no_cm_480x304

4.4

(5件)

American ExpressApple PayPASMOSuica楽天Edy楽天ポイント
年会費
13,200円(税込)
審査・発行期間
-
還元率
0.5%

キャンペーン

新規入会特典として最大8万ポイント獲得可能
(終了未定)

質の高さと効率を両立。
束の間のやすらぎも提供します。

カード使用後はアプリやクラウド会計ソフトに情報が逐一反映されます。追加カードごとに限度額を変えることも可能。また、国内外の施設でお得にリフレッシュできたり、空港ラウンジを利用できたりと、くつろぎの時間も提供します。

メリットとデメリット

口コミ評判

セゾン-プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード-

4.4

(5件)

American ExpressApple PayiDnanacoQuicPayANAマイルJALマイル
年会費
22,000円(税込)
審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.5〜1.0%

キャンペーン

初年度の年会費22,000円(税込)が無料に!
(終了未定)

公私問わず活躍する方のそばに。
充実と余裕をかなえるための1枚。

ビジネスはもちろん、プライベートでも質の高いサービスを受けられる法人カードです。プラチナ限定の特典が付帯しており、決算書や登記簿の提出なしでカード作成ができます。また、普段の決済でマイルとポイントが同時に貯まります。

メリットとデメリット

口コミ評判

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード-

4.4

(5件)

American ExpressApple PayGoogle PayiDQuicPayANAマイルJALマイル
年会費
永年無料
審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.5〜2.0%

キャンペーン

新規入会・利用で最大8,000円相当プレゼント
(終了未定)

極めたのは、 シンプルな機能。
確かな効率をこめた1枚。

法人カードでは珍しい、年会費が永年無料のカードです。9枚まで作成可能な追加カードも年会費はかかりません。ビジネス関連の特定サービスを利用すれば、ポイントは最大2%還元。法人サービスやアメックスの優待も利用できます。

メリットとデメリット

口コミ評判

クレジットカードを比較

カード
三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費永年無料
36,300円(税込)
オンライン入会で初年度無料
通常1,375円(税込)
13,200円(税込)
22,000円(税込)
ポイント
還元率
0.5〜1.5%0.5%0.5〜9.9%0.5%0.5〜1.0%
審査・発行
期間
最短3営業日1〜3週間程度通常2〜3週間程度-最短3営業日
利用可能VISAMastercardApple PayGoogle PaydポイントPontaポイントTポイント楽天ポイントANAマイルJALマイルAmerican ExpressApple PayPASMOSuica楽天Edy楽天ポイントANAマイルJALマイルJCBApple PayGoogle PayQuicPaydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイルJALマイルAmerican ExpressApple PayPASMOSuica楽天Edy楽天ポイントAmerican ExpressApple PayiDnanacoQuicPayANAマイルJALマイル
リンク

法人向けクレジットカードのランキング根拠>>

 

 

個人事業主向けクレジットカードの選び方

 

個人事業主向けクレジットカードを選ぶときは、以下のポイントに注目してみましょう。

 

個人事業主向けクレジットカードの選び方

  • 年会費
  • 限度額
  • ポイント還元率
  • ビジネス向け特典

 

年会費

 

個人事業主向けのクレジットカードを選ぶ際は、年会費を確認するのがおすすめです。

 

ポイント
なるべく維持費を抑えたい個人事業主は、年会費無料のクレジットカードが最適。サービスや特典もシンプルであることが多いですが、十分使いやすいです。

 

反対に、ビジネス向け特典を活用したい個人事業主や、高額の旅行傷害保険を希望する個人事業主は、年会費有料のクレジットカードがぴったりでしょう。

 

無料の空港ラウンジ・会計ソフトの優待・コワーキングスペースの割引など様々な特典を利用可能です。さらに、最高1億円補償の海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードもあり、出張の際も安心できます。

 

限度額

 

経費をクレジットカードでたくさん払う予定の個人事業主は、限度額もチェックしておくのがおすすめです。

 

設定される限度額の上限は、クレジットカードによって様々。ゴールドやプラチナなど、ランクが上位のほうが高額な上限を設定してもらえることが多いです。

 

備品代や交通費などで経費が嵩みやすい人は、ゴールドカードやプラチナカードの中から選ぶと安心でしょう。

 

ポイント還元率

 

ポイントをお得に貯めたい個人事業主は、還元率に注目しましょう。

 

ポイント
還元率の平均は0.5%なので、1.0以上あれば高還元率と言えます。また、普段からよく利用するお店やサービスでも還元率がアップするクレジットカードも、効率よくポイントを集められるでしょう。

 

例えば、三井住友カード ビジネスオーナーズは、対象の三井住友カードと2枚持ちすると還元率が最大1.5%になります。プライベート用とビジネス用で使い分けたい人にぴったりです。

 

中にはポイントが貯まらないクレジットカードもあるため、申し込み前にしっかり確認するのがおすすめです。

 

個人事業主向けクレジットカードに関するアンケート調査

 

調査方法フリージーを使用した独自調査
調査対象18歳以上の男女
調査対象者数36人
職業比率

会社員(正社員):0人(0%)

会社員(契約・派遣社員):0人(0%)

経営者・役員:0人(0%)

公務員(教職員を除く):0人(0%)

自営業:26人(24.07%)

自由業:10人(9.26%)

医師・医療関係者:0人(0%)

専業主婦:0人(0%)

学生:0人(0%)

パート・アルバイト:0人(0%)

無職:0人(0%)

その他:0人(0%)

調査期間2024年3月
調査地域日本

個人事業主向けクレジットカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
個人事業主向けクレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細>>

 

どのクレジットカードを持っていますか?

 

法人・個人事業主クレジットカード アンケート調査1

 

項目回答者数割合
三井住友カード ビジネスオーナーズ1221.05%
アメックス・ビジネス・ゴールド・カード23.51%
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カード712.28%
JCB法人カード1221.05%
JCBカードBiz11.75%
アメックス・ビジネス・グリーン・カード58.77%
セゾンコバルト・ビジネス・アメックス・カード23.51%
ダイナースクラブ ビジネスカード11.75%
UPSIDERカード11.75%
マネーフォワード ビジネスカード00%
オリコカード11.75%
セゾンプラチナ・ビジネス・プロ・アメックス・カード23.51%
NTTファイナンス Bizカード11.75%
楽天ビジネスカード47.02%
freeeカード35.26%
Airカード00%
その他35.26%

 

個人事業主に最も人気のクレジットカードは「三井住友カード ビジネスオーナーズ」でした。

 

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料なため、気軽に発行しやすいところが人気の理由でしょう。

 

チェック
また、対象の三井住友カードと2枚持ちすると還元率がアップするところも魅力。すでに三井住友カードを持っている人は、プライベートな支払いと経費を分けられるようになります。

 

次いでJCB法人カードも人気でした。ETCカードを年会費無料で発行できるため、車利用が多い個人事業主におすすめです。

 

企業の役員や経営者にアンケートを取ったところ、JCB法人カードが最も人気でした。

 

クレジットカードを選ぶ時に最も重視したポイントは?

 

法人カード・個人事業主向けクレジットカード  アンケート調査2

 

項目回答者数割合
年会費1438.89%
ポイント還元率719.44%
発行スピード12.78%
会計ソフトと連携できるか38.33%
利用限度額25.56%
ステータス411.11%
ビジネス向けの特典やサービス513.89%
社員用カードの発行枚数や年会費00%
ETCカードの発行枚数や年会費00%
その他00%

 

クレジットカードを選ぶ時、年会費に注目すると回答した人が最も多かったです。

 

チェック
年会費は経費として計上することもできますが、なるべくコストをかけたくないなら、年会費が永年無料のクレジットカードを選びましょう。

 

永年無料であれば、もし使わなくなったとしても維持費がかかりません。念の為にクレジットカードを発行しておきたい個人事業主にもおすすめです。

 

年会費が永年無料のビジネスカードはあまり多くないのですが、三井住友カード ビジネスオーナーズやセゾンコバルト・ビジネス・アメックスなどがあります。

 

クレジットカードを発行しようと思った1番の理由は?

 

法人・個人事業主クレジットカード アンケート調査3

 

項目回答者数割合
経費業務の効率化1027.78%
キャッシュレスの促進1027.78%
ポイントによる経費削減25.56%
ビジネス向けサービスの活用616.67%
支払いの一本化38.33%
ビジネスとプライベートの支払いの区別411.11%
社員の経費の一括管理12.78%
その他00%

 

クレジットカードを発行しようと思った理由として「キャッシュレスの促進」と「経費業務の効率化」に最も票が集まりました。

 

日本全体でキャッシュレス化の波が来ており、クレジットカードでしか支払いできないお店やサービスも増えてきています。それを受けてクレジットカードを発行しようと考える個人事業主が多いのかもしれません。

 

ポイント
また、ビジネスカードには事業に役立つサービスがたくさん付帯しています。中でも、会計ソフトとの連携サービスがかなり便利です。

 

個人経営の場合、1人もしくは少人数で経理業務をしている方も多いと思いますが、会計ソフトと連携すれば業務の効率化を図れます。

 

クレジットカードで支払ったものが自動的に精算されていくので、確定申告にも役立てることが可能です。

 

クレジットカードで決済しているものは何ですか?

 

法人カード・個人事業主向けクレジットカード  アンケート調査4

 

項目回答者数割合
消耗品・備品2117.07%
接待・交際費1411.38%
交通費1310.57%
ガソリン代1815%
水道や光熱費といった固定費1310.57%
宿泊費118.94%
福利厚生費97.32%
広告宣伝費86.50%
税金64.88%
通信費86.5%
その他21.63%

 

個人事業主にクレジットカードで支払っているものを聞いたところ、消耗品や備品を回答している方が最も多かったです。

 

それ以外にも、ガソリン代・交際費・交通費などにも回答が集まっていたため、かなり幅広い用途でクレジットカードが使われていると考えられます。

 

よく利用する特典・サービスは何ですか?

 

法人カード・個人事業主向けクレジットカード  アンケート調査6

 

項目回答者数割合
会計ソフトと連携できるサービス1415.91%
飛行機や新幹線の予約サービス1011.36%
空港~自宅の手荷物宅配サービス1011.36%
レストラン優待66.82%
ホテル優待44.55%
ゴルフ優待44.55%
空港ラウンジサービス910.23%
福利厚生サービス11.14%
ショッピング保険66.82%
海外旅行保険89.09%
国内旅行保険1112.50%
社員用カード22.27%
シェアオフィス・コワーキングスペース優待00%
その他33.41%

 

約40%の個人事業主が、会計ソフトと連携できるサービスと回答しました。

 

チェック
個人事業主の方の中には、経理業務や確定申告なども全て1人で行なっている方もいるのでは?そんな方はクレジットカードを会計ソフトと連携すれば、業務の効率化を図れるでしょう。

 

その他、空港ラウンジサービスや旅行保険にも票が集まっていたため、出張の際にそういった特典を利用している方が多いのだと考えられます。

 

参考サイト一覧

 

この記事の監修者

  • 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。

  • 大学卒業後、医薬品・医療機器会社に就職。在職中にFP1級CFP宅地建物取引士に独学で合格。
    会社を退職後、未経験から神戸で数少ない独立型FPとして起業。現在は相談業務、執筆業務を中心に活動中。

  • 育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。

    マネーコラムの執筆や記事監修も手がける日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社

  • <a href="https://cc-moola.com/creditcard/kenji-kaneko/">金子 賢司</a>
    ファイナンシャルプランナー

    東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。

    以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

  • <a href="https://cc-moola.com/creditcard/takeshi-toriya/">鳥谷 威</a>
    有限会社バード商会

    福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。

    FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

  • 水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

最新の記事

人気の記事