JCBカードWの利用者にインタビューを実施!お得にポイントを貯める秘訣とは?
ココモーラの編集部は、実際にJCBカードWを使っている方にインタビューを行いました。
JCBカードWを選んだ理由、使っていて良かったと感じること・不便だと思ったことなど詳しく教えていただけたので、ぜひ参考にしてください。
JCBカードWの利用シーンやお得にポイントを貯める方法などもお伺いしましたよ!
オカモトさん 30代・男性・会社員 |
JCBカードWについて
編集部:まず、JCBカードWを選んだ理由を教えていただきたいです。
オカモトさん:年会費がかからないところが良いなと思ったのと、お店によってはポイント還元率が高くなるところに魅力を感じたためです。
JCBカードWの使用感について
編集部:JCBカードWを使ってみて良かったと感じることはありますか?
オカモトさん:Amazonやスターバックスをよく使うのですが、そういったところでポイント還元率が高くなるのが、すごく良いなと思いますね。
編集部:逆に、JCBカードWを使っていて不便だなと感じたことや、他のカードの方が良かったかもしれないと思ったことはありますか?
オカモトさん:JCBが使えないお店があるところが不便だなと思います。海外のお店でも使いにくいですし、最近できたような新しい居酒屋もVisaかMastercardしか使えないことがあります。そういうお店で持ち合わせの現金が少ないとヒヤヒヤしますね。
活用した方がいい機能
編集部:JCBカードWを検討している人に向けて、使って欲しいサービスや機能はありますか?
オカモトさん:家族カードやETCカードを無料で作れるので、作って欲しいと思いますね。僕は両方発行していて、結構車にも乗るのですがETCカードの年会費がかからないのが良いなと感じます。
JCBカードWの利用額・利用シーンについて
編集部:JCBカードWで主に購入されているものや利用されている場所などを教えていただきたいです。
オカモトさん:スーパーだったり、旅行費用やサブスク代、雑貨などを払っています。毎月の利用額は大体20万円ぐらいです。
ポイントについて
編集部:JCBカードWで貯めたポイントは、何に使われていますか?
オカモトさん:実はポイントをまだ使っていなくて、貯めている状態なんです。もっと貯まったらマイルに移行しようかなと考えています。
編集部:オカモトさん流のお得にポイントを貯める方法って何かありますか?
オカモトさん:やっぱり還元率の高いところでよく使うことかなと思います。スーパーで買えるお水やお茶などを、還元率がアップするAmazonで買うようにしています。カフェに行きたいなと思ったらスターバックスを利用するとか、そういう感じですかね。
他のクレジットカードとの使い分けについて
編集部:JCBカードW以外で使い分けているクレジットカードはありますか?
オカモトさん:SAISON GOLD Premiumを持っています。映画が月3回まで1,000円で見れるので映画をみたい時に使ったり、用途に応じて使い分けていますね。
編集部:SAISON GOLD Premiumの特典を利用できる場所で使い分けているという感じでしょうか?
オカモトさん:そうですね。お得になるお店がJCBカードWと少し被っているので、還元率の高いJCBカードWを使うことの方が多いです。
編集部:JCBカードWとSAISON GOLD Premiumは、どちらを先に発行されたんですか?
オカモトさん:SAISON GOLD Premiumです。賃貸の保証会社にSAISON GOLD Premiumを指定されていたので、そのカードで家賃を支払っていました。ただ、基本還元率が高いクレジットカードが欲しいなと思ってJCBカードWを申し込みました。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年7月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 JCBカードWを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師