
マイホームの購入を考えていた際、お金の増やし方などに興味を持ったことがきっかけで「ファイナンシャル・プランナー」という資格があることを知る。その後、AFP資格を取得し「お金の悩みを抱える人に対して、安心して人生を送ってもらえるようサポートしたい」という想いのもと、2006年に【FP事務所MoneySmith】を設立。お金の本質の理解やライフプラン設計の重要性を伝えるため、セミナーやコラムの執筆、個別相談など、幅広く活動を行っている。趣味は音楽鑑賞やギター演奏で、中でも洋楽ロックがお気に入り。 SNS : X / Instagram / facebook

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

小樽商科大学卒業後、食品メーカーで営業企画を10年担当。夫の転勤に伴い退社・転居、不妊治療、高齢出産を経て、40歳で双子を出産。教育資金と老後資金の両立に不安を感じ、金融知識の重要性を痛感。メガバンク運用相談部門勤務を経て、独立。吉祥寺に「ライフ&キャリアデザイン」を開設し、教育資金や家計相談、マネーリテラシー教育を実践。 SNS : X / Instagram / blog
更新日:
クレジットカードの審査に通るか心配になる方は少なくありません。その不安から、「審査なしの誰でも作れるクレジットカードが欲しい」「審査に必ず通るクレジットカードに申し込みたい」と思ったことはありませんか?
結論から言うと、クレジットカードは審査なしで作れません。クレジットカードを発行する際は必ず審査が行われ、信用情報や申し込んだ人の属性情報をもとに、審査に通るか通らないかを判断しているためです。
新規申込の信用照会件数は約256万件に上り、カード会社が審査を前提として信用情報を参照していることが数字からもわかります。各クレジットカード会社には審査基準があり、それに満たないとクレジットカードの審査に落ちてしまうのです。
そのため、クレジットカードに申し込んでも必ず審査に通るとは言い切れません。 クレジットカードの審査をなしにすることはできませんが、審査が不安な方向けにおすすめのクレジットカードは複数あります。
この記事では、審査が不安な方向けのクレジットカードとして、発行会社が消費者金融系・流通系のクレジットカードを厳選しました。
審査を待ちたくない方におすすめな、カードレスやアプリ上で発行できるクレジットカードも紹介しています。 また、無審査でクレジットカードを持つ方法や審査通過率を上げるコツも解説しているので、ぜひチェックしてください!
| クレジットカード | ※1:対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元(※1、2)! 【スマホのタッチ決済で】ポイント最大7%還元 対象のコンビニ・飲食店で、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダー(※3、4)で支払うと、ご利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元!上記ポイント還元率は、通常のポイント分を含んだ還元率です。対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元! 【家族ポイント】 家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元!「家族ポイント」サービスに登録し、対象のコンビニ・飲食店の店舗で、スマホのタッチ決済でお支払いただくと、通常のポイント分に加えて、ご利用金額の合計200円(税込)につき"家族の人数"%ポイントが還元されます。(※5) ※1:「家族ポイント」の詳細 【Vポイントアッププログラム】 Vポイントアッププログラム対象サービスのご利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店のご利用時、最大+8%還元されます。(※6) 「Vポイントアッププログラム」の詳細 1.商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗、および指定の還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。 2.ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。 3.一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、本サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 4.iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。 5.本サービスに登録した家族1人あたり+1%ポイントが還元されます。なお、ポイントは最大+5%還元が上限です。 6.一部のお客さまは、カード種別や入会時期・Vポイントアッププログラムのお取引状況などにより、還元率が最大+8%を超える場合があります。 ※2:最短3分融資:お申込みの時間帯や審査の状況によりご希望に添えない場合がございます。 ※3:原則、在籍確認電話なし:審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございますが、お客様の同意を得ずに実施することはございません。 ※4:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 ※5 参照:月次データ|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 ※プロミスVisaカードではなく、プロミス単独の審査通過率です。 ※6:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要となります。 ※7:スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーのみポイント還元に改定 対象のコンビニ・飲食店で、スマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと、+6.5%還元(合計7%還元) ※8:TポイントとのID連携が必要 引用元 ![]() プロミスVisaカード | 引用元
※1:新規発行&条件達成で最大31,400円相当プレゼント ※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。 ※最大31,400円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。 ※こちらの最大金額の終了日は未定です。変更となる可能性がございますので、詳細は三井住友銀行HPをご確認ください。 ※2:WEB通帳の明細に「給与振込」「年金」と冒頭に表示される場合が原則対象です。なお、お勤め先の振込方法、もしくは企業年金等の年金種類によっては、明細の冒頭に「振込」と表示される場合がありますが、その場合は原則対象外となります。具体的な振込方法は振込先にご確認ください。 ※国内旅行傷害保険について 一般ランクには「国内旅行傷害保険」は付帯しません。 ![]() Oliveフレキシブルペイ 一般 | 引用元 ※商標について ・Apple、Apple Pay、Apple Watch、Face ID、iPhone、Touch IDは、米国および他国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。 ・Google Pay は Google LLC の商標です。 ![]() PayPayカード | 引用元
![]() ACマスターカード | 引用元 ![]() ライフカード |
|---|---|---|---|---|---|
| 年会費(税込) | 永年無料 | 永年無料 ※一般ランクの場合 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%~20% ※1 | 0.5%~20% ※1 | 1.0%〜5.0% | 利用総額から0.25%が自動でキャッシュバック | 0.5%~1.5% |
| 審査・発行期間 | 最短5営業日 最短3分融資※2 | - | 最短7分 | 最短20分審査※1、最短即日発行 | 最短2営業日 |
| リンク |

国内主要な280枚以上のクレジットカードを専門家チームでレビュー済み(おすすめクレジットカード)
過去12ヶ月で累計15000時間以上を商品やサービスレビューに費やしています。
客観的に評価ルールを策定済み(ココモーラコンテンツポリシー)
当サイト、ココモーラは金融庁に登録されているクレジットカード会社のみを紹介しています。またココモーラのサービスは広告主のパートナー企業より報酬を得ています。ただし、広告主の好意的なレビューを書く保証をつける等で報酬を支払うなどは一切行っておりません。
当サイトの「審査が不安な人におすすめのクレジットカードランキング」は、公式サイトの情報や数値といった客観的なデータはもちろん、以下の4つの視点から多角的に評価を行っています。
審査が不安な人向けクレジットカードの評価方法
評価項目については、利用者アンケートや専門家への取材から得られた知見をもとに、編集部が独自の項目(審査通過しやすさ・発行スピードなど)を設定。
各商品を総合的に評価してランキングを決定しています。
※各カードに表示している評価点について「口コミ評価」は、利用者の口コミ調査に基づく利用者の評価です(5点満点)。「AI SCORE」は、公式スペックや口コミデータをAIが解析して算出した参考スコアです。審査が不安な人におすすめのクレジットカードランキングは、これらの点数に加えて公式サイトのスペック・専門家の評価・制作チームの評価を編集部が総合的に判断して決定しているため、口コミ評価・AI TOTAL SCOREの高い順と掲載順は一致しない場合があります。
クレジットカードの審査が不安な時に重要なのは、審査に落ちないかどうかだけではありません。
ココモーラが実際に審査に通るか不安を感じたことがある117人に実施したアンケートでも、カードを選ぶ基準の1位は年会費無料となっています。
項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
年会費が無料 | 81 | 69.23% |
一般ランクである | 9 | 7.69% |
審査難易度が低い会社が発行している (消費者金融系・信販系・流通系) | 9 | 7.69% |
審査・発行スピードが速い | 9 | 7.69% |
申し込み条件が厳しくない | 5 | 4.27% |
有名、持っている人が多い | 4 | 3.42% |
その他 | 0 | 0% |
審査が不安だった際にクレジットカードを選ぶ基準としては、「年会費が無料」が69.23%と最も多い結果になりました。
この結果を踏まえ、「年会費・維持コスト」「申し込みのしやすさ」を評価項目に反映しています。
調査期間 | 2024年2月 |
回答者数 | 117人 |
調査で 使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
監修者の山内さん・恩田さんへの取材からわかる審査が不安な方向けクレジットカード選びのポイントは以下のとおりです。
選び方のポイント | 専門家の見解 |
商品概要の 「利用できる方」を 確認する | 「配偶者に安定収入がある」といった一文の有無や、申込年齢が18歳以上など緩めに設定されているかをチェックするのがポイント。 |
クレジット ヒストリーを 意識する | 借りて返した実績がないと審査が厳しくなりやすいため、少額の分割払いなどで実績を積んでおくと通過しやすくなる。 |
収入が少なくても 諦めすぎない | 専業主婦や年金受給者でも、申込条件や信用情報の状況によっては審査に通る可能性がある。 |
落ちてもすぐ 次に申し込まない | 審査に落ちた場合はすぐ別のカードに申し込むのではなく、原因を確認したうえで一定期間を空けることが重要。 |
今回の取材からは、商品概要やクレジットヒストリーの確認に加え、収入が少ない場合でも条件次第で可能性があること、審査落ち後は間隔を空けて申し込むことの重要性が分かりました。
この知見を踏まえ、「審査通過しやすさ」「安心感・信頼性」を評価項目に反映しています。
上記のアンケート調査結果と専門家への取材内容を踏まえ、編集部では以下の5つの評価項目を設定し、各カードを比較しました。
評価項目 | 評価内容 |
審査通過しやすさ | 過去の通過実績・口コミ・属性の幅広さなどから総合的に評価します。 |
発行スピード | 即日発行の可否、最短発行日数、バーチャルカード対応の有無などを含みます。 |
使いやすさ・ 管理のしやすさ | 利用明細の見やすさ・アプリの利便性・支払い方法の自由度などを評価。 |
年会費・維持コスト | 年会費の有無、実質無料のしやすさ、初年度無料など、コスト面をチェック。 |
安心感・信頼性 | 発行会社の信用度、カードのブランド力、知名度、サポート体制などを総合的に評価。 |
審査通過しやすさだけでなく、発行スピード・年会費の安さといった、実際に審査に不安を感じながらカードを申し込んだユーザーの判断基準も反映された評価項目となっています。
審査が不安な人におすすめのクレジットカードのランキングは以下の通りです。
※各カードの発行スピード・年会費・審査情報などは変更される可能性があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
評価項目 | 詳細 |
審査通過しやすさ | 消費者金融系で比較的審査が柔軟。収入の少ない方やクレヒスに不安がある方でもチャンスがある。 |
発行スピード | 最短即日発行が可能で、すぐ使いたい人にもおすすめ。 |
使いやすさ・ 管理のしやすさ | アプリで残高確認や利用明細もスムーズ。シンプルな機能で初心者でも安心。 |
年会費・維持コスト | 年会費無料。無駄なコストが一切かからず、ランニングコスト面でも優秀。 |
安心感・信頼性 | 知名度はやや限定的だが、大手企業プロミス運営で安心感がある。 |
評価項目 | 詳細 |
審査通過しやすさ | 三井住友銀行ユーザー向けの新サービスで、審査も比較的柔軟との声がある。 |
発行スピード | アプリ上ですぐに使える「即時バーチャルカード」に対応。 |
使いやすさ・ 管理のしやすさ | 銀行口座・デビット・クレカ機能を一括管理できるスマートカードで、抜群の使い勝手。 |
年会費・維持コスト | 年会費無料で維持しやすく、実質コストゼロ。 |
安心感・信頼性 | 三井住友銀行・三井住友カードのダブルネームで安心度が高い。 |
評価項目 | 詳細 |
審査通過しやすさ | 独自審査で柔軟性があり、正社員でなくても通過報告が多数ある。 |
発行スピード | 最短7分での即時発行(バーチャルカード)が可能。 |
使いやすさ・ 管理のしやすさ | PayPayアプリと連携できるため、残高・明細管理が非常にしやすい。 |
年会費・維持コスト | 永年無料で、還元率も高くコスパが良い。 |
安心感・信頼性 | ソフトバンクグループ発行で、信頼性・知名度ともにトップクラス。 |
評価項目 | 詳細 |
審査通過しやすさ | 他社と比べても審査が早い傾向。審査基準が分かりやすく、審査に不安を抱える人にもおすすめ。 |
発行スピード | 自動契約機(むじんくん)で最短即日発行が可能。 |
使いやすさ・ 管理のしやすさ | カードの利用状況がすぐにわかる明細やアプリ管理が可能。 |
年会費・維持コスト | 年会費無料。ただしリボ払い専用のため注意が必要。 |
安心感・信頼性 | アコム(SMBCグループ)のカードだが、消費者金融系という印象で敬遠されるケースもある。 |
評価項目 | 詳細 |
審査通過しやすさ | 通常カードのほか、審査に不安がある人向けの「ライフカード(デポジット型)」も選べる柔軟性が魅力。 |
発行スピード | 最短2営業日での発行。即日ではないが比較的早め。 |
使いやすさ・ 管理のしやすさ | マイページ・アプリで使いやすく、ポイント管理も簡単。 |
年会費・維持コスト | 通常カードは年会費無料。デポジット型は年会費が発生する。 |
安心感・信頼性 | 長年の実績とサポート体制がある。やや地味だが堅実な印象。 |
審査が不安な人におすすめのクレジットカードのランキングにあたり、以下の公的機関・業界団体の情報を参照しています。
審査が厳しくないといわれるおすすめなクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、クレジットカードの審査基準や審査通過率を上げるコツなどを解説していきます。
結論、必ず審査が通るクレジットカードや審査なしで持てるクレジットカードはありません。クレジットカードを発行するには、審査に通過することが必須です。
クレジットカードは後払い決済なので、審査なしで発行してしまうと利用額を払ってもらえずに貸し倒れとなるリスクがあります。そのため、返済能力があるかを事前に必ず確認する必要があるのです。
割賦販売法というクレジットカード発行会社が遵守しなければならない法律でも、調査を実施することが義務付けられています。
第三十八条 割賦販売業者及びローン提携販売業者は、共同して設立した信用情報機関(信用情報の収集並びに割賦販売業者及びローン提携販売業者に対する信用情報の提供を業とする者をいう。以下同じ。)を利用すること等により得た正確な信用情報に基づき、それにより利用者又は購入者若しくは役務の提供を受ける者が支払うこととなる賦払金等が当該利用者又は購入者若しくは役務の提供を受ける者の支払能力を超えると認められる割賦販売又はローン提携販売を行わないよう努めなければならない。
そのため、必ず審査が通る・審査なしで持てると謳うクレジットカードは違法業者が発行している可能性が高いです。そのようなクレジットカードを見つけたら十分に気をつけましょう。
クレジットカードを申し込む際、無条件でクレジットカードを発行できるわけではありません。クレジットカードは、買い物などでの支払いを後払いできるサービスですので、クレジットカード会社が一時的にお金を貸すことになります。当然、借りたお金は返すため、本人の返済能力や信用性が重要になります。 ただ、審査基準は発行している会社によって違いがあり、発行会社が銀行系の場合は審査が厳しい傾向にありますが、消費者金融系や信販系の会社であれば、比較的審査も通りやすいのではないでしょうか。 また記事にも書かれているように、ご自身の信用情報に何かしらの問題があったり、審査が通りにくいと思う場合には家族カードを発行するという方法もあります。
クレジットカードを介した契約は「3者間契約」と呼ばれています。クレジットカードの「会員」(お客さま)が、カードの「加盟店」(お店)において、カードを提示することで、その場では代金を支払わずに商品を受け取ることができます。「会員」は後日、立て替えてもらった代金を「カード会社」に支払い、「カード会社」は「加盟店」に代金を支払います。 この契約は「信用」を元にしたものであり、会員から代金が回収できなければカード会社は損をしてしまうことになります。そのため、カードを会員に発行する際に、信用に値する人物で有るか、慎重に審査をするのです。そのため必ず審査が通る、または審査をしないことはありえないと言えます。
どうしても審査なしでクレジットカードを作りたいなら、家族カードを発行するしかありません。家族カードは本会員のみが審査されるため、家族会員の審査なしで作ることができます。
家族カードは本会員とほぼ同じ機能を使うことが可能です。たとえば、JCBカードや三井住友カードの公式サイトには、お得な値段で本会員と同じ機能を使うことができると明記されています。
自分名義のクレジットカードにこだわらなければ、家族カードでも十分な機能が備わっているでしょう。
ブラックリスト入りしている方や安定した収入がない方でも、本会員の利用状況に問題がなければ発行できる可能性があります。発行できそうな本会員に相談してみてください。
また、クレジットカードにこだわらない場合は、デビットカードやプリペイドカードなどの即時払いやチャージ式のカードもおすすめ。デビットカードは若者の支持も高く、審査なしで発行できます。
「即日発行できるクレジットカードなら審査なしで作れる」と思われがちですが、どんなに早く発行できるクレジットカードでも審査は必ず行われます。
クレジットカードは後払いの仕組みのため、カード会社は利用者の支払い能力を確認する必要があり、審査を省略することはできません。
即日発行できる理由は、審査基準を甘くしているからではなく、審査基準を満たしているかどうかの確認スピードが早いだけです。つまり、審査がないのではなく、審査が早いだけという点を理解しておきましょう。
そのため、即日発行に対応しているカードであっても信用情報や属性情報はしっかりチェックされます。内容に問題がある場合は、即日発行可能なカードでも審査に落ちる可能性があります。
即日発行対応のクレジットカード
これらは比較的審査スピードがはやく、条件が整えば当日中に発行されるケースもあります。
※1:即時発行ができない場合があります。
※2:
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
即日発行できるクレジットカードでも、審査受付時間を過ぎて申し込むと翌日以降に審査が行われます。その際、即日発行でも翌日以降の発行であっても、審査フローや審査基準は変わりません。
違う部分は、クレジットカードが使えるようになるまでの所要時間です。審査完了まで時間がかかる分、クレジットカードが発行されるまでにタイムラグがあります。
一部のカード会社では、国際ブランドが異なる同一のクレジットカードを2枚以上発行できる「デュアル発行」や「デュアルスタイル」に対応している場合があります。
その場合であっても、1枚目と同様に必ず審査が実施されます。2枚同時に新規申し込みする場合も同様です。
ただし、デュアル発行の場合は1枚目のクレジットカードに追加する形で2枚目を発行することになるため、他のカード会社のクレジットカードを新規で申し込むのと比べ審査のハードルは多少下がると考えられます。
また、2枚のクレジットカードで利用枠が合算されるわけではなく、2枚のうちより大きい利用枠が設定されることからも、同様のことが言えるでしょう。
「クレジットカードの審査に通るか不安…」と感じる方にもおすすめできるクレジットカードには、以下の特徴があります。
審査が不安な方向けのクレジットカードの特徴
審査が不安な方向けのクレジットカードは、年会費がかからない傾向にあります。「年会費を払える余裕があるか」の与信が必要ないので、学生や主婦でも持ちやすいです。
逆に、ゴールドカードやプラチナカードなど、上位ランクのカードは年会費が有料であることがほとんど。これらは年収や社会的信用の条件がつくこともあり、ステータスが高いです。
年会費無料のカードなら、審査のハードルも高すぎず安心でしょう。
初めてクレジットカードを発行する方、審査が不安な方は、年会費永年無料の一般カードを選ぶことを強くおすすめします。
年会費無料!審査が不安な方向けのクレジットカード
年会費は会員(お客さま)が、クレジットカード会社に1年間のカード利用料として「会費」を支払うものです。会費の価格設定には大きく4つのタイプがあり、有料、条件を満たした場合に無料、初年度のみ無料、永年無料があります。 有料の場合は、より付加価値の高いサービスを受けるため、毎年決められた会費をわざわざ支払って会員を継続します。例えば、ゴールドカードやプラチナカードにはランクに見合った年会費がかかります。一方、無料の場合は会費を払うことなく、カードの会員になることができます。無料となるタイプの中では、永年無料のクレジットカードが基本機能中心のシンプルな会員であるため、一般的には審査の基準が低めであると言えるでしょう。
審査が不安であればクレジットカードの発行会社に注目するのもおすすめ。必ず当てはまるわけではありませんが、クレジットカードの発行会社と審査の通りやすさは関連があるとされています。
消費者金融系のクレジットカードは独自の審査基準を設けており、収入に多少不安があっても柔軟に対応してもらえるかもしれません。
一方の流通系クレジットカードは、実店舗や広告で積極的に宣伝するなど、ユーザー獲得に前向きなので申し込みやすいです。
消費者金融系のクレジットカードの例はACマスターカードやプロミスVisaカードで、流通系の例はイオンカードセレクトです。
逆に、銀行系や外資系の会社が発行するクレジットカードは審査のハードルがやや高めとされています。ただし、あくまでも傾向なので参考程度に考えるのがよいでしょう。
パート・アルバイトの方は正社員と比較して収入が少なめです。
それにも関わらず「パート・アルバイトでも申し込みOK」と書かれているクレジットカードなら、収入をそこまで重視していない可能性があります。
定期的にシフトに入っており、継続的に収入がある場合はなおよいです。
低収入だから審査に落ちてしまうのでは?と気にしている方は、パート・アルバイトも対象のクレジットカードにぜひ申し込んでみましょう。
各カードの申込条件は、ホームページから必ず確認できます。一般カードの場合、正社員でなくても発行できるケースが多いです。
パート・アルバイトと正社員では、給与の計算方法が大きく異なります。パートやアルバイトの給与は「時給」や「日給」で計算されるため、働いた分だけとなります。そのため、シフトが少ない月には給与が減り、多く働けた月は増えるなど、収入が安定していません。 一方、正社員の給与は「月給」であり、「賞与」も支給される会社が大半ですので、収入が多く、安定しています。つまり正社員の方が信用度が高く、カード入会の審査において有利となるでしょう。そのため、パート・アルバイトの方がクレジットカードの申込をする際に、審査が通るか不安だと感じている場合は「パート・アルバイトでも申し込みが可能」と明示しているカード会社を検討した方がよいでしょう。
クレジットカードの審査をできるだけ素早く済ませたいなら、申し込みから発行までの時間が数分で済むクレジットカードがおすすめです。
即日で発行できるクレジットカードはAIやスコアリングを用いて素早く審査していると考えられ、申し込みフォームをくまなく調査されることは考えにくいでしょう。
しかし、審査時間が短くても特別審査がゆるいことはなく、基準にもとづいて審査は行われています。
無審査でクレジットカードを作れることもありません。審査の待ち時間を極限までなしにしたい方は発行スピードに注目してみてください。
クレジットカードの審査基準は公表されていませんが、見られている項目は大きく分けて2つです。
審査のチェックポイント
属性情報とは申し込み時に入力する個人情報のこと。年収や勤務先、雇用形態や勤続年数、住まいの状況などが含まれます。
カード会社が属性情報を見る理由はシンプルで、今後も安定して支払える人かどうかを判断するためです。一般的に収入が継続している、勤続年数があるといった情報はプラスに働きやすくなります。
一方で転職直後で勤続年数が極端に短い、収入が不安定に見えやすい、借り入れが多いなどの場合は慎重に見られる傾向があります。
とはいえ、属性が弱いからといって即アウトではありません。学生や専業主婦でも発行できるカードがあるのは世帯収入や生活の安定度を含めて判断されるケースがあるためです。
信用情報はクレジットカードやローンの利用・返済の履歴のこと。カード会社は申し込みが入ると、信用情報機関に照会して、支払い状況に問題がないかを確認します。
特に見られやすいのは過去に支払いの遅れがないか、現在の借入が多すぎないか、短期間でカード申し込みを繰り返してないか、といった点です。
また、クレジットヒストリーが全くない状態も判断材料が少ない分、審査が慎重になることがあります。
スマホ料金の分割で延滞がある場合も、信用情報に影響する場合があるため気をつけましょう。
以下の工夫をすることで、クレジットカードの審査通過率を上げられる可能性があります。
クレジットカードの審査通過率を上げるコツ
クレジットカードの申し込みフォームに虚偽の内容を書くのはやめましょう。特に収入や職業など、審査が不安だからと嘘の情報を記入するのは危険です。
事実とあまりに異なることを書くと、審査の段階でバレて最悪発行できなくなります。小さな間違いでも、事実確認で時間がかかり発行が遅くなる可能性もあります。
三井住友カードの公式サイトによると、虚偽の情報で申し込んだ場合は利用の停止や会員資格の取り消し、状況に応じて警察などの外部機関への相談や連携を行うとしています。
リスクしかないため、申し込みの際は必ず正しい情報を入力しましょう。
また、提出する書類にも不備がないことを確認しておくのがおすすめです。住所が最新の情報になっているか、書類の有効期限が切れていないかなど、提出前にチェックしておかなければなりません。
クレジットカードの「クレジット」とは英語のCreditに由来します。Creditには信用、信頼という意味があります。カードの会員は「信用」を元に、代金後払いで商品を購入することが出来るのですから、信用される人物でなければいけないでしょう。 にも関わらず、カード会員になるための申し込みフォームの記入において故意、過失を問わず「虚偽の内容を書くこと」は、カード会社からの信頼を損なう状況を自ら作り出すことになります。結果として、審査に通過できない可能性が高くなってしまいます。仮に虚偽の内容で申請したとしても、審査の際にバレてしまうとカードは発行されません。申込の際には、普段よりも緊張感を持って慎重かつ正直に記載することをお勧めします。
審査が不安な人は、キャッシング枠に「0」と記入しましょう。
ただ、利用には利息がかかりますし、キャッシング枠の審査はショッピング枠と別に行われるため、審査が長引いたりより入念に行われたりする可能性があります。
入会審査が不安だがどうしてもキャッシングを利用したいという場合は、カードを発行した後に申し込みましょう。
短期間に何枚ものクレジットカードに申し込むのは避けましょう。
クレジットカードに申し込んだ履歴は、信用情報機関によって約6ヶ月間記録されます。
その履歴が残っているうちに何枚も申し込むと、お金に困っている人と見なされ発行してもらえない可能性があるためです。
どうしても複数枚のクレジットカードを持ちたい方は、半年以上期間を空けるようにしてください。
学生や専業主婦など収入が比較的少なめの方は、クレジットカードのターゲット層が自分に合っているのかで選ぶのもおすすめです。
ランクが高いゴールドカードやプラチナカードは、ある程度収入がある方を対象にしているため、必ず審査が通る・審査なしのクレジットカードを探している方が申し込むと、審査落ちする可能性が高いでしょう。
その一方で、「学生専用」と記載のあるクレジットカードや、主婦が利用する店舗・サービスが発行するクレジットカードは、比較的審査に通りやすいと言われています。
学生 | |
主婦 | |
審査が不安な方向け |
クレジットカードの審査では、家族構成や勤務先などの属性情報をチェックされるといわれています。その項目の1つとして「勤続年数」があります。
転職する前にクレジットカードに申し込むのがおすすめなのは、勤務先が変わると「新しい勤務先をすぐに辞めたら収入が減るor不安定になる」と判断され、審査に落ちる可能性があるためです。
勤続年数は長いほど審査で有利とされています。もし2〜3年以上勤めている会社を退職する場合は、転職する前にクレジットカードの申し込みを済ませておきましょう!
クレジットカードの審査落ちの理由として、以下のことが考えられます。
クレジットカードの審査が通らない6つの理由
安定した継続的な収入がない人は、クレジットカードの返済能力が乏しいと判断されて審査に落ちる可能性があります。
多くのクレジットカードは「安定した継続収入」を申し込み条件の1つとしています。
実際に、JCBカードWの申し込み条件は下記の通りです。
お申し込み対象(本会員)
18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。一部、申し込みできない学校があります。
ここで言う安定した継続的な収入とは、毎月決まった日にもらう一定のお給料のことを指します。
無職の方がクレジットカードを発行するのが難しいのは、これが理由です。契約社員や派遣社員であっても、給料が途切れる可能性があると、安定した継続的な収入がないと見なされることがあります。
また、個人事業主も月によって収入が変動することから安定した収入がないと判断され、クレジットカードの審査に通らないケースがあるので注意してください。
しかし、アルバイトやパートは定期的にシフトに入っていれば、ある程度の収入を定期的に得られるため審査に通る可能性もあります。
中央統計局の2024年の労働力調査によると、前年から非正規雇用の従業員数は2万人増加しています。
人気が再燃している働き方ではあるのですが、クレジットカードの審査という観点だとやはり正規雇用の方が有利です。
収入が原因でクレジットカードの審査に落ちてしまう方は、何らかのパート・アルバイトに就くのが良いでしょう。
ブラックリスト入りしていることもクレジットカードの審査に落ちる理由の一つです。
クレジットカードの審査の際に信用情報は必ず確認されます。信用情報に傷がついている、いわゆるブラックリスト入りしている状態だと、返済能力が乏しいと見なされ発行してもらえない可能性が高いです。
債務整理や自己破産などの記録は約5年〜7年残るので、債務整理をした人や長期延滞中の人は、その期間が過ぎないとクレジットカードを作成するのは難しいでしょう。
信用情報機関CICの割賦販売統計データによると、ブラックリストに登録されている人(約定返済日より61日以上または3ヶ月以上支払が延滞しているもの)は2026年3月のデータでは156万人に達しています。
年度 | 包括クレジット登録情報人数のうちの異動情報人数 |
2021年度 | 119万人 |
2022年度 | 126万人 |
2023年度 | 140万人 |
2024年度 | 145万人 |
2025年度 | 156万人 |
すでにクレジットカードを持っている人でも、ブラックリスト入りした場合は利用停止となる場合があるため注意が必要です。
信用情報機関に開示請求を行うことで、クレジットカードやローンの利用・支払い状況などの信用情報を確認することが可能です。
自身の信用情報に延滞履歴が確認できる場合は、ブラックリスト入りしている可能性が高いと考えられるます。
その場合は、情報が抹消されるまで時間を置いてから、クレジットカードに申し込むのが望ましいでしょう。
開示請求は、CIC・JICC・KSCいずれの信用情報機関であってもインターネットまたは郵送で行うことができます。
それぞれ500~1,000円ほどの手数料が発生しますが、あまりにも審査に通らないとお悩みの方ははぜひ開示請求を行ってみましょう。
クレジットカードを申し込む時点で、多額の借り入れをしている人も審査に通らないことがあります。
消費者金融や銀行のカードローンを利用している人は返済の負担がすでに重く、ここから更にクレジットカードの利用額を返済する余力がないと判断されるためです。
カードローンを利用しているからと言って絶対に審査に通らないわけではないのですが、これに加えて返済を滞納・延滞していた場合は信用情報にも傷がつくことになり、かなり厳しくなります。
カードローンでお金を借りている人は、少しでも返済してからクレジットカードに申し込むのがおすすめです。
提出した書類に不備がある場合も、クレジットカード審査落ちの原因になり得ます。
書類に不備があると再提出のお知らせが来ることも。実際に、三菱UFJニコスは記入に不備がある場合は電話または手紙にて確認するとしています。
また、お知らせに気づかず放置していると、クレジットカードの審査に落とされる可能性が高いでしょう。
提出書類によく見受けられる不備を以下にまとめました。
提出書類によくある不備
提出前に上記のような不備がないか、念入りにチェックしましょう。また、必要書類について記載されているページがあれば、そちらも目を通しておくと安心です。
初めてクレジットカードに申し込む場合も、審査に落ちる可能性があります。
一般的にクレジットカードやローンの申し込み情報、利用履歴などは信用情報機関によって管理されています。初めて申し込む人は信用情報が何もない、いわゆる「スーパーホワイト」の状態です。
スーパーホワイトは審査で有利になりそうだと思うかもしれません。しかし、信用度を測る情報が何も無いため、逆に審査に通りづらくなってしまうのです。
特に30代以上は要注意。「30代でもクレジットカードやローンの記録がないのは、利用できない理由があるのではないか」と思われてしまいます。
また、債務整理や延滞などの記録が無くなった状態を「ホワイト」と言い、スーパーホワイトと非常に似ています。
そのため、30代で何も信用情報がないのは、過去に延滞や債務整理をしたからではないかと疑われるケースもあるのです。
30代以上でスーパーホワイトの人は、スマホや家電などを分割払いにして実績を作っておくと良いでしょう。
とはいえ、20代で信用情報に傷がついておらず、安定・継続した収入があれば初めてであっても審査はほぼ通過できます。
変に心配しすぎることなく、まずは申し込んでみることをおすすめします。
短い期間に複数のクレジットカードへ連続して申し込んでいる場合、審査に通りにくくなることがあります。
これは、カード会社側から「資金に困っているのではないか」「借り入れを急いでいるのではないか」と判断される可能性があるためです。
クレジットカードの申し込み履歴は一定期間、信用情報に記録されます。
そのため、立て続けに申し込みをすると、審査担当者に把握される仕組みになっています。
審査に不安がある場合は、複数枚を同時に申し込むのではなく、一定期間をあけてから申し込むほうが無難といえるでしょう。
申し込んだクレジットカードのランクと自身の収入状況がミスマッチになっている場合も、審査に通らない可能性があります。
たとえば、収入に波があるアルバイトの方がプラチナカードに申し込む、などが一例です。収入に自信がないときは一般カードから選ぶと良いでしょう。
上位ランクのクレジットカードは年会費が高く付帯特典も充実しています。しかし、ターゲット層がズレていたり信用実績が良くなかったりすると「基準を満たしていない」と判断されてしまうのです。
誰もが持ちたいカードですが、願望で申し込まずに冷静に判断することが重要といえます。
クレジットカードの審査に落ちる原因として、ブラックリストに入っていることが挙げられます。
審査基準は非公表ですが、クレジットカードの審査では信用情報を必ず確認されることから、審査落ちの可能性が高いです。
ブラックリストに登録されると考えられる条件は以下が考えられます。
ブラックリストに登録される条件
債務整理とは合法的に借金を減らしたりゼロにしたりする方法で、自己破産や任意整理などがあてはまります。
債務整理をしたということは「自分で手に負えないほどの借金をした」ことになり、使いすぎや支払い能力に心配があると判断されるでしょう。
債務整理から5〜10年ほどはブラックリスト入りすると言われています。債務整理をした場合は、クレジットカードの審査に慎重になるのが良いかもしれません。
申込ブラックとは、短期間に何枚ものクレジットカードに申し込んでいる状態をさします。
クレジットカードは後払いができることから、一気に申し込むと「よほど支払いができない状態で焦っているのでは?」と思われてしまうことも。
金融事故を起こしていなくても、返済能力を問題視されてしまうのです。
クレジットカードは審査に通るかどうかに限らず、必ず1枚ずつ申し込むことをおすすめします。
現金化とは、ブランド品やギフトカードといった換金率の高い商品をクレジットカードで購入し、そのまま買取業者に売却することで現金を手に入れる方法のことです。
現金化は各カード会社の規約によって禁止されている行為であり、発覚するとカードの強制解約・会員資格の停止といった措置が取られるケースもあります。
クレジットカードを強制解約されたという情報は信用情報機関に登録されるため、今後の審査に悪影響を及ぼす可能性も否定できません。
クレジットカードは審査なしで持つことができませんが、今から紹介する3種類のカードなら審査不要で持つことが可能です。
審査なしで持てる3種類のカード
1つ目は家族カードです。家族カードとは、クレジットカードを持つ人(本会員)の家族が発行できるカードを指します。
家族カードを発行する際、本会員の審査は行われますが、家族会員の審査は行われません。専業主婦の方や、扶養に入っている学生が発行するケースが多いです。
家族カードの利用枠は本会員のクレジットカード利用枠と共有されるので、本会員の収入が安定しているかが重要になります。
家族や配偶者などに安定した収入があり、かつその人がクレジットカードを発行している場合は、発行をお願いしてみてもよいかもしれません。
2つ目はデビットカードです。デビットカードとは、支払いと同時に利用額が口座から引き落とされるカードを指します。
デビットカードも審査なしで発行可能。後払いのクレジットカードとは異なり、お金を立て替えてもらっているわけではないため、無審査で作ることができます。
銀行口座さえあればすぐに作成できるところもメリットです。また、国際ブランドが付いたデビットカードなら国内だけでなく、海外でも利用できます。
クレジットカード同様に支払額に応じてポイントが貯まるデビットカードもあります。
たとえば楽天銀行デビットカード(VISA)なら100円の利用ごとに1ポイントが貯まりお得に利用できるでしょう。
おすすめできるデビットカードの1つが楽天銀行デビットカード。16歳以上であれば誰でも申し込めるうえ、決済と同時に口座から引き落とされるので、利用額も把握しやすいです。
ポイント還元率は通常の楽天カード同様に1.0%と高く、1ポイント1円から使えます。
ただし、カードの利用にあたって楽天銀行の口座開設が必要です。口座開設はカードの申し込みと同時にできるため、事前に作っていなくても問題ありません。
3つ目はプリペイドカード。プリペイドカードとは、あらかじめ入金した金額の範囲内で買い物ができるカードです。
メリットとしては、審査なしで発行できることの他に、銀行口座の登録が不要であること、入金した分しか使えないので使いすぎが起こりにくいことなどが挙げられます。
チャージの方法はプリペイドカードによって様々。対象のATMから入金する必要があったり、アプリからチャージできることもあるため、公式サイトで確認しましょう。
また、プリペイドカードにはSuicaやPASMOなどの他に、nanacoやWAONなどコンビニ・ショッピングセンターで作成できるプリペイドカード、国際ブランドがついたプリペイドカードも存在します。
kyashは還元率と管理の両方の機能が充実しているプリペイドカード。銀行口座や他社ポイントからチャージするとポイントが貯まり、還元率も1.0%と高いです。
申し込める年齢に制限はなく、もちろん審査もありません。発行はアプリから簡単にでき、Apple PayやGoogle Payといったスマホ決済にも対応しています。
また、アプリから利用限度額や制限をかけられるので、使いすぎの防止が可能。不正利用補償もあるので万が一の時も安心です。
バンドルカードは事前にお金をチャージして使うプリペイドカードですが、チャージ分を後払いできるのが特徴です。
一般的にプリペイドカードのチャージ分は、紐づけた銀行口座から引き落とされます。
しかし、バンドルカードは「ポチッとチャージ」を使えばチャージした日から翌月末までの好きなタイミングで支払えばOKです。
ポチッとチャージの利用には審査がありますが、バンドルカード自体は審査なしで発行することができます。
デポジット型クレジットカードとは、事前に保証金(デポジット)を預け入れ、その範囲内で買い物ができるカードです。
通常のクレジットカードやデビットカードなどとの違いを表で比較してみましょう。
カード種別 | 審査の有無 | 信用情報への影響 | 主な特徴 |
通常クレジットカード | あり | 照会される | ポイント・特典が充実 |
デポジット型カード | 比較的緩やか | 照会される | 信用再建・ブラック明けに有効 |
デビットカード | なし | 照会なし | 口座残高の範囲で即時決済 |
プリペイドカード | なし | 照会なし | チャージ式・使いすぎ防止 |
保証金が必要なデポジットカードの審査は比較的緩やかな傾向にあるため、通常の審査では発行が難しい状況でも選択肢の一つになるでしょう。
代表例は Nexus Cardで、預けた保証金の額が利用枠として設定される仕組みです。信用情報に傷がある期間の「つなぎ」として活用するケースも見られます。
国際ブランドが付いているため、オンラインや海外での決済にも対応している点も嬉しいポイント。
信用情報の回復を目指しながらカード決済を利用したい方は、デポジット型カードも候補の一つとして検討してみてください。
利用実績を積み重ねることで、信用情報の回復につながる場合もあります。
クレジットカードの審査を待つのが不安で、すばやく審査を完了させたい方は以下の方法も試してみてください。
クレジットカードの審査を速くして即日発行する方法
クレジットカードはWebや郵送、店頭など様々な申し込み方法がありますが、手間や移動時間がかからないWebが最も速く申し込めます。
スマホからWeb上の申し込みページにアクセスすれば、本人確認書類の撮影やアップロードもスマホで完結できて便利です。
審査結果が電話で来てもメールで来ても、スマホならすぐに気づくことができます。電話はいつでも出られるようにしておき、不在着信が入っていた時はすぐに折り返しましょう。
クレジットカードはプラスチック製のリアルカードと、スマホ上で発行できるデジタルカードの2種類があります。審査スピードが速く、即日発行も可能なのはデジタルカードです。
デジタルカードはスマホで申し込んだあと、審査を経て専用アプリをダウンロードすれば即日発行できます。
審査も最短数分で完了するクレジットカードが多く、審査が終わるまで長時間待つことはありません。
審査を終えてカード発行ができれば、スマホからそのまま決済に利用できます。
エポスカードなど一部のカードは、近くのカードセンターなどで直接リアルカードの受け取りが可能です。
オンラインで申し込み後、審査通過の通知が届いたら、お近くのカードセンターで受け取るだけ。最短即日でリアルカードを手にすることができます。
デジタルカードと比べたリアルカードの特徴は、実店舗で高額な決済ができる点。デジタルカードを実店舗で利用する場合は、スマホウォレットにカード番号を登録し、タッチ決済を行います。
しかし、タッチ決済はセキュリティの観点から上限額が1~2万円に設定されていることが多く、上限額を超えるとタッチ決済は利用できません。
その点、リアルカードであればタッチ決済のような上限はないため、実店舗であっても高額な支払いが可能です。
リアルカードを即日で入手したいなら、店頭受け取りを設定しましょう。
クレジットカードは24時間いつでもWeb申し込みができますが、審査は24時間受け付けていません。審査は営業時間内に行われるのが一般的です。
たとえば夜中にクレジットカードを申し込んでも、審査を受け付けている時間帯ではないため翌日まで審査結果を待つことになります。
最短5分などの即日発行を確実にするなら、午前中やお昼など早めの時間帯に申し込みましょう。
審査は先着順で行われるので、午前中に申し込めば万が一混み合っても即日発行できる可能性は十分あります。
ココモーラで監修者を務めていただいている山内真由美さんに、審査が不安な方向けのクレジットカードや選び方を対面インタビューで伺いました。
審査が不安な方はぜひチェックしてみてください。
【インタビュー概要】 監修者の山内さんへ、審査が不安な方向けのクレジットカードの選び方や、審査に通りやすい人の特徴、審査通過のために工夫したいことなどを質問した。審査が不安な場合は、クレジットカードの商品概要に当てはまるかチェックしてほしいとのこと。また、「借りて返す」ことがわかるクレジットヒストリーも審査通過のうえでは重要。短期間に何枚も申し込むと怪しまれる可能性があるので注意と教えてくださった。
審査が不安な方はある程度いるようなのですが、そういった方向けにおすすめのクレジットカードはありますか?
ホームページやパンフレットだとか、いわゆる商品概要っていうところにずばりご利用できる方って書いてあるので、それを読んでみて大丈夫そうなクレジットカードに申し込むのが良いですね。
商品概要の「利用できる方」が1つのチェックポイント
なるほど。審査が不安な方向けのクレジットカードの選び方について詳しく教えていただけますか?
審査が不安な理由が何かにもよりますが…もし収入が少ないなら「配偶者に安定収入がある」という一文があるかですね。
あとは、年齢の設定が18歳以上と若いところ。20歳以上、25歳以上とか年齢制限が設けられているところは避けたほうが良いかなと思いますね。
審査の話になりますが、こういう人なら審査に通りにくいなどの特徴はあるのでしょうか?
はっきりとは言えないのですが、審査に通りやすいといわれるのは安定収入があることですかね。
あとは、クレジットカードってある程度履歴をみられるので、クレジットヒストリーが全くない人はちょっと厳しいかもしれません。履歴がないとちゃんと返した人かわからないので、借りて返す実績を積んだ方が通りやすくなると思いますね。
収入だけでなく返した事実がわかるクレジットヒストリーも重要だそう
世間一般的にはあまり借りていない方が良いと思うんですが、「ちゃんと返した」という履歴は必要ですね。もちろん金額が大きすぎるのは問題ですが…
ある程度大きい金額を返していたら限度額が上がったり、インビテーションが来たり、クレジットカードに関してはある程度「使って返す」を繰り返さないと信用がついてこないと思いますね。
ありがとうございます!ちなみに、クレジットカードの発行会社の違いで審査難易度が変わることはあるのでしょうか。
言い切れる部分はないのですが、一般的には金利が低いところほど審査が厳しいと言われますね。貸し倒れリスクの対応をしないといけないので。
逆に審査が比較的簡易的というか、そういったところは金利が高く設定されています。つまり、貸し倒れリスクが多い人がけっこう多く借りているから、金利で儲けをとっておくわけです。
金利の高さは貸し倒れリスクの多さを表す指標
クレジットカードの審査に通過したいとき、工夫したほうが良いことってありますか?
そうですね…ちゃんと手順を踏んでというか、1つの会社とお付き合いした後に次へ申し込むのが良いですね。
たとえば、入会キャンペーンに飛び付かないこと。短い期間で申し込みを繰り返すと変に勘ぐられるので、自分なりの戦略を持って申し込んで欲しいですね。
監修者の山内さんへ、クレジットカードの審査が不安な方が注目すべきポイントや、審査難易度の違いなどを伺いました。
審査が不安な場合、クレジットカードの商品概要で申し込めるかどうかを確認するのが良いと教えてくださいました。
また、クレジットカードを発行できるかは収入だけでなく信用面も重要で、借りて返したことがわかるクレジットヒストリーがないと審査通過が厳しくなる可能性もあるそうです。
審査難易度に関しては、確実とはいえないものの高金利なクレジットカード会社ほど、貸し倒れのリスクが少ないといわれるそう。
クレジットカード選びで金利に注目する方は多くなさそうなので、編集部も目からうろこでした。
【インタビュー実施概要】
→インタビューの紹介ページはこちら
クレジットカードの審査では、年収だけでなく、これまでの支払い履歴や借入状況などの信用情報も確認されます。
ココモーラ監修者の恩田さんによると、収入が少ない方や専業主婦(夫)、年金受給者でも、申込条件や信用情報の状況によっては審査に通る可能性があるとのこと。
また、一般的なクレジットカードの審査が不安な場合は、デポジット型カードを検討する方法もあるそうです。
一方で、審査に落ちた後すぐに別のカードへ申し込むのではなく、原因を確認したうえで一定期間を空けることが重要だと話してくださいました。
より詳しいクレジットカード審査の仕組みや通過のポイントについては、恩田 雅之さんへのインタビューも参考にしてください。
【インタビュー実施概要】
今回紹介した審査が不安な方向けのクレジットカードについて、ココモーラの監修者お二人にコメントをいただきました。どのカードにするか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
主婦や学生、アルバイトでも申し込めることから、審査難易度はそれほど高くはないと言えるでしょう。コンビニや飲食店など、普段よく行くお店で還元率が最大7%になり、日常使いでも簡単にポイントが貯められます。
即時発行が大きなメリットで、審査結果を待つ必要がありません。また、学生ポイントや家族ポイントなどもあり、学生や幅広いファミリー層への利用拡大に努めています。還元率や年会費なども申し分なく、初心者でも使いやすいクレジットカードです。
PayPayカードは審査結果がすぐにわかるという観点で審査が不安な方にもおすすめできます。また、老若男女さまざまな人が利用するサービスなので、ユーザー獲得に積極的です。初心者や主婦、学生でも申し込みやすいクレジットカードといえます。
セブン&アイ・グループの対象店舗でポイント2倍になるなど、普段の買い物におすすめな特典が揃っています。審査が不安な低収入層のうち、主婦にぴったりなクレジットカードです。年会費も永年無料なので、維持コストがかかりません。
クレジットカードやデビットカードなど5つの機能をすべてアプリで一元管理できるのが強みです。三井住友銀行の口座を持っていれば、アプリからすぐに審査の申請ができます。審査は少し時間がかかる傾向にありますが、メールで結果が返ってきますよ。
クレジットカードの審査に不安を感じたことがある方を対象に、審査に関する独自調査を実施しました。
クレジットカードの審査について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
クレジットカードの 審査に落ちた経験 | 回答者数(人) | 割合(%) |
ある(1回) | 34 | 13.44% |
ある(複数回) | 18 | 7.11% |
ない | 187 | 73.91% |
覚えていない/不明 | 14 | 5.53% |
クレジットカードの審査に落ちたことがある人は2割程度でした。この結果から、多くの人は一度の申し込みで審査に通過できていると考えられます。
審査基準はカード会社によって異なります。若年層や主婦、フリーランスなどを対象にしたカードもあるため、申し込み条件や特徴を比較して選びましょう。
クレジットカード利用者の審査に落ちた原因や、審査に通るために工夫したことを知りたい方は、クレジットカートの審査に関するアンケート結果を参考にしてみてください。
回答者数 | 253人 |
調査期間 | 2025年7月28日~2025年8月4日 |
調査で使用したツール |
クレジットカードは基本的に後払い方式のため、支払い能力を確認する審査が必ず行われる仕組みになっています。そのため、完全に審査なしで発行されるクレジットカードは存在しません。
ただ、クレジットカードに近い使い方ができるカードとして、プリペイドカードやデビットカードなど審査不要で利用できるカードもあります。
本記事を参考に、利用方法やメリット・デメリットを比較し、自分に合ったキャッシュレス決済方法を選んでみてください。
・割賦販売法(昭和三十六年法律第百五十九号)(支払能力を超える購入等の防止)(令和4年6月17日 施行)
・割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関「CICが保有する信用情報 」(最終アクセス:2026年7月1日)
・日本貸金業協会「信用情報の提供」(最終アクセス:2026年7月1日)
・経済産業省「キャッシュレス決済の“いろは”」(最終アクセス:2026年7月1日)
・総務省統計局「労働力調査(詳細集計)2025年(令和7年)平均結果の要約」(最終アクセス:2026年7月1日)
・CIC「割賦販売法データ」(最終アクセス:2026年7月1日)
・JCBカード「家族カードのご案内 」(最終アクセス:2026年7月1日)
・三井住友カード「家族カード・パートナーカード・ビジネスカード(使用者カード)」(最終アクセス:2026年7月1日)
・三井住友カード「虚偽の情報でのカード申込は犯罪です」(最終アクセス:2026年7月1日)
・JCBカード「【公式】JCBカード W 年会費永年無料!高還元率!新規入会はこちら 」(最終アクセス:2026年7月1日)
・三菱UFJニコス「申込情報欄はすべて記入する必要はありますか?」(最終アクセス:2026年7月1日)
・楽天銀行「楽天銀行(旧イーバンク銀行)- ネット銀行」(最終アクセス:2026年7月1日)
・CIC「CICが保有する信用情報|信用情報とは」(最終アクセス:2026年7月1日)