JALカードおすすめ最強ランキング!年会費やマイル還元率を比較
また、ANAカードと異なり、普段の買い物でも直接マイルを貯められる点が大きな魅力。JALマイルの還元率がアップする特約店も豊富なので、陸マイラーにもおすすめです。
ただ、JALカードの種類はたくさんあるため、「自分に合ったクレジットカードを見つけたい」「どうやって選べば良いのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、おすすめのJALカードをランキング形式で紹介していきます。年会費やマイル還元率などを中心に、JALマイルが貯まりやすい最強候補のクレジットカードを徹底比較しました。
また、JALカードでお得にマイルを貯める方法やANAカードとの違いなども解説しています。ぜひ参考にしてください。
3.8
(11件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大2,500マイルプレゼント
初年度の年会費無料!
毎年初回の搭乗で1,000マイルもらえる
メリットとデメリット
メリット
搭乗するたびにフライトマイル×10%が貯まる
旅行保険が自動付帯
買い物でもマイルが直接貯まる
デメリット
審査から発行までに時間がかかる
還元率が低い
口コミ評判
4.4
(8件)
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
JALマイルとJRE POINTの2種類が貯まる。
電車も飛行機も1枚で移動できる!
メリットとデメリット
メリット
JALマイルとJREポイントの2種類が貯まる
Suicaのオートチャージ時にJREポイントが1.5%貯まる
JREポイントをJALマイルに交換できる
デメリット
定期券として利用できない
国際ブランドがJCBのみ
口コミ評判
4.5
(4件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大32,000マイル獲得チャンス
普通カードよりマイルが貯まりやすい。
付帯保険やサービスも充実したJALカード。
メリットとデメリット
メリット
フライトマイル×25%が搭乗ごとに還元される
毎年初回搭乗ボーナスで2,000マイルもらえる
最高5,000万円補償の旅行保険が付帯
デメリット
JALをほとんど利用しない人にはメリットを感じにくい
ショッピングマイル・プレミアムは有料
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 17,600円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大30,000マイルプレゼント
搭乗ごとにフライトマイル×25%を還元
普段の買い物でも1.0%のマイルが貯まる
メリットとデメリット
メリット
買い物で1.0%のマイルを還元
対象の空港ラウンジが無料
搭乗すると25%のボーナスマイルを付与
デメリット
年会費が高い
JALのサクララウンジは利用できない
口コミ評判
3.0
(1件)
- 年会費
- 無料(在学期間中のみ)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会+条件達成で最大4,000マイルプレゼント!
在学中は年会費無料の学生専用カード
普段の買い物でも1.0%のマイルが貯まる
メリットとデメリット
メリット
在学期間中は年会費が無料
特典航空券が通常より少ないマイルで交換できる
買い物でも1.0%のマイルを還元
デメリット
卒業後は年会費がかかるカードに自動で切り替わる
利用限度額が低い
口コミ評判
- 年会費
- 初年度無料 2年目以降2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会で最大33,000マイルプレゼント
お得な年会費でラウンジも使える。
マイルも貯まりやすい20代限定のJALカード。
メリットとデメリット
メリット
フライト時のボーナスマイルに限定ボーナスマイルが追加される
ショッピングマイル・プレミアムに自動加入
年5回さくらラウンジが利用できる
デメリット
20歳以上30歳未満でないと発行できない
普通カードの年会費も払わなければならない
- 年会費
- 2,200円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
JALカードとOPクレジットJCBのサービスが利用可能!
小田急グループで利用できる小田急ポイントがお得に貯まる。
メリットとデメリット
メリット
JALマイルと小田急ポイントが貯められる
フライト以外でもJALマイルが多く貯まる
付帯保険の種類が豊富
デメリット
JALと小田急線ユーザー以外はお得になりづらい
国際ブランドがJCBのみ
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.40%
最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯!
フライトで豊富なマイルが貯まる法人カード。
メリットとデメリット
メリット
最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯
ボーナスマイルが貰える
カード使用者ごとの利用額が分かる
デメリット
ショッピング保険が付帯しない
ショッピングマイルが貯まらない
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
入会ボーナスでマイルが付与されるお得なカード!
東京駅の「ビューゴールドラウンジ」を利用でき、おしゃれな空間で新幹線や特急列車を待つことが可能!
メリットとデメリット
メリット
JALカード特約店利用で2倍のマイルが貯まる
最大5,000万円の傷害旅行保険が国内・国外ともに自動付帯する
国際線のビジネスクラス専用カウンターが利用可能
デメリット
年会費とETC利用でお金がかかる
JAL利用をあまりしない人にとってのメリットは少ない
- 年会費
- 17,600円(税込)※1
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大31,000マイルプレゼント
高還元率で空港ラウンジが使える!
使いやすさがアップした20代限定のゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
マイル還元率が1.0%
ボーナスマイルが豊富
国内主要空港のラウンジが無料で使える
デメリット
年会費が高額
申し込みは20代限定
- 年会費
- 11,000円(税込)※
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大15,500マイルプレゼント
マイル還元率1.0%!
簡単にマイルが貯まる20代限定カード。
メリットとデメリット
メリット
マイルが通常の2倍貯まる
ボーナスマイルが豊富
付帯保険が充実
デメリット
申し込みは20代限定
年会費が高め
- 年会費
- 34,100円(税込)※
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
- 還元率
- 1.00 〜4.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大33,000マイルプレゼント
マイルの貯まりやすさがトップクラス!
20代限定のプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
マイル還元率最大4.0%
世界中の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」
国内外に対応した「プラチナ・コンシェルジュサービス」
デメリット
家族カードの年会費が高額
申し込みは20代限定
- 年会費
- 20,900円(税込)
- 審査・発行期間
- 2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00% (JALマイル)
- 還元率
- 1.00 〜3.00% (JRE POINT)
キャンペーン
JALカード入会で最大30,000マイル獲得(WEB限定)
JALマイル1.0%還元+Suicaへのチャージで1.5%還元!飛行機でも、電車でもポイントが貯まるゴールドカード
メリットとデメリット
メリット
飛行機でも電車でもポイントが貯まる
モバイルSuica定期券を本カードで購入すると6%還元
オートチャージならいつでも1.5%還元
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
JCBのタッチ決済に対応していない
年会費が高め
- 年会費
- 30,800円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
オンラインでの申し込みの場合は約2週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大30,000マイル獲得チャンス
1.0%の高マイル還元+ダイナースの上質なサービス・豪華特典を受けられるゴールドカード
メリットとデメリット
メリット
JAL便のフライトでも普段の買い物でもマイルは1.0%還元
ダイナースカードの豪華特典を受けられる
利用額に一律の制限なし
デメリット
年会費が高い
Visa・Mastercardに比べて利用可能な店舗が少ない
- 年会費
- 20,900円
- 審査・発行期間
- 通常約3週間
オンラインでの申し込みの場合は約2週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で27,500マイルプレゼント
特約店での利用で最大1.5%のマイル還元。最大5,000万円の国内外傷害保険(自動付帯)付き
メリットとデメリット
メリット
普段の買い物でも貯まる、1.0%のマイル還元
海外からの帰国時に、スーツケースを1個無料で配送
ボーナスマイルでマイルがザクザク貯まる
デメリット
年会費が高め
カード発行までに時間がかかる
- 年会費
- 初年度無料 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
旅行好きにはお得なマイルが貯まりやすいカード!
マイルとTOKYU POINTの二重取りと相互交換もできます。
メリットとデメリット
メリット
東急百貨店では還元率最大10%のTOKYUポイントを貯められる
TOKYU POINTとJALマイル二重取り可能
JALカード特約店ではマイルが2倍還元される
デメリット
PASMOチャージが0.5%と還元率は低い
ショッピング保険がない
- 年会費
- 2,200円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.40 〜0.80%
ビジネスでJALを利用する人におすすめ。
付帯保険も自動付帯で安心です。
メリットとデメリット
メリット
JALグループ便の航空券を割引で購入できる
ボーナスマイルが獲得できる
旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
4.0
(4件)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会と条件達成で最大32,000マイルプレゼント
上質な優待で旅行やエンタメを楽しめる。
JAL便を頻繁に利用する方におすすめです。
メリットとデメリット
メリット
アメックスのプラチナ特典も利用できる
ボーナス、アドオンでJALマイルが貯まりやすい
プライオリティパスを無料で登録できる
デメリット
JALに搭乗しない人にはメリットが少ない
電子マネー機能がない
口コミ評判
JALカード プラチナ
4.0
(5件)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で32,000マイルプレゼント
JALをよく利用する方におすすめの最上位カード。
プラチナならではの充実したサービスが魅力。
メリットとデメリット
メリット
マイルが貯まりやすい
コンシェルジュサービスが受けられる
1,200以上の空港ラウンジを利用できる
デメリット
国際ブランドの選択肢が少ない
JALの利用が少ないとお得ではない
口コミ評判
4.0
(4件)
- 年会費
- 6,600円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で2,500マイルプレゼント
一般ランクながら空港ラウンジが使える
世界8,000以上のホテル・レストランで最大70%割引
メリットとデメリット
メリット
国内外34の空港ラウンジが無料利用できる
入会・継続・搭乗でボーナスマイル付与
対象ホテル・レストランで割引あり
デメリット
普通カードでも年会費がかかる
審査・発行期間が長い
口コミ評判
JALカードを比較
JALマイルが貯まるおすすめのクレジットカードを多数紹介しました。ここからは、JALマイルが貯まるクレジットカードのメリットやJALマイルをお得に貯める方法、JALカードの選び方を解説していきます。
目次
JALカードの検証ポイント
ココモーラでは、おすすめのJALカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.年会費
クレジットカードを所持するコストとして年会費を調べました。また、初年度無料のJALカードは発行のハードルが下がるため、初年度の年会費についても比較しています。
2.マイルの貯まりやすさ
マイル還元率や搭乗ボーナスマイルの積算率、買い物でのマイル還元率が2倍になる「ショッピングマイル・プレミアム」の付帯状況を調べて比較しました。
通常のマイル還元率が1.0%以上・「ショッピングマイル・プレミアム」にコストなしで入会可能・搭乗ボーナスマイルが25%以上のすべてに当てはまるものを「JALマイルが貯まりやすい」と定義しています。
また、各JALカードが上記3つの条件に対してどのくらい当てはまるかを、「マイルの貯まりやすさ」欄で低・中・高の3段階に分けて検証しました。
3.旅行保険
海外・国内旅行傷害保険の補償額や、旅行保険以外の付帯保険の有無を調べて比較しました。なお、JALカードの付帯条件は基本的に自動付帯のため、評価には含めていません。
4.国際ブランド
紹介したそれぞれのJALカードについて、選択できる国際ブランドを比較しました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
JALカードを選ぶならどれがおすすめ?
JALカードは種類が多いうえ、カードランクにも独自の名称がついており分かりづらいかもしれません。それぞれのJALカードがどんな人におすすめなのか表にまとめてみました。
種類 | 特徴 | おすすめな人 |
普通カード | ・初年度の年会費が無料 ・基本的な機能が付帯 | 初めてJALカードを持つ人 |
CLUB-Aカード | ・普通カードと比較してボーナスマイルや付帯保険が充実 | 年1回はJAL便に乗る人 |
CLUB-Aゴールドカード | ・提携カードのゴールドカード特典が使える ・自動でマイル還元率2倍 | 頻繁にJAL便を利用する人 |
プラチナ | ・プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスを利用可能 | 最上級のサービスが欲しい人 |
JALカード navi | ・学生専用 ・在学中は年会費無料+マイルの有効期限なし | お得にJALカードを使いたい学生 |
JAL CLUB EST | ・学生を除く20代限定 ・サクララウンジを利用できる ・ランクは普通カード〜プラチナまで選択可能 | 年会費をかけてでもJALの特典を利用したい20代 |
表の中では、普通カード〜プラチナまではカードランクによる比較です。カードランクは一般的なクレジットカード同様、ランクが上がるごとに充実度が高くなっていきます。
他方、JALカードnaviとJAL CLUB ESTは持つ人を限定するJALカードで、主に若い人向けのラインナップとなっています。求める内容によってはこの2枚から選ぶほうがお得です。
JALカードの種類を知ったうえで自分に合うものを選びましょう!
JALカードの選び方
JALカードを選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。
年会費
JALカードのほとんどは年会費が発生します。
年会費をなるべく抑えたい人やスタンダードな機能だけ利用できれば十分という人には、年会費2,200円(税込)のJAL普通カードがおすすめです。
反対に、高還元率でマイルを貯めたい人や特典をたくさん利用したい人には、年会費11,000円(税込)のJAL CLUB-A ゴールドカードがぴったりでしょう。
マイル還元率
マイルを効率よく貯めたいなら、マイル還元率は要チェックです。
マイル還元率によって年間で貯められるマイルが大きく変わってきます。月に10万円使った場合に貯まるマイルを比較してみましょう。
JALカード | 1ヶ月で貯まるマイル | 1年で貯まるマイル |
還元率0.5%の JALカード | 500マイル | 6,000マイル |
還元率1.0%の JALカード | 1,000マイル | 12,000マイル |
上記の表のように還元率が1.0%のJALカードであれば、1年間で10,000以上ものマイルを貯めることができます。
基本還元率1.0%なのは、ゴールドランクもしくはプラチナランクのJALカードです。例えば、JAL CLUB-AゴールドカードやJALカード プラチナなどがあります。
基本還元率が0.5%のJALカードでも、年会費4,950円(税込)のショッピングマイル・プレミアムに加入すれば還元率1.0%となりますよ。
国際ブランド
JALカードを国際ブランドで絞っていくのも一つの手段です。
JCBは、日本発祥の国際ブランド。海外だと使えるお店が少ないです。日本国内を旅行するのが好きな人に向いています。
JCBは、国内以外だとハワイや韓国などでも対応していることが多いです。そういった日本人観光客が多い地域を旅行するならJCBでも十分でしょう。
提携サービス
JALカードには複数の提携カードがあり、通常のJALカード特典に加えオリジナルの特典を受けることができます。
以下は主な提携会社とその特典内容です。
OPクレジット | 小田急ポイントサービス、 PASMOオートチャージ機能、PASMOチャージでポイント還元 など |
TOKYU POINT ClubQ | TOKYU POINTサービス、 PASMOオートチャージ機能、PASMOチャージでポイント還元 など |
Suica | JRE POINTサービス、Suicaオートチャージ機能、Suica機能、Suicaチャージでポイント還元 など |
1枚で鉄道と航空両方の特典を受けることができ、利便性に優れたカードと言えるでしょう。
カードを複数枚持ち歩きたくない方は、提携サービスでカードを選ぶのも一つの手かもしれません。
JALカードのメリット
JALカードを発行すると、以下のようなメリットがあります。
普段の買い物でも直接マイルが貯まる
JALカードの大きなメリットとして、普段の買い物でも直接JALマイルが貯まることが挙げられます。
ポイントをマイルに移行するのが面倒という方にはJALカードが最適でしょう。初心者の方もJALカードの方が扱いやすいと考えられます。
特約店で最大4倍のマイルを還元
特約店で最大4倍のJALマイルが還元されるのもJALカードのメリットです。
基本還元率は0.5%ですが、特約店で使うとポイントが2倍になるため1.0%還元に。そして、ショッピングマイル・プレミアムに加入すれば、さらに2倍のポイントが貯まります。
ショッピングマイル・プレミアムは年会費4,950(税込)かかりますが、年間で約50万円使えば元を取ることが可能です。
また、JAL CLUB-Aゴールドカード/JALダイナースカード/JALプラチナ/JAL CLUB ESTを発行すれば、ショッピングマイル・プレミアムの年会費は無料になり、自動入会されます。
旅行保険は国内も海外も自動付帯
JALカードは海外旅行保険も国内旅行保険も自動付帯している点が魅力。JALカードを一度も使わなくても保険が適用されるため、万が一の際でも安心です。
補償額はランクによって異なりますが、1,000万円〜1億円となっているため万が一の際も安心でしょう。
JALマイルを貯めて特典航空券に交換できる
JALカードでJALマイルを貯めれば、特典航空券に交換することができます。お金を使わずに、普段の買い物やフライトで貯めたマイルだけで航空券を購入することも可能です。
さらに、4つの候補地からランダムに行き先が決定される「どこかにマイル」というサービスも魅力。通常なら最低でも往復8,000マイルが必要なところ、往復7,000マイルで特典航空券に交換できます。
家族でマイルを合算できる
JALカードでは、「JALカード家族プログラム」に登録することで家族でマイルを合算できるメリットがあります。
家族全員でそれぞれ貯めたマイルをひとつにまとめることができるため、より短期間で多くのマイルを効率的に貯めることができるでしょう。
「JALカード家族プログラム」は登録手数料が無料で、手続きも簡単にオンラインで行えるのが魅力。
家族みんなで旅行を楽しみたい方や、出張でマイルを貯めてプライベートで活用したい方にもおすすめです。
ひとりひとりが貯めるマイルが少なくても、家族全員分を合算してみんなで共有できると家族旅行も楽しめますね。
JALカードのデメリット
JALカードには、以下のようなデメリットも見受けられます。実際に申し込む前に確認しておきましょう。
フライトマイルの還元率がそこまで高くない
JALカードのフライトマイルの還元率は、ANAカードと比較するとそこまで高くありません。特に、プラチナランクのクレジットカードはANAカードよりも低いです。
クレジットカードのランク | JALカード | ANAカード |
一般 | 一般カード:フライトマイル×10% | 一般カード:フライトマイル×10% |
ゴールド | CLUB-Aゴールド:フライトマイル×25% | ワイドゴールド:フライトマイル×25% |
プラチナ/プレミアム | プラチナ:フライトマイル×25% | プラチナ/プレミアム:フライトマイル×50% |
そのため、フライトでマイルを稼ぎたい空マイラーの方にとっては、物足りないかもしれません。JAL CLUB-Aゴールドカードなら、お得な年会費でプラチナと同等のフライトマイルが還元されます。
マイルを使い切るのが難しい
JALマイルを使えるのは最低500マイルからなので、使い切るのが難しい点もデメリットです。ANAマイルであれば、「ANAショッピング A-style」にて1マイルから利用できます。
500マイル以下で細かくマイルを使いたい方、1マイルも無駄にしたくない方には、JALカードよりANAカードの方がおすすめです。
提携している航空会社が少ない
世界中のほとんどの航空会社がアライアンス(連合)に所属しており、JALは「ワンワールド」ANAは「スターアライアンス」です。
同じアライアンスに所属する航空会社同士を提携航空会社と呼びます。提携航空会社を利用した時でも、JALマイルやANAマイルを貯めることが可能です。
そのため、海外に行く機会が多い方は、あまりお得にマイルを貯められないかもしれません。ワンワールドの提携航空会社の運行路線も予め確認しておきましょう。
JALマイルをお得に貯める方法
JALカード特約店を利用する
JALカード特約店を利用すれば、2倍のマイルを貯めることが可能です。
さらに、JALショッピングマイル・プレミアムに加入すれば、さらにお得に。未加入だと特約店で買い物しても1.0%還元ですが、加入すると2.0%還元になります。
身近なお店でザクザクポイントを貯めましょう。
JALマイレージパークを経由して買い物する
JALマイレージパークを経由して、いつも使っている通販サイトで買い物するだけでお得にマイルが貯まります。また、JALマイルと通販サイトのポイントを二重取りすることも可能です。
JALマイレージパークには通販サイトだけでなく、ホテルやレストランなども入っている点も特徴的です。対象のホテルやレストランを利用して、JALカードを提示すればマイルを貯められます。
旅行の際や外食の際にも、JALマイレージパークを開いて対象の店舗がないか確認してみましょう。
家族カードを発行する
JALマイルを効率よく貯めるなら、家族カードを発行するのも一つの手段です。
家族カードで貯めたマイルは本会員のマイルと集約されるのもメリット。遠方の特典航空券への交換や、座席のアップグレードもしやすくなるでしょう。
JALカード ツアープレミアムに加入する
JALカード ツアープレミアムとは、パッケージツアーや先得割引などを利用しても合計で区間マイルの100%が加算されるオプションです。
国内線のパッケージツアー・先得割引の他に、国際線のエコノミークラスやビジネスクラスも一部対象となります。
区間マイルが50%から100%になるものもあるのでかなりお得。ただ、年間で2,200円(税込)がかかるので注意してください。
JALマイルを貯めるなら陸マイラーがおすすめ
普段からあまり飛行機に乗らず、日常の買い物などにJALカードを使用するなら、日常の生活でマイルを貯める「陸マイラー」がおすすめです。
ここからは、「陸マイラー」と「空マイラー」を比較し、10,000マイル貯めるまでのシミュレーションをご紹介します。
陸マイラーの場合 | 空マイラーの場合 |
・通常の買い物(200円で1マイル)を想定 通常の買い物だけで10,000マイルを貯めるには、2,000,000円の買い物をする必要がある。 |
・国内線の東京~大阪間で貯めることを想定 片道:約280マイル 往復:約560マイル 10,000マイル貯めるには、東京~大阪間を約17.86往復する必要がある。 |
陸マイラーとして、通常の買い物(200円で1マイル)で貯めることを想定した場合、2,000,000円の買い物をする必要があることがわかりました。
対して、空マイラーとして国内線の東京~大阪間のフライトで貯めることを想定した場合、東京~大阪間を約17.86往復する必要があるのです。
仕事の出張や頻繁に旅行するひと以外なら、さまざまな方法で効率的にポイントが貯まる陸マイラーは有効な方法といえるでしょう。
JALマイレージバンクの会員が利用できる空港ラウンジの種類
空港ラウンジを利用するには、まずJALマイレージバンク(JMB)に入会する必要があります。どなたでも入会できて登録料もかかりません。公式サイトから登録申し込みをするか、JALカードを持つと会員になれます。
Life Statusポイントは、飛行機の搭乗やJALのサービスを利用すると貯まるポイント。有効期限はなく、一生涯貯まり続けます。FLY ONポイントは、飛行機利用でのみ貯まるポイントで一年ごとに清算される仕組みです。
また、JMB会員になりLife Statusポイントを1,500以上貯めると「JALグローバルクラブ(JGC)」に入会できます。JGCはJMBサファイアと同等以上で、一度入会すると永久的にステータスを維持可能です。
JALのCLUB-Aカード・CLUB-Aゴールドカード・JALダイナースカード・プラチナのいずれかを保有していると、JGCを維持できます。
JALの会員ステータス一覧と獲得条件を以下にまとめました。
会員ステータス | 獲得条件 |
JMBクリスタル | 30,000 FLY ONポイント(うち、JALグループ便で15,000ポイント) もしくは 飛行機に30回搭乗(うち、JALグループ便で15回)+10,000 FLY ONポイント |
JMBサファイア | 50,000 FLY ONポイント(うち、JALグループ便で25,000ポイント) もしくは 飛行機に50回搭乗(うち、JALグループ便で25回)+15,000 FLY ONポイント |
JGCクリスタル | 30,000 FLY ONポイント(うち、JALグループ便で15,000ポイント) もしくは 飛行機に30回搭乗(うち、JALグループ便で15回)+10,000 FLY ONポイント |
JGCサファイア | 50,000 FLY ONポイント(うち、JALグループ便で25,000ポイント) もしくは 飛行機に50回搭乗(うち、JALグループ便で25回)+15,000 FLY ONポイント |
JGCプレミア | 80,000 FLY ONポイント(うち、JALグループ便で40,000ポイント) もしくは 飛行機に80回搭乗(うち、JALグループ便で40回)+25,000 FLY ONポイント |
JMBダイヤモンド | 100,000 FLY ONポイント(うち、JALグループ便で50,000ポイント) もしくは 飛行機に120回搭乗(うち、JALグループ便で60回)+35,000 FLY ONポイント |
JMBダイヤモンドメタル | 150,000 FLY ONポイント(うち、JALグループ便で150,000ポイント) もしくは 飛行機に180回搭乗(うち、JALグループ便で180回)+50,000 FLY ONポイント(JALグループ便) |
空港ラウンジを利用できる特典が付帯しているのは、JMBサファイアから。そこまでコンスタントに飛行機に乗る機会がない方は、JGC会員になるのが良いでしょう。
JALマイレージクラブの会員が利用できる空港ラウンジには、以下の4種類です。
JALカードで利用できる空港ラウンジの種類
- 共有ラウンジ
- サクララウンジ
- ダイヤモンド・プレミアラウンジ
- JALファーストクラスラウンジ
共有ラウンジ
共有ラウンジとは、ゴールドランクやプラチナランクのクレジットカードを保有している方が利用できる空港ラウンジのことです。
ゴールドランクやプラチナランクのJALカードをお持ちの方もご利用いただけます。
また共有ラウンジは、JALカードを持っていなくても、ゴールドカードやプラチナカードを持っていれば利用できます。そのため混雑していることもあるでしょう。
サクララウンジ
共有ラウンジは、JALカードや他社のゴールドカードを持っている人なら誰でも利用できます。一方、サクララウンジはJALの会員制のラウンジなので、対象の会員ステイタスを満たさないと利用できません。
サクララウンジを利用できる会員ステイタスを以下にまとめました。
会員ステイタス | 本人 | 同伴者 |
JMBダイヤモンド | ○ | 1人目:○ 2人目以降:ラウンジクーポン要 |
JGCプレミア | ○ | 1人目:○ 2人目以降:ラウンジクーポン要 |
JMBサファイア | ○ | 1人目:○ 2人目以降:ラウンジクーポン要 |
JALグローバルクラブ | ○ | 1人目:○ 2人目以降:ラウンジクーポン要 |
JMBクリスタル | ラウンジクーポン要 | × |
サクララウンジがある空港
サクララウンジがある空港一覧
- 新千歳空港(国内線)
- 仙台空港(国内線)
- 小松空港(国内線)
- 羽田空港(国内線・国際線)
- 成田空港(国内線・国際線)
- 伊丹空港(国内線)
- 関西国際空港(国際線)
- 岡山空港(国内線)
- 広島空港(国内線)
- 松山空港(国内線)
- 中部国際空港(国際線)
- 福岡空港(国内線)
- 鹿児島空港(国内線)
- 那覇空港(国内線)
- ダニエル.K.イノウエ国際空港
- フランクフルト空港
- スワンナプーム空港
- ニノイ・アキノ国際空港
ラウンジの場所は、空港によって手荷物検査前か後か異なります。Webサイトやスタッフの方に確認しましょう。
ダイヤモンド・プレミアラウンジ
サクララウンジは対象の会員ステイタスを満たした人のみが利用できましたが、ダイヤモンド・プレミアラウンジはさらに限られた上位ステイタスの人しか利用できません。
軽食・ソフトドリンク・アルコール類は、サクララウンジと変わらず利用可能です。
また、ダイヤモンド・プレミアラウンジを利用できる会員ステイタスを以下にまとめました。
会員ステイタス | 本人 | 同伴者 |
JMBダイヤモンド | ○ | 1人目:○ 2人目以降:× |
JGCプレミア | ○ | 1人目:○ 2人目以降:× |
JMBサファイア | × ラウンジクーポンも利用不可 | × ラウンジクーポンも利用不可 |
JALグローバルクラブ | × ラウンジクーポンも利用不可 | × ラウンジクーポンも利用不可 |
JMBクリスタル | × ラウンジクーポンも利用不可 | × ラウンジクーポンも利用不可 |
ダイヤモンド・プレミアラウンジがある空港
ダイヤモンド・プレミアラウンジがある空港
- 新千歳空港(国内線)
- 羽田空港(国内線)
- 伊丹空港(国内線)
- 福岡空港(国内線)
- 那覇空港(国内線)
JALファーストクラスラウンジ
JALファーストクラスラウンジもダイヤモンド・プレミアラウンジと同様に、一部の限られた人しか入室することができません。
ダイヤモンド・プレミアラウンジは国内線の空港ラウンジであったのに対して、JALファーストクラスラウンジは国際線の空港ラウンジとなっています。
JALファーストクラスラウンジを利用できる会員ステイタスを以下にまとめました。
会員ステイタス | 本人 | 同伴者 |
JMBダイヤモンド | ○ | 1人目:○ 2人目以降:× |
JGCプレミア | ○ | 1人目:○ 2人目以降:× |
JMBサファイア | × ラウンジクーポンも利用不可 | × ラウンジクーポンも利用不可 |
JALグローバルクラブ | × ラウンジクーポンも利用不可 | × ラウンジクーポンも利用不可 |
JMBクリスタル | × ラウンジクーポンも利用不可 | × ラウンジクーポンも利用不可 |
JALファーストクラスラウンジがある空港
JALファーストクラスラウンジ
- 羽田空港(国際線)
- 成田空港(国際線)
- フランクフルト空港(国際線)
おすすめクレジットカードに関する専門家コメント
今回紹介しているおすすめのクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている鳥谷威さんと祖父江仁美さんから、カードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
JALカード 普通カード
JALカード 普通カードは、年会費が初年度無料でコストを抑えて利用できるのが良いですね。 |
JALカード Suica
JALカード Suicaは、電車でも飛行機でも利用できる便利なカードです。 |
JAL CLUB-Aカード
JAL CLUB-Aカードは、JALカード 普通カードよりマイルを貯めやすいのが特徴です。 搭乗毎にフライトマイルが25%、入会搭乗ボーナスで5,000マイルなど、さまざまなマイル特典が用意されています。 付帯保険の補償額も最大5,000万円と充実しているので、旅行が趣味の方にピッタリのカードといえるでしょう。 |
JAL CLUB-Aゴールドカード
JAL CLUB-Aゴールドカードの特徴は、フライトだけではなく、普段の買い物で1.0%のマイル還元を受けられるところです。 |
JALカード navi(学生専用)
JALカード navi(学生専用)は、在学中なら年会費無料で利用できる学生向けのカードです。 |
監修者の伊藤さんへJALカードに関するインタビューを実施!
ーー陸マイラーにおすすめなマイルの貯め方を教えていただきたいです。
陸マイラーは、定期的に支払いのあるものをカード決済にしてポイントを貯めていくのが基本です。
例えば、水道光熱費、携帯代金など。中には家賃もカード払いがOKな場合があります。
こうしたまとまった金額を定期的に支払うことでポイント(マイル)を貯めていきましょう。
ーー空マイラーにおすすめなマイルの貯め方を教えていただきたいです。
空マイラーの方は、とにかく飛行機に乗る。できるだけ遠方へ行く機会をつくることがポイントとなります。
海外出張が多い方、海外旅行に頻繁に行く方は自然にマイルがたまっていくことでしょう。
もちろん、国内でも遠方に行く機会の多い方もマイルが貯めやすいです。
JALカードに関するアンケート調査
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てる目的で、クレジットカードでマイルを貯めている人を対象に独自アンケート調査を実施しました。
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 126人 |
年齢比率 |
20~29歳:3人(2.38%) 30~39歳:20人(15.87%) 40~49歳:37人(29.37%) 50~59歳:59人(46.83%) 60歳以上:7人(5.56%) |
性別比率 |
男性:84人 女性:42人 |
職業比率 |
会社員(正社員):69人(54.76%) 会社員(契約・派遣社員):9人(4.5%) 経営者・役員:5人(3.97%) 公務員(教職員を除く):7人(5.56%) 自営業:11人(8.73%) 自由業:5人(3.97%) 医師・医療関係者:1人(0.79%) 専業主婦:11人(8.73%) 学生:1人(0.79%) パート・アルバイト:7人(5.56%) 無職:4人(3.17%) その他:0人(0%) |
調査期間 | 2024年3月 |
調査地域 | 日本 |
マイルが貯まるカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
マイルが貯まるクレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細>>
どのクレジットカードでマイルを貯めていますか?(複数回答)
項目 | 回答者数 | 割合 |
ANAカード | 71 | 46.8% |
JALカード | 55 | 43.65% |
マリオット・ボンウォイ・アメックス・カード | 10 | 7.94% |
セゾンカード | 25 | 19.84% |
JCBカード | 26 | 20.63% |
三井住友カード | 30 | 23.81% |
楽天カード | 58 | 46.03% |
イオンカード | 23 | 18.25% |
その他 | 6 | 4.76% |
どのクレジットカードでマイルを貯めているか調査したところ、JALカードの保有者は4割を超えていました。ANAカードや楽天カードと共に、マイルを貯めたい方に人気のクレジットカードと言えます。
ANAカードや楽天カードだと、日常的な支払いで貯まるのはポイントなのでマイルに移行する必要があります。そういった手間をかけずお得にマイルを貯めたいならJALカードがおすすめです。
どのJALカードでマイルを貯めていますか?
項目 | 人数 | 割合 |
一般ランクのJALカード | 26人 | 47.3% |
ゴールドランクのJALカード | 18人 | 32.7% |
プラチナランクのJALカード | 11人 | 20% |
JALカードを持っている人に、どのランクを使っているか聞いたところ「一般ランク」と回答した方が半数近くいました。
最も多かったのは一般ランクですが、ゴールドランクやプラチナランクの保有者もそれぞれ10人以上いました。
ゴールドやプラチナは、フライト時にもらえるボーナスマイルの割合が高いため、頻繁に飛行機に乗る方に最適。特典や優待も充実しています。
貯めたマイルは何に利用していますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
特定航空券 | 54 | 42.86% |
座席のアップグレード | 30 | 23.81% |
商品やギフト券に交換 | 52 | 41.27% |
他社ポイントに交換 | 51 | 40.48% |
旅行ツアーの支払いに充当 | 28 | 22.22% |
宿泊代に充当 | 22 | 17.46% |
レンタカーの料金に充当 | 14 | 11.11% |
手荷物料金の支払いに充当 | 11 | 8.73% |
その他 | 1 | 0.79% |
貯めたマイルは特典航空券に使っていると回答した人が最も多かったです。
また、座席のアップグレードも人気でした。JALだと、国際線の座席をマイルでアップグレードでき、最低9,000マイルとなっています。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師