
マイホームの購入を考えていた際、お金の増やし方などに興味を持ったことがきっかけで「ファイナンシャル・プランナー」という資格があることを知る。その後、AFP資格を取得し「お金の悩みを抱える人に対して、安心して人生を送ってもらえるようサポートしたい」という想いのもと、2006年に【FP事務所MoneySmith】を設立。お金の本質の理解やライフプラン設計の重要性を伝えるため、セミナーやコラムの執筆、個別相談など、幅広く活動を行っている。趣味は音楽鑑賞やギター演奏で、中でも洋楽ロックがお気に入り。 SNS : X / Instagram / facebook

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

小樽商科大学卒業後、食品メーカーで営業企画を10年担当。夫の転勤に伴い退社・転居、不妊治療、高齢出産を経て、40歳で双子を出産。教育資金と老後資金の両立に不安を感じ、金融知識の重要性を痛感。メガバンク運用相談部門勤務を経て、独立。吉祥寺に「ライフ&キャリアデザイン」を開設し、教育資金や家計相談、マネーリテラシー教育を実践。 SNS : X / Instagram / blog
更新日:
上質なサービスと信頼感で世界中から高い評価を得ているアメックスカード。ステータスカードとしてのイメージが強いかもしれませんが、最近では年会費がお手ごろなものやポイント還元・旅行特典に優れたラインナップも増えてきていて、幅広いユーザーに支持されていて、世界で1億2,000万枚以上が発行されています。
特に、人気なのはゴールドカードやプラチナカードといった上位ランクのカード。旅行保険や空港ラウンジ利用などの特典が充実しており、ワンランク上のライフスタイルを実現できます。さらに、24時間365日対応のコンシェルジュサービスを備えたカードもあり、レストランや旅行の予約手配など特別なサポートを受けられるのも魅力です。
また、メンバーシップ・リワードという独自のポイントプログラムも魅力的で、有効期限なしでポイントを貯めることができます。貯まったポイントはマイルやギフト、他社ポイントへの移行もできるので使い道が幅広いです。長期間たくさんのポイントを貯めてマイルに変換して夢の無料旅行をしたり、月々の支払いに充てたりと無駄なく自由自在に利用できます。
とはいえ、アメックスにはさまざまな種類があり特徴が異なるので「自分はどのアメックスカードを選んだらいいのかわからない」と迷っている方も多いでしょう。
そこで本記事では、おすすめのアメックスカードを年会費やステータス性、特典内容などを比較しながらランキング形式で紹介します。フリーステイギフトや招待日和など、目白押しの特典もあるので、アメックスのクレジットカードが気になっている方はぜひ参考にしてみてください!
| クレジットカード | ※2026年7月1日時点 ※新規入会特典について ご利用ボーナス1 └ご入会から3ヶ月以内に合計50万円のカードご利用で30,000ボーナスポイント ご利用ボーナス2 └ご入会から6ヶ月以内に合計100万円のカードご利用で65,000ボーナスポイント 通常ご利用ポイント └合計100万円のカードご利用で10,000ポイント 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード | ※2026年7月時点 ※キャンペーンに関して ご利用ボーナス1 └ご入会後3ヶ月以内に合計100万円以上のカードご利用で60,000ボーナスポイント ご利用ボーナス2 └ご入会後6ヶ月以内に合計250万円以上のカードご利用で140,000ボーナスポイント 通常ご利用ポイント └合計250万円以上のカードご利用で25,000ポイント 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | 引用元:公式サイト ![]() ANAアメリカン・エキスプレス・カード | ※:2026年7月時点 引用元:公式サイト ![]() ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
|---|---|---|---|---|---|
| 年会費(税込) | 39,600円(税込) | 月会費:1,100円(税込) ※初月1か月分無料 | 165,000円(税込) | 7,700円 | 34,100円 |
| ポイント還元率 | 0.5%~1% ※ポイント加算対象外あり | 0.3% | 0.5% | 1.0%〜1.5% | 1.0%〜2.0% |
| 審査・発行期間 | - | 約3週間 | - | 通常1~3週間 | 通常1~3週間 |
| リンク |
国内主要な280枚以上のクレジットカードを専門家チームでレビュー済み(おすすめクレジットカード)
過去12ヶ月で累計15000時間以上を商品やサービスレビューに費やしています。
客観的に評価ルールを策定済み(ココモーラコンテンツポリシー)
当サイト、ココモーラは金融庁に登録されているクレジットカード会社のみを紹介しています。またココモーラのサービスは広告主のパートナー企業より報酬を得ています。ただし、広告主の好意的なレビューを書く保証をつける等で報酬を支払うなどは一切行っておりません。
当サイトの「アメックスクレジットカードのおすすめランキング」は、公式サイトの情報や数値といった客観的なデータはもちろん、以下の4つの視点から多角的に評価を行っています。
アメックスクレジットカードの評価方法
評価項目については、利用者アンケートから得られた知見をもとに、編集部が独自の項目(年会費・維持コストのバランス・還元率・空港ラウンジ特典・ステータス性など)を設定。
各商品を総合的に評価してランキングを決定しています。
※各カードに表示している評価点について「口コミ評価」は、利用者の口コミ調査に基づく利用者の評価です(5点満点)。「AI SCORE」は、公式スペックや口コミデータをAIが解析して算出した参考スコアです。アメックスクレジットカードのおすすめランキングは、これらの点数に加えて公式サイトのスペック・専門家の評価・制作チームの評価を編集部が総合的に判断して決定しているため、口コミ評価・AI TOTAL SCOREの高い順と掲載順は一致しない場合があります。
アメックスカードを選ぶ際に重要なのは、還元率の高さだけではありません。
ココモーラが実際にアメックスカードを利用している64人に実施したアンケートでも、選んだ理由の1位はステータスの高さとなっています。
選んだ理由(n=64) | 割合 |
ステータスが 高いから | 35.94% |
セキュリティが 万全だから | 31.25% |
旅行・グルメ特典が 充実しているから | 25.00% |
ポイントが よく貯まるから | 21.88% |
手厚い保険が 付帯するから | 20.31% |
今回の調査からは、還元率だけでなく、ステータスの高さやセキュリティ、旅行・グルメ特典の充実度もユーザーにとって重要な判断基準になっていることが分かりました。
この結果を踏まえ、「ステータス性」「付帯保険」「還元率」を評価項目に反映しています。
調査期間 | 2025年6月 |
回答者数 | 64人 |
調査で 使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
アメックスカードに関するアンケート調査の詳細>>
上記のアンケート調査結果を踏まえ、編集部では以下の5つの評価項目を設定し、各カードを比較しました。
評価項目 | 評価内容 |
年会費・維持 コストのバランス | 年会費や月会費の費用、およびそれに見合う特典やサービスの費用対効果を評価。 |
還元率 | 通常還元率、特定の利用先での還元率の高さ、ポイントの使い道やマイル移行のレートを評価。 |
付帯保険 | 旅行傷害保険(海外・国内)、ショッピング保険、スマートフォン補償などの補償内容の充実度を評価。 |
空港ラウンジ特典 | 国内外の空港ラウンジ利用の範囲(同伴者有無、プライオリティ・パスの有無)を評価。 |
ステータス性 | カードデザイン、コンシェルジュサービス、ホテル上級会員資格付与など、ブランドの格を評価。 |
公式サイトに掲載されているスペックだけではなく、実際のユーザーがカードを選ぶ際の判断基準も反映された評価項目となっています。
年会費の高さだけでなく、還元率や付帯保険の充実度・空港ラウンジ特典といった、実際にアメックスカードを選んだユーザーの判断基準も反映された評価項目となっています。
評価項目 | 詳細 |
年会費・維持 コストのバランス | 年会費は高めだが、フリー・ステイ・ギフトなどの豪華特典で年会費以上の価値が得られる。 |
還元率 | 特定加盟店でポイント3倍(100円=3ポイント)。ポイント有効期限なし、マイル移行も高レート。 |
付帯保険 | 最高1億円の海外旅行傷害保険など、充実した補償内容。 |
空港ラウンジ特典 | 国内13空港のラウンジとダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを同伴者1名まで無料利用。プライオリティ・パスも年2回無料。 |
ステータス性 | 金属製カードで高級感があり、ステータスは非常に高い。 |
評価項目 | 詳細 |
年会費・維持 コストのバランス | 月会費制1,100円(税込)で気軽に試せる。特典内容を考えると年会費以上の価値がある。 |
還元率 | 通常還元率は0.3%〜1.0%。特定の加盟店での利用やマイル交換時には1.0%程度になる。 |
付帯保険 | 最高5,000万円の旅行傷害保険、スマートフォン・プロテクションも付帯。 |
空港ラウンジ特典 | 国内主要空港ラウンジを本人のみ無料で利用可能。プライオリティ・パスも登録できる。 |
ステータス性 | アメックスのプロパーカードとして高いステータス性を持つ。 |
評価項目 | 詳細 |
年会費・維持 コストのバランス | 年会費は高額だが、無料宿泊券やコンシェルジュサービスで費用対効果が高い。 |
還元率 | 通常還元率は0.5%。ポイントは無期限、マイル交換レートも優遇がある。 |
付帯保険 | 最高1億円の旅行傷害保険など、プラチナカード最高水準の補償。 |
空港ラウンジ特典 | 世界1,400ヶ所以上のラウンジ利用可。プライオリティ・パスも無料発行。 |
ステータス性 | メタル製カードで最高峰のステータス。コンシェルジュサービスも充実。 |
評価項目 | 詳細 |
年会費・維持 コストのバランス | 年会費がかかるが、ANAマイルの貯まりやすさで元が取れる。 |
還元率 | ANAマイル還元率が高く、ANAグループ利用でポイント1.5倍。マイルが無期限。 |
付帯保険 | 最高3,000万円の旅行傷害保険など、旅行中の安心感が高い。 |
空港ラウンジ特典 | 国内外の空港ラウンジを本人+同伴者1名まで無料で利用可能。 |
ステータス性 | ANAとアメックスの提携で、信頼性とマイル特典を両立。 |
評価項目 | 詳細 |
年会費・維持 コストのバランス | 年会費は高めだが、マイルの貯まりやすさと特典で十分元が取れる。 |
還元率 | ANAグループでの利用でポイント2倍。ANAグループ搭乗でボーナスマイル25%と高還元。 |
付帯保険 | 最高1億円の旅行傷害保険など、充実した補償で海外旅行も安心。 |
空港ラウンジ特典 | 国内外の空港ラウンジに加え、プライオリティ・パスも年会費無料で登録可能。 |
ステータス性 | ANAとアメックスゴールドの組み合わせで、高いステータス性を持つ。 |
アメックスクレジットカードのおすすめランキングにあたり、以下の公的機関・業界団体の情報を参照しています。
アメックスカードは大きく4種類に分類することができ、それぞれに特徴があります。
代表アメックスカード | 特徴 | |
プロパーカード | ・いちばん普段使いしやすい ・高ステータス | |
航空会社提携カード | 入会・継続や搭乗で ボーナスマイルがもらえる | |
ホテル提携カード | ・対象ホテルで還元率アップや 優待が受けられる ・無料宿泊特典がある | |
ビジネスカード | ・法人向けのカード ・業務に役立つ特典が豊富 |
アメックスカードの中でもスタンダードなのがプロパーカード。券面の中央にセンチュリオンと呼ばれる騎士のマークがある、シンプルなデザインが特徴です。
プロパーカードはアメックスが直接発行しているクレジットカードであり、ステータスの高さを示すには十分。使い続けると上位ランクのアメックスカードに招待されることもあります。
参考:国民生活センター「キャッシュレス決済の基礎知識」
アメックスカードに旅行関連の優待を充実させたいなら、航空会社やホテルとの提携カードがおすすめです。
航空会社の提携カードはマイル還元率が高めの傾向にあります。搭乗ボーナスマイルがもらえたり、機内販売の割引があったりと、飛行機での移動が多い方におすすめです。※1
ANA系ならマイル移行の上限ポイント数がありません。
ホテル提携カードは世界中の高級ホテルで使える優待が多く備わっているのが特徴です。また、対象ホテルの上級会員資格が自動でもらえるアメックスカードもあります。※2
ビジネスカードは法人向けのアメックスカード。名刺管理やETCカード発行などビジネスに役立つサービスを割引価格で利用可能です。従業員向けの福利厚生が付帯しているビジネスカードもあります。
参考: ※1 アメリカン ・エキスプレス公式サイト「アメックスの航空会社提携カード」
※2 アメリカン ・エキスプレス公式サイト「アメックスのホテル提携カード一覧」
プロパーカードと提携カードのどちらを選ぶかは、アメックスカードを普段使いするか、旅行用に特化して使うかで決めるのがおすすめです。
項目 | メリット | デメリット |
プロパーカード | ・ステータスが高い ・アメックスの共通特典が使える ・還元率が一律で1.0% | ・特定の利用先でのサービスがあまりない ・ランクによって年会費はやや高め |
提携カード | ・旅行用のサービスに強い ・航空会社の提携カードはマイルが貯まる ・ホテルの提携カードは特定ホテルでの 優待や還元率アップが受けられる | ・特定の利用先(対象ホテルや対象航空会社など)以外でのサービスは弱い |
プロパーカードはメンバーシップリワードというポイントプログラムが共通しているため、どこの店舗・サービスでも100円で1ポイントが貯まります。
提携カードは特定の利用先以外の還元率が低めなので、日常的にアメックスカードを使うのであればプロパーカードが使いやすいです。
ANA便・JAL便・特定のホテルだけで使いたい場合は提携カードのアメックスがおすすめ。特典内容が対象先に特化しているので、メインカードは別で持っておくと良いでしょう。
アメックスカードには、以下のようなメリットがあります。
アメックスカードのメリット
アメックスカードの大きな特徴は、高いステータス性にあります。
一般的なクレジットカードに比べ、アメックスカードは所有するだけで「信頼できる人」と見なされることが多いです。
ステータスが高い理由は、アメックスカードには安定した収入が求められたり、高い年会費が設定されていたりと、誰でも簡単に持てるわけではない点にあります。
さらに、クレジットカードの券面は高級感あふれる洗練されたデザインで、大切な場面で出して恥ずかしい思いをする心配もありません。
信頼性を重視する方にとって、アメックスカードはおすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。
アメックスカードを持つと、国内外の主要空港ラウンジを無料で利用できる特典が付いてきます。
旅行前のひとときを快適に過ごせる空港ラウンジの利用は、旅をワンランク上の体験に変えてくれるでしょう。
ただし、アメックス・グリーンの場合、空港ラウンジは本人のみ無料となるためご注意ください。
フライトの機会が多い方におすすめ!出張や旅行をより快適にしてくれる存在です。
参考:アメリカン ・エキスプレス公式サイト「空港ラウンジ」
アメックスカードには、スマートフォンの破損や盗難などを補償する「スマートフォン・プロテクション」が付帯しています。
例えば、アメックス ・ゴールドでは年間最大5万円、プラチナカードでは最大15万円の補償を受けることが可能です。
直近3ヶ月間の通信料をアメックスカードで支払うだけで適用されるため、特別な手続きは必要ありません。
画面割れや水濡れといったトラブルに備えられるのは、スマホが生活必需品となった現代には心強いサービスでしょう。
さらに携帯会社の保険に加入する必要がなくなるため、経済的なメリットも得られます。
みずほ総合研究所によると、日本のスマホ保険加入者の平均年間支払額は6,515円とのこと。比較するとアメックスのスマホ補償はかなりお得です。
アメックスカードは他の国際ブランドのクレジットカードと比べ、旅行関連の特典が豊富です。ステータスの高さや年会費を多めに支払っている分、空港ラウンジ以外にも特典があります。
アメックスカードにある旅行特典
対象ホテルの上級会員ステータス
ホテルの無料宿泊チケット
ホテル優待:レイトチェックアウト ・部屋アップグレードなど
手荷物宅配サービス
海外 ・国内旅行傷害保険
特に、ホテルのステータス付与や無料宿泊チケットはアメックスならではの特典です。
また会員専用の予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン」では、航空券やホテルから旅先を検索できたり、レンタカーの予約をしたりすることもできます。
アメックスでは、高額な支払いを予定している場合、事前にカード会社へ相談したうえで、指定口座へ利用予定額を振り込む事前入金制度を利用できることがあります。
事前に入金しておくことで、結婚式や納税、事業に関する支払いなど、通常よりも高額な決済に備えられる点が特徴です。
ただし、事前入金によってカードの利用限度額そのものが増えるわけではありません。
以下の表で、主な活用シーンと注意点を確認しましょう。
活用シーン | メリット | 注意点 |
結婚式・披露宴 | 高額な支払いをカードで決済できる可能性がある | 事前にカード会社や式場への確認が必要 |
高級車の購入 | カード決済に対応していればポイントを貯められる | 販売店によってはカード払いに対応していない |
国税・地方税 | まとまった納税に備えやすい | 決済手数料やポイント付与条件の確認が必要 |
なお、事前に入金した場合でも、すべての支払いが必ず承認されるとは限りません。利用前にカード会社へ連絡し、決済の可否や必要な手続きを確認しておくことが大切です。
高額な支払いを予定している方にとって、事前に資金を準備し、決済に備えられる便利な仕組みといえるでしょう。
アメックスカードには、以下のようなデメリットもあります。
アメックスカードのデメリット
分割 ・リボ払いには別途審査が必要
全てのカードで年会費が必要
ポイント還元率が下がる利用先がある
アメックスカードには、分割・リボ払いサービス「ペイフレックス」がありますが、利用するためにはアメックスカード入会後に別途審査を受ける必要があります。
審査は入会から約3ヶ月後に行われ、通過すると分割・リボ払いが可能になります。
他の多くのクレジットカード会社では、発行後すぐに分割 ・リボ払いを利用できるため、この点はアメックス特有のデメリットと言えるでしょう。
さらに、3ヶ月間の利用状況が審査に影響すると考えられるため、未払いや遅延があると審査が不利になり得ます。
他社のクレジットカードの滞納も影響する可能性があるため、利用履歴には十分注意が必要です。
参考:日本貸金業協会「信用情報の提供」
アメックスカードは、一般ランクであっても年会費が発生します。
例えば、ANAアメリカン・エキスプレス・カードでは7,700円(税込)、年会費ではありませんがアメックス・グリーンでは月会費1,100円(税込)が必要です。
年会費無料のクレジットカードが増えている中で、手軽にクレジットカードを利用したい方にアメックスカードはおすすめできません。
また、カードランクが上がるほど年会費も高額になり、ゴールドカードやプラチナカードではさらに負担が増えます。
年会費に見合う特典やサービスが充実しているため価値を感じる方も多いですが、特典を十分に活用しない場合、コストパフォーマンスが低くなってしまう可能性があります。
アメックスカードの利用で貯まるポイント「メンバーシップ・リワード」は、通常100円につき1ポイントが加算されます。
しかし、電力や水道など一部の公共料金、国税 ・都道府県税などの税金、国民年金保険料などの公金の支払いでは、200円につき1ポイントしか加算されません。
公共料金や税金は一度に支払う額が大きい分、効率よくポイントを貯めるチャンスですが、アメックスカードの場合は還元率が大幅に下がるため、そうした支払いには不向きです。
d払いや楽天ペイなどの決済サービスへのチャージでも還元率が下がってしまうため注意しましょう。
ここではアメックスカードのおすすめな選び方をご紹介します。内容を参考に、自分に合うアメックスカードを選んでみてください。
アメックスカードのおすすめな選び方
利用目的で選ぶ
付帯サービスで選ぶ
年会費で選ぶ
アメックスカードを日常生活で使用したいのか、旅行関連の代金を決済したいのかなど、利用する場面や目的を軸に選ぶとスムーズです。
日常生活で利用するならプロパーカードがおすすめ。還元率が3倍になる利用先が豊富で、付帯保険やサービスも充実しているため、バランスの良いアメックスカードといえます。
ポイント3倍になる利用先は、AmazonやJALなど様々です。※
旅行や出張で使用する機会が多いなら、ホテルや航空会社の提携カードから選ぶのがおすすめです。プロパーカードにはない特典を使えば、いつもの旅行をグレードアップできます。
※参考:アメリカン ・エキスプレス公式サイト「[メンバーシップ
・リワード ・プラス](https://www.americanexpress.com/ja-jp/point/membership-rewards-plus/index.html/)」
プロパーカード同士やホテル提携カード同士でも、クレジットカードによって付帯サービスが異なります。ランクが上がっても付帯していないサービスがあるため確認が必要です。
どれも年会費がかかるので、現実的に利用するサービスを踏まえて慎重に選ぶようにしましょう。
| クレジットカード | 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード | ※2026年7月1日時点 ※新規入会特典について ご利用ボーナス1 └ご入会から3ヶ月以内に合計50万円のカードご利用で30,000ボーナスポイント ご利用ボーナス2 └ご入会から6ヶ月以内に合計100万円のカードご利用で65,000ボーナスポイント 通常ご利用ポイント └合計100万円のカードご利用で10,000ポイント 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | ※2026年7月時点 ※キャンペーンに関して ご利用ボーナス1 └ご入会後3ヶ月以内に合計100万円以上のカードご利用で60,000ボーナスポイント ご利用ボーナス2 └ご入会後6ヶ月以内に合計250万円以上のカードご利用で140,000ボーナスポイント 通常ご利用ポイント └合計250万円以上のカードご利用で25,000ポイント 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
|---|---|---|---|
| サブスク優待 | ⚪︎ | × | × |
| 無料宿泊券 | × | ⚪︎ | ⚪︎ |
| ボーナス ポイントプログラム | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| リンク |
| クレジットカード | 引用元:公式サイト ![]() ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード | 引用元:公式サイト ![]() ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード | 引用元:公式サイト ![]() Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
|---|---|---|---|
| 無料宿泊特典 | 年間150万円以上利用+継続 →1泊 | 年間一定額の利用+継続 →2泊 | 年会費の支払い+年間400万円以上利用 →1泊 |
| 上級会員資格の付与 | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| ポイントのマイル移行 | × | × | ⚪︎ |
アメックスカードはカードランクによって年会費が大きく変わります。ゆえに、現実的に支払える年会費であるかを見極めて選ぶのもおすすめの選び方です。
| クレジットカード | 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード | ※2026年7月1日時点 ※新規入会特典について ご利用ボーナス1 └ご入会から3ヶ月以内に合計50万円のカードご利用で30,000ボーナスポイント ご利用ボーナス2 └ご入会から6ヶ月以内に合計100万円のカードご利用で65,000ボーナスポイント 通常ご利用ポイント └合計100万円のカードご利用で10,000ポイント 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | ※2026年7月時点 ※キャンペーンに関して ご利用ボーナス1 └ご入会後3ヶ月以内に合計100万円以上のカードご利用で60,000ボーナスポイント ご利用ボーナス2 └ご入会後6ヶ月以内に合計250万円以上のカードご利用で140,000ボーナスポイント 通常ご利用ポイント └合計250万円以上のカードご利用で25,000ポイント 引用元:公式サイト ![]() アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 月会費1,100円(税込) | 39,600円(税込) | 165,000円(税込) |
| リンク |
例えば、アメックスプラチナは年会費165,000円(税込)でゴールドと比較すると約4倍の年会費がかかります。
また、アメックスカードは他のクレジットカードに比べて年会費が高額です。同一のカードランクであっても、年会費が10倍近く高額な場合もあるため、慎重に検討しましょう。
アメックスカードはそのステータスの高さから、他のクレジットカードにはない独自特典が豊富。代表的なサービスをチェックしていきましょう。
アメックスカード独自のサービス
無料宿泊特典
メンバーシップ ・リワード
・プラス
国内対象ホテルで1泊2名分の無料宿泊ができるフリー・ステイ・ギフトは、主にゴールドカード以上のプロパーカード、もしくはホテル提携カードに付帯している特典です。どのようなホテルがあるのか確認しましょう。
提携グループ | ホテルの例 |
マリオット・インターナショナル | 東京マリオットホテル、ウェスティンホテル横浜など各地のホテル |
ヒルトン・ホテル&リゾーツ | ヒルトン東京、ヒルトン大阪など主要都市のホテル |
西武プリンスホテルズ &リゾ ーツ | ザ・プリンス パークタワー東京、ザ・プリンス 箱根芦ノ湖など各地のホテル |
ニューオータニホテルズ | ホテルニューオータニ(東京)、ホテルニューオータニ大阪など主要都市のホテル |
ロイヤルパークホテルズ | ザ・ロイヤルパークホテルアイコニック名古屋、ザ・ロイヤルパークホテルアイコニック大阪御堂筋 |
オークラ ニッコー ホテルズ | ホテルオークラ東京ベイ、ホテルオークラ福岡など各地のホテルなど |
ハイアットホテルズ&リゾ ーツ | ハイアットリージェンシー東京ベイ、グランドハイアット福岡など |
アメリカン・エキスプレス「フリー・ステイ・ギフト 対象ホテル一覧 2025」
これらのホテルは通常、1泊数万円以上する高級ホテルなので、この特典だけで年会費以上の価値があると考える人も多いのではないでしょうか。
優雅な旅行をお得に楽しみたい方にピッタリです。
無料宿泊できるホテルや特典の条件は各アメックスカードにより異なります。無料宿泊特典が付帯している代表的なアメックスカードを以下にまとめたので、チェックしてみましょう。アメックスカードでコスパ良く旅行を楽しんでみませんか?
年間200万円以上の利用で 国内対象ホテル1泊2名分の宿泊券 | |
カード継続で国内対象ホテル1泊2名分の宿泊券 | |
年間150万円以上のカード利用+継続で1泊分 (ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルが対象) | |
年間400万円以上のカード利用+年会費支払いで1泊分 (Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルが対象) |
メンバーシップ・リワード・プラスは、登録するだけでポイント有効期限が無期限になる特典です。プロパーカード・ビジネスカードのアメックスカードのみに付帯しています。
プラチナカードの場合は、個人・ビジネスを問わず無料で登録OK。ゴールド・プリファードの会員は無料かつ自動で登録されます。
さらに、登録後には無料オプションとして対象店舗のボーナスプログラムを追加することも可能です。AmazonやUber Eatsなどで利用すると、100円で3ポイントが貯まります。
対象のアメックスカード以外は登録で年会費3,300円(税込)がかかります。
しかし、マイルへの移行レートや他社ポイントの交換レートも上がるので、年会費を支払うメリットは十分にあるでしょう。
スマホを落として画面が割れたり水没すると、修理代がかかりますよね。その修理代を補償してくれるのが、スマートフォン・プロテクションです。
スマートフォン・プロテクションが適用される条件は以下の2つ。スマホを手持ちのアメックスカードで購入しなくても補償されるのはうれしいですね。
スマートフォン ・プロテクションの補償条件
購入から36ヶ月以内のスマホである
直近3ヶ月以上連続して、スマホ通信料をアメックスカードで決済している
故障やキズだけでなく、盗難に遭ってスマホを買い替えた場合でも、購入代金の一部を補償してもらうことができます。オンラインから請求できるのもおすすめポイントです。
なお、スマホでキャッシュレス決済ができないなど端末の不具合・故障で困ったら下記サービスもおすすめできます。
アメックスカードで貯まるポイントは、マイルやポイント、商品など多数の交換先があります。レートなども合わせて紹介するのでチェックしてみてください。
アメックスカードおすすめのポイント交換先
交換先 | メンバーシップ・リワード・プラス加入 | メンバーシップ・リワード・プラス未加入 |
楽天ポイント | 3,000ポイント→1,400楽天ポイント | 3,000ポイント→900楽天ポイント |
ANAマイル | 1,000ポイント→1,000マイル | 2,000ポイント→1,000マイル |
JALマイル | 2,500ポイント→1,000マイル | 3,000ポイント→1,000マイル |
提携会社のマイル | 1,250ポイント→1,000マイル | 2,000ポイント→1,000マイル |
アメックスポイントを他社ポイントに交換する場合は、メンバーシップ・リワード・プラスに加入するのがおすすめです。
メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば、レートを下げずにANAマイルへ交換できますよ。
交換先 | 交換レート |
PayPayギフトカード | 40,000ポイント→12,000円分 |
Amazonギフトカード | 3,000ポイント〜→1,000円分〜 |
Starbucks eGift ドリンクチケット | 1,500ポイント〜→500円分〜 |
Uber Eatsギフトカード | 9,000ポイント→3,000円分 |
JCBギフトカード | 3,300ポイント→1,000円分 |
ANA SKYコイン | 3,000ポイント→1,000コイン分 |
nanacoギフト | 1,500ポイント→500円分 |
Pontaポイントコード | 3,000ポイント→1,000円分 |
WAONポイント ID | 1,500ポイント→500円分 |
全国百貨店共通商品券 | 3,300ポイント→1,000円分 |
QUOカード | 6,000ポイント→2,000円券 |
モスカード | 3,000ポイント→1,000円分 |
アメリカン・エキスプレス 百貨店ギフトカード | 3,000ポイント→1,000円分 |
ミスタードーナツ ギフトチケット | 600ポイント→200円分 |
ローソンお買い物券 | 1,500ポイント→500円分 |
ロイヤルホストお食事券 | 3,000ポイント→1,000円分 |
宝くじ引換券 | 12,000ポイント→3,000円分 |
多くは消費ポイントの3分の1相当のクーポンや商品券へ交換可能です。ただし、交換に必要なポイント数は商品によってかなり差があります。
多くのポイント交換先の中でも交換レートが高く、得におすすめなのは以下の4つです。一覧にまとめたので確認してみてください!
交換先 | おすすめポイント |
ANAマイル・ANASKYコイン | ANAマイルは、メンバーシップ・リワード・プラス(ANAコース)に加入していれば2,000ポイント→1,000マイルという最も高いレートで交換できる。 また、ANA SKY コインは1コイン=1円の価値。空港券の購入やツアーの参加費に使用できる。 |
提携のホテルポイントで使用 | ヒルトン、マリオットなどのホテルロイヤルティプログラムのポイントに交換できる。高級ホテルへのお得な宿泊や客室アップグレードに活用したい方におすすめ。 |
Amazonギフトカード | 3,000ポイント→1,000円分とレートは高くないが、すぐに使用可能なためおすすめ。Amazonでの利用頻度が多い方は、現金同様の感覚で利用できるため利便性が高い。 |
公式カタログサイトで交換 | アメックスの公式カタログサイト「メンバーシップ・リワード カタログ」で商品券やクーポンに交換もできる。使い道に迷った際には、カタログサイトで有効期限の長い商品券などに交換するのがおすすめ。 |
参考:アメリカン・エキスプレス公式サイト「ポイント移行 - メンバーシップ・リワード®」
アメックスカードの国際ブランドはアメリカン・エキスプレスですが、クレジットカードの国際ブランドとしては他にVisa、Mastercard、JCBなどがあります。
アメリカン・エキスプレスとほかの国際ブランドでどのような違いがあるのか見ていきましょう。
アメックス | Visa | Mastercard | JCB | |
特徴 | ステータスの高さが強み 付帯サービスの質が高い | 世界シェア率No.1 海外でも強い | Visaと並ぶシェア率 旅行関連の独自特典あり | 日本発の国際ブランド 日本での利用に強み |
加盟店数 | 非公表 | 1億5,000万店 | 1億5,000万店 | 約5,600万店 |
プロパーカード | ⚪︎ | ⚪︎ | × | ⚪︎ |
一般カードの価格帯 | 年会費換算で 13,200円(税込) | 永年無料〜 | 永年無料〜 | 永年無料〜 |
アメックスとほかの国際ブランドとの違いは、ステータスの高さにあります。ほかの国際ブランドは一般カードを永年無料で持てるのに対し、アメックスカードは13,200円(税込)かかるため、維持コストが高いです。
その分、ほかの国際ブランドではゴールドカード以上のランクカードにしかないような特典も、アメックスカードなら一般カードからついていることがあります。
たとえば、アメックスカードの一般カードにあたるアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードには、プラチナカード以上で利用できることが多いプライオリティ・パスに登録することが可能です。
しかし、世界中の加盟店に関してはVisaやMastercardには及びません。特典の充実度と使える場所の多さのどちらを優先するかで選ぶのがおすすめです。
上記の特徴・基本情報を踏まえて、それぞれの国際ブランドが適している人を解説します。
まず、Visa・Mastercardは両者とも圧倒的な世界シェアを誇り、あらゆるシーンで使いやすい点が特徴です。Visaはアメリカ方面に強く、Mastercardはヨーロッパ方面に強いといった違いはありますが、どちらも万能型で初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。
一方で、アメックス ・JCBは両者とも際立つ個性をもちますが、汎用性は上記2つには劣ります。したがって、2枚目以降のクレジットカードとして発行するのが無難です。
アメックスは上質な旅行・グルメ特典を求める高級志向の方に、JCBは日本国内でエンタメ・レジャーを楽しみたい実用志向の方におすすめといえるでしょう。
今回紹介しているおすすめのアメックスカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている伊藤亮太さんと水野崇さんから、各アメックスカードの魅力に関するコメントをいただきました。
気になるアメックスカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
継続利用で1万円分のトラベルクレジット、さらに年間200万円以上の利用で有名ホテルの宿泊券が貰えるなど、使えば使うほどお得な恩恵が受けられます。 また、AmazonやYahoo!ショッピングで還元率が3倍になるなど普段使いにも長けており、利用しやすいゴールドカードです。
旅行やグルメなど多彩なジャンルで最上級の特典が受けられるアメックスカードです。世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス、有名ホテルの客室アップグレードや朝食サービスが受けられるファイン・ホテル・アンド・リゾートなどの特典が付帯し、特別な体験を提供してくれます。
ビジネスに役立つハイクラスな特典が付帯したアメックスカードです。空港ラウンジ特典、最高1億円の海外旅行保険、企業向けサービス・研修の割引などの特典が受けられます。利用明細を大手会計ソフトに簡単に連携できるため、経費管理が大幅に楽になる点もメリットです。
アメックスが発行するビジネスカードの中でも、手軽に申し込みやすいクレジットカードです。他のアメックスビジネスカードと比べて年会費は13,200円(税込)と安いものの、基本的なビジネス向け特典・サービスはそのまま利用できます。起業直後や若手の経営者におすすめのアメックスカードです。
街中の対象店舗やフライトでの利用でANAマイルが貯まるアメックスカードです。加えて、手荷物無料宅配サービスや最高3,000万円の旅行傷害保険など、アメックスらしい充実した豪華特典が利用できます。さまざまなシーンで活躍してくれること間違いありません。
比較記事だけでは、実際にどのタイプのアメックスカードが選ばれているのかまでは見えてきません。
そこでココモーラは、アメックスカードを利用している64人に独自アンケートを実施しました。
利用者がどのタイプのカードを持ち、どんな理由で選んでいるのか、リアルな実態を紹介します。
項目 | 回答者数(人) | 割合(%) |
クレディセゾン 提携カード | 27 | 42.19% |
プロパーカード | 20 | 31.25% |
航空会社提携カード | 6 | 9.38% |
ホテル提携カード | 5 | 7.81% |
ビジネスカード (プロパー・ 提携カード問わず) | 5 | 7.81% |
その他 | 14 | 21.88% |
所有しているアメックスカードの種類は「クレディセゾン提携カード」が42.19%で最も多く、次いで「プロパーカード」が31.25%という結果になりました。
アメリカン・エキスプレスが直接発行するプロパーカードだけでなく、セゾンカードなど提携会社が発行するカードにも利用者が集まっています。
複数回答のため、提携カードとプロパーカードを併用するなど、目的に応じて複数のアメックスカードを使い分ける利用者も一定数みられます。
タイプごとの年会費や特典の違いは、アメックスカードに関するアンケート調査結果で詳しく紹介しています。
回答者数 | 64人 |
調査期間 | 2025年6月 |
調査で 使用したツール | フリージーを使用した独自調査 |
高いステータス性と充実した旅行・グルメ特典を兼ね備えたアメックスカードは、「ただ決済できる」だけでなく、カードを持つこと自体が価値になる数少ない選択肢といえるでしょう。
年会費がかかるぶん、プロパーカードであれば一般ランクから空港ラウンジやスマホ補償が付帯するなど、コストに見合う体験が用意されているのがポイントです。
普段使いにはプロパーカード、旅行特化なら提携カードと、目的で使い分けるといいでしょう。
アメックスカード選びの軸となるポイントを以下に整理しました。
選び方の軸 | 確認すべきポイント |
利用目的 | 日常使いならプロパーカード、特定の航空会社・ホテルに絞るなら提携カード |
付帯サービス | 無料宿泊特典・スマホ補償・ラウンジ利用など、ランクによって内容が異なる |
年会費 | グリーンの月会費1,100円からプラチナの165,000円まで幅広く、特典との費用対効果で判断する |
ポイントの使い方 | ANAマイルへの移行やホテルポイント交換はメンバーシップ・リワード・プラス加入でレートが上がる |
分割・リボ払いの「ペイフレックス」は入会後に別途審査が必要です。
また、公共料金や税金の支払いは還元率が半減するため、メインの支払い先として使う場合は注意しましょう。
アメックスカードは「持つだけで終わり」ではなく、旅行やグルメ、ビジネスといった場面で積極的に活用するほどメリットが大きくなるカードです。
自分のライフスタイルに合ったカードを見つけ、その価値を存分に引き出してみてください。
・国民生活センター「キャッシュレス決済の基礎知識」(最終アクセス:2026年7月1日)
・日本貸金業協会「信用情報の提供」(最終アクセス:2026年7月1日)
・アメリカン・エキスプレス公式サイト「アメックスの航空会社提携カード」(最終アクセス:2026年7月1日)
・アメリカン・エキスプレス公式サイト「アメックスのホテル提携カード一覧」(最終アクセス:2026年7月1日)
・アメリカン・エキスプレス公式サイト「カード会員規約」(最終アクセス:2026年7月1日)
・アメリカン・エキスプレス公式サイト「フリー・ステイ・ギフト 対象ホテル一覧2026」(最終アクセス:2026年7月1日)
・アメリカン・エキスプレス公式サイト「空港ラウンジ」(最終アクセス:2026年7月1日)
・アメリカン・エキスプレス公式サイト「メンバーシップ・リワード・プラス」(最終アクセス:2026年7月1日)
・アメリカン・エキスプレス公式サイト「ポイント移行 - メンバーシップ・リワード®」(最終アクセス:2026年7月1日)
・みずほリサーチ&テクノロジーズ「令和5年度経済産業政策関係調査事業(モバイル機器の修理市場等における競争環境整備の在り方に関する調査)」(最終アクセス:2026年7月1日)