アメックスおすすめクレジットカード14選!特典や優待を比較【2025年1月】
そこで本記事では、おすすめのアメックスカードはもちろん、種類ごとの違いや独自の特典についても解説します。フリーステイギフトや招待日和など、目白押しの特典もあるので、アメックスのクレジットカードが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
4.8
(4件)
- 年会費
- 39,600円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.00% ※ポイント加算対象外あり
キャンペーン
入会特典として最大100,000獲得可能
どんなシーンも特別に。
多彩なサービスが魅力な1枚。
メリットとデメリット
メリット
1,300箇所以上の空港ラウンジが無料で使える
対象レストランにて1名分の料金が無料
継続時にスタバのドリンクチケット3,000円分がもらえる
対象加盟店で利用でポイント3倍
デメリット
発行までにやや時間がかかる
年会費が高め
口コミ評判
4.2
(5件)
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大12万ポイント獲得可能
世界中で使える優待が豊富。
特別な時間をゆったりと過ごしたい方に。
メリットとデメリット
メリット
コンシェルジュやグルメ優待など豪華な特典が満載
旅行傷害保険は国内・海外共に最高1億円以上補償
最高峰アメックスセンチュリオンの招待が届く可能性あり
家族カードが4枚まで無料
デメリット
年会費が高額
発行までに時間がかかる
口コミ評判
4.2
(5件)
- 年会費
- 36,300円(税込)
- 審査・発行期間
- 1〜3週間程度
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
入会&条件達成で最大15万ポイント獲得可能
出張や会食もスムーズに準備できる!
ビジネスシーンで活躍する特典が充実した1枚。
メリットとデメリット
メリット
会計ソフトfreeeと連携可能
出張時の移動手段や宿泊先の手配を依頼できる
100円につき1ポイント還元で貯めやすい
ポイントプログラム加入でマイル還元率アップ
デメリット
発行までにやや時間がかかる
ANAマイル移行には上限あり
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 13,200円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50%
キャンペーン
新規入会特典として最大4万ポイント獲得可能
プライベートでも使える特典が豊富。
起業したばかりでも申し込める法人カード。
メリットとデメリット
メリット
利用可能枠に一律の制限がない
利用状況はアプリやfreeeへ自動で反映される
対象加盟店では100円で1ポイント還元
登記後すぐでも申し込み可能
デメリット
追加カードにも年会費が発生する
年会費がやや高額
口コミ評判
4.4
(7件)
- 年会費
- 7,700円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~3週間
- 還元率
- 0.50 〜0.75%
キャンペーン
合計18,000 マイル相当獲得可能
入会・継続・搭乗でマイルがもらえる!
国内外29の空港ラウンジが無料で利用可能。
メリットとデメリット
メリット
対象の空港ラウンジを無料で利用可能
フライトごとに10%のボーナスマイルが還元
ANAグループでのカード利用はポイント1.5倍
入会・継続ごとに1,000マイルがもらえる
デメリット
マイル移行手数料がかかる
家族カードに年会費がかかる
口コミ評判
4.5
(6件)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
合計68,000 マイル相当獲得可能
マイルの貯まりやすさと特典の充実度を両立。
入会時・継続時にはボーナスマイルがもらえる。
メリットとデメリット
メリット
加盟店でのカード利用でポイントとマイルを獲得できる
入会時や継続時に2,000マイルがもらえる
プライオリティパスの年会費が無料
ANAグループでのカード利用はポイント2倍
デメリット
国際ブランドが一つに限定されている
家族カードの年会費が高額
口コミ評判
3.8
(6件)
- 年会費
- 23,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 1週間〜3週間程
- 還元率
- 0.66 〜1.33%
Marriott Bonvoyのエリート資格を付与。
特別で優雅な旅行を楽しみたい方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
入会と同時にシルバーエリート会員資格を付与
カード継続と条件達成で無料宿泊特典プレゼント
家族カードが1枚無料
デメリット
国際ブランドがアメックスのみ
ETCカードに発行手数料がかかる
口コミ評判
3.6
(7件)
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.50%
マイルもポイントも貯まりやすい!
快適な旅行を提供する特典が充実。
メリットとデメリット
メリット
入会や毎年の継続ごとに10,000マイルもらえる
家族カードが4枚まで無料で発行できる
24時間365日専用コンシェルジュが要望や相談に対応
デメリット
年会費が高額
電子マネーチャージ時にポイントが貯まらない
口コミ評判
- 年会費
- 550,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.30 〜3.00%
専任のコンシェルジュがつく。
他にはない最高級の特典と最高峰のステータス。
メリットとデメリット
メリット
専任のパーソナルコンシェルジュが付く
JALやANAの座席を無料アップグレード
持っているだけで高級ホテルの上級会員になれる
クレジットカードの中で最高峰のステータス
デメリット
初年度のコストが110万円と高額
金属製のため一部店舗では使えない場合がある
4.0
(4件)
- 年会費
- 月会費:1,100円(税込)
※初月1か月分無料
- 審査・発行期間
- 約3週間
- 還元率
- 0.30%
キャンペーン
利用額に応じて合計35,000ボーナスポイント獲得可能
独自のサービスが充実!
上質な特典が受けられる月額制カード。
メリットとデメリット
メリット
独自の保険サービスが充実
月会費制かつ初月無料で気軽に試しやすい
「グリーン・オファーズ」で様々な優待特典が利用可能
デメリット
キャッシングが使えない
還元率が低め
口コミ評判
- 年会費
- 66,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.75 〜1.75%
キャンペーン
ご入会後3ヶ月以内に合計200万円以上のカードご利用で、合計140,000ポイント獲得可能
コストパフォーマンス抜群!
ヒルトンの超一流な特典が受けられるカード。
メリットとデメリット
メリット
「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」の特典が利用可能
年間300万円以上の利用で最大2泊の無料宿泊券プレゼント
家族カードが3枚まで無料
デメリット
プライオリティ・パスが付帯していない
ヒルトンユーザー以外に向けた特典が少なめ
- 年会費
- 16,500円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜0.75%
キャンペーン
ご入会後3ヶ月以内に合計100万円以上のカードご利用で、合計60,000ポイント獲得可能
上質な旅行特典付き!
ヒルトン好きは押さえておくべき1枚。
メリットとデメリット
メリット
ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスの資格が得られる
ヒルトンの優待特典プログラムが割引価格で利用可能
年間150万円以上利用で無料宿泊券プレゼント
デメリット
国際ブランドが選べない
ポイントの使い道が限られる
- 年会費
- 49,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会で3ヶ月以内に30万円利用で36,000ポイント・通常利用ポイント30万利用で9,000ポイント、合計45,000ポイント獲得可能
入会と同時にゴールドエリート資格付与!
条件達成で年会費以上の部屋に無料で泊まれる。
メリットとデメリット
メリット
入会後に条件達成で合計39,000ポイント付与
家族カード1枚目が無料
送迎や言語面などにおいて空港や海外旅行の支援サービスを利用できる
デメリット
プライオリティパスが付帯しない
年会費が高額
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
さまざまな要望に応えてくれる!
経費管理や会計処理などビジネス優待も充実。
メリットとデメリット
メリット
プライオリティ・パスが年会費無料で利用可能
秘書が航空券やホテルの予約などをしてくれる
最高1億円補償の海外旅行傷害保険が付帯
デメリット
追加カードは5枚目から年会費がかかる
年会費が高額
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
アメックスカードを比較
おすすめのアメックスカードを多数紹介してきました。ここからは、アメックスカードの種類やメリット・デメリット、アメックスカードのおすすめな選び方などについて説明します。
目次
アメックスカードの独自検証ポイント
ココモーラでは、アメックスが発行するクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証を行いました。
1.年会費
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したクレジットカードの中で最も年会費が安いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
2.還元率
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したクレジットカードの中で還元率が最も高いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
3.付帯保険
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したクレジットカードの中で付帯保険が最も充実したクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
4.空港ラウンジ特典
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したクレジットカードの中で空港ラウンジ特典が最も充実したクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
アメックスカードの種類
アメックスカードは大きく4種類に分類することができ、それぞれに特徴があります。
代表アメックスカード | 特徴 | |
プロパーカード | アメックスグリーン アメックスゴールド・プリファード アメックスプラチナ | いちばん普段使いしやすい 高ステータス |
航空会社提携カード | ANAアメックスカード JALアメックスカード | 入会・継続や搭乗で ボーナスマイルがもらえる |
ホテル提携カード | ヒルトン・オナーズ アメックスカード Marriott Bonvoyアメックスカード | 対象ホテルで還元率アップや 優待が受けられる 無料宿泊特典がある |
ビジネスカード | アメックスビジネスグリーン アメックスビジネスゴールド | 法人向けのカード 業務に役立つ特典が豊富 |
アメックスカードの中でもスタンダードなのがプロパーカード。券面の中央にセンチュリオンと呼ばれる騎士のマークがある、シンプルなデザインが特徴です。
アメックスカードに旅行関連の優待を充実させたいなら、航空会社やホテルとの提携カードがおすすめです。
航空会社の提携カードはマイル還元率が高めの傾向にあります。搭乗ボーナスマイルがもらえたり、機内販売の割引があったりと、飛行機での移動が多い方におすすめです。
ANA系ならマイル移行の上限ポイント数がありません。
ホテル提携カードは世界中の高級ホテルで使える優待が多く備わっているのが特徴です。また、対象ホテルの上級会員資格が自動でもらえるアメックスカードもあります。
ビジネスカードは法人向けのアメックスカード。名刺管理やETCカード発行などビジネスに役立つサービスを割引価格で利用できます。
従業員向けの福利厚生が付帯しているビジネスカードもありますよ!
アメックスカードのメリット
アメックスカードには、以下のようなメリットがあります。
アメックスカードのメリット
- ステータスが高い
- 空港ラウンジが無料で利用できる
- スマートフォンの補償が付帯
ステータスが高い
アメックスカードの大きな特徴は、高いステータス性にあります。
一般的なクレジットカードに比べ、アメックスカードは所有するだけで「信頼できる人」と見なされることが多いです。
さらに、クレジットカードの券面は高級感あふれる洗練されたデザインで、大切な場面で出して恥ずかしい思いをする心配もありません。
信頼性を重視する方にとって、アメックスカードはおすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。
空港ラウンジが無料で利用できる
アメックスカードを持つと、国内外の主要空港ラウンジを無料で利用できる特典が付いてきます。
旅行前のひとときを快適に過ごせる空港ラウンジの利用は、旅をワンランク上の体験に変えてくれるでしょう。
ただし、アメックス・グリーンの場合、空港ラウンジは本人のみ無料となるためご注意ください。
フライトの機会が多い方におすすめ。出張や旅行をより快適にしてくれる存在です。
スマートフォンの補償が付帯
アメックスカードには、スマートフォンの破損や盗難などを補償する「スマートフォン・プロテクション」が付帯しています。
直近3ヶ月間の通信料をアメックスカードで支払うだけで適用されるため、特別な手続きは不要です。
画面割れや水濡れといったトラブルに備えられるのは、スマホが生活必需品となった現代には心強いサービスでしょう。
さらに携帯会社の保険に加入する必要がなくなるため、経済的なメリットも得られます。
アメックスカードのデメリット
アメックスカードには、以下のようなデメリットもあります。
アメックスカードのデメリット
- 分割・リボ払いには別途審査が必要
- 全てのカードで年会費が必要
分割・リボ払いには別途審査が必要
アメックスカードには、分割・リボ払いサービス「ペイフレックス」がありますが、利用するためにはアメックスカード入会後に別途審査を受ける必要があります。
審査は入会から約3ヶ月後に行われ、通過すると分割・リボ払いが可能になります。
さらに、3ヶ月間の利用状況が審査に影響すると考えられるため、未払いや遅延があると審査が不利になり得ます。
他社のクレジットカードの滞納も影響する可能性があるため、利用履歴には十分注意が必要です。
全てのアメックスカードで年会費が必要
アメックスカードは、一般ランクであっても年会費が発生します。
年会費無料のクレジットカードが増えている中で、手軽にクレジットカードを利用したい方にアメックスカードはおすすめできません。
また、カードランクが上がるほど年会費も高額になり、ゴールドカードやプラチナカードではさらに負担が増えます。
年会費に見合う特典やサービスが充実しているため価値を感じる方も多いですが、特典を十分に活用しない場合、コストパフォーマンスが低くなってしまう可能性があります。
アメックスカードのおすすめな選び方
ここではアメックスカードのおすすめな選び方をご紹介します。内容を参考に、自分に合うアメックスカードを選んでみてください。
アメックスカードのおすすめな選び方
- 利用目的で選ぶ
- 付帯サービスで選ぶ
- 年会費で選ぶ
利用目的で選ぶ
アメックスカードを日常生活で使用したいのか、旅行関連の代金を決済したいのかなど、利用する場面や目的を軸に選ぶとスムーズです。
日常生活で利用するならプロパーカードがおすすめ。還元率が3倍になる利用先が豊富で、付帯保険やサービスも充実しているため、バランスの良いアメックスカードといえます。
ポイント3倍になる利用先は、AmazonやJALなど様々ですよ。
旅行や出張で使用する機会が多いなら、ホテルや航空会社の提携カードから選ぶのがおすすめです。プロパーカードにはない特典を使えば、いつもの旅行をグレードアップできます。
付帯サービスで選ぶ
プロパーカード同士やホテル提携カード同士でも、クレジットカードによって付帯サービスが異なります。ランクが上がっても付帯していないサービスがあるため確認が必要です。
どれも年会費がかかるので、現実的に利用するサービスを踏まえて慎重に選ぶのが良いでしょう。
プロパーカードの例
サブスク優待 | 無料宿泊券 | ボーナスポイントプログラム | |
アメックスグリーン (一般カード) | ⚪︎ | × | ⚪︎ |
アメックスゴールド・プリファード | × | ⚪︎ | ⚪︎ |
アメックスプラチナ | × | ⚪︎ | ⚪︎ |
ホテル提携カードの場合
無料宿泊特典 | 上級会員資格の付与 | ポイントのマイル移行 | |
ヒルトン・オナーズ アメックスカード | 年間150万円以上利用+継続 →1泊 | ⚪︎ | × |
ヒルトン・オナーズ アメックスプレミアム | 年間一定額の利用+継続 →2泊 | ⚪︎ | × |
Marriott Bonvoy アメックスプレミアム | 年会費の支払い+年間150万円以上の利用 →1泊 | ⚪︎ | ⚪︎ |
年会費で選ぶ
アメックスカードはカードランクによって年会費が大きく変わります。ゆえに、現実的に支払える年会費であるかを見極めて選ぶのもおすすめの選び方です。
アメックスグリーン | 月会費1,100円(税込) |
アメックスゴールドプリファード | 39,600円(税込) |
アメックスプラチナ | 165,000円(税込) |
例えば、アメックスプラチナは年会費165,000円(税込)でゴールドと比較すると約4倍の年会費がかかります。
また、アメックスカードは他のクレジットカードに比べて年会費が高額です。同一のカードランクであっても、年会費が10倍近く高額な場合もあるため、慎重に検討しましょう。
アメックスカード独自のサービス
アメックスカードはそのステータスの高さから、他のクレジットカードにはない独自特典が豊富。代表的なサービスをチェックしていきましょう。
アメックスカードの代表的な独自サービス
- 無料宿泊特典
- メンバーシップ・リワード・プラス
- スマートフォン・プロテクション
無料宿泊特典
無料宿泊特典は、主にゴールドカード以上のプロパーカード、もしくはホテル提携カードに付帯している特典です。
無料宿泊できるホテルや特典の条件は各アメックスカードにより異なりますが、普段なかなか利用する機会がない高級ホテルをお得に利用できます。
優雅な旅行をお得に楽しみたい方にはおすすめです!
以下、無料宿泊特典が付帯している代表的なアメックスカードをまとめてみました。アメックスカードでコスパ良く旅行を楽しんでみませんか?
アメックスゴールドプリファード | 年間200万円以上の利用で 国内対象ホテル1泊2名分の宿泊券 |
アメックスプラチナ | カード継続で国内対象ホテル1泊2名分の宿泊券 |
ヒルトン・オナーズアメックス | 年間150万円以上のカード利用+継続で1泊分 (ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルが対象) |
Marriott Bonvoyアメックスプレミアム | 年間150万円以上のカード利用+年会費支払いで1泊分 (Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテルが対象) |
メンバーシップ・リワード・プラス
メンバーシップ・リワード・プラスは、登録するだけでポイント有効期限が無期限になる特典です。プロパーカード・ビジネスカードのアメックスカードのみに付帯しています。
プラチナカードの場合は、個人・ビジネスを問わず無料で登録OK。ゴールド・プリファードの会員は無料かつ自動で登録されます。
対象のアメックスカード以外は登録で年会費3,300円(税込)がかかります。しかし、マイルへの移行レートや他社ポイントの交換レートも上がるので、年会費を支払うメリットは十分にあるでしょう。
スマートフォン・プロテクション
スマホを落として画面が割れたり水没すると、修理代がかかりますよね。その修理代を補償してくれるのが、スマートフォン・プロテクションです。
スマートフォン・プロテクションが適用される条件は以下の2つ。スマホを手持ちのアメックスカードで購入しなくても補償されるのはうれしいですね。
スマートフォン・プロテクションの補償条件
- 購入から36ヶ月以内のスマホである
- 直近3ヶ月以上連続して、スマホ通信料をアメックスカードで決済している
故障やキズだけでなく、盗難に遭ってスマホを買い替えた場合でも、購入代金の一部を補償してもらうことができます。オンラインから請求できるのもおすすめポイントです。
おすすめアメックスカードに関する専門家コメント
今回紹介しているおすすめのアメックスカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている伊藤亮太さんと水野崇さんから、各アメックスカードの魅力に関するコメントをいただきました。
気になるアメックスカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
|
継続利用で1万円分のトラベルクレジット、さらに年間200万円以上の利用で有名ホテルの宿泊券が貰えるなど、使えば使うほどお得な恩恵が受けられます。 |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
旅行やグルメなど多彩なジャンルで最上級の特典が受けられるアメックスカードです。世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス、有名ホテルの客室アップグレードや朝食サービスが受けられるファイン・ホテル・アンド・リゾートなどの特典が付帯し、特別な体験を提供してくれます。 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
|
ビジネスに役立つハイクラスな特典が付帯したアメックスカードです。空港ラウンジ特典、最高1億円の海外旅行保険、企業向けサービス・研修の割引などの特典が受けられます。利用明細を大手会計ソフトに簡単に連携できるため、経費管理が大幅に楽になる点もメリットです。 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
アメックスが発行するビジネスカードの中でも、手軽に申し込みやすいクレジットカードです。他のアメックスビジネスカードと比べて年会費は13,200円(税込)と安いものの、基本的なビジネス向け特典・サービスはそのまま利用できます。起業直後や若手の経営者におすすめのアメックスカードです。 |
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
|
街中の対象店舗やフライトでの利用でANAマイルが貯まるアメックスカードです。加えて、手荷物無料宅配サービスや最高3,000万円の旅行傷害保険など、アメックスらしい充実した豪華特典が利用できます。さまざまなシーンで活躍してくれること間違いありません。 |
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師