三菱UFJカードおすすめ4選!年会費や特典を比較【2025年1月】
ただ、種類によって年会費や特典・優待、還元率が異なるため、どの三菱UFJカードを選べばよいか悩んでいる方もいるでしょう。そこで本記事では各三菱UFJカードの特徴を比較・検証し、おすすめの三菱UFJカードをランキング形式でご紹介します。また、おすすめの選び方やメリット・デメリットも解説しているので、三菱UFJカードの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
4.6
(9件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大10,000円キャッシュバック!
ポイントは自動現金キャッシュバック。
ネットショッピングならポイント最大25倍!
メリットとデメリット
メリット
ETC・携帯料金・ネット代の支払いでポイント2倍
ポイントは自動でキャッシュバック
最短翌営業日カードを受け取れる
年会費永年無料
デメリット
ポイント還元率は平均的
オートキャッシュバックは1,000pt以上必要
口コミ評判
注釈についての記載
※1 携帯電話・PHSのご利用料金(NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル) 注:ご利用内容によっては、一部対象外となる場合があります。
※2 インターネットプロバイダーのご利用料金(Yahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN、So-net) 注:ご契約内容によっては、一部対象外となる場合があります。
※3 ETCマークのある全国の高速道路、一般有料道路の通行料金
三菱UFJカード
4.2
(20件)
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
※Mastercard®とVisaのみ
- 還元率
- 0.50 〜15.00%
キャンペーン
新規ご入会特典で最大10,000円相当のポイントプレゼント※
コンビニ・スーパーなど対象店舗で最大15%還元!
タッチ決済やApple Payですばやく決済できる
メリットとデメリット
メリット
年会費がずっと無料
セブンやスシローなど対象店舗利用で還元率最大15%※2
選べる国際ブランド豊富
タッチ決済対応でスムーズな支払い
デメリット
基本還元率は0.5%と標準
追加カードの発行に手数料がかかる
口コミ評判
注釈についての記載
QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です。
最大15%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<5.5%>+条件達成特典分<9.5%>を合算した還元率です。条件達成特典分は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※ご利用期間は①2024年8月1日(木)~10月31日(木)と②2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)の2回に分かれます。
※2025年2月以降も内容を変更してポイント還元を継続予定です。
※還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。(期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、15%ポイント還元の対象外となります。)
※各社のご利用金額の合算、集計は行いません。各社単位でのご利用金額に応じてポイントを付与いたします。
※Apple PayはQUICPay(クイックペイ)でのご利用が対象となります。
※Apple Pay、QUICPayはMastercard®とVisaのみでご利用可能となります。
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元対象となる利用金額は各ご利用期間中29,000円が上限です。
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合。※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
5.0
(3件)
- 年会費
- 11,000円(税込) ※Webで入会された方は初年度無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日 ※Mastercard®とVisaのみ
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※1ポイント5円相当の商品に交換した場合 ※ポイント還元には上限など各種条件がございます
キャンペーン
キャンペーン登録&条件達成で対象店舗にて最大15%還元
年会費初年度無料で高還元率!
旅行で使える特典やサポートが充実。
メリットとデメリット
メリット
Web入会なら初年度年会費無料
対象店舗利用で最大15%ポイント還元
国内外34空港のラウンジが無料利用できる
年間100万円以上利用で11,000円相当のポイント付与
デメリット
通常のポイント還元率が高くない
電子マネーチャージはポイント付与の対象外
口コミ評判
注釈についての記載
※QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※
キャンペーン
新規入会特典として最大15,000円相当のポイントプレゼント
高級ホテルもコンビニもお得に利用できる。
普段も特別な日も使いやすいプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
セブン-イレブンやローソンなど対象店舗で最大15%還元
旅行傷害保険が自動付帯
国内外の空港ランウンジが無料で利用可能
家族カードが1名無料
デメリット
国際ブランドが選べない
ポイント還元率は0.5%と平均的
口コミ評判
注釈についての記載
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元には上限など各種条件がございます
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。特典には条件があります。
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
三菱UFJカードを比較
三菱UFJカードおすすめの選び方
三菱UFJカードを選ぶ際は、以下のポイントをチェックするのがおすすめです。
- 年会費で選ぶ
- 年間利用額で選ぶ
- 優待や特典で選ぶ
年会費で選ぶ
三菱UFJカードを作成する際に維持コストをかけたくない方は、年会費が永年無料の「三菱UFJカード」がおすすめです。
「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、22,000円の年会費がかかりますが、プラチナカードの特典を手に入れることができます。
プラチナカードの多くは3~5万円以上の年会費がかかるため、コストを抑えたい方にぴったりです。
年会費無料の一般カードからゴールドカードまで幅広いラインアップがあり、自分のライフスタイルに合わせて選べるのが三菱UFJカードの魅力でしょう。
モーラ博士
年会費の負担を抑えながら、充実したサービスを受けたい方におすすめのクレジットカードですよ。
年間利用額で選ぶ
年間のクレジットカード利用額に応じて選ぶのもおすすめの方法です。例えば、年間100万円以上利用する場合は「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」がおすすめです。
三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度の年会費が無料で、2年目以降は通常11,000円(税込)がかかりますが、100万円以上利用することで11,000円相当のボーナスポイントが獲得できます。
ボーナスポイントによって年会費が実質無料となり、空港ラウンジや海外旅行保険などのゴールドカード特典を最大限活用できます。
利用額の条件を達成する自信がある方は、自身の達成できそうな利用額に応じて三菱UFJカードを選ぶのがおすすめです。
優待や特典で選ぶ
特典や優待を重視するなら、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」を検討してみてください。
三菱UFJカード・プラチナは、24時間365日対応のコンシェルジュサービスや国内外の空港ラウンジ利用といった、一般のクレジットカードにはない特典が充実しています。
海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険も最高5,000万円まで補償されるため、旅行好きの方も安心でしょう。
また、高級レストランや一流ホテルでの優待など、日常生活をより豊かにする特典も魅力的です。
ココちゃん
コスパの高いプラチナカードは、日常や旅行をグレードアップしたい方におすすめですよ。
三菱UFJカードのメリット
三菱UFJカードには、以下のようなメリットがあります。
- 年会費永年無料から持てる
- 効率良くポイントが貯まる
- 対象店舗の利用でグローバルポイント還元率アップ
- 特典やサービスが充実
- タッチ決済に対応している三菱UFJカードもあり
年会費永年無料から持てる
三菱UFJカードには、年会費が永年無料で持てるカードがいくつかあります。例えば、「三菱UFJカード」や「三菱UFJカード VIASOカード」は、コストを抑えたい方におすすめです。
これらの三菱UFJカードは年会費が発生しないため、初心者や初めてクレジットカードを作る方でも利用しやすいでしょう。
一方で、年会費が発生するゴールドカードやプラチナカードも、コストに見合った特典が魅力です。
中でも「三菱UFJカード ゴールドプレステージ」は、年会費11,000円で空港ラウンジや充実した保険が利用可能です。
モーラ博士
自分のライフスタイルや特典の優先度に応じて、年会費の有無や金額を考慮して選びましょう。
効率良くポイントが貯まる
ポイントを効率よく貯めたい方には、三菱UFJカードのポイントプログラムが魅力的です。
例えば、「三菱UFJカードスマートポイントプログラム」では、毎月の利用額1,000円ごとに4ポイントが貯まります。
貯まったポイントは年1回自動的にキャッシュバックされるため、手続き不要で便利です。
加えて、「POINT名人.com」を経由してネットショッピングを利用すると、最大24倍のポイントを獲得可能です。
三菱UFJカード・スマート・アメリカン・エキスプレス®・カードなら海外利用でポイントが通常の2倍になる特典もあり、旅行が多い方にもぴったりでしょう。
公共料金や携帯料金の支払いでもポイントが貯まるため、日常生活の支払いを三菱UFJカードにまとめることで効率的にポイントを貯められます。
対象店舗の利用でグローバルポイント還元率アップ
三菱UFJカードを利用すれば、対象店舗でのショッピングで還元率がアップします。
コンビニではセブン‐イレブンやローソン、飲食店ではスシローやピザハット、スーパーではヤマナカや肉のハナマサなど、幅広い店舗が対象です。
例えば、対象店舗での利用額1,000円につき5.5%相当のグローバルポイントが還元。一部のキャンペーンでは、条件を満たすと還元率が最大15%になることもあります。
クレジットカードの国際ブランドによって対象店舗が異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。
ココちゃん
日常的に利用する店舗でお得にポイントを貯めたい方にぴったりですね。
特典やサービスが充実
三菱UFJカードは、特典やサービスの充実度でも人気を集めています。
ゴールドカード以上になると、国内外の空港ラウンジサービスや旅行代金の割引、海外Wi-Fiルーターの優待など、旅行好きには嬉しい特典が満載です。
ギフトカードのプレゼントやコンサートチケットの優待といった日常生活を彩るサービスも魅力的です。
また、三菱UFJカード ゴールドプレステージは保険サービスが充実しており、旅行中の事故や買い物の損害に備えることができます。
モーラ博士
自分のライフスタイルに合わせて、特典内容を比較して選ぶと良いでしょう。
タッチ決済に対応している三菱UFJカードもあり
タッチ決済に対応している三菱UFJカードであれば、スピーディーで便利なタッチ決済を利用することもできます。
非接触対応の三菱UFJカードを専用端末にかざすだけで支払いが完了するため、暗証番号やサインは不要な場合が多いです。
また、クレジットカードを他人に渡す必要がないため、安全性も高いのが特徴。タッチ決済は国内外で幅広く利用でき、海外旅行先でもスムーズな決済が可能です。
ココちゃん
タッチ決済の手軽さを活用したい方におすすめですよ。
三菱UFJカードのデメリット
三菱UFJカードには、以下のようなデメリットもあります。
- 基本ポイント還元率が低め
- 還元率アップの対象店舗が少ない
基本ポイント還元率が低め
三菱UFJカードの基本ポイント還元率は0.5%からと、他のクレジットカードと比べると少し低めです。
そのため、日常的に大きな買い物をする方や、ポイントを効率的に貯めたい方は、多少なりとも物足りなく感じるかもしれません。
また、通常ショッピングでの還元率が低い分、毎月の利用額が少ない場合はポイントがあまり貯まらないという点もデメリットと言えるでしょう。
ただし、特定の店舗や「POINT名人.com」を経由したネットショッピングなどを利用することで、ポイント還元率を引き上げることが可能です。
例えば、POINT名人.comでは購入先によって最大24倍のポイントが付与されます。基本還元率を重視する場合は、他の高還元率クレジットカードと比較して検討するのもおすすめです。
還元率アップの対象店舗が少ない
三菱UFJカードは対象店舗で利用すると還元率が上がりますが、その対象店舗が限られている点がデメリットです。
例えば、コンビニではセブン‐イレブンやローソン、飲食店ではスシローやピザハットなどが対象ですが、他のチェーンやオンラインショップは含まれていない場合があります。
スーパーでは東武ストアや肉のハナマサなど地域限定の店舗が多く、全国で利用できる店舗が限られているのも難点です。
特に日常的に利用する店舗が対象外だと、還元率アップの恩恵を受けづらいと感じる方もいるかもしれません。
モーラ博士
頻繁に利用する店舗が対象となっているのか、事前に確認することをおすすめします。
三菱UFJカードがおすすめな人
三菱UFJカードがおすすめな人は、以下の通りです。
- ポイントアップの対象店舗をよく利用する人
- クレジットカードのデザインにこだわりたい人
- 国際ブランドにこだわりたい人
ポイントアップの対象店舗をよく利用する人
三菱UFJカードは、対象店舗での利用でポイント還元率がアップするため、対象となっている店舗を日常的に利用する人におすすめです。
コンビニや飲食店、スーパーなど、多くの人が利用する店舗が対象となっており、1,000円ごとに5.5%相当のポイント還元を受けられる場合があります。
また、キャンペーン期間中は還元率がさらにアップすることもあるため、お得感を実感しやすいのも魅力です。
ココちゃん
日常の買い物やランチで三菱UFJカードを利用することで、効率よくポイントを貯められるでしょう。
クレジットカードのデザインにこだわりたい人
クレジットカードのデザインを重視する方には、三菱UFJカードの「三菱UFJカード VIASOカード」がおすすめです。
この三菱UFJカードはキャラクターやアニメ、サッカーチームなど、さまざまなデザインを取り揃えており、その数は全26種類にのぼります。
例えば、ムーミンやスヌーピーなどのキャラクターが描かれたデザインや、人気アニメのコラボカードもあり、自分好みの1枚を見つけられるでしょう。
さらに、デザイン性だけでなく、年会費が永年無料というコスト面でも優れているため、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。
国際ブランドにこだわりたい人
三菱UFJカードは、国際ブランドを自由に選べる点も魅力です。
Visa、Mastercard、JCB、AMEXの4つの国際ブランドから選択できるため、自分のライフスタイルや利用シーンに合わせたクレジットカードを選べます。
海外旅行が多い方は世界中で幅広く使えるVisaやMastercard、国内での特典を重視するのであればJCBがおすすめです。
また、AMEXは高級感のあるサービスや特典が魅力で、特別な体験を求める方にぴったりです。
自分の目的や用途に応じて国際ブランドを選べるので、クレジットカードを賢く活用したい方は、ぜひ三菱UFJカードを検討してみてはいかがでしょうか。
三菱UFJカードに関する専門家コメント
今回紹介している三菱UFJカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている水野崇さんと伊藤亮太さんから、各クレジットカードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカードは年会費無料ですが、携帯代やインターネットの支払いなどでポイント2倍、優待サイト経由の買い物でポイント最大25倍とポイントが貯まりやすいカードです。貯まったポイントは自動で現金キャッシュバックしてくれるため有効期限切れの心配がなく、ポイントの交換や移行が面倒な人にもおすすめといえます。
新規入会特典で最大10,000円のキャッシュバックがあるので、気になった方はぜひ調べてみてください。
三菱UFJカード
三菱UFJカードは年会費無料ですが、コンビニ・スーパーなど対象店舗で最大15%還元を受けられ、普段の買い物がお得になるカードです。多数の国際ブランドやタッチ決済に対応しており、一人一人の生活に合った選び方をすることができます。
カード情報の裏面集約、利用状態のモニタリング機能でセキュリティ面も安心です。
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
三菱UFJカード ゴールドプレステージは初年度の年会費無料かつ、年間100万円以上利用で毎年の年会費相当のポイントが貰えるカードです。ゴールドカードなので空港ラウンジを無料で利用でき、海外旅行傷害保険が自動付帯なので旅行に行く方に特におすすめです。
タッチ決済にも対応しており、モバイルSuica・楽天Edy・スマートICOCAなどの電子マネーにクレジットカードからチャージもできますが、これらのチャージ分にはポイントが付与されないので気を付けましょう。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはプライオリティ・パスが無料であり、厳選ホテルの優待やコンシェルジュサービスが使えるなど最上級のサービスを受けられるプラチナカードです。
年会費も22,000円(税込)とプラチナカードの中では安めで、コンビニや飲食店などで還元率5.5%と日常での利用にも適しています。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師