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ゴールドカードおすすめランキング!人気54枚を徹底比較【2025年1月】

ゴールドカードおすすめランキング!人気54枚を徹底比較【2025年1月】

クレジットカードの中でもゴールドカードはハイステータスなクレジットカードの一つです。一般ランクのクレジットカードよりも特典や還元率が充実しており、特に空港ラウンジの無料利用サービスはゴールドカードの醍醐味の一つと言えます。
最近ではステータス性のあるゴールドカードだけでなく、年会費無料の申し込みやすいゴールドカードが増えており、種類も豊富になってきました。そのため「人気でかっこいいおすすめのゴールドカードを知りたい」「ゴールドカードは審査が厳しい分、どんなメリットが得られるの?」と考えている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事ではゴールドカードの年会費や還元率、特典などを徹底比較し、おすすめのゴールドカードを人気ランキング形式でご紹介します。また、ゴールドカードの審査に通るか不安な人のために、ゴールドカードを持てる年収や20代・30代・40代〜50代に分類した年代別の選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
続きを読むarrow-pr
JCB Biz ONE ゴールド
JCBApple PayGoogle Pay
年会費
5,500円(初年度無料)
審査・発行期間
最短即日※
還元率
1.0010.50%
CocoMo Ai Score
-

初年度年会費無料でポイントは常時2倍!
ゴールドカードならではの特典や保険が充実の1枚。

JCB Biz ONEゴールドカードは初年度年会費が無料かつ、最短5分で発行できるカードです。一般カードに比べて2倍のポイントが付与されるため、通常利用でも多くポイントを貯められます。請求書のカード払いや会計ソフトとの連携も可能なので、会計処理業務を効率化することが可能です。また、空港ラウンジが無料で利用できたり、人間ドックが優待料金になるといった特典も用意されています。

メリットとデメリット

詳細はこちらcv-arrow

注釈についての記載

矢印アイコン
ライフカードビジネスライトプラス(ゴールド)
VisaJCBMastercardApple PayGoogle PaydポイントPontaポイント楽天ポイント
年会費
2,200円(初年度無料)
審査・発行期間
最短3営業日 通常2~3週間
還元率
0.500.50%
CocoMo Ai Score
-

本人確認資料のみで申し込み可能!
創業直後でも申し込みやすいゴールドカード。

法人代表者や個人事業主向けのビジネスカード。本人確認書類のみで申し込めるため、創業したばかりの会社や個人事業主の方でも申し込むことが可能です。また、空港ラウンジサービスが利用できるので、旅行や出張の際に優雅なひとときを過ごせます。国内外の旅行傷害保険やシートベルト傷害保険も付帯しており、トラブルの際も安心です。

メリットとデメリット

JCBビジネスプラスゴールド法人カード
JCBApple PayGoogle Pay
年会費
11,000円(初年度無料)
審査・発行期間
-
CocoMo Ai Score
-

利用金額に応じ毎月最大3%キャッシュバック!
オンライン入会なら初年度年会費が無料。

オンライン入会で初年度年会費が無料になる法人・個人事業主向けのゴールドカード。交通費・出張旅費利用分の最大3%(上限15,000円/月)が毎月キャッシュバックされるため経費を節減できます。また、最高1億円の海外旅行保険が自動付帯され、国内旅行保険も最高5,000万円まで対応しているので、出張や旅行の際も安心です。

メリットとデメリット

UC法人カード ゴールド
VisaMastercardApple PayGoogle Pay
年会費
11,000円(税込)
審査・発行期間
通常2週間
還元率
0.500.60%
CocoMo Ai Score
-

最高5,000万円補償の旅行傷害保険付帯!
FPや士業への初回相談が年3回まで無料。

国内外の旅行傷害保険が最高5,000万円まで補償され、ショッピング保険も最大300万円付帯で安心です。また、国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料で利用できたり、お金に関する不安や悩みを専門家であるFPや複数士業集団に初回無料で相談できるなど、ビジネスに活用できるサービスが充実しています。

メリットとデメリット

TRUST CLUB ゴールドカード
VisaApple Paydポイント楽天ポイントVポイント
年会費
13,200円(税込)
審査・発行期間
通常2~3週間
還元率
0.751.00%
CocoMo Ai Score
-

100円につき3ポイント貯まる!
プライオリティ・パスの年会費も無料。

ショッピング利用100円につき3ポイント貯まり、年間利用額に応じてボーナスポイントが加算されます。国内外旅行傷害保険は最大7,000万円まで補償され、プライオリティ・パスも年会費無料で利用可能です。また、帰国の際に空港から自身が指定した場所まで荷物を1個無料で宅配してくれる手荷物宅配サービスが利用できるのも魅力でしょう。

メリットとデメリット

エムアイカード ゴールド

4.0

(4件)

VisaApple PayGoogle PayQUICPayANAマイルJALマイル
年会費
5,500円(税込)

※Webエムアイカード会員登録+入会月の翌月末までに30,000円以上のご利用で初年度年会費無料

審査・発行期間
最短即日発行

※カードカウンターで受け取りの場合

還元率
1.003.00%
CocoMo Ai Score
56.3

キャンペーン

入会翌月末にWebエムアイカード会員に登録&3万円以上の利用で、初年度年会費無料

(終了日未定)

充実した空港ラウンジサービス付帯!
宿泊予約サービスの優待特典付きで旅行好きに最適。

羽田空港の特別ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できる数少ないカードです。他にもJALの手荷物宅配サービスが割引価格になったり、宿泊予約サイト「一休.com」でのポイント還元率がアップするなど、豊富な特典があります。年会費が安く、ポイント還元率は1%と高いので、頻繁に旅行へ行く方は持っておいて損はないでしょう。

メリットとデメリット

口コミ評判

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールド
VisaApple PayGoogle Pay楽天ペイANAマイルVポイント
年会費
5,500円(税込)
審査・発行期間
通常1週間
還元率
0.501.50%
CocoMo Ai Score
-

キャンペーン

新規入会+条件達成で最大25,000相当プレゼント

(終了日未定)

条件クリアで翌年以降の年会費永年無料!
2枚持ちで管理しやすい法人ゴールドカード。

年間100万円以上の利用で翌年以降年会費が永年無料※1になるうえ、達成するたび毎年10,000ポイントが還元されます※2。追加カードは年会費永年無料なので、発行しやすいのもメリット。三井住友カードとの2枚持ちなら、1つのアプリで経費を管理できます。また、国内主要空港およびハワイの空港ラウンジも無料で利用可能です。

メリットとデメリット

注釈についての記載

矢印アイコン
au PAYゴールドカード

4.0

(2件)

VisaMastercardApple PayJALマイル
年会費
11,000円(税込)
審査・発行期間
1~2週間
還元率
1.00%
CocoMo Ai Score
67.5

キャンペーン

新規入会&ご利用特典で合計最大20,000Pontaポイントプレゼント

(終了日未定)

au携帯電話の利用料金が最大10%還元!
各種auサービスを利用している方におすすめ。

auの携帯料金をはじめ、auひかり・auでんき・au PAYマーケットなどの支払いがお得になる1枚。他にも空港ラウンジサービスが無料になったり、宿泊予約サービスを優待価格で利用可能、最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯するなど特典が充実しています。また、au PAY残高にオートチャージで金額に対して最大5%の還元が受けられるのも魅力です。

メリットとデメリット

口コミ評判

イオンゴールドカード

3.8

(6件)

VisaJCBMastercardApple PayWAONdポイントJALマイル
年会費
無料
審査・発行期間
2~3週間
還元率
0.501.00%
CocoMo Ai Score
60.0

年会費は永年無料!
国内主要空港のラウンジが利用できる。

対象のイオンカードを年間50万円以上利用することで、年会費無料のゴールドカードに切り替え可能です。旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しており、国内主要空港ラウンジ・イオンラウンジが無料で利用できます。また、アップグレード時にカード番号は引き継がれるため、カード払いの設定を変更する手間も発生しません。

メリットとデメリット

口コミ評判

PayPayカード ゴールド

4.6

(5件)

VisaJCBMastercardApple Pay
年会費
11,000円(税込)
審査・発行期間
約1週間
還元率
1.50%
CocoMo Ai Score
45.0

キャンペーン

新規入会で最大2,000ポイント貰える(専用ページからの申込が対象)

(2024年1月31日 ~ 終了日未定)

還元率1.5%と高水準!
Yahoo!やソフトバンクユーザーに多数のメリット。

通常還元率が1.5%と高く、Yahoo!ショッピングの利用で最大7.0%、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホやネット回線の支払いで最大10.0%にアップします。また、海外は最大1億円、国内なら最大5,000万円の旅行保険が付帯しており旅行時も安心です。ETCカードは年会費がかからないため、車を頻繁に使う場合は発行をおすすめします。

メリットとデメリット

口コミ評判

エポスゴールドカード

4.6

(5件)

VisaApple PayGoogle Pay楽天ペイSuica楽天EdydポイントPontaポイントANAマイルJALマイル
年会費
5,000円(税込)
年間50万円以上利用で翌年以降永年無料
審査・発行期間
1週間程度
還元率
0.501.50%
CocoMo Ai Score
54.0

年間50万円以上利用で年会費永年無料!
最大3ショップのポイント還元率が3倍に。

年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になるうえ、年間利用額50万円以上で2,500pt・100万円以上で10,000ptのボーナスポイントがもらえます。また、対象ショップから選択した3店舗はポイント還元率3倍で利用でき、頻繁に利用するお店や公共料金の支払いで効率的にポイントを貯めることが可能です。貯まったポイントに有効期限はありません。

メリットとデメリット

口コミ評判

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード

3.8

(5件)

American ExpressApple PayGoogle PayiDQUICPaydポイントPontaポイントANAマイルJALマイル
年会費
11,000円(税込)

※初年度無料

※年間1回以上のカード利用で翌年度年会費無料

審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.751.00%
CocoMo Ai Score
81.0

年会費実質無料のゴールドカード!
美容室やエステサロンなどの優待特典付き。

初年度年会費無料・年間1回以上利用で翌年の年会費無料と、実質タダで持てるゴールドカードです。対象の美容室やエステ、スキンケア、ヨガを割引価格で利用できるなど、ローズゴールド会員限定の特典が充実しており、特に女性の方におすすめの1枚といえます。還元率は一般カードの1.5倍で、海外利用なら2倍にアップするため、ポイントも貯めやすいです。

メリットとデメリット

口コミ評判

Orico Card THE GOLD PRIME

2.7

(3件)

MastercardApple PayiDQUICPaydポイントPontaポイントANAマイルJALマイル
年会費
11,000円(税込)

※Web申し込み限定で初年度年会費無料

審査・発行期間
最短8営業日
還元率
1.00%
CocoMo Ai Score
30.0

旅行好きにおすすめな特典が豊富!
初年度年会費無料で使えるゴールドカード。

Webからの申し込みで初年度の年会費が無料になります。通常の還元率は1.0%ですが、ネットショッピングやタッチ決済を利用すればさらに還元率がアップ。また、カードをもたない家族にも旅行傷害保険が適用される、国内外35ヵ所の空港ラウンジが無料で利用できるなど、旅行好きにおすすめの一枚です。

メリットとデメリット

口コミ評判

ライフカードゴールド

4.0

(5件)

VisaMastercardApple PayGoogle PayPASMOSuica楽天EdydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイル
年会費
11,000円(税込)
審査・発行期間
最短2営業日
還元率
0.501.50%
CocoMo Ai Score
54.0

キャンペーン

2つのプログラムを達成すると最大15,000円キャッシュバック

(終了日未定)

国内主要空港ラウンジが無料で使える!
誕生月はポイント還元3倍でお得。

国内外29か所の空港ラウンジや現地日本人による海外トラベルデスクが無料で利用できます。また、独自のシートベルト傷害保険が付帯している点も他のカードにはない魅力です。入会後1年間はポイント還元が1.5倍、誕生月には3倍になり、効率よくポイントを貯められます。

メリットとデメリット

口コミ評判

P-oneカード<G>
VisaJCBMastercardApple PaydポイントJALマイル
年会費
3,300円(税込)
審査・発行期間
-
還元率
0.100.20%
CocoMo Ai Score
-

常時1%の割引!
安価で特典が充実したゴールドカード。

月間利用額から自動的に1%割引されるうえ、1,000円のお買い物ごとに3円相当のポイントが1ポイント貯まるためお得です。さらに自動付帯の海外旅行傷害保険や、国内外のパッケージツアーが最大8%割引になる優待特典なども付帯しています。年会費が安く、サービスが充実したコストパフォーマンスに優れた一枚です。

メリットとデメリット

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード

3.5

(2件)

American ExpressApple PayGoogle PayiDQUICPaydポイントPontaポイントANAマイルJALマイル
年会費
11,000円(税込)

※初年度年会費無料

審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.751.00%
CocoMo Ai Score
22.5

キャンペーン

3つの条件達成で最大8,000円相当のポイントプレゼント

(終了日未定)

還元率は一般カードの1.5倍!
豊富な旅行特典が付いたゴールドカード。

還元率は一般カードの1.5倍で、貯まったポイントはマイルや豪華賞品とお得に交換できます。家族特約付きの旅行傷害保険、国内空港ラウンジの無料利用、プライオリティパスや各種空港サポートの優待価格など、旅行に役立つ特典が目白押し。初年度年会費無料で使えるお得なゴールドカードです。

メリットとデメリット

口コミ評判

JCBゴールド ザ・プレミア
JCBApple PayGoogle PayQUICPaydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイルJALマイル
年会費
16,500円(税込)※

年間100万円以上の利用でサービス年会費が無料

審査・発行期間
-
還元率
0.5010.00%
CocoMo Ai Score
-

キャンペーン

新規入会&条件達成で最大30,000円キャッシュバック

(2024年9月30日 ~ 2025年3月31日)

旅行やグルメなど上質な特典が豊富!
コストパフォーマンスに優れた招待制カード。

JCBゴールドの利用者の一部が申し込める招待制カードです。年間100万円以上の利用で年会費が割引となり、JCBゴールドと同じ年会費でプライオリティ・パスや高級ホテル・旅館の優待特典など、さらに上質な特典が受けられます。また、JCBゴールドの特典もそのまま利用できるため、コスト以上の充実感を感じられるでしょう。

メリットとデメリット

注釈についての記載

矢印アイコン
MileagePlusセゾンゴールドカード

3.9

(2件)

VisaMastercardAmerican ExpressApple PayGoogle PayPASMOSuica楽天ポイント
年会費
33,000円(税込)
審査・発行期間
最短3営業日
還元率
1.50%
CocoMo Ai Score
45.0

マイル還元率最大1.5%!
トラベルサービスが充実した1枚。

マイル還元率が最大1.5%と業界トップクラスで、コスモ石油で利用すると還元率は2.0%にアップします。貯まったマイルは有効期限がなく、ユナイテッド航空やANAの特典航空券に交換可能です。また、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険や、国内40か所以上の空港ラウンジが無料で利用できる特典も付帯しています。

メリットとデメリット

口コミ評判

MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)

4.0

(1件)

American ExpressApple PayGoogle PayANAマイルJALマイル
年会費
11,000円(税込)

※条件達成で初年度年会費無料

審査・発行期間
最短即日発行

※カードカウンターで受け取りの場合

還元率
1.0010.00%
CocoMo Ai Score
45.0

キャンペーン

入会から翌月末までに、Webエムアイカード会員にご登録&10万円以上のカード利用で初年度年会費無料

(終了日未定)

三越伊勢丹グループで還元率最大10%!
さらに毎年4,200円分のクーポンが届く。

三越伊勢丹グループ百貨店でのポイント還元率が通常時8%、年間利用額が300万円以上の場合は10%。さらに三越伊勢丹グループで使える4,200円分のクーポンが毎年プレゼントされるうえ、条件達成で初年度年会費が無料になります。2年目からは年会費がかかりますが、三越伊勢丹ユーザーならコスト以上の恩恵が見込めるでしょう。

メリットとデメリット

口コミ評判

ゴールドカードセゾン

3.7

(3件)

VisaJCBMastercardApple PayGoogle PayiDPASMOQUICPaySuicadポイントPontaポイントANAマイルJALマイル
年会費
11,000円(税込)

※初年度無料

審査・発行期間
最短3営業日
還元率
0.501.00%
CocoMo Ai Score
30.0

旅行に役立つ豊富な特典!
日常使いもできるゴールドカード。

対象ホテルでの宿泊料金・各種サービスの割引特典や、家族特約付きの旅行傷害保険が付帯するなど、旅行に役立つ特典が充実しています。通常還元率は0.5%ですが、ロフトや無印良品でのお買い物で2倍に。年会費2,200円のAMEXカードを追加すれば通常還元率が1.5倍になったり、国内主要空港のラウンジサービスが無料になるなど、使い道が広がります。

メリットとデメリット

口コミ評判

JALアメリカン・エキスプレス®︎・カード(CLUB-Aゴールドカード)
American Express楽天ペイdポイントPontaポイント楽天ポイント
年会費
20,900円
審査・発行期間
通常約3週間 

オンラインでの申し込みの場合は約2週間

還元率
1.002.00%
CocoMo Ai Score
-

特約店では100円につき2マイル貯まる!
最大5,000万円の国内外傷害保険(自動付帯)付き。

基本マイル還元率1.0%に加え、特約店なら還元マイルが2倍になる、飛行機へ搭乗するごとにフライトマイルが25%が上乗せされるなど、JALマイルが非常に貯まりやすいカードです。さらに海外旅行の帰国時にスーツケース1個を無料配送、24時間対応可能な健康・介護相談サービスといったアメックスが提供するサービスも利用できます。

メリットとデメリット

UCカード ゴールド

3.5

(2件)

VisaMastercardApple PayGoogle PayQUICPaydポイントPontaポイントANAマイルJALマイル
年会費
11,000円(税込)
審査・発行期間
2~3週間程度
還元率
0.50%
CocoMo Ai Score
33.8

全国約20万か所以上の施設が割引!
補償も充実のゴールドカード。

宿泊やレジャーなど、全国約20万か所以上の提携施設を優待価格で利用できるカードです。無料で利用できる空港ラウンジは43か所と、ゴールドカードの中ではトップクラスの多さを誇ります。さらに、最高5,000万円の国内旅行傷害保険やオンラインプロテクションが自動付帯するなど、補償面も万全です。

メリットとデメリット

口コミ評判

デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード
VisaApple Pay
年会費
19,800円(税込)
審査・発行期間
-
還元率
1.30%
CocoMo Ai Score
-

キャンペーン

条件達成で初年度年会費半額相当キャッシュバック&36,200マイル以上獲得のチャンス

(2025年6月1日まで)

マイル還元率1.3%!
普段使いで手軽にマイルが貯まる。

入会で6,000マイル、継続で3,000マイルがプレゼントされる上、通常のマイル還元率は1.3%なので普段のお買い物でも効率よくマイルが貯まります。世界各国に設置された「デルタ スカイクラブ」ラウンジは、年3回または3名様まで無料で利用可能です。また、貯まったマイルには有効期限がなく、 デルタ航空の特典旅行やJTBのパッケージツアー旅行券の購入などにも充てられます。

メリットとデメリット

ポイント還元率
シミュレーション

カードを選択
お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

ゴールドカードを比較

カード
JCBゴールド

JCBゴールド

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

三菱UFJカード ゴールドプレステージ

三菱UFJカード ゴールドプレステージ

dカードGOLD

dカードGOLD

年会費Web入会で初年度無料
通常は11,000円(税込)
通常5,500円(税込)
条件達成で永年無料※1
39,600円(税込)
11,000円(税込) ※Webで入会された方は初年度無料
11,000円(税込)
ポイント
還元率
0.5010.00%
0.507.00%
0.501.00%
0.505.50%
1.004.50%
審査・発行
期間
最短5分 (ナンバーレス)※1最短10秒※2-最短翌営業日 ※Mastercard®とVisaのみ最短5分
利用可能JCBApple PayGoogle PayQUICPaydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイルJALマイルVisaMastercardApple PayGoogle PayPiTaPaWAONVポイントdポイントPontaポイントTポイント楽天ポイントANAマイルAmerican ExpressApple PayPASMOSuica楽天Edy楽天ポイントANAマイルJALマイルVisaJCBMastercardAmerican ExpressApple PayQUICPaySuica楽天EdydポイントPontaポイント楽天ポイントJALマイルVisaMastercardApple PayiDdポイントJALマイル
リンク

三菱UFJカード ゴールドプレステージ:QUICPay、Apple Payは、Mastercard®とVisaのみ
ゴールドカードのランキング根拠
>>

 

 

ゴールドランクのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、ゴールドカードの選び方やゴールドカードならではのメリットを解説していきます。

 

おすすめのゴールドカードの検証ポイント

 

ココモーラでは、おすすめのゴールドカードを集めて、徹底的に比較検証しました。

 

1.年会費

 

 

ゴールドカードを所有するコストを「条件付き永年無料」「初年度無料」などに分けて、検証を行いました。

 

掲載クレジットカード年会費検証

 

2.ポイントの貯まりやすさ

 

 

ポイントの貯まりやすさを、「基本ポイント還元率が1.0%以上」「基本ポイント還元率が0.5%未満」などに分けて、各ゴールドカードの比較を行いました。

 

掲載クレジットカードポイントの貯まりやすさ検証

 

3.付帯保険

 

 

付帯保険を「海外/国内どちらか自動付帯」「海外か国内どちらか1億円補償、ショッピング」などに分けて、各ゴールドカードの検証を行いました。

 

掲載クレジットカードポイントの付帯保険検証

 

4.優待・特典

 

 

優待・特典を「空港ラウンジ」「グルメ優待」「ホテル優待」などに分け、各ゴールドカードの評価を行いました。

 

掲載クレジットカードポイントの優待・特典検証

 

-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-

 

 

ゴールドカードおすすめの選び方

 

ゴールドカードは一般カードと比較して年会費や特典などが大きく異なります。自分に合ったゴールドカードを選べば、使い勝手が最強クラスになるかもしれません。

 

ゴールドカードを選ぶ時の比較ポイント

  • 年会費
  • 旅行で使える特典
  • カード独自の特典
  • インビテーションの有無

 

年会費

 

ゴールドカードで一番差がつくのは年会費です。数千円〜数万円まで価格帯が幅広いため、年会費の元を取れるかが重要になってきます。

 

ポイント
基本的に、年会費が高いほど付帯サービスの充実度は高いです。ゴールドカードの付帯サービスを使いこなせるようであれば、年会費を払ってでも利用する価値はあります。

 

一方、初心者の方や日常生活で使いやすいゴールドカードを探している場合は、基本的な機能が備わったゴールドカードがおすめ。年会費を抑えてゴールドカードを使えます。

 

条件次第で年会費無料になるゴールドカードも

 

インビテーションで発行したり、一定額を利用したりすると年会費が無料になるゴールドカードもあります。とにかくコストを抑えるなら、年会費無料になるゴールドカードを選びましょう。

 

使い方を工夫すれば、条件をクリアできますよ!

 

旅行で使える特典

 

旅行で使える特典の代表例に、空港ラウンジ特典と付帯保険があります。ゴールドカードであればどちらも付帯していますが、内容はさまざまです。

 

空港ラウンジ特典の場合、利用できるラウンジの種類や数に違いがあります。海外空港ラウンジが使えるプライオリティパスは、年会費やステータスが高いゴールドカードに付帯していることが多いです。

 

一般的なゴールドカードは、カードごとに定められた空港ラウンジしか利用できません。

 

付帯保険は、補償額や保険の種類が異なります。補償の手厚さは年会費と比例する傾向にあり、どこまでの補償が欲しいかを比較するのが重要です。

 

カード独自の特典

 

そのゴールドカードにしかない特典で比較するのもおすすめです。特に還元率がアップする店舗や、エンタメ系の優待に独自性が現れます。

 

どの独自特典が使いやすいかは、ゴールドカードを使う場面や目的で考えると良いでしょう。

 

普段の買い物で使うなら、還元率が高いゴールドカードがおすすめ。お出かけメインでの利用を考えているなら、限定イベントやレジャー施設での割引が豊富なゴールドカードがぴったりです。

 

インビテーションの有無

 

クレジットカードのステータスを重視する方は、ゴールドカードを選ぶ際にインビテーションの有無も確認しておくことをおすすめします。

 

ポイント
インビテーションとは、今よりもステータスの高いクレジットカードへのアップグレードをカード会社が会員へ提案する招待のことです。

 

ゴールドカードの中にもインビテーションを受けられるものが存在するため、いずれゴールドカードよりも高いステータスのクレジットカードを持ちたいと考えている方は、事前にインビテーションの有無も確認しておくと良いでしょう。

 

【年代別】ゴールドカードおすすめの選び方

 

ゴールドカードおすすめの選び方を年代別にご紹介します。

 

ゴールドカードの選び方

  • 【20代】ゴールドカードの選び方
  • 【30代】ゴールドカードの選び方
  • 【40代〜50代】ゴールドカードの選び方

 

【20代】ゴールドカードの選び方

 

gold-card-selection-20

 

20代の方は、条件達成で年会費が永年無料になるゴールドカードがおすすめです。

 

国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、20代は最も平均年収が低いことが分かっています。

 

年代平均給与
20代約331万円
30代約443.5万円
40代約506万円
50代約541.5万円

 

そのため、持っていても負担になりにくい年会費無料のゴールドカードが良いでしょう。

 

ポイント
また、ポイントが貯まりやすいゴールドカードであれば更にお得。ポイントをたくさん貯めれば、豪華賞品への交換やマイルに移行することが可能なので、節約にも繋がります。

 

具体的には基本還元率が高い、よく利用するお店でポイントがアップするといったゴールドカードであれば、効率よくポイントを貯められるでしょう。

 

また、18歳以上で申し込めるゴールドカードは審査難易度が比較的低いので、20代の方でも発行できる可能性が高いです。

 

20代におすすめなゴールドカードを比較

 

20代におすすめのゴールドカード比較

 

三井住友カード
ゴールド(NL)
エポスゴールドカードSAISON GOLD Premium
三井住友カードゴールドnlエポスゴールドカードsaison-gold-premium
条件達成で
永年無料※1
条件達成で
永年無料
条件達成で
永年無料
0.5%0.5%0.5%
対象のコンビニや飲食店で
最大7%のポイント還元※2
選んだ3つのお店やサービスで
ポイント最大3倍
対象のお店にて
利用額に応じて還元率アップ
visa mastercardvisavisa、jcb、amex
18歳以上
(高校生を除く)
18歳以上
(高校生を除く)
18歳以上
(高校生を除く)

 

※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。※2:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元。最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

 

【30代】ゴールドカードの選び方

 

gold-card-selection-30

 

30代の方は、家族カードを発行できるゴールドカードがおすすめです。

 

内閣府 男女共同参画局の調査によれば、30代から既婚者が増えていることが分かっています。

 

ポイント
家族カードは、配偶者・両親・子どもに発行可能。家計管理に役立つだけでなく、ポイントも効率よく貯められます。

 

また、限度額の上限も確認しておきましょう。子どもの養育費・住宅ローンなど、これまで以上に出費の増加が予想されるため、上限が低いとカードでの支払いができなくなります。

 

そのほか、公共料金やスマホなどの固定費も支払えるか確認しておくことがおすすめです。支払いはなるべくゴールドカードにまとめた方が明細を管理しやすくなり、ポイントも貯まりやすくなります。

 

30代におすすめなゴールドカードを比較

 

30代におすすめのゴールドカードはどちら?

 

JCBゴールド三菱UFJカード
ゴールド・プレステージ
au PAYゴールドカード
JCBゴールド三菱UFJゴールドau payゴールドカード
初年度無料
11,000円(税込)
初年度無料
11,000円(税込)
11,000円(税込)
0.5%0.5%1.0%
家族カード
1枚目永年無料
家族カード
永年無料
家族カード
1枚目永年無料
限度額
公式に記載なし
限度額
最高300万円

限度額
公式に記載なし
visa mastercardvisavisa、jcb、amex

 

【40〜50代】ゴールドカードの選び方

 

gold-card-selection-40

 

40代〜50代の方がゴールドカードを選ぶときは、旅行保険をチェックするのがおすすめです。

 

公益財団法人日本交通公社の調査によれば、全年代の中で40代・50代が海外旅行に行く割合が最も高いと分かりました。

 

年代海外出国者数
10代115.6万人
20代338.1万人
30代320.4万人
40代378.0万人
50代341.3万人
60代227.2万人

 

40代・50代になったら子育てや仕事がひと段落し、旅行に行きたいと考える方も多いでしょう。そんな時、旅行保険が充実したクレジットカードであれば万が一の際も安心です。

 

また、特典や優待サービスもチェックしましょう。ライフスタイルや自分の趣味に合った特典があれば、より満足度が高まります。

 

ステータスの高さも重要です。中には、プラチナカードへのインビテーションが来るゴールドカードもありますよ。

 

40代〜50代におすすめなゴールドカードを比較

 

アメックスゴールド
プリファード
JAL CLUB-A
ゴールドカード
楽天プレミアムカード
アメックスゴールドプリファードjal club-a ゴールドカード楽天プレミアムカード
39,600円(税込)17,600円(税込)11,000円(税込)
1.0%0.5%1.0%
海外旅行保険
最高1億円
国内旅行保険
最高5,000万円
海外旅行保険
最高5,000万円
国内旅行保険
最高5,000万円
海外旅行保険
最高5,000万円
国内旅行保険
最高5,000万円
1名分のコース料理が無料無料空港ラウンジ楽天市場でポイントアップ
上位カード
アメックスプラチナ
上位カード
JALカード プラチナ
上位カード
楽天ブラックカード
american expressvisa/mastercard/jcbvisa/mastercard/jcb/amex

 

【目的別】おすすめの人気なゴールドカードを紹介

 

ゴールドカードの種類は多いため、利用目的や欲しい機能に絞って選ぶのがおすすめです。そこで、ゴールドカードを選ぶ際に気になるポイントを軸に、おすすめのゴールドカードを紹介します。

 

gold

 

年会費が安いおすすめゴールドカード

 

20代や学生などの若年層であれば、年会費が比較的安めのゴールドカードがおすすめ。ステータスより持ちやすさを重視したい方も必見です。

 

ゴールドカードは年会費がかかるイメージがあるかもしれません。しかし、条件を達成すれば永年無料になるゴールドカードも存在するので、ぜひチェックしてみてください!

 

エポスゴールドカード三井住友カード
ゴールド(NL)
SAISON GOLD Premium
エポスゴールドカード三井住友カードゴールドnlsaison-gold-premium
条件達成で
永年無料
条件達成で
永年無料※1
条件達成で
永年無料
条件:年間50万円以上の利用
もしくは
エポスカードからの招待
条件:年間100万円の利用条件:年間100万円以上の利用

 

※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

 

独自特典があるおすすめゴールドカード

 

ゴールドカードならではの特典といえば空港ラウンジの無料利用ですが、他にもさまざまな独自特典が備わっているゴールドカードがあります。

 

特典の珍しさや充実度は年会費と比例する傾向にあるため、コスト面ではデメリットかもしれません。しかし、利用シーンによっては活躍すること間違いないでしょう。

 

アメリカン・エキスプレス・
ゴールド・プリファード・カード
三菱UFJカード
ゴールドプレステージ
SAISON GOLD Premium
アメックスゴールドプリファード三菱UFJカード ゴールドプレステージsaison-gold-premium
継続利用で
ホテル無料宿泊券
プレゼント など
Gold Club Offで
ホテル最大90%割引
グルメ最大50%割引
映画1,000円など
140万件の優待
年会費
39,600円(税込)
年会費
初年度無料
通常11,000円(税込)
年会費
条件達成で
永年無料
通常11,000円(税込)

 

デザインがかっこいいおすすめゴールドカード

 

ランクの高いゴールドカードを持つのであれば、デザインにこだわりたい方もいるでしょう。そこで、デザインでも注目を集めやすいゴールドカードを集めてみました。

 

JCBゴールドアメリカン・エキスプレス・
ゴールド・プリファード・カード
SAISON GOLD Premium
JCBゴールドアメックスゴールドプリファードsaison-gold-premium
スタイリッシュな
ナンバーレスタイプ
ステータスの高い
アメックスのマーク入り
メタル製
金属の質感が
施されたデザイン

 

JCBゴールドは落ち着いた色味とデザインで、無駄な情報が少ないナンバーレスタイプのゴールドカードです。カード番号などの記載がないので、セキュリティ面でも安心して使えます。

 

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、アメリカン・エキスプレスのロゴマークが中央に映えるメタル製のゴールドカード。光沢感が豪華さを演出してくれます。

 

デザインだけでなく特典の内容も上質なので、持っているだけで注目を集められるでしょう。

 

SAISON GOLD Premiumはメタル製のデザインですが、材質は一般的なクレジットカードと同じプラスチックカード。洗練された見た目ながら、静電気や摩擦などを気にせず使用できるのはありがたいですね。

 

 

ステータスの高いおすすめゴールドカード

 

ステータスの高いゴールドカードは、持っているだけで社会的な信用につながる、特典が豊富に用意されているなどのメリットがあります。そこで、ステータスの高いゴールドカードの中でもおすすめのものを集めてみました。

 

JCBゴールドアメリカン・エキスプレス・
ゴールド・プリファード・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・
ゴールド・カード
JCBゴールドアメックスゴールドプリファードANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費
Web入会で初年度無料
通常は11,000円(税込)
年会費
39,600円(税込)
年会費
34,100円(税込)
発行元
JCB
発行元
アメリカン・エキスプレス
発行元
アメリカン・エキスプレス

 

JCBゴールドはJCBが発行しているゴールドカードで、空港ラウンジの無料利用やグルメ優待、充実した旅行保険など、多彩な特典が魅力です。ポイント還元率も高く、ステータス性と使いやすさを兼ね備えています。

 

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、洗練されたデザインと充実した特典が魅力のゴールドカードです。年会費は39,600円(税込)と高めながら、最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯しているなど、最高ランクのゴールドカードといえるでしょう。

 

ポイント
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、高いステータス性を備えている分、審査難易度も高めの傾向にあります。

 

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、航空機の利用者にとってステータス性と利便性を兼ね備えた一枚です。ANAマイルの高い還元率や空港ラウンジの無料利用、旅行保険などの充実した特典があり、国内外の移動をより豪華にしてくれます。

 

ゴールドカードのメリット

 

ここからは、ゴールドカードのメリットを紹介していきます。

 

gold-card-merit

 

空港ラウンジを無料で使える

 

ゴールドカードの大きなメリットは、対象の空港ラウンジが無料で利用できることでしょう

 

ポイント
一般ランクのクレジットカードにはほぼ付帯しておらず、ゴールドランク以上のクレジットカードから付帯している貴重な特典と言えます。

 

空港ラウンジ内では、ドリンク・新聞・会議室といった様々なサービスを、ほぼ全て無料で利用可能。空港ラウンジには、ゴールドカードと当日の航空券があれば入れます。

 

利用限度額が高い

 

利用限度額が高いのもゴールドカードのメリット。1ヶ月のうちに決済できる額が増えるため、頻繁に使っても制限がかかりにくいです。

 

また、日常的な買い物のほかに公共料金・積み立て投資・旅行代金など、様々な費用を支払えるでしょう。利用額が大きくなれば、ポイントも貯まりやすくなります

 

一般ランクの場合、限度額は30万円ほどですが、ゴールドカードであれば100万円に設定してもらえることもありますよ。

 

インビテーションが届くことがある

 

インビテーションとは、クレジットカード発行会社から届く、上位カードへの招待のことです。ゴールドカードを使い続ければ、プラチナカードへ招待されることがあります。

 

ポイント
インビテーションを経由して申し込むと、年会費が無料になる場合も。中には、招待をもらわないと発行できないクレジットカードもあります。

 

インビテーションが届く条件は一般的に公開されていませんが、1年間の利用額やゴールドカードを保有している年数など、収入状況などが重視されると言われています。

 

ステータスが高い

 

ゴールドカードのメリットとして、ステータスが高いことも挙げられます。

 

中でも、アメックスやダイナースクラブのゴールドカードは非常にハイステータス。海外でも通用すると言われているため、海外旅行が好きな方・海外の企業と取引することがある方におすすめです。

 

アメックスやダイナースクラブは年会費が高く優待が充実していることで有名なため、1枚持っていれば社会的信用をアピールできるでしょう。

 

付帯保険が充実している

 

ゴールドカードは付帯保険が充実していることもメリットです。

 

チェック
一般ランクのカードでは補償額が2,000万円までのことが多いですが、ゴールドカードなら最高1億円まで補償してもらえることがあります。

 

また中には、持っているだけで保険が適用される「自動付帯」のゴールドカードも。一般ランクの場合、事前に旅行代金をカードで支払う必要がある「利用付帯」になっていることがほとんどです。

 

海外旅行が好きな人はゴールドカードを一枚持っていると安心でしょう。

 

ポイントが貯まりやすい

 

一般ランクのクレジットカードよりポイントが貯まりやすいこともゴールドカードのメリットです。

 

チェック
基本還元率は一般カードと変わらないことが多いですが、年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる、対象店舗やサービスで使うと還元率がアップするなど、効率的にポイントを貯められます。

 

例えば、JCBゴールドは年間100万円以上利用すると翌年のポイントが1.5倍に。そのほか、エポスゴールドカードは年間100万円以上決済すると10,000ポイントがもらえます。

 

また、三井住友カード(NL)でSBI証券の投資信託を利用すると最大0.5%ポイント付与※ですが、三井住友カード ゴールド(NL)は最大1.0%ポイント付与※となります。

 

ボーナスポイントがもらえる条件はゴールドカードによって異なるので、自分が達成しやすいものを選びましょう。

※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。

ゴールドカードのデメリット

 

ゴールドカードにはデメリットも存在します。これから解説するデメリットも考慮した上で検討してみてください。

 

ゴールドカードのデメリット

  • 年会費が高め
  • 審査が厳しい傾向にある
  • 特典や優待を利用できる場所が都心に集中している

 

年会費が高め

 

ゴールドカードのデメリットとして、年会費が高めであることが挙げられます。

 

 

チェック
ゴールドカードの年会費は安くても5,000円、高いと数万円かかるため、持ち続けるのが負担になってしまう人もいるでしょう。

 

年会費が永年無料のゴールドカードもありますが、発行会社から招待をもらう、年間100万円以上を利用するなど、条件が設けられていることがほとんどです。

 

自分の収入に見合った年会費のゴールドカードを選ぶようにしましょう。

 

審査が厳しい傾向にある

 

ゴールドカードは一般ランクのカードと比較すると審査が厳しい傾向にあります。

 

ポイント
年会費や利用限度額が高いため、そういった利用額を十分に支払えるのかどうか見極める必要があるためです。

 

収入や仕事に関する情報・年齢や住居などの個人情報・クレジットカードの延滞や債務整理といった信用情報などが念入りにチェックされると考えられます。

 

なかでも年会費が高額、特典が充実しているゴールドカードは、ある程度の収入がある人でも審査に通らない可能性があるでしょう。

 

審査が不安な場合は、ゴールドカードの招待を待つという手もあります。

 

特典や優待を利用できる場所が都心に集中している

 

ゴールドカードの特典や優待は、都心でしか使えないものが多いことにも注意しましょう。

 

東京・大阪・名古屋などに住んでいる方なら利用しやすいと思いますが、地方に住んでいる方は遠征しないと特典を使えない可能性があります。ただ、旅行先で特典を利用するというのもおすすめです。

 

申し込む前に、どこで利用できる特典なのか確認しておくと良いでしょう。

 

ゴールドカードを持つのに必要な年収や条件とは?

 

ゴールドカードを持つのであれば、平均年収の400万円ほどあれば安心でしょう。国税庁の令和4年の「民間給与実態統計調査」によれば、平均給与は458万円であることが分かっています。

 

ゴールドカードを発行する人は、給与が高い傾向にあります。実際、当サイトで実施したアンケートにて、ゴールドカード発行時の年収を調査したところ、800万円以上で発行した人が最も多いことが判明しました。

 

ゴールドカード アンケート調査3

項目回答者数割合
年収200万円未満4115.89%
年収200~300万円未満238.91%
年収300~400万円未満2610.08%
年収400~500万円未満249.3%
年収500~600万円未満259.69%
年収600~700万円未満259.69%
年収700~800万円未満218.14%
年収800万円以上7328.29%

ゴールドカードのアンケート調査の詳細>>

 

年収400万円未満と回答した合計人数よりも、年収400万円以上と回答した合計人数の方が多く、平均年収以上を稼いでいる人がゴールドカードを持つ傾向にあります

 

年収別おすすめのゴールドカード

 

年収が平均を下回っており審査が不安なのであれば、グレードの低いゴールドカードに申し込むのがおすすめです。

 

年収ゴールドカード例年会費(税込)
平均年収以下JCB GOLD EXTAGE
(20代限定)
初年度無料
翌年以降は3,300円
三井住友カード ゴールド(NL)5,500円
条件達成で永年無料※1
平均年収以上JCBゴールド初年度無料
翌年以降は11,000円
アメックスゴールド36,300円

※1:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料、年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

 

年収が200〜300万円の人や20代の人は、格安もしくは若者向けのゴールドカードが最適。年会費が安い分、特典や優待はシンプルなことが特徴です。

 

年収が平均以上の人や30代以上の人は、スタンダードもしくはハイランクなゴールドカードが狙い目。年会費はやや高めですが、優待サービス・保険などが充実しており、特別感があります。

 

ゴールドカードの審査では年収以外に何を見られる?

 

ゴールドカードの審査では、年収以外に以下の項目がチェックされると考えられます。

 

ゴールドカードの審査で見られる項目

  • 属性情報
  • 信用情報
  • 借り入れ状況

 

属性情報とは、申込者に関する情報です。年収はここに含まれますが、そのほかにも勤務先・雇用形態・住居に関する情報(持ち家か賃貸か)・配偶者の有無などがあります。

 

信用情報とは、クレジットカードや各種ローンの申し込み履歴・延滞・債務整理などの情報。特に、延滞や債務整理をしたことがあり、信用情報に傷がついていると審査に落ちる可能性が高いです。

 

ポイント
延滞や債務整理などの記録は、CICJICCといった信用情報機関によって約5年〜7年保管されます。その間はクレジットカードを作れないと考えましょう。

 

借り入れ状況とは、借金の額・返済期間などの情報のことです。年収の3分の1以上の金額をすでに借りている場合、総量規制という法律に引っかかり、審査に落ちることがあるので注意してください。

 

ゴールドカードを持ってる人はどれくらい?

 

当サイトでメインで使っているクレジットカードのランクを調査したところ、ゴールドカードの利用者は全体の25%でした。約4人に1人がゴールドカードをメインカードとして持っていることになります。

 

クレジットカードおすすめ アンケート調査9

 

項目回答者数割合(%)
n278100%
一般ランク18767.3%
ゴールドランク7125.5%
プラチナランク176.1%
ブラックランク31.1%

クレジットカードのアンケート調査について>>

 

一般ランクのクレジットカードを持っている人が最も多いですが、ゴールドカードを持っている人もそれなりにいることがわかります。

 

ゴールドカードがおすすめな人

 

ゴールドカードがおすすめな人

  • 出かける機会が多い人
  • 年間100万円以上利用する人

 

出かける機会が多い人

 

出張や旅行などで長距離移動が多い方は、ゴールドカードの特典を利用しやすいためおすすめです。空港ラウンジの無料利用や、補償額が高い付帯保険が役立ちます。

 

ポイント
高ステータスのゴールドカードなら、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付帯していることも。海外へ行くことが多ければ注目したい特典です。

 

旅行時のトラブルに安心な保険も見逃せません。具体的な補償内容はゴールドカードによって異なりますが、基本的に同じシリーズの一般カードと比較して保険の種類は多く、補償金額は大きいです。

 

たとえば、JCBカードWとJCBゴールドでは、JCBゴールドのほうが手厚い内容となっています。

 

JCBカードWJCBゴールド
海外旅行傷害保険最高2,000万円最高1億円
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング保険海外:最高100万円海外:年間最高500万円
国内:年間最高500万円
その他乗継遅延費用保険金 など

 

年間100万円以上利用する人

 

年間100万円以上利用すると大幅にポイントがもらえたり、年会費無料になったりするゴールドカードがあります。

 

たとえば、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料。さらに、10,000ポイントの付与もあるので二重でお得です。

 

月平均で8.5万円利用すれば、年間100万円に届きます。年間100万円の達成が厳しいようであれば、一般カードを選ぶのが良いでしょう。

 

※: 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

 

 

監修者の金子さんへゴールドカードに関するインタビューを実施!

 

金子さん監修者:金子 賢司さん
SNS:X

ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

 

■ゴールドカードの審査に通るには、どのくらい年収があれば安心でしょうか?

 

クレジットカードの審査基準が公表されることはありません

 

そのため具体的にどれくらいの年収があれば安心という基準はなく、あくまでも申し込んだ方の信用情報や返済能力を含め、総合的にクレジットカード会社が判断することになります。

 

したがって年収が高くても、その他の借入が多かったり、個人事業主など収入の変動が大きかったりすると審査に落ちる可能性はあります。

 

逆に、年収300万円程度でも作れたという方もいらっしゃるようです。

 

■ゴールドカードを選ぶときに注目すべきおすすめポイントはありますでしょうか?

 

一般的にゴールドカードは年会費がかかります。

 

年会費はゴールドカードの種類によって異なるため、年会費に見合った、あるいは上回るメリットがあるかどうかが選ぶときのポイントになります。

 

サービス内容もゴールドカードによって異なりますが、大きく、一般カードと比べてポイント還元率や旅行傷害保険の補償額が充実している傾向があります。

 

また、空港ラウンジがお得に利用できるサービスも、ゴールドカード以上のステータスカードならではです。

 

■一般ランクのクレジットカードと比較した時のゴールドカードのメリットを教えていただきたいです。

 

あくまでも主観ですが、ゴールドカード以上のステータスカードを持つ最大のメリットは、ステータスカードを持っていることの優越感だと考えます。

 

ゴールドカードの審査基準はどのカード会社も明らかにしていませんが、一般カードよりも厳しい審査基準を設けているのが一般的です。

 

審査基準をクリアしてゴールドカードを持つことができたという自信から、気持ちが前向きになったり、仕事をもっと頑張ろうという気持ちになることもあります。

続きを読む>>

 

おすすめのゴールドカードに対する専門家コメント

 

今回紹介したおすすめのゴールドカードについて、ココモーラの監修者お2人にコメントをいただきました。それぞれのゴールドカードのおすすめポイントやメリットが気になる方は、ぜひご一読ください。

 

JCBゴールド

 

祖父江さん

祖父江さん

JCBゴールドは特典の内容が充実しているゴールドカード。特にトラベル関連の特典は質が高く必見です。
初年度の年会費が無料なので、発行するハードルが低いのもありがたいですね。

 

三井住友カード ゴールド(NL)

 

金子さん

金子さん

初めてゴールドカードを作る方はぜひ候補に入れていただきたい1枚です。
ゴールドカードらしい特典はそこまで多くありませんが、
年会費を含めて初心者でも持ちやすいのがメリットだと思います。一般カードと同じ特典も使えるので便利ですよ。

 

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

 

金子さん

金子さん

ステータスの高いアメリカン・エキスプレスのゴールドカードですから、ゴールドカードと言いながらプラチナカードと同等の特典があります。
年会費はやや高めですが、その分特典や保険の充実度は素晴らしいです。近年リニューアルした継続特典も注目ですよ!

 

三菱UFJカード ゴールドプレステージ

 

祖父江さん

祖父江さん

旅行向けの特典や保険が充実したゴールドカードを探している方におすすめです。海外旅行傷害保険が自動付帯なところは明確なメリットでしょう。
また、対象のコンビニで還元率が大幅にアップするなど、
日常生活でも恩恵を受けられるので、旅行以外でも使いやすいと思います。

 

dカードGOLD

 

祖父江さん

祖父江さん

ドコモユーザーなら持っておいて損のないゴールドカードです。
スマホ代の支払いで10%還元は非常に大きなメリット。還元率も高く、毎月の出費で一気にポイントがもらえるのでお得です。
年間ボーナスもありますし、通常の還元率も1.0%と高いので、ポイントが貯まりやすいゴールドカードを持ちたい方にもおすすめです。

 

ゴールドカードに関するアンケート

 

ゴールドカード利用者を対象に、ココモーラのコンテンツ制作に役立てる目的で独自のアンケート調査を実施しました。

 

これからゴールドカードを選ぶ人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

調査方法フリージーを使用した独自調査
調査対象18歳以上の男女
調査対象者数126人
年齢比率

20~29歳:1人(0.39%)

30~39歳:10人(3.88%)

40~49歳:29人(11.24%)

50~59歳:68人(26.36%)

60歳以上:150人(58.14%)

性別比率

男性:189人

女性:69人

職業比率

会社員(正社員):71人(27.52%)

会社員(契約・派遣社員):14人(5.43%)

経営者・役員:19人(7.36%)

公務員(教職員を除く):6人(2.33%)

自営業:23人(8.91%)

自由業:6人(2.33%)

医師・医療関係者:3人(1.16%)

専業主婦:29人(11.24%)

学生:0人(0%)

パート・アルバイト:24人(9.3%)

無職:58人(22.48%)

その他:5人(1.94%)

調査期間2024年2月
調査地域日本

ゴールドカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
ゴールドカードのアンケート調査の詳細>>

 

どのゴールドカードを持っていますか?

 

ゴールドカード アンケート調査1

 

項目回答者数割合
JCBゴールド3112.02%
三井住友カード ゴールド(NL)3613.95%
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード176.59%
三菱UFJカード・ゴールドプレステージ186.98%
ソラチカゴールドカード41.55%
楽天プレミアムカード2810.85%
ダイナースクラブカード83.1%
イオンゴールドカード4918.99%
エポスゴールドカード166.2%
auPAYゴールドカード72.71%
dカードGOLD6826.36%
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード31.16%
ライフカードゴールド31.16%
セゾンゴールドカード・アメリカン・エキスプレス・カード197.36%
UCカード ゴールド93.49%
その他4115.89%

 

最も人気が高かったのは「dカードGOLD」。回答者のうち、約3割の人が持っていることが判明しました。

 

チェック
dカードGOLDでドコモの利用料金を支払うと10%のポイントが還元されます。もし、スマホ代を毎月1万円払えば年間で12,000ポイントが貯まるので、年会費11,000円(税込)が相殺されるというわけです。

 

上記のポイントはスマホ代を支払った分だけなので、食費や日用品などもdカードGOLDで決済すれば、もっと多くのポイントを獲得できるでしょう。

 

イオンゴールドカードや三井住友カード ゴールド(NL)も人気のようです。

 

ゴールドカードを発行したきっかけ、選んだポイントは何ですか?

 

ゴールドカード アンケート調査2

 

項目回答者数割合
年会費の安さ4115.89%
ポイント還元率の高さ6224.03%
ゴールドカードのインビテーションが来た2710.47%
無料の空港ラウンジの多さ238.91%
優待や特典の充実度3112.02%
付帯保険の手厚さ103.88%
ポイントの使いやすさ228.53%
限度額の高さ93.49%
ステータス135.04%
その他207.75%

 

「ポイント還元率の高さ」を重視してゴールドカードを発行する人が非常に多いことが分かりました。今回のアンケート調査で人気のTOP3も、対象の支払いでポイントがアップします。

 

・dカードGOLDはスマホ料金の支払いで10%還元
・イオンゴールドカードはイオン系列店で1.0%還元
・三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元+SBI証券の投資信託で最大1.0%ポイント付与

※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。

 

ゴールドカードを発行するのであれば、メインカードとして利用し、お得にポイントを貯めたいと考えている人が多いのでしょう。

 

どこに注目してゴールドカードを選ぶか迷った方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ゴールドカードを発行したときの年収はどのくらいでしたか?

 

ゴールドカード アンケート調査3

 

項目回答者数割合
年収200万円未満4115.89%
年収200~300万円未満238.91%
年収300~400万円未満2610.08%
年収400~500万円未満249.3%
年収500~600万円未満259.69%
年収600~700万円未満259.69%
年収700~800万円未満218.14%
年収800万円以上7328.29%

 

ゴールドカードを発行した時の年収を伺ったところ、「800万円以上」と回答した方が最多でした。

 

ゴールドカードはステータスの高いクレジットカードなので、年収が高くないと審査に通らないイメージがあるのかもしれません。ただ、年収がそこまで高くなくても発行できるゴールドカードがあります。

 

チェック
条件達成で年会費が無料になるゴールドカードや若者をターゲットにしたゴールドカードなら、年収が平均程度もしくは平均以下でも申し込みやすいです。

 

実際、今回のアンケート調査でも2番目に多かったのは「200万円未満」と回答した方でした。もし年収がネックで審査が不安という方は、三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードを検討してみてください。

 

年収が高く審査も不安でないという方は、JCBゴールドやアメックス・ゴールドなどがおすすめです。

 

ゴールドカードで毎月平均どのくらい決済していますか?

 

ゴールドカード アンケート調査4

 

項目回答者数割合
2万円未満5420.93%
2~3万円未満238.91%
3~4万円未満197.36%
4~5万円未満3312.79%
5~6万円未満207.75%
6~7万円未満83.1%
7~8万円未満93.49%
8~9万円未満83.1%
9~10万円未満114.26%
10万円以上7328.29%

 

ゴールドカードを毎月10万円以上利用していると回答した方が非常に多かったです。食費や日用品などの日常的な支払いだけでなく、光熱費やネット料金などの固定費もまとめているのでしょう。

 

チェック
三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードのように、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえるゴールドカードもあるので、高額になりがちな固定費も一緒に支払った方がお得にポイントを貯められます。

 

また、ゴールドカードでたくさん決済してクレヒスを蓄積すれば、プラチナカードのインビテーションが届くことも。インビテーションで申し込んだ方が発行しやすいため、より上位のクレジットカードを持ちたい人におすすめの活用方法です。

 

ゴールドカードを使っていて感じるメリットは何ですか?

 

ゴールドカード アンケート調査5

 

項目回答者数割合
ポイントが貯まりやすい11544.57%
優待や特典を利用できる5119.77%
無料で空港ラウンジを使える3915.12%
利用限度額が高く、たくさん決済できる166.2%
ステータスが手に入る186.98%
より上位カードのインビテーションが来た00%
その他197.36%

 

ゴールドカードのメリットを調査したところ、「ポイントが貯まりやすい」と回答した方がダントツで多く、約半数にも上りました。

 

そのほかの回答としては、「優待や特典を利用できる」「無料で空港ラウンジを使える」といった意見も目立ちました。特に空港ラウンジの特典は、一般ランクのクレジットカードにはほとんど付帯していません。

 

旅行好きな方や、帰省・出張などで飛行機をよく利用する方は、ゴールドカードを持っておいて損はないでしょう。

 

よくある質問

Q. 年会費無料で持てるゴールドカードはありますか?

Q. 家族カードがお得なゴールドカードはありますか?

Q. 空港ラウンジを同伴者も無料で利用できるゴールドカードを教えてください。

Q. 手厚い海外旅行保険が付帯したゴールドカードはありますか?

Q. ゴールドカードの審査では何をチェックされますか?

Q. ゴールドカードを持つのに必要な年収はいくらですか?

この記事の監修者

  • 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。

  • 大学卒業後、医薬品・医療機器会社に就職。在職中にFP1級CFP宅地建物取引士に独学で合格。

    会社を退職後、未経験から神戸で数少ない独立型FPとして起業。現在は相談業務、執筆業務を中心に活動中。

  • 育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。

    マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社

  • <p>東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。</p><p>以降<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://www.jafp.or.jp/aim/fptoha/fp/"><span style="color: rgb(25, 118, 210)">ファイナンシャルプランナー</span></a>として活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。</p>
    ファイナンシャルプランナー

    東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。

    以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

  • <p>福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系の<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://www.jafp.or.jp/aim/fptoha/fp/"><span style="color: rgb(25, 118, 210)">ファイナンシャル・プランナー</span></a>として活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。</p><p>FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://www.jafp.or.jp/"><span style="color: rgb(25, 118, 210)">日本FP協会</span></a>でアシスタント相談員、執筆などを行っている。</p>
    有限会社バード商会

    福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。

    FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

  • 水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

  • 消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。

    同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。

  • 証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。

    現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師

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