プライオリティパス付きクレジットカードランキング!人気を徹底比較
空港ラウンジでは、軽食やドリンクサービスを楽しんだり、Wi-Fiやシャワーなどの設備を利用したりして、快適な時間を過ごすことが可能です。
ただ、プライオリティパス付きのクレジットカードの種類は豊富なため、「どのクレジットカードがお得なの?」「最安のクレジットカードが知りたい」などと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、プライオリティパス付きのクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。
他にも、プライオリティパス付きのクレジットカードのメリットやクレジットカードを選ぶポイントなども解説しています。気になる方は最後まで要チェックです。
4.8
(4件)
- 年会費
- 39,600円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.00% ※ポイント加算対象外あり
キャンペーン
入会特典として最大100,000獲得可能
どんなシーンも特別に。
多彩なサービスを味方にできる1枚。
メリットとデメリット
メリット
1,300箇所以上の空港ラウンジを無料で使える
対象レストランにて1名分の料金がタダになる
継続するごとにスタバのドリンクチケット3,000円分がもらえる
デメリット
発行までにやや時間がかかる
年会費が高め
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 約1週間程度
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※
キャンペーン
新規入会&利用で最大24,000ポイントプレゼント
新幹線やグリーン車・定期券購入で還元率アップ。
JR東日本のサービスを利用する方におすすめ。
メリットとデメリット
メリット
新幹線のチケット購入と利用で10%ポイント還元
定期券購入で6%ポイント還元
東京駅・国内28空港・ホノルル国際空港ラウンジの利用ができる
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
ショッピング利用時のポイント還元率が低い
口コミ評判
注釈についての記載
<利用例>
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。
ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
JCBプラチナ
4.4
(7件)
- 年会費
- 27,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5分発行
(ナンバーレス)※2
- 還元率
- 0.50 〜10.00% ※1
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大64,500円キャッシュバック
多方面で上質な特典が使えるプラチナカード。
旅行やグルメで特別な時間を提供します。
メリットとデメリット
メリット
プラチナカードの中でも年会費が安め
豪華な特典や優待が多数付帯している
海外で使うとポイント2倍
デメリット
旅行傷害保険が自動付帯ではない
JCBブランドなので、欧米では使いにくい
口コミ評判
注釈についての記載
最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※発行に関して
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
4.4
(5件)
- 年会費
- 16,500円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00%
利用額に合わせてポイントを進呈。
普段でも特別な時でも使える優待が豊富です。
メリットとデメリット
メリット
優待特典が豊富
プラチナカードを1万円台で持てる
プライオリティパスが付いている
デメリット
ポイントの有効期限が2年間と短い
1,000円以下だとポイントが付与されない
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜2.20%
旅行やグルメを中心とした豪華特典が付帯。
マスターカード最上位のステータスあり。
メリットとデメリット
メリット
グルメ優待やホテル特典などが豪華
基本還元率は1.0%と高め
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
デメリット
年会費が55,000円(税込)と高額
金属製なのでやや重い
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大10,000円相当プレゼント
上質な旅を提供する特典がずらり。
高還元率で保険も手厚いカード。
メリットとデメリット
メリット
ポイントの有効期限がない
年会費がプラチナの中でも安め
還元率が通常の1.5倍以上に優遇される
デメリット
ポイントの優待店舗が
家族カードは年会費が発生する
口コミ評判
4.6
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜5.50% ※
キャンペーン
新規入会特典として最大15,000円相当のポイントプレゼント
高級ホテルもコンビニもお得に利用できる。
普段も特別な日も使いやすいプラチナカードです。
メリットとデメリット
メリット
対象店舗で最大10.5%相当を還元
旅行傷害保険が自動付帯(海外旅行傷害保険は5,000万円まで)
利用枠は最大500万円と高額
デメリット
国際ブランドが選べない
ポイント還元率は0.5%と平均的
口コミ評判
注釈についての記載
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。ポイント還元には上限など各種条件がございます
1ポイント5円相当の商品に交換した場合。特典には条件があります。
4.2
(5件)
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000ポイントプレゼント
ライフスタイルに合わせて優待が選べる。
旅行保険も自動付帯で安心です。
メリットとデメリット
メリット
楽天市場ではポイント3倍
旅行保険が自動付帯
プライオリティパスを無料で発行できる
デメリット
楽天市場をあまり利用しない人はメリットを感じにくい
ポイントの有効期限が短い
口コミ評判
4.2
(5件)
- 年会費
- 24,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.40 〜1.00%
キャンペーン
新規入会で初年度年会費無料&条件達成で10,000円キャッシュバック
利用額に一律の制限なし!
ワンランク上の優待が揃うプラチナカード。
メリットとデメリット
メリット
TRUST CLUB プラチナマスターカードが無料
利用可能額の制限がない
ポイントの有効期限がない
デメリット
基本還元率が0.4%
マイルの移行に年間6,600円がかかる
口コミ評判
4.4
(5件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
キャンペーン
初年度の年会費22,000円(税込)が無料に!
公私問わず使えるお得な特典が豊富。
お得な年会費で高コスパの法人カード。
メリットとデメリット
メリット
付帯保険が充実している
決算書や登記簿なしで申し込める
プラチナならではの特典が付いている
デメリット
1,000円ごとにポイントが貯まるため端数が無駄になりやすい
年会費がやや高い
口コミ評判
楽天ブラックカード
- 年会費
- 33,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜4.00%
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常に3倍!ハイクラスな特典を安価で受けられるカード。
メリットとデメリット
メリット
ブラックカードの中では年会費が安い
楽天市場や楽天トラベルの還元率が常時3倍以上
幅広いジャンルに精通したコンシェルジュサービス
デメリット
楽天ユーザー以外の恩恵が少ない
プライオリティ・パスの利用は年間5回まで
JCB ザ・クラス
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50%
旅行やグルメなど幅広いジャンルで最高級の特典!招待制のプレミアムなカード。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応のコンシェルジュデスク
グルメや旅行など幅広いジャンルから年1回プレゼントをひとつもらえる
「プライオリティ・パス」で世界中の空港ラウンジを無料で使える
デメリット
招待制で新規申し込みはできない
ポイント還元率が低め
ANAダイナースカード
4.4
(5件)
- 年会費
- 29,700円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 1.00 〜1.20%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大135,000円マイル相当を獲得のチャンス
高額決済やフライトでANAマイルを貯めたい方に。
豪華な優待も充実のクレジットカード。
メリットとデメリット
メリット
ポイントの有効期限がない
マイルへの移行上限・移行手数料がかからない
旅行保険が手厚い
デメリット
スマホ決済や電子マネーが利用できない
優待特典を利用しないと年会費が高く感じる
口コミ評判
4.2
(5件)
- 年会費
- 77,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日 通常2週間
- 還元率
- 1.00 〜3.00%
ANAプレミアムカードでは比較的リーズナブル。
旅行保険やサービスが手厚いANAカード。
メリットとデメリット
メリット
継続するたびにマイルがもらえる
機内販売や免税店での買い物で割引される
ANAラウンジが利用できる
デメリット
家族カードも年会費がかかる
30歳以上でないと申し込みができない
口コミ評判
4.0
(4件)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 1.00 〜2.00%
キャンペーン
新規入会と条件達成で最大32,000マイルプレゼント
上質な優待で旅行やエンタメを楽しめる。
JAL便を頻繁に利用する方におすすめです。
メリットとデメリット
メリット
アメックスのプラチナ特典も利用できる
ボーナス、アドオンでJALマイルが貯まりやすい
プライオリティパスを無料で登録できる
デメリット
JALに搭乗しない人にはメリットが少ない
電子マネー機能がない
口コミ評判
4.0
(1件)
- 年会費
- 22,000円(税込)
年間300万円以上で次年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3~7営業日
- 還元率
- 1.20%
通常還元率1.2%!ガソリン・軽油が最大10円/L引きになるお得な特典付き。
メリットとデメリット
メリット
通常還元率1.2%
年間300万円以上の利用で次年度の年会費無料
apollostationでガソリン・軽油が最大10円/L引き
デメリット
国際ブランドがAMEXのみなため一部の店舗では使えない可能性がある
ガソリンの支払いはポイント対象外
口コミ評判
- 年会費
- 16,500円(税込)※
年間100万円以上の利用でサービス年会費が無料
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜10.00%
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大30,000円キャッシュバック
旅行やグルメなど上質な特典!コストパフォーマンスに優れた招待制カード。
メリットとデメリット
メリット
世界中の空港ラウンジを無料で利用可能
グルメや旅行に特化した特典が充実
ポイントの有効期限が5年と長い
デメリット
招待制のため新規申し込みはできない
ポイント還元率は一般カードと同じ
注釈についての記載
年会費はJCBゴールド年会費11,000円(税込)とJCBゴールド ザ・プレミア サービス年会費5,500円(税込)の合計
三井住友カード プラチナ
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.50 〜7.00%
最上級のサービスがそろっているVISAカード最高レベルのステータスカード!!
海外・国内旅行傷害保険が自動付帯!!
メリットとデメリット
メリット
海外・国内ともに旅行傷害保険が最高1億円自動付帯
カードの利用額に応じてギフトカードプレゼント
空港ラウンジ利用のプライオリティパスを使用してグレードの高いサービスが受けられる
デメリット
海外向けの特典国内に比べて充実していない
30歳~しか申し込めないという年齢制限がある
エポスプラチナカード
- 年会費
- 30,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1週間
- 還元率
- 0.50 〜1.25%
プライオリティパスなど海外旅行特典が充実!
誕生月にはよりポイントが貯まりやすくなるカード。
メリットとデメリット
メリット
海外旅行特典が充実している
ポイントの有効期限が無期限
誕生月でポイント還元率2倍
デメリット
ポイントの通常還元率が0.5%と低い
ショッピング保険が付帯していない
- 年会費
- 20,370円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜2.50%
キャンペーン
新規入会で3,000オリコポイント進呈
安価な年会費に豊富な特典!
高還元率を誇るお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
海外の空港ラウンジやコンシェルジュサービスなど特典が豊富
海外旅行保険が最高1億円付帯
年会費が安い
デメリット
プライオリティ・パスの利用に制限がある
オリコポイントの有効期限が1年と短い
プライオリティパス付きのカードを比較
プライオリティパス付きのおすすめクレジットカードを多数紹介してきました。ここからは、プライオリティパス付きクレジットカードの選び方やプライオリティパス付きクレジットカードを発行するメリット・デメリットなどを解説していきます。
目次
プライオリティパス付きクレジットカードの独自検証ポイント
ココモーラでは、プライオリティパス付きクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.年会費
年会費が「永年無料」や「条件付きで無料」などコストがかからないものほど高評価とし、各クレジットカードの検証を行いました。
2.カードのランク
「ブラックカード」や「プラチナカード」など、クレジットカードのランクが高いものほど高評価とし、検証を行いました。
3.付帯特典の充実度
クレジットカードの付帯特典が充実しているものほど高評価とし、検証を行いました。
4.空港ラウンジの同伴者利用
プライオリティパスに付帯しているラウンジを利用する場合、クレジットカード所有者の同伴者の利用料が無料のものほど高評価とし、検証を行いました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
プライオリティパス付きクレジットカードのメリット
プライオリティパス付きクレジットカードのメリットは、以下の通りです。
フライトまでの時間を快適に過ごせる
プライオリティパス付きクレジットカードを持っていれば、フライトまでの待ち時間をより快適に過ごせます。
空港内のラウンジを無料で利用でき、ドリンクや軽食などを楽しみながら、ゆったりとした空間でリラックスすることが可能です。
旅行や出張で長時間待つ必要があるときでも、快適な環境で疲れを癒せるのが大きなメリットです。
国内外のさまざまな空港ラウンジを利用できる
プライオリティパスなら、海外を中心とした世界各国に設置されている空港ラウンジが利用可能です。
世界中の1,000以上のラウンジが対象となっており、旅行先や出発地に関わらず、快適な空間でフライト前の時間を過ごせます。
海外の空港では、一つの空港でプライオリティ・パスで利用できるラウンジが複数ある場合も。好きなラウンジを選んで利用できるで、より快適に利用できます。
初めての海外旅行や出張で海外を訪れる際も、リラックスして過ごしながら隙間時間を有効活用できるでしょう。
プライオリティパスを無料で利用できる
通常なら利用料金がかかるプライオリティパスを無料で利用できるのも、クレジットカードならではのメリットです。
プライオリティパスに対応しているクレジットカードを一度所持すれば、追加費用がかからず世界中の空港ラウンジを利用できます。
とくに頻繁に旅行をする方にとっては、コストを抑えて世界中を旅できるメリットの大きい特典といえます。
プライオリティパス付きクレジットカードの選び方
プライオリティパス付きクレジットカードは、以下のポイントに注目して選んでみると良いでしょう。
プライオリティパス付きクレジットカードの選び方
- 年会費で選ぶ
- カードのランクで選ぶ
- 同伴者の料金で選ぶ
- マイルの貯めやすさで選ぶ
年会費で選ぶ
プライオリティパス付きクレジットカードを選ぶ際、まず注目したいのは年会費です。
クレジットカードによって年会費は大きく異なり、年会費が安いほどコストパフォーマンスが良くなります。
例えば、記事内でご紹介したクレジットカードの年会費をいくつか比較してみましょう。
クレジットカード | 年会費(税込) |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 39,600円 |
ビューゴールドプラスカード | 11,000円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
UCプラチナカード | 16,500円 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card | 55,000円 |
年会費が高いクレジットカードはその分ステータスも高く、付帯サービスも充実していますが、できるだけ支出を抑えたい方にとっては負担に感じやすいでしょう。
これらのクレジットカードは年会費を抑えつつも、フライト前には空港ラウンジでゆったりと過ごすことができるため、コストを抑えてラウンジを利用したい方にとっておすすめです。
カードのランクで選ぶ
クレジットカードを選ぶ際には、ゴールド・プラチナ・ブラックなどカードのランクも大きなポイントです。
プラチナカード以上のハイステータスカードは、プライオリティパスの他にもさまざまな特典が付帯しています。
ゴールドカードと比べると年会費は高めですが、その分得られるメリットが大きく、海外旅行や出張をする方にはとても価値があると言えるでしょう。
記事内では特典やサービスが充実したゴールドカード・プラチナカードなど多数ご紹介しているため、参考にしてみてくださいね。
同伴者の料金で選ぶ
旅行や出張など、恋人や同僚とフライトを共にすることもあるかもしれません。そこで、同伴者の料金にも注目してみるのもおすすめです。
記事内でご紹介したクレジットカードの中から、同伴者の料金をいくつか比較してみましょう。
クレジットカード | 同伴者の料金 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード | 1名につき35米ドル |
ビューゴールドプラスカード |
|
JCBプラチナ | 1名につき2,200円(税込) |
JCB ザ・クラス |
|
基本的には同伴者1名につき2,000円~5,000円程度(※)の料金が必要となりますが、JCB ザ・クラスなら1名までは同伴者無料で利用できます。
なお、ビューゴールドプラスカードのように利用する店舗や施設によって料金が異なる場合があるため、利用料金とあわせて同伴者の利用条件もご確認ください。
料金がドルの場合は為替レートにより変動する点に注意しておきましょう。
※2024年10月18日現在、1ドルあたり149.98円
マイルの貯めやすさで選ぶ
プライオリティパス付きクレジットカードを日常の支払いに利用して効率的にマイルを貯めたい方は、マイルの貯めやすさも要チェックです。
また、「ANA JCBカード プレミアム」も入会・継続時に10,000マイルなどANAマイルが貯まりやすい特徴があります。
旅行や海外出張の機会が多い方はマイルの貯まりやすさを重視し、計画的にカードを使うことで、旅行の夢を実現しやすくなるでしょう。
おすすめクレジットカードに関する専門家コメント
今回紹介しているおすすめのクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている恩田雅之さんと辻本剛士さんから、カードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください。
アメリカン・エキスプレス ® ・ゴールド・プリファード・カード
|
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、グルメや旅行の優待が豊富なクレジットカードです。 |
ビューゴールドプラスカード
|
ビューゴールドプラスカードは、JR東日本の提携カードとして、主に列車の移動がお得になるカードです。 |
JCBプラチナ
JCBプラチナカードは、豪華な特典や優待が満載のクレジットカードです。 とくに旅行やグルメのサービスが充実しており、プライオリティ・パスや24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できます。 JCBならではの優れたサポートがあり、旅行やビジネスで頻繁に国内を移動する方におすすめです。 |
UCプラチナカード
|
UCプラチナカードは、高いステータスと豊富な特典が魅力のクレジットカードです。プライオリティ・パスや国内外での旅行傷害保険、手荷物無料配送サービスなど、旅行関連の特典が充実しています。 |
ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card
|
ラグジュアリーカードのMastercard Titanium Cardは、洗練されたシルバーのデザインと豪華な特典が特徴のクレジットカードです。 |
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師