Tokyo Metro To Me CARD PASMOゴールドカード(JCB)
人気ランキング
170位
261位
評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
新規入会で1,000ポイントプレゼント
(終了日未定)
最大1億円の海外旅行傷害保険付き!電車に乗るだけでポイントがどんどんたまる、PASMO一体型のゴールドカード
メリット
- 最大1億円の海外旅行傷害保険
- 空港ラウンジが充実
- 24時間年中無休のホームアシスタントサービス付き
デメリット
- 年間利用ボーナスがなし
- 電子マネーが使えないお店だと、還元率が下がる
カード名 | Tokyo Metro To Me CARD PASMOゴールドカード(JCB) |
---|---|
年会費 | 11,000円(税込) |
国際ブランド | JCB |
審査・発行期間 | 最大3~4週間 |
入会資格 | 20歳以上 |
申し込み方法 | インターネット, 郵送 |
支払い方法 | - |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日支払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
Tokyo Metro To Me CARD PASMOゴールドカード(JCB)のメリット
Tokyo Metro To Me CARD PASMOゴールドカード(JCB)のメリット
- メトロポイントとOki Dokiポイントの2つを貯められる
- 最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯している
- PASMOのオートチャージ機能が利用できる
- 空港ラウンジが無料で利用できる
メトロポイントとOki Dokiポイントの2つを貯められる
メトロポイントとOki Dokiポイントの2つを同時に貯められるので、利用の幅が広がる点は大きなメリットです。
東京メトロを利用するたびに、運賃に応じてメトロポイントが自動的に貯まり、さらにJCB加盟店でのショッピングでOki Dokiポイントも獲得できます。
とくに東京メトロ沿線を頻繁に利用する方や、JCBカードを日常的に使う方にとっては、このダブルポイント制度は大きなメリットといえるでしょう。
最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯している
このカードには最大1億円の海外旅行傷害保険が付帯しており、とくに海外に頻繁に行く方は安心して利用できます。
海外旅行傷害保険は、海外旅行中の病気やケガなどのトラブルに対して補償されるもので、航空機の遅延などにも適用されるのがうれしいポイントです。
さらに、死亡や後遺障害だけでなく、治療費用、携行品損害などもカバーしており、旅行先でのトラブルに幅広く対応しています。
旅行好きな方や海外出張が多いビジネスパーソンにとっては、充実した保険は心強い味方になるでしょう。
PASMOのオートチャージ機能が利用できる
PASMOに自動入金されるオートチャージ機能が利用できるのも、便利に使えるポイントです。通勤や通学時の日常の移動でPASMOを使う際、残高を気にせず改札を通れるので、チャージの手間がなくなります。
日々の生活でチャージの手間をなくしてスムーズに移動したい方は、検討する価値のある機能といえます。
空港ラウンジが無料で利用できる
このカードを使えば、空港内に設置されているラウンジを無料で利用できるので、旅をより快適にしてくれます。フライト前に空きがちな時間を自由にゆったりと過ごせることで、ストレスなく旅を楽しめるのです。
クレジットカードによっては空港ラウンジが有料になっているものもあるので、無料で利用できる特典は大きなメリットといえるでしょう。
Tokyo Metro To Me CARD PASMOゴールドカード(JCB)のデメリット
Tokyo Metro To Me CARD PASMOゴールドカード(JCB)のデメリット
- 基本還元率がやや低い
- 選べる国際ブランドがJCBのみ
- 年間利用ボーナスがない
基本還元率がやや低い
このカードは基本還元率がやや低く、カード利用で多くのポイントを獲得するのは難しいといえます。基本還元率は0.5%で、一般カードでも還元率が1.0%以上のものが多いことを考慮すると、やや低めの設定です。
頻繁に東京メトロを利用する方には、メトロポイントが貯まる強みがあるものの、還元率重視の方は他の選択肢を検討するのも一つの方法です。
選べる国際ブランドがJCBのみ
選べる国際ブランドがJCBのみのため、利用できる店舗やサービスが限られてしまうのはデメリットの一つです。JCBブランドは国内では広く普及しているものの、海外の一部地域では利用が制限されることがあります。
海外旅行や出張が多い方にとっては、VISAやMastercardのような世界中で使いやすいブランドを選ぶ方が使い勝手が良いです。
国内での利用が主であればとくに問題ありませんが、多様な店舗やサービスに応じた選択肢が必要な方は、他のカードも検討しましょう。
年間利用ボーナスがない
継続的にカードを利用することで得られる年間利用ボーナスがない点も、注意しておきたいポイントです。多くのゴールドカードでは、年間一定額以上の利用で追加ポイントや特典がもらえるボーナスが設定されていますが、このカードには特典がありません。
カードの長期利用を見据えてボーナスポイントを期待している方は、考慮するべきポイントといえます。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師