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JCBゴールド法人カード

人気ランキング

色が濃い銀の王冠アイコン

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評価

年会費

初年度無料 2年目以降11,000円(税込)

審査・発行期間

通常2~3週間

ポイント還元率

0.45%~9.90%

国際ブランド

追加カード

ETCカード/家族カード

スマホ決済・交換可能ポイント

キャンペーン
  • 新規入会と条件達成で最大40,000円のギフトカードプレゼント&初年度年会費無料

    (2025年3月31日まで)

初年度年会費無料で十分なサポート。 出張や接待がよりスムーズになる法人カード。

国内主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できます。また、全国1,200ヶ所のゴルフ場の手配や優待プランなどの利用も可能です。最大1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)も付帯しており、旅行や出張時も安心して移動できます。サポートが充実していながら、初年度年会費無料なのもメリットです。

メリット

  • 国内46ヵ所とホノルル国際空港で空港ラウンジを利用できる
  • ゴルフサービスなど接待に便利なサービスが受けられる
  • 保険の補償金額が高額

デメリット

  • 決済加盟店が少なめ
  • ポイント還元率が低め
カード名JCBゴールド法人カード
年会費初年度無料 2年目以降11,000円(税込)
国際ブランドJCB
審査・発行期間通常2~3週間
入会資格18歳以上の法人代表者または個人事業主
申し込み方法インターネット
支払い方法-
ショッピング利用可能枠-
キャッシング利用可能枠-
リボ払い金利-
キャッシング金利-
締め日・支払日-
備考-

ポイント還元率シミュレーション

お会計金額
このカードでは、現在ポイントシミュレーションをご利用いただけません。

※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。

口コミ・評判

JCBゴールド法人カードのメリット

 

JCBゴールド法人カードのメリット

  • 付帯保険が手厚い
  • セキュリティが強固で安心
  • 効率化が図れるビジネス特典が多い

 

付帯保険が手厚い

 

JCBゴールド法人カードは、旅行や出張時に安心な付帯保険が充実しています。特に、旅行傷害保険は国内なら最高5,000万円(利用付帯)、海外なら最高1億円(利用付帯)まで補償しており安心です。

 

また、盗難や紛失の際に有効なショッピング保険も付帯。国内・海外それぞれ最高500万円までカバーしており、被害を軽減できます。

 

国内やハワイの空港ラウンジも無料で利用できるので、出張時もリラックスした時間を提供可能です。

 

セキュリティが強固で安心

 

JCBゴールド法人カードには業界初のサイバーリスク保険が付帯しています。サイバーリスク保険とは、サイバー攻撃などによる被害に対して、一定範囲の補償がおりる保険です。

 

ポイント
また、保険だけでなくセキュリティの簡易チェックサービスや、トラブル発生時のサポートダイヤル、専門業者の紹介サービスも無料でサポートしてくれます。
サイバー攻撃はどの企業でも被害を受ける可能性があるので、JCBゴールド法人カードを持つことで被害への対策をしておくのがおすすめです。

効率化が図れるビジネス特典が多い

 

ビジネスにおいて、経費精算の手間はなるべく省きたいもの。JCBゴールド法人カードなら、MyJCBに登録することで利用状況をデータで管理できます。

 

利用状況のデータは、以下のクラウド会計ソフトと連携すれば自動で取り込むことが可能です。

 

JCBゴールド法人カードの利用データを連携できる会計ソフト
・弥生会計
・会計freee
・会計王
ほかにも、複数枚発行できるETCカードの明細を一括管理できるJCB E-co明細サービスや、法人向け出張サービスなど移動時の煩雑な作業・手間を軽減できる特典が揃っています。

JCBゴールド法人カードのデメリット

 

付帯保険やセキュリティが充実しているJCBゴールド法人カードですが、デメリットもいくつか存在します。

 

JCBゴールド法人カードのデメリット

  • 2年目以降は年会費がかかる
  • マイルに移行できない
  • 海外でやや利用しにくい

 

2年目以降は年会費がかかる

 

JCBゴールド法人カードは初年度こそ年会費無料ですが、2年目以降は年会費11,000円(税込)がかかります。

 

初年度と2年目で維持コストが大きく変わるので注意しましょう。

 

また、2年目以降は年会費が永続的に発生します。条件次第で年会費が割引されたり無料になったりすることはありません。

 

マイルに移行できない

 

JCBゴールド法人カードに貯まったポイントは各種マイルに交換することができません。JCBのクレジットカードの多くがマイルに交換できる中、移行不可なのはデメリットです。

 

ポイント
優待店での利用でポイントは貯まりやすいのですが、マイルに交換する目的でJCBゴールド法人カード発行するのはおすすめしません。

 

同じJCBの法人カードでは、JCBカードBizもしくはANA JCB法人カードならANAマイルに交換が可能です。JCBの法人カードに限定して発行する場合は、そちらも検討してみましょう。

 

海外でやや利用しにくい

 

JCBゴールド法人カードで選択できる国際ブランドはJCBのみ。JCBゴールド法人カードはプロパーカードなので他のブランドを選ぶこともできません。

 

JCBの傾向として、日本国内に加盟店は多いものの海外の加盟店が少ないことが挙げられます。海外出張に行く機会がある方は、行った店舗で決済できない可能性もあるのです。

 

海外に行く際は、加盟店の多いVisa・Mastercardの法人カードを携行するのが良いでしょう。

 

JCBゴールド法人カードを一般カード・プラチナカードと比較

 

「JCB法人カード」には、スペックや特典が異なる「一般カード」「ゴールドカード」「プラチナカード」の3つのタイプが用意されています。

 

ここでは、3種類のカードの主な違いを説明しますので、カード選びの参考にしてください。

 

一般ゴールドプラチナ
年会費(税込)

1,375円
※初年度無料

11,000円
※初年度無料

33,000円
追加カード
年会費(税込)
1,375円3,300円6,600円
利用可能枠10~500万円50~500万円150万円~
旅行傷害保険

海外:
最高3,000万円
国内:
最高3,000万円

海外:
最高1億円
国内:
最高5,000万円

海外:
最高1億円
国内:
最高1億円
ショッピングガード保険

海外:
最高100万円
国内:
なし

海外:
最高500万円
国内:
最高500万円
海外:
最高500万円
国内:
最高500万円
 サイバー
リスク保険
50万円75万円100万円

 

「一般カード」はコストをなるべく抑えたい方におすすめです。ポイント還元率は他のカードと同じで最低限の保険も付帯しているため、普段使いであれば十分といえるでしょう。

 

「プラチナカード」は最上級な特典を求める方に最適です。万全な保険に加え、プライオリティ・パスやコンシェルジュデスクなど上質なサービスが受けられます。

 

「ゴールドカード」はコストパフォーマンスを求める方におすすめです。空港ラウンジサービスや最高1億円の海外旅行傷害保険など、安価でありながら充実した特典が付帯しています。

 

この記事の監修者