
マイホームの購入を考えていた際、お金の増やし方などに興味を持ったことがきっかけで「ファイナンシャル・プランナー」という資格があることを知る。その後、AFP資格を取得し「お金の悩みを抱える人に対して、安心して人生を送ってもらえるようサポートしたい」という想いのもと、2006年に【FP事務所MoneySmith】を設立。お金の本質の理解やライフプラン設計の重要性を伝えるため、セミナーやコラムの執筆、個別相談など、幅広く活動を行っている。趣味は音楽鑑賞やギター演奏で、中でも洋楽ロックがお気に入り。 SNS : X / Instagram / facebook

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

小樽商科大学卒業後、食品メーカーで営業企画を10年担当。夫の転勤に伴い退社・転居、不妊治療、高齢出産を経て、40歳で双子を出産。教育資金と老後資金の両立に不安を感じ、金融知識の重要性を痛感。メガバンク運用相談部門勤務を経て、独立。吉祥寺に「ライフ&キャリアデザイン」を開設し、教育資金や家計相談、マネーリテラシー教育を実践。 SNS : X / Instagram / blog
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車のもしものトラブルに備えておきたいけどJAFに入ったほうがいいのかな...と迷っている方におすすめなのがロードサービスが付帯したクレジットカードです。JAFのロードサービス出動件数は年間200万件以上にのぼり、その多くはバッテリー上がりやパンクといった日常的なトラブルが閉めています。
最近ではこれらの基本的なトラブル対応が自動付帯しているクレジットカードが増えていて、年会費無料や格安で利用できるカードもあるので、コストを抑えながら安心感を得られる点が魅力です。
中には、24時間365日対応・全国対応・現場までの無料出張などJAFに匹敵するレベルのサポート内容を誇るカードや、自動車保険との連携、旅行保険や盗難補償などがセットでついてくるカードも。
ロードサービス付きのクレジットカードの種類は数多く、カードによって対応範囲や無料サービスの上限金額などは異なるため「どのロードサービス付きクレジットカードを選べばいいかわからない」と感じている方も多いかもしれません。
そこで本記事では、ロードサービス付帯のおすすめクレジットカードを厳選してランキング形式でご紹介します。選ぶ際に着目すべきポイントや、他のロードサービスとの相違点についても解説しているので、普段から車を利用する方はぜひ参考にしてみてください。
| クレジットカード | ※ねびきプラスサービスはapollostation cardご入会と同時登録となります。 ※2年目以降、特にお申し出の内場合は自動継続となり、年会費550円(税込)がかかります。(入会初年度年会費無料) ※サービス適用中にコース変更した場合、追加の年会費はかかりません。 ※初回更新の3ヶ月前より、ご登録いただいているメールアドレス宛に更新時到来のお知らせメールをお送りいたします。 ※コース変更や解約は、インターネット会員サービス「ウェブステーション」または「出光カードアプリ」からお手続きいただけます。 引用元:公式サイト ![]() apollostation card | 引用元:公式サイト ![]() apollostation THE GOLD | 引用元:公式サイト ![]() ロードサービスVISAカード | ※1:対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元 ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。 ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 ※2:即時発行ができない場合があります。 ※3:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ※4:特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。 ※5:特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 引用元
![]() 三井住友カード(NL) | 引用元 公式サイト ![]() イオンカードセレクト |
|---|---|---|---|---|---|
| 年会費(税込) | 永年無料 | 11,000円(税込) 年間200万円以上で、次年度無料 | 2,200円(初年度無料) | 永年無料 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5% | 1% | 0.5%〜1.0% | 0.5%~7% ※3 | 0.5%~1.0% |
| 審査・発行期間 | 最短3営業日(オンライン申し込みの場合) | 最短3~7営業日 | 約2週間程度 | 最短10秒※2 | 最短即日 |
| リンク | 詳しくはこちら(公式) | 詳しくはこちら(公式) |



国内主要な280枚以上のクレジットカードを専門家チームでレビュー済み(おすすめクレジットカード)
過去12ヶ月で累計15000時間以上を商品やサービスレビューに費やしています。
客観的に評価ルールを策定済み(ココモーラコンテンツポリシー)
当サイト、ココモーラは金融庁に登録されているクレジットカード会社のみを紹介しています。またココモーラのサービスは広告主のパートナー企業より報酬を得ています。ただし、広告主の好意的なレビューを書く保証をつける等で報酬を支払うなどは一切行っておりません。
当サイトの「ロードサービス付きクレジットカードランキング」は、公式サイトの情報や数値といった客観的なデータはもちろん、以下の4つの視点から多角的に評価を行っています。
ロードサービス付きクレジットカードの評価方法
評価項目については、専門家への取材から得られた知見をもとに、編集部が独自の項目(ロードサービスの内容・充実度・年会費と付帯条件・利用のしやすさなど)を設定。
各商品を総合的に評価してランキングを決定しています。
※各カードに表示している評価点について「口コミ評価」は、利用者の口コミ調査に基づく利用者の評価です(5点満点)。「AI SCORE」は、公式スペックや口コミデータをAIが解析して算出した参考スコアです。ロードサービス付きクレジットカードランキングは、これらの点数に加えて公式サイトのスペック・専門家の評価・制作チームの評価を編集部が総合的に判断して決定しているため、口コミ評価・AI TOTAL SCOREの高い順と掲載順は一致しない場合があります。
監修者の岩田さんへの取材からわかるロードサービス付きクレジットカード選びのポイントは以下のとおりです。
選び方のポイント | 専門家の見解 |
電話一本で 対応できる 安心感で選ぶ | パンクやバッテリー上がりなどのトラブル時に、電話一本で駆けつけてもらえる手軽さが最大の魅力。 |
レンタカーや 出張・旅行での 補償範囲を確認する | レンタカー利用時でも補償対象になるカードが多く、出張や旅行が多い人ほど恩恵が大きい。 |
補償内容を カードごとに 事前比較する | レッカーの無料距離や宿泊費・交通費の補償はカードによって差があるため、申し込み前に必ず比較する。 |
今回の取材からは、電話一本で対応してもらえる手軽さ、レンタカーや出張・旅行時にも補償が及ぶケースが多いこと、そして補償内容がカードごとに大きく異なることが分かりました。
この知見を踏まえ、「ロードサービスの内容・充実度」「利用のしやすさ」を評価項目に反映しています。
上記の専門家への取材内容を踏まえ、編集部では以下の5つの評価項目を設定し、各カードを比較しました。
評価項目 | 評価内容 |
ロードサービスの 内容・充実度 | レッカー移動距離、応急対応、ガス欠・バッテリー上がり対応などの範囲や上限を評価。 |
年会費と 付帯条件 | 年会費無料/有料の差や、自動付帯・利用付帯の有無などの条件面を評価。 |
利用のしやすさ | ロードサービスの申請方法の簡便さや、連絡手段(アプリ・電話)などの利便性を評価。 |
その他 付帯サービス | ロードサービス以外の付帯保険・特典の有無と質を評価。 |
日常使いの コスパ | 還元率やポイント制度など、普段使いとしてのバランスの良さを評価。 |
公式サイトに掲載されているスペックだけではなく、実際のユーザーがカードを選ぶ際の判断基準も反映された評価項目となっています。
ロードサービスの充実度だけでなく、年会費や利用のしやすさといった、実際に車を利用するユーザーの判断基準も反映された評価項目となっています。
評価項目 | 詳細 |
ロードサービスの 内容・充実度 | 出光のロードサービスを年会費825円(税込)で追加でき、レッカー移動・応急処置・ガス欠などに広く対応する。 |
年会費と 付帯条件 | カード年会費は永年無料で、維持コストがかからない。 |
利用のしやすさ | 24時間年中無休で、電話一本で駆けつけてもらえる。 |
その他 付帯サービス | ETCカードも年会費無料。出光興産系列SSでガソリン・軽油の割引が受けられる。 |
日常使いの コスパ | 給油割引とポイント還元を両立でき、車での移動が多い人と相性が良い。 |
評価項目 | 詳細 |
ロードサービスの 内容・充実度 | 「出光スーパーロードサービス」が自動付帯。アフターフォロー付きで一般カードより手厚く、家族会員にも適用される。 |
年会費と 付帯条件 | カード年会費は初年度無料、年間200万円以上の利用で翌年も無料。ロードサービスは1,650円(税込)。 |
利用のしやすさ | 一般カードと同じく、24時間365日、電話一本で駆けつけてもらえる。 |
その他 付帯サービス | 最高5,000万円の旅行傷害保険やショッピング保険が付帯。ゴールドカードで補償額も高め。 |
日常使いの コスパ | 月間10万円以上の利用でガソリン・軽油が最大10円/L割引。通常還元率は1.0%。 |
評価項目 | 詳細 |
ロードサービスの 内容・充実度 | 24時間365日対応のロードサービスが自動付帯。レッカー移動距離の上限がなく、対応範囲が広い。 |
年会費と 付帯条件 | カード年会費は2,200円(初年度無料)。ロードサービスは無料で自動付帯するため追加コストがかからない。 |
利用のしやすさ | 電話ですぐに対応可能で、突然のトラブル時にも安心。 |
その他 付帯サービス | 最高2,000万円の海外旅行傷害保険や最大100万円のショッピング保険が付帯する。 |
日常使いの コスパ | 汎用性の高いVISAカードで使いやすく、貯めたポイントを景品と交換できる。還元率は控えめ。 |
評価項目 | 詳細 |
ロードサービスの 内容・充実度 | ロードサービスは別契約での対応(年会費2,310円・税込)。24時間365日、バッテリー上がりやタイヤ交換などに対応する。 |
年会費と 付帯条件 | カード年会費は永年無料で維持しやすい。 |
利用のしやすさ | アプリで一括管理でき、タッチ決済ですばやい決済が可能。 |
その他 付帯サービス | 保険やタッチ決済に加え、還元率などのサービスも使いやすい。 |
日常使いの コスパ | 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済により最大7%還元※1。 |
評価項目 | 詳細 |
ロードサービスの 内容・充実度 | 「イオンサポートサービス」の有料オプション(年会費2,800円・税込)で対応。住まいや医療のサポートも含まれる。 |
年会費と 付帯条件 | カード年会費は永年無料で維持負担がない。 |
利用のしやすさ | ロードサービスは電話で依頼可能。クレジット・キャッシュ・電子マネーが1枚にまとまっている。 |
その他 付帯サービス | イオン銀行との連携や保険が便利。WAON一体型でキャッシュカードと1枚にできる。 |
日常使いの コスパ | イオングループでいつでもポイント2倍、毎月20日・30日は対象店舗で5%OFF。 |
ロードサービス付きクレジットカードのランキングにあたり、以下の公的機関・業界団体の情報を参照しています。
選ぶ際は、ロードサービスの拠点数やレッカー車で運んでくれる距離、アフターフォローの有無、年会費、ポイント還元率などに注目しましょう。
ロードサービス付きクレジットカードの選び方
ロードサービスの拠点数
レッカー車で運んでくれる距離
アフターフォローの有無
年会費
ポイント還元率
ロードサービスを利用する際、サービスを提供する拠点の数が多ければ多いほど、トラブルが発生した場所でも迅速に対応してもらえる可能性が高まります。
全国展開しておりロードサービスの拠点数が多いクレジットカードを選べば、普段の生活だけでなく旅行先や出張先でも安心して運転ができるでしょう。
特に、都市部だけでなく地方にもしっかり拠点があるかを確認しておくと、どんな場所でもトラブルに備えられます。
旅行先の不慣れな土地でも、すぐに対応してもらえると心強いでしょう。
クレジットカード付帯のロードサービスは、車を利用する方にとって重要な付帯サービスです。クレジットカード付帯のロードサービスの利用を検討している人は、拠点数を確認しておきましょう。特に地方や山間部では修理工場までの距離が長いことも多いため、拠点網の充実度は保険以上に実用的な価値があります。 ただ、加入している自動車保険の方でもレッカー特約がついていることがあるので、その場合はあまり気にしなくても大丈夫です。自動車保険を確認した上で、クレジットカードのロードサービスも確認しましょう。
故障した車を修理する場所まで運ばなければなりませんが、無料で運んでくれる距離はクレジットカードごとに異なります。
クレジットカード付帯のロードサービスの場合、レッカー車の牽引サービスは15kmまで無料のことがほとんど。運転する距離に応じて選ぶとスムーズです。
50kmまで無料 | |
20kmまで無料 | |
15kmまで無料 | |
10kmまで無料 |
規定の距離より遠い場所から運ぶ場合、料金がかさむので注意が必要です。
事故やトラブルに遭った場所によっては、当日中にそこから帰れなくなることも。そんな時に、宿泊代や移動費をロードサービスで負担できたらうれしいですよね。
アフターフォローの対象は対象は基本的に自家用車です。レンタカーをメインで利用する方は、レンタカーも補償対象に含まれているか確認して選んでみましょう。
ロードサービスとは車だけのサポートではありません。遠いところで修理が長引いても安心です。
ロードサービスのアフターフォローは、車の修理対応だけでなく宿泊費や帰宅のための交通費まで補償される場合があります。お金のかかることなので、家計への影響も大きいです。特に長距離移動や旅行中のトラブルでは、精神的な安心感につながります。 ただし、自家用車のみ対象か、レンタカーもカバーされるかはカードによって異なります。もしレンタカーが補償外のカードしか持っていない人は、レンタカーを借りるときに補償を手厚くしておくと漏れがないので安心です。
ロードサービス付きのクレジットカードと聞くと、「サービスが付帯する分、クレジットカードの年会費も高額になるのでは?」とイメージする方も多いかもしれません。
しかし、中には年会費無料でロードサービスが付帯したクレジットカードも多く存在します。
記事内でご紹介した三井住友カード(NL)やイオンカードセレクト、セゾンカードインターナショナルなどは、年会費無料でありながらロードサービスが付帯したクレジットカードです。
ただし、クレジットカードの年会費が無料でも、ロードサービスの年会費が別途必要になる場合があります。
例えば、上記3つのクレジットカードのロードサービスの年会費は以下の通りです。
クレジットカード | ロードサービスの年会費(税込) |
2,310円 | |
2,800円 | |
月額300円 |
このようにクレジットカードの年会費が無料でも、ロードサービスを利用するには別途年会費が発生する場合もあるため、合計でいくらかかるかを確認しておきましょう。
クレジットカードの年会費が無料でも、ロードサービス部分に別途コストがかかるケースは意外と多い印象です。年間で数千円なのでそこまで高額ではありませんが、本当に必要かどうかは吟味した方が良いですね。 車の利用頻度が高い方には安心料として妥当ですが、走行距離が短い方やそもそも自動車保険でロードサービスを付帯している方、JAFで契約している方は重複している可能性があります。無駄になっていないかチェックして加入を検討しましょう。
内容や年会費をチェックしたら、ポイント還元率にも注目してみましょう。
クレジットカードの利用で得られるポイント還元率が高いほど、普段の買い物や支払いを通じて効率的にポイントを貯めることができます。
ポイントが貯まりやすいクレジットカードは、旅行やガソリン代の支払いに役立てることができるので、車を頻繁に利用する方には大きなメリットとなるでしょう。
ガソリンスタンドとの提携があるクレジットカードなどは、条件を満たすと還元率が高くなる場合もあります。
還元率が高いクレジットカードを選ぶことで、ロードサービスの費用負担をカバーするだけでなく、さらにお得な特典を受けることも可能です。
ポイント還元率は、カード選びにおいて実質的な節約を左右する重要な要素です。特に車をよく利用する方にとって、ガソリン代や高速料金の支払いで効率よくポイントを貯められるカードは大きな魅力となります。提携スタンドでの割引や、ボーナスポイントがあればお得に貯めやすいです。普段使うスタンドとカードが合っているかも確認しましょう。 例えば、家の周りはENEOSばかりなのにクレジットカードはアポロステーションしか対応してなかった、などは避けなければなりません。また、高還元率カードは条件付きの場合も多いため、実際に自分の利用スタイルに合うかどうかも検討しましょう。
内容はクレジットカードによって異なりますが、主に以下のようなサービスが受けられます。
クレジットカード付帯のロードサービス
クレジットカードを保有しているだけで上記のサービスを受けられますが、ガソリン代や部品代、長距離のレッカーけん引や30分を超える軽修理などには、別途追加費用が掛かる点に注意が必要です。
ただ、出張料や作業料の負担なしで各種ロードサービスを受けられるのは大きなメリットと言えるでしょう。
メリットは、手ごろな年会費で手厚いサポートが受けられることです。
通常、ロードサービスを個別に契約する場合はそれなりの費用がかかります。中にはロードサービスを利用して想定以上の高額請求されたという利用者もいるようです。
しかし、クレジットカードに付帯しているロードサービスを利用することで、コストを抑えながら安心してドライブを楽しめるでしょう。
例えば、JAFに加入する場合の年会費は入会金を含めると6,000円(税込)※ですが、ロードサービス付きクレジットカードなら年間2,000円~3,000円程度で加入できるものもあります。
クレジットカードによってはJAFと同等のサービスを提供しているものもあり、自動車保険の保証だけでは不安を感じる方にもぴったりでしょう。
ロードサービス付きクレジットカードは、コストと安心感のバランスに優れた選択肢だと思います。単独でJAFなどに加入すると年会費6,000円程度かかりますが、カード付帯なら2,000〜3,000円程度で同等のサービスを受けられるケースもあります。自動車保険でカバーするのか、JAFを使うのか、クレジットカードの付帯が良いのか。それぞれの補償範囲、レッカー距離で自分のライフスタイルや運転距離にあったものを選ぶことが大切です。 ベースは自動車保険にして、不足分をクレジットカードの付帯サービスやJAFで補うようにすると重複を避けられるので、その順序で検討することをおすすめします。
クレジットカード付帯のロードサービスのサポート対象となるのは、クレジットカードの保有者本人が運転する際のトラブルに限定されていることが一般的です。
しかし、CLUB AJカードのように、クレジットカードの保有者が同乗していれば、レンタカーや友人が運転する車でもサービスを受けられるクレジットカードも存在します。※
また、対象車両は自家用四輪車が基本ですが、クレジットカードによっては自動二輪や原付のサポートにも対応しているものがあります。
クレジットカードごとにサービス対象者や対象車両は大きく異なるので、ホームページなどで必ずチェックするようにしましょう。
参考:ジャックス「CLUB AJカード|カードのご紹介・申込み」
パンクや燃料切れなど、実際に運転中にトラブルが発生した場合にロードサービスを利用する手順は下記の通りです。
ロードサービスの利用方法
サービスデスクの電話番号はクレジットカード裏面やロードサービス会員証に記載されていることが一般的です。トラブル時に焦らないよう事前に電話帳に登録しておくとよいでしょう。
ロードサービスによっては自動車だけでなくバイクやレンタカーのトラブルも対象となります。クレジットカードによって補償対象か異なるので確認してみてください。
当サイトで紹介しているロードサービス付きのクレジットカードのうち、バイクやレンタカーが補償対象のクレジットカードをまとめてみました。
ロードサービスのサポート内容は「レッカー移動」や「費用サポート」など多岐にわたります。
ここでは、それぞれのサービスが一体どのようなものなのかを具体的に解説するので参考にしてみてください。
クレジットカード付帯のロードサービスの内容
レッカー移動
緊急修理
帰宅 ・宿泊
・搬送費用サポート
レッカー移動とは、事故や故障により車が自力走行できなくなった際に、レッカー車がけん引してくれるサービスのことです。
ただし、クレジットカードによって無料でけん引してくれる距離が異なるため注意が必要です。
たとえば、「CLUB AJカード」は50㎞までなら無料でけん引してくれますが、5㎞や10㎞など比較的短い距離のけん引しか無料で行ってくれないクレジットカードもあります。
指定距離を超えた分は自己負担になるため、注意して選びたいポイントです。
ロードサービスでは、バッテリー上がり・タイヤのパンク・ガス欠などのトラブル時に無料で修理・点検を受けることができます。
JAFの統計によれば、バッテリー上がりとタイヤのパンクだけでロードサービスの出動理由の過半数を占めており、ロードサービスに加入すれば万が一に備えて安心でしょう。
サービス内容はどのクレジットカードであっても大きな差はなく、30分程度の修理作業を無料で行ってくれることがほとんどです。
ガソリン代や部品代は自身で負担する必要がありますが、作業費や移動費などは掛かりません。
参考:JAF「よくあるロードサービス出動理由」
一部のクレジットカードは、車の自力走行が不可能かつ現場から自宅まで100km以上離れている場合に帰宅・宿泊・搬送費用の補償を行ってくれます。
一般的な補償内容は以下の通りです。
補償内容 | 補償額 | |
帰宅費用補償 | 帰宅に必要な 代替交通費を負担 | 最高2万円 |
宿泊費用補償 | 当日1泊分の 宿泊費を負担 | 最高1万5千円 |
搬送費用補償 | 修理した車両の自宅 までの搬送費を負担 | 最高5万円 |
現場での修理・点検対応だけでなく、その後のアフターフォローがあることで万が一のトラブルでも安心でしょう。
雪にタイヤがはまって動かなくなるスタックにもロードサービスは適用されます。
周りの人に車を押してもらったり、タイヤの周りをスコップで掘ったりして動くこともありますが、どうしても動かない時はロードサービスに依頼しましょう。
スタックだけでなく、路面凍結時のスリップ事故でサービスが必要な時も対応が可能です。
ただし、タイヤにチェーンがついていない場合や自宅の敷地内で起きたトラブルに関しては、ロードサービスの対象外になっていることがあります。
クレジットカード付帯のロードサービスとよく比較されるのが、自動車保険付帯のロードサービスやJAFです。両者の違いを表にまとめました。
クレジットカード | 自動車保険 | |
年会費 | 無料~3,000円 | 3万円~ |
補償内容 | やや手薄 | 手厚い |
対象 | カード保有者本人 | 契約車両 |
クレジットカード付帯のロードサービスは、年会費の安さが魅力です。ただ、補償内容は必ずしも充実しているとはいえず、追加費用を支払わないと十分なサポートを受けられない場合があります。
自動車保険付帯のロードサービスは、サービスの手厚さが魅力です。
レッカーけん引距離が長く、車両搬送や宿泊などにかかる費用の補償限度額が高い傾向にあります。ただ、年会費が高額であるためロードサービスのみを利用したい方は注意が必要です。
同乗中の車やレンタカーでのトラブルはサポート対象に含まれていない点にも注意しましょう。
ロードサービスで有名なJAFとの違いを知りたい方は以下の表をチェックしてみてください!ロードサービスが付帯している代表的なクレジットカードと比較してみました。
クレジットカード名 サービス名 | 年会費 | レッカー無料サービス | バッテリー上がり | 帰宅や宿泊の補助 | バイク対応 |
JAF | 6,000円〜 (入会金込み) | 20kmまで無料 | ◎ | なし | ◎ |
初年度無料 2年目以降2,200円(税込) | 50kmまで無料 | ◎ | 宿泊費用 帰宅費用 修理後搬送費用 自宅から100km以上 離れた場所での対応で適用 | ◎ | |
永年無料 ロードサービスの年会費は 2,310円(税込) | 15kmまで無料 | ◎ | 宿泊費用 帰宅費用 修理後搬送費用 レンタカーサービス 自宅から100km以上 離れた場所での対応で適用 | × | |
永年無料 ロードサービスの年会費は 2,800円(税込) | 5kmまで無料 | ◎ | 宿泊費用 帰宅費用 修理後搬送費用 自宅から100km以上 離れた場所での対応で適用 | × |
クレジットカード付帯のロードサービスとJAFの大きな違いは年会費です。JAFは入会金と年会費を合わせて6,000円しますが、クレジットカードなら3,000円以内で抑えられます。
ただし、レッカーサービスで無料牽引できる距離や、バイクにも対応しているかどうかはクレジットカードごとに違うので比較ポイントといえそうです。
CLUB AJカードは、JAFと比較したときにどのサービスでもサポートが手厚いです。
ロードサービスを確保する際、多くの人が「JAF」と「クレジットカード付帯」のどちらにすべきか迷うでしょう。
結論から言えば、「コストを抑えたいならカード付帯」「安心感を最優先するならJAF」という使い分けが基本です。
年間の維持費と主要なサービス範囲を以下の表にまとめました。
比較項目 | JAF(個人会員) | カード付帯(例:apollostation) |
年間の維持費 | 入会金2,000円+年会費4,000円 | カード年会費(無料)+約1,000円 |
対象の「範囲」 | 「人」に付帯(友人の車でもOK) | 「車」に付帯(対象カードの登録車) |
雪道・ぬかるみ | 無料で対応(引き上げ等) | 原則として有料、または対象外 |
優待施設 | 全国約47,000ヵ所と非常に多い | 提携スタンドや関連施設に限定 |
JAFの強みは人に付帯する点です。自分が運転していなくても、同乗しているだけでサービスを受けられるため、レンタカーや友人の車を頻繁に利用する人にはJAFが向いています。
また、スタック(雪道等での立ち往生)にも対応可能な点など、悪路を走る機会が多いドライバーにはJAFが安心でしょう。
一方、以下のような人は年間1,000円前後で済むカード付帯のロードサービスの方が圧倒的にコスパが高いと言えます。
JAF会員証を提示した際の飲食代などの割引をほとんど利用しないのであれば、クレジットカード付帯で十分でしょう。
自動車保険のロードサービスにクレジットカードのロードサービスも組み合わせれば、もっと安心できるのでは?と考える方もいるかもしれません。
ただ、ロードサービスは複数を同時に利用することはできない仕組みになっているため注意が必要です。
たとえば、ソニー損保に加入していて、さらにCLUB AJカードを持っていたとしてもレッカー移動の無料距離が「100km+50km=150km」になることはありません。
宿泊費用や帰宅費用についても同様で、実際に利用できるのはその場で選んだどちらか一方のロードサービスのみ。
複数のサービスを持っていても手厚くなるわけではないということになります。
ロードサービスは「数を持つ」よりも内容が充実しているものを一つ選ぶ方が合理的と言えそうです。
今回紹介したロードサービス付きクレジットカードについて、ココモーラの監修者お二人にコメントをいただきました。
専門家の意見を参考に、自分にあったクレジットカードを選んでみましょう。
三井住友カード(NL)は年会費2,310円(税込)で充実したロードサービスが受けられるクレジットカードです。カード自体の年会費が無料なので費用はそれほどかさみません。ロードサービスは24時間365日対応で、バッテリー上がり、タイヤ交換等様々な作業を行ってくれます。
イオンカードセレクトの「イオンサポートサービス」は年会費2,800円(税込)とクレジットカード付帯のロードサービスとしてはやや高額ですが、排水管の詰まり等自動車以外の生活のトラブルにも対応してくれます。包括的な暮らしのサポートを受けたい方におすすめです。
セゾンカードインターナショナルは月額300円(年間3,600円)でロードサービスに加入できます。「交通事故傷害保険」、「クイックリペアお見舞金サービス」等充実したサービス内容が魅力です。電話やセゾンカウンターのほか、オンラインでも申し込めます。
apollostation cardは年会費1,000円未満で充実したロードサービスをつけられます。 出光でのガソリン特典もあるので、ドライブをよくする方はぜひ持っておきたいクレジットカードです。 年会費も無料なのでカードの維持コストもかからず持ちやすいですよ。
apollostation card THE GOLDは、出光のスーパーロードサービスが自動でついてくるのが非常にお得です。 スーパーロードサービス限定で、アフターフォローがあるのでかなり安心ですね。 還元率も高いですし、出光でガソリン代が安くなるのでサブカードにおすすめです。
ココモーラの監修者をしてくださっている岩田さんにロードサービス付きクレジットカードに関するインタビューを実施しました。
ロードサービスのメリットや選ぶ時のポイントについてお聞きしたので、ぜひ参考にしてみてください。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
ロードサービス付きクレジットカードを選ぶ際は、年会費や還元率だけでなく、どのようなサポートが受けられるかも確認しておきたいポイントです。
ココモーラ監修者の岩田昭男さんによると、クレジットカード付帯のロードサービスは、タイヤのパンクやバッテリー上がりなどのトラブル時に電話一本で対応してもらえる安心感が魅力とのこと。
特にレンタカー利用時でも補償対象になるケースが多く、出張や旅行が多い方に便利だそうです。
また、レッカー移動の無料距離や宿泊費・交通費の補償内容はカードによって異なるため、事前に比較しておくことが大切だと話してくださいました。
より詳しいロードサービス付きクレジットカードの選び方については、岩田昭男さんへのロードサービスに関するインタビューも参考にしてください。
【インタビュー実施概要】
•インタビュー対象:岩田 昭男さん(クレジットカード専門家)
•インタビュー取材実施日:2024/9/18
•実施場所:株式会社ゼロアクセル本社
•インタビュアー:ココモーラ編集チーム
ロードサービス付きクレジットカードは、車を日常的に利用する方や長距離ドライブをする機会が多い方におすすめです。
バッテリー上がりやキー閉じ込み、ガス欠、パンクなどのトラブルが発生した際にサポートを受けられるため、万が一の備えとして役立ちます。
ただし、カードによってロードサービスの内容は大きく異なります。レッカー移動の距離や緊急修理の対応範囲、宿泊・帰宅費用の補償の有無などを事前に確認することが大切です。
本記事では、ロードサービスが付帯したおすすめのクレジットカードを比較し、サポート内容や年会費、ポイント還元率などの観点から紹介しました。
ドライブ中のトラブルに備えながら、日常の買い物でもお得にポイントを貯められる1枚を見つけて、安心・快適なカーライフに役立ててください。
・国民生活センター「ロードサービスのトラブルにご注意!」(最終アクセス:2026年7月1日)
・JAF「ロードサービス内容」(最終アクセス:2026年7月1日)
・JAF「個人会員について」(最終アクセス:2026年7月1日)
・JAF「よくあるロードサービス出動理由」(最終アクセス:2026年7月1日)
・損害保険研究中出哲(早稲田大学商学学術院教授)「損害保険における付帯サービスの位置づけ」(最終アクセス:2026年7月1日)
・消費者庁「ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起」(最終アクセス:2026年7月1日)
・ジャックス「CLUB AJカード|カードのご紹介・申込み」(最終アクセス:2026年7月1日)