エポスゴールドカード
評価
4.6
(5件)
年会費
年間50万円以上利用で翌年以降永年無料
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
現在キャンペーンはありません
年間50万円以上利用で年会費永年無料!最大3ショップのポイント還元率が3倍に。
メリット
- 年間50万円以上利用で翌年以降の年会費永年無料
- 自分で選んだ3ショップのポイント最大3倍
- 年間50万円以上の利用でボーナスポイント進呈
デメリット
- 国内旅行傷害保険が付帯していない
- ポイント還元率がやや低め
カード名 | エポスゴールドカード |
---|---|
年会費 | 5,000円(税込) 年間50万円以上利用で翌年以降永年無料 |
国際ブランド | Visa |
審査・発行期間 | 1週間程度 |
入会資格 | 20歳以上の方(学生を除く) |
申し込み方法 | インターネット, 店舗 |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス一括払い 海外:1回払い |
ショッピング利用可能枠 | - |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | 実質年率15.0% |
キャッシング金利 | 実質年率18.0% |
締め日・支払日 | 27日締め・翌月27日払い/4日締め・翌月4日払い ※どちらか選択 |
備考 | - |
口コミ・評判
4.0
発行までのスピードが速いのでストレスがないですね。また、手数料自体もあまり意識しなくて良いし、安心感もあるので使いやすいですね。
30代
・男性
(会社員)
4.0
持っているだけで海外旅行の保険が付帯されていたりとても良かったが、最近はどんどん改悪されており不満。選べるポイントアップもうれしいがショップが減っている気もする。
30代
・男性
(会社員)
5.0
国内海外問わずほとんどの場所で使用できる点が便利だと感じました。
支払金額毎で毎月ポイントが付与され、ポイント交換の種類が多種多様にあるのもとても魅力に感じます。
20代
・女性
(会社員)
エポスゴールドカードのメリット
人気が高いエポスカードの上位ランクに位置するエポスゴールドカード。ゴールドカードの中でも比較的持ちやすい年会費なのが魅力です。ここではメリットをいくつか紹介します。
エポスゴールドカードのメリット
- ポイント3倍になる店舗を選べる
- ポイントが無期限になる
- ボーナスポイントがもらえる
- 条件次第で年会費永年無料
ポイント3倍になる店舗を選べる
エポスゴールドカードでは、ポイントが3倍になる店舗を3つまで選択できます。選択できる店舗は、ユニクロやマツモトキヨシ、JR東日本など幅広いのが特徴です。
ポイントが無期限になる
通常のエポスカードに貯まるポイントは、2年間で切れてしまいます。一方のエポスゴールドカードは、ポイントの期限がありません。したがって、ずっと貯めて好きな時に使うことができます。
「交換できるポイントに達する前に期限が切れてしまった」「2年で失効することを忘れていた」など、ポイントの有効期限切れでもったいない思いをした方にはぴったりでしょう。
使うのを忘れていても、ポイントが消えないのは嬉しいですね。
ボーナスポイントがもらえる
エポスゴールドカードは、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。もらえるポイントは年間50万円で2,500ポイント、年間100万円で10,000ポイントです。
ボーナスポイントが貯まる年間利用額は、エポスゴールドカードを持ちはじめた日から、翌年の当月末までを1年間と定めて計算します。
アプリでは、ボーナスポイントを達成するまでのインジケータが表示されるので、いまどのくらいの位置にいるのかがわかって便利です。
条件次第で年会費永年無料
エポスゴールドカードは、条件を達成すれば年会費が永年無料になります。条件は下記の通りで、いずれかを達成すれば永年無料です。
エポスゴールドカードで年会費永年無料になる条件
- 年間50万円以上利用した場合
- エポスカードからの招待で作成した場合
まず、年間50万円以上利用した場合は、翌年以降の年会費が永年無料になります。前述したとおり、年間50万円ならボーナスポイントも進呈されるので、一番に目指したい年間利用額でもあります。
ほか、エポスカードからの招待を受けて作成した場合は、初年度から年会費は永年無料です。一般カードのエポスカードを利用中に、条件をクリアした人だけが招待を受け取ることができます。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師