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ポイント還元率が高いクレジットカード【2024年】おすすめ人気比較ランキング

ポイント還元率が高いクレジットカード【2024年】おすすめ人気比較ランキング

カードを選ぶときに重視する方も多い還元率。 ポイントやマイルを貯めて有効活用したい方にピッタリなのが高還元率のクレジットカードです。 還元率がアップする条件や店舗を比較し、 自分に合った高還元率クレジットカードを探してみてください!

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クレジットカードを比較

カード
JCBカードW

JCB CARD W

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード

エポスカード

エポスカード

三菱UFJカード

三菱UFJカード

年会費永年無料
永年無料
永年無料
永年無料
初年度無料
2年目以降1,375円(税込)
年1回以上の利用で翌年の年会費無料
ポイント
還元率
1.0〜10.5%※ ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合0.5〜7%※20.5%〜1.0%0.5〜1.0%0.40%~19.0%
審査・発行
期間
最短5分 (ナンバーレス)※最短10秒

※即時発行ができない場合があります。

最短翌営業日最短即日最短翌営業日

※Mastercard®とVisaのみ

利用可能JCBApple PayGoogle PayQuicPaydポイントPontaポイント楽天ポイントANAマイルJALマイルVISAMastercardGoogle PayWAONdポイントPontaポイントTポイント楽天ポイントANAマイルMastercardApple PayQuicPaySuica楽天EdyVISAApple PayGoogle Pay楽天ペイSuica楽天EdydポイントPontaポイントANAマイルJALマイルVISAJCBMastercardAmerican ExpressApple PayQuicPaySuica楽天EdydポイントPontaポイントTポイント楽天ポイントJALマイル
リンク

還元率が高いクレジットカードのランキング根拠>>

 

 

還元率が高いクレジットカードの特徴とは?

 

ポイント還元率の平均が0.5%のため、一般的に高還元率と言われているのは、1.0%以上のクレジットカードです。

 

チェック
基本還元率が1.0%以上あれば、場所を選ばずに効率よくポイントを貯めることが可能。公共料金も1.0%還元なら、もっとお得に集められます。

 

また、基本還元率が0.5%でも、特定のサービス・店舗で利用すると、ポイント還元率がアップする場合も、ポイントを貯めやすい高還元率クレジットカードとして分類されます。

 

例えば、VIASOカードは通常0.5%還元ですが、ETC・ネット料金・携帯料金を支払うとポイントが2倍に。手元に届いた時点で、ネット料金や携帯料金をVIASOカード払いにするのが良いでしょう。

 

高還元率クレジットカードの選び方

 

高還元率クレジットカードを選ぶときは、以下の4つに注目しましょう。

 

高還元率クレジットカードの選び方

  • ポイント優待店
  • ポイントの有効期限
  • ポイントの使い道
  • ポイント付与の対象

 

ポイント優待店

 

高還元率のクレジットカードを選ぶときは、ポイント優待店を確認しておきましょう。

 

チェック
普段からよく利用するお店が還元率アップの対象になっている方がお得にポイントを貯められます。

 

クレジットカードによって、対象のポイント優待店は様々。家や会社近くの店舗だけでなく、通販サイトといったWeb上のサービスもポイント優待の対象かどうか、事前にチェックするのがおすすめです。

 

ポイントの有効期限

 

高還元率クレジットカードの選び方として、ポイントの有効期限に注目するという方法もあります。クレジットカードによって期限は様々ですが、2年に設定されていることが多いです。

 

こまめにポイントを使う人は有効期限が1〜2年でも十分。使い道をじっくり考えたい人・ポイントを使用するのを忘れがちな人は、3年以上ゆとりがあるクレジットカードが良いでしょう。

 

セゾンカードインターナショナルやセゾンパール・アメックスカードなどは、ポイントの有効期限がありません。

 

ポイントの使い道

 

ポイントの使い道からクレジットカードを絞っていくのもおすすめです。使い道が一つのみの場合もあれば、5種類以上用意されている場合もあります。

 

チェック
ポイント利用の手続きが面倒な人は、自動で現金還元されるクレジットカードが最適。例えばVIASOカードなら、ポイントが自動で現金に還元され、口座に振り込まれます。

 

反対に、使い道を考えるのが好きな人・どう活用するか決まってない人は、使い道が豊富なクレジットカードを選びましょう。

 

ポイント付与の対象

 

クレジットカードで決済したとき、何がポイント付与の対象となるのかチェックするのも良いでしょう。特に、下記の支払いが対象となっていれば、効率よくポイントを貯められます。

 

ポイント付与対象のチェックリスト

  • 電気・ガスなどの光熱費
  • 家賃
  • スマホやインターネットなどの通信費
  • 電子マネーやスマホ決済へのチャージ
  • サブスク代

 

中でも、光熱費と家賃は高額になりがち。クレジットカードで支払えるよう設定できれば、毎月一定のポイントを獲得できます。

 

反対に、中には固定費を支払うと還元率が下がるクレジットカードもあるので注意してください。

 

クレジットカードでお得にポイントを貯める方法

 

クレジットカードでお得にポイントを貯めたい方は、以下の方法を試してみてください。ただクレジットカードを使うよりも、もっと効率的にポイントを集められる可能性があります。

 

ポイントをお得に貯める方法

  • 固定費もクレジットカードで支払う
  • ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞る
  • ポイント優待店で意識して使う
  • 家族カードを発行して一緒にポイントを貯める
  • ポイントアップサイトを経由して買い物をする
  • ポイントを二重取りできるクレジットカードを使う

 

固定費もクレジットカードで支払う

 

ポイントをお得に貯めるなら、固定費もクレジットカードで支払うのがおすすめ。高額になりがちな光熱費やスマホ料金もクレジットカードにまとめれば、毎月たくさんのポイントを獲得できます。

 

毎月の固定費をクレジットカードで支払った場合に獲得できるポイントをシミュレーションしてみましょう。

 

固定費0.5%還元1.0%還元
水道
2,500円
12.5p25p
電気
5,000円
25p50p
ガス
3,000円
15p30p
スマホ
5,200円
26p52p
ネット
5,000円
25p50p
1ヶ月合計
20,700円
103.5p207p
1年間合計
248,400円
1242p2484p

 

固定費をまとめるだけで、年間1,000ポイント以上を獲得できます。還元率が高いクレジットカードの方がより効率的です。

 

上記の料金の他にも、NHK料金や税金、家賃まで支払えるクレジットカードもありますよ。

 

ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞る

 

ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞りましょう。

 

チェック
何枚ものクレジットカードを使い分けるとポイントが分散する可能性があります。

 

もし、複数枚のクレジットカードを使い分けたいなら、共通のポイントに移行すると大きくポイントを貯めることが可能です。

 

ポイントを貯める用のクレジットカードは還元率が高いものがおすすめです。

 

ポイント優待店で意識して使う

 

ポイント優待店で意識して使うようにするのも一つの手段です。

 

チェック
対象のお店で決済すると、最大5%や7%ものポイントが還元されるクレジットカードもあります。そこで使えばかなり効率よくポイントを貯められるでしょう。

 

ただ、ポイント優待店が数十店や数百店にものぼるクレジットカードがあるため、そういう場合はよく使うお店を確認しておくのがおすすめです。

 

ポイントがアップするお店は公式サイトやアプリなどにまとめられていますよ。

 

家族カードを発行して一緒にポイントを貯める

 

ポイントをたくさん稼ぎたいなら、家族カードを発行するのが手っ取り早いです。

 

チェック
家族カードで貯めたポイントは本会員のクレジットカードで貯めたポイントと合算できるため、あっという間にポイントが貯まっていきます。

 

基本的に家族カードは数枚発行可能。なので、配偶者・子ども・両親などに使ってもらえば、もっと効率よくポイントを獲得できます。

 

ポイントアップサイトを経由して買い物をする

 

ポイントアップサイトを経由して買い物するのもおすすめです。

 

ポイント
ポイントアップサイトを経由していつも使っている通販サイトで買い物するだけで、数倍のポイントが加算されます。

 

JCBカードの「Oki Dokiランド」のようなクレカ会社が運営しているポイントアップサイトや、「モッピー」「ハピタス」といったポイ活サイトなども有名です。

 

何か買いたいものがある時に、逐一ポイントアップサイトをチェックするようにしましょう。

 

ポイントを二重取りできるクレジットカードを使う

 

ポイントを二重取りできるクレジットカードを使うのもおすすめです。

 

ポイント
dカードや楽天カードなどは、ポイントカードのように使用することも可能。会計の際にポイントカードとして提示して、そのままクレジット決済すればポイントを二重取りできます。

 

また、スマホ決済とクレジットカードの組み合わせでもポイントの二重取りが可能です。

 

クレジットカードであらかじめチャージしたスマホ決済でお会計すれば二重取りできるという仕組みになっています。

 

ポイント還元率が高いクレジットカードのアンケート調査

 

ポイントが貯まりやすい高還元率なクレジットカードを実際に利用しているユーザーを対象として、ココモーラのコンテンツ制作に役立てる目的で独自のアンケート調査をフリージーを使用して実施しました。

 

これからクレジットカードを選ぶ人は、ぜひアンケートも参考にしてみてください。

 

調査方法フリージーを使用した独自調査
調査対象18歳以上の男女
調査対象者数300人
年齢比率10代:0人
20代:2人
30代:30人
40代:87人
50代:165人
60代:16人
性別比率

男性:150人

女性:150人

職業比率正社員:127人
契約・派遣社員:15人
経営者・役員:3人
公務員:9人
自営業:29人
自由業:8人
医師・医療関係者:1人
専業主婦:46人
学生:0人
パート・アルバイト:32人
無職:28人
その他:0人
調査期間2024年2月
調査地域日本

還元率が高いクレジットカードのアンケート調査の詳細結果>>
還元率が高いクレジットカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>

 

メインで使っているクレジットカードは何ですか?

 

クレジットカード還元率 アンケート調査1

 

項目回答者数割合(%)
JCBカードW217%
三井住友カード(NL)248%
エポスカード72.33%
イオンカード3110.33%
楽天カード10133.67%
リクルートカード20.67%
三菱UFJカード103.33%
PayPayカード206.67%
dカード124%
au PAYカード62%
アメックスカード00%
Amazonカード00%
JALカード31%
ANAカード41.33%
ライフカード31%
セゾンカードインターナショナル165.33%
ビューカード31%
その他3712.33%

 

最も人気のクレジットカードは「楽天カード」でした。3割以上の方が楽天カードをメインで使っているとのことです。楽天カードは基本還元率が1.0%もあり、楽天市場では3.0%にアップすることなどが人気の理由でしょう。

 

2番目に人気だったのは「イオンカード」。イオン・ダイエー・マックスバリュなどイオン系列店でポイントが2倍になるクレジットカードです。

 

31人の回答者のうち、22人が女性でした。公共料金の支払いに設定すると毎月1件につき5ポイントもらえるため、特に主婦層に人気がありそうです。

 

ポイントをたくさん貯めるために工夫していることはありますか?

 

クレジットカード還元率 アンケート調査2

 

項目回答者数割合
還元率が高いクレジットカードを使う7826%
少額でもクレジットカードで決済する6120.33%
ポイントがアップする対象のお店やサービスで意識して使う3612%
光熱費やスマホ料金など固定費もクレジットカードで支払う3210.67%
ポイントUPサイトを経由してネットショッピングをする248%
ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞っている3812.67%
ポイントカードとしても使えるクレカで決済してポイントを二重取りしている124%
つみたてNISAや投資信託をクレカ払いにしている51.67%
その他144.67%

 

ポイントをたくさん貯めるために「還元率が高いクレジットカードを使う」と回答した方が最も多かったです。還元率の平均は0.5%なので、1.0%以上なら高還元率と言えます。

 

ポイント
還元率が0.5%違うだけでも、最終的に貯まるポイントは2倍に。例えば、毎月30,000円をクレカで決済している場合、0.5%還元なら1,800ポイントですが、1.0%還元なら3,600ポイントも貯まります。

 

また、「少額でもクレジットカードで決済する」と回答している人も目立ちました。コンビニやスーパーなどでも意識してクレカを使うとポイントが蓄積されやすいです。

 

最近では、コンビニで還元率がアップするクレジットカードも増えてきています。JCBカードWなら1.0%→2.0%に、三井住友カード(NL)なら0.5%→最大7.0%になるので気になる人はチェックしてみてください。

 

貯めたポイントを何に利用していますか?

 

クレジットカード還元率 アンケート調査3

 

項目回答者数割合
商品に交換している6622%
ギフト券や商品券に交換している5618.67%
他社ポイントに移行している5518.33%
マイルに交換している206.67%
クレカの利用額に充当、もしくはキャッシュバックしている5919.67%
会計時の料金に充てている9933%
資産運用の買い付けに利用している134.33%
スタバカードやSuica・PASMOなどの電子マネーにチャージしている113.67%
その他93%

 

ポイントの使い道を聞いてみたところ、「会計時の料金に充てている」と回答した人がダントツで多かったです。例えば、JCBカードWならAmazonでポイントを使えるほか、三井住友カード(NL)ならiDやVisa加盟店でポイントを利用できます。

 

その次に多かったのは「商品に交換している」という回答でした。家電や高級食品など豪華な商品が揃っていることもあるため、普段なら手を出しにくいようなモノをポイントと交換している人もいるのでしょう。

 

年間でどのくらいポイントを貯めていますか?

 

クレジットカード還元率 アンケート調査4

 

項目回答者数割合
1,000未満4816%
1,000~2,000未満3913%
2,000~3,000未満279%
3,000~4,000未満237.67%
4,000~5,000未満186%
5,000~6,000未満279%
6,000~7,000未満113.67%
7,000~8,000未満93%
8,000~9,000未満41.33%
9,000~10,000未満72.33%
10,000以上8729%

 

最も多かった回答がなんと「10,000ポイント以上」でした。還元率が1.0%のクレジットカードで毎月90,000円以上使っている計算となります。

 

食費や日用品の支払いだけでなく、光熱費やスマホ代といった固定費もクレジットカードで支払っているのでしょう。また、家族カードを発行してポイントを貯めていることも考えられます。

 

家族カードは配偶者や18歳以上の子どもなどに発行可能。ポイントを大きく貯められるだけなく、家計管理が楽になるというメリットもあります。

 

参考サイト一覧

この記事の監修者

  • 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。

  • 大学卒業後、医薬品・医療機器会社に就職。在職中にFP1級CFP宅地建物取引士に独学で合格。
    会社を退職後、未経験から神戸で数少ない独立型FPとして起業。現在は相談業務、執筆業務を中心に活動中。

  • 育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。

    マネーコラムの執筆や記事監修も手がける日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社

  • <a href="https://cc-moola.com/creditcard/kenji-kaneko/">金子 賢司</a>
    ファイナンシャルプランナー

    東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。

    以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

  • <a href="https://cc-moola.com/creditcard/takeshi-toriya/">鳥谷 威</a>
    有限会社バード商会

    福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。

    FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

  • 水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

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