ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardのメリット

ここからは、ラグジュアリーカード・チタンのメリットを4つ解説していきます。

高級感に溢れたデザイン

ラグジュアリーカード・チタンは、高級感溢れるデザインが魅力。研磨の模様が入る特殊なブラッシュド加工が施された金属製のクレジットカードなので、重厚感もあります。

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また、見た目から高級感を味わえるだけでなく、利用する際にステータス性を表明できるのもメリットです。

実は国際ブランドのMastercardには6つのランクがあり、ラグジュアリーカード・チタンは最上位の「ワールドエリートMastercard」にあたります。

デザインとステータス性２つのかっこよさを兼ね備えたクレジットカードと言えます。

基本還元率は1.0%

ラグジュアリーカード・チタンのお得なポイントプログラムもメリットの一つ。基本ポイント還元率は1.0%となっています。

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普段のお買い物だけでなく、公共料金の支払いや納税でもポイントが還元されるのも魅力。効率よくポイントを貯められます。

また、ラグジュアリーカードでは、事前入金サービスを利用でき、最大9,990万円まで決済可能。このサービスを利用すれば、非常に多くのポイントを獲得できます。

またポイントの使い道は、キャッシュバック・マイル移行・ギフト券への交換など様々です。特にマイルは、移行上限がなく手数料も無料なのでお得に活用できるでしょう。

1名分のコース料理が無料に

全国約200の対象店舗にて、2名以上で指定のコース料理を予約すると1名分が無料に。高級レストランのコース料理が1名分タダになるのは、かなりお得だと言えます。

その他、コース料理のアップグレード・手土産のプレゼントといったサービスも。さらに、レストランの予約はコンシェルジュが代行してくれるため、お忙しい方でも心配ありません。

家族との大切な食事や自分へのご褒美として利用するのにぴったりでしょう。

1,300箇所以上の空港ラウンジが無料

ラグジュアリーカード・チタンは、1,300箇所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料でついています。日本の主要空港のラウンジであれば同伴者1名まで無料です。

さらに、国際線から出発・帰国する際、片道最大３個まで手荷物を無料で宅配してくれます。海外の宿泊先まで優待価格で輸送することも可能です。

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また、最高1.2億円の海外旅行傷害保険が自動付帯しているのも魅力。利用付帯ではありますが、最高1億円補償の国内旅行傷害保険もついているため、万が一の際も安心です。

海外旅行の際に、現地スタッフが人気レストランや交通機関などを日本語で案内してくれるというサービスも。海外に慣れていない方でも心置きなく楽しめるでしょう。

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Cardのデメリット

反対に、ラグジュアリーカード・チタンのデメリットを3つ解説していきます。

年会費が高額

このカードは充実した特典が多い一方で、年会費が高額である点はデメリットです。年会費は55,000円（税込）と通常のカードに比べて高額な費用がかかるため、コストを重視する方には負担になる可能性があります。

ポイント

高額な年会費が設定されているため、カードの利用頻度や旅行のスタイルによっては、価値を見出すことが難しくなるかもしれません。

高額な年会費分のメリットを享受するためには、サービスや特典をしっかりと活用し、自分にとって価値のあるカードか見極めることが重要です。

金属製なのでやや重さがある

このカードは金属製でステータスを備えている一方で、金属製ならではの重さがあります。金属製のスタイリッシュなデザインが特徴ですが、財布やポケットに入れると一般的なプラスチック製カードに比べて重さが気になる人もいるでしょう。

 

重さが原因で薄型の財布を使っている方は入りづらい場合もあり、日常的にカードを利用する方にとっては考慮すべきポイントといえます。

 

重さに対しての好みは人それぞれですが、豪華な特典やサービスと利便性を天秤にかけ、自分のライフスタイルに合った選択をすることが重要です。

優待や特典の対象店舗が都市部にある

このカードの優待や特典の対象店舗は都市部に集中しており、地方在住の方は不便さを感じやすいです。ラグジュアリーな体験を提供してくれる特典や優待が豊富ですが、それらの多くが東京や大阪などの大都市圏に限定されています。

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特典を楽しむためには都市部へ出向く必要があり、頻繁に旅行をしない方にとっては、年会費分の特典を享受しにくい状況です。

このような点を考慮すると、都市部以外に在住の方は、自分の生活圏に合ったカードを選ぶのが得策といえるでしょう。