クレジットカードおすすめランキング【2024年最新】人気クレカを徹底比較
ただ、クレジットカードの種類は非常に豊富です。特徴も様々であるほか、人によって使いやすいと感じるクレカも異なります。「どのクレジットカードを選べばいいのか迷っている」「人気のクレジットカードを教えて教えて欲しい」という方もいるでしょう。
そこでこの記事では、年会費・ポイント還元率・特典など様々なポイントを比較し、おすすめのクレジットカードをランキング形式で紹介していきます。クレジットカードごとにメリット・デメリットや口コミなどもまとめているだけでなく、選び方や作り方なども解説しています。自分にぴったりの1枚を見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 年会費
- 2,200円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜0.50%
本人確認資料のみで申し込みが可能!
スタートアップ企業やフリーランスでも申し込みしやすいゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
本人確認資料のみで申し込みができる
3つの国際ブランドから好きなものを選べる
旅行傷害保険やシートベルト傷害保険など保険が充実している
デメリット
家族カードの年会費がかかる
通常還元率がやや低い
JCBビジネスプラス法人カード
- 年会費
- 1,375円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- -
月間の利用金額に応じてキャッシュバック!
オンライン入会なら初年度の年会費が無料で利用できる。
メリットとデメリット
メリット
月間の利用金額に応じた額がキャッシュバックされる
3つの会計ソフトと連携できる
オンライン入会なら初年度のみ年会費無料で利用できる
デメリット
旅行損害保険が付帯していない
ポイントを貯められない
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常3週間 三井住友銀行の法人口座を所持している場合、最短10営業日でカード発行が可能
- 還元率
- 0.40 〜1.36%
ビジネスサポートサービスが充実!
最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯している安心の1枚。
メリットとデメリット
メリット
ビジネスサポートサービスが充実している
最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している
4つの経費精算システムと自動連携できる
デメリット
ETCカードと家族カードに年会費がかかる
国内旅行傷害保険が付帯していない
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常3週間 三井住友銀行の法人口座を所持している場合、最短10営業日でカード発行が可能
- 還元率
- 0.40 〜1.30%
三井住友ビジネスカード クラシック(一般)の機能にプラチナカードの機能が追加!
最高1億円の海外旅行傷害保険やプライオリティパスなどが付帯している豪華なカード。
メリットとデメリット
メリット
24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できる
空港ラウンジを同伴者1名まで無料のプライオリティパスが利用できる
Visaの非接触IC決済サービス対応している
デメリット
家族カードの年会費がやや高額
年会費がやや高額
- 年会費
- 11,000円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- -
JCBビジネス法人カードの利用金額に応じて最大3%キャッシュバック!
オンライン入会なら初年度の年会費が無料で利用可能。
メリットとデメリット
メリット
海外最高1億円、国内最高5,000万円の旅行傷害保険が利用付帯されている
カード利用代金明細書で経費支出が確認できる
JCBビジネス法人カードの利用金額に応じて金額がキャッシュバックされる
デメリット
家族カードの年会費がかかる
ポイントを貯められない
UC法人カード ゴールド
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜0.60%
UC法人カードにゴールド限定サービスが付帯!
最高5,000万円の国内外旅行傷害保険付帯や空港ラウンジの無料利用が可能。
メリットとデメリット
メリット
最高5,000万円の国内外旅行傷害保険付帯している
国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料で利用できる
FP・士業相談サービスが年3回まで利用できる
デメリット
基本還元率がやや低い
家族カードの年会費がかかる
JCB CARD Biz 一般
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短即日 通常2~3週間※
- 還元率
- 0.45 〜9.90%
法人の本人確認書類の提出は不要で申し込みできる!
最短5分で即時発行できる便利な法人用カード。
メリットとデメリット
メリット
各クラウド会計サービスと連携ができる
最短5分で即時発行できる
法人の本人確認書類の提出は不要で申し込める
デメリット
選べる国際ブランドがJCBのみ
基本還元率がやや低い
注釈についての記載
※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象
モバ即の入会条件は以下2点になります。
①9:00AM~8:00PMで申込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
②顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはJCB公式サイトをご確認ください。
※インターネットで支払い口座設定の場合、最短1週間
- 年会費
- 88,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1~3週間
- 還元率
- 0.50 〜4.50%
入会時と継続時にボーナスマイルがもらえる!
プライオリティ・パスや最高1億円の旅行傷害保険も付帯しているプレミアムなカード。
メリットとデメリット
メリット
入会時と継続時にボーナスマイルがもらえる
最高1億円の旅行傷害保険が付帯している
プライオリティパスが無料で利用できる
デメリット
年会費が高額
30歳以上しか申し込めない
- 年会費
- 13,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
年間利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる!
プライオリティ・パスや国際線手荷物宅配サービスなど特典も充実しているゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
カードの年間利用金額に応じてボーナスポイントが付与される
最高7,000万円の国内外旅行保険が付帯している
プライオリティパスが無料で利用できる
デメリット
ポイントをマイルに交換できない
旅行保険が自動付帯ではない
- 年会費
- 11,000円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 郵送申込みの場合:3週間から1か月
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
決算書や登記事項証明書の提出不要で申し込める!
引落口座を法人口座にも設定できる建設会社向けのカード。
メリットとデメリット
メリット
決算書や登記事項証明書の提出不要で申し込める
永久不滅ポイントが常時1.5倍貯まる
最高5,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯していいる
デメリット
家族カードが発行できない
建設業に従事していないとメリットが少ない
- 年会費
- 20,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.25%
アパホテルズ&リゾーツで利用できる特典が満載!
アパポイントが最大15%還元されるお得なカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の国内外旅行傷害保険が付帯している
年間最大10万ポイントのボーナスポイントがもらえる
アパホテルのオリジナル特典が豊富にある
デメリット
インビテーションを受けないとカードが発行できない
通常還元率がやや低い
ジャックスカードプラチナ
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~2週間
- 還元率
- 1.00 〜1.00%
プラチナカードならではの豊富な特典が満載!
プライオリティ・パスや24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できる。
メリットとデメリット
メリット
24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できる
年間合計利用金額に応じてラブリィポイントが貯まる
プライオリティ・パスが無料で利用できる
デメリット
23歳以上でないと申し込みができない
マイルの還元率がやや低い
P-one Wiz
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短7営業日 通常2~4週間
- 還元率
- 0.30 〜2.00%
カード利用で請求時に自動で1%オフ!
カード利用1,000円ごとにポケット・ポイントも貯まる。
メリットとデメリット
メリット
カード利用で請求時に自動で1%オフされる
カード利用1,000円ごとにポケット・ポイントが1ポイント貯まる
年会費が永年無料
デメリット
旅行損害保険が付帯していない
ポイントをマイルに交換できない
Tカードプラス
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜2.00%
TSUTAYAで最大4倍のポイントが貯まる!
一般加盟店でもVポイントが貯められる使い勝手抜群のカード。
メリットとデメリット
メリット
TSUTAYAで最大4倍のポイントが貯まる
TSUTAYAのレンタル会員証として利用できる
一般加盟店とVポイント加盟店のどちらでもポイントが貯まる
デメリット
家族カードが発行できない
保険が付帯していない
n,カードJCB
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.00% (Vポイント)
- 還元率
- 0.00 〜1.81% (ニッセンポイント)
Vポイントとニッセンポイントが貯まる!
カード利用額に応じてポイントが増える使うほどお得になるカード。
メリットとデメリット
メリット
Vポイントとニッセンポイントが同時に貯められる
ニッセン・クレジットサービスアプリで利用状況を確認できる
電子マネー機能が利用できる
デメリット
追加カードを発行できない
保険が付帯していない
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
プラチナならではのサービスが豊富!
プラチナ・セクレタリー・サービスやホテル・メンバーシップなど豪華な特典が利用できる。
メリットとデメリット
メリット
プライオリティ・パスラウンジやデルタ航空専用ラウンジを利用できる
プラチナ・セクレタリー・サービスやメディカル・コンサルテーションなどのビジネスサービスが豊富
追加カードの発行可能枚数が多い
デメリット
獲得できるポイントの交換先が少ない
年会費が高額
UC法人カード 一般
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜0.60%
有効期限最大2年のUCポイントが貯められる!
300万円までの事業専用利用枠が設けられているビジネスカード。
メリットとデメリット
メリット
300万円まで事業専用利用枠が使える
ナンバーレスデザインでセキュリティ面が安心
請求書をカード払いにできるbyGMOが利用可能
デメリット
家族カードの年会費がかかる
貯めたポイントをマイルに交換できない
エポスオーナーカード
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短即日
- 還元率
- 0.50 〜0.50%
アプリから申し込んで審査完了後すぐに使える!
ショッピング枠は最大1,000万円、キャッシング枠は最大500万円の法人専用カード。
メリットとデメリット
メリット
最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯している
カード申し込み後すぐに使い始められる
ショッピング枠は最大1,000万円、キャッシング枠は最大500万円用意されている
デメリット
追加カードを発行できない
ポイントをマイルに交換できない
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.48 〜1.20%
ポイント還元率最大1.2%の高還元率!
最高1億円の国内外旅行傷害保険がやプライオリティパスも利用できる旅行に便利なカード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯している
国内主要空港ラウンジやプライオリティ・パスラウンジを利用できる
カードショッピング利用でスマプロポイントが多く貯まる
デメリット
通常還元率がやや低い
ショッピング保険の補償額がやや低い
- 年会費
- 220,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.50 〜9.90%
Mastercard(R)最上位クラスのワールドエリートMastercard(R)を採用!
24金がコーティングされた高級感のある金属製カード。
メリットとデメリット
メリット
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯している
24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯している
24金がコーティングされていて高級感がある
デメリット
家族カードの年会費が55,000円(税込)と高額
年会費が220,000円(税込)と高額
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜6.60%
マスターカード最上級ランクのワールドエリートMastercard(R)。
国内外の空港ラウンジサービス利用や最高1億2千万円の海外旅行傷害保険など特典も充実。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応可能なコンシェルジュサービスが付帯している
プライオリティ・パスが付帯している
スタイリッシュな金属製で高級感がある
デメリット
家族カードの年会費が16,500円(税込)と高額
20歳以上でないと申し込みができない
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
クレジットカードを比較
ここまでおすすめのクレジットカードを多数紹介してきました。また、クレジットカードをどれにしようか迷っている方のために、クレジットカードの選び方を詳しく解説します。
その他にも、クレジットカードの作り方やクレジットカードを発行するメリット・デメリットなどもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
目次
おすすめのクレジットカードの検証ポイント
ココモーラでは、おすすめのクレジットカードをただおすすめするのではなく、いくつかの検証項目を用意し、スコアリングして比較しています。
1.年会費
クレジットカードを所持する際にかかるコストに年会費があります。各クレジットカードの年会費を調べ、無料にできる条件や発行手数料もまとめました。
2.ポイント還元率と使い道
多くのクレジットカードは支払いでポイントが還元されます。ポイント還元率はもちろん、ポイントの使い道まで比較することで貯まりやすさと使いやすさの両方を検証しました。
3.利便性
クレジットカードによっては、国際ブランドのタッチ決済が搭載されていたり、電子マネーにカードを登録できたりします。機能の多さを利便性とし、その幅広さを調べました。
4.付帯保険
クレジットカードに保険が付帯していれば別途加入する必要がありません。付帯保険の内容や付帯方法を調べ、補償の範囲が広いものを高評価にしています。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
クレジットカードは年会費と還元率に注目するのがおすすめ
クレジットカードは数多くの種類があり、特に初心者の方はどこから選ぶべきか迷いますよね。クレジットカードは年会費と還元率を比較して選ぶのがおすすめです。
初心者におすすめのクレジットカードは、年会費が永年無料・基本還元率が1.0%以上のカード。利用頻度が少なくてもコストがかからず、ポイントが貯まりやすいカードなら上記に当てはまるものが良いでしょう。
条件に当てはまっているおすすめクレジットカードを以下にまとめました。
JCBカードWは、他のJCBカードと比較して2倍のペースでポイントが貯まります。還元率が上がる提携店の種類が豊富で、普段使いにおすすめのクレジットカードです。
提携店によってはポイントが最大21倍になります。
年会費永年無料で基本還元率が一番高いのはリクルートカードの1.2%。リクルートポイントはじゃらんやホットペッパービューティーなどで直接使えるほか、dポイントやPontaポイントにも交換できます。
楽天カードは楽天経済圏で生活している方におすすめ。楽天市場や楽天ペイで還元率が上がります。提携店が非常に多く楽天ポイントが使いやすいのも強みです。
【属性別】おすすめクレジットカード
ここからは、属性別におすすめなクレジットカードを紹介していきます。
【属性別】おすすめクレジットカード
- 初心者におすすめなクレジットカード
- 学生・新社会人におすすめなクレジットカード
- 女性におすすめなクレジットカード
- 法人・個人事業主におすすめなクレジットカード
- マイルを貯めたい人におすすめなクレジットカード
- 海外旅行好きな人におすすめなクレジットカード
- ステータスを重視したい人におすすめなクレジットカード
初心者におすすめなクレジットカード
初心者には、年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードを初めて持つ場合、今後どのくらいクレジットカードで支払いをするか分からないという方も多いのではないでしょうか。
また、還元率が高ければ、効率的にポイントを貯められるので節約効果も期待できます。初心者でなくても還元率に注目してクレジットカードを選ぶ人はたくさんいるため、チェックしておくと良いでしょう。
その他、国際ブランドはJCB・Visa・Mastercardがおすすめ。この3つは支払いに対応している店舗やサービスが非常に豊富で、基本的にどこでも使えます。
初心者におすすめなクレジットカード3選
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
1.0% | 0.5% | 0.5% |
18歳〜39歳 | 18歳以上 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生を除く) |
学生や新社会人におすすめなクレジットカード
学生や新社会人の方には、年会費が永年無料のクレジットカードをおすすめします。
そのため、維持費がかからず負担なしで持てるクレジットカードを選びましょう。さらに還元率が1.0%以上あればかなりコスパも良いです。
また、使いすぎが心配な方は使いすぎを防止できるサービスの有無もチェックしてみてください。設定した金額に達するとメールやアプリなどに通知が来る機能を備えたクレジットカードがあります。
学生の方は学生向け特典がないか見ておきましょう。在学中のみ還元率がアップしたり旅行保険が自動付帯になったりします。
学生や新社会人におすすめなクレジットカード3選
永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
0.5% | 1.0% | 1.0% |
使いすぎ防止サービスあり | 使いすぎ防止サービスあり | 使いすぎ防止サービスあり |
18歳以上 (高校生を除く) | 18歳〜39歳 | 18歳以上 (高校生を除く) |
女性におすすめなクレジットカード
女性はポイントの貯めやすさに注目してクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
還元率が1.0%以上であったり、よく利用するお店やサービスでポイントがアップしたりするクレジットカードならお得にポイントを貯められます。
その他、旅行好きな女性は、旅行保険の内容や空港ラウンジサービスの有無などもチェックしてみてください。国際ブランドはVisaかMastercardであれば、海外でも使いやすいです。
主婦の方には、スーパーでお得に買い物ができる特典が付いているクレジットカードがピッタリでしょう。
女性におすすめなクレジットカード3選
永年無料 | 条件達成で 永年無料 | 永年無料 |
1.0% | 0.5% | 0.5% |
公共料金の支払いも 1.0%還元 | 対象の 空港ラウンジ無料 | イオン系列店で 割引あり |
18歳〜39歳 | 18歳以上 (高校生を除く) | 18歳以上 (高校生を除く) |
法人・個人事業主におすすめなクレジットカード
法人・個人事業主がクレジットカードを発行するなら、まず年会費を確認しましょう。
また、ビジネス向けサービスの内容もチェックしてみましょう。
会計ソフトと連携することで経理業務の効率化が期待できるサービスや出張時に役立つサービスなど、内容は様々。それぞれの企業に合ったサービスがあるかどうかが重要です。
その他、限度額の高さも見ておくのがおすすめ。経費を賄えるぐらい上限が高ければ、資金繰りにも余裕ができます。
法人・個人事業主におすすめなクレジットカード3選
永年無料 | 36,300円(税込) | 初年度無料 1,375円(税込) |
0.5% | 0.5% | 0.5% |
18歳以上 | 20歳以上 | 18歳以上 |
マイルを貯めたい人におすすめのクレジットカード
クレジットカードでマイルを貯めたい人は、まずどの航空会社のマイルを貯めたいか選びましょう。クレジットカードによって、貯められるマイルが異なります。
また、年会費やマイル還元率のバランスも重要です。
マイル還元率が高くボーナスマイルも多くもらえるクレジットカードは、効率よくマイルを貯められます。ただ、そのぶん年会費も高いことが多いです。
コスパの良いクレジットカードを持ちたいのか、年会費を多めに支払っても元が取れそうなのか考えましょう。
特典や付帯保険も要チェック。旅行で利用できそうな特典があったり、補償内容が充実していたりすると満足度も上がります。
マイルを貯めたい人におすすめなクレジットカード3選
初年度無料 2,200円(税込) | 初年度無料 2,200円(税込) | 17,600円(税込) |
0.5% | 0.5% | 1.0% |
フライトマイル ×10%還元 | フライトマイル ×10%還元 | フライトマイル ×25%還元 |
18歳以上 | 18歳以上 | 20歳以上 |
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海外旅行好きな人におすすめのクレジットカード
海外旅行が好きな人は、国際ブランドを必ずチェックするようにしましょう。
また、海外旅行保険が手厚いと万が一に備えることができます。補償内容の中でも、治療費用・賠償責任・救援者費用は利用する可能性が高いため補償額を確認しておくのがおすすめです。
加えて、海外旅行向けの特典やサービスが付帯していると、より有意義な旅行にできるでしょう。空港ラウンジの無料サービスや手荷物宅配サービスなどが人気です。
海外旅行好きな人におすすめなクレジットカード3選
永年無料 | 初年度無料 16,500円(税込) | 2,200円(税込) |
0.5% | 0.5% | 1.0% |
海外旅行傷害保険 最高2,000万円 (利用付帯) | 海外旅行傷害保険 最高1億円 (利用付帯) | 海外旅行傷害保険 最高5,000万円 (一部自動付帯) |
18歳以上 (高校生を除く) | 20歳以上 (高校生を除く) | 20歳以上 (高校生を除く) |
ステータスを重視する人におすすめなクレジットカード
ステータスを重視するなら、ゴールドランク以上のクレジットカードにしましょう。一般的にゴールドからハイランクだと言われています。
銀行系なら三菱UFJ銀行や三井住友銀行など、外資系ならアメリカン・エキスプレスやダイナースクラブなどが発行しているクレジットカードがおすすめです。
そのほか、年会費が高かったり、特典や優待が充実していたりするクレジットカードもステータスが高いとされています。
ステータスを重視する人におすすめなクレジットカード3選
39,600円(税込) | 初年度無料 24,200円(税込) | 33,000円(税込) |
1.0% | 0.5% | 0.5% |
20歳以上 | 27歳以上 | 20歳以上 |
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クレジットカードを2枚持ちする時におすすめの使い分け
日本クレジット協会の「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」によれば、クレジットカードの平均保有枚数は1人あたり3.0枚です。
クレジットカードを2枚以上持ちたい場合は、メインカードとサブカードを区別して選ぶのがおすすめです。メインカードとサブカードの選び方を表にまとめました。
メインカード | ・ポイントを貯めやすいか ・頻繁に利用するお店と相性が良いか ・使い勝手が良いか |
サブカード | ・メインカードのデメリットを補えるか ・メインカードと異なる国際ブランドを選べるか ・年会費が負担にならないか |
メインカードは、頻繁に決済することになるのでポイントの貯めやすさが重要です。よく行くお店にて、割引が適用される・ポイントがアップするなどの特典があれば、なお良いでしょう。
また、タッチ決済や電子マネーなどに対応している方が様々な店舗で支払い可能となるので、使い勝手も注目ポイントです。
サブカードは、メインカードの補助的な役割を果たせるかどうかを念頭に選びましょう。そのため、メインカードのデメリットを補えるかが大切です。
その他、メインカードとは異なる国際ブランドを選択するのがおすすめ。国際ブランドに複数対応できる方が支払い可能なお店が増えます。
サブカードの年会費にも気をつけましょう。そこまでたくさん使うクレジットカードではないため、年会費が高すぎると損をする可能性があります。
公共料金もクレジットカードで支払いたい人におすすめな最強の2枚
クレジットカード 最強の2枚候補 | ||
年会費 | 永年無料 | 条件達成で 永年無料 |
基本ポイント 還元率 | 1.0% | 0.5% |
公共料金の 還元率 | 1.0% | 1.5% |
国際ブランド | ||
申し込み 可能年齢 | 18歳〜39歳 | 18歳以上 (高校生を除く) |
公共料金もクレジットカードで支払いたい人には、普段使い用としてJCBカードW・公共料金を支払う用としてエポスゴールドカードを組み合わせるのがおすすめです。
JCBカードWは常に1.0%以上のポイントが貯まるため、日常的な買い物で使うとお得にポイントが貯まります。
また、JCBカードWは年会費が永年無料、エポスゴールドカードも年間で50万円以上決済すれば永年無料になります。1ヶ月あたり42,000円以上使うと達成できるので、難易度もそこまで高くありません。
2枚とも年会費無料になれば、余分なコストなしで持ち続けられますよ。
よくネットショッピングをする人におすすめな最強の2枚
クレジットカード 最強の2枚候補 | ||
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
基本ポイント 還元率 | 1.0% | 1.0% |
国際ブランド | ||
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) ショッピング保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
申し込み 可能年齢 | 18歳〜39歳 | 18歳以上 (高校生を除く) |
よくネットショッピングをする方には、JCBカードWと楽天カードの組み合わせがおすすめです。
またそれだけでなく、ポイントで買い物できるのも魅力です。JCBカードWで貯めたポイントは1P=3.5円としてAmazonで利用でき、楽天カードで貯めたポイントは1P=1円で利用できます。
その他にも、Yahoo!ショッピングにはPayPayカードが、ZOZOTOWNにはZOZOCARDなどがおすすめですよ。
クレジットカードの選び方
クレジットカードを選ぶ際は、以下のポイントに注目してみましょう。
年会費
クレジットカードを選ぶ際は、年会費が無料であるのか有料であるのか、確認しましょう。
ただ、年会費無料の場合、特典やサービスがシンプルであることがほとんど。グルメの優待やホテルの特典などをたくさん活用したい方は年会費が有料のクレジットカードが最適と言えます。
ポイント還元率
ポイント還元率に注目してクレジットカードを選ぶのも一つの手段です。なるべく還元率が高いクレジットカードを選んだ方がお得にポイントが貯まりやすく、節約にも繋がりやすいと言えます。
また、ポイントがアップするお店も一緒にチェックするのがおすすめ。例えば、JCBカードWは、セブン-イレブンやAmazonで4倍、スタバでは最大21倍も貯まります。
還元率が高いおすすめクレジットカード
おすすめクレジットカード | 基本還元率 |
JCBカードW | 1.0% |
dカード | 1.0% |
リクルートカード | 1.2% |
au PAYカード | 1.0% |
楽天カード | 1.0% |
PayPayカード | 1.0% |
ローソンPontaプラス | 1.0% |
Orico Card THE POINT | 1.0% |
特典や優待サービス
クレジットカードを絞っていくときに、特典や優待サービスを比較するのもおすすめです。
ただ、特典・優待などはクレジットカードのランクに比例しているのが一般的。たくさん活用したい方は、ゴールドカードやプラチナカードなどステータスが高いクレジットカードが良いでしょう。
スタンダードな機能だけで十分という方は、一般ランクのクレジットカードが最適です。
発行スピード
すぐにクレジットカードを作りたい人は、発行スピードをチェックしてみましょう。最短即日で発行できるクレジットカードなら、急な海外旅行の予定が入った時や、出費が重なってお金がない時でも間に合う可能性が高いです。
例えば、JCBカードWなら最短5分、三井住友カード(NL)はなんと最短10秒で発行することができます。(即時発行ができない場合があります。)
事前に本人確認書類を用意しておくとスムーズに申し込みが完了しますよ。
国際ブランド
主な国際ブランドは、Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Clubです。以下に、それぞれの特徴をまとめました。
国際ブランド
- Visa
・海外でも使いやすい
・オリンピック会場でも決済できる
- Mastercard
・海外でも使いやすい
・コストコで唯一利用できる国際ブランド
- JCB
・日本国内で使いやすい
・日本で人気の観光地でも決済できることがある
- American Express
・ステータスが高い
・JCBと提携したので、国内のJCB加盟店でも使える
- Diners Club
・ステータスが高い
・世界初の国際ブランド
アメリカやヨーロッパに行こうと考えている人は、VisaもしくはMastercardがおすすめ。どちらも海外のシェア率が高いので、ほとんどの店舗で使えるでしょう。
海外旅行にそこまで興味がない人、韓国・ハワイ・グアムなど日本で人気の観光地に行きたい人は、JCBでも十分でしょう。
その他、ステータスを気にする人、社会的信用を表明したい人は、American ExpressやDiners Clubがピッタリ。AMEXもDiners Clubもハイステータスの国際ブランドとして有名で、海外でも通用すると言われています。
ランク
クレジットカードをランクで絞るのもおすすめです。クレジットカードのランクは4種類。基本的には、一般→ゴールド→プラチナ→ブラックの順でランクが上がっていきます。
具体的な特典としては、空港ラウンジサービスや対象レストランでの優待などが挙げられます。
自分の収入やライフスタイルに見合ったランクのクレジットカードを選びましょう。
クレジットカードの作り方
クレジットカードは、基本的に以下の流れで作ることができます。
【1】必要なものを準備
まずは、クレジットカードを作るのに必要なものを準備しましょう。
本人確認書類 | 免許証・マイナンバーカード・パスポートなど 顔写真付きがベター |
---|---|
銀行口座 | 名義が自分であるか確認 |
印鑑 | 店頭で申し込むなら必要なケースが多い |
会社の電話番号 | 在籍確認で電話がかかってくることも |
※参照:本人確認書類|財務省
上記のものをあらかじめ用意しておくと、手続きもスムーズに進められます。特に、本人確認書類は作成までに時間がかかるため、クレジットカードの申し込みも長引く可能性が高いです。
【2】クレジットカードに申し込み
必要なものを一通り用意できたら、クレジットカードに申し込みましょう。最近は様々な方法で申し込みできますが、好きなタイミングで手続きできるWeb申し込みがおすすめです。
そのほか、ETCカードや家族カードなど一緒に発行したいカードがあれば、チェックを入れておきましょう。
【3】審査
申し込みが終わればクレジットカードの審査に移ります。審査では主に、属性情報や信用情報を見られることが多いです。
・属性情報:年齢・職業・年収・雇用形態など
・信用情報:クレジットカードやローンの延滞・破産・債務整理など
クレジットカードは後払いの決済手段です。そのため、クレジットカードの審査では、申込者が利用額を支払うことができるのかが念入りにチェックされます。
支払い能力がないと判断された場合はクレジットカードを発行してもらえないこともあるでしょう。
クレジットカードの審査で見られるポイント
クレジットカードの審査基準は公表されていませんが、信用情報と属性情報が見られていると考えられます。
信用情報に含まれるものの例 | 属性情報に含まれるものの例 |
・クレカやローンの申し込み履歴 ・延滞 ・債務整理 ・返済状況 | ・収入に関する情報 ・家族構成 ・住居に関する情報(居住年数や家賃の有無) ・勤務先に関する情報 |
信用情報とは、クレカ・ローンの申し込み履歴や延滞の有無などの情報です。特に延滞や債務整理などをすると傷がついた状態となり、いわゆるブラックリスト入りします。
また、属性情報とは、収入や勤務先などの情報のこと。クレジットカードの利用額を返済する能力があるのか、どのくらいの限度額を設定できるか、などを確認するためにチェックされると言われています。
【4】クレジットカードを受け取り
審査に通過できたらクレジットカードが発行されます。クレジットカードは簡易書留で届くため、時間を調整して受け取りましょう。
クレジットカードを受け取る際は、以下のいずれか1つを用意してください。本人として確認が取れた場合にのみ受け取りができます。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート…など
また、クレジットカードはポストに投函されません。不在の場合は再配達となり、本人以外の家族や友人が受け取ることもできないため注意してください。
クレジットカードは何枚でも発行できる!
クレジットカードは何枚でも発行することができます。発行上限は定められていません。
実際、当サイトで独自に調査したアンケート結果では、3枚持っていると回答した人が最も多かったですが、5枚や6枚以上持っていると回答した人も多数いました。
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
1枚 | 44 | 15.8% |
2枚 | 62 | 22.3% |
3枚 | 74 | 26.6% |
4枚 | 38 | 13.7% |
5枚 | 46 | 16.5% |
6枚以上 | 14 | 5.0% |
ただ、クレジットカードに申し込んだ履歴は、信用情報機関によって約6ヶ月ほど保管されています。そのため、次のクレジットカードに申し込む際は半年以上空けるようにしましょう。
ちなみに、日本クレジット協会の「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」によれば、1人あたり平均で3枚保有していることになるそうです。
何枚まで持つか迷っている人は、当サイトのアンケート結果や日本クレジット協会の調査も参考にしてください。
クレジットカードとは?仕組みや種類を解説
そもそもクレジットカードとは、利用者の信用(クレジット)によって商品やサービスを後払いできるカードのこと。現金がなくても買い物ができるキャッシュレス決済の一つです。
クレジットカードの他にも、お金を扱うカードとしてキャッシュカードやデビットカードなどがありますが、全て役割が異なります。
クレジットカード | キャッシュカード | デビットカード |
役割:後払い決済 | 役割:ATMからお金の引き出し | 役割:即時払い決済 |
審査:あり | 審査:なし | 審査:なし |
年齢:18歳以上 | 年齢:制限なし | 年齢:15歳以上 |
キャッシュカードとは、ATMからお金を引き出す用のカードで、買い物はできません。銀行口座を開設した時に発行されます。
デビットカードとは、商品やサービスの支払いができますが、クレジットカードとは異なり即時払いです。購入するたびに口座からお金が引かれます。
デビットカードは審査なしで持てるので、クレジットカードの審査に落ちた人におすすめです。
※参照:クレジットの契約関係「クレジットカードと支払手段として利用できるカードの比較」|日本クレジット協会
クレジットカードの仕組みとは?
簡単に説明すると、「クレジットカードの代金を一時的に発行会社が立て替え、1ヶ月分の合計代金を指定の日に利用者から徴収する」というのがクレジットカードの仕組みです。
クレジットカード利用者:クレジットカードでお店に代金を支払います。その後、指定の日に発行会社から一ヶ月分の合計額を口座に用意します。
発行会社:クレジットカードを利用した情報がお店から届くので、一時的に発行会社が代金を立て替えます。利用者に一ヶ月分の利用額を口座から引き落とす形で代金を徴収します。
お店:クレカ利用者に代金と引き換えで商品を提供します。その後、クレジットカードを利用したという情報を発行会社へ伝達し、後日利用額がまとめて支払われます。
※参照:消費者・クレジット会社・販売会社からみたクレジットの特徴|日本クレジット協会
クレジットカードの種類
クレジットカードの種類は、ランク・発行会社・国際ブランドで分類できます。
クレジットカードのランクの種類
まず、クレジットカードのランクは以下の4つです。
ランク | 年会費 | 特徴 |
一般ランク | 無料〜2,000円 | 年会費が安めで誰でも発行しやすい |
ゴールドランク | 2,000円〜20,000円 | 無料の空港ラウンジサービスが人気 |
プラチナランク | 20,000円〜50,000円 | 豪華な特典や優待がついている |
ブラックランク | 50,000円〜100,000万円 | 最上位カード インビテーションがないと作成できないことが多い |
一般→ゴールド→プラチナ→ブラックの順にランクが上がり、年会費も高額になるぶん特典やサービスも豪華になる傾向にあります。
クレジットカードの発行会社の種類
発行会社は以下の6つです。
発行会社 | クレジットカード例 |
消費者金融系 | ACマスターカード ライフカード |
流通系 | エポスカード イオンカード |
信販系 | JCBカードW セゾンカード |
交通系 | ビューカード JALカード/ANAカード |
銀行系 | 三菱UFJカード |
外資系 | アメックスカード ダイナースクラブカード |
消費者金融系→流通系→信販系→交通系→銀行系→外資系の順に審査難易度が上がると言われています。審査が不安な人は消費者金融系や流通系のクレジットカードに申し込みましょう。
クレジットカードの国際ブランドの種類
主な国際ブランドは以下の5つです。
国際ブランド | 特徴 |
JCB | 日本発祥 ハワイやグアムなど日本人観光客が多い地域でも使えることが多い |
Visa | 世界シェア率トップクラス オリンピック会場でも使える |
Mastercard | Visaと同じく世界シェア率トップクラス コストコで唯一使える国際ブランド |
American Express | ステータスが高い JCBと提携しているため、JCBが使える店でも利用可能 |
Diners Club | ステータスが高い 特典や優待が豊富 |
上記の他に、中国発祥の「銀聯(ユニオンペイ)」と呼ばれるものもあります。中国を中心に急速に普及しており、日本でも作成することが可能です。
例えば、三井住友カードやJALカードなら、銀聯のクレジットカードを発行できますよ。
クレジットカードの使い方
クレジットカードは、以下の流れで使うことができます。
クレジットカードの使い方
- 会計の際にクレジットカード払いの旨を伝える
- 端末にクレジットカードを挿し込む/かざす
- 必要に応じて暗証番号を入力する
まず、クレジットカードで支払う旨を店員さんに伝えましょう。端末にクレジットカードを差し込んで、必要に応じて暗証番号を入力します。
コンビニやスーパーなどでは、一定額までの買い物なら暗証番号を求められないところも多いです。一般的には、1万円以下の買い物の場合に挿しこみだけとなります。
タッチ決済を利用するのに、手続きは必要ありません。クレジットカードを受け取ったその場から、タッチ決済ができます。
クレジットカードを利用するメリット
現金を持ち歩く必要がない
クレジットカードを使う最大のメリットは、現金を持たなくても買い物ができること。少し高めの買い物でも、大金を持ち運ぶことがないので、安心して買い物に行けます。
近年はキャッシュレス決済が促進されており、クレジットカードが使える店舗が増えています。現金を使う回数を減らすなら、クレジットカードでの支払いを習慣にしてみてください。
ポイントやマイルが還元される
現金支払いにないメリットが、支払った金額に対してポイントやマイルが貯まる点です。貯まりやすさは還元率で変わりますが、多くのクレジットカードで導入されています。
クレジットカードによっては還元率が高くなる優待店が存在し、優待店で利用すれば一気にポイント・マイルを獲得可能。効率よくポイントを貯めるには優待店の種類もぜひ注目してみましょう!
ポイント・マイルの還元ではなく、キャッシュバックという形で返ってくるものもあります。
保険や優待が基本無料で使える
クレジットカードには特典や保険が付帯していることがほとんど。それらは基本的に追加料金を支払うことなく利用できます。
もちろん、特典によってはオプションとして別途費用がかかることもあります。それでも、多くは使いたい時にそのまま使えるのでクレジットカードのメリットといえるでしょう。
クレジットカードを有効活用するなら、自分が使いたいと思える保険や特典が付帯しているか確認するのがおすすめです。
クレジットカードを利用する際の注意点
クレジットカードを利用する際に注意しなければならないことがあります。特にクレジットカード初心者の方は以下の注意点に目を通しておきましょう。
クレジットカードの滞納について
クレジットカードの利用料金を延滞すると履歴が残るので注意してください。
そうなった場合、新規でクレジットカードを発行できなくなったり、ローンを組めなくなったりするため、日常生活にもかなり支障が出るでしょう。
1日でも延滞するとクレジットカード発行会社から連絡が来て催促されます。その時点で利用額を払えばブラックリスト入りを防ぐことが可能です。
分割・リボ払いについて
クレジットカードの支払い方法には、一括払いのほかに分割払いやリボ払いなどがあります。
もしどうしても一括で支払うのが厳しくて分割やリボ払いにしたいときは、なるべく早めに完済するのがおすすめです。
また、クレジットカードによっては、自動的にリボ払いに設定されているものやリボ払い専用のものもあるため、注意してください。
クレジットカードに申し込む前に、リボ払いの設定がどうなっているのか確認しておきましょう。
限度額について
クレジットカードには、それぞれ限度額が設定されています。この限度額の仕組みがやや複雑なので注意してください。
例えば、30万円が限度額のクレジットカードを20万円分使った場合、残りの利用できる枠は10万円です。
引き落とし日に20万円を支払うことで、その20万円分が復活するという仕組みです。
もし10万円分の買い物をせずに引き落とし日を過ぎたら、合計30万円支払えるようになります。10万円を使ってしまっていたら、残り使えるのは20万円です。
キャッシングについて
一般的にクレジットカードには、キャッシングの機能が付いています。キャッシングとは、簡単に言えばお金を借りられるサービスのこと。海外で現地通貨をATMから下ろしたい時にも便利です。
金欠だからと言ってキャッシングで安易にお金を下ろすと、支払い総額が膨れ上がる可能性もあるため注意してください。
利用明細について
クレジットカードの利用明細は毎月確認するようにしましょう。自分が何にいくら支払っているのか目を通すことで、使いすぎを防げるというメリットがあります。
不正利用の被害が最近増えており、フィッシング詐欺やスキミングなど手口も様々です。
万が一不正利用されても、60日以内の被害なら利用額を補償してもらえます。60日を過ぎると不正利用額が戻ってこないことがあるので注意してください。
おすすめクレジットカードに関する専門家コメント
今回紹介しているおすすめのクレジットカードについて、ココモーラの監修者を務めてくださっている祖父江仁美さんと金子賢司さんから、カードの魅力についてコメントをいただきました。
気になるクレジットカードがあったら、専門家の方のコメントを読んで参考にしてみてください!
JCBカードW
|
JCBカードWは初心者にも使いやすい点がおすすめです。 |
JCBカードW Plus L
|
JCBカードW Plus Lは若い女性におすすめできるクレジットカードです。 |
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)の魅力は還元率の高さですね。 対象店舗で最大7%までポイント還元率が上がる※のは、 他のクレジットカードにはない大きなメリットだと思います。 |
三菱UFJカード VIASOカード
|
このクレジットカードの強みはなんといっても自動キャッシュバックです。 |
エポスカード
優待店が全国各地にあるので、普段住んでいる場所でも旅行先でも使いやすいのが良いですね。 |
監修者の岩田さんへクレジットカードに関するインタビューを実施!
クレジットカードのエキスパートとして活躍している岩田さんへインタビューを実施しました。気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
監修者:岩田 昭男さん 岩田昭男の上級カード道場 Youtube/Wikipedia |
ーー初心者向けにクレジットカードを選ぶ時に重視すべきポイントを教えていただきたいです。
クレジットカードといってもどれも同じものではありません。
クレジットカードには発行元によって、または提携先によって系列があります。銀行が出す銀行系、スーパーなどの小売業者が発行する流通系、さらにはホテルや鉄道会社が出すものと多種多様なカードがあります。
ですから、カードを選ぶ時に気を付けないととんでもない間違いを冒すことになります。
例えば、通勤で得したいと言う人が、さまざまな保険が充実した女性向けカードを選んでいては的外れでしょう。
その人が選ぶべきは、交通系の鉄道会社が発行するカードで通勤で割引を得られたり、電子マネーにチャージすると、ポイントが貯まるものでないとダメです。
そういう意味でまず自分に合ったカードのジャンルを選ぶ必要があります。そのためには自分が何を求めているかをあらかじめはっきりさせておくことが第一です。
ーーポイントをお得に貯めるおすすめの方法を教えていただきたいです。
ポイントをお得に貯める方法は、還元率の高いポイントが貯まるクレジットカードを選ぶのが一番早いでしょう。1回の買い物でたくさんのポイントが貯まれば効果があります。
どれくらいの還元率があれば充分かといえば、還元率の平均は0.5%ですから、それ以上あれば還元率の高いカードといわれます。私も1%以上が高還元のカードになるという定義をしています。みなさんもそれには賛成でしょう。
一方で、毎日行く店を中心に攻める方法もあります。この場合は、還元率が少々低くても(たとえ1%以下でも)毎日貯まるので、塵も積もれば山で、たくさんのポイントをゲットできます。
よく行くコンビニの立地や還元率の高さ、高いポイントを提供する店の有無を見て、さらに毎日貯まる買い物のレシートを読み直しながら、自らの購買行動の戦略を立てていきましょう。
こうしたやり方でカード選びをすすめていけば自分が持つべきカードがおのずとわかってくると思います。
クレジットカードのアンケート調査
ココモーラでは、クレジットカードを実際に持っている人の利用目的や毎月の決済額など、実態を把握することで当サイトのコンテンツ制作に役立てる目的で独自のアンケート調査をファストアスクを使用して実施しました。
これからクレジットカードを選ぶ人や申し込もうと考えている人も、クレジットカード利用者の意見を参考にしてみてください。
調査方法 | ファストアスクを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 329人 |
年齢比率 | 20〜29歳:22人(6.7%) 30〜39歳:43人(13.1%) 40〜49歳:56人(17.0%) 50〜59歳:80人(24.3%) 60歳以上:128人(38.9%) |
性別比率 | 男性:206人(62.6%) 女性:123人(37.4%) |
職業比率 | 公務員:19人(5.8%) 経営者・役員:6人(1.8%) 会社員(事務系):51人(15.5%) 会社員(技術系):51人(15.5%) 会社員(その他):44人(13.4%) 自営業:21人(6.4%) 自由業:13人(4.0%) 専業主婦(主夫):29人(8.8%) パート・アルバイト:36人(10.9%) 学生:3人(0.9%) その他:56人(17.0%) |
調査期間 | 2024年1月 |
調査地域 | 日本 |
クレジットカードに関するアンケート調査結果の詳細>>
クレジットカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
クレジットカードを持っていますか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 301 | 100% |
はい | 278 | 92.4% |
いいえ | 23 | 7.6% |
クレジットカードを持っている人は9割以上にものぼりました。ほとんどの人がクレジットカードを保有しており、決済手段としてかなりメジャーになってきていると言えそうです。
持っていないと回答した方も40代以上が多く、20代の方は全員が、30代の方も7割以上が持っていると回答しました。
メインで使っているクレジットカードはなんですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
楽天カード | 100 | 36.0% |
イオンカード | 29 | 10.4% |
三井住友カード(NL) | 23 | 8.3% |
dカード | 23 | 8.3% |
PayPayカード | 15 | 5.4% |
JCBカードW | 13 | 4.7% |
エポスカード | 12 | 4.3% |
JALカード | 10 | 3.6% |
三菱UFJカード | 8 | 2.9% |
セゾンカードインターナショナル | 7 | 2.5% |
ANAカード | 6 | 2.2% |
ライフカード | 5 | 1.8% |
Amazon Mastercard | 4 | 1.4% |
アメックスカード | 4 | 1.4% |
au PAYカード | 3 | 1.1% |
リクルートカード | 2 | 0.7% |
Orico Card THE POINT | 1 | 0.4% |
その他 | 13 | 4.7% |
メインで使うクレジットカードとして最も人気だったのは「楽天カード」でした。約3人に1人が楽天カードを使っていることになります。その次に利用者が多かったのは「イオンカード」でした。2枚とも、年会費が永年無料でポイントを貯めやすいという共有点があります。
dカードや三井住友カード(NL)も持っている人がたくさんいるため、もしどれが良いか迷っているなら、この中から選ぶのも良いでしょう。
クレジットカードを選ぶときに重視したポイントはなんですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
年会費 | 72 | 25.9% |
ポイント還元率 | 77 | 27.7% |
ポイントの使いやすさ | 44 | 15.8% |
特典 | 18 | 6.5% |
保険 | 4 | 1.4% |
キャンペーンのお得さ | 7 | 2.5% |
普段利用する店舗との相性 | 32 | 11.5% |
デザイン | 1 | 0.4% |
ステータス性 | 5 | 1.8% |
国際ブランド | 1 | 0.4% |
その他 | 17 | 6.1% |
クレジットカードを選ぶ時、ポイント還元率を重視すると答えた方が1番多く、その次に多かったのは年会費でした。
やはり、たくさんの人が維持コストをかけずポイントをお得に貯めたいと考えていることが分かります。
JCBカードWなら、年会費永年無料で基本還元率1.0%なのでおすすめです。
メインで使っているクレジットカードのランクはなんですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
一般ランク | 187 | 67.3% |
ゴールドランク | 71 | 25.5% |
プラチナランク | 17 | 6.1% |
ブラックランク | 3 | 1.1% |
一般ランクのクレジットカードをメインで使っていると回答した人が半数以上でした。一般ランクは、年会費無料であることが多く誰でも持ちやすいです。
そのため、初心者には一般ランクのクレジットカードがおすすめ。年会費は安いながらも機能や特典が十分に付帯しているため、使い勝手もバッチリと言えます。
メインで使っているクレジットカードの国際ブランドはなんですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
Visa | 149 | 53.6% |
Mastercard | 53 | 19.1% |
JCB | 70 | 25.2% |
American Express | 4 | 1.4% |
Diners Club | 0 | 0.0% |
5大国際ブランドの中では、Visaが最も人気でした。Visaは日本だけでなく海外でも利用できる店舗が豊富なため、1枚持っておけば安心です。
日本発祥の国際ブランドであるJCBも人気があることが分かりました。JCBは国内ならほとんどのお店やサービスが対応しています。ただ海外だと、韓国やハワイといった日本に人気の観光地以外では使えないことも多いので注意しましょう。
クレジットカードで月にいくらぐらい決済していますか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
1万円以下 | 35 | 12.6% |
2万円~3万円未満 | 53 | 19.1% |
3万円~4万円未満 | 22 | 7.9% |
4万円~5万円未満 | 34 | 12.2% |
5万円~6万円未満 | 27 | 9.7% |
6万円~7万円未満 | 9 | 3.2% |
7万円~8万円未満 | 15 | 5.4% |
8万円~9万円未満 | 9 | 3.2% |
9万円~10万円未満 | 40 | 14.4% |
10万円以上 | 34 | 12.2% |
クレジットカードの毎月の利用額を調査したところ、平均2〜3万円決済すると答えた方が半数以上でした。食費や日用品などを決済している人が多いと考えられます。
次いで、平均9〜10万円決済すると回答した方も目立ちました。おそらく、日常的な支払いだけでなく光熱費・サブスク・スマホ料金といった固定費もポイントが貯まりやすいため、クレジットカード払いにしているのでしょう。
クレジットカードを最も頻繁に利用する場所・サービスはなんですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
スーパー・コンビニ | 96 | 34.5% |
光熱費・携帯料金 | 43 | 15.5% |
通販サイト | 82 | 29.5% |
旅行 | 14 | 5.0% |
飲食店 | 12 | 4.3% |
ショッピングモール | 14 | 5.0% |
交通機関 | 2 | 0.7% |
その他 | 15 | 5.4% |
クレジットカードをスーパーやコンビニで使う方が最も多いことが判明しました。
普段からよく利用するスーパーやコンビニでお得なクレジットカードを選ぶのがおすすめ。例えば、イオンなら「イオンカードセレクト」、セブン-イレブンやローソンなら三井住友カード(NL)や三菱UFJカードが最適です。
通販サイトでクレジットカードを使うと回答した方も目立ちました。AmazonならJCBカードW、楽天市場なら楽天カード、Yahoo!ショピングならPayPayカードがお得にポイントを貯められます。
クレジットカードを何枚持っていますか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 278 | 100% |
1枚 | 44 | 15.8% |
2枚 | 62 | 22.3% |
3枚 | 74 | 26.6% |
4枚 | 38 | 13.7% |
5枚 | 46 | 16.5% |
6枚以上 | 14 | 5.0% |
クレジットカードの保有枚数を伺ったところ、3枚持ちが最も多かったです。1枚しか持っていない人は約15%しかいなかったため、クレジットカードは複数枚持つのが一般的だと言えます。
もし複数枚持つなら、年会費に注意しましょう。年会費が有料のクレジットカードばかり発行すると負担になってしまいます。また、用途を決めて使い分けると家計管理がしやすくなるのでおすすめです。
2番目によく利用するクレジットカードはなんですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 227 | 100% |
楽天カード | 27 | 11.9% |
イオンカード | 33 | 14.5% |
三井住友カード(NL) | 20 | 8.8% |
dカード | 16 | 7.0% |
PayPayカード | 24 | 10.6% |
JCBカードW | 19 | 8.4% |
エポスカード | 7 | 3.1% |
JALカード | 4 | 1.8% |
三菱UFJカード | 9 | 4.1% |
セゾンカードインターナショナル | 6 | 3.0% |
ANAカード | 1 | 0.4% |
ライフカード | 5 | 2.2% |
Amazon Mastercard | 6 | 3.0% |
ダイナースクラブカード | 1 | 0.4% |
au PAYカード | 6 | 3.0% |
リクルートカード | 1 | 0.4% |
Orico Card THE POINT | 4 | 1.8% |
その他 | 39 | 17.2% |
2番目によく使うクレジットカード、いわゆるサブカードとして最も人気だったのは「イオンカード」でした。
年会費も永年無料なため、もしほとんど使わなくなったとしても維持コストがかからないというメリットも。サブカードにうってつけのクレジットカードと言えます。
クレジットカードの組み合わせとして人気なのは、「楽天カード+イオンカード」「楽天カード+PayPayカード」です。
サブカードを選ぶときに重視したポイントはなんですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
n | 234 | 100% |
年会費 | 58 | 24.8% |
ポイント還元率 | 50 | 21.4% |
ポイントの使いやすさ | 38 | 16.2% |
特典 | 20 | 8.5% |
保険 | 1 | 0.4% |
キャンペーンのお得さ | 6 | 2.6% |
普段利用する店舗との相性 | 32 | 13.7% |
デザイン | 1 | 0.4% |
ステータス性 | 9 | 3.8% |
国際ブランド | 5 | 2.1% |
その他 | 14 | 6.0% |
サブカードを選ぶとき、年会費を重視して選んだ人が最も多かったです。やはり年会費が無料のほうが何枚も発行しても負担になりにくく、もし使わなくなっても損をする心配がありません。
もし年会費がかかるクレジットカードをサブカードとして持ちたいなら、特典や機能とバランスが取れそうかしっかりと確認しましょう。年会費が有料でも特典をたくさん活用できれば、対価を得られる可能性があります。
よくある質問
Q. 人気のおすすめクレジットカードを教えてください。
ナンバーレスタイプのカードなら最短5分で発行できるため、スピーディーにカードを作りたい方にもおすすめです。
Q. クレジットカードの選び方のポイントが知りたいです。
・年会費
・ポイント還元率
・特典や優待サービス
・発行スピード
・国際ブランド
・ランク
中でも特典や優待サービスはカードによって特徴が出やすいポイントのため、気になるカードがあればよく比較してみましょう。
ただし、特典・優待の充実度や豪華さはカードのランクに比例するのが一般的なため、内容を重視したい方はゴールドカードやプラチナカードなどステータスが高いクレジットカードを検討してみると良いでしょう。
Q. クレジットカードを利用するメリットは何ですか?
Q. クレジットカードの作り方を教えてください。
4STEPです。
STEP1.必要なものを準備する
STEP2.クレジットカードに申し込む
STEP3.審査が行われる
STEP4.クレジットカードを受け取る
クレジットカードを作る際には、本人確認書類や銀行口座、印鑑、会社の電話番号などが必要です。
提出物に不備があると申し込みや審査が長引く可能性もあるため、スピーディーに発行してもらうためにも必要なものは事前に揃えておきましょう。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師