ENEOSカード P
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127位
260位
評価
3.5
(2件)
年会費
※初年度無料
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
お申し込み日当日中にインターネットでの口座設定完了で、3か月間ガソリン・軽油が3円/L引き
(終了日未定)
ENEOSでポイント還元率最大3%! 初年度年会費無料でENEOSユーザーにお得。
メリット
- ENEOSでポイント還元率最大3.0%
- 車のメンテナンス料金やレンタカー代が割引
- 家族カード・ETCカードが無料
デメリット
- 初年度以降は年会費がかかる
- 保険が付帯していない
カード名 | ENEOSカード P |
---|---|
年会費 | 1,375円(税込) ※初年度無料 |
国際ブランド | Visa, JCB |
審査・発行期間 | 1~3週間 |
入会資格 | 満18歳以上(高校生を除く)で安定継続収入のある方 |
申し込み方法 | インターネット, 店舗 |
支払い方法 | 国内:1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外:1回払い、リボ払い |
ショッピング利用可能枠 | 10万円~100万円 |
キャッシング利用可能枠 | - |
リボ払い金利 | 実質年率15.00% |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 月末締め・翌々月2日払い(ENEOSサービスステーションでのご利用分) 5日締め・翌月2日払い(ENEOSサービスステーション以外のご利用分) |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
年会費は発生するものの、エネオスで月5000円ほどガソリンを入れる人なら元は取りやすいと思う。1000円ごとに30ポイント還元なので、金額指定で入れないと端数が切り捨てになってしまうのはネック。ロードサービスもついてくるためJAFよりお得。
30代
・女性
(会社員)
3.0
ガソリンを入れる際に、カード利用で数円でも安くなり、ポイントも貯まるので、車を頻繁に使う人には良いと思います。貯まったポイントの使い勝手がイマイチなので、もう少し様々なものに変えられたりすると良いと思う。
30代
・女性
(アルバイト、パート)
ENEOSカード Pの5つのメリット
ENEOSカード Pには、以下のようなメリットがあります。
ENEOSカード Pのメリット
- 年会費は初年度無料
- ENEOSでポイント還元率最大3.0%
- ENEOSロードサービスが付帯
- 車のメンテナンス料金やレンタカー代が割引
- 家族カードとETCカードが無料
年会費は初年度無料
ENEOSカード Pの年会費は初年度無料で、2年目以降は1,375円(税込み)です。
初年度無料なので、試しに使いたい方でも安心して申し込めます。
カード発行コストを抑えながらさまざまな特典を受けられる、お得な仕組みですね。
ENEOSでポイント還元率最大3.0%
ENEOSカード Pを使うと、ENEOSのサービスステーションでの利用で最大3.0%のポイント還元が受けられます。
また、貯まったポイントはキャッシュバックや商品交換に活用できるので、家計の助けにもなります。
車を使う頻度が高い方にとって、ENEOSカード Pはお得を実感できる強い味方になるでしょう。
家族や友人とドライブを楽しみながら、ポイントも一緒に貯められるのは魅力的ですね。
ENEOSロードサービスが付帯
車のトラブル時に頼れるのが、ENEOSカード Pの付帯サービスであるENEOSロードサービスです。
たとえば、レッカー移動は10kmまで無料、バッテリージャンピングや鍵の開錠作業も30分以内なら無料で受けられます。
「もしもの時」にすぐに助けてもらえる安心感は、ドライバーにとって心強い存在でしょう。
365日24時間対応なので、深夜や旅行先でも安心ですね。
車のメンテナンス料金やレンタカー代が割引
ENEOSカード Pを持っていると、車のメンテナンスやレンタカー利用がお得になる特典も魅力のひとつです。
また、旅行や出張で便利なオリックスレンタカーの利用も10%割引になります。
「レンタカーは高いから」とあきらめていた方も、こうした割引を活用すれば手軽に利用できるでしょう。
家族カードとETCカードが無料
ENEOSカード Pは、家族カードとETCカードが無料で発行できるのも大きな魅力です。
また、ETCカードも発行手数料や年会費が無料なので、高速道路をよく使う方にはとても便利でしょう。
「家族でお得を共有する」という新しい使い方で、日々の生活をもっと便利で快適にしてみてはいかがでしょうか。
家族旅行や日常の移動もスムーズに、そして経済的に楽しめるようになるのが嬉しいですね。
ENEOSカード Pの2つのデメリット
ENEOSカード Pには、以下のデメリットがあることを知っておきましょう。
ENEOSカード Pのデメリット
- 初年度以降は年会費がかかる
- 保険が付帯していない
初年度以降は年会費がかかる
ENEOSカード Pは初年度こそ年会費が無料ですが、2年目以降は1,375円(税込み)の年会費が発生します。
この点は「年会費無料のカードが良い」と考えている方にとって少し残念に感じられるかもしれません。
たとえば、ENEOSでの最大3.0%ポイント還元や、ロードサービスの付帯、レンタカー割引など、日々の生活や車関連の出費をお得にできるメリットがあります。
「年会費を払う価値があるのかな?」と悩んでいる方は、自分のライフスタイルに合うかどうかを考えてみると良いでしょう。
保険が付帯していない
ENEOSカード Pには、ショッピング保険や旅行傷害保険といった一般的なクレジットカードに付帯する保険が含まれていません。
そのため、旅行や高額商品の購入が多い方にとっては、別途保険の加入を検討する必要があるかもしれません。
保険は付帯していないものの、ロードサービスの充実したサポートがあるため、車を使う日常生活での安心感を提供してくれます。
保険の必要性を感じる場合は、ニーズに合わせて他のカードとの併用を検討してみるのもおすすめです。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師