ETCカードおすすめ人気ランキング!年会費無料で発行可能な237枚を紹介
そんなETCカードですが、令和2年には国土交通省が2030年度(令和12年度)頃を目標にした「ETC専用化等による料金所のキャッシュレス化・タッチレス化」を発表し、ますます必要性が高まってきました。
読者の皆様の中には「おすすめのETCカードが知りたい」「無料でETCカードを試してみたい」といった方も多いのではないのでしょうか。また、法人用のおすすめETCカードを探している方もいるかと思います。本記事では、年会費や還元率を比較しながらランキング形式でおすすめのETCカードをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 年会費
- 1,078円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 即日発行
- 還元率
- 0.50 〜11.00%
年1回の利用で年会費無料!
ソフマップで現金と同率のポイントが貯まる。
メリットとデメリット
メリット
指定商品購入で+1%の優待ポイント付与
年1回のカード利用で年会費が無料になる
ソフマップでの利用は分割払い最長36回まで金利0%
デメリット
ソフマップで利用しないとお得感が薄い
旅行損害保険が付帯していない
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜7.00%
支払い方法が自由に選択可能!
プラチナカードならではの上質な特典が豊富。
メリットとデメリット
メリット
対象コンビニ・飲食店で最大7%還元
プライオリティパスが無料で利用できる
7つの保険プランの中から1つを自由に選べる
デメリット
電子マネー機能が使えない
家族カードに年会費がかかる
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.00 〜1.50%
プラチナカードならではの優待が充実!
最高1億円の国内外旅行傷害保険が自動付帯。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の国内外旅行傷害保険が自動付帯
コンシェルジュ、空港ラウンジサービスなどが利用可能
車のトラブルは24時間年中無休体制で無料サポート
デメリット
年会費がやや高額
家族カードが1枚までしか発行できない
- 年会費
- 22,000円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 最短4営業日
- 還元率
- 0.50 〜1.00%
登記簿や決算書の提出不要!
経営サポートを目的とした1枚。
メリットとデメリット
メリット
ビジネス・アドバンテージが利用できる
プライオリティ・パスが年会費無料で利用可能
初年度年会費無料
デメリット
国際ブランドが選べない
追加カードの年会費がかかる
- 年会費
- 22,000円(税込)初年度無料
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.80 〜1.00%
条件達成で次年度年会費無料!
手厚い保険であらゆるリスクに備えられる。
メリットとデメリット
メリット
年間300万円以上利用で次年度年会費が無料
各種会計ソフト連動で経理業務の効率化が可能
サイバー保険が自動付帯されている
デメリット
海外旅行傷害保険が利用付帯
国際ブランドはVISAとアメックスのみ
ジャックスカードプラチナ
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 1~2週間程度
- 還元率
- 1.00 〜1.50%
還元率は最大1.5%!
旅行から普段使いまで充実したサービス。
メリットとデメリット
メリット
最大ポイント還元率1.5%
24時間365日対応のコンシェルジュサービス
最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
プライオリティ・パスの無料利用は年6回まで
国際ブランドがMastercardのみ
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.60 〜1.22%
永久不滅ポイントが通常の2倍!
プラチナカードならではの優待が充実。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応のコンシェルジュサービス
プライオリティ・パスが無料で利用できる
永久不滅ポイントがいつでも2倍貯まる
デメリット
選べる国際ブランドがアメックスのみ
家族カードは2枚目から年会費がかかる
JCB Biz ONE 一般
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短即日※
- 還元率
- 1.00 〜10.50%
年会費永年無料でポイントは通常の2倍!
最短5分の即時発行で会計処理業務を大幅に効率化。
メリットとデメリット
メリット
年会費が永年無料
最短5分で即時発行できる
会計ソフトと連携で会計や経理作業を効率化できる
Amazonなどの優待店で使うとポイント最大21倍
デメリット
保険が付帯していない
家族カードが発行できない
注釈についての記載
※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象
モバ即の入会条件は以下2点になります。
①9:00AM~8:00PMで申込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
②顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはJCB公式サイトをご確認ください。
JCB Biz ONE ゴールド
- 年会費
- 5,500円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 最短即日※
- 還元率
- 1.00 〜10.50%
初年度年会費無料でポイントは常時2倍!
ゴールドカードならではの特典や保険が充実の1枚。
メリットとデメリット
メリット
最短5分で即時発行できる
年間100万円以上利用で翌年度年会費も無料
Oki Dokiポイントが最大21倍貯まる
請求書のカード払いが可能
デメリット
旅行損害保険が付帯していない
家族カードが発行できない
注釈についての記載
※モバイル即時入会サービスはJCB公式サイト経由のみ対象
モバ即の入会条件は以下2点になります。
①9:00AM~8:00PMで申込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
②顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはJCB公式サイトをご確認ください。
- 年会費
- 2,200円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常2~3週間
- 還元率
- 0.50 〜0.50%
本人確認資料のみで申し込み可能!
創業直後でも申し込みやすいゴールドカード。
メリットとデメリット
メリット
国内外旅行傷害保険やシートベルト傷害保険が付帯
初年度年会費無料
国内主要空港が無料で利用可能
デメリット
家族カードの年会費がかかる
還元率はそれほど高くない
JCBビジネスプラス法人カード
- 年会費
- 1,375円(初年度無料)
- 審査・発行期間
- -
月間利用額に応じてキャッシュバック!
オンライン入会なら初年度年会費無料で利用可能。
メリットとデメリット
メリット
月間利用額に応じて毎月最大3%キャッシュバック
3つの会計ソフトと連携できる
オンライン入会なら初年度の年会費が無料
デメリット
旅行傷害保険が付帯していない
ポイントを貯められない
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常3週間 三井住友銀行の法人口座を所持している場合、最短10営業日でカード発行が可能
- 還元率
- 0.40 〜1.36%
ビジネスに役立つ特典が豊富!
最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯。
メリットとデメリット
メリット
ビジネスサポートサービスが充実
最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
4つの経費精算システムと自動連携可能
デメリット
ETCカードと追加カードに年会費がかかる
国内旅行傷害保険が付帯していない
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常3週間 三井住友銀行の法人口座を所持している場合、最短10営業日でカード発行が可能
- 還元率
- 0.40 〜1.30%
Visaの非接触IC決済サービス対応!
付帯サービスや保険が充実した1枚。
メリットとデメリット
メリット
24時間対応のコンシェルジュサービスが利用可能
空港ラウンジサービスが同伴者1名まで無料
最高1億円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯
デメリット
追加カードの年会費がやや高額
発行まで時間がかかる
UC法人カード ゴールド
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜0.60%
最高5,000万円補償の旅行傷害保険付帯!
FPや士業への初回相談が年3回まで無料。
メリットとデメリット
メリット
最高5,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯
国内主要空港の空港ラウンジが無料で利用できる
年3回までFP・士業への初回相談が無料
デメリット
基本還元率がやや低い
家族カードの年会費がかかる
- 年会費
- 88,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日 通常1~3週間
- 還元率
- 0.50 〜4.50%
ANA便搭乗がよりお得に!
旅行を充実させる特典が豊富な1枚。
メリットとデメリット
メリット
入会時や継続時、搭乗時にボーナスマイル付与
最高1億円の旅行傷害保険が付帯
プライオリティパスが無料で利用できる
デメリット
年会費が高額
30歳以上しか申し込めない
- 年会費
- 13,200円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2~3週間
- 還元率
- 0.75 〜1.00%
100円につき3ポイント貯まる!
プライオリティ・パスの年会費も無料。
メリットとデメリット
メリット
ショッピング利用で100円につき3ポイント貯まる
年間利用額に応じてボーナスポイントプレゼント
プライオリティ・パスが無料で利用できる
デメリット
ポイントをマイルに交換できない
国際ブランドがVISAしか選択できない
- 年会費
- 20,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜1.25%
アパホテルズ&リゾーツの特典が満載!
アパポイントが最大15%還元される。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円の国内外旅行傷害保険が付帯している
年間利用額に応じて最大10万ボーナスポイント付与
アパホテルのオリジナル特典が豊富
デメリット
インビテーションを受けないと発行できない
通常還元率がやや低い
ジャックスカードプラチナ
- 年会費
- 22,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常1~2週間
- 還元率
- 1.00 〜1.00%
プラチナカードならではの豊富な特典が満載!
最高1億円補償の旅行傷害保険付帯。
メリットとデメリット
メリット
24時間対応のコンシェルジュサービスが利用可能
年間合計利用額に応じて翌年のポイント還元率最大1.5%
プライオリティ・パスが無料で利用できる
デメリット
23歳以上でないと申し込みができない
マイルの還元率がやや低い
P-one Wiz
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 最短7営業日 通常2~4週間
- 還元率
- 0.30 〜2.00%
カード利用で請求時に自動で1%オフ!
1,000円ごとにポケット・ポイントも貯まる。
メリットとデメリット
メリット
請求時に自動で1%オフされる
1,000円ごとにポケット・ポイントが1ポイント貯まる
年会費が永年無料
デメリット
旅行傷害保険が付帯していない
ポイントをマイルに交換できない
Tカードプラス
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 通常4週間
- 還元率
- 0.50 〜2.00%
TSUTAYAでポイント最大4倍!
一般加盟店でもVポイントが貯まる。
メリットとデメリット
メリット
TSUTAYAで最大4倍のポイントが貯まる
TSUTAYAレンタルの更新手続きが不要
年会費永年無料
デメリット
国際ブランドがJCBのみ
保険が付帯していない
- 年会費
- 165,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 0.50 〜3.00%
さまざまな要望に応えてくれる!
経費管理や会計処理などビジネス優待も充実。
メリットとデメリット
メリット
プライオリティ・パスが年会費無料で利用可能
秘書が航空券やホテルの予約などをしてくれる
最高1億円補償の海外旅行傷害保険が付帯
デメリット
追加カードは5枚目から年会費がかかる
年会費が高額
UC法人カード 一般
- 年会費
- 1,375円(税込)
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50 〜0.60%
ナンバーレスで安心!
300万円までの事業専用利用枠あり。
メリットとデメリット
メリット
300万円までの事業専用利用枠が使える
毎月の利用明細をダウンロードできる
請求書をカード払いにできるbyGMOが利用可能
デメリット
追加カードの年会費がかかる
付帯保険がない
- 年会費
- 11,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短3営業日
- 還元率
- 0.48 〜1.20%
ポイント還元率最大1.2%!
最高1億円の国内外旅行傷害保険付帯で安心。
メリットとデメリット
メリット
最高1億円補償の海外・国内旅行傷害保険が付帯
国内も海外もポイント還元率1.2%
国内主要空港や世界中の空港ラウンジが利用可能
デメリット
ショッピング保険の補償額がやや低い
国際ブランドがMasterCardのみ
- 年会費
- 220,000円(税込)
- 審査・発行期間
- -
- 還元率
- 1.50 〜9.90%
Mastercard®の最上位カード!
24金コーティングで圧倒的な存在感。
メリットとデメリット
メリット
最高1億2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯
24金コーティングで高級感がある
ポイント還元率1.5%
デメリット
家族カードの年会費が55,000円(税込)と高額
年会費が高額
- 年会費
- 55,000円(税込)
- 審査・発行期間
- 最短5営業日
- 還元率
- 1.00 〜6.60%
経費や納税でポイントが貯まる。
ビジネスシーンで活用できる特典が充実。
メリットとデメリット
メリット
24時間365日対応可能なコンシェルジュサービス
世界中1,600ヵ所以上の空港ラウンジが無料利用可能
年会費も経費で計上できる
事前入金で9,990万円まで決済可能
デメリット
家族カードの年会費が16,500円(税込)と高額
20歳以上でないと申し込みができない
ポイント還元率
シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
ETCカードを比較
ETCカードを追加で発行できるおすすめなクレジットカードをたくさん紹介してきました。ここからは、ETCカードの選び方やETCカードの作り方を分かりやすく解説していきます。
目次
おすすめのETCカードの独自検証ポイント
ココモーラでは、ETCカードが付帯できるクレジットカードを集めて、徹底的に比較検証しました。
1.コスト
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中でETCカード発行にかかるコストが最も安いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
2.還元率
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中でETC利用時の還元率が最も高いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
3.発行スピード
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中で発行スピードが最も速いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
4.特典
ユーザーの満足度が最も高い水準を「検証したカードの中でドライバー向けの特典が最も多いクレジットカード」と定め、以下の方法で検証を行いました。
-すべての検証はココモーラ編集部で行っています-
ETCカードを選ぶならクレジットカードの特徴にも注目
ETCカードは、どのクレジットカードで発行しても機能に差はほとんどありません。ETCカードよりもクレジットカードのほうが、特徴に差があります。
クレジットカードにはETCカードだけでは補えない特徴が多数あるので、どこに重点を置きたいかで選ぶのも1つの方法です。
クレジットカードとセットでETCカードを発行すると、ETCの利用でポイントが貯まります。高速道路で移動する機会が多い方は、ETCの利用で還元率が上がるクレジットカードがおすすめです。
三菱UFJカード VIASOカードはETCの利用でポイント2倍になります!
また、高速道路に限らず自動車によく乗る方は、ガソリン代が心配ですよね。コスモ・ザ・カード・オーパスのように、特定のガソリンスタンドでお得に給油できるカードが良いでしょう。
ETCの利用頻度が少ない方は、JCBカードWのように普段の還元率が高いクレジットカードがおすすめ。備え重視の場合は、ロードサービスの内容で選んでみてください。
中でも、ロードサービス年会費が2,000円台で、補償内容も幅広い三井住友カード(NL)は注目です!
ETCを利用すると節約につながる
高速道路に乗る際、ETCを利用しなくても特に不便に思わない方もいるかもしれません。しかし、ETCと一般料金では同じルートでも料金が違います。
たとえば、東京ー木更津間を高速道路で毎月往復すると仮定したとき、一般料金とETCの料金比較は以下の通りです。
一般料金 | ETC | |
1回の往復料金 | 12,500円 | 6,200円 |
1年間の往復料金 | 150,000円 | 74,400円 |
ETCカード利用時の 獲得ポイント | (ETCカードを使用しないため 0pt) | 744ポイント |
まずわかることは、1回の往復料金が異なること。ETCを利用した場合、一般料金の約半分の価格で通行できてしまいます。
一方、一般料金の場合はETCカードを利用しないため、どれだけ高速道路を利用してもポイントの恩恵を受けることはできません。高速道路に乗るなら、ETCカードを発行してETCを利用するのがおすすめです。
ETCカードのおすすめな選び方
どのETCカードが良いか迷っている方は、以下のポイントを比較しながら選んでみましょう。
ETCカードのおすすめな選び方
- ETCカードの年会費と発行手数料
- ETCカードの還元率
- 車利用者向けの特典や優待
ETCカードの年会費と発行手数料
ETCカード選ぶ時は、年会費や発行手数料を比較するのがおすすめです。
もし、ETCカードを複数枚発行したいという方は、ETCカードの枚数だけ年会費がプラスされるので、その点も注意してください。
発行手数料も無料のETCカードなら余分なコストをゼロにできます。
ETCカードの還元率
高速道路を利用する頻度が高い人は、ETCカードの還元率で絞っていくのも一つの手段です。
還元率が高いETCカードを発行すれば、高速道路を利用するたびにお得にポイントが貯まります。基本還元率の平均が0.5%なので、1.0%以上あれば高還元です。
例えば、JCBカードWやVIASOカードなどは1.0%、リクルートカードは1.2%のポイントがETC利用で還元されます。
車利用者向けの特典や優待
車に頻繁に乗るという方は、特典や優待にも注目しましょう。車利用者向けの特典が付帯しているクレジットカードなら、かなり恩恵を受けられます。
apollostation cardは出光系列のSSでいつでも割引になるほか、コスモ・ザ・カード・オーパスは年会費1,100円(税込)でロードサービスに加入できます。
クレジットカード名 | 主な特典 |
JCBカードW | ・特定のガソリンスタンドで還元率アップ ・ロードサービスの年会費1,000円以下 |
セゾンカードインターナショナル | ・レンタカー優待5% |
コスモ・ザ・カード・オーパス | ・コスモ石油でキャッシュバックあり ・年1,100円でロードサービス加入 |
ETCカードとは?
そもそもETCカードとは、高速道路といった有料道路の料金所にて自動で清算ができるカードのことです。
ETCカードには、クレジットカードと連携したETCカードと単体で発行できるETCパーソナルカードの2種類があります。
以下に、それぞれのETCカードの特徴やメリット・デメリットなどをまとめました。
クレジットカード付帯型のETCカード【年会費無料あり】
クレジットカード付帯型のETCカードとは、名前の通りクレジットカードに付帯する形で発行できるETCカードです。
本体のクレジットカードを持っていなければ作成できず、ETCカード単体で持つことができません。
またETCカードによっては、発行手数料や年会費が一切発生しないものもあります。なるべく余分なコストを抑えたい人におすすめです。
利用料金の支払い方法は、クレジットカードと同じく後払いとなっています。クレカの利用料金と同じ日に口座から引き落とされることが多いです。
クレジットカードと同じタイミングで申し込めるほか、本体のクレカを発行した後でもETCカードを申請することができますよ。
ETCパーソナルカード【審査なしで発行可能】
ETCパーソナルカードは、クレジットカード付帯型と異なり、単体で発行できるETCカードです。
デポジットとは、ETCカードの利用前に払う保証金。ETCカードの利用額を支払えなかったときの保証として扱われるため、審査なしでも発行できるというわけです。
ただ、ETCパーソナルカードは年会費が1,275円(税込)かかる上に、申し込みも書類でやり取りしなければいけません。
そういった点が気になる方はクレジットカード付帯型のETCカードがおすすめです。
クレジットカード付帯型ETCカードのメリット
クレジットカード付帯型ETCカードを発行すると以下のようなメリットがあります。
ETC利用でポイントが貯まる
クレジットカード付帯型のETCカードなら、有料道路のETCレーンを通過するたびにポイントを貯められます。
ETCカードのポイント還元率はクレジットカードによって異なります。例えばJCBカードWは基本還元率1.0%ですが、ETCカードの利用でも1.0%のポイントが還元されます。
ネットやアプリから簡単に申し込める
クレジットカード付帯型のETCカードなら、ネットやアプリから簡単に申し込むことができます。
すでにクレジットカードを発行しているなら、住所や口座情報などを入力しなくて済むことがあります。スムーズにETCカードを作ることができるでしょう。
即日でETCカードを発行できる場合がある
クレジットカード付帯型の場合、即日でETCカードも発行できることがあります。
旅行や遠征ですぐにETCカードを使い始めたい人にとって嬉しいポイントでしょう。ETCパーソナルカードは、デポジットの振り込みから到着まで2週間ほどかかってしまいます。
期間が空きすぎると申し込んだこと自体、忘れてしまう人もいるのでは。そんな人もクレジット付帯型ETCカードがおすすめです。
ETCの利用明細もまとめて管理できる
クレジットカード付帯型のETCカードなら、本体のクレカとETCの利用明細をまとめて管理することができます。
本体のクレジットカードと同じアプリやアカウントで明細をチェック可能。利用料金や日にちなども明記されているため、家計管理にも役立ちます。
ETCパーソナルカードだと専用のサイトでしか明細を見れないため、やや手間に感じる方もいるでしょう。
家族カードを持っている人にも発行できる
ETCカードは、クレジットカードを持っている本人だけでなく、家族カードを持っている人にも発行することができます。
そのため、複数台の車を保有している人は家族カードさえあれば、車ごとにETCカードを使い分けることが可能です。わざわざ一枚のETCカードを使い回す必要がありません。
ETCカードの年会費が無料であれば、何枚発行しても維持費がかからないのでお得です。
ETCカードの作り方
クレジットカード付帯型ETCカードとクレジットなしのETCパーソナルカードでは、それぞれ作り方が違います。以下でそれぞれ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
クレジットカード付帯型のETCカードの作り方
新規でクレジットカードとETCカードを同時に発行する方法を解説します。
【1】クレジットカードの公式サイトを開く
新規でクレジットカードとETCカードを発行する場合は、まずクレジットカードの公式サイトを開きましょう。
「お申し込みはこちら」のボタンを押したら、申し込みフォームに移動できます。
【2】必要事項を入力する
申し込みフォームにて、個人情報・収入情報・勤務先に関する情報など必要事項を入力していきましょう。
なるべく間違った情報は入力しないように気をつけてください。あまりにも事実とかけ離れた情報が合った場合、印象が悪くなって審査に落ちることもあり得ます。
【3】ETCカードの欄にチェックを入れる
クレジットカードの申し込みフォームには、ETCカードの欄が設けられているのでチェックを入れましょう。クレジットカードと同時にETCカードを発行することができます。
チェックを入れ忘れても、クレジットカードを申し込んだ後に公式サイトから追加でETCカードのみ発行することも可能です。
【4】審査
申し込みが完了したら審査が実施されます。
利用額を支払える能力があるかがチェックされるため、返済能力がないと判断された場合は審査に落ちる場合もあるでしょう。
ETCカードのみを追加で発行する場合も審査が行われるため、余裕を持って申し込みましょう。
【5】クレジットカードとETCカード発行
審査に通ったらクレジットカードとETCカードが発行されます。
また、受け取る際は本人確認書類が必要です。運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きのものを手元に用意しておきましょう。
ETCカードのみ後から発行する場合も公式サイトから申し込みます。ETCカードにも審査があるため、クレジットカードを持っていれば絶対に発行できるわけではありません。
ETCパーソナルカードの作り方
ETCパーソナルカードは以下の5STEPで発行できます。
【1】申込書をダウンロード
ETCパーソナルカードを作成する場合は、まず公式サイトから申込書に必要事項を入力してください。PDFファイルとして出力されるので、プリンターで印刷しましょう。
また、サイズはA4に限定されているため、その点も間違えないように注意しましょう。
【2】書類を郵送
申込書の準備が終わったら、本人確認書類のコピーと一緒に郵送してください。
本人確認書類は、原則として運転免許証に限定されています。免許証以外のマイナンバーカードやパスポートなどは取り扱ってもらえません。
【3】デポジットの書類を受け取り
書類を郵送してETCパーソナルカード事務局に届いたら内容が確認されます。
内容に問題がなければデポジットの振り込み用紙が返送されるので受け取りましょう。
【4】デポジットを入金
振り込み用紙を受け取れたら、コンビニで入金してください。
デポジット額は自由に設定することができます。ただ、デポジット額を超過すると利用停止となってしまうため、毎月の平均利用額の4倍が目安です。
【5】ETCパーソナルカード発行
デポジットの入金が確認されたらETCパーソナルカードが発行されます。
ETCパーソナルカードも簡易書留で郵送されるため、不在だったとしてもポストや宅配ボックスに投函されることはありません。時間を調整して受け取ってください。
入金から到着まで2週間ほどかかるので余裕を持って申し込みましょう。
ETCカードの使い方
ここからはETCカードの使い方を解説していきます。
ETCカードの使い方
- ETC車載器の購入・セットアップ
- ETCカードを挿入
- ETCゲートを利用・後日料金の支払い
【1】ETC車載器の購入・セットアップ
まず、ETC車載器を購入しましょう。カーディーラー店や車用品の専門店などで販売されています。
また、セットアップ作業は専門的な知識や技術が必要となるため、業者に依頼するのがおすすめ。車載器を購入したお店でそのまま取り付けてもらうとスムーズです。
【2】ETCカードを挿入
セットアップまで終わったら、ETCカードを挿入しましょう。ETC車載器の電源をONにして、ETCカードを表向きで入れます。
挿入できたらインジケーターを確認してください。正しく挿入されていたら緑に点灯します。
ETCカードは挿しっぱなしにすると危険です。盗難に遭ったり、夏は高音になって破損したりする恐れがあるので、毎回抜くのがおすすめです。
【3】ETCゲートを利用・後日料金の支払い
ETCカードを挿入できたら、有料道路のETCゲートを通過することができるようになります。
ETCゲートを通ると、後日にETC料金の支払いとなります。本体のクレジットカードの利用額と一緒に口座から引き落とされるため、予め用意しておきましょう。
ETCカードを実際に使っている方にインタビューを実施!
ココモーラ編集部は、ETCカードを利用されている方にインタビューを実施しました。
ETCカードのメリットや使って良かった特典、決済金額など詳しくお聞きできたので、ぜひ参考にしてください。
さくたろうさん 30代・男性・会社員 使っているクレジットカード:dカードGOLD |
dカードGOLDを作成した経緯について
編集部:dカードGOLDはどんなきっかけがあって知りましたか?
さくたろうさん:スマートフォンをドコモで契約しておりまして、そこでお得になるカードを探していて知りました。
編集部:dカードGOLDを選んだ理由を教えていただきたいです。
さくたろうさん:ETCカードが発行できるところと、ドコモ利用料金の利用額ごとにポイントが還元されるところがお得だと思いdカードを選びました。
とくにうちが子供が3人いて高速とかはよく使うので、ETCカードが作れるなら発行しようと思っていました。
編集部:その時に他に発行を迷ったカードはありますか?
さくたろうさん:現在楽天カードも持っているんですけど、ちょうど同時期くらいに発行したのでとくに迷ったカードはないですね。
使用感について
編集部:dカードGOLDを使っていて良かったことはありますか?
さくたろうさん:カードを選んだ理由でもお話しした、使用金額に応じてポイントが溜まりやすいところはとてもありがたいです。
編集部:逆に、dカードGOLDを使っていて不便だなと思ったことはありますか?
さくたろうさん:最近dカード自体が結構改悪な感じになってきているので、前よりもちょっとポイントが貯めづらくなってきたかなというのは感じてます。
編集部:dカードGOLDを使う時にぜひ使って欲しいサービスや機能はありますか?
さくたろうさん: 年間利用額に応じて特典がもらえる制度はぜひおすすめしたいです。うちは家電とかシャインマスカットとかと交換したりとかしてるので、ちょっとした贅沢に使えるのはありがたいですね。
ETCカードについて
編集部:dカードGOLDでは、毎月だいたいどのくらいETCの決済をされていますか?
さくたろうさん:1万円から1万5000円とかぐらいですかね。毎月自分や妻の実家に帰省したり、家族で旅行に行ったりするので。
編集部:ETCカードならではの特典や割引で利用経験のあるものは何ですか?
さくたろうさん:dカードでETCを利用するとdポイントが貯まるのは活用しています。
編集部:ETCカードはクレジットカードの申し込み時に発行しましたか?それとも後日追加で申し込みをしましたか?
さくたろうさん:dカードを発行したときにETCカードも発行しました。ETCカードが一番の目的というわけではなかったのですが、当時から車に乗る機会も多かったので発行しました。
編集部:ETCカードは申し込みからどのくらいの期間で発行されましたか?
さくたろうさん:2週間はかかってなかったと思います。本体のカードが先に届いたので、たぶん1週間ぐらいだったと思います。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年10月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 ETCカードを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
ETCカードを発行できるおすすめのクレジットカードに対する専門家コメント
今回紹介したETCカードについて、ココモーラの監修者お二人にコメントをいただきました。専門家の意見を参考に、自分にあった一枚を選んでみましょう。
JCBカードW
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年会費無料のETCカードを発行可能です。さらに、家族会員分のETCカードとして複数枚発行することもできます。通常のJCBカードと比べ、2倍のポイント還元率を誇ることが特徴。日常生活で大いに役に立つこと間違いなしです! |
三井住友カード(NL)
ETCカードの利用で200円ごとにVポイントが1ポイント貯まります。Vポイントは多くの他社ポイント・マイルに交換できるため、使い余すことがありませんよ。 |
三菱UFJカード VIASOカード
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VIASOカードは、ETCの支払いで通常の2倍のポイントが貯まることが特徴。高速道路を頻繁に利用される方におすすめのカードです。貯まったポイントは自動的にキャッシュバックされるため、ポイントをうっかり失効させてしまうといったミスも起こりません。 |
エポスカード
年会費・手数料ともに無料のETCカードを発行できます。ETCの利用料金を含め年間50万円以上のカード利用で、ゴールドカードにアップグレードすることができる点は他のカードにはない大きな魅力です。 |
プロミスVisaカード
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年間1回でもETCカードを利用すれば、年会費が無料になります。ETCの利用で貯まったポイントの交換先が豊富にあるのも嬉しいポイントですね。家族会員もETCカードを発行できるため、車を複数台所有している家庭でも安心です。 |
ETCカードのアンケート調査
ココモーラでは、コンテンツ制作に役立てる目的で、ETCカード利用者にアンケート調査を実施しました。
これからETCカードを発行しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 200人 |
年齢比率 |
20~29歳:3人(1.5%) 30~39歳:16人(8%) 40~49歳:63人(31.5%) 50~59歳:109人(54.5%) 60歳以上:9人(4.5%) |
性別比率 |
男性:149人 女性:51人 |
職業比率 |
会社員(正社員):133人(66.5%) 会社員(契約・派遣社員):9人(4.5%) 経営者・役員:3人(1.5%) 公務員(教職員を除く):3人(1.5%) 自営業:15人(7.5%) 自由業:2人(1%) 医師・医療関係者:1人(0.5%) 専業主婦:14人(7%) 学生:0人(0%) パート・アルバイト:11人(5.5%) 無職:8人(4%) その他:1人(0.5%) |
調査期間 | 2024年3月 |
調査地域 | 日本 |
ETCカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
ETCカードに関するアンケート調査結果の詳細>>
どのETCカードを持っていますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
JCBカードWのETCカード | 21 | 10.5% |
三井住友カード(NL)のETCカード | 26 | 13% |
VIASOカードのETCカード | 7 | 3.5% |
エポスカードのETCカード | 12 | 6% |
イオンカードのETCカード | 36 | 18% |
楽天カードのETCカード | 69 | 34.5% |
dカードのETCカード | 20 | 10% |
au PAYカードのETC | 11 | 5.5% |
セゾンカードのETCカード | 19 | 9.5% |
アメックスカードのETCカード | 5 | 2.5% |
ENEOSカードのETCカード | 8 | 4% |
アポロステーションカードのETCカード | 8 | 4% |
ETCパーソナルカード | 5 | 2.5% |
その他 | 25 | 12.5% |
最も人気なのは、楽天カードのETCカードでした。次いで、イオンカードのETCカードを持っている人が多かったです。
また、クレジットカードに付帯していないタイプのETCパーソナルカードは利用者がかなり少ないことが分かりました。
ETCパーソナルカードは審査なしで持てるというメリットがありますが、書類で申し込む必要があったり、ポイントが貯まらなかったりします。特にこだわりがないなら、クレジット付帯型のETCカードの方がおすすめです。
ETCカードを選ぶとき、最も重視したポイントは?
項目 | 回答者数 | 割合 |
ETCカードの年会費 | 104 | 52% |
ETCカードの発行手数料 | 20 | 10% |
ETCカードのポイント還元率 | 22 | 11% |
ガソリンスタンドやロードサービスなどの特典やサービス | 8 | 4% |
ETCカードの発行スピード | 4 | 2% |
本体のクレジットカードのお得さ | 40 | 20% |
その他 | 2 | 1% |
「年会費」と回答した方が過半数いました。維持費をかけずにETCカードを持ちたいと考えている人が多いのでしょう。
2番目に多かった回答は「本体のクレジットカードのお得さ」でした。
クレジットカードのコスパも重視したい人には、JCBカードWがピッタリです。本体のJCBカードWもETCカードも年会費が永年無料で、ETC利用時を含め、いつでも1.0%のポイントが還元されます。
高速道路を年にどのくらいの頻度で利用しますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
ほぼ毎日 | 5 | 2.5% |
週4~週5ほど | 5 | 2.5% |
週1~週3ほど | 11 | 5.5% |
月に3~5回ほど | 26 | 13% |
月に1回ほど | 28 | 14% |
2~3ヶ月に1回ほど | 24 | 12% |
半年に1回ほど | 49 | 24.5% |
1年に1回使うか使わないか程度 | 25 | 12.5% |
高速道路はほとんど利用しない | 27 | 13.5% |
最も多かった回答は「半年に1回ほど」でしたが、「年に1回利用するかしないか」「ほとんど利用しない」と回答した人もかなり多かったです。
高速道路を使う予定はないけれど、念のためETCカードを発行する人もたくさんいると考えられます。一応ETCカードを発行しておきたいという人は、年会費無料のETCカードがおすすめです。
例えば、JCBカードWのETCカードなら年会費も発行手数料もかかりません。
よくある質問
Q. そもそもETCカードは作った方が良いですか?
ETCカードを作ることで渋滞の緩和にもつながるため、車移動の多い方は持っていて損はないでしょう。
Q. ETCカードの発行におすすめのクレジットカードはありますか?
ETCカードよりもクレジットカードを利用する機会の方が多い方は、普段使いでポイントが貯まりやすい「JCBカードW」が良いでしょう。
また、外出先での車のトラブルなど万が一に備えたい方は、ロードサービスが充実した「三井住友カード(NL)」がおすすめです。
Q. ETCカードには年会費が必要ですか?
例えば、JCBカードWで発行できるETCカードは年会費が無料です。
また、三井住友カード(NL)で発行できるETCカードは初年度のみ無料、翌年度以降は前年度に一度もETC利用の請求がない場合550円(税込)が必要となります。
Q. ETCカードだけを作れるカードはありますか?
ETCパーソナルカードは、デポジット(保証金)を預けることでカードを発行できるため、クレジットカードを作る予定のない方でも持つことができます。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師