ビックカメラSuicaカード
人気ランキング
33位
262位
評価
4.4
(5件)
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード
スマホ決済・交換可能ポイント
店頭でカードをお申込み・発行で1,000ビックポイントプレゼント
(2024年10月31日 ~ 2025年1月31日)
ビックポイントとJRE POINTの両方が貯まる! ビックカメラでは最大11.5%のポイントが還元。
メリット
- ビックポイントとJREポイントが両方貯まる
- 年1回の利用で次年度も年会費無料
- ビックカメラでの支払いで最大11.5%還元される
デメリット
- ETCカードの年会費が有料
- ショッピング保険が付帯されない
カード名 | ビックカメラSuicaカード |
---|---|
年会費 | 初年度無料 524円(税込) |
国際ブランド | Visa, JCB |
審査・発行期間 | 即日発行(店舗受け取りの場合、仮カード即日発行) 通常2週間 |
入会資格 | 18歳以上(学生可) |
申し込み方法 | インターネット |
支払い方法 | 国内 : 1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い 海外 : 1回払い |
ショッピング利用可能枠 | 10万円~80万円 |
キャッシング利用可能枠 | ショッピング専用クレジットカード |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 5日締め・翌月4日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
4.0
付帯保険には物足りなさがありますが、ビックカメラでのポイント還元率がとにかく高いので、ビックカメラを利用する機会が多い自分には非常に便利です。
40代
・男性
(会社員)
4.0
ビックカメラでの買い物だけでなく、カードにチャージしただけでもポイントがたまるのといったポイントの還元率がとても高いところが満足です。
20代
・女性
(会社員)
5.0
このカードを持っているとビックカメラやコジマ電気で高い還元率を享受できるところが最大のメリットだと思います。また、Suica一体型でオートチャージができるので通勤にも重宝しています。
40代
・男性
(会社員)
ビックカメラSuicaカードのメリット
ビックカメラSuicaカードのメリット
- Suicaとクレジットカードが1枚に
- オートチャージがお得で便利
- 最大11.5%のポイント還元
Suicaとクレジットカードが1枚に
ビックカメラSuicaカードは、Suicaとクレジットカードが1枚になったカードです。
クレジットカードの特典を受けながら、通勤や通学の際にも使うことができます。
ポイントをお得に貯めながら、Suicaとしても使えるビックカメラSuicaカードに申し込んでみてください。
オートチャージがお得で便利
ビックカメラSuicaカードを使うのであれば、オートチャージがお得で便利です。
さらに、オートチャージをするだけで1.5%ポイント還元されるため、効率的にポイントが貯まるでしょう。
快適に通勤・通学をしたい方は、ビックカメラSuicaカードを手に取ってみると良いです。
最大11.5%のポイント還元
ビックカメラの買い物で、最大11.5%のポイントが還元されるのも、ビックカメラSuicaカードの特徴です。
ビックカメラでチャージしたSuicaを使って買い物をすると、10%のビックポイントと1.5%のJRE POINTがもらえます。
ビックカメラをよく利用する方には、ビックカメラSuicaカードがお得です。
ビックカメラSuicaカードのデメリット
ビックカメラの買い物やSuicaの利用でポイントを貯めやすいビックカメラSuicaカード。しかし、還元率ばかりに気を取られているとデメリットを見逃してしまいます。
ここではビックカメラSuicaカードのデメリットについて解説しますので、ぜひ確認してください。
ビックカメラSuicaカードのデメリット
- タッチ決済が使えない
- ビックポイントの交換レートがいまいち
- 定期券はつけられない
- 年間に一度でも利用しないと年会費がかかる
タッチ決済が使えない
ビックカメラSuicaカードはVisa・JCBともにタッチ決済が使えません。タッチ決済はその名の通り、クレジットカードを挿しこまずにタッチして支払う方法です。
タッチ決済は暗証番号の入力やサインがいらないため、スピーディーに決済できる点が魅力。近年利用する人も増えているなか、機能自体がついていないのはデメリットといえるでしょう。
ビックポイントの交換レートがいまいち
ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラなどで買い物をするとビックポイントが貯まります。
しかし、そのビックポイントを他のポイントに交換すると、交換先のポイント数が下がってしまうので注意が必要です。ビックポイントから交換できる提携ポイントをまとめてみました。
Suica | 1,500ポイント→1,000円 |
JALマイル | 4,000ポイント→1,000マイル |
エムアイポイント | 1,500ポイント→1,000ポイント |
ただし、ビックポイントはビックカメラ・コジマ・ソフマップなら交換なしでそのまま使えます。交換して使いたい方にはデメリットですが、対象店舗で使いたい方は特に問題ないでしょう。
定期券はつけられない
ビックカメラSuicaカードでモバイルSuicaの定期券を購入すると5%のポイント還元を受けられますが、ビックカメラSuicaカード自体にSuica定期券をつけることはできません。
そのため、クレジットカードとSuica定期券を1枚にまとめたい方には不向きといえます。ビックカメラSuicaカードに限ってはモバイルSuicaの定期券購入がおすすめです。
なお、「ビュー・スイカ」カードをはじめとするビューカードであれば、クレジットカードに直接Suica定期券の情報を追加できます。
年間に一度でも利用しないと年会費がかかる
ビックカメラSuicaカード初年度こそ年会費無料ですが、2年目以降は524円(税込)の年会費がかかります。年会費を無料にするには、最低でも年1回は利用しなくてはなりません。
ビックカメラSuicaカードがおすすめなのは?
ビックカメラSuicaカードの利用がおすすめな人をまとめてみました。申し込もうか迷っていたらぜひチェックしてみてください。
ビックカメラSuicaカードがおすすめな人
- ビックカメラでよく買い物する人
- 電車移動が多い人
- ビューカードの年会費がネックな人
ビックカメラでよく買い物する人
当然のことながらビックカメラを頻繁に利用するなら、ビックカメラSuicaカードは持っておくべき1枚です。
ビックカメラSuicaカードで支払えば最大11.5%のポイント還元が受けられます。還元率がここまで高くなるクレジットカードはなかなかありません。
電車移動が多い人
ビックカメラSuicaカードはSuicaチャージで還元率が高くなるクレジットカード。そのため、チャージの回数が多いほどポイントが貯まります。
通勤・通学をはじめ、休みの日も電車で出かける機会が多い方にぴったりです。
現金でSuicaにチャージするとポイントが返ってきませんが、ビックカメラSuicaカードならオートチャージでもポイント還元されます。
ビューカードの年会費がネックな人
Suicaチャージがおすすめなビューカードは、どれも年会費がかかります。しかし、ビックカメラSuicaカードは初年度無料で、2年目以降も年1回利用すれば無料です。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師